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祝図鑑掲載と保全協会の展示会案内

あっという間に今年も12月に入りました。50歳代最後の年ですが、まあ一年の過ぎるのが年々早くなります。一年間での活動において覚えている(思い出せる)内容が若い時分より希薄だから短いのか、短いから希薄なのかよく分かりませんが、残された年数で何をやっていくのか、徐々に自覚していくようになります。

a0146869_03571668.jpg
この画像は、当ブログでも紹介しており、さらに月刊むしの近縁種識別のオオミドリシジミ属7種前編(翅表)2015年7月号でも掲載しました。それが九州大学名誉教授の平嶋義宏博士の眼に止り、博士編集の「図説 日本の珍虫 世界の珍虫」に載ることになりました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

図説日本の珍虫世界の珍虫 その魅惑的な多様性 [ 平嶋義宏 ]
価格:35640円(税込、送料無料) (2017/12/4時点)

送ってこられた本を拝見してその分量と価格にビックリでありました。
国内外の珍しい昆虫が写真・解説・学名解読のセットで原則各種1ページ使用が総数550頁以上で紹介されております。チョウや甲虫類などもありますが、博士の専門がハチ類なのか、ハチ類・ハエ類の充実ぶりが凄まじい感じでした。

同じく最近出版された平嶋博士編集(広渡俊哉博士との共同編集)のものに「教養のための昆虫学」があります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

教養のための昆虫学 [ 平嶋 義宏 ]
価格:3240円(税込、送料無料) (2017/12/4時点)

こちらは各種の専門誌で書評がよいので、自費購入してみると確かに今の昆虫学の進展と昆虫の基礎を分かりやすく説明されています。これなど10年おきぐらいに改訂版を出してくれるといい感じになるではと期待しています。

さらに、保全協会の月例に行った際に、目にしたのが次の図書です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

チョウの斑紋多様性と進化 統合的アプローチ [ 関村 利朗 ]
価格:4752円(税込、送料無料) (2017/12/4時点)

これはチョウの斑紋をいろいろ分析しているアマチュア研究者としても、その生物学的な背景や先端の研究内容を少しは理解しておく必要があり、購入を決意しました。
ちょうど昨年8月に、中部大学で膨大な藤岡コクレクション収蔵を記念して、世界各地から一流の研究者を招きチョウの斑紋についての国際研究集会が開催されましたが、その講演内容の日本語版だそうです。
海外研究者の担当箇所は、日本の研究者が翻訳しており、その中に若き日本チョウ界のホープである岩田大生博士が担当した部分もありました。たまたま今年の蝶類学会の大会でお会いしたので、翻訳の苦労話しもお伺いできました。
岩田博士は蛹における羽化前の翅の形成を詳しく研究されており、この方面でブレークしそうな勢いです。

◆保全協会での展示会の案内
案内の写真は、吉田正樹さんの撮影ですが、3匹のチョウがいい感じで並んで奇跡的なショットですよね。このような画像を拝見すると、昔の週末毎にフィールドでの撮影に明け暮れていた頃が懐かしく、また戻りたくなってきます。(今は執筆・研究作業が増えていきて・・・)
a0146869_05155262.jpg

◇◇企画展「チョウが消えてゆく~絶滅の危機にあるチョウを守る~◇◇

 毎年、新宿御苑にて開催しております企画展を、今年は、下記の日程で開催いたします。

チョウの生態写真(約65点)のほか、絵、保全に関するパネルなどの展示を行います。

土日(16-17日)には、ミニ講演会も開催されます。

ぜひお友達とお誘いあわせの上、ご来場くださいますようにお願いいたします。

日 時:201712 12 日(火)~ 12 17 日(日)

      9:00 16:30(最終日は15:00 まで)

場 所:新宿御苑インフォメーションセンター1F(新宿門左側)

