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2018年春の探蝶活動

久々のブログになります。
昨年まで雑誌記事や論文作成で週末をつぶし、ほとんど運動しなくなって、
その付けが還暦後の体力に大いに影響してきたので、今年はどのような状況であろうが、
週末1日は屋外に出ることにしました。
同年代の人は毎朝なにがしかの運動をしているのですよね。私も早めにそのモードに入りたいですが、何分にもすぐに楽な方を選択してしまいます。

・2018.5.27(日)7:59 ミドリシジミ♂雄 さいたま市
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今年は全国的に10日ぐらい成虫の発生が早いそうで、出現を聞いてYODAファミリー(家内+ゼフィー)も観察に参加です。
これはというAB型を撮影したいのですが、なかなか巡り合えません。
朝5:30から来ているという蝶友の方は、早々に♀雌の4型を撮影しておりました。
この日はその後千葉県の、その昔ウラギンヒョウモンの記載のある場所に行きますが、ウラギンヒョウモンの姿なしでした。

・2018.6.2(土)10:51 アオヤンマ♂雄 千葉県
a0146869_05542475.jpg
この日は千葉県の各種トンボがいると評判の池へこれまたファミリーで訪問です。
生涯初見となるアオヤンマをなんとか発見でした。平地にも自然豊かな場所があるものだと思いました。
この日はその後茨城県稲敷市の方で蝶の普通種の観察です。大きな道路のちょっとした林縁にミズイロオナガシジミがいました。
本当にゼフィルスの中でも、ミズイロオナガはどこにでもいる感じですね。
(と言いながら、条紋の異常に太い個体は未だに未見です)

・2018.6.17(日)9:52 オオミドリシジミ♀雌 栃木県那須塩原市
a0146869_05544009.jpg
この日は天気予報で、群馬県などが芳しくなく、新潟県や福島県西部が晴れとなっていたので、久々に福島県のキマダラルイツバメを見に行くことにしました。これまたファミリーで移動です。那須塩原の塩原温泉から北上するルートを選択したので、その前に那須塩原市のクロミドリシジミのポイントを訪問です。クロミドリシジミはうまく見つかりませんでしたが、その辺の草むらにオオミドリシジミ♀雌がいました。
これまで個人的によく撮影できていなかったので、バシバシと舐めるように撮影しました。

・2018.6.17(日)16:07 キマダラルリツバメ♂雄 福島県三島町
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当地でキマルリの保全をされている角田さん経営の雪国茶屋への到着が15:30ぐらいになってしまいました。
角田さんに挨拶して遅めのランチです。角田さんのサービスで大盛のてんぷらソバにもエビの天ぷらが2匹もついてきました。これにモチの入るラーメンも注文して、どちらも非常に美味しいのですが、家内が食べれる量にも容量があり、久々にランチでおなか一杯になりました。
当地では懐かしい撮影趣味の方々が勢ぞろいしている感じでした。
途中から角田さんも観察地にお見えになって、角田さんにくっついて移動すると、早々によい場所に止まる個体がいて上の画像になっています。これでいいやと早々に帰路につくことにしました。
家内も別の場所で♂雄の豪華なブルーを観察できたようで、初めて見るこの小蝶に感動しておりました。(その後の車中の感想では、会いたい蝶の家内のランキングは一位:クモマツマキチョウ、二位:オオイチモンジ だそうで、この位置に変動はないとのことでした)

by yoda-1 | 2018-06-21 06:22 | ☆探蝶記一般

ようやくのフジミドリ♂雄・開翅 2016.5.29東京都

この週末は,月刊むし8月号「アカシジミとキタアカシジミ」の締切まで時間があるので、土曜日は出勤にして,天気のよい方の日曜日はフィールド活動にしました。主題は,前回のブログでも説明したフジミドリシジミのリベンジにありました。
実は土曜日の夜にも,所属する埼玉談話会の夜間灯火観察会があり,訪問しておりましたが、当日ヒメオオさんのブログを見て,日曜日の早朝もその公園に寄ることに即決です。
今期,月刊むしの執筆で忙しく,毎年恒例のトラフシジミの春型観察に出ていないこともあり,多くの蝶友とその公園でお会いできたのは収穫でありました。
また、これまで近縁種連載記事での画像をお借りしていたことのあるみき♂さんに初めてお会いできたのもよかったです。
集団観察会では、雑談の楽しさもありますが、自分で探す必要もないものいいですよね。

