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ミヤマカラスシジミ ♀雌はまだ新鮮な個体が。  2013.8.3山梨県①

この日は久々に、確か二年ぶりにこの地を訪問です。3回目でしょうか。
ここはホシチャバネセセリが安定して発生しているので、いつも主に関西方面からの採集者でにぎわっております。
感じのよいご夫婦でこられていた方に様子をお伺いすると、ヤマキチョウも発生初期で観察できたとのことです。ひょっとして夕方の訪問でもYODAも逢えるかと思いきや、その姿なしでありました。
ここのミヤマカラスシジミも有名ですが、長野県の公園にわんさかいることを知ってから、特にここで撮影することもないとの認識でしたが、まあ来からには撮影しないといけないし、食樹のクロウメモドキが多いので、産卵シーンとかにはもってこいの場所ですが、今回丹念に観ているわけでもなく、そのシーンはありません。
今から思うと勿体ないことをしましたが、産卵の時間帯もあるのかもです。

#1・ ミヤマカラスシジミ♂雄 @クロウメモドキ 
a0146869_5235927.jpg
 1本に♂雄が一匹いて、♀雌の来訪を待っている感じです。

#2・ ウラギンスジヒョウモン♂雄 
a0146869_525219.jpg
 ここで観るのははじめてかも。あわただしく訪花飛翔するので、じっくりは撮影できずでした。

ヤマキチョウ・新鮮なホシチャバネセセリ♀雌を期待しながら移動するもその姿なしで、少し落胆していたときに、イヌザンショウと思われる小木に無数の蝶が群がっておりました。

#3-6・ オオウラギンスジヒョウモンなど。 @イヌザンショウ? 
a0146869_5301020.jpg
a0146869_5302195.jpg
a0146869_5303090.jpg
a0146869_5316100.jpg
 最後の画像の右側にはミドリヒョウモンが2匹写っています。
この樹木には、他にジャノメチョウ、トラフシジミ、ウラギンヒョウモン、ミヤマカラスシジミが吸蜜しておりましたが、オオウラギンスジが多数でした。 少し探してもウラギンスジヒョウモンの姿がないのはやや不思議であります。
いたらこれまでどの撮影者も成功していない(と思われる)オオウラギンスジとのツーショットを狙っていたでしょうか。(笑)

この場所で、ミヤマカラスシジミの撮影に少し集中しまたが、風が強いのにマクロモード撮影では、露出優先のままだったので、動体ブレ画像を量産でした。

#7-10・ ミヤマカラスシジミ♂雄・別個体 
a0146869_5404280.jpg
a0146869_5412759.jpg
a0146869_5413699.jpg
a0146869_5414867.jpg
 ご覧のように新鮮♂雄を撮影するにはちょっと訪問時期が遅かったようです。
何度かパスト連写で翅表画像を狙うも、思うようにいかず。今から思うと、広角レンズでの飛翔にもトライすべきでした。
翅裏からでも、前翅前縁側中央部にある性標による凸マークのようなものが見えて、雌雄識別も容易なのがいいですね。

#11-13・ ミヤマカラスシジミ♀雌・別個体 
a0146869_5462291.jpg
a0146869_5464842.jpg
a0146869_547388.jpg
 ♀雌はなんとか飛翔時の翅表画像が得られました。(SSをマニュアル設定で高速にすべきでしたが)
この遠征から帰宅して、ダンダラさんが同じ場所でのブログを掲載されているを拝見しました。確かにミヤマカラスシジミでは全後翅の亜外縁近くのか細いラインに強弱があるようで、#11はしっかり入り、#12の個体は途切れ気味です。
先の♂雄画像では、3つめの#9の個体が擦れが進んでいるものの、もともとこのラインも弱そうです。
    ダンダラさんの当該ブログは  →こちら  です。

次回、ミヤマカラスシジミ観察の楽しみが増えました。

比較的新鮮だった#12の♀雌個体を何枚も撮影しました。
#14-16・ ミヤマカラスシジミ♀雌 ・・・・#12の個体。 
a0146869_5534642.jpg
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a0146869_554719.jpg
 前2つが60D+24-70F4.0マクロモード撮影で、3枚目がZR1000のコンデジ撮影です。
EOSでは赤みが強調され、ZRでは黄ばみが乗る傾向があるような気がします。

それでも、ミヤマカラスシジミは♂雄が黒く、♀雌が明るい色調であるのはフィールドでも顕著です。ちょうどクロミドリシジミの雌雄差に近い印象です。

今回もミヤマカラスシジミの♂雄翅表画像、産卵シーン、交尾シーン、卵の撮影が課題として残ったままです。
この課題が残ることで、この撮影趣味も長続きするのかもですね。

