ご訪問ありがとうございます。月刊むし誌上で「近縁種識別」の記事を年に3回ぐらい掲載しています。PC訪問者数532,767-2018.4.8時点


by yoda-1

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新の記事

2018年春の探蝶活動
at 2018-06-21 06:22
「蝶の飛翔」ついに発刊
at 2018-04-07 19:52
蝶類科学学会の公開講演会の案..
at 2018-03-07 05:20
近縁種(16)と春のつどいの案内
at 2018-02-24 08:36
祝図鑑掲載と保全協会の展示会案内
at 2017-12-04 05:19
セセリチョウの触角雌雄差研究..
at 2017-10-28 14:05
活動近況と鱗翅学会関東支部・..
at 2017-09-29 02:51
最近の活動と月刊むし記事案内
at 2017-06-19 22:30
最近の活動と2017年春の推..
at 2017-06-04 14:07
月刊むし2016-4月号の案内
at 2017-03-20 23:07

以前の記事

2018年 06月
2018年 04月
2018年 03月
more...

記事ランキング

検索

ファン

外部リンク

虫のしわざ観察ガイド

虫のしわざ観察ガイド
著者:新開孝
価格:1,944円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


世界のタテハチョウ図鑑

世界のタテハチョウ図鑑
著者:手代木求
価格:32,400円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


ずかんさなぎ

ずかんさなぎ
著者:鈴木知之
価格:2,894円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


◆訪問者カウンター
(設置2011.2.17)
無料


無料

無料

i2i管理
MyRSS
▼ブログ村ランキング参加中▼
/
↑たくさんの昆虫ブログをご覧になれます
にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
↑たくさんの野鳥ブログをご覧になれます

◆蝶関係団体
a0146869_13204580.jpg
a0146869_311626.jpg
山口むしの会
群馬の蝶を語る会

◆外部ブログ
青森の蝶たち
てふのネイチャー写心
自然散策雑記帳
デジカメ私流
stroll
北信に舞う蝶たち
Hirokou's Field Notes
虫むしクラブ、蝶、トンボ図鑑
LOVE-BIRDS.NET
Kaze's Photo Blog
受け身の園芸
Akakkoko's自然大好き
暖蝶寒鳥
美撮りに夢中!
四季おりおり
蝶の観察記録-十勝蝶の覚書new
ごん太のブログ
「鳥撮りおやじ」の日記
月夜のくろねこ
Soceer-Boyの写真館
母袋の駱駝山
浅間山麓の蝶
My Favorite Butterflies of Japan
my蝶あるばむ
北の安曇野PHOTO DIARY
a piece of photo work
naoggio写真日記
自然からのたより
あぜみちのチョウチョ日記
Field Notebook
ホタルの独り言
markeeのシマフクブログ2nd
江田慧子の研究ブログ
アキノ隊員の鱗翅体験
そうだ沖縄に行こう!
案山子
Papilio Paradise
里山の蝶と花

フォロー中のブログ

一寸の虫にも五分の魂
シニアネットとともに
登山道の管理日記
てくてく写日記
蝶の観察記録その2
自然大好き
SHORE BIRDS ...
蝶・チョウ・ゆっくり歩き...
鳥蝶ビデスコ
TSUCHIYA BLOG
フィールドノート
RICKPHOTO Blog
四季彩散歩
葛西臨海公園・鳥類園Ⅱ
生きもの写真家 安田 守...
おてんとうの ちょっとええ感じ
MU's Diary
夫婦でバードウォッチング
小畔川日記
やんばるの風
探蝶逍遥記
蝶&鳥日記 2
Life with Bi...
My Berkeley ++
ヘムレン の Natur...
蝶の玉手箱
 写道
安曇野の蝶と自然
NATURE DIARY
タイの自然と風景
八重山の自然誌
Yamyam町一丁目
テトだもん!
嗚呼っっ 今日も証拠画像...
鳥平の自然だより(動物編)
N_BIRDERの野鳥b...
ORIXA's BIRD !
Birding in ...
蝶・旅の友
くわがた散歩道
Lycaenidaeの蝶...
麻呂犬写真館  *mam...
Sippo☆のネイチャー...
花蝶風月
蝶と蜻蛉の撮影日記
北海道の野鳥探索/mar...
風任せ自由人
蝶狂人@蝶と里山の浪漫紀行
ヒメオオの寄り道
仲良し夫婦de蝶ブログ
タヒチ ランギロア島暮ら...
ぶらり探蝶記
ひらひら探検隊
Shinne`s pho...
ごっちの鳥日記
蝶・花・山~自然の色使い
くま次郎の”やんばる日記”
NPO法人 日本チョウ類...
自然の中に出かけて・・・
蝶撮日記
たかがヤマト、されどヤマト
花鳥撮三昧
ケンケン&ミントの鳥撮り...
蝶超天国
ぽん太の昆虫ブログ 1
ポータルぢゃないチョウの...
蝶散歩
ぷんたのかあさん Pho...
秩父の蝶
庭日和
超蝶
徒然なるままに  
みき♂の虫撮り友人帖
三鷹の狸のてふてふ交遊録
華蝶の夢
不思議の森の迷い人
世に倦む日日
チョウ!お気に入り
Butterfly & ...
farfalle e u...
ねこきちの自然散策雑記帳

