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ウラギンシジミ  念願の幼虫発見!! 2013.9.21神奈川県③

この湘南への遠征では、ヒガンバナポイントでアゲハ類の飛来を待つ間は、その辺のクズの花をチェックして過ごしました。
すると、ようやく自力発見できました。
芋虫に関心が出始めて3年目ぐらいですが、昨年はクズの花穂を数多くチェックする機会に恵まれませんでしたし、チェックしてもなかなか見つかりませんでした。
蝶友が当たり前のように発見するので、それはもう劣等感の塊になっておりました。

ますは成虫の姿から。
#1-3・ ウラギンシジミ♂雄・別個体 
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a0146869_21103290.jpg
 この朱色は南国のものでしょうか。早朝のみかん畑にいた個体を撮影です。
開翅は朝の日光浴のようでした。

この日は♀雌を撮影できなかったので、今期別の場所で撮影した個体を載せます。
#4・ ウラギンシジミ♀雌 2013.9.15さいたま市 
a0146869_21114488.jpg
 こちらは産卵場所であるクズの荒地にいた個体です。ウラギンシジミの卵もクズの花穂から少し見つかりました。

さて。湘南に戻って、クズの花穂にいた幼虫です。
#5・ ウラギンシジミ・幼虫 若齢 
a0146869_21144550.jpg
 小さいですけど、まずはこれが見つかりました。右下に、オジロアシナガゾウムシも見えます。
その上の花穂をチェックして、ピンポンで、大きな幼虫が花穂に鎮座しておりました。


#6-9・ ウラギンシジミ・終齢幼虫 
a0146869_21162429.jpg
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a0146869_2116469.jpg
a0146869_2116555.jpg
 本当にクズの花によく紛れております。
後半の#8・#9では、頭部をよく出している瞬間を撮影しました。

◆クズの花穂に付く卵の比較
#10ー11・ 左:ルリシジミ卵+右:ウラギンシジミ・卵、左右ともルリシジミ・卵 
a0146869_2144148.jpg
a0146869_2145067.jpg
 ウラギンの方がかなり大きいです。ルリシジミは新鮮なうちはこのように綺麗な緑色えをしています。しかも中央がかなり窪んでいます。しかし肉眼で見ると本当に小さいです。

さいたま市で採集したウラナミシジミの卵との大小比較です。
#12 左上から時計回りに、ウラギンシジミ、ルリシジミ、ウラナミシジミの卵 
a0146869_21334266.jpg
 さいたま市のクズ荒れ地では、ウラナミシジミの卵が他を圧倒しておりました。

#13・ ウラギンシジミ+ルリシジミの卵@クズの花穂 ・・・例示
a0146869_21342685.jpg
 こんな感じで一カ所付いていると、次のチェックでは、もうほとんどの花穂に卵が見つかる感じでした。

他にマルカメムシなどの小虫も常連で、クズの花はいろいろな生き物のオアシスになっているようです。
by yoda-1 | 2013-09-24 21:38 | ウラギンシジミ

田舎の探索  今年は少なめかな? 2013.8.14下関市

8/13の夜実家に着いて、翌日は墓参りして、家内・母を連れて川棚温泉のカワラソバで昼食、さらに家内が行ったことがないというので、あの佐々部監督の「四日間の奇跡」のロケ地になった角島までドライブでした。

その墓参りの後、昼飯に出かけるまでの間に、実家周辺を散策しました。
例年、クロセセリやイシガケチョウが観察できることが多いのですが、今年はその姿を目撃できずでした。
他の昆虫などを交えながら、時系列で紹介です。

#1・ トックリバチ 
a0146869_222278.jpg
 実家の壁に巣を作っておりました。
何か白い幼虫のようなものを、巣穴に運んできました。最後は口に咥えて巣穴に押し込んでおりました。

#2・ ヨコスジトラカミキリ 
a0146869_22252876.jpg
 この辺はごく普通種なのでしょうか。
カミキリは、ルリボシを観ていないのがなんとも恥ずかしいです。

#3・ カマキリの抜け殻 
a0146869_222601.jpg
 カマキリは蛹になることのない、不完全変態ですが、その変態時の脱皮跡を観たのは初めてです。
その脱皮シーンもなかなか見ないのは、夜にでも脱皮しているのでしょうね。

#4-6・ ルリシジミ♀雌 
a0146869_22295348.jpg
a0146869_22295893.jpg
a0146869_2230442.jpg
 しかし新鮮な個体はもう真っ白ですね。
その昔見たことのあるサツマシジミはやはりなかなか見当たりません。
マメ科植物にいたので、卵を探すと、なんとウラギンシジミの卵がありました。