ホソバセセリに続く。
by yoda-1 | 2013-08-09 06:02 | ミヤマカラスシジミ

オオウラギンスジヒョウモン  これは多かった。  2013.7.6兵庫県⑤

7/6(土)のヒサマツミドリシジミのあとは、クロシジミのいるポイントへ移動です。
ヒサマツのいる林道入り口かた、クロシジミのいる場所まで、他の近似種を圧倒して、
このオオウラギンスジヒョウモンが多かったので、それに感動して主役紹介します。

◇ヒサマツ林道入り口
#1-3・ オオウラギンスジヒョウモン ♂雄、♀雌、♂雄 
a0146869_853693.jpg
a0146869_854459.jpg
a0146869_855841.jpg
 ♀雌は濃くなって目立ちますね。

◇クロシジミのいる場所
#4-6・ オオウラギンスジヒョウモン♂雄・複数個体 
a0146869_875012.jpg
a0146869_88054.jpg
a0146869_881090.jpg
 だいたいは、ウラギンヒョウモンやミドリヒョウモンに圧倒されているのですが、この場所ではウラギンはごく少数のようでした。
前回の兵庫遠征では「ウラギンスジヒョウモン」の紹介ができましたが、その希少種はさすがに見当たらないのはいかに希少種であるのかの証左でもあるのでしょう。

この場所でのタテハチョウ亜科としては、日頃見向きもされないルリタテハがいたので紹介します。
#7-9・ ルリタテハ たぶん♂雄 
a0146869_8122175.jpg
a0146869_8123055.jpg
a0146869_8123862.jpg
 越冬個体である秋型はよく春先に紹介されますが、この初夏に生まれてくる夏型の翅裏は豪華になってくるので、一度はその錦模様を撮影しておきたくなります。

ホソバセセリに続く。
by yoda-1 | 2013-07-18 08:14 | オオウラギンスジヒョウモン

オオウラギンスジヒョウモン  樹木への産卵 2012.9.30栃木県②

9/30での湿地では、複数のオオウラギンスジヒョウモン♀雌が、産卵場所を探してヒラヒラしておりました。
そのイチゴのような形状の卵まで一気に紹介です。

#1-4・オオウラギンスジヒョウモン♀雌 産卵+卵 
a0146869_420118.jpg
a0146869_4201043.jpg
a0146869_4202449.jpg
a0146869_4203930.jpg
 湿地の中に生えているこの樹木は何なのでしょうか??
大型ヒョウモンの仲間は、このように食草のスミレのない時季に産卵するものだから、もう手当たり次第に産卵しているのでしょうか。
下が湿地なので、ここで孵化した幼虫が食草に出逢える確率は非常に小さいような気もしますが。
開き直って、この樹木の若葉でも食するように食性移行があると面白いのですが。

この湿地のあとは、基本3種のいる場所に移動しました。

#5-7・ツバメシジミ♂雄(別個体) 
a0146869_429636.jpg
a0146869_4293011.jpg
 最近新鮮個体での撮影機会がなくなっており、これも反省しないといけません。

#8・ツバメシジミ・交尾 
a0146869_4303582.jpg
 苦節5年、ようやくツバメシジミの交尾シーンに出逢えました。
左下の方の小さい方が♂雄であることに異論はなさそうです。

#9-11・ミヤマシジミ♀雌、ツマグロキチョウ♂雄、シルビアシジミ♀雌 
a0146869_4343281.jpg
a0146869_4344715.jpg
a0146869_435142.jpg
 基本3種も一応撮影しました。

#12・ウラナミシジミ 
a0146869_4372465.jpg
 そろそろ開翅画像を紹介したいですが、なかなかその機会に恵まれません。

#13・ウラナミシジミ・卵 2012.9.10埼玉県 
a0146869_4405324.jpg
 これは除草されたクズの花穂にあったもの。翌日の撮影で、花穂ももう枯れた状態になりました。
by yoda-1 | 2012-10-07 04:43 | オオウラギンスジヒョウモン

秋のタテハチョウ科 オオウラギンスジ・白化型など  2012.9.29栃木県②

栃木県の低標高地で観察したタテハチョウ科の仲間です。
まずはヒョウモン類を、フィールド図鑑掲載順に紹介です。

◆ドクチョウ亜科
#1・クモガタヒョウモン♀雌 
a0146869_19222221.jpg
 今期なかなか♀雌に遇えませんでしたが、この個体はボロボロでありました。

