ご訪問ありがとうございます。月刊むし誌上で「近縁種識別」の記事を年に3回ぐらい掲載しています。PC訪問者数532,767-2018.4.8時点


by yoda-1

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新の記事

2018年春の探蝶活動
at 2018-06-21 06:22
「蝶の飛翔」ついに発刊
at 2018-04-07 19:52
蝶類科学学会の公開講演会の案..
at 2018-03-07 05:20
近縁種(16)と春のつどいの案内
at 2018-02-24 08:36
祝図鑑掲載と保全協会の展示会案内
at 2017-12-04 05:19
セセリチョウの触角雌雄差研究..
at 2017-10-28 14:05
活動近況と鱗翅学会関東支部・..
at 2017-09-29 02:51
最近の活動と月刊むし記事案内
at 2017-06-19 22:30
最近の活動と2017年春の推..
at 2017-06-04 14:07
月刊むし2016-4月号の案内
at 2017-03-20 23:07

以前の記事

2018年 06月
2018年 04月
2018年 03月
more...

記事ランキング

検索

ファン

外部リンク

虫のしわざ観察ガイド

虫のしわざ観察ガイド
著者:新開孝
価格:1,944円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


世界のタテハチョウ図鑑

世界のタテハチョウ図鑑
著者:手代木求
価格:32,400円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


ずかんさなぎ

ずかんさなぎ
著者:鈴木知之
価格:2,894円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


◆訪問者カウンター
(設置2011.2.17)
無料


無料

無料

i2i管理
MyRSS
▼ブログ村ランキング参加中▼
/
↑たくさんの昆虫ブログをご覧になれます
にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
↑たくさんの野鳥ブログをご覧になれます

◆蝶関係団体
a0146869_13204580.jpg
a0146869_311626.jpg
山口むしの会
群馬の蝶を語る会

◆外部ブログ
青森の蝶たち
てふのネイチャー写心
自然散策雑記帳
デジカメ私流
stroll
北信に舞う蝶たち
Hirokou's Field Notes
虫むしクラブ、蝶、トンボ図鑑
LOVE-BIRDS.NET
Kaze's Photo Blog
受け身の園芸
Akakkoko's自然大好き
暖蝶寒鳥
美撮りに夢中!
四季おりおり
蝶の観察記録-十勝蝶の覚書new
ごん太のブログ
「鳥撮りおやじ」の日記
月夜のくろねこ
Soceer-Boyの写真館
母袋の駱駝山
浅間山麓の蝶
My Favorite Butterflies of Japan
my蝶あるばむ
北の安曇野PHOTO DIARY
a piece of photo work
naoggio写真日記
自然からのたより
あぜみちのチョウチョ日記
Field Notebook
ホタルの独り言
markeeのシマフクブログ2nd
江田慧子の研究ブログ
アキノ隊員の鱗翅体験
そうだ沖縄に行こう!
案山子
Papilio Paradise
里山の蝶と花

フォロー中のブログ

一寸の虫にも五分の魂
シニアネットとともに
登山道の管理日記
てくてく写日記
蝶の観察記録その2
自然大好き
SHORE BIRDS ...
蝶・チョウ・ゆっくり歩き...
鳥蝶ビデスコ
TSUCHIYA BLOG
フィールドノート
RICKPHOTO Blog
四季彩散歩
葛西臨海公園・鳥類園Ⅱ
生きもの写真家 安田 守...
おてんとうの ちょっとええ感じ
MU's Diary
夫婦でバードウォッチング
小畔川日記
やんばるの風
探蝶逍遥記
蝶&鳥日記 2
Life with Bi...
My Berkeley ++
ヘムレン の Natur...
蝶の玉手箱
 写道
安曇野の蝶と自然
NATURE DIARY
タイの自然と風景
八重山の自然誌
Yamyam町一丁目
テトだもん!
嗚呼っっ 今日も証拠画像...
鳥平の自然だより(動物編)
N_BIRDERの野鳥b...
ORIXA's BIRD !
Birding in ...
蝶・旅の友
くわがた散歩道
Lycaenidaeの蝶...
麻呂犬写真館  *mam...
Sippo☆のネイチャー...
花蝶風月
蝶と蜻蛉の撮影日記
北海道の野鳥探索/mar...
風任せ自由人
蝶狂人@蝶と里山の浪漫紀行
ヒメオオの寄り道
仲良し夫婦de蝶ブログ
タヒチ ランギロア島暮ら...
ぶらり探蝶記
ひらひら探検隊
Shinne`s pho...
ごっちの鳥日記
蝶・花・山~自然の色使い
くま次郎の”やんばる日記”
NPO法人 日本チョウ類...
自然の中に出かけて・・・
蝶撮日記
たかがヤマト、されどヤマト
花鳥撮三昧
ケンケン&ミントの鳥撮り...
蝶超天国
ぽん太の昆虫ブログ 1
ポータルぢゃないチョウの...
蝶散歩
ぷんたのかあさん Pho...
秩父の蝶
庭日和
超蝶
徒然なるままに  
みき♂の虫撮り友人帖
三鷹の狸のてふてふ交遊録
華蝶の夢
不思議の森の迷い人
世に倦む日日
チョウ!お気に入り
Butterfly & ...
farfalle e u...
ねこきちの自然散策雑記帳