#7-8・ ウラギンシジミ・卵  とマメ科食草(これはなんという種名なのでしょうか?) 
a0146869_22343513.jpg
a0146869_22344873.jpg
 今年こそは、クズの花にいるウラギンの幼虫を見つけなくては。
これもまだ見ていないのかと、恥ずかしさで一杯です。

#9・ ウラギンシジミ♂雄  ・・・証拠画像で失礼。 
a0146869_22555197.jpg
 そのウラギンシジミの成虫もいました。ウラギンは関東以南の蝶のようですが、さずがに南方の蝶だけあって、暑い平地のどこにでもいる感じでしょうか。

#9-11・ ジャコウアゲハ♀雌、産卵、卵 
a0146869_22391838.jpg
a0146869_22392998.jpg
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 これは角島に行く前のものが成虫産卵画像で、このときは真面目にウマノスズグサの葉裏に産みつけておりましたが、角島から帰って来て再チェックすると、この#11のように産みまくっている株もありました。
この夏の暑さで、母蝶も理性を失ったかのようです。

#12-13・ ダイミョウセセリ♀雌 
a0146869_224404.jpg
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 今年産卵シーンや幼虫の生け捕りを狙っております(笑)

#14・ 蛾の仲間 
a0146869_22491316.jpg
 何か有名種に違いありません。

#15-16・ シオカラトンボ♀雌、♂雄 
a0146869_22462666.jpg
a0146869_22463524.jpg
 蝶でもたまにありますが、複眼掃除はなんともかわゆく感じます。
今回、暑い四国と紀伊半島南部を駆け足で回りましたが、このトンボだけは道路傍などで観察できるのがなんとも普通種であります。

#17・ チョウトンボ 
a0146869_22493929.jpg

YODAは小学・中学と夏休みの宿題は昆虫採集でしたが、このトンボはその当時には観なかったような気がします。

#18・ ハグロトンボ♂雄 
a0146869_22515524.jpg
 このトンボは実家の裏とかにも当時もウジャウジャいました。

#19-20・ 角島大橋 
a0146869_225332.jpg
a0146869_2253910.jpg
 角島のビーチは海水浴で賑わっておりました。映画ロケ地などを車から眺めて、駐車場も混んでいるので、そのまま本土に戻りました。
これは本土側の西長門リゾートホテルからの撮影です。
山陰地方の日本海がこんなに綺麗なコバルトブルーであったのかと、故郷再認識の帰省でありました。 
by yoda-1 | 2013-08-24 22:57 | ☆探蝶記一般

早朝のチョウ達 チャバネセセリなど  2012.10初旬・栃木県

赴任先の早朝の蝶たちです。

#1-2・ヒメアカタテハ♂雄・・・#1のみ画像クリックで1500×1000。 
a0146869_13304625.jpg
a0146869_13305423.jpg
 朝日が昇れば、もう蝶たちは活動開始のようでした。
この個体は右後翅に孔空き損傷がありますが、なにかバラの刺でにもひかかったのでしょうか。

#3-4・ウラギンシジミ♀雌、♂雄 
a0146869_13363721.jpg
a0146869_13365223.jpg
 早朝はウラギンシジミも地面を這うように移動していましたが、♂雄は早々にテリ張りポジションに。

#5-6・ヤマトシジミ♀雌、♂雄 
a0146869_1338488.jpg
a0146869_13392094.jpg
 この♀雌個体にはまだ青色鱗粉なしでした。
#6の画像は触角によくピントが合っていたので、丸窓で拡大しております。
ここの蝶の触角棍棒部分の画像コレクションも面白そうですが、なかなか接写できないですよね。

#7-8・キタキチョウ(別個体) 
a0146869_13462913.jpg
a0146869_13463931.jpg
 2枚目はジョロウグモに捕らわれてしまったもの。
キタキチョウもまだまだ場所によって羽化シーンがあるのでしょう。

今回多かったのが、チャバネセセリ(さすがにこれをナミチャバネと呼び人はいないみたいです)
#9-14・チャバネセセリ♂雄(複数個体) 
a0146869_13535667.jpg
a0146869_1354996.jpg

a0146869_13543811.jpg
a0146869_13544982.jpg
a0146869_1355350.jpg
a0146869_1355152.jpg
 やはり開翅画像では♂雄の性標がしっかり写っているのがよいのでしょうね。
関東の多くの地域でそうですが、関東南端以外では越冬できないので、この秋に春以降北上してきた個体を観察していることになります。しかしよく考えると、♀雌の撮影を逃しておりました。