#2・ミドリヒョウモン♀雌・・・暗色型 
a0146869_19245948.jpg
 この時期、低標高地ではメスグロヒョウモンと同じぐらい賑わっております。

#3・メスグロヒョウモン♀雌 
a0146869_19263978.jpg
 ボロボロの多いなかでまずまずの破損の少ない個体でした。

#4-5・メスグロヒョウモン♀雌・・・産卵@イロハモミジの幹 
a0146869_1928159.jpg
a0146869_19281776.jpg
 これは彼岸花の観賞地において目撃です。
なにしろロープが張ってあるので、卵の確認はできなのが残念でした。
メスグロもミドリヒョウモン並に、樹木の幹が産卵場所になることがあるのですね。来春孵化する幼虫のスミレ探しも大変でしょうか。

#6ー7・オオウラギンスジヒョウモン♀雌・・・斑紋異常 
a0146869_19321033.jpg
a0146869_19322080.jpg
 左右対称に白いエリアが広がっております。翅の地色の変化なので、斑紋異常という表現もおかしいのかもですが。
色調異常とか言うのですかね??

#8・オオウラギンスジヒョウモン♀雌・・・吸蜜@ブットレア 
a0146869_19342833.jpg
 こちらは正常個体でした。
ブットレア自体が外来種なので、なんとなく違和感を覚える構図ではあります。
ただ、花期が長く各種蝶の来るバタフライガーデンの定番なので、YODA家にも植えてみたいです。

#9・ウラギンヒョウモン♀雌 
a0146869_1938088.jpg
 これはサトの方みたいです。

#10-11・ツマグロヒョウモン 求愛飛翔 
a0146869_19391564.jpg
a0146869_19393399.jpg
 しばらく同種の2匹でやっておりましたが、そこに異種のミドリヒョウモン♂雄が乱入してきました。
ピントが合っていれば、二番煎じで群馬昆虫の森・コンテストに応募できたのに(笑)

◆イチモンジチョウ亜科
#12ー13・イチモンジチョウ、コミスジ 
a0146869_19425938.jpg
a0146869_19431329.jpg
 どちらもボロボロですが、きっとどこかには破損の少ない個体も健在でしょう。

◆タテハチョウ亜科
#14-15・キタテハ♂雄・別個体・・・秋型 
a0146869_19443975.jpg
a0146869_19444899.jpg
 もう平地はキタテハの天国でありますよね。

#16ー18・ヒメアカタテハ(#16-7D、#17ーGH1、#18は別個体)
a0146869_19481080.jpg
a0146869_2343525.jpg
a0146869_19482367.jpg
 キタテハに比較して、明るい印象がいいですね。
しかし、#17のGH1で撮影した画像はヒメアカの自然な赤色が飛んでしまった感じではあります。
(いまさらながら、撮影設定の再確認が必要なのかも・・・)

#19・アカタテハ 
a0146869_19513445.jpg
 これは撮影のために接近すると、下に落ちるように潜っていきました。
普通飛んで逃げることが多いので、少しビックリです。

9月末のチョウ達の次世代に繋げる活動に、少し癒された気分になりました。
by yoda-1 | 2012-10-02 19:54 | オオウラギンスジヒョウモン

ミドリヒョウモン  交尾飛翔など。  2012.8.25長野県③

土曜日の東信でのヒョウモン類を紹介します。
ついでなので、これまで主役紹介のなかったミドリヒョウモンを主役にしますが、ミドリヒョウモンはツマグロヒョウモンの次ぐらいに馴染みのある蝶でしょうか。
これまで林縁でこの♀雌が樹木の幹に産卵するのを見て、何度もキマダラヒカゲが開翅してくれたと勘違いしたものでした。

#1・ミドリヒョウモン♂雄 
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 場所柄、スジボソヤマキチョウ♀雌と一緒です。
この濃い翅表の4本の性標で、おおいるなという感じでしょうか。

#2・ミドリヒョウモン♀雌 
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 余り翅表が濃くない感じの♀雌でしょうか。
ミドリヒョウモンではこのように後翅裏に稲妻が3本走っているので、精悍な感じではあります。

#3・ミドリヒョウモン♀雌・別個体 
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 ちまたでは誰が一番濃い♀雌を撮影できるか競争になっているそうです。

今回ではないですが、♀雌・暗色型 2011.9.11東信地区 
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 正直余り綺麗に感じませんが、どこまで黒いかの競争になるのであれば撮影しがいもありましょう。(笑)