     「アートギャラリー」

     ※入場無料

     http://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/3_event/201712.html

アクセス:JR・京王・小田急線:新宿駅南口 より徒歩10

        東京メトロ副都心線:新宿三丁目駅より徒歩5

        東京メトロ丸の内線 ・都営地下鉄新宿線:新宿御苑前駅より徒歩5

     http://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/index.html

内 容:チョウの生態写真・絵画・工芸品・チョウの保全に関するパネル、ほか

<ミニ講演会:1617日(土・日)に開催>  ※申込は不要です

 16日(土)  1 回目 11:00 11:30

          「絶滅危機のチョウを守る」 中村康弘(日本チョウ類保全協会事務局)

        2 回目13:00 13:30

          「フランスのチョウと自然」 永幡嘉之(自然写真家)

        3 回目15:00 15:30

          「チョウの写真・動画撮影を楽しむ」 佐々木幹夫・清水晶(日本チョウ類保全協会会員)

 17日(日)  1 回目 11:00 11:30

          「絶滅危機のチョウを守る」 中村康弘(日本チョウ類保全協会事務局)

        2 回目13:30 14:00

          「フランスのチョウと自然」 永幡嘉之(自然写真家)

以上、皆さまのご来場をお待ちしております。



by yoda-1 | 2017-12-04 05:19 | 図鑑・図書

ウラキンシジミ♀雌のアオキ型 2016.7.10群馬県

本日は、家内とゼフィーを連れて、群馬県の高所に。
着くと、昨年もお会いした方が、観察会を開いていて、ウラキンシジミが降りているからどうぞとのこと。
#1・#2 ウラキンシジミ♀雌
a0146869_20192220.jpg
a0146869_20193024.jpg
 ちょっと観察していると少し開くではないですか。ウラキンの翅表は真っ黒と思っていたものだから、橙色斑が出てきてビックリでした。
学研・標準図鑑によると、アオキ型とのこと。どの程度の比率で、この橙色斑のある個体が出てくるのか、日頃滅多に出会えないし、しかもいたとしても開翅しないので、私には全く分かりません。

#3・#4 ジョウザンミドリシジミ♂雄 09:27
a0146869_2027862.jpg
a0146869_20271417.jpg
この地では、ジョウザンがピークの感じで多数いました。

#5 メスアカミドリシジミ♂雄・バトル 10:22
a0146869_20285128.jpg
 このときはすでにバトルはメスアカミドリに引き継がれていたのですね。古い個体とまずまず新鮮個体のバトルだったようです。
メスアカ♀雌もいましたが、新鮮個体の開翅との出会いはなしでした。

ここでのヒメシジミはもう古いものが多く、ホシミスジ・ヒョウモンチョウも発生ピークのように感じました。次の2種は、出始めのようでした。(ジャノメチョウもですが、画像は割愛です)

#6 ウラギンスジヒョウモン♂雄
a0146869_20333289.jpg

#7 アカセセリ♂雄
a0146869_20334149.jpg
 新鮮個体のこの黄色さがいいですね。

#8 エゾミドリシジミ♂雄・バトル 11:37
a0146869_20353411.jpg
 この時間帯ではメスアカと思ってしまいましたが、何か淡いブルーだし、撮影して翅表の黒縁部分をみると、クリソゼフィルスではないは撮影時に確認しておりました。今よく観るとやはりエゾミドリですね。ちょうど曇りがちになったので、早めの活動開始となったようです。

参議院の投票があるので、昼過ぎには現地を離れて、帰路につきました。

この日は、懐かしい蝶友の方々に現地でお会いできて、楽しい日となりました。
多くの若者を引率されて観察会をされていた方を含めて、皆さんお世話になりました。
by yoda-1 | 2016-07-10 20:40 | ウラキンシジミ