#1-2・ミドリシジミ♂雄・♀雌O型 06:41・06:46 さいたま市
a0146869_4211959.jpg
 
a0146869_4243591.jpg
 雌雄が近場に止って,両方が開翅している画像が狙われるも,その願い叶わずのようでした。
(本♀雌がO型であるものの、前翅には青色鱗粉が広く散布されているようです)

#3・ミズイロオナガシジミ♀雌 07:27 さいたま市
a0146869_4281765.jpg
 移動前に別の箇所でのウォッチされていた個体。この場所で雌雄を聞かれたが即答できないのが未熟であったが、画像をチェックすると、前脚のふ節・触覚先端のオレンジの広さ・複眼と下唇しゅの具合で♀雌で間違いないよう。
前脚ふ節に雌雄差がないのは, ゼフィルス25種でたったの6種のみ。今検証しているアカシジミ・キアアカシジミとウラナミアカ・チョウセンアカ・ウラキン・ウラゴマダラシジミの6種が前脚ふ節が雌雄で同様で、ゼフィルスの中でも原始的とされる。このミズイロオナガシジミの雌雄差は基本,オオミドリシジミ属と同じですね。詳しくは拙著比較報文をご参照ください。(月刊むし・2015年10月号)

ここではミドリシジミ♀雌・B型もいたそうだが開翅を待つ余裕もなく,フジミドリへ転戦です。

#4・フジミドリシジミ♀雌 10:19 東京都
a0146869_437559.jpg
 今年は個体数も少ないという噂も広まり,さほどの撮影者人数ではなかったものの、フジミドリは雌雄とも飛来がない状態が続いておりました。これはトイレ横で移動していた♀雌個体をたまたま観察したもの。移動中でじっくり撮影できず。

#5・ミスジチョウ♀雌 11:14
a0146869_441261.jpg
 先週もいましたが、雌雄とも活発に移動してなかなかうまく撮影できず。アサギマダラも先週に続けて,数個体観察です。
フジミドリの方は,今年はやはり駄目かという絶望感が漂う中、多くの撮影者が戦線離脱です。

YODAも諦めて帰えりかけたときに,鱗翅学会・重鎮のK氏が今♂雄が飛んでいったと声がけされ、さらに同伴の家内もブルーが見えたという。今季飛んでいる♂雄さえ一切見ていないYODAは,家内と愛犬を先に駐車場まで帰して,自分は残留することに。
するとやがて複数の♂雄がたまにバトルしながら、探雌飛翔してくるではないですか。

#6・フジミドリシジミ♂雄 14:54
a0146869_4484684.jpg
 やや擦れているものの、これまでまともな開翅画像がないので、個人的には大満足でした。残った7人の戦士も待ってよかったの安堵の表情です。この淡いブルーは日本の自然の優しさの象徴でしょうか。(台湾・中国に近縁種はいますが)

#7・フジミドリシジミ♂雄 探雌飛翔・3枚合成 15:25
a0146869_4505997.jpg
 その後もたまに飛んでくるものの、次の目的地があるので、移動することに。

因みに、栗田貞多男「ゼフィルスの森」にあるフジミドリの活動時間は,
 ・弱い活動時間 6時から9時、11時から14時
 ・活動時間 13時から18時
になっております。ここで最初に観察した記録からもして, いつ活動するかはその日の天気次第のところがあるみたいです。余りに強い日差しのときは活動を控えるようです。
今回は2♂雄が卍巴飛翔のバトルはないにしろ、ややもつれたシーンがあったのは収穫でした。(撮影はできていまんが)