今回に戻って、ミドリヒョウモンの交尾を観察しましたが、ミドリヒョウモンの交尾はこれまでにも数度観察しています。個体数が多いから観察できる機会も多いのでしょうか。

#4-6・ミドリヒョウモン 交尾・飛翔 
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 最初の画像は飛び始めでこのような体勢になったのでしょうが、その後の画像にみるように♂雄主導の飛翔になるようです。

#7・ミドリヒョウモン 交尾 
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 同じ場所にいましたが、雌雄の体格差が顕著で、先の飛翔カップルとは違うようです。
今期、メスグロヒョウモンの交尾も観察できましたが、他のヒョウモン類の交尾シーンも来期期待したいです。

その日の他のヒョウモン類です。
#8-9・ギンボシヒョウモン♀雌 
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 よく似ているウラギンヒョウモンよりははるかに個体数が少なめであります。

#10ー11・ウラギンヒョウモン♀雌・別個体 
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 #10の画像には、青いアブ(ヘリヒラタアブ)が一緒に写っています。

#12・メスグロヒョウモン♀雌 
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 黒い翅表がかなり色あせておりました。

#13-14・オオウラギンスジヒョウモン♀雌 
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 これらのヒョウモン類の中ではしっかりと大きく感じます。

#15-16・オオウラギンスジヒョウモン♂雄 
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 ♀雌ばかり登場する中で、ここまで鮮度のよい♂雄がいると、思わず応援してしまいます。

やはり、ウラギンスジヒョウモンの姿は見えませんでした。いないのか、クモガタヒョウモンとともにもっと涼しくなるのを待っているのか・・・。
by yoda-1 | 2012-08-28 19:25 | ミドリヒョウモン

類似☆ オオウラギンスジ×ウラギンスジ×メスグロヒョウモン 翅裏比較図

今年は関東種を制覇できたので(小笠原諸島種、ヒサマツミドリシジミ、ウラナミジャノメを除く)、ヒョウモン類とゼフィルス類の比較図を充実させていきたいです。
と言っても、ゼフィルスの翅表画像はよく揃っていないので、やや不十分な表現になってしまいます。

ヒョウモン類では、一番の難関はヒョウモンチョウ×コヒョウモンですが、これはもうUPされているので、今期は大型ヒョウモン類です。あまり困っている分野でもない感じですが、たまに間違えるのが、オオウラギンスジとウラギンスジでしょうか。特に比較点①の前翅外縁のくびれの弱いオオウラギンスジもいるので、後翅裏の比較だけになると簡単でないこともあるかと想像します。
次に、翅表しか見れないときのウラギンヒョウモンとギンボシヒョウモンの識別でしょうか。

まずは、ウラスジ系の翅裏比較からです。

#1-3・オオウラギンスジ×ウラギンスジ×メスグロヒョウモン 翅裏比較図・比較表・・・同じ画像が連続しますが、#1は横1500ピクセル、#2は横1000ピクセルになります。そのときの目的で画像クリックしてご覧ください。 
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・補足:ウラギンスジを見慣れてくるとその前翅のくびれがない状態で尖っていない感じがよく分かってきて、一瞥でそうらしいと判断できるようになります。
しかも比較点②の白点が見えたらもう迷うことありません。
でもまあ、前翅が後翅に折りたたまれて比較点①も②もよく見えない状況の画像(例:上図のウラギンスジ♂雄A)しかない場合は、さてどっちかと悩む必要があり、そのときに有用なのが、比較点③、④です。
比較点④の下に矩形の白斑がありますが、ウラギンスジでは直線度の高い矩形になる傾向があるのは、ダンダラさんの御指摘通りです。

メスグロヒョウモンの♂雄を、この2種と間違える人はいないように思いますが、これも最初の頃は結構紛らわしいと想像するので、一緒に掲載しております。
メスグロヒョウモンの♀雌を他のヒョウモン類と間違えることはないですが、フィールドでは遠目に飛翔を見ていると、オオイチモンジなどと間際らしいこともあります。

比較図で、オオウラギン♀雌を2つ掲載していますが、♀雌Bの画像は緑味の少ない個体もいるという例示でしょうか。(フィールドガイドp.195では♀雌は濃緑色と断定していますが)
メスグロヒョウモンの♂雄を2つ掲載しているのは、♂雄Aのように白線基部側の色合いが明るい個体もいて、遠目にかなり上の2種に近い印象になるという例示です。

