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カラスシジミ 産卵直後の緑の卵  2015.6.7秩父市

鱗翅学会から提出した論文の査読コメントが来ました。
「採用決定」を待っていましたが、そんなに甘くないことを実感です。
早々に多くの指摘事項に従って修正していきたいですが、この週末は鳥取大会でこの投稿した論文内容の講演があり、その後紀伊半島などを巡って帰宅するので、そのように迅速に対応できないのが残念です。
指摘の中には同意できないものもありますが、いわば無料でアマチュア研究者にいろいろ教えてくださるのは、それは有難いことです。

さて、今年度過去ものです。
この日は秩父方面のクロミドリシジミの撮影が主目的でしたが、クロミドリは少ないもののなんとか観察できたので、
カラスシジミの観察場所へ移動でした。

大きなハルニレのある場所では、ところどころで♀雌が産卵場所を探しておりました。

#1-2・カラスシジミ♀雌A 11:54
a0146869_05381694.jpg

a0146869_05382575.jpg
おおいるいるという感じで、当日初見の個体は食樹の小枝をぐるぐる移動しておりました。
産卵の目撃が訪問の主目的ですが、なかなか卵を産んでくれません。

#3-6・カラスシジミ♀雌B 12:09
 
a0146869_05490661.jpg
a0146869_05491712.jpg
a0146869_05494410.jpg
a0146869_05583371.jpg
この個体は、#3の画像にあるように、左側後翅に羽化不全のようなものがありました。
ここまで色合いが濃く,尾状突起も短いと♂雄のように見えますが、丸々した腹部と、前翅前縁の頭部上でのせり出し具合は♀雌でよいようです。
実際に最後の画像では♀雌らしい色合いになっており、撮影条件の影響があったようです。

#7・カラスシジミ♀雌C 12:20
a0146869_05584166.jpg
なんとこの個体は、ハルニレの葉上で横倒れ日光浴でくつろいでおりました。

#8-12・カラスシジミ♀雌D 12:37
a0146869_06053416.jpg
a0146869_06054674.jpg
a0146869_06055701.jpg
a0146869_06060942.jpg
a0146869_06062709.jpg
この子は二つ目の画像#9で産卵ポーズですが、どうも実際には卵を出していないようです。
最後の画像で「どや顔」をされて、卵はそう簡単に撮影させないよと言われている感じでした。(笑)

#13-16・カラスシジミ♀雌E 産卵と卵 12:43
a0146869_06131017.jpg
a0146869_06133345.jpg
a0146869_06135584.jpg
a0146869_06140557.jpg
これはさすがに産卵しただろうと、頭上の枝をたぐり寄せるとそこには緑色の卵が眩しく?輝いておりました。

折角の機会なので、この卵は研究のためお持ち帰りにしました。

#17-18・カラスシジミ卵 ・・・産卵後7時間以上経過
a0146869_06210859.jpg
a0146869_06211764.jpg
綺麗な緑色は保持されておりました。

#19・カラスシジミ卵 2015.6.10撮影
a0146869_06213189.jpg
3日経過で、さすがに緑色が消滅してしまいました。
カラスシジミは卵越冬で、多くのゼフィルス類の卵越冬と同じように、卵の中で初齢幼虫になって冬越しするから、このように色が早々に変化するのかなと思って、保育社・蝶類生態図鑑Ⅲ1984をみると、その辺の記載はないようです。
むしろ「産み付け当初は灰色で、のち汚れた灰褐色となり樹皮の色に似て見つけにくい」と記載があります。どうみても灰色ではないですが、どこかの引用過去文献にそのような記載があったのでしょうか?