この蝶を撮影する度に、はやく八重山諸島にいって、トガリチャバネセセリを撮影して、比較図を作成したいものです。

#15-16・ヒメクロホウジャク 
a0146869_1414378.jpg
a0146869_1415486.jpg
 よく夕方も活動していますが、早朝も活動するのですね。

#17・セイヨウミツバチ 
a0146869_144117.jpg
 なかなか、Sippo☆さんのようにかわゆく撮影できません。
by yoda-1 | 2012-10-08 14:05 | チャバネセセリ

ギフチョウ  吸蜜シーン  2012.4.10神奈川県④

4/10の締めくくりになります。

ギフチョウのピーク(小丘)テリ張り飛翔を堪能した後は、年中行事のようにここの小川にいるスギタニルリシジミを撮影する必要があるとのことでその場所に寄った訳ですが、運良くギフチョウの吸蜜シーンもありました。
その他の蝶と合わせて紹介します。

#1・ミヤマセセリ♂雄 9:52
a0146869_4503057.jpg
 本来ようやく♀雌が出ましたと紹介したいところですが、この日も♂雄しか目撃できませんでした。

#2・テングチョウ♀雌 10:21 
a0146869_454470.jpg
 ♀雌は吸蜜シーンでしか見ていないので、この山の小径沿いでの♀雌の日光浴シーンは新鮮でした。

#3・ヒオドシチョウ♂雄 11:30 ・・・スクランブル発進待機姿勢
a0146869_457739.jpg

この時季いたるピークでテリ張りしております。よくギフチョウやミヤマセセリと異種バトルをやっておりますよね。
ヒオドシチョウは今期新鮮個体を撮影できるのが課題です。たぶん♀雌は未見であります。

ギフチョウのピーク縄張り飛翔撮影のあとに、復路でもたくさんのギフチョウが尾根に上がって来ました。
#4-6・ギフチョウ♂雄 #4-12:44、別個体#5,6-12:54 
a0146869_553695.jpg
a0146869_555320.jpg
a0146869_563142.jpg
 ♀雌がいれば交尾を期待して立ち止まった可能性大ですが、残念ながら帰路のギフチョウも♂雄だらけの状態でした。
どこかで誕生していても、すぐに♂雄に見つけられて密かに交尾していることも多いのでしょうか。

#7・ウラギンシジミ♀雌 13:22  
a0146869_5164434.jpg
 この後翅形状は♀雌のようですが、無事に越冬できておめでとうです。
こうやってみると、日頃特に飛翔時は目立つ裏銀色も枯れ葉と保護色になっている感じです。

#8・ギフチョウ♂雄 吸蜜@アセビ 13:27 
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 小川到着でいきなりの吸蜜個体になんとかシャッターを間に合わせ、奥の梅をチェックして、小川で予定のスギタニルリシジミを撮影しました。
それを終えて戻ると、今度は梅林に来ている個体を4、5人の方が撮影していたので、それに合流しました。

#9ー11・同上ギフチョウ♂雄 吸蜜@梅13:49、吸蜜@アセビ13:50
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 同上とは自宅で斑紋比較して判明したことです。
やはり吸蜜シーンを見ると、新潟や長野県で定番のカタクリに来るシーンをまた狙いにいくことになるのでしょうか。

これで埼玉に戻ることにしてその場の移動を開始するとちょうど、「蝶の観察記録その2」の霧島緑さんがお見えでした。この日は平日なのでなじみの方との出会いはあきらめていただけに、うれしいことでありました。(4/10・・紹介終わり)
by yoda-1 | 2012-04-14 05:40 | ギフチョウ

ウラギンシジミ  翅裏雌雄比較図Ver.1.0

越冬中のウラギンシジミの性別判定のために、その比較図の掲載です。

#1・ウラギンシジミ 翅裏雌雄比較図 
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 一般に夏型より秋型の前翅端は尖り気味になり、それも♀雌の方が顕著になりますが、個体差があるのでここの尖り具合だけで雌雄判別は危険です。
後翅のプロポーションが違い、♂雄では後翅の第4翅脈端での角度が鈍く、その分第1b翅脈端(肛角部)での角度が鋭くなる傾向があります。
これに前翅前縁ラインの形状を複眼後方から前翅端に補助線を引いて捉えれば、♀雌の方が頭部側で大きく張り出す傾向となっているので判断します。