カテゴリ

全体
☆識別検討室☆
図鑑・図書
香港の蝶
香港の野鳥【工事中断中】
☆台湾の蝶
☆探蝶記一般
蝶リスト
☆探鳥記一般
☆蛾
☆トンボ
☆ハチ・アブ
☆セミ・カメムシなど(半翅目)
☆カマキリ・バッタなど
☆甲虫
☆祝☆
☆旅ブログへのリンク
☆展示会等
☆腹部形状差
☆卵・タマゴ・eggs
☆幼虫・イモムシ・蛹
★ゼフ飼育
☆山野草
アイノミドリシジミ
アオタテハモドキ
アオスジアゲハ
アオバセセリ
アカシジミ
アカセセリ
アカタテハ
アカボシゴマダラ
アカマダラ
アゲハ
アサギマダラ
アサヒヒョウモン
アサマイチモンジ
アサマシジミ
アマミウラナミシジミ
イシガケチョウ
イチモンジセセリ
イチモンジチョウ
ウスイロオナガシジミ
ウスイロコノマチョウ
ウスイロヒョウモンモドキ
ウスキシロチョウ
ウスバキチョウ
ウスバシロショウ
ウラキンシジミ
ウラギンスジヒョウモン
ウラギンヒョウモン
ウラギンシジミ
ウラクロシジミ
ウラゴマダラシジミ
ウラジロミドリシジミ
ウラジャノメ
ウラナミアカシジミ
ウラナミシジミ
ウラナミジャノメ
ウラミスジシジミ
エゾシロチョウ
エゾスジグロシロチョウ
エゾミドリシジミ
エゾヒメシロチョウ
エルタテハ
オオイチモンジ
オオウラギンスジヒョウモン
オオウラギンヒョウモン
オオゴマシジミ
オオゴマダラ
オオシロモンセセリ
オオチャバネセセリ
オオヒカゲ
オオミスジ
オオミドリシジミ
オオムラサキ
オオモンシロチョウ
オオルリシジミ
オキナワビロードセセリ
オナガアゲハ
オナガシジミ
カバイロシジミ
カバマダラ
カラスアゲハ
カラスシジミ
カラフトセセリ
カラフトタカネキマダラセセリ
カラフトヒョウモン
カラフトルリシジミ
キアゲハ
キタアカシジミ
キタキチョウ
キタテハ
キバネセセリ
ギフチョウ
キベリタテハ
キマダラセセリ
キマダラモドキ
キマダラルリツバメ
キリシマミドリシジミ
ギンイチモンジセセリ
ギンボシヒョウモン
クジャクチョウ
クモガタヒョウモン
クモマツマキチョウ
クモマベニヒカゲ
未分類
クロアゲハ
クロコノマチョウ
クロシジミ
クロセセリ
クロツバメシジミ
クロヒカゲモドキ
クロマダラソテツシジミ
クロミドリシジミ
ゴイシシジミ
コキマダラセセリ
コジャノメ
コチャバネセセリ
コツバメ
コノハチョウ
コヒオドシ
コヒョウモン
コヒョウモンモドキ
ゴマシジミ
ゴマダラチョウ
コムラサキ
サカハチチョウ
サトキマダラヒカゲ
シータテハ
ジャコウアゲハ
ジャノメチョウ
ジョウザンシジミ
ジョウザンミドリシジミ
シルビアシジミ
シロオビアゲハ
シロオビヒメヒカゲ
スギタニルリシジミ
スジグロシロチョウ
スジグロチャバネセセリ
スジボソヤマキチョウ
スミナガシ
タカネキマダラセセリ
タカネヒカゲ
ダイセツタカネヒカゲ
ダイミョウセセリ
チャバネセセリ
チャマダラセセリ
チョウセンアカシジミ
ツバメシジミ
ツマキチョウ
ツマグロキチョウ
ツマジロウラジャノメ
ツマベニチョウ
ツマムラサキマダラ
テングチョウ
トラフシジミ
ナガサキアゲハ
ナミエシロチョウ
バナナセセリ
ハヤシミドリシジミ
ヒオドシチョウ
ヒカゲチョウ
ヒサマツミドリシジミ
ヒメアカタテハ
ヒメイチモンジセセリ
ヒメウスバシロチョウ
ヒメウラナミジャノメ
ヒメキマダラヒカゲ
ヒメギフチョウ
ヒメキマダラセセリ
ヒメシジミ
ヒメシロチョウ
ヒメジャノメ
ヒメチャマダラセセリ
ヒメヒカゲ
ヒョウモンチョウ
ヒロオビミドリシジミ
フタオチョウ
フタスジチョウ
フジミドリシジミ
ベニシジミ
ベニモンカラスシジミ
ヘリグロチャバネセセリ
ホシチャバネセセリ
ホシミスジ
ホソオチョウ
ホソバセセリ
ミズイロオナガシジミ
ミスジチョウ
ミドリシジミ
ミドリヒョウモン
ミナミキチョウ
ミヤマカラスアゲハ
ミヤマカラスシジミ
ミヤマシジミ
ミヤマシロチョウ
ミヤマセセリ
ミヤマモンキチョウ
ムモンアカシジミ
ムラサキシジミ
ムラサキツバメ
メスアカミドリシジミ
メスグロヒョウモン
モンキアゲハ
モンキチョウ
モンシロチョウ
ヤマキチョウ
ヤマキマダラヒカゲ
ヤマトシジミ
ヤマトスジグロシロチョウ
リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウウラボシシジミ
リュウキュウウラナミジャノメ
リュウキュウヒメジャノメ
リュウキュウミスジ
リュウキュウムラサキ
リンゴシジミ
ルーミスシジミ
ルリシジミ
ルリタテハ
コゲラ
トモエガモ
ライチョウ
★ヒメウタイムシクイ
★チャキンチョウ
★マヒワ
★エゾビタキ
★タゲリ
★サバクヒタキ
★オオマシコ
★ハギマシコ
★オジロビタキ
★コミミズク
★キガシラシトド
★ベニマシコ
★ヤマシギ
★トラツグミ
★クロジ
★アカハシハジロ
★カヤクグリ
★キレンジャク
★ギンムクドリ
★ウソ
★タゲリ
★カラフトムシクイ
★ハチジョウツグミ
★ヒレンジャク
★コクマルガラス
★ルリビタキ
★アオジ
★エナガ
☆コサメビタキ
★ジョウビタキ
★ヤマガラ
☆セキレイ科
☆カモ科
☆ツル科
☆ムクドリ科
☆ムナグロ科
☆シギ科
☆カラス科
☆カイツブリ科
☆カモメ科
☆ヒタキ科
☆ツグミ科
☆キツツキ科
☆アトリ科
☆シジュウカラ科
☆ホオジロ科
☆ウグイス科
☆タカ科
☆レンジャク科
☆ハヤブサ科
☆モズ科
☆チドリ科
☆コウノトリ科
☆ハト科
☆トキ科
☆サギ科
☆ヒヨドリ科

タグ

(48)
(38)
(37)
(34)
(26)
(25)
(25)
(25)
(23)
(23)
(21)
(21)
(21)
(20)
(20)
(19)
(19)
(19)
(18)
(18)

最新のトラックバック

ウラジロミドリシジミ
from ホタルの独り言
白馬のゼフィルス
from ホタルの独り言
越冬クロコノマチョウ
from Field Notebook.
「フィールドガイド 日本..
from Field Notebook.
多摩動物公園-昆虫生態園
from Field Notebook.
花はなぜ美しいのか?
from 哲学はなぜ間違うのか?