生態図鑑も最新の知見で修正が必要な箇所はそれぞれの種で、まま出てくるのでしょうが、なかなか大変な作業となり、ずっと改訂されない可能性も大です。

◆蝶類科学学会の入会案内  →こちら。
なにか、今年度中の入会が、さらにお得になっております。
未入会の方は、是非ご検討ください。

by yoda-1 | 2015-10-30 06:37 | カラスシジミ

メスアカミリシジミ 産卵シーン 2015.7.26群馬県

3連休は、土曜日の初日には腎臓結石のことで、病院に行くもなんと泌尿器科のドクターは休診であった。行くだけ時間の無駄でしたが、こんなこともあるのかと少し驚き、次回からはHPで休診でないかどうかをよく確認したです。
図書館で借りた「大人になった虫とり少年」(宮沢輝夫2012)が非常に面白く、しばし読み入ってしまいました。
文章が上手な人は本当に羨ましく感じます。

今回も過去ものです。

#1・メスアカミドリシジミ♀雌
a0146869_05100269.jpg
出会いの最初は、ひらひら同じ個所を飛んでおり、イカリモンガにしてはえらくおおきな個体だと感じておりました。
少し下草で静止したので、そのときに撮影したもの。回り込んで図鑑風を狙うと敏感に飛び立ちました。

すると、近くのサクラ科の幼木に止り、なんと産卵を始めました。
#2-8・同上♀雌の産卵シーン(時間順)12:50前後
a0146869_05102107.jpg
a0146869_05103076.jpg
a0146869_05103739.jpg
a0146869_05104313.jpg
a0146869_05110164.jpg
a0146869_05111308.jpg
a0146869_05112767.jpg
なんどもお尻を小枝の下に擦り付けますが、実際に球があったのは#6のときのシーン(12:53)のみでした。

#9・産卵された卵
a0146869_05113525.jpg
みるとなるほど、すわりのよい場所を選んだようです。
さっそく、持参したスーパーマクロレンズで撮影します。

#10-11・メスアカ卵のマクロ画像・・・産卵直後 13:06撮影
a0146869_05114566.jpg
a0146869_05115142.jpg
この緑がかったのが産卵直後の感じです。直後と言っても13分経過です。

しばらくして、時間を置いて撮影すると白くなっていました。
#12・・メスアカ卵のマクロ画像・・・産卵後5時間経過
a0146869_05115793.jpg
これがよく紹介されている色合いです。

栗田貞多男氏の名著である「ゼフィルスの森」の普及版p.87に産卵直後のハヤシミドリシジミの卵の紹介があり、「1分足らずで白色となる」とあります。
今回10分以上経過しても、なんとかほのかに緑色でありましたが、直後はもっと緑が強かったのでしょうか?
なにしろ一連の活動を終えるまでは接近できないのですが、飛び去った後の卵探しでの直視はたぶん産卵後3分程度の経過であり、すでに今回撮影のようなかすかに緑色を呈していました。
次回は、産み付け卵の見える角度で、このような産卵シーンに出遭い、その産卵後1分以内の真緑の卵を観察してみたいです。
(今から思うと、霧吹きなどで水分補給すると色が変わるか実験すべきでした)


大人になった虫とり少年

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by yoda-1 | 2015-10-13 05:22 | メスアカミドリシジミ

ムラサキシジミ 高所での産卵  2015.7.19群馬県

北海道産napiに関する論文作成も見通しがつき、少し余裕が出たので久々のブログアップです。

今年は、月刊むしへの連載で、「オオミドリシジミ属6種の比較」で3編になりました。
これまでにご報告したように、前編-7月号、中編-8月号で、後編が来月の10月号(9月20日頃の発売か)に掲載予定です。
この後編は雌雄差検証で、それでオオミドリシジミ属のシジミチョウをスーパーマクロで撮影することが課題でした。でも最初はなかなか♀雌がいなくて、後半戦ではエゾミドリ♀雌などがよく出てくるようになりましたが、気温が高いので降りてこないか、降りてもすぐに樹上に戻ることが多くで、大変苦労しました。
2015年の7月4日、7月12日、7月19日、7月26日、8月2日と通い詰めて、もう♀雌の正面スーパマクロ画像は無理かと思っての,8月9日の訪問で、ようやくおとないいジョウザン♀雌に出遭えました。
その画像は是非、月刊むし2015年10月号でご覧ください。