◆お知らせ
フィールドガイドの重版がようやく出版されたみたいです。
アマゾンでも二版初入荷分はすぐにはけたみたいです。
未所有の方は、大型書店でチェックするか、アマゾンなどに予約するのがよいと思います(右の図鑑表示画像からアマゾンに入れます。)
by yoda-1 | 2012-08-25 21:09 | ☆識別検討室☆

オオウラギンスジヒョウモン  近頃減少気味では?  2012.7.28栃木県②

◆トップ画像 オオウラギンスジヒョウモン♀雌 
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栃木県高所訪問の二つ目の目標は、栃木県では未見のヒョウモンチョウ(ナミヒョウモン)に逢うことでした。

おおこんな場所にいたのかという感じでありましたが、他のヒョウモンチョウ類と一緒に紹介します。ヒョウモンチョウが目的でありながら、今まで本ブログで主題紹介となっていない「オオウラギンギンスジヒョウモン」の雌雄が撮影できたので、そちらをカテゴリ新設しての紹介にしています。

このカテゴリ、ずっとexcite blog 事務局に編集が容易になるように要望をしてきたのですが、一向にその気配なしであります。まあ、そんなにたくさんのカテゴリを作る方が普通ではないのでしょうが、矢印で一つ一つ動かす操作はなんとも原始的ではありませんか。

当地で撮影できたヒョウモン類を紹介しますが、実は早朝はアイノミドリシジミのバトル飛翔を探していろいろ探索しておりましたが、そのシーンを発見できずでした。
その探し回った山道では、ヒカゲチョウ、クロヒカゲの獣糞たかりがありました。

#1・ヒカゲチョウ♂雄、クロヒカゲ♂雄 吸汁@獣糞 
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 だいたいクロヒカゲのいる場所では、ヒカゲチョウの方はそれに圧倒されて個体数も少なめになると思うのですが、ここではかなりの割合でヒカゲチョウが頑張っている感じで頼もしいです。
(そういえば、クロヒカゲもまだ主題紹介しておりません)

#2-3・ウラジャノメ♀雌 
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 これはカラスシジミ探索中に遭遇したものですが、たしか栃木県では初見です。
ヒメキマダラヒカゲはこれから発生するように思われましたが、YODAがただ見ていないだけだったのかも。

ジャノメチョウ科では他にサトキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲが混生しているのが確認できました。トイレでヤマキ♀雌を見つけてうれしかったのですが、画像紹介はまたの機会に。
それでは主題に入ります。

#4-5・オオウラギンスジヒョウモン♂雄 
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 前翅の第6室に明色部のあるお洒落な個体でした。

#6-10・オオウラギンスジヒョウモン♀雌 
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 この個体は他のヒョウモン類よりも大きいこともあって、その場の主のように振る舞っておりました。
真ん中の#8のみGH1-105mmのマクロ撮影で、色合いを調整しましたが、少し毒々しい色になりました。
終わり2枚は、#9:7D-208mm、#10:60D-420mmの切り出しですが、光線具合もあってえらく表情が違ってみえます。

#11・オオウラギンスジヒョウモン♀雌・・・羽化直のように新鮮
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 近づいて接写したくても、結構敏感に逃げました。

#12ー13・ウラギンヒョウモン♀雌、♂雄 
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 ここにいるのは、どうもヤマウラギンヒョウモンの方みたいです。
サトウラギンヒョウモンの方は、これまで各所で観察してきましたが、ヤマの方はなかなかいないので、もっとたくさん撮影しておくべきでした。

 ウラギンヒョウモンのヤマ・サトの分化の話題は →こちら をクリックしてご覧ください。
当時、フィールド図鑑も編集中だったので、この分化2種で掲載するように御願いしたら、まだ正式な論文発表がないので、対応できないとの返事でした。

#14-16・ヒョウモンチョウ♀雌 
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 おお目的のヒョウモンチョウもいて、一安心でありました。
全国的にヒョウモンチョウは希少種で減少傾向にあるとか。決して個人的な欲望でそれに拍車をかけてはいけません。

#17・ヒョウモンチョウ♂雄 
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 ♂雄も数匹確認できましたが、もう♀雌探しなのか飛びまくってばかりで、まともに撮影できたのはこの破損個体のみでした。
しかし、えらく小さな個体で翅裏面積で♀雌の半分くらいの印象です。食草が十分でなかったのかな??