#8・アカシジミ♀雌・ウラナミアカシジミ♀雌・コジャノメ♀雌 17:13東京都
a0146869_63448100.jpg
 さすがに当地への到着が遅くなり、先週アカシジミの吸蜜を観察した樹木の花はもうなく,どうしたものかと思って散策していると、昆虫撮影している女性の方がいたので、様子を伺うと、池の側の栗の木のチェックを勧めれた。確かにアカシジミ♀雌が吸蜜していが,ないせ遠いのです。
これは,アカシジミ♀雌の腹端画像のサンプリングは駄目かと少し落胆して,駐車場まで戻るとその途中でその日の休止に入っているアカシジミを散策路の傍らに発見です。
なんとその下には今季初見のウラナミアカもいるではないですか。カメラも構えると,私も撮ってという感じで、ここに多いコジャノメも飛来してきました。
この時間帯になると、チョウも逃げないことも多く,やや暗い中ではあったものの、♀雌の腹部をたんまし撮影できました。

#9・家内とゼフィー
a0146869_532040.jpg
 毎週末お出かけをせびる愛犬・ゼフィルス(短縮形・ゼフィー)ですが、この日は各公園内の散歩と,多くの人々との交流で充実した一日になりました。

現地の皆様にも大変お世話になりました。
(キタテハ夏型の出現がよく分かったので、次週はさいたま市の街中などで、夏型の雌雄差研究です)
 
by yoda-1 | 2016-05-30 05:07 | フジミドリシジミ

ウラキンシジミ  山道に溢れて。  2013.8.12岐阜県②

オオゴマシジミの舞う林道には、各種ゼフィルス類も溢れていました。
この溢れてが客観的な表現ではないですが、今回の北海道遠征を思い出しました。

#1-3・ ウラキンシジミ♂雄 
a0146869_22222875.jpg
a0146869_2223312.jpg
a0146869_22232035.jpg
 林道に入ると、さっそく一個体がお出迎えでした。

#4-5・ ウラキンシジミ♂雄 ・・・上とは別の2個体 
a0146869_22243658.jpg
a0146869_22244746.jpg
ウラキンが林道に降りてきたり、林道際の草むらにいる光景も、初体験でありました。(厳密には今期の札幌市の林道以来ですが)

そのほかのゼフです。

#6-7・ ミドリシジミ♂雄 
a0146869_22273831.jpg
a0146869_2227448.jpg
 これはハンノキを意識しない場所で出会うと、アイノミドリシジミと間違えそうです。
   (よく考えると、アイノ♂雄はこのような褐色の翅裏ではありませんが)
山地のミドリシジミは山地性のゼフであるジョウザンミドリなどよりも発生が遅いとのことで、この新鮮さなのでしょうか。といいながらもやや経時した個体もありです。

#8・ ミドリシジミ♂雄  エゾミドリシジミ♂雄?
a0146869_22543939.jpg
この個体は一見エゾミドリシジミと紛らわしい感じをもちました。
ただ後翅の白線がミドリシジミらしい内側湾曲がなく、間違った判定かもです。
追記:今見なすといくら擦れてもこの色合いでのミドリシジミはあり得ない感じです。
2本の白線の間隔があるものの、やはりエゾミドリシジミの線が一番妥当なような感じです。


次からは老個体を含むものをやや強引に識別しているので、間違いがあるかもです。

#8-11・ アイノミドリシジミ♂雄、ジョウザンミドリシジミ♀雌、オオミドリシジミ♀雌 
a0146869_22323159.jpg
a0146869_22324153.jpg
a0146869_22325834.jpg
 このうち最も新鮮な2つ目のジョウザン♀雌が、♀雌のように長い尾状突起を持ちながら、♀雌にしては大きめに感じる複眼を持つのが悩ましいです。

やはりゼフ類の識別が容易でないのはあきらかでしょうか。
この林道では水の流れる場所で、フジミドリシジミの飛来があったのに、しばし留まることがなく撮影できなくて残念でした。
いつかまたリベンジしたいです。(フジミドリ接写のために)

コヒョウモン他に続く。
by yoda-1 | 2013-08-19 22:59 | ウラキンシジミ

ミズイロオナガシジミ  とりあえずの開翅第一号  2013.6.2埼玉県①

先週末日曜日は、今季いろいろ出現が早いので、埼玉県内のミドリシジミ有名公園に行ってみることにしました。
当地では、なんと久々に「ヒメオオの寄り道」のヒメオオさんと入り口で一緒になったので、同行することにしした。この公園では採集禁止を明確にアピールするために、パトロールの車が早朝から巡回しておりました。
途中からは、「風任せ自由人」のmaximiechanさんも合流されて、ゼフ類発見の頻度も高まりました。
でもこの日、自治会行事があって、YODAのみ途中で戦線離脱となり、本名のミドリシジミではお二人のように開翅シーンには巡りあいませんでした。
でも一昨年・昨年と不作であったので、徐々に個体数が回復していく感じは、うれしい限りであります。