その群馬県高所での週末ごとの訪問で感じたのは、ミズナラやカシワの上に結構、ムラサキシジミがいたことでしょうか。ムラサキシジミはご存知の平地の代表種ですが、学研・標準図鑑の記述にもあるように、夏は新芽の期待できる高所のブナ科に産卵しにくるとか。
これからの個体が春は平地で生まれたものが、夏にこのような高原に移動してきているとすると,これはもうルリビタキなどの漂鳥と同じ動きではないでしょうか。ここで生まれた個体がどこで成虫越冬するのかも興味津々でありますが、なかなかこの辺の追跡調査は難しいですよね。

#1-3・ムラサキシジミ♀雌 
a0146869_6284255.jpg
a0146869_6284825.jpg
a0146869_629077.jpg
 ミズナラの幼木の上でチラチラしておりました。なにか中心部を気にしており、そのうちこの場でしばし静止しておりました。どうも産卵ではないかと葉をめくるとその通りでした。

#4-5・ムラサキシジミの卵@ミズナラ ・・・画像クリックで拡大へ。
a0146869_6315568.jpg
a0146869_632060.jpg
 おおこれはムラサキシジミの卵です。
これから出てくる新芽を期待して、その近傍に産み付けるとは、なんとう知性・本能でしょうか。

#6・ムラサキシジミ♀雌・・・産卵後
a0146869_6353021.jpg
 本当にはるばる低所からこの高所に移動してきた個体とすると、なんとも逞しい感じがします。
平地の春生まれの♀雌は、どの程度が高所移動を行うのか、そうしない個体は次のアラカシなどの新芽ぶきを待って、ずっとどこかで休止している場合もあるのかなど、興味が尽きません。

最近、有田斉さんの「離島紀行」を購入しました。
行ったことのない島々に息づくチョウ達に魅了されました。
特にトカラカラスアゲハの綺麗なこと。知らない離島でのタイワンツバメシジミの凛々しいこと。
高額ですが、100部限定印刷での実費だそうです。
by yoda-1 | 2015-08-28 06:39 | ムラサキシジミ

ギフチョウ 徳望の産卵シーン?? 2015.4.29新潟県

この祭日は家内を誘って、新潟のギフチョウの観察へ。

ギフチョウと言えば、私の場合、産卵シーンをよく観れていない(昨年,衆目での神奈川県の民家庭での撮影はなにか不自然で満足できるものではなかったのです),交尾シーンを間近に接写できていないという強いコンプレックスがあるのです。

朝のスタートが遅れ、現地へは正午の到着になりましたが、ごちゃごちゃした場所で♀雌が何か産卵場所を探しているのか、脚先で植物の葉をチェックしては素早く移動していくのでなかなかうまく撮影できません。
以下、撮影順に紹介です。

#1-5 ギフチョウ♀雌 
a0146869_54937100.jpg
a0146869_548134.jpg
 
a0146869_5481044.jpg
a0146869_5481822.jpg
a0146869_5494658.jpg
 このように込み入った場所を飛びまくっているので、被りの多い画像のラッシュです。

#6-7 同上ギフチョウ♀雌 
a0146869_5521278.jpg
a0146869_5522213.jpg
 #7でようやく暗い場所での一時休止ですが、じっくり撮影できませんでした。

そのうち、YODAの願いを感じてか、徳望の産卵を始めました。
#8-9・同上ギフチョウ・産卵 12:08
a0146869_5541989.jpg
a0146869_5542769.jpg
 しばらくして、手前の邪魔なものをどかそうとすると、敏感にも産卵を中止して飛び去りました(涙)

#10-11・ 産卵された卵と葉 
a0146869_5561410.jpg
a0146869_5561960.jpg
 よく観るとカタクリの葉に産卵しておりました。2枚目の画像の上の方の葉です。下にはやや古いカンアオイと思われる葉があり、ここまで古いと見向きもしません。もっと食草のたくさんある場所で観察したいものでした。