月刊むし2015年8月号発売

8月号はこの21日に発売とか。
当方のオオミドリシジミ属7種 中編(翅裏)が掲載されています。

a0146869_21102474.jpg

 ご注文は →こちらから

月刊むし 2015年8月号(534号)B5, 64pp. 1,260円(税込・送料別)
[表紙]キベリタテハ
今月のむし アカヘリミドリタマムシ
ゴイシツバメシジミ~撮影の思い出と習性の記録(2)~ 
日本のチョウ(41)ヒオドシチョウ属とルリタテハ
フィールド画像からの近縁種識別(5)オオミドリシジミ属7種 中編(翅裏)
植物名を冠したチビタマムシ 
ベトナム昆虫ツアー報告9 
東京都西部における近畿低地型ホシミスジの分布拡大
宮城県における注目すべきハナノミ2種の記録 
トンボ類の著名な学者たちの肖像
むしやの広場 養老孟司さんが鎌倉に虫塚を建立
KIROKU・HOKOKU(10編)
 山形県のアカハネバッタ
 与那国島でマダラチズモンアオシャクおよびクロホウジャクを撮影
 大阪府におけるウスバシロチョウの記録
 ドイカミキリの沖縄島における記録
 与論島新記録のコクロカメムシおよびその他の昆虫
 2014年9月,東京都目黒区にミドリヒョウモン♂が大飛来
 アサギマダラの越冬幼虫の寄生率および耐寒性と齢期
 ドロノキに集まったホソコバネカミキリ
 ホソツヤヒゲナガコバネカミキリを高尾山で採集
 ミドリヒョウモンの交尾個体を6月上旬に採集
編集後記

◆ジョウザンミドリシジミ・バトル  2015.7.12群馬県
a0146869_2113154.jpg
 なかなか週末の探蝶に行けないですが、この日は、新たな蝶撮影仲間にも会えて楽しい一日でした。
by yoda-1 | 2015-07-17 21:14 | 図鑑・図書

ジョウザンミドリシジミ  和名由来地産は特異な斑紋だった。 2013.7.15北海道26

トップ画像(#13) ジョウザン♂雄 
a0146869_23163631.jpg
 

北海道遠征の後半の二日は小樽市のカシワ林、札幌市内の公園や定山渓での探蝶でした。
このシリーズがまだしばらく続き、申し訳ない感じです。
今週末などよい天気で、ルー様のご機嫌伺いとかに遠征したかったですが、先週後半より風邪で体調が芳しくなく自重しておりました。

定山渓と言えば、ジョウザンミドリシジミ、ジョウザンシジミの和名が生まれた場所なのでしょうか。
今年の遠征ではジョウザンシジミにはタイミングが合わなかったものの、本場?のジョウザンミドリシジミをしっかり観察してきました。

ところが画像整理をしていくと、どの個体も翅裏の白線外がえらく白いです。流れているようなデザインです。
とりあえずは撮影順に紹介します。

#1-3・ ジョウサンミドリシジミ♂雄 
a0146869_234481.jpg
a0146869_2341058.jpg
a0146869_2341720.jpg
 この右前翅の中室部分が黒くなっているのは何なのでしょうか?
撮影時に気が付いておけばよかったのですが。

#4・ ジョウザン♂雄 
a0146869_237417.jpg
 珍しく腹部を露出しております。

#5-6・ ジョウザン♂雄 
a0146869_2392232.jpg
a0146869_2392978.jpg
 カメラ目線です。#6は今回最も精緻に撮影できました。

#7-8・ ジョウザン♂雄 
a0146869_23114479.jpg
a0146869_23115283.jpg
 ファボニウスの仲間なので、他のゼフに比較して、緑味は少ない方です。

#9-10・ ジョウザン♂雄 ・・・・透過している翅 
a0146869_2314494.jpg
a0146869_23141184.jpg
 まあ朝陽との共演は楽しいです。

#11-12・ ジョウザン♂雄 
a0146869_23153641.jpg
a0146869_23154487.jpg
 #11は画像クリックで横1400ピクセルへ。

#13・ ジョウザン♂雄 
a0146869_23163631.jpg
 翅面正面ではさすがに反射が弱いですが、ジョウザンの弱めのメタリックグリーンが出ている感じです。

#14・ ジョウサンミドリシジミ♀雌 
a0146869_23183939.jpg
 今回精査してみると、ジョウザンの♀雌は、概要編でも紹介済みのこの個体だけでした。(他はジョウザン♀雌と思っていたものは全部エゾミドリの♀雌でした。よく観ると色合いも違うのに、と反省しております)