カテゴリ

全体
☆識別検討室☆
図鑑・図書
香港の蝶
香港の野鳥【工事中断中】
☆台湾の蝶
☆探蝶記一般
蝶リスト
☆探鳥記一般
☆蛾
☆トンボ
☆ハチ・アブ
☆セミ・カメムシなど(半翅目)
☆カマキリ・バッタなど
☆甲虫
☆祝☆
☆旅ブログへのリンク
☆展示会等
☆腹部形状差
☆卵・タマゴ・eggs
☆幼虫・イモムシ・蛹
★ゼフ飼育
☆山野草
アイノミドリシジミ
アオタテハモドキ
アオスジアゲハ
アオバセセリ
アカシジミ
アカセセリ
アカタテハ
アカボシゴマダラ
アカマダラ
アゲハ
アサギマダラ
アサヒヒョウモン
アサマイチモンジ
アサマシジミ
アマミウラナミシジミ
イシガケチョウ
イチモンジセセリ
イチモンジチョウ
ウスイロオナガシジミ
ウスイロコノマチョウ
ウスイロヒョウモンモドキ
ウスキシロチョウ
ウスバキチョウ
ウスバシロショウ
ウラキンシジミ
ウラギンスジヒョウモン
ウラギンヒョウモン
ウラギンシジミ
ウラクロシジミ
ウラゴマダラシジミ
ウラジロミドリシジミ
ウラジャノメ
ウラナミアカシジミ
ウラナミシジミ
ウラナミジャノメ
ウラミスジシジミ
エゾシロチョウ
エゾスジグロシロチョウ
エゾミドリシジミ
エゾヒメシロチョウ
エルタテハ
オオイチモンジ
オオウラギンスジヒョウモン
オオウラギンヒョウモン
オオゴマシジミ
オオゴマダラ
オオシロモンセセリ
オオチャバネセセリ
オオヒカゲ
オオミスジ
オオミドリシジミ
オオムラサキ
オオモンシロチョウ
オオルリシジミ
オキナワビロードセセリ
オナガアゲハ
オナガシジミ
カバイロシジミ
カバマダラ
カラスアゲハ
カラスシジミ
カラフトセセリ
カラフトタカネキマダラセセリ
カラフトヒョウモン
カラフトルリシジミ
キアゲハ
キタアカシジミ
キタキチョウ
キタテハ
キバネセセリ
ギフチョウ
キベリタテハ
キマダラセセリ
キマダラモドキ
キマダラルリツバメ
キリシマミドリシジミ
ギンイチモンジセセリ
ギンボシヒョウモン
クジャクチョウ
クモガタヒョウモン
クモマツマキチョウ
クモマベニヒカゲ
未分類
クロアゲハ
クロコノマチョウ
クロシジミ
クロセセリ
クロツバメシジミ
クロヒカゲモドキ
クロマダラソテツシジミ
クロミドリシジミ
ゴイシシジミ
コキマダラセセリ
コジャノメ
コチャバネセセリ
コツバメ
コノハチョウ
コヒオドシ
コヒョウモン
コヒョウモンモドキ
ゴマシジミ
ゴマダラチョウ
コムラサキ
サカハチチョウ
サトキマダラヒカゲ
シータテハ
ジャコウアゲハ
ジャノメチョウ
ジョウザンシジミ
ジョウザンミドリシジミ
シルビアシジミ
シロオビアゲハ
シロオビヒメヒカゲ
スギタニルリシジミ
スジグロシロチョウ
スジグロチャバネセセリ
スジボソヤマキチョウ
スミナガシ
タカネキマダラセセリ
タカネヒカゲ
ダイセツタカネヒカゲ
ダイミョウセセリ
チャバネセセリ
チャマダラセセリ
チョウセンアカシジミ
ツバメシジミ
ツマキチョウ
ツマグロキチョウ
ツマジロウラジャノメ
ツマベニチョウ
ツマムラサキマダラ
テングチョウ
トラフシジミ