まあ遇えただけよいと車で移動を始めると、家内があそこにも飛んでいるというので、急遽車を止めて追跡です。
#12-13・ギフチョウ♀雌 
a0146869_602487.jpg
a0146869_603231.jpg
 樹木の枝上を渡っていきます。これも受胎済みのようです。
しつこく追跡していると、なんとカタクリでの吸蜜を始めました。

#14-15・ギフチョウ♀雌 吸蜜@カタクリ 12:38
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 今年もギフチョウお決まりのカタクリ吸蜜画像が撮れてよかったです。

家内とは、草津温泉に行く約束で連れ出しました。
新潟からそちらへ向かう途中の長野県北部で、シロチョウが4匹玉で飛翔しているので、どれどれと望遠での撮影でした。
#16-18・モンシロチョウ3♂雄+スジグロシロチョウ♂雄 
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 当初全部モンシロと思っていよく観察しなかったが、どうもスジグロ♂雄を♀雌と勘違いしてのモンシロ3♂雄の追尾だったらしい。

春型のモンシロはもちろん紫外線反射で♀雌を探すことはない。春型♀雌の反射は弱いので。
夏型のモンシロも夏になったからと、紫外線をよく反射するようになったモンシロ夏型♀雌を,紫外線反射があるかどうかで♀雌識別をしているわけでもない。ただ眩しい白い飛翔体により惹かれているだけであろう。
つまり「モンシロチョウが紫外線で♀雌を見つける」とは間違っていると強調したいです。

その後草津温泉につかり、埼玉の自宅に戻ると、一日で一気に540kmの走行でした。
家内も運転するのでなんとかなる新潟・長野・群馬の春のドライブとなりました。
by yoda-1 | 2015-04-30 06:16 | ギフチョウ

ギフチョウ 産卵シーン初見は民家のお庭で。 2014.4.12神奈川県

4/12はピークでの観察も終わりにして、里山の方へ移動することにしました。

するとそこでは横浜市のIさんと、「自然大好き」のAkakokkoさんがいて、親切にもAkakokkoさんは午前中に観察したギフチョウの産卵場所を紹介してくれました。
一つは、シダレサクラの近くで、もう一つは民家の庭にあるカントウカンアオイでした。
シダレサクラの方の卵を撮影して、戻るとIさんが必死に庭先の場所で撮影しているので、卵を何度も撮影しているのかと思いきや、ギフチョウが再び産卵しているとのことで、ギフチョウの産卵シーンをこれまた未見のYODAは撮影に参加させてもらいました。

#1-3・ ギフチョウ・産卵 
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 確かに産卵ですが、腹端が見えなかったのが残念でした。
3枚目に、綺麗な緑色の卵塊が写っています。(卵接写用のレンズは駐車場にの車の中に忘れておりました)

#4・ 同上ギフチョウ♀雌 @民家の庭石垣 
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 この個体は右の翅に少し羽化不全がありました。

でも産卵後は元気に吸蜜しておりました。
#5-6・ 同上ギフチョウ♀雌 吸蜜@ツツジ 
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 これで栄養を補給して、まだ残っているであろう卵を別の場所に産んでいくのでしょうね。

次回は、腹端もバッチリ見えて、卵と一緒に産卵シーンを撮影してみたいです。

Akakokkoさん、Iさん お世話になりました。
by yoda-1 | 2014-04-18 21:07 | ギフチョウ

コツバメ  チョウの♀雌に処女はなし。  2014.3.29埼玉県

この土曜日は、久々にフィールドへ。
たぶん蝶友が多く集まっていると思いやや遅く合流すると、その通りだったので、
さっそく変更した携帯電話の番号を受け取ってもらいました。

#1-2・ コツバメ♀雌 
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 これは翅形から♀雌なので、どこからか♂雄が来て交尾になる可能性ありと、交尾シーン未見のYODAは、「蝶の玉手箱」のcactussさんと一緒に期待満々に待っているとその可能性はないことが判明しました。