ライフログ

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ブログジャンル

自然・生物

画像一覧

タグ:アサマシジミ ( 10 ) タグの人気記事

近縁種(16)と春のつどいの案内

今年はじめてのブログになります。
この2月で定年になるので、その記念にとスリランカ行きを計画しておりましたが、
同伴する家内がインフルBにかかってしまいキャンセルになりました。
この時期に旅行を計画すると、そのようなリスクもあるということですね。

月刊むし3月号で、近縁種(16)が掲載されました。
今回、「ヒメシジミ、アサマシジミとミヤマシジミ」ですが、いろいろ課題・話題があり14頁にもなってしまいました。(画像借用では多くの蝶友のお世話になりました。ありがとうございました)
この辺の国内での学術的な研究(系統分析などでの再検討)は諸外国に比較して進んでいない印象です。
a0146869_08292363.jpg
注文はこちらで。⇒月刊むしの注文

この内容を中心にして、鱗翅学会の春のつどいで講演します。
皆様のご参加を期待します。
非会員も会員と同じ1000円の費用負担です。
学生(大学院生を含む)は会員・非会員とも無料で参加できます。
a0146869_08292325.jpg
a0146869_12293475.jpg
今年もいろいろ発表していきたいですが、健康第一ですね。



by yoda-1 | 2018-02-24 08:36 | ☆展示会等

ウラギンヒョウモンを探して

月刊むし8月号の「アカシジミとキタアカシジミ」の校正も終わり、次は今話題の
  「サトウラギンヒョウモンとヤマウラギンヒョウモン」に取り組むことにしました。
それも、最近の鱗翅学会の論文集で、両種の差異を述べた論文が発表されたことがきっかけです。
その論文では交雑しないウラギンヒョウモン2種の標本を雌雄で表裏3例ずつ例示して、差異を考察しております。
まだよく検証できていませんが、この論文に例示されている差異が長野県のその交配実験の場所以外でも普遍的かと言うと、そう単純なことではないようです。
しかし異種交雑しないのに、よくここまで翅形や斑紋が似ているものだと驚嘆します。
ある意味、北海道のエゾスジグロシロチョウとヤマトスジグロシロチョウ並に難解な近縁種なのかもしれません。

・2016年6月11日・・・・群馬県北部
 この日は、アサマシジミ観察を兼ねて、群馬県北部へ。
#1#2・アサマシジミ♂雄・♀雌
a0146869_2347276.jpg
a0146869_23473264.jpg

今年も早い発生のようで。この一週間前の蝶友のブログアップにはビックリでした。

#3・ウラギンヒョウモン♂雄
a0146869_2349064.jpg

林道沿いのアザミもよい咲き時でした。これはヤマの方みたい。

この場所では、ヤマトスジグロシロチョウが産卵していたりで、他のチョウも楽しめました。

・2016年6月18日・・・・栃木県の南部
サトウラギンの方をよく撮っていないので、過去画像から期待できそうな場所を巡りました。
#4・ウラギンヒョウモン♂雄
a0146869_2353811.jpg
 
 サトと思われる個体。どうもサトは栃木県南部で群れて吸蜜するような場所が発見できない。
この翌日は、また頑張って群馬県北部に遠征でエゾイトトンボなどを撮影。かのアサマシジミの場所はアザミも終わりかけてウラギンヒョウモンの影も薄くなっておりました。(アサマシジミもボロボロ)メスアカミドリシジミは発生済みでしたが、遠い場所でテリ張りです。

・2016年6月26日・・・・福島県南部~栃木県北部
この日は、8月号の原稿ぎりぎりに、福島県産のキタアカシジミの画像を狙うも撃沈。この地のキタアカシジミは今もいるのかいないのか、すごく気になります。

そのカシワ混合林の林道ではたまに、メスアカミドリシジミのバトルがありました。
#5-8・メスアカミドリシジミのバトル
a0146869_00773.jpg
a0146869_001261.jpg
a0146869_001746.jpg
a0146869_002368.jpg

 関東周辺で、メスアカが山道に降りてきてのバトルする光景は初めてでした。本命がダメでもなにかドラマがあるものですね。
その後、昔の那須塩原市赴任でよく通った場所でウラギンヒョウモンを探すも、すでにその時期は終わったようで、新鮮なオオウラギンスジヒョウモンが数匹観察できました。

大型のヒョウモンチョウは、羽化後の一定の活動後に涼しい場所で移動するか、夏眠に入ると言われているのはご存知の通りです。これでもう観れなくなったわけでもないのが救いですが、新鮮でないウラギンヒョウモンのサト・ヤマの識別はさらに難関になるそうで、今年の探蝶の主課題の一つをこのテーマでいくかどうかは少し掛けでもあります。
by yoda-1 | 2016-07-02 00:09 | ☆探蝶記一般

アサマシジミ 北海道亜種・イシダシジミ 2013.7.13北海道07

アサマシジミLycaeides subsolanusをどのように亜種分類するかについては、いろいろ議論があるそうです。
地域個体群の斑紋や形質に一定の傾向があり、他地域との差異が明確な場合には亜種に昇格するようですが、それぞれの地域でもバリエーションがあり、その特徴の範囲が結構ラップしてしまう場合には亜種としての独立は難しいのだとか。