#18ー19・クモガタヒョウモン♂雄 
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 クモガタは発生も早い分、他の種類よりも色あせが進行しているような印象でした。
♀雌には遇えずでした。

#20-21・ミドリヒョウモン♂雄 
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 里山では主役になるのですが、高所にも多いですよね。

この日は、オオゴマシジミ・エゾミドリシジミ狙いで群馬県まで足を伸ばしましたが、午後過ぎに訪問する場所でなかった感じでした。
以下はそこでのヒョウモン類です。

#22・ミドリヒョウモン♀雌 群馬県15:05
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 かなり暗化した個体でしたが、翅表はうまく撮影できませんでした。

#23-25・ギンボシヒョウモン♀雌・・・斑紋異常 
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 左後翅裏基部に斑紋流れのある個体です。最後の画像では右側翅裏が写りますが、こちらは正常です。
片方だけの斑紋異常とは、珍しくないですか?
でもこの程度の斑紋異常では、なかなか専門誌に投稿できません(笑)

しかし、これまで数回ある栃木県高所訪問では、「オオ」の付かない「ウラギンスジヒョウモン」には遇えませんでした。翌日の群馬県・高所訪問に期待を繋ぎます。
 
by yoda-1 | 2012-08-01 06:38 | オオウラギンスジヒョウモン

大型ヒョウモン類の♀雌が勢揃い  2011.9.25栃木県

先週の三連休最終日のその2は、ヒョウモンチョウの仲間の紹介です。
当地の花の多い場所では、普通種の♀雌が勢揃いでした。
(クモガタヒョウモン、ウラギンスジヒョウモン、ギンボシヒョウモンは普通の里山にはなかなか来ないようです)

#1ー2・ミドリヒョウモン♂雄♀雌、♀雌 
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 たぶん個体数はヒョウモン類の中でトップクラスです。

#3ー4・ウラギンヒョウモン♀雌 
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 裏に銀白斑があるので新鮮個体はごく綺麗だと感じますよね。

#5ー6・オオウラギンスジヒョウモン♀雌 
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 この個体は吸蜜に熱心で逃げなかったので、CX5で上から接写しました。

#7・オオウラギンヒョウモン♀雌 産卵 
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これは前回掲載のツマグロキチョウの場所にいた個体です。
この後、未見の卵を探しましたが、見当たらず。
ヒョウモン類はスミレがないときは、このようにスミレが生えそうな場所に適当に産卵しているのでしょうか?

#8・メスグロヒョウモン♀雌 
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 ミドリヒョウモン以上に秋は低標高が好きな種類なのかも。

前日#9・メスグロヒョウモン♂雄 2011.9.24神奈川県
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これは前日に神奈川県のヒガンバナポイントで撮影した個体です。
♀雌よりもバトルが多いためか、発生が早めのためか、損傷も大きいです。
#1の画像にはミドリヒョウモン雄が写っていますが、同様でしょうか。
メスグロも結構多いかもしれませんが、次種が平地で一番多いのは明かでしょう(関東以西)。

#10-11・ツマグロヒョウモン♀雌、♂雄 
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 前種同様に本種も♀雌の顕著な特徴が和名になった模様です。
一昔前は関東で観察されただけでニューズだったとか。今はどこまで北進しているのでしょうか?
クロセセリも北進していえうものの、全く北上速度が違いますね。
(クロセセリの食草=ミョウガ、ツマグロヒョウモンの食草=スミレ類、園芸用パンジーなどなので、食草の違いが大きいのでしょうね)

#12・ツマグロヒョウモン♀雌 羽化直のよう 
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 帰路での道の駅で目撃でした。
周囲に蛹の殻を探しましたが見当たりませんでした。

昔全国にいたというオオウラギンヒョウモンは今年はついに観れずじまいなのが残念です。
今はもう山口県と九州の一部でしかいないとか。特定のスミレしか食草とせずに、林業の衰退で草原が減っていったのが大きな要因なのでしょうか。
同じく今度は「オオ」の付かない「ウラギンスジヒョウモン」も全国で減少の一途にあるとか。
種は全滅すると復元不可能なだけになんとか堅調に存続していって欲しいものです。

これらのヒョウモン類は、南国でのツマグロは別にして、卵内一齢幼虫または一齢幼虫で越冬するとのことです。スミレがまだ発芽していない冬にどの場所にいるのでしょうか?? 
by yoda-1 | 2011-10-02 19:30 | ☆探蝶記一般

エルタテハ  ♂雄ばかりで・・・。  2011.8.16栃木県

キベリタテハのいる白樺林に同居しているエルタテハの紹介です。

白樺の幹に留まる個体を中心に撮影も、すべて♂雄個体のようでした。
♀雌の発生はこれからなのでしょうか。
できれば、間隔を置いて同じ場所を繰り返し訪問すると、様子もよく分かるのでしょうが、
この週末の天気もよくないし、難しいものですね。