#3-5・ 同上コツバメ♀雌 産卵シーン・産卵された卵(2枚) 
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 産卵したに違いないと思いちょっと探してもないないとぼやいていると、近くにいた「てくてく写日記」のbanyanさんがどれどれと容易に発見です。
処女でないことをぼやいていると、「風任せ自由人」のmaximiechanさんが、
  「蝶に処女なし」と矢島稔さんの著作にあったと教えてくれました。
そのくらい、交尾前の♀雌に遇うのは難しいらしいです。

#6・ 同上コツバメ♀雌 @レンギョウ 
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 これは「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさん撮影に合流でした。

他の蝶としては、新成虫ではミヤマセセリ、ベニシジミ、モンキチョウ、アゲハ、越冬組でテングチョウ、キタテハ、キタキチョウなどがいましたが、これといったエピソードもないので、またの機会として、野鳥と小動物の紹介をします。

#7-8・ コゲラ 巣作り中 
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 ちょうとコツバメ♀雌を観察している場所でコツコツ巣穴を削っていました。
このまま営巣してくれると楽しいのですが。

#9-11・ ネズミの仲間 
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 これはなんとい種類のネズミなのでしょうか??

この場所では、一気にトラフシジミも撮影したかったですが、そうは甘くなくでした。
当地でお会いした皆様大変お世話になりました。

帰り際に車種を変更されたmaximiechanさんと雑談していると、スジグロシロチョウの姿あり。
#12・ スジグロシロチョウ♀雌 
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 もう♀雌ですかの感じがしないでも。 

当地でわずかながら、スジグロシロチョウがいたので、帰路では別の産地によってみました。
でもこの場所ではさすがに発生しておらず、越冬蝶のキタテハとモンシロチョウがいただけでした。
淋しいので、そのモンシロチョウの画像です。
#13-15・ モンシロチョウ♂雄 飛翔@ショカウツサイ 
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 飛んでいると、モンシロ♂雄なのか、スジグロ♂雄なのか、実はよく分かっておりませんでした。(たぶん飛翔の感じも微妙に違うと思われますが)

#16-18・ モンシロチョウ♂雄 @セイヨウアブラナ?? 
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 昨年セセリチョウの正面顔にこだわりましたが、今年は他のチョウにも拡散する予感ありでした。

やはりフィールドはいいですね。

追記★この土曜日には、藤森信一さんから「発香鱗」が送られてきました。
藤森さん、ありがとうございました。
チョウの季節到来ですが、しばらくエゾスジグロシロチョウ類の翅形分析が優先する見込みです。
by yoda-1 | 2014-03-30 22:02 | コツバメ

カバマダラ 神奈川県では3年ぶりの発生。 2013.9.29

美撮りに夢中」のmidoriさん、「naoggio写真日記」のnaoggioさんに誘われて、神奈川県で発生しているカバマダラを観に行きました。
タイトルでは3年ぶりと記載しましたが、YODAの3年前は静岡県での観察でしたので、神奈川県産は初めてです。
・3年前の静岡県でのカバマダラ  →こちら  です。
・3年前の神奈川県のカバマダラは故・鈴木勝さんのブログで。 →こちら  です。

当地では本来の目撃場所にいけないハプニングもありましたが、naoggioさんの嗅覚で周辺を散策すると、すぐに、midoriさんが発見です。

#1-2・ カバマダラ♀雌 
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 このときは休止時間が短かすぎて、飛翔しか撮影できずでした。
これまた入れない場所の方へ飛ん行ったので、周囲の畑に食草があるかどうかをチェックする散策を行い、その場に戻る頃ににはまたいるだろうとという楽観に3人とも嵌っていました。

すると、フウセントウワタの畑はないものの、なんと帰路でも同一個体と思われる♀雌が期待どおり、いるではないですか。
#3・  カバマダラ♀雌 
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 今度も止まることないかと思いきや…。なにかの野草に止まって産卵を始めました。

#4-5・ カバマダラ♀雌・産卵 + 卵 
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 タテハチョウ科にしては、シロチョウ科のように縦長でしょうか。
同じマダラチョウ亜科のアサギマダラと比較すると、とがり具合が強いようです。
  アサギマダラの卵は →こちら です。(当時、卵を接写する習慣がなくて大きくない画像ですが)