この公園の蝶を2回に分けて紹介しますが、前編は平地性ゼフィルス4種を撮影時間順に紹介です。

#1-2・ ミズイロオナガシジミ ♂雄?かな  07:54
a0146869_1930544.jpg
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 曇りぎみの天候にしては時間帯も早すぎたのか、ミドリシジミのいろ場所でその姿なし。ミズイロにターゲットを変えると、ヒメオオさんがこっちに多いというので付いていくと、その通りでございました。

2個体目を追っていると、なんとその近傍でYODA初見のジンガサハムシをヒメオオさんが見つけてくれました。これはなんと小さいのだと感激していると、撮影は次回の楽しみにしろと、草地の中に落ちていきました(涙)  ミズイロ2体目は、開翅してくれそうないい場所に止まったので、そこで開翅シーンを待つことにしたら、ちょっと遠くにアカシジミの姿もありました。

#3・ アカシジミ 07:59 
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 この公園にはいるももの、埼玉アカ林ほどの個体数はない感じです。

予想どおりに開翅が始まりました。
#4・ ミズイロオナガシジミ ♀雌かな? 08:03 
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 これたぶん♀雌と思いますが、その根拠となる後翅の模様が分かるまでの開翅になりませんでした。
でも今季初の開翅ショーに、この日頃はやたらと開示しないビロード系黒色にうっとりでありました。

maximiechanさんが合流して、連絡棒での探蝶になるので、樹上には結構ミドリシジミもいることが判明します。でも降りてくれたのはアカ系でした。
#5-6・ ウラナミアカシジミ 08:19 
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 この公園では私個人はよく観る方ですが、個体数はアカシジミよりもさらに少ないのでしょうか。

3人で散策路を歩いていると、黒い影が飛び出して中高木の葉上に止まりました。
なんと今季初見のミドリシジミでした。
#7-9・ ミドリシジミ♂雄 08:28
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 この公園で♂雄を観るのは確か3年ぶりでありました。

なかなかミドリシジミはいないとぼやきながら入り口に向かうと、最後はまたミズイロがお別れしてくれました。#10・ ミズイロオナガシジミ 08:42  
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 ミズイロはもう翅裏のミズイロで名称が決まっている感じですが、あえてウラミズイロオナガシジミとかの名称にしなかったのがこれまでの和名原則にないように思います。

ヒメオオさん、maximiechanさん、お世話になりました。
by yoda-1 | 2013-06-07 20:03 | ミズイロオナガシジミ

ミドリシジミ  平地性ゼフ・単日コンプリート 2012.6.10神奈川県 

この日曜日は、「暖蝶寒鳥」のごまさんのお誘いで、平地性ゼフ全6種の棲息する公園に出動です。

朝当地に乗り込むと、すでに「美撮りに夢中!」のmidoriさんがYODAの30分前には来ており下見してくれておりました。その後、「Akakokkoのゆっくりのんびり行きましょう!」のAkakokkoさんも来られました。

3人で早朝の休止ゼフをチェックしていると、事件はいきなり発生です。

#1・オオミドリシジミ♀雌 06:42 
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  いきなり視界に淡い翅裏のゼフが入ってきました。
YODA: おお、オオミドリがいますね。
Akakokkoさん: あ、これはミズイロオナガシジミですね。
YODA: え~???
Akakokkoさん: 横浜ではミズイロはこんな感じのが多いですよ。
YODA: ・・・・・・(頭の中を、ミズイロの画像とオオミドリの画像が錯綜してめぐります)
YODA: そんなバカな!!
Akakokkoさん: バカはそっちでしょう!!(←少し脚色あり)
・・・・・・
(YODA) Akakokkoさんの視線を確認しました。

#2・ミズイロオナガシジミ 06:44 
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 なんと、50cmも離れていない場所に両種が留まっていたのでした。
この後、3人で大笑いとなりました。まもなくある方がウラナミアカシジミを近くで撮影したというので、駆けつけますが移動した後でした。
まもなく、ごまさんもやって来られました。