ナガサキアゲハ
ナミエシロチョウ
バナナセセリ
ハヤシミドリシジミ
ヒオドシチョウ
ヒカゲチョウ
ヒサマツミドリシジミ
ヒメアカタテハ
ヒメイチモンジセセリ
ヒメウスバシロチョウ
ヒメウラナミジャノメ
ヒメキマダラヒカゲ
ヒメギフチョウ
ヒメキマダラセセリ
ヒメシジミ
ヒメシロチョウ
ヒメジャノメ
ヒメチャマダラセセリ
ヒメヒカゲ
ヒョウモンチョウ
ヒロオビミドリシジミ
フタオチョウ
フタスジチョウ
フジミドリシジミ
ベニシジミ
ベニモンカラスシジミ
ヘリグロチャバネセセリ
ホシチャバネセセリ
ホシミスジ
ホソオチョウ
ホソバセセリ
ミズイロオナガシジミ
ミスジチョウ
ミドリシジミ
ミドリヒョウモン
ミナミキチョウ
ミヤマカラスアゲハ
ミヤマカラスシジミ
ミヤマシジミ
ミヤマシロチョウ
ミヤマセセリ
ミヤマモンキチョウ
ムモンアカシジミ
ムラサキシジミ
ムラサキツバメ
メスアカミドリシジミ
メスグロヒョウモン
モンキアゲハ
モンキチョウ
モンシロチョウ
ヤマキチョウ
ヤマキマダラヒカゲ
ヤマトシジミ
ヤマトスジグロシロチョウ
リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウウラボシシジミ
リュウキュウウラナミジャノメ
リュウキュウヒメジャノメ
リュウキュウミスジ
リュウキュウムラサキ
リンゴシジミ
ルーミスシジミ
ルリシジミ
ルリタテハ
コゲラ
トモエガモ
ライチョウ
★ヒメウタイムシクイ
★チャキンチョウ
★マヒワ
★エゾビタキ
★タゲリ
★サバクヒタキ
★オオマシコ
★ハギマシコ
★オジロビタキ
★コミミズク
★キガシラシトド
★ベニマシコ
★ヤマシギ
★トラツグミ
★クロジ
★アカハシハジロ
★カヤクグリ
★キレンジャク
★ギンムクドリ
★ウソ
★タゲリ
★カラフトムシクイ
★ハチジョウツグミ
★ヒレンジャク
★コクマルガラス
★ルリビタキ
★アオジ
★エナガ
☆コサメビタキ
★ジョウビタキ
★ヤマガラ
☆セキレイ科
☆カモ科
☆ツル科
☆ムクドリ科
☆ムナグロ科
☆シギ科
☆カラス科
☆カイツブリ科
☆カモメ科
☆ヒタキ科
☆ツグミ科
☆キツツキ科
☆アトリ科
☆シジュウカラ科
☆ホオジロ科
☆ウグイス科
☆タカ科
☆レンジャク科
☆ハヤブサ科
☆モズ科
☆チドリ科
☆コウノトリ科
☆ハト科
☆トキ科
☆サギ科
☆ヒヨドリ科

タグ

(48)
(38)
(37)
(34)
(26)
(25)
(25)
(25)
(23)
(23)
(21)
(21)
(21)
(20)
(20)
(19)
(19)
(19)
(18)
(18)

最新のトラックバック

ウラジロミドリシジミ
from ホタルの独り言
白馬のゼフィルス
from ホタルの独り言
越冬クロコノマチョウ
from Field Notebook.
「フィールドガイド 日本..
from Field Notebook.
多摩動物公園-昆虫生態園
from Field Notebook.
花はなぜ美しいのか?
from 哲学はなぜ間違うのか?