以上のように♀雌の翅裏画像がなくて残念ですが、定山渓のジョウザンミドリシジミ♂雄はかように翅裏の白線の内側外側で色合いが違っております。

長野県の白馬村で撮影したジョウザン♂雄との比較図を作成しました。
#15・ ジョウザンミドリシジミの産地別比較図 
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 この比較点②の白線内側の縁取りは、産地によりいろいろなのでしょうが、図鑑によると、北海道西部(札幌市、函館市、美瑛町、鷹栖町など)では、比較点①に示す、白線内外の白さの違いが顕著な個体になるようです。

この辺、学研・標準図鑑には、「北海道産には裏面の白帯を縁取る灰色の帯が外に流れるものもいるが、本州の高標高地でも似たような個体が得られる。」とあります。
どの図鑑を見ても、そのような個体を発見できず。(本当にいいるのか少し疑っています)

もし本州にいないようであれば、この北海道西部産とその他の地域は別亜種にすべきのように感じます。
(藤岡大図鑑にある北海道帯広産の小ささも強烈で、いつか撮影してみたいです)
by yoda-1 | 2013-11-18 23:33 | ジョウザンミドリシジミ

ウラキンシジミ  山道に溢れて。  2013.8.12岐阜県②

オオゴマシジミの舞う林道には、各種ゼフィルス類も溢れていました。
この溢れてが客観的な表現ではないですが、今回の北海道遠征を思い出しました。

#1-3・ ウラキンシジミ♂雄 
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 林道に入ると、さっそく一個体がお出迎えでした。

#4-5・ ウラキンシジミ♂雄 ・・・上とは別の2個体 
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ウラキンが林道に降りてきたり、林道際の草むらにいる光景も、初体験でありました。(厳密には今期の札幌市の林道以来ですが)

そのほかのゼフです。

#6-7・ ミドリシジミ♂雄 
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 これはハンノキを意識しない場所で出会うと、アイノミドリシジミと間違えそうです。
   (よく考えると、アイノ♂雄はこのような褐色の翅裏ではありませんが)
山地のミドリシジミは山地性のゼフであるジョウザンミドリなどよりも発生が遅いとのことで、この新鮮さなのでしょうか。といいながらもやや経時した個体もありです。

#8・ ミドリシジミ♂雄  エゾミドリシジミ♂雄?
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この個体は一見エゾミドリシジミと紛らわしい感じをもちました。
ただ後翅の白線がミドリシジミらしい内側湾曲がなく、間違った判定かもです。
追記:今見なすといくら擦れてもこの色合いでのミドリシジミはあり得ない感じです。
2本の白線の間隔があるものの、やはりエゾミドリシジミの線が一番妥当なような感じです。


次からは老個体を含むものをやや強引に識別しているので、間違いがあるかもです。

#8-11・ アイノミドリシジミ♂雄、ジョウザンミドリシジミ♀雌、オオミドリシジミ♀雌 
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 このうち最も新鮮な2つ目のジョウザン♀雌が、♀雌のように長い尾状突起を持ちながら、♀雌にしては大きめに感じる複眼を持つのが悩ましいです。

やはりゼフ類の識別が容易でないのはあきらかでしょうか。
この林道では水の流れる場所で、フジミドリシジミの飛来があったのに、しばし留まることがなく撮影できなくて残念でした。
いつかまたリベンジしたいです。(フジミドリ接写のために)

コヒョウモン他に続く。
by yoda-1 | 2013-08-19 22:59 | ウラキンシジミ

シュレーゲルアオガエル ようやく初見。  2013.7.20福島県

7/16訪問のジョウザンミドリシジミとミヤマクワガタの高原を再訪しました。
早朝にいけば、キタアカシジミの発見は無理としても、ウラミスジシジミ・ウスイロオナガシジミの開翅シーンがあるかもしれないとの思いからです。
ところが、丈のある下草を藪漕ぎして、下半身はびしょ濡れになるものの、蝶影そのものが薄く、狙いの蝶があまり出てきませんでした。

あの奪略婚のあったミズナラでは、そのときのカップルがまだいたようです。

#1-2・ ミヤマクワガタ雌雄 
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 略奪した日からもう4日経っているのですが、まだ囲っているのでしょうか。
#1の画像では、ヒカゲチョウ・サトキマダラヒカゲも樹液を吸っています。