#6・ 同上カバマダラ♀雌 
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 産卵疲れで、少し休止しておりました。
この後また追跡できない方向へ飛んでいきました。

この後、別の場所をチェックするも、フウセントウワタの畑もなく、いるのは新鮮なヒメアカタテハだけでした。
#7・ ヒメアカタテハ♂雄 
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 もちろん平地で見る普通種は他にいましたが。

ここでのカバマダラは一か月前から目撃されているそうです。
フウセントウワタがなくても、先の産卵している食草はガガイモだそうで、本州には野生で多いガガイモで繁殖していたとすると、なんとも逞しいと感じます。

midoriさん、naoggioさん 愉快な探蝶をご一緒できてありがとうございました。
by yoda-1 | 2013-09-29 20:48 | カバマダラ

ウラゴマダラシジミ  紅い卵  2013.5.27埼玉県③

5/27の最終回は、ウラゴマ河川敷を訪問したときのものです。
ウラゴマダラシジミはご存じのように、午後遅くに活発に飛翔するようになりますが、その日の行事も多く、そのたそがれ飛翔時間を待てない状況がありました。
食樹のイボタノキのいろいろ巡ってもその姿がありません。
あきらめてその場を離れる際に、ようやく飛翔個体が発見できるも、飛び去っていく感じでがっかりして、あきらめて帰ることにしたら、家内がこれは違うのと指さす先に、ゆったり飛翔の♀雌個体がいました。

#1・ ウラゴマダシジミ♀雌 14:47
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 止まっては開翅をするお利口さんです。

#2-4・ 同上♀雌  産卵シーン@イボタノキ  14:58-15:01  
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 しきりに腹部を曲げて、一定時間そのポーズなので、てっきり産卵して卵があるものと、チェックしても見つからずでした。
このときに内蔵ストロボ撮影に邪魔な感じのフードを外して、持ち歩くことになります。

#5-7・ 同上♀雌 15:06-17 
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 その後飛ぶ先々で開翅してくれるものの、次の産卵シーンもなく、♀雌開翅画像に満足してその場を離れることにしました。

駐車している車に戻って、望遠ズームレンズのフードのないこに気がつきます。そうですあの神奈川県のギフチョウの山で急斜面に落として、谷底まで拾いにいったことのある思い出深いフードです。
取り急ぎそのフードを探すために、ウラゴマのポイントに戻ってみました。

#8-9・ ウラゴマダラシジミ♀雌 産卵@イボタノキ 15:58 
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 #2の画像と比較して、同じ個体のようですが、フード探ししているとまたまた産卵シーンではないですか。
今度こそは卵があるのではないかとチェックすると、2卵がその産みたての赤さで輝いておりました。
フード探しだったので、重いデジイチは持参せずに、この2枚はZR1000による撮影です。
結局、どこかの草むらに置いてしまったフードは行方不明のままですが、新鮮卵の撮影に気分をとりなおして家内の待つ車に戻りました。

この週の土曜日に再訪しました。
#10-11・ ウラゴマダラシジミ 卵@イボタノキ 2013.6.1 ・・・#10(ZR1000)、#11(60D+前玉外し改造レンズ) 
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 産卵は月曜日なので、約5日経過ですが、かなり赤味が薄らいでいる感じです。

フードはこのときも見つかりませんでしたが、フードが呼んだ産卵シーンでした。
いつかは見つけてあげたいです(笑)

◇この日(2013.5.27)の他の蝶
#12・ サトキマダラヒカゲ 
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 今季初見でした。

#13・ アカボシゴマダラ・春型 
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 薄暗い河川敷林の中でこの大きさはよく目立ちました。

#14・ コミスジ 
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 テリ張り中の♂雄のようでした。
河川敷での定番のチョウでしょうか。