ライフログ

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ブログジャンル

自然・生物

画像一覧

タグ:オオミドリシジミ属 ( 4 ) タグの人気記事

月刊むし2015年8月号発売

8月号はこの21日に発売とか。
当方のオオミドリシジミ属7種 中編(翅裏)が掲載されています。

a0146869_21102474.jpg

 ご注文は →こちらから

月刊むし 2015年8月号(534号)B5, 64pp. 1,260円(税込・送料別)
[表紙]キベリタテハ
今月のむし アカヘリミドリタマムシ
ゴイシツバメシジミ~撮影の思い出と習性の記録(2)~ 
日本のチョウ(41)ヒオドシチョウ属とルリタテハ
フィールド画像からの近縁種識別(5)オオミドリシジミ属7種 中編(翅裏)
植物名を冠したチビタマムシ 
ベトナム昆虫ツアー報告9 
東京都西部における近畿低地型ホシミスジの分布拡大
宮城県における注目すべきハナノミ2種の記録 
トンボ類の著名な学者たちの肖像
むしやの広場 養老孟司さんが鎌倉に虫塚を建立
KIROKU・HOKOKU(10編)
 山形県のアカハネバッタ
 与那国島でマダラチズモンアオシャクおよびクロホウジャクを撮影
 大阪府におけるウスバシロチョウの記録
 ドイカミキリの沖縄島における記録
 与論島新記録のコクロカメムシおよびその他の昆虫
 2014年9月,東京都目黒区にミドリヒョウモン♂が大飛来
 アサギマダラの越冬幼虫の寄生率および耐寒性と齢期
 ドロノキに集まったホソコバネカミキリ
 ホソツヤヒゲナガコバネカミキリを高尾山で採集
 ミドリヒョウモンの交尾個体を6月上旬に採集
編集後記

◆ジョウザンミドリシジミ・バトル  2015.7.12群馬県
a0146869_2113154.jpg
 なかなか週末の探蝶に行けないですが、この日は、新たな蝶撮影仲間にも会えて楽しい一日でした。
by yoda-1 | 2015-07-17 21:14 | 図鑑・図書

オオミドリシジミ属6種 雌雄翅裏比較図

以前4種で比較を作成しまいたが、時間が経てば、また見え方も違うといことで、今回はウラジロミドリシジミを除く6種での比較図です。

他の属(クリソゼフィルス属、ミドリシジミ属など)との違いは別の機会に説明します。

#1-3・ オオミドリシジミ属 翅裏比較図(2枚)、比較表 
a0146869_23353850.jpg
a0146869_23354670.jpg
a0146869_3425967.jpg
 今回の成果は、難しいと言われるエゾミドリシジミとハヤシミドリの違いがかなり明解になってきたことでしょうか。
特に、比較点⑤の前翅裏白線の位置は、カシワに留まっているエゾミドリシジミ♂雄を一発判定できそうであります。
⑧の後翅亜外縁の白線も、ハヤシではごく直線的になり、エゾミドリとの印象が違ってきます。
しかしこの部分は撮影個体が鮮明に写っている必要があり、やはり比較点⑤が強力になります。

(今回もごまさんにオオミドリ♂雄の画像でお世話になりました)


◆追記  エゾミドリシジミとハヤシミドリシジミの比較
上記比較点⑤:前翅白線から前翅長までの距離(前翅長に対する比率)はエゾ<ハヤシとなっている。
を観るために、これまでの画像サンプルを並べてみました。

#4・ エゾ♂雄(左)×ハヤシ♂雄(右) 
a0146869_4592060.jpg
 こうやって並べてみると、長野県(北信)産ではハヤシの比較点⑤の特徴はよく出ていないですね。
結構地域差があるのでしょうか。機会があれば標本図鑑をぐっと眺めて検証しておきたいです。

#5・ エゾ♀雌(左)×ハヤシ♀雌(右)  ・・・ストックが貧弱ですね(汗)
a0146869_5181773.jpg
  ハヤシ♀雌の長野県産も同様な傾向にあります。(エゾと大差ない印象)
いつか各種図鑑からサンプルを得て、正確に比較点⑤の比率を出して、議論してみたいです。
by yoda-1 | 2014-03-04 23:40 | ☆識別検討室☆