#1ー2・エルタテハ♂雄 休止@シラカバ11:57-7D・280mm 
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 後翅の白斑が見えないと、一瞬ヒオドシチョウを期待してしまいますが、後翅外縁の模様があっさりしているのがエルタテハです。
(来期は、ヒオドシの新鮮個体を撮影するのが課題です)

#3-4・エルタテハ♂雄 休止@シラカバ11:59原画 
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 #3がEOS7D-280mm、#4がコンデジCX5で撮影。
青空があるのであれば、広角がいい感じですね。

#5・同上エルタテハ♂雄 半開翅@シラカバ12:00-7D・176mm原画 
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 翅裏のエルマーク近くの白い線は、翅が切れているためです。
♂雄同士のバトル飛翔で傷めたのかも。

#6・同上エルタテハ♂雄 閉翅@シラカバ12:02-CX5原画 
a0146869_92027.jpg
 コンデジの画像ピントが合うと被写界深度も深くていいですが、この画像ではなにか黄色の飴を塗りたくったような感じでもあります。
早く、蝶画像の先達者の方々のように、デジイチ広角レンズを常備したですね。

#7・エルタテハ♂雄 @シラカバ12:58-7D・280mm原画 
a0146869_922836.jpg
 これは先に紹介したキベリタテハの吸樹液現場にいた個体です。
結構敏感で、吸樹液シーンは撮影できずに、次に留まったシーンの撮影となりました。

#8・エルタテハ♂雄 閉翅@シラカバ13:30-7D・280mm 
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 ♂雄の翅裏では基部側の濃さが目立ちますが、特にこれは翅裏中央部に白帯が走る感じで、#6のような白帯の目立たない♂雄と2型あるようです。
(♀雌は基部が余り濃くならずのっぺりした翅裏模様)

#9・エルタテハ♂雄 休止@シラカバ13:32-7D・280mm原画 
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  最後は間近にいた赤味の強い個体で締めくくりです。

◆カラスシジミ
この場で2年前のほぼ同時期に初見でしたが、全く同じ場所にいるので少しビックリです。
#10・カラスシジミ♀雌 休止@YODA11:48-CX5 
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 2年ぶりの再会に向こうから乗ってきました(ウソです)

#11ー12・カラスシジミ♀雌(別個体)13:38-40-7D・280mm、FH100 
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 時間を置いて再度チェックすると、別個体がいました。
今回二年間の撮影よりもさらに古い感じの個体でした。年により発生時期に1週間程度の差は頻繁にあるのでしょう。
来期は2,3週間前に訪問して、新鮮個体を撮影したいものです。

◆その他の蝶
#13・アサマイチモンジ♂雄 テリ張り中12:55-7D・280mm 
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 もう一匹♂雄がして、たまにせわしく空中バトルでした。

#14・オオウラギンスジヒョウモン♀雌 13:36-7D/280mm 
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 かなり遅いかもですが、♀雌は今期初見です。

#15・ミドリヒョウモン♀雌+オオチャバネセセリ-CX5 13:44 
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 この場所はミドリヒョウモンが多い場所です。
この場所には他にウラギンヒョウモンがいました。

#16・オオチャバネセセリ 吸蜜12:43-GH1-105mm 
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 最近小さいセセリの観察ばかりだと、この大きさが頼もしいです。

#17・アキアカネ 12:45 
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 同じ方向に留まるのは何か秘密があるに違いありません。
だいたい太陽のある明るい方向に向くのでしょうか??   
by yoda-1 | 2011-08-19 09:09 | エルタテハ

田渕行男記念館 訪問記  2010.9.20長野県

遅まきながら、連休最終日(9/20・月)の紹介です。
(9/17.21.22と平日の飲み会が連続して、雨の9/23はこれ幸いと、終日床に伏せていました)

白馬の宿で、じっくり朝食をとって、外の天気も優れないので、少しTV(ベイチェット病の兆候に関するもの)を見て、世の中様々な疾病があることを家内と確認しあいます。
宿にあった、地元の観光の無料案内紙にも、田淵行男記念館の紹介があったので、その電話番号でカーナビをセットして、そちらに向かうことにしました。
途中で大町を通過するので、前日とは違う場所に行ってみました。

写真1☆ ウラナミシジミ♀ 開翅・休止@葉上10:02
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/500 F8-0.0EV ISO320)
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 フジバカマの畑に向かう途中で。
今年もYODAの居所近くの小豆畑に来てくれるはずなので、撮影が楽しみです。