5/27分・終わり。
 
by yoda-1 | 2013-06-04 01:26 | ウラゴマダラシジミ

スジグロシロチョウ  産卵シーンと卵  2013.4.10埼玉県

先に4/7に撮影した♂雄から紹介です。

#1-3・ スジグロシロチョウ♂雄(4/7撮影分) ・・・3枚目は別個体。 
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 3枚目は当日16:15の撮影で、もう樹木の枝でねぐらになっている印象でした。

#4-5・ スジグロシロチョウ♂雄、♀雌 
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 ♂雄ばかりで♀雌はいないものかと思っていたら、歩道近くのムラサキハナナに産卵するではありませんか。

さっそく卵撮影に挑戦しました。

#6-8・ スジグロシロチョウ・卵 
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 いったいどのような光線具合で撮影するのがよいのかちんぷんかんぷんです。

この辺の形状をシロチョウ科での比較図を作るのが夢です(笑)
by yoda-1 | 2013-04-14 05:01 | スジグロシロチョウ

コムラサキ・後編  ♀雌の産卵・幼虫・・・まだまだimcomplete。

前編では♂雄の紹介だったので、後編では♀雌と幼虫の紹介ですが、卵と蛹の撮影がまだなので、いわるゆコンプリートしておりません。

その前に概要を記載です。

・コムラサキ Apatura metis  Freyer, 1829
・日本産は亜種 A. m. substituta  Butler, 1873
・英語名 Freyer's Purple Emperor
・国内分布 種子島以南を除く全土
・海外分布 朝鮮、中国東北部・北部、欧州ではイタリア・ギリシャ・トルコなど。
   欧州及びユーラシア大陸では同属種の
    ・Apatura ilia  Lesser Purple Emperor タイリクコムラサキ
    ・Apatura iris  Purple Emperor チョウセンコムラサキ
   の方がマジョリティになるようです。
      参照→ Markku Savela's List

・羽化 年1~4化。暖地では年3化が普通。季節変化はない模様。
・食樹 各種ヤナギ類
・越冬 幼虫(2齢~5齢=終齢)
・交尾飛翔 飛翔主導は、雌雄どちらのケースもあり。
・交尾時間 どうも夕方に交尾開始となるらしい。・・・どおりで普通に観察できない。
(しかし、今期のkontyさんの交尾シーン撮影は快挙でした)

ヤナギの下にドジョウといい、河川沿いにヤナギ類が多いのはどうしてでしょうか??
他の場所では他の樹種に負けてしまうのでしょうね。

#1ー3・コムラサキ♀雌 産卵@やなぎ 2010.8.21長野県東御市
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 #2-3は同一個体で、実際の産卵シーンは#3だけであります。
このとき、そんなに高い場所ではなかったですが、卵を撮影する意識がなくて残念です。

図鑑によると暖地の年3化とは、第一化が5~6月でその後7~8月、8~9月が成虫発生期らしいですが、計算するとほぼ40日間隔で発生する感じです。
この地のコムラサキが第何化であったのか正確に分からないのですが、将来的には蝶別の化数マップ図鑑ができると素晴らしいですよね。

#4-7・コムラサキ・幼虫@やなぎ 2011.11.13埼玉県北東部 
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 埼玉の平地はたぶん暖地なので年3化で、この幼虫は越冬に向かうのでしょう。
コンデジの1cm近接マクロ撮影で、画像では大きくなりますが、実物はごく小さい目です。
その感じが判るように、一円玉(直径20mm)を横に置きました。

どこで越冬するかは、ブログ上再掲になりますが、次の4月初めの撮影が参考になります。
#8-9・コムラサキ・越冬幼虫(別個体)@やなぎ 2011.4.3群馬県・昆虫の森 
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 コムラサキは葉が美味しくてやなぎを食樹に選択したのか、幹の樹皮割れ目が気に入って、これを選択したのか、想像するだけで愉快になります。

オオムラサキ・ゴマダラチョウなどの近縁種では幼虫がこのように2本の角部分を持つのも面白いと感じ、なぜその形状になったのか思案しはじめると、睡眠時間がなくなってきます。
by yoda-1 | 2011-11-17 05:22 | コムラサキ