今年の北海道遠征ではこの北海道亜種L.s.iburiensisを2♂雄・2♀雌の観察でしたが、確かに図鑑に記載のある北海道亜種の傾向にあるようでした。

#1-3・ アサマシジミ・北海道亜種 ♀雌A 
a0146869_444789.jpg
a0146869_453511.jpg
a0146869_454587.jpg
 #3はLEDライトが当たっている状態で、ナチュラルなものではありません。(笑)
北海道亜種の♀雌はこのように後翅亜外縁の橙色班の発達が貧弱だそうです。

#4-5・ アサマシジミ・北海道亜種 ♀雌B 
a0146869_4105744.jpg
a0146869_411985.jpg
 本州の2亜種(亜種アサマシジミ、亜種ヤリガタケシジミ)よりは♀雌の翅裏が白っぽいとのこと。
確かにより新鮮な先の個体Aと合わせて、♀雌での翅裏の褐色度が高まる傾向が弱いようです。

    本州中部低山帯亜種(亜種アサマシジミ)は  →こちら  で過年度のものをご参照ください。

#6・ アサマシジミ・北海道亜種 ♂雄C 
a0146869_418040.jpg
 かなりの老個体ですが、前翅裏の翅頂側の朱色班の発達具合が弱く♂雄のようです。(腹端形状も♂雄ですが)

次の♂雄は新鮮ではないものの、♂雄の翅表を楽しめるものでした。
#7-10・ アサマシジミ・北海道亜種 ♂雄D 
a0146869_424244.jpg
a0146869_4242446.jpg
a0146869_4243140.jpg
a0146869_4243862.jpg
 亜種アサマシジミよりは翅表の青色部分の広がりがあります。
翅裏から、アサマシジミとヒメシジミを識別するのには、経験が必要な感じもありますが、この翅表の具合はなんともアサマファミリーを感じます。(翅表を見ればヒメとの違いは一目瞭然という意味です)

#11-12・ 同上♂雄D・翅裏 
a0146869_4302081.jpg
a0146869_4304033.jpg
 北海道亜種では、しばしば後翅前縁の2斑紋が融合するのだとか。

この♂雄C、♂雄Dの後翅裏斑紋を見ると、ヒメシジミ属3種の比較図で示した、斑紋列の平行度の比較項目② における傾向を逸脱するものになっています。

この辺の具合を本州中部低高山帯亜種である亜種アサマシジミL.s.yaginusとの比較図にしました。
#13・ 亜種アサマシジミ×亜種イシダシジミ 翅裏比較図 
a0146869_5461644.jpg
  このうち比較点②での二本の斑紋列の狭さと⑨の斑紋列の離れ具合は表裏一体のもので、片方が狭い分、⑨の離れ具合も広めになるようです。
比較点②に関連しますが、図鑑(学研・標準図鑑)では、「後翅前縁の2斑点はしばしば融合する」の記述になっています。

来期は残りの亜種であるヤリガタケシジミを撮影したいものです。

#14・ 亜種イシダシジミ ♂雄D 
a0146869_5481535.jpg
 この北海道亜種も次回訪問時は、少し早目の観察で新鮮個体の感動を味わいたいものですね。
by yoda-1 | 2013-10-25 05:50 | アサマシジミ

北海道遠征 概要② 執念のイシダシジミ撮影 2013.7.13道東 

三日目の朝に眼を覚まして部屋の電気を付けると、団長Iさんが発した言葉は、
   イシダシジミのリベンジだ!!
でした。宿で他の方から別のポイントを聞き出したのか、もうその意思は変わりません。

例によって早朝に出発すると、エゾシカが公道を行進中でありました。
#1-2・エゾシカのファミリー 
a0146869_19522139.jpg
a0146869_1952358.jpg
 子供の方が初めて見るのか、人間の方を気にしているのが面白いですね。
全国シカの食害が自然破壊の大問題になっているので、なにか遅れないうちに抜本的な対策が欲しいですね。

#3-4・アサマシジミ(亜種イシダシジミ) ♂雄、♀雌 
a0146869_1955628.jpg
a0146869_19551433.jpg
 確かに日頃観ている本州中部産の基亜種アサマシジミとは、青色の広がり具合とか違う感じです。
YODAとしてはこれを契機に、早くヤリガタケシジミを観察する機会を持ちたいです。

しかしメンバーの中には誰も行ったことのない場所だったのですが、よくも見つかったものです。
この後は、前日のオオイチモンジの林道へ急ぎました。エゾミドリシジミがいたので、午前中にはアイノミドリシジミやジョウザンミドリシジミ(どちらもミズナラが主食)がいる可能性が高いということで。
しかしこの両種は観察できずに、いたのは前日のエゾミドリとメスアカミドリシジミ、ウラゴマダラシジミでした。
メスアカは他のメンバーは撮影できたものの、YODAはうまくその撮影チームに入れませんでした。

#5・ ウラゴマダラシジミ♀雌 
a0146869_2011936.jpg
 札幌市周辺にもいたし、これはごく普通みたいです。

#6-#7・ エゾミドリシジミ♂雄・別個体 13:31、14:54 
a0146869_203938.jpg
a0146869_2032255.jpg
 昼過ぎから林道に降りていろいろ吸水とか活動するみたいですね。
二つ目の#7が今回のめいっぱいの翅表画像となり、翅表比較はこれを使うしかないようです。
でもゼフの輝きにはいつみてもときめきますね。

◇ヒョウモン類
#8・ カラフトヒョウモン♂雄 ・・・生涯初見。 
a0146869_208029.jpg
 これとホソバヒョウモンが小柄なヒョウモンチョウになりますが、この2種が林道を混じりながら飛翔しているとのことで、ホソバ狙いの杉並Mさんは、撮影しながらどれもカラフトばかりでいやになったとか漏らしておりました。
本当にゆっくりと吸蜜したり、休止することが滅多にありませんでした。
YODAとしては図鑑での発生時期は過ぎているので、このために北海道再訪を覚悟していたので、うれしい出会いでした。