図鑑で数々の標本個体を見ても、触覚の長さは実長でも♀雌の方が短く見えますが、一般に前翅長は♀雌の方が長くなるので、前翅長と触覚長さの相対比較をすると、♀雌の方がなんとも小さめに感じます。

・ウラギンシジミ Curetis acuta paracuta   英語名:Toothed Sunbeam
・国内分布:関東地区以南(但し、沖縄本島などにはいない模様)、新潟県、宮城県、福島県。
・海外分布:朝鮮半島、台湾、中国、インドシナ半島、インド。
・成虫発生:年2~3回発生で、夏型:6~9月、秋型9月~晩秋
・越冬態:成虫越冬~♀雌は春に産卵→夏型発生(秋型の交尾はいつ?)
・食草:フジ・クズなどのマメ科の花蕾・実・新芽などを食べる。

◆2月
#2・ウラギンシジミ♀雌 休止@路上 2009.2.1さいたま市 
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 強風の日で、越冬中の個体が風に飛ばされていました。

(春の目撃例を持っていません)
◆6月(夏型)
#3・ウラギンシジミ♂雄 開翅@葉上 2009.6.13北本市 
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 春に生み付けられた卵が育って夏型が発生を始めます。

#4・ウラギンシジミ♂雄 蛹と羽化直 2011.6.19山梨県 
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 ガードレールで蛹化とは、白さが気に入ったのでしょうか。(別途紹介済み

◆8月(夏型)
#5・ウラギンシジミ♂雄 地面吸水@路上 2009.8.11益田市 
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 後翅の形状がいかにも♂雄です。

#6・ウラギンシジミ♀雌 半開翅@クズ 2008.8.12秋吉台 
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 夏はクズのまわりでよく活動しております。産卵・卵・幼虫観察は来期以降の課題です。
この8月に見る個体は、6月羽化なのか、誰かマーク調査して欲しいです。

◆9月(夏型・秋型混在)
#7・ウラギンシジミ♀雌・秋型 休止@葉裏 2009.9.5栃木県塩谷町 
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 夏型の産んだ卵がこの時期秋型成虫になる模様。

#8・ウラギンシジミ♂雄・秋型 口吻活動@野鳥の糞? 2009.9.6群馬県藤岡市・・・比較図モデル 
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 ウラギンシジミはシジミチョウ科でありながら、前脚を自重保持に使用することはなく、このように味覚などを確認したいときに前脚を活用しているようです。
(タテハチョウ科では前脚は完全に自重保持の用をなさず、どの画像も4本脚になります)

#9ー10・ウラギンシジミ♂雄・夏型 #9:2007.9.15蓮田市、#10:2010.9.26浜松市
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 どちらも前翅端に丸みがあり、夏型のようです。

追記・この時期の交尾が、先輩方(cactussさんbanyanさん)により撮影されているので、交尾後の♀雌はそのまま越冬になるのでしょうか?
(一切産卵せずに翌春まで頑張るのか、残した卵で越冬するのか? はたまた未受精の♀雌が、越冬した♂雄と交尾することがあるのか? などなどいろいろ想像してしまいます)

◆10月(秋型)
#11・ウラギンシジミ♂雄・秋型 2008.10.11さいたま市
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 開翅してくれるのは関東では11月まででしょうか。

もともと南方系の蝶が寒さに耐えれる個体が選ばれて生き残ることもあり、徐々に耐寒能力も高くなるのでしょう。近年の地球温暖化に加速されて、ウラギンシジミの場合はこの数十年でわずかに北上しただけのようです。(図鑑の分布図を比較して)
主要食草のクズの分布も関係しているのでしょうか?  
by yoda-1 | 2011-12-28 09:02 | ウラギンシジミ

ウラギンシジミ 3連の越冬  2011.12.25栃木県

栃木ゼフ卵探索会での別ポイントではウラギンシジミ(Curetis acuta paracuta)が3連で越冬体勢でした。

#1・ウラギンシジミ 3♀雌・越冬@ブナ科? 
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 一番上の個体は♀雌でした、他は厳密にチェックしていませんが、次回説明する翅形から♀雌のようです。

学研・標準図鑑では、越冬する個体は♀雌の方がほとんどだそうです。そういえば個人的に♂雄の越冬個体に遇っていないのかも。
しかも関東地方では、越冬に成功する個体はごくわずかで途中で☆になるそうです。
そういえば、他の越冬蝶(キタテハ、キチョウなど)のように、おお越冬個体だというのを関東で見たことがありません。(経験浅く、他の地域で観察しているわけでもありませんが)

最上段の個体をしつこく接写しました。
#2-4・ウラギンシジミ♀雌 越冬中@ブナ科? 
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 逃げないだけに、前玉外しレンズでやりたい放題です。
特に#4は横1600ピクセルにしていますので、是非画像クリックで拡大してみてください。
(脚が葉裏に食い込んでいる様子がよく・・・・!?)