#3-4・ ミヤマクワガタ♀雌 ・・・・#1の下にいる個体 
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 これはここで樹液を摂りながら、♂雄の来訪を待っているのか。
それとも上の大型♂雄の2号さんになっているのか・・・・。
本当はこの場所にずっと長くいて観察したら、見えてくることもあるのでしょうね。

観察できたゼフはジョウザンミドリシジミだけでした。
#5-8・ ジョウザンミドリシジミ♀雌(2枚)、♂雄(2枚) 
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 ミドリ系ゼフは雌雄で翅裏の色合いが違っていることが多いですよね。
♂雄の方は最初から下草に止まっていました。

#9-10・ ヒメシジミ雌雄 
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 ここでは個体数は少ないようです。

この高原での成果は、初見のシュレーゲルアオガエルでした。
#11-12・ シュレーゲルアオガエル 
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 いろいろ接写したかったのですが、やはり撮影者をいやがって逃げてしまいます。
アマガエルとは眼に過眼線のようなものがないことで識別できるそうですが、体格も少し大きいように感じました。
他の方々がよくブログ紹介されるので、早く見てみたい生き物のリスト上位にありましたが、ようやく願いが叶いました。後は撮影寸前までいった「ジンガサハムシ」がリストに残っています(笑)


この場をあとにしての移動中、那須高原の路上ではジョウザンのバトルがありました。
#13-16・ ジョウザンミドリシジミ♂雄、バトル 
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 これはというショットは得られませんでしたが、この時季、朝の高原道路ではよく出くわしますよね。
by yoda-1 | 2013-08-02 05:44 | ☆探蝶記一般

ジョウザンミドリシジミ  樹液が美味しい。  2013.7.16福島県 

7/16の2回目は、キタアカシジミを探しに行った福島県南部でのゼフの紹介です。

訪問時間がもう午後になったので、天気もよく下草に下りてくれることはありません。

#1・ ウラミスジシジミ たぶん♂雄 
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 久々に通常模様のダイセンに逢えました。

ここはカシワ・ミズナラ・コナラの混成林ですが、カシワも多いので、ハヤシを期待しますが、いたのはミズナラ主食のジョウザンミドリシジミでした。
ちょうど、樹液での吸汁を始めてくれました。そこにはなんとデカいミヤマクワガタもいました。

#2-5・ ジョウザンミドリシジミ♂雄 
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 二つ目の画像にあるハチはフタモンアシナガバチのようですが、上にいる虫の名称は分かりません。
このようにゼフィルス類が樹液を吸っているシーンは初観察でした。
生態図鑑によると、ファボニウス属ではジョウザンでの吸汁観察例があるものの、♂雄では少ないとか。

#6-7・ アカシジミ・別個体 
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 これがキタアカだと歓喜なのですが…。
今年の矢後先生記載の2012年の蝶界(月刊むし)には過去の福島県産のキタアカシジミの記録が紹介されていました。

#8・ ウスイロオナガシジミ ♂雄かな? 
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 とても開翅するような状況ではありませんでした。

カシワがあってもハヤシミドリシジミ・ウラジロミドリシジミがいないとやや寂しいものがあります。

その他の蝶です。
#9・ オオチャバネセセリ♀雌 
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 今年は栃木県を拠点にしたせいか、初夏はオオチャバネが土着で発生し、あとからイチモンジセセリが北上して交じってくるような感じを持ちました。まあチャバネセセリも北上種なのでしょうか。

#10・ サトキマダラヒカゲ 
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 高原なのですが、見たのはサトの方みたいです。
もちろん他の場所ではヤマキマダラヒカゲも観ているので、この辺一体も大きくは両種の混生地でしょうか。

#11・ クジャクチョウ 
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 翅に破損があり、擦れも進んでいる分、今年羽化なのか、越冬個体の残なのか、少し迷います。