#9・ ギンボシヒョウモン 
a0146869_201166.jpg
複数個体いました。ウラギンは観察できなかった印象ですが、メスグロ・ミドリヒョウモンはいました。

#10・ ヒョウモンチョウ 
a0146869_20122633.jpg
 確かに北海道ではどれもこれもコヒョウモンに見えてしまうので、やっかいです。

◇シロチョウ科
#11・ エゾヒメシロチョウ♂雄 
a0146869_2014123.jpg
 前日に続き、この日も観察できましたが、♀雌は発見できず。

#12・ エゾシロチョウ♂雄 
a0146869_2014512.jpg
 この新鮮さに感動しての撮影です。
迷いのない白さがいいですね。

◇タテハチョウ亜科
#13-15 ・オオイチモンジ♂雄、♂雄、♀雌 
a0146869_20171917.jpg
a0146869_20172791.jpg
a0146869_20174016.jpg
 肝心のオオイチモンジですが、♂雄はそこそこの個体数でいろいろな撮影を楽しめましたが、肝心の♀雌は樹木の梢上を数回旋回しただけで沢に降りてきてくれませんでした。
宿に戻って報告すると、人影があると♀雌は警戒して降りてこないとのこと。
   が~ん。事前にそのことを教えて欲しかった~!!
前日の♀雌との邂逅がこの上なく貴重に感じられました。

#16・ ミスジチョウ 
a0146869_20251488.jpg
 体格がかなり違うものの、これが飛んでいると一瞬オオイチ♀雌と勘違いしました。

#17-18・ コムラサキ♂雄・別個体 
a0146869_20212374.jpg
a0146869_20213448.jpg
 いや~、両方の翅の幻光色を出して撮影できる人を尊敬します。

#19・ シータテハ♂雄 
a0146869_2022625.jpg
 全道本種はごく普通のようです。近縁種で本州ではごく平地に普通のキタテハは、渡島半島とかに希にいるだけとか。

#20-21 サカハチチョウ♀雌 
a0146869_20265998.jpg
a0146869_2027913.jpg
 なんど観てもこれはアカマダラではありません。
今回の遠征でもアカマダラに遇えなくて、北海道固有種のアカマダラなんとも撮影困難種になっております。
(国内での固有種であり、ユーラシア大陸にはサカハチチョウよりもアカマダラの方が普通だとか)

◇アゲハチョウ科
#22-23・ カラスアゲハ♀雌 
a0146869_20295018.jpg
a0146869_2030147.jpg
 道東では他にカラフトルリシジミの小山でキアゲハを観たくらいでしょうか。観る可能性のあるオナガアゲハは端境期のよう。、並アゲハは街中にいたのかもです。

#24-25・ ミヤマカラスアゲハ♂雄 15:22 
a0146869_2033772.jpg
a0146869_20331922.jpg
 探蝶も終盤で、ミヤマカラスアゲハの新鮮個体が吸水に舞い降りてきました。
第二化の夏型でありながらのこの図太い白帯にみんなで感動しました。

蝶相豊かな林道での一日でしたが、早朝のイシダシジミの急襲観察も誠に思い出深い日となりました。
(この林道からの宿への帰路で、リンゴシジミの残党を確認しましたが、証拠画像につき割愛です)
by yoda-1 | 2013-07-24 20:37 | ☆探蝶記一般

アサマシジミ  群馬県の個体も絶滅危機に。  2012.6.30群馬県

この週末7/7-8は、天気が良くないので7/7は自宅謹慎、7/8も午前中自宅も、午後少し晴れてきたので、近所を散歩した程度でしょうか。
おかげで北海道遠征疲れを癒すことができ、画像整理も進みました。残り3編を残すも、先々週末のことを先に掲載します。

アサマシジミを群馬県も限れてきた産地でみてきました。

#1ー2・アサマシジミ♂雄① 08:55 
a0146869_555710.jpg
a0146869_564597.jpg
 食草のナンテンハギは道路沿いに多く、アサマシジミもその辺でよく観察できるようです。

#3-5・アサマシジミ♀雌 09:04・・・60D-420mm 
a0146869_5104812.jpg
a0146869_511270.jpg
a0146869_5113896.jpg
 アサマの♀雌は翅表の色合いが撮影条件でいろいろ変化して楽しいです。

#6-9・同上アサマシジミ♀雌・・・Panasonic GH1-105mm 
a0146869_5144751.jpg
a0146869_515152.jpg
a0146869_5152076.jpg
a0146869_5155295.jpg
 先の#3-5が420mmで撮影で、こちらが105mmマクロレンズ撮影。どちらもF8.0ですが、背景の飛び具合がえらく違います。特に望遠撮影では蝶以外の周囲がえらく白くなります。
Canon特有なのか、他社カメラも同様なのか、よく分かりません。

#10-11・アサマシジミ♂雄② 10:20 
a0146869_5215945.jpg
a0146869_5221517.jpg
 路脇にある食樹のナンテンハギでの吸蜜シーンでしたが、すぐに飛んでしまい、YODAの周囲を低空飛翔したので、つかさずパシャパシャすると、うまく写っているコマがありました。

#12ー14・アサマシジミ♂雄③ 10:42 
a0146869_527199.jpg
a0146869_5281144.jpg
a0146869_529551.jpg
 これもナンテンハギでの吸蜜シーンで、落ち着いて開翅してくれませんでした。

ところどころで、ヒメシジミもいました。
#15ー17・ヒメシジミ♂雄(#17は別個体)
a0146869_5321275.jpg
a0146869_5322529.jpg
a0146869_5324083.jpg
 