早朝にmidoriさんが見つけていた場所にいきました。
#3・ウラゴマダラシジミ 07:19 
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 ようやく活動開始のようで、YODAは真横画像をとれずでした。
Akakokkoさんに、ウラゴマのご神木も紹介いただきました。

#4・アカシジミ 07:22 
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 ある方が発見。なるほど、この場所ではアカシジミは比較的多い印象です。

ごまさんが、ある木を揺するので、飛び出しがないか注意して欲しいとのこと。
すると黒っぽいのが、YODAの目の前の低木に飛来してきました。

#4-10・ミドリシジミ♂雄 07:26-29 
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一端葉裏に止まったものの、葉上に体勢をととのえます。開翅するなと思うと、どんどん開いていきました。
昨年地元の公園での観察が不作であっただけに、久々のコバルトブルーに興奮しました。
YODAは来賓とのことで、ごまさん持参のキャタスを2番目に使用させていただきました。(笑)
300mmの単焦点とかで撮影すれば、もっと鮮明なのでしょうね。

この後は、YODA単独で別ポイントに向かうも成果なしでした。

再び、公園に戻ってくると、「嗚呼っっ 今日も証拠画像(・_・、)」のdaronさんがお見えでした。
他にも、「たかがヤマト、されどヤマト」のotto-Nさん、「naoggio写真日記」のnaoggioさんもお見えでした。
ごまさん他、お仲間はYODAの6種目のウラナミアカシジミを血眼になって探してくれていました。

#11ミドリシジミ雌♀ 14:50
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daronさん発見。
発見時に自分が撮影する前に、みんなに「ここにいますよ」と報告しておりました。
なかなか真似ができませんが、この我欲のなさで、別の場所でミズイロオナガシジミの開翅画像をものにされていました。

#12-13 ミドリシジミ 卍巴飛翔 16:00・・・7D+70-200mmF4.0+1.4×(280mmで撮影)
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いろいろ探すもの、ウラナミアカはいませんでした。
残っていたごまさん、midoriさん、naoggioさん他地元の方々と、ミドリシジミのテリ張り飛翔を観賞しました。

#14 ウラナミアカシジミ 16:04
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最後の最後に、ごまさんがどうもミドリシジミのバトル場所にいるみたいとのことで発見できました。

一日で、平地性ゼフ6種の撮影は、余り長くないですが蝶見歴の中ではじめてです。
また国内でもこれを達成した人は一桁だとか(???)

素晴らしい一日を、ごまさん他、神奈川県チームの方々、大変ありがとうございました。
by yoda-1 | 2012-06-11 12:37 | ミドリシジミ

またもやミドリシジミだけ・・・・・・とほほの日曜日

この日曜日はせっかく午前中晴れていたのに、自宅でぐずぐずしており出陣が遅くなり、
日はかげり気温も低く、成蝶の舞いも期待でない状態ながらやや遠い場所にいきました。
先に、「蝶散歩」のchosanpoさんがいらしゃったので、二人でモンキチョウやベニシジミを期待するもゼロでありました。
仕方なく、ハンノキ林で卵探し。

#1・ミドリシジミ卵 @ハンノキ
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さっそく一卵見つかって、さらに上方の2つめを見つけると、テントウムシがやってきました。

#2-3・カメノコテントウ @同上ハンノキ
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 大きな白いマークの内側にある小さなお目々がかわいいです。
このテントウムシの斜め右上に2つ目の卵がありました。

#4-5・ミドリシジミ卵 @同上ハンノキ
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 すると別の虫もやってきましたが、これはなんでしたか??

そうこうしていると、chosanpoさんが蛾を見つけたので撮影に参加しました。
#6-7・ウスベニスジナミシャク
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 これはjpmothで探してやっと見つかりましたが、筋の色がいろいろ変わるようで、所有する保育社の図鑑からは特定できませんでした。

ミドリシジミはもういいので、クヌギなどで他の平地性ゼフの卵探しに挑戦するも全く見つかりません(涙)

#8・ゾウムシの仲間 →カシアシナガゾウムシ(虫林さんご教示) 
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 生きているのか☆んでいるのか・・・?