この別ポイントでは、コナラに付くオオミドリシジミなどを探したのですが、替わりに越冬中のトンボがいました。
#5ー6・オツネントンボ♂雄 @コナラ 
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 この辺の成虫越冬のトンボはやはり雪の中で撮影したいですね。

◆今年のウラギンシジミ
なぜか、あまり♂雄個体と縁がありませんでした。
#7-8・ウラギンシジミ♀雌 2011.9.24神奈川県南部 
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 どこにナガサキアゲハの来る彼岸花があるのだと探しているときのものです。

#9-10・ウラギンシジミ♀雌 2011.11.23千葉県南部 
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 これはルーミスシジミを待っているときの個体です。
ウラギンシジミは年2化で、どちらも秋型のようですが、翅表の斑紋(♀雌では銀白色、♂雄は橙赤色)の発達具合もいろいろ個性があって楽しいですね。

食草がマメ科で、山野にはびこるクズも好物なので、移動性があり関東で越冬できなくても、第一化が北上して第二化が賑わうのか、それとも少ない越冬個体の産卵で第一化が生まれて、その子孫である第二化がしっかりした個体数になるのか、ウラギンの移動調査も可能であれば興味深く感じます。
by yoda-1 | 2011-12-27 06:27 | ウラギンシジミ

12月初旬の蝶たち  2011.12.11埼玉県

この日曜日は家族サービスの日に決めておりました。
群馬県の多々良沼に白鳥を見に行く前に自宅周辺の散策、さらに「自然散策雑記帳」のねこきちさんから、サトキマランドでサトキマダラヒカゲの蛹発見の吉報が届いたので、そこに立ち寄ることにしました。

◆自宅近辺
#1ー2・ヤマトシジミ♂雄 
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 家内はいろいろ朝の家事があるので、その間近所散策です。
この場所にはよくムラサキシジミ・ムラサキツバメがいるのですが、このときは出逢えず。
ヤマトシジミは、翅裏外縁のチューリップ模様の薄い個体でした。

#3-5・ウラギンシジミ♀雌 
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 自宅に戻る途中で散策路に紙くずのような感じで佇むウラギン発見です。
ほとんど動けません。人に踏まれてもかわいそうなので、別の場所に移設しました。
しかし、前後翅もと中室端部分はえらく立体的であるます。いつもこうなのか、次回よく別個体も観察しないとです。

#6-7・ヤマトシジミ♂雄 羽化不全 
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 自宅に戻り、車で出かけようとしたら、僕も撮ってとたのまれました。
気温が低いと羽化時の失敗も多くなのでしょうか。

◆サトキマランド
#8・イチモンジチョウ・幼虫 @スイカズラ 
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 寒くなってきたのに、こんなにオープンで大丈夫なのでしょうか。

@#9-10・サトキマダラヒカゲ・蛹 @ササ類の根元 
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 無事にねこきちさんに合流し、念願の蛹を撮影させてもらいました。
他にもいろいろササ根元の落ち葉をまさぐるも、なかなか見つからないそうです。

その後、柳のある場所へ移動し、越冬幼虫探しの特訓を受けました。
#11ー15・コムラサキ・越冬幼虫 @柳 
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 なんと自力で発見できたのは#11の個体のみ。
後は全部ねこきちさんに教えてもらってようやくいると認識できたものです。
同様に、コゲラとかがやってきても、この隠遁術で生き延びて欲しいものです。

ねこきちさんとはここで別れて、多々良沼の方へ移動となりました。 

◆車中
#16・ゼフィー 
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 かなり寒がりです。

ねこきちさん、大変御世話になりました。
by yoda-1 | 2011-12-15 08:04 | ☆探蝶記一般

クロツバメシジミ  念願の羽化直ぶよぶよ体に逢える。 2011.11.13埼玉県

先輩方の秩父クロツ(クロツツバメシジミ)の羽化直体の報告が続いていたので、YODAも是非その画像を撮りたいものだと、この日曜日は家族の制止を振り切って秩父方面え遠征しました。