 ここの個体は、他の産地のものより大きく感じましたが、翅のよれよれ感はヒメシジミ共通でしょうか。

#18・アカシジミ♀雌 
a0146869_544168.jpg
 クヌギから舞い降りてきた個体ですが、高所ではまだ新鮮でありました。

また今期撮影しそこねていた、ギンイチモンジセセリ・春型もいました。
#19-21・ギンイチモンジセセリ春型  ♂雄、♀雌、♂雄開翅 
a0146869_5353229.jpg
a0146869_536625.jpg
a0146869_5362077.jpg
 日頃河川沿いのススキのある場所で見ることが多いですが、山地の稜線沿いの草地でもよく発生しているとか。
実際に長野県の八ヶ岳系高所でも見たことがあります。

本命のアサマシジミは、結局見れたのは、3♂雄、1♀雌でした。
群馬県では初観察できて、うれしかったですが、この産地も残念ながら採集圧に曝されているようです。
by yoda-1 | 2012-07-09 05:42 | アサマシジミ

類似☆ ヒメシジミ類3種(ヒメシジミ、アサマシジミ、ミヤマシジミ)の比較図Ver.1.2

今期、なんとか3種類の画像が揃ったので、比較図を作成しました。
(とくにアサマ♀雌の順光翅裏画像など、まだまだ課題がありますが)

#1・ヒメシジミ×アサマシジミ×ミヤマシジミ翅表の比較図・・・画像クリックで拡大へ 
a0146869_76346.jpg
 ♂雄の翅表は3種の差も顕著でしょうか。
♀雌は単独で示されると、どの種類かしばらく唸る感じです。
アサマ♂雄におっと鮮やかな個体がいて、あの明るい水色部分の広がりのある個体を早く撮影してみたいです。
ヒメシジミの縁毛の長さは、昨年の先輩方のブログで知りましたが、現地で認識できると、これはヒメだとなります。ただ、老個体ではこの縁毛も短くなってきます。

#2・・ヒメシジミ×アサマシジミ×ミヤマシジミ翅裏の比較図・・・画像クリックで拡大へ 
a0146869_762871.jpg
 この内、比較点①、⑤がよく図鑑に掲載されています。
しかし、比較点①1はヒメ♀でよく例外があるようだし、ミヤマでこの点が存在しない個体もmaximiechanさんが撮影されています。
また比較点⑤5はフィールドではなかなか見えません。
比較点①1の例外事例では、daronさんのブログにも個性的なものが掲載されました。

比較点②2は今回独自に提案するものですが、言い換えると2本の斑紋補助線がほぼ平行になるのがヒメです。
daronさんの個体はこの点でもヒメシジミの特徴が出ているように思います。

ミヤマシジミは④の特徴で一発判定できそうですが、たまにヒメ♀雌、さらにごくたまにアサマ♀雌もこの青色鱗粉を持つことがあるので要注意です。

◆追記2011.8.29
 矢後先生(東大博物館)より、ミヤマ×アサマの翅裏比較のポイントをいただきました。
矢後先生の解説:「後翅裏面」だけに限定致しますと、まずミヤマでは亜外縁の光沢鱗粉が鮮明な青色となり、第1-4室まで一般に出現しますが、アサマでは光沢鱗粉がやや銀色に近くなり、せいぜい第1-3室まで弱く表れる程度(あるいは出現しない)となります。また、ミヤマでは亜外縁の弦月形黒斑列の発達が一般に強く、アサマでは弱くなります。さらにミヤマでは亜外縁弦月形黒斑列の内側に現れる白斑がより発達し、アサマでは弱く現れる程度となります。ただ、いずれの形質状態も多少の例外があるのも事実なのですが、これらの形質状態を総合的に見れば、誤ることは少ないかと存じます。

YODA:貴重な解説ありがとうございました。
***追記終わり

このアサマ♀雌の青色鱗粉齢は、蝶狂人さんのブログで知りました。
その気になって図鑑をみると、それらしき個体もあるようなので、滅多にいない訳でもないのかもです。

ただ、この青色斑紋の弱いミヤマシジミ♀雌がいた場合に、アサマシジミ♀との区別は困難を極めそうな予感がします。
ヒメシジミは、前後翅の翅が平面でないというか、かなり立体的に変形している印象を与えます。
その点、ミヤマシジミ・アサマシジミはフラットな翅を持つ印象で、さらにアサマシジミは3種の中で大きいと感じるでしょう。

探蝶を始めると、最初にヒメシジミに会うでしょうか。日頃、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ツバメシジミしか見ていないと、ちゃんと別の種類もいるのだと感動します。
次に、ミヤマシジミは鬼怒川や梓川流域などに結構いるので、ネット情報でも容易に見つかるでしょう。
問題はアサマシジミの方で、これはぐっと棲息エリアが縮小していったそうです。
先輩方のご教示で、なんとか、出会えることができました。

More★本種のレッドデータ状況
by yoda-1 | 2011-08-11 07:06 | ☆識別検討室☆

アサマシジミ  高原での渋い♂雄  2011.7.18長野県

先週の三連休の最終日の最後のイベントは、この時期に発生するアサマシジミです。
ちょうと、雄が発生期でした。

◆アサマシジミ♂雄・・・・4匹に相手していただきました。
#1ー2・アサマシジミ♂雄 12:52、13:04 
a0146869_2505351.jpg
a0146869_25147100.jpg
 この控えめな青さもたまりませんね。

#3・アサマシジミ♂雄 13:10 
a0146869_2523495.jpg
 なかなか全開してくれませんでした。
この青い鱗粉のない地色も、なんとも言えない色合いでしょうか。

#4-5・アサマシジミ♂雄 13:22 
a0146869_2525466.jpg
a0146869_253886.jpg
 この個体はこの場所ではより綺麗な感じでした。

#6ー7・アサマシジミ♂雄 13:30 
a0146869_2534521.jpg
a0146869_254362.jpg
広角と翅裏画像でしめくくりですが、広角はもっといい背景の機会がありながら、撮影を忘れておりました。
この翅裏画像でヒメシジミのそれとの見比べを昨晩1時間ぐらいしておりました。
そっくりでも微妙に違っているのが徐々に分かってきて、なんとも楽しい時間でした。