#9・アセビ
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 Chosanpoさんと共に、こんなに満開で、コツバメやトラフシジミのときはどうなることだろうと心配しあいました。

#10・小さい草花 →ハコベ(Akakokkoさんご教示) 
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 オオイヌノフグリ並に小さい花を接写して、ゼフ卵を見つけることのできない自分を慰めました。

#11・ミドリシジミ 卵 
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 最後はまたChosanpoさんも撮影していた樹木にあった別の4個体を見つけて撮影しておりました。
そのうちの一つは食べられた痕跡が目立っていました。

はやく自力で他のゼフ卵を見つける喜びを感じたいものです。
それしても新成蝶も越冬蝶もまだ見ていないYODAは、とほほの状態なのです。
(今週末の天気予報も芳しくないですね)
by yoda-1 | 2012-03-13 00:52 | ☆卵・タマゴ・eggs

ミドリシジミ  卵撮影リベンジのはずが・・・  2012.3.3埼玉県 

ヒメオオの寄り道」のヒメオオさんのブログに刺激されて、YODAもミドリシジミの卵撮影に向かいました。
→前回の撮影とは別の場所ですが、撮影システムも違うし、卵はしっかり今年孵化予定のものに見えました。

◆ミドリシジミ・5卵 @ハンノキ
#1・CX5原画(トリミングなし)
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#2・7D+MSN-202+改造35-80mm(39mm)F22.0-1.0EV 1/250 外部ストロボ ISO200-切り出し
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#3・同上(68mm)-切り出し(2枚合成)・・・画像クリックで拡大へ。
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#4・同上(75mm)-切り出し・・・横画像が他にないので。
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#5・同上+2倍テレコン(160mm)-切り出し
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 懲りずに2倍テレコンも使用してみましたが、ピントの合っていない部分の画像がぼけて、結果突起がないような画像になるので、単独紹介用としては余りよくない状況であります。
一番手前の突起が写っていないという状況は、#3の画像も同じことなのかも。

◆ミドリシジミ・1卵 @同上ハンノキ
#6・CX5原画(トリミングなし)
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#7・7D+MSN-202+改造35-80mm(39mm)F22.0-1.0EV 1/250 外部ストロボ ISO200-切り出し
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 これも手前部分(卵部分の右上)のピントが拾えない部分の突起が消滅しています。
やはり、大きく撮影するほど、複数枚撮影で、深度合成した方がよいのでしょう。

◆ミドリシジミ・3卵・・・・ヒメオオさん発見
#8・CX5原画(トリミングなし)
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#9・7D+MSN-202+改造35-80mm(43mm)F22.0-1.0EV 1/250 外部ストロボ ISO400-切り出し・・・画像クリックで拡大へ(他も同様)
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 右上の卵はやや汚れているのですが、精孔周囲の突起もなんとかつぶれずに写っています。
やはり深度合成なしの紹介では、このぐらいの倍率(当改造レンズの広角側)で撮影するのが無難なようです。


いろいろ撮影していると、近くて何か撮影している人がいたので、合流させてもらいました。
その場では、立派な体格になにかチャチホコガの仲間かと思いましたが、帰宅して図鑑を見ると、シャクガ科エダシャクガ亜科の仲間でございました。

◆オカモトトゲエダシャク Zomacra juglansiaria ・・・羽化直個体のよう。
#10ー11・CX5・・・・16:02撮影(#13-14は切り出し)
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#12-13・7D+改造35-80mm(35mm)F16.0-0.0EV 1/60 ISO1000・800
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 卵撮影用のシステムから、スーパーマクロコンバージョンのMSN-202を外して接写しました。

しばらくすると、みるみる前後の翅を縮めていきました。
先の前玉外しでは全体が入らないので、久々にマクロ撮影用カメラを取り出しました。
#14・Panasonic GH1-105mm・・・16:15撮影
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 色合いはコンデジCX-5の方が鮮やかで、そのようにセットされているからでしょうか。

#15-16・CX5・・・原画
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 特に拡大しない限り、コンデジで十分ではありますね。