YODAは現地に8:20に到着ですが、そこには、「てくてく写日記」のbanyanさん、「蝶の玉手箱」のcactussさん、「風任せ自由人」のmaximiechanさんがすでに羽化しそうな蛹を監視しておりました。
前日のbanyanさんの予想は、8:30と9:30の羽化予報でしたが、監視している蛹はなかなか羽化しません。

#1-2・クロツバメシジミ 9:36、9:50 
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 天気のよい日だったので、成虫が9時半前後に飛び始めました。

#3・クロツバメシジミ 蛹 9:36 
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 cactussさんウォッチの蛹で、一時はヒビ割れが生じ始めたかとおもいきや、当日の羽化予定でなかったようです。
この一画には、羽化後の抜け殻から前蛹までさまざまなステージの蛹がまだたくさんありました。

実はちょうど9:30にmaximiechanさんが監視外の羽化個体を下の方で発見し、すでにかなり伸長していました。(9時頃の羽化では推定されます)
その個体はなぜか地方巡業の役割を担っておりました。

#4・クロツバメシジミ♂雄(当日羽化個体)@ツメレンゲ(ステージ) 10:15 
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 ♂雄の貴重な翅裏画像になりました。

#5・同上クロツバメシジミ♂雄 @ツメレンゲ(ステージ) 10:39 
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 別のツメレンゲでしばらく撮影していると、本画像の左奥の場所で別の羽化個体がいました。
これもmaximiechanさんが発見ですが、この場所での撮影を4人がかりでしばらくしていながら、何故気が付かないのだと、少し苦笑いになりました。

#6-7・クロツバメシジミ♂雄(羽化個体その2)@ツメレンゲ 10:27-35 
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 YODAとしては念願のぶよぶよ体の撮影ができて嬉しかったです。
本個体はツメレンゲの根元の方で羽化して、ここまでよじ登って伸長中だった模様。10時ちょい過ぎの羽化だったのでしょうか。
四人で必死に羽化シーンを狙っていたのですが、そのすぐ近いでは少なくとも伸長前の小さい翅をもった個体が地上付近のツメレンゲの先端にいたのでした。
う~ん、これだけの精鋭が揃っていてもそのような場面に遭遇するのは難しいものですね。羽化候補の蛹監視に集中したこともあったのでしょうが、羽化直を捉える難しさを再認識です。

#8・クロツバメシジミ♂雄 吸蜜@ツメレンゲ 10:41 
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 前回の訪問時は11/3の文化の日でしたが、10日の経過でさほど開花が進んでいない印象を持ちました。

もう羽化もないだろうと、banyanさんに続けて、YODAもこの場所を11時前に移動することにしました。

皆さん、大変御世話になりました。


羽化シーンを早々に撮影しての予定が崩れたので、ヒメキマダラヒカゲ幼虫の再観察は諦めて、秩父ミューズパークの紅葉を見にいきました。

#9・イチョウ @秩父ミューズパーク 
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 初訪問でその広さ(長さ)にビックリですが、かなり落葉済みでした。

#10-12・キタキチョウ♂雄 飛翔 #10-CX5、#11-12-EOS7D+EF300mmF4.0+1.4× 
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 当然ながら、420mmレンズではほとんどピンぼけになります。
この場所でマーク付き個体を探しましたが、目撃した2個体はマークなしでした。

#13-14・メタセコイヤの紅葉 
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 若いご夫婦がお子さんとのショットを紅葉背景に撮影しておりました。
YODA家もこのようなときもあったのかなと少ししみじみと感慨にふけました。

その後埼玉県のサトキマランドに寄って、自力での幼虫探し特訓でした。
しかし自力ではサトキマダラヒカゲの幼虫は見つからず、前回撮影し忘れたイチモンジチョウの幼虫、よく写っていなかったコムラサキの幼虫はなんとか発見です。

#15-16・ウラギンシジミ♀雌 @ススキ類 
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 水辺の周囲をひらひらしていた個体を撮影ですが、枯れたススキ類の上では結構保護色のように思いました。  

主役のクロツは幼虫越冬だそうですが、キタキチョウもウラギンシジミも成虫越冬です。
ご存じのように越冬中のウラギンシジミの観察は容易ですが、キタキチョウはどこにいるのやら状態でしょうか。
by yoda-1 | 2011-11-14 06:38 | クロツバメシジミ