写真2☆ フジバカマの畑10:08
(EX-FH100 1/640 F3.2 ISO100)
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 奥では、マーキングされているグループがいました。
前日の場所よりは個体数が多かった感じですが、たくさんではありませんでした。

写真3☆ ミドリヒョウモン♀ 開翅・休止@葉上10:21 7D 280mm 1/400 F10.0 ISO400
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 このくらいの黒さがミドリ色も淡く載って、綺麗に感じます。

写真4☆ 田淵行男記念館 11:47
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  ようやく到着しました。周囲に濠がある感じの建物で、確かに酒田市にある土門拳記念館よりはこじんまりしています。

写真5☆ 同上・案内看板 ***画像クリックで拡大画面へ
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 なかなかダンディな方ですよね。

地上階には、撮影道具の他、小さな標本箱がありました。昔は安曇野にも「オオウラギンヒョウモン」がいたのが分かりました。でも結構小さく感じました。
あの上高地の自然館で見た細密画は、田淵さんのものだったのですね。あのデングアゲハの解明で有名な五十嵐さんも、社会人として多忙を極めながら、幼虫の細密画をたくさん描いているし、とことんやられる方々はすごいものだと感嘆しました。

濠と同レベルの下階に行くと、膨大な著作(の一部)を見ることができます。家内と小一時間読書で過ごしました。
北海道の大雪山に行く際は、どこかの図書館で、7年間20回の渡道の末に完成した「大雪の蝶 1978 朝日新聞社」をよく読んでから臨みたいと心熱くしました。
来館した記念に、「生誕100年記念 ナチュラリスト・田淵行男の世界 東京都写真美術館」を購入しました。

写真6☆ メスグロヒョウモン♀ 開翅・吸蜜@フジバカマ13:10 7D 280mm 1/400 F10.0 ISO500
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 記念館の入り口でメスグロが忙しく吸蜜していました。

写真7☆ 同上メスグロヒョウモン♀ 小開翅・吸蜜@フジバカマ13:11 7D 280mm 1/400 F10.0 ISO500
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 フラッシュを焚くのを忘れていました。

写真8☆ 同上メスグロヒョウモン♀ 開翅・吸蜜@フジバカマ13:14 FH100 1/500 F3.2-0.3EV ISO100
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 記念館をバックに。
この横には、田淵行男がヒメギフチョウの研究を行った場所の一角である貞麟寺のヒガンザクラの種から育てられたサクラが、「百楽桜」の名称で植えられています。
次回、桜の季節にも訪問したいものです。

写真9☆ メスグロヒョウモン♀ 開翅・吸蜜@フジバカマ13:32 7D 185mm 1/2000 F8.0 ISO3200
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 後翅がほとんどなく、前翅もかなり破損していますが、不自由なく飛翔していました。
これは対称ではないですが、左右の破損が同じ程度でしょうか。次回どの蝶でも、左右の破損具合が違う場合の飛翔がどのようになるのか、よく観察したいです。

写真10☆ メスグロヒョウモン♀ 開翅・飛び出し@フジバカマ14:14  FH100 1/1000 F3.2-0.3EV ISO160
a0146869_2265539.jpg
 写真6-8とは別個体です。
アマガエルと一緒になりました。

写真11☆ 同上メスグロヒョウモン♀ 開翅・吸蜜@フジバカマ14:15  FH100 1/1000 F3.2-0.3EV ISO160
a0146869_227953.jpg
 マクロ用カメラはメモリーが一杯なので、コンデジで接写。
なるほど、被写界深度が深いので、ピントが合えばいい感じです。

写真12☆ オオウラギンスジヒョウモン♂ 半開翅・吸蜜@フジバカマ13:12 7D 280mm 1/500 F10.0 ISO500
a0146869_2272736.jpg
 この場にいたオオウラギンスジも、たくさん遊ばさせてくれました。

写真13☆ 同上オオウラギンスジヒョウモン♂ 開翅・休止@手すり13:28 7D 215mm 1/400 F10.0 ISO500
a0146869_2275455.jpg
 あまりにしつこいので、撮りたいならどうぞと、しばらく側の手摺りで休止してくれました。

山と蝶を愛した偉人の近くに、蝶の妖精たちも集まってくるかのようでした。
この後、遅い昼食を隣のそば屋さんでとり、片道250kmの帰路に付きました。
しかし、安曇野の綺麗な水にも感動しました。
by yoda-1 | 2010-09-24 22:08 | ☆探蝶記一般