この蛾は、jpmothでも紹介されていますが、図鑑によるとごく普通種で、東京近辺では3月から羽化するとのことです。先の翅の縮まりも→jpmothの紹介ページを見ると、これが普通の姿みたいですね。
つまり#10のような開翅シーンは羽化直にしか見れないようです。
他にも撮影者がいると、このようなシーンに合流できて、ありがたいことです。
(野鳥もしばしば他者発見に合流しますが・・・)
by yoda-1 | 2012-03-04 05:43 | ☆卵・タマゴ・eggs

ミドリシジミ 卵探索も・・・!? 2011.12.30埼玉県

自前の前玉外しレンズが完成したので、ミドリシジミの撮影に出かけました。

・自前の目玉外しレンズの構成: EF35-80mmF4-5.6 + 2倍テレコン
 (レンズは古いタイプで今市販されていないようです。テレコンは今回新規購入・ケンコー製)

焦点距離(焦点の合う被写体からレンズまでの距離)がレンズ先5cmぐらいで、ちょうどよい位置に来ます。
#1-2・定規を撮影テスト・・広角端と望遠端 
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CanonのAPS-Cの撮像素子の大きさは22.3×14.9mmなので、
 ・35×2=70mm対応位置 広角端で22.3/14.0=1.59倍
 ・80×2=160mm対応位置 望遠端で22.3/6.4=3.48倍
となり、約1.6~3.5倍になるとはうれしいことです。
YODA所有のマクロレンズは105mmのフォーサーズレンズなので、これまで等倍が限界でありました。
ただ、被写界深度はあまり期待できないので、状況によってはコンデジ1cmマクロの方が立体感が出てくることもあるみたいです。

さて、ミドリシジミの卵ですが、結論から言って一年以上も前のものしか見つかりませんでした。
今年のA公園では、春の冷え込みで食樹のハンノキの芽吹きが遅れて、多くのミドリシジミの孵化幼虫が餓死したそうです。
その影響で成虫になる個体が少なく、今年の卵も見つかりにくくなった模様です。

#3-4・ミドリシジミ 卵@第1、2のハンノキ 
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 前玉外しレンズで接写した画像を右下に貼り付けています。
どうも今年のものに見えません。

#5ー6・ミドリシジミ 卵@第3のハンノキ・・・・広角端画像、望遠端画像(どちらも原画) 
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 このように出ているのと、出ていないのが混在して、昨年のものであるのは間違いなそうです。
しかし、この孔のない卵は、さすがにもう☆になっているのでしょうか??
(来春に再度チェックしてみます)

#7・蜘蛛 ・・・右下に接写画像 
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 なんの卵だろうと思って撮影すると小さい蜘蛛でした。

#8-10・マエアカスカシノメイガ #8(CX5-原画)、#9ー10(前玉外し-望遠端-原画)
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 F18と絞っての撮影ですが、望遠端では被写界深度はあまり稼げない印象です。(余り奥行きのあるものは苦手で、表面的な模様を目一杯拡大したい場合に有効なのでしょう)
このメイガは、ごく普通種で成虫越冬・食樹=キンモクセイだそうです。

#11-12・イラガの繭 #11(CX5-原画)、#12(前玉外し-広角端-原画)
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 この大きさになると、当たり前ですが画面に入りません。
しかしイラガの幼虫がこの繭を編んでいるシーンを見てみたいものです。かなり完璧に対称形です。
また、YODA未見のセイボウ類が寄生しに来るシーンも見たいですね。


さて、前述の背景もあり、今年の6月はA公園のミドリシジミは非常に不作でした。
過去#13-14・ミドリシジミ♀雌 2011.6.24 
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 この日もこれを含めて3匹の♀雌を目撃しただけとなりました。

一気には復活しないかもですが、徐々に回復した個体数となることを希望しています。
  
by yoda-1 | 2011-12-30 23:36 | ミドリシジミ

マヒワとカワラヒワの混生群れを楽しむ。  2011.2.11埼玉県  

この連休の初日は、雪が漂う天気の中、やや強引に「ヒメオオの寄り道」のヒメオオさんを誘って近所の公園めぐりでした。

一つ目の公園で、カワラヒワに混じってマヒワも一緒に行動でしていました。
スズメと一緒iになっているカワラヒワもいてほぼ同じ大きさだったので、
カワラヒワは大陸から来ている亜種オオカワラヒワではなく、国内留鳥の亜種カワラヒワの方みたいです。
全長が亜種カワラヒワ L=14.5cm 、マヒワL=12.5cm なので、見ていてもマヒワの小ささがよく判りました。