ウラギンシジミ  幻の羽化シーン。  2011.6.19山梨県

もう月も替わったのですが、これで収穫の多かった山梨県探蝶記の最終回です。

#1・コキマダラセセリ  受難@ハナグモ11:00 
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 生殖活動が終わったような古い個体だといいのですが、新鮮個体では少しかわいそうになります。

#2-#3・テングチョウ 休止・飛翔@擁壁11:42,12:11 
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 栗林のある道路横でわんさか飛んでいました。
ヘムレンさんによると、この時期今年生まれが発生して、個体数が半端ではないとのこと。
春先には越冬個体を真剣に撮影するものの、もう誰も見向きもしない感じです。
(他に撮影対象の蝶が多くなるため)

#4-5・トラフシジミ♀ 産卵@栗の花12:02-GH1-105mm、CX5
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 栗林ではそれらしきゼフィルスの姿は数匹いる感じでもしっかりとは観察できずでした。
かわりに、トラフシジミの産卵が観察できました。
この蝶は、いろいろな植物の花や蕾に産卵して、幼虫はその柔らかい部分を食べるそうです。
しかしこの画像はGH1での撮影なので、黄ばんでいますが、トラフ模様はクッキリしている方であり、春型の方でいいと思われます。(夏型は虎斑模様が不鮮明に。 →こちら

その後、ウラクロのポイントに行くと、ヘムレンさんが蛹を発見し、banyanさんがこれはウラギンシジミだと判定しました。
#6・ウラギンシジミ♂ 蛹@ガードレール13:47-7D・223mm
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 この割れ目を確認して、今日には羽化しそうだと直感しました。
しかし、ウラクロシジミが出始めると、そちらに集中してしまい、しっかりこの蛹の存在を忘れてしまいました。
思い出して戻ってみると、しっかり羽化は終了しておりました(涙)

#7-10・ウラギンシジミ♂ 羽化直後15:12-15-CX5、GH1-105mm
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 蛹から出た後に、すぐに歩いてこの掴まりやすい場所を見つけて、翅を伸長させたのでしょうか。
う~ん。ウラクロ探しは他の人に任せて、ここでじっくり観察すればよかったのかもです。

近くにあるクズで育ったのでしょうか? こんな場所で蛹化するとは、人工物が好きな他の蝶(モンシロチョウ、ジャコウアゲハなど)と同じですね。

これまでの山梨探蝶記を時間順に並べると下記のようになります。
クロミドリシジミ  ♂開翅をたっぷり撮影。
アサマシジミ  命がけの撮影!? 
クロアゲハ  ♂の白いマークは何のため?
・本ブログ・・・ウラギンシジミ 幻の羽化シーン。
アオバセセリ  かつてなく大きく開翅です。
ウラクロシジミ  ♂の点滅は大きなホタルみたい。

非常に、収穫の多い一日で、ご案内のbanyanさん、ヘムレンさんに感謝いたします。
また、場所場所でお会いした方々にも大変御世話になりました。
山梨県は素晴らしい場所でした。 
by yoda-1 | 2011-07-01 05:37 | ウラギンシジミ

近所の蝶でEF300mmの筆下ろし  2010.11.3埼玉県

この文化の日は休みではようやく天気がいい感じになったので、近所で購入したレンズの試写を行うこととしました。

これまでは、EOS7Dに70-200F4+1.4×で98~280mmのズームレンズで、蝶の撮影を行ったきましたが、この冬は遠くの野鳥撮影もあるので、EF300mmF4の単焦点レンズを購入し、これに1.4×のテレコンを装着することにしました。

300F4+1.4×の感想:(70-200mm+1.4×との比較で)
・少し重くなったのものの、まずまず持ち歩けるが、首に掛けると疲れるので、肩に掛ける。
 気をつけないと落っことしそう。
・合焦速度は明らかに遅い。
  →300F4(2002年発売)を早期にリニューアルすべき。他の電化製品やカメラ本体と違って、交換レンズの場合、最新技術でモデルアップする頻度がのろま過ぎるのではないでしょうか。
このカメラメーカーの顧客に向いていない企業風土?を改善してもらいたいものです。
(レンズ構成はそのままで、合焦用のモーター性能・手ぶれ補正機能を最新に変更するのは、そんなに大変でないと想像しての苦情です)