ミヤマクワガタに続く。
by yoda-1 | 2013-07-30 20:36 | ジョウザンミドリシジミ

北海道遠征 概要④ 再びゼフ満喫 2013.7.15前編

YODAにとってはこの海の日が最終日です。
他の方は7/16もフルに探蝶し、またそれ以上の人もいました。
画像整理して、最終日は前編・後編に分けることにしました。

この日は早朝から前日訪問の札幌市内の林道に入ることにしました。
余りに早く訪問しすぎで、朝陽はあるのにチョウの活動はまだでしたが、そのうち期待どおりにゼフがばんばんテリ張り活動を始めました。

#1-3・ ジョウザンミドリシジミ♂雄 
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 山道の下草はありがたい存在でした。
3つ目の個体は、ジョウザンにしてはえらく白帯が太いです。またハヤシと間違えるところでした。(笑)
◆追記2013.8.8 鍵コメさんの指摘を精査して、#3はエゾミドリシジミ♀雌と判明しました。
  ずっと♂雄と思って検討したことによるミスでした。反省します。

#4-5・ ジョウザンミドリシジミ♂雄・バトル 06:40-07:20 
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 逆光での撮影なので、うまく翅表の緑色は出ませんが、この谷間でのバトルには雄大さを感じました。

奥に進むと、♀雌もいました。
#6-7・ ジョウザンミドリシジミ♀雌・別個体の可能性大 
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 全開翅でないものの、ジョウザン♀雌の開翅画像は初めてでシメシメです。

さらに奥に進むと、アイノミドリシジミが朝のバトルで忙しそうでした。
#8-12・ アイノミドリシジミ♂雄とバトル 08:40 
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 本来、ジョウザンよりもアイノの方がより早起きだと思いますが、この林道ではバトルしている場所が違っており、このような紹介順になったようです。

#13・ キタアカシジミ 
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 たぶんキタアカの方でよいと思いますが、小樽市以外で初の目撃でした。

渓流沿いにはメスアカがいて、団長念願の♀雌を探しますが、見当たりません。
帰路では、山道上でのバトルが観察できました。

#14-15・ メスアカミドリシジミ♂雄・バトル 09:30 
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 めずらしく長いバトルでメンバーも一通り撮影したので、山道上で接近もできるので、広角連写にも挑戦しました。
すると、広角レンズには水滴がたくさん付着していて、撮影した画像が全滅でありました。(涙)

#16・ ウラキンシジミ♂雄 
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 これは羽化不全がありますが、この林道では他にも数個体観察できました。

後編に続く。
by yoda-1 | 2013-07-27 21:09 | ☆探蝶記一般

アイノミドリシジミ 低い位置での開翅。 2013.7.7兵庫県③

ウスイロヒョウモンモドキの視察の前は、Tさんのご案内で、早朝ゼフの場所へ。
Tさんもなかなかその機会はないと言うほどに下草でのテリ張り開翅行動が、主にアイノミドリシジミの方で観察できました。

#1-4・ アイノミドリシジミ♂雄
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 #1と#2-4は別個体ですが、比較的損傷の少ない#2-4個体は一回だけでの降臨であったのが残念でした。

#5-6・ アイノミドリシジミ バトル 
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 バトルも低い位置での決戦のことが数回ありましたが、なかなかうまく撮影できません。
#6は左端から第3の♂雄が参戦していく様子です。

#7-8・ ジョウザンミドリシジミ♂雄 
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 ジョウザンも少し奥の方でいろいろバトルしておりましたが、一回だけ撮影しやすい場所に舞い降りました。
両種を比較すると、やはりアイノの方の輝きが大きいのかもしれません。

#9-10・ 開翅正面画像  アイノミドリシジミ♂雄、 ジョウザンミドリシジミ♂雄 
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 両種で、前後翅の縁空き部分の形状差がありますよね。
特にジョウザンでは前翅の縁取り幅がえらく狭いです。
後翅の縁空き具合も両種比較では顕著に違います。

比較用の画像が得られて、ご案内のTさんに感謝です。
これらの♀雌の開翅正面画像はその機会を得るのが偶然の出会いに頼る感じで、時間を要しそうです。
by yoda-1 | 2013-07-13 03:12 | アイノミドリシジミ