写真1-5☆ マヒワ+カワラヒワ 11:54-12:02
#1・マヒワの飛翔が撮れました。
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#2・頻繁に飛ぶので、飛翔撮影の機会も多いです
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#3・マヒワの方が尾羽や上尾筒の黄色味が強いです
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#4・カワラヒワ全開です
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#5・翼の裏も模様は若鳥・成鳥で違うように想像しました
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 次回天気のよいときにしっかり撮影してみたいです。

写真6-7☆ オオバン 11:56
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 オオバンの脚はそれは大きな感じで、いつか手乗りさせてみたいです。
上野不忍池並にオナガガモがいましたが、オオバンまで園内を普通に散歩していてめずらしい感じがしました。

写真7-8☆ モズ♂ 12:45
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 モズも天気に関係なく地上の餌を探しています。

写真9☆ アオサギ 12:52
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 池中央の浮島で休んでいましたのが、飛び出しました。

二つ目の公園に移動しますが、ここでも人出がほとんどありませんでした。
写真10☆ モズ♀ 13:56 
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 今度は♀の方が地上の餌をあさっていました。
地上にいるのはツグミ・シロハラばかりで、仕方ないのでミドリシジミの卵探しになりました。

写真11-12☆ ミドリシジミ 卵14:30
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 上に4つ、下に4つありました。
上の4つは水浸しの感じで、朝方凍結しても大丈夫なのでしょうか?

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by yoda-1 | 2011-02-12 08:53 | ☆探蝶記一般

☆祝☆  ミドリシジミの画像が掲載されました。  2010.10.21

本日自宅に、環境省自然環境局 生物多様性センター発行、(財)自然環境研究センター編集の
  「日本の生物多様性 自然と人との共生」平凡社 2010.10.8発行が届きました。

そう、ちょうど昨年末にチョウ類保全協会のメンバー宛に、自然環境研究センターの岸本さんより募集のあったものです。
当時、下記が募集している蝶でした。

・募集する種類
  ○高山の昆虫
   ウスバキチョウ、ベニヒカゲ
  ○日本本土の里やま
   オオムラサキ、ミドリシジミ類
  ○日本本土の草原
   オオウラギンヒョウモン、オオルリシジミ、
  ○琉球列島
   コノハチョウ、オオゴマダラ

12月13日に嵐山で開催された保全協会のシンポジウムで協会入会したばかりでしたが、これ幸いと、その年に撮影してあったミドリシジミとベニヒカゲを応募しました。
その後、岸本さんよりミドリシジミの方で採用通知のメールがきて、うれしい思いをしました。

当時応募したミドリシジミの画像です。

写真1☆ ミドリシジミ♂  休止@葉上2009.6.12 06:57 埼玉県
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/160 F9.0-0.3EV ISO320)
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 これぞメタリックグリーンでした。

写真2☆ ミドリシジミ♂ 休止@葉上2009.6.12 07:18 埼玉県
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/160 F9.0+0.3EV ISO1600)
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 この頃から高ISOでも絞り優先にトライしていました。

写真3☆ ミドリシジミ♂ 休止@葉上2009.6.20 08:26 埼玉県
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/320 F5.0+0.3EV ISO100)
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 これはISO優先ですが、今から考えると黄ばみ過ぎですが、当時はWB調整のためのRAW画像を撮る習慣がないので、今となってはうまく補正もできません。

さてどれが採用されたのでしょうか?


写真4☆ 本の表紙・発行元他 
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 高価な感じのするハードカバーですが、ハードカバーの上製本はCOP10(生物多様性条約締結国際会議)の記念出版として、関係者に配布され、並製本の市販品が中身が一緒で、税抜き3500円で販売されるそうです。
(↑図書名にリンクを設定しました)

写真5☆ テーマ59・日本の昆虫相のページ 
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 最初に本を開いて、この蝶画像の多いページにミドリシジミがないので、少し焦りました。

機会を与えてくださった、財団法人自然環境研究センターの岸本さん、チョウ類保全協会に感謝いたします。
by yoda-1 | 2010-10-21 23:09 | ☆祝☆