この場所では♀雌の発生はまだのようでしたが、昨年撮影の♀雌はこちらです。

この場所にいた旬な蝶を2種紹介です。
#8-10・フタスジチョウ♀雌 12:44-47 
a0146869_254237.jpg
a0146869_2543325.jpg
a0146869_2544798.jpg
 食草の一つであるシモツケが近くにあるので、産卵シーンかと思いましたが・・・。

#11-12・ギンボシヒョウモン ♂雄2匹13:05、♂雄+ヒメキマダラセセリ13:27 
a0146869_255650.jpg
a0146869_2555421.jpg
 アザミも咲き始めで、貴重な吸蜜場所になっていました。

貴重な三連休もいろいろな人に御世話になり、今年も充実しておりました。
感謝あるのみです。
by yoda-1 | 2011-07-23 02:56 | アサマシジミ

アサマシジミ  命がけの撮影!?  2011.6.19山梨県

この日曜日は、「てくてく写日記」のbanyanさん、「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんとご一緒させていただきました。
早朝からのクロミドリシジミとのドラマティックな出会いは、すでにご両人がブログアップされているので、その次に訪問したアサマシジミを紹介です。

ヘムレンさんの案内でその地にいくも朝早いためか、余り飛翔しておらず、草むらに入ってみることになりますが、YODAの入ろうとした部分に、なんとマクシが鎮座していました。
優雅な蝶のブログに、人によっては鳥肌の立つマムシを掲載するのはためらわれるので、どうしてもご覧になりたい方のために下段のmore部分に掲載しております。

その後は3人とも、足元に注意しながら、恐る恐るの探蝶となりました。

#1-2・アサマシジミ♂ 8:54-58-7D・280mm、GH1-105mm
a0146869_65011.jpg
a0146869_6503595.jpg
実は♂の新鮮個体は初めての観察。アサマの独自の青色にほれぼれです。

#3-4・アサマシジミ♀ 8:59-GH1-105mm
a0146869_6511685.jpg
a0146869_6513638.jpg
♀の方は、ぐっとヒメシジミやミヤマシジミに似てきますね。でも両種よりは少し大柄に感じます。

#5-6・アサマシジミ♂ 9:04-GH1-105mm
a0146869_652576.jpg
a0146869_6522318.jpg
先の♂とは別個体。青の鱗粉が少し弱いでしょうか。

#7・同上アサマシジミ♂ 9:06-CX5 
a0146869_652543.jpg
 秒5コマのCX5で連写しているとこの後、偶然に飛び出しましたが、飛翔形が翅を打ち下ろしたシーンでいまいちでした。

#8-9・同上アサマシジミ♂ 9:11-GH1-105mm、CX5
a0146869_6533172.jpg
a0146869_6535728.jpg
この後、FH100の方でパスト連写にトライするも、ISO800の設定でも暗すぎて、SSがあがらずにブレブレの飛翔画像になりました。
基本曇り空の朝方ですから、撮影の制約もあって少し残念な天気ではありましたが、
アサマシジミの新鮮個体を撮影できて、ご機嫌でありました。

にほんブログ村 写真ブログ 昆虫写真へ
ただ今のランキング@にほんブログ村
↑ブログランキングに参加しています。一日一回のポチッによる皆様の励まし、よろしくお願いします。
・望遠系 Canon EOS7D+EF70-200mmF4-IS-USM+1.4×使用=98~280mm
・マクロ系 Panasonic GH-1+Sigma MACRO105mmF2.8 EX DG
・コンデジ RICOH CX5

★★マムシを見たい方★★・・・moreをクリックしてください。 

More★マムシ
by yoda-1 | 2011-06-21 06:54 | アサマシジミ

アサマシジミ レインボーママ。  2010.8.7長野県

この8月7日(土)にヒメオオさんと一緒に、アサマシジミ・ベニヒカゲ・アサギマダラ・ムモンアカシジミなどを東信でみたときの、アサマシジミを紹介します。

写真1☆ アサマシジミ♂ 休止@単子葉類8:05
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/100 F8-0.0EV ISO800)
a0146869_45821.jpg
 撮影当時は、これな何?という感じでした。
少し高所なので、雲がなびけばすぐにウエット状態になるのでしょう。

写真2☆ アサマシジミ♀ 開翅・休止@葉上8:11 GH1-105mm 1/160  F8-0.0EV ISO125
a0146869_4582189.jpg
 ♀はこのようにまずまず綺麗な個体でした。

写真3☆ アサマシジミ♀ 半開翅・休止@葉上8:14  GH1-105mm 1/160  F8-0.0EV ISO200
a0146869_45837100.jpg
 この前翅にある横長の斑紋は確かにアサマの証しです。それ以上に、これまで見てきたヒメシジミより大きいのです。

写真4★ アサマシジミ♀ 半開翅・休止@葉上8:15  GH1-105mm 1/160  F8-0.0EV ISO160切り出し
a0146869_2192238.jpg
 黒系(深茶)の翅表が虹色に輝いています。朝早くから観察に来ているご褒美でしょうか。

写真5☆ 同上アサマシジミ♀ 半開翅・休止@葉上8:15  GH1-105mm 1/160  F8-0.3EV ISO125
a0146869_4591593.jpg
 蝶を接近して撮影していると、何か自然の一部になったような気持ちになれます。

写真6☆ アサマシジミ♀ 半開翅・休止@葉上8:37  GH1-105mm 1/160  F8-0.3EV ISO400
a0146869_4593250.jpg
 これは別個体ですが、ヒメシジミの仲間は、よく開翅してくれるので、確かに蝶撮影練習にもってこいです。

写真7☆ 同上アサマシジミ♀ 半開翅・休止@葉上8:38  GH1-105mm 1/60  F8-0.3EV 強制発光ISO100
a0146869_4594813.jpg
 フラッシュをたくと、後翅の水滴が浮き出てきました。

写真8☆ アサマシジミ♂ 小開翅・休止@葉上8:47  GH1-105mm 1/80  F9-0.3EV 強制発光ISO100
a0146869_50630.jpg
 そのうち、老体ながらも♂もしっかりいることが分かってきました。