ジョウザンミドリシジミ  路上バトル  2012.7.22福島県③

◆トップ画像  ジョウザンミドリシジミ♂雄 
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福島県での他の蝶の紹介です。
2回遠征しているので、初回分も紹介ですが、初回の7/15(日)は家族をバイト先に朝7時に送り、さらに午後3時半に迎える時間的制約もあったので、成果はさっぱりでありました。
やはり福島は少し遠いのであります。

◆2012.7.15(日)
#1・ミヤマカラスアゲハ♀雌 
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 送電線の鉄塔のために山地の樹木の刈り込まれた場所で。
他にウラギンヒョウモンなどがいただけでした。

#2ー3・ジョウザンミドリシジミ♂雄 10:35 
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 移動の山路中にバトルしているゼフを発見。バトルも撮影しましたが、逆光シーンのシルエットになりました。
#3は道路沿いのやや低い樹木に止まったので一脚でインターバル撮影です。

この後いろいろ牧場とかい行ってみましたが、いるのは普通種ばかりでした。
片道160km以上あるので高速代もガソリン代もばかにならないですが、こればかりは仕方ありません。

◆2012.7.22(日)
 一週間後は、前回の反省を踏まえて、訪問エリアを違えての出撃で、遠征しがいのある結果となりました。
ここでも移動途中の路上でジョウザンがバトルしておりました。車を急停車させてしばし撮影しました。
まずはテリ張り中の個体を、やや高い場所なので。5.4mの竿の先端にコンデジを付けて撮影です。
#3-5・ジョウザンミドリシジミ♂雄 09:42-51 
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 全開していないジョウザンも珍しいような気もしますが、この角度での撮影もなかなか綺麗ですね。
#3-4はCX5で、#5は下から60D-420mmで撮影。

#6-7・ジョウザンミドリシジミ バトル with アキアカネ 
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 ライバルの姿があると、すぐにスクランブル発進してバトルが始まります。
アキアカネもどうしたものかと、バトルに参戦しそうでありました(笑)
これは道路脇の緑が背景ですが、すぐに車道上に移動してきます。

#8-9・ジョウザンミドリシジミ バトル@車道09:44・・・#8は1400×1600に。 
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 こんな状態でバトルしていては移動中にいやでも目に入ります。

このようにジョウザンばかりの紹介になってしまいますが、時間的にそうなってしまうのでしょうか。
◆主なゼフィルスのバトル時間帯
 ・アイノミドリシジミ 6~10時
 ・ジョウザンミドリシジミ 7~10時半
 ・オオミドリシジミ 8~12時
 ・メスアカミドリシジミ 9~16時
 ・エゾミドリシジミ、ハヤシミドリシジミ 15~19時
など。
正午から午後2時過ぎまでの観察例はもうかなりの確率でメスアカであることが多いようです。

二日目のその他の蝶です。
#10-11・ヒメキマダラセセリ♂雄 
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 開く前のノハナショウブで、必死に吸蜜源を探しておりました。

#12・サトキマダラヒカゲ 
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 この場所ではサトキマばかりでしたが、もちろん福島にはヤマキマダラヒカゲの産地もあります。

#13・ヒメシジミ♂雄 
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 個体数は少なかったです。

#14・モズ♂雄 夏羽 
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 またなにか珍しいモズに遇えたかと思いきや、普通種のものでした。

#15-16・ミドリヒョウモン♂雄 
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 これとウラギンヒョウモンだけは広く普通に分布している印象を持ちますよね。

#17・スジグロシロチョウ♂雄 14:19 
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 ウラミスジシジミやアカシジミ産卵シーンなどの成果に気をよくして、午後2時過ぎには帰路につきますが、路脇のスジグロが気になって撮影です。
福島では、そんなに行っていないこともありますが、まだヤマトスジグロシロチョウが未見なので、その産地も見つけてみたいです。

あてのない遠征は徒労になるリスクの高い分、成果のあったときの喜びも倍増することをよく実感できた福島遠征となりました。
by yoda-1 | 2012-07-27 07:45 | ジョウザンミドリシジミ