・蝶・野鳥なので中央一点モードですが、従来以上に周囲が混んでいる状況ではオートフォーカスが迷う。
・常時APS-Cカメラで420mmのファインダーでは、近くにいる蝶の飛翔は狙いにくい。
  →たぶん、来期の蝶シーズンは従来の組合せに戻りそうですが、遠くの静止個体はファインダー内の像が大きくなる分、ピントの追い込みは楽になる感じです。300F4単体の選択肢も残ります。
・描写性能は、もともとF8以上が常用なので、文句ありません。単焦点である分、少しよくなったような気がしないでも。

◆自宅周辺
写真1☆ ムラサキシジミ♀ 休止@葉上09:36
(EOS7D+300F4+1.4× 420mm 1/500 F8-0.0EV ISO320 原画)
a0146869_711413.jpg
 日向に飛び出してきたので、蝶初撮影。特にオールタイム・マニュアルフォーカス機能で追い込むこともしませんでした。

写真1・切り出し1723×1293→1333×1000(画像クリックで拡大します)
a0146869_7115430.jpg
 そのままでは500MBを超えるので、やむなく少し圧縮です。
まずまずの鱗粉描写で、AFマイクロジャストはうまくいった感じです。

写真2☆ セグロセキレイ 休止@元荒川09:45 7D-420mm  1/800 F8 ISO400原画
a0146869_712690.jpg
 こちらは遠い野鳥の撮影。
これはこれから撮影を繰り返さないと、いい感じかどうか未知数です。

写真3☆ キタテハ♀ 吸蜜@紫の花(サルビア)10:00 7D-420mm  1/640 F8 ISO400原画
a0146869_7122264.jpg
 ここまで写れば満足でしょうか。

写真4☆ ヤマトシジミ♀ 開翅・休止@グレーチング 7D-420mm  1/800 F8 ISO320・1/4切り出し
a0146869_7123513.jpg
 まずは望遠系で撮影。

写真5☆ 同上ヤマトシジミ♀ 開翅・休止@グレーチング 
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/160 F13-0.3EV ISO160縦切り出し)
a0146869_712561.jpg
 従来からのマクロ系カメラで撮影比較。
カメラの初期設定もありますが、GH1の方が色が少しケバクなるようです。ピントは絞りの違いが反映されます。

◆コノマチョウ舞う公園
写真6☆ キタキチョウ 吸蜜@野草11:28 7D-420mm  1/2000 F8 ISO1250・切り出し
a0146869_7132275.jpg
 ヒメオオさんに蛹とかある場所を伺いましたが、自力では発見できず。

写真7☆ ウラギンシジミ♀ 開翅・日光浴@葉上11:47 7D-420mm 1/800 F8 ISO320原画
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 低い位置で日光浴です。

写真8☆ 同上ウラギンシジミ♀ 開翅・日光浴@葉上11:49 GH1-105mm 1/160 F13.0-0.3EV ISO160原画
a0146869_714671.jpg
 絞り値の違いもありますが、撮影距離の近い方に軍配が上がる感じでしょうか。

写真9☆ ダイミョウセセリ♀? 開翅・日光浴@葉上11:59 7D-420mm 1/800 F8 ISO500原画・明るさ調整
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 このセセリも遅くまでいる種類のようです。

写真10☆ 同上ダイミョウセセリ♀? 開翅・日光浴@葉上12:00 GH1-105mm 1/160 F13.0-0.3EV ISO160原画
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 絞っている分、背景が少しうるさくなる感じではあります。

写真11☆ ツマグロヒョウモン♀ 手乗り@YODA12:03
EX-FH100 1/250 F7.5-0.3EV ISO100)
a0146869_7145658.jpg

羽化直後のような新鮮個体が、挨拶に飛来してきました。

写真12☆ クロコノマチョウ♀ 休止@林内12:18 7D-420mm 1/250 F8 強制発光ISO400原画
a0146869_7151254.jpg
 逃げる蝶には、420mmはありがたいです。

写真13☆ 同上クロコノマチョウ♀ 飛び出し@林内12:24 FH100 1/320 F3.2-0.3EV ISO1600
a0146869_7152783.jpg
 暗い場所でのパスト連写なので、ISO1600にしました。
翅表がかなり暗く写りましたが、♀の方だと思います。

写真14☆ キタキチョウ♂ 吸蜜@カタバミ13:14 7D-420mm 1/800 F8 ISO500縦切り出し
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 結局キチョウの蛹は見つからず。

ヒメオオさん、ねこきちさんと一緒でないと、蛹や幼虫を探すことのできないYODAでした。 

 
by yoda-1 | 2010-11-08 07:15 | ☆探蝶記一般