写真9☆ アサマシジミ♂ 小開翅・休止@葉上8:48  GH1-105mm 1/160  F8-0.3EV ISO800
a0146869_501838.jpg
 翅表のブルーの鱗粉がかろうじて残っています。
来年は、あのなんとも言えないマリンブルーの翅表を画像に修めたいです。

写真10☆ ドロハマキチョッキリ♂ GH1-105mm 
a0146869_503699.jpg
 ヒメオオさん発見。これは極彩色です。

写真11☆ ヒゲナガガsp. →ギンヒゲナガ♂雄(pontaさんご教示2011.8.16)  GH1-105mm 
a0146869_505821.jpg
 jpmothに画像掲載がないようなので、種名までは分かりませんでした。
触覚がこれだけ長いと、♀を探すのも容易なのかも。

写真12☆ カメムシの幼体 GH1-105mm 
a0146869_512277.jpg
 これなんとなく、綺麗なカメムシに成長するように思えました。
カメムシやバッタなど、幼体からの図鑑が欲しいですね。
by yoda-1 | 2010-08-21 05:01 | アサマシジミ

ムモンアカシジミ 赤い飛翔体に心躍る。  2010.8.7長野県

ご連絡★8/9-12 ブログ更新をお休みします。

この土曜日は、ヒメオオさんを誘って信州めぐりでした。
 ・アサマシジミのポイント
 ・ベニヒカゲの高原
 ・アサギマダラのゆったりポイント
 ・ムモンアカシジミのポイント
 ・ミヤマカラスアゲハのポイント
を回りました。山なので、途中から小雨だったり、曇り勝ちだったりして、
いま一歩の成果でしたが、目的の蝶にはまずまず遇えた感じです。
二次的な目標であった、エルタテハは目撃のみ。キベリタテハには遇えませんでした。

写真1☆ アサマシジミ♀ 休止@葉上8:15・・・生涯初見
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/160 F8-0.30EV ISO125)
a0146869_13233377.jpg
 これ、ヒメシジミよりもかなり大きいです。♂の個体もいましたが、うさすがにあの綺麗な鱗粉がとれていました。

写真2☆ 高原の蝶たち 吸蜜@クガイソウ9:22
(EX-FH100 1/160 F4.6-0.3EV ISO100)
a0146869_13234536.jpg
 このような場所で一日、蝶の飛来を観察しても楽しそうです。各種ヒョウモン類、ベニヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ。

写真3☆ ベニヒカゲ 吸蜜@クガイソウ9:25
(EOS7D+70-200F4+×1.4 113mm 1/160 F8 ISO320)
a0146869_13241010.jpg
 ちょうど発生初期の盛りでした。

写真4☆ アサギマダラ♀ 吸蜜@ヨツバヒヨドリ12:55 GH1-105mm 1/160 F8.0-0.3EV ISO640
a0146869_13243634.jpg
 アサギは各所に溢れていますが、ここに集結していた個体はほぼ全く逃げないので、手づかみでマーキングができそうです。(やがてマーキングにも参加してみたいです)

写真5☆ ムモンアカシジミ♀ 休止@クリ(ホスト)13:51 7D 229mm 1/320 F8 ISO3200
a0146869_1325314.jpg
 訪問のタイミングとしてはよかったみたいです。
ムモンは、曇りの天気でもそこにいるので、いいやつらです。

写真6☆ ムモンアカシジミ♀ 吸蜜@ヒメジョオン13:53  7D 280mm 1/400 F8 ISO1000切り出し
a0146869_13251926.jpg
 この個体は後翅裏基部側に鱗粉異常の白斑が出ていました。

合成写真7★ ムモンアカシジミ♂ 飛翔13:58 FH100 1/800 F3.2-0.3EV ISO800パスト連写・本体切り出し貼り付け
a0146869_13253356.jpg
 ♂ではこのように翅表褄部の黒斑が弱いです。しかし、ムモンの飛翔は心躍ります。

写真8☆ ムモンアカシジミ♂ 吸蜜@ヒメジョオン14:01  GH1-105mm 1/80 F8.0-0.3EV ISO800
a0146869_13261189.jpg
 しかし、ムモンアカは、前翅表褄部の黒斑の度合いも例外があり、翅裏模様や翅形からの♂♀の判別は難しいようです。
こうなると腹部形状の依るしかありません。
写真9★ ムモンアカシジミ♀(?) 休止@ヒメジョオン14:02  GH1-105mm 1/80 F8.0-0.3EV ISO800
a0146869_13263036.jpg
 これはよくみると、♂かも、♀とともに頑張って子孫を増やして欲しいです。(♀の開翅は次回リベンジ予定)

写真10☆ ムモンアカシジミ♂ 吸蜜@ヒメジョオン14:09 FH100 1/250 F3.2-0.3EV ISO800
a0146869_13265386.jpg
 撮影時は曇りでしたが、この後雨になりました。

写真11☆ ヘリグロチャバネセセリ♀ 吸蜜@マメ科??15:35  GH1-105mm 1/160 F8.0-0.3EV ISO400
a0146869_13273858.jpg
 これまでスジグロは見てきましたが、ヘリグロの方でいいのでしょうか。これも生涯初見のはずです。

写真12☆ スジボソヤマキチョウ♂ 飛翔15:47 7D 161mm 1/2000 F8 ISO3200切り出し
a0146869_13275945.jpg
 羽化直のような綺麗な♂でしたが、近くに止まってくれませんでした。

写真13☆ ミヤマカラスアゲハ♂ 飛翔15:54 7D 280mm 1/2000 F8 ISO3200 RAW画像明度補正→切り出し
a0146869_13281712.jpg
 周回していますが、なかなか吸水モードに入ってくれませんでした。

ヒメオオさん。ご同行ありがとうございました。

お盆は、田舎での法事もあり今日から帰省します。
ブログの更新は、8月13日(金)以降となります。
by yoda-1 | 2010-08-08 13:31 | ムモンアカシジミ