オオミドリシジミ属♀雌7種 翅表比較図Ver.1

インフルA型でダウンし、1週間も休んでおりました。
なんとも時間的ロスが恨めしいですが、健康に感謝しなくてはです。

オオミドリシジミ属(Favonius属)の全7種♀雌の比較図です。
一番顕著に違うウラジロミドリシジミは別枠で画像紹介です。
他の類似ゼフの♀雌も別枠で比較用に掲載します。

#1-2・オオミドリシジミ属♀雌 6種比較図、7種比較表
a0146869_2312944.jpg
a0146869_23245227.jpg
  実際に標本図鑑を見ると、ジョウザン・エゾ・ハヤシはまちまちであり、識別の困難ケースもありそうです。
図鑑では、特に♀雌を翅表で比較する記述も少なく、基本翅裏模様での判別を求めるものが大半ですが、絶対的な差が乏しい感じもあり、なるほどと納得します。

#3・ ウラジロミドリシジミ(Favonius saphirinus)♀雌 
a0146869_22452453.jpg
 上記比較表には特徴を記載ですが、画像は2個体分を独立紹介です。

他属の♀雌表画像の紹介です。
◆ミドリシジミ属
#4・ ミドリシジミ(Neozephyrus japonicus)♀雌 A型・B型・AB型 
a0146869_22511475.jpg
 普通食樹のあるハンノキ林で観察するので、特に迷うことはないのですが…。

◆メスアカミドリシジミ属
#5・ メスアカミドリシジミ(Chrysozephyrus samaragdinus)♀雌、アイノミドリシジミ(C. brillantius) 
a0146869_2255213.jpg
 クリソゼフィルスにはもう一種、ヒサマツミドリシジミ(C. hisamatsusanus)がいますが…。

その昔は、メスアカミドリシジミ属であった、キリシマミドリシジミ(Thermozephyrus ataxus)♀雌も現時点でサンプル画像を持っていないがなんとも、不完全で申し訳ない感じです。

始めに紹介したオオミドリシジミ属の♀雌では、中室端部分の淡色班の形成具合が独自で、他属とは識別できると言っていいのではないでしょうか。
ただ、ミドリシジミA型、同じような橙色班の大きさだった場合のメスアカ・アイノミドリ♀雌がいた場合の識別方法は、たぶんごく難問かもしれませんが、いつか挑戦してみたいです。

今回も、オオミドリ♀雌表画像、エゾミドリ♀雌表画像で、ごまさん撮影の画像を活用させていただきました。
ありがとうございました。 
by yoda-1 | 2014-02-28 23:01 | ☆識別検討室☆

オオミドリシジミ属6種  ♂雄表比較図

一週間に一回ぐらいはブログアップしないとです。

オオミドリシジミ属7種国内にいますが、クロミドリシジミの♂雄を他と混同することもないと思うので、残り6種の比較になります。
ヒロオビは中国地方にしかないので、それ以外の地では候補から外すことができます。
このヒロオビはしばらくはハヤシの変異に見られていたようです。
その前にハヤシミドリシジミ自体も、昭和26年ごろに、白水博士によりエゾミドリシジミから分離された経緯があるそうです。

#1-2・ オオミドリシジミ属6種 ♂雄翅表比較図、比較表  ・・・画像クリックで拡大へ。
a0146869_6455022.jpg
 
a0146869_6301784.jpg
 同属だけあって、みんなよく似ております。
でも種として分化してきて、独自の形状傾向を持つことは、なんともチョウ類1億年の自然史を感じます。

これに関連して図鑑掲載画像の検証を。
◆フィールド図鑑 チョウ 東海大学出版会 1984.6.5初版
p。103 のエゾミドリシジミの中段画像 
a0146869_6343276.jpg
青森県岩木山産となっていますが、これは私の経験では「ハヤシミドリシジミ」の方に見えます。
どちらも午後夕方近くに活動開始なので、混同が多くなります。
混生地では、カシワに留まっている=ハヤシ、それ以外のブナ科=エゾと決めつけると、危険なことが多いようです。

本ポケット図鑑は、飛翔奇跡の画像など、生態の記述も豊富で、大変参考になります。
(明らかな掲載ミスとしては、p.64のウラギンスジヒョウモンの中段で、メスグロヒョウモン♂雄の翅裏画像を間違って掲載していますが)
by yoda-1 | 2014-02-17 06:40 | ☆識別検討室☆