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北海道③ リンゴシジミ  Fixsenia属4種コンプリート!! 2012.6.22後編

◆トップ画像  リンゴシジミ♀雌
a0146869_18281990.jpg
最近、スマホ表示がトップ画像付きになったので、画像だけでここに配置します。

初日の後半は、帯広方面から宿のある上川地方へ移動しながらの探蝶です。
チャマダラセセリを主体に狙いますが、天気がよくないためか、一向に見つかりません。
(先のサトキマの山道で、それらしき姿を一瞬見たような気もしますが、不確かです)

#1・ヒメウラナミジャノメ
a0146869_2046173.jpg
 これは関東でみるのと余り違わない感じです。

#2★ノビタキ♂雄 夏羽
a0146869_20474997.jpg
 ノビタキの夏羽は、実は初見であります。
関東では結構高所にいく必要があるような・・・。

#3★2 エゾヒメシロチョウ♂雄  休止@アカツメグサ 
a0146869_20502124.jpg
 必死にチャマを探しているときに遭遇でした。
この遠征でこれが唯一だったので、飛んでいただいて飛翔画像などに挑戦すべきでありました。
でも2つ目の初見種になります。

#4 サカハチチョウ 
a0146869_20525779.jpg
 おお、アカマダラに逢えたかと思いきや、そうでありません。
図鑑で見ても両種の春型斑紋には顕著な差があるのですが、アカマダラを見たことないハンディなのか、しばらく間違い続けました。
結局今回の遠征では、アカマダラ観察できずでした。

場所を少し移動して、次のチャマダラセセリのポイントへ。

#5 フタスジチョウ♂雄 
a0146869_2057499.jpg
 これは本州中部産よりは、シロオビの幅が太いではありませんか。

この近くでは、普通種のシロオビヒメヒカゲの交尾も見つかりました。
#6-8 シロオビヒメヒカゲ 交尾、♀雌(バレた後) 
a0146869_2101765.jpg
a0146869_210526.jpg
a0146869_211239.jpg
 交尾では左が♂雄で、右は♀雌のよう。
だいたい新鮮で大きな方が♀雌と思って、当たっていることが多いですが、単独で見るとシロオビは結構雌雄判別が難しいのかも(やがて雌雄識別図にトライしたいです)

#9★3 ヒメウスバシロチョウ♀雌 
a0146869_2145836.jpg
 見たときはこの黄色さでウスバシロチョウの方かと。
この辺には両種の混生地があるので要注意であります。
実は♂雄を先のサトキマの場所で見ているのですが破損体だったので、ここで初見扱いです。

近くの未舗装道を入っていくと、まさにチャマがいてもおかしくない様子ですが姿確認できず。
代わりに、またフタスジチョウが観察できました。
#10-12 フタスジチョウ♂雄 吸蜜 
a0146869_2195099.jpg
a0146869_21101856.jpg
a0146869_21104356.jpg
 天気がよくなくても元気に活動してくれる蝶はありがたいものです。
昨年以前にも述べましたが、フタスジチョウは中室部分の白斑列が弱いので、ヒトスジチョウの名称がよりふさわしいと思っています。(無駄な提案ですが・・・)

#13 ミヤマクワガタ♂雄 
a0146869_2116346.jpg
 YTさん発見。
翌日も富良野方面で大量に目撃することになりますが、この辺の甲虫がいると、なにか自然豊かさを感じました。

この後、もう時間も遅いですが、リンゴシジミのポイントに寄ってから宿に入ることにしました。
その場所は有名採集地でもあるので、取り尽くされた感があったものの、なんとかいてくれました。
#14ー15★4 リンゴシジミ♀雌 #14-60D-420mm、#15-GH1-105mm 
a0146869_2123437.jpg
a0146869_21231744.jpg
 後翅裏も模様はもうミヤマカラスシジミにそっくりであります。
カメラの違いで色合いが違ってきて不満があればRAW現像すればいいのですが、今回はいつも黄ばむGH-1が、ウラキンシジミのようになって面白いと思いました。

少し場所を移動して、下草にたたずむ♀雌個体を、またもやYTさんが発見しました。
#16-18・ リンゴシジミ♀雌 
a0146869_2127350.jpg
a0146869_21273115.jpg
a0146869_21274768.jpg
 #18はストロボ使用で、やはり暗くても自然光の方がより近い色合いになるのは間違いありません。
でも♀雌の腹部形状が見えていてよかったです。

今回、ゼフ幼虫撮影で活躍した前玉外しも持参していたので、もう動かない成蝶はしめしめでありました。
#19-21・ 同上リンゴシジミ♀雌 スーパーマクロ画像 #19:画像クリックで横1800ピクセルへ。 
a0146869_21311922.jpg
a0146869_2132084.jpg
a0146869_21321100.jpg
 最後の#21はピントが甘かったですが、縁毛の複雑さが読み取れます。

なんとか撮影すべき種の一つは撮れて、少し安堵しながら宿に向かいました。
YODAにとっては記念すべきFixsenia属4種(カラスシジミ、ミヤマカラスシジミ、ベニモンカラスシジミ、リンゴシジミ)の撮影コンプリートがすごくうれしかったです。(厳密にいうと、リンゴ♂雄画像などがまだですが)

#22・ 層雲峡の夕暮れ  18:33
a0146869_21342751.jpg
 空には雲がたれ込めていて、翌日の晴れでの探蝶はあきらめました。

北海道④ 二日目前編につづく。
by yoda-1 | 2012-06-29 21:35 | リンゴシジミ

北海道② サトキマダラヒカゲ-斑紋異常、交尾、集団吸汁  2012.6.22前編

それでは、北海道遠征記を時系列で紹介をしていきます。

全道の天気がよくない中で、予報は帯広方面にときどき晴れマークがあるので、そちらへ移動しました。
家内は初めて見る北海道の風景がなんともいいようで、牧場があるたびにはしゃいでおりました。
YODAは、初めて踏み入れる帯広市の道の真っ直ぐなことに、まるで北米みたいであると感嘆しました。

目標地の林道に入ると、無数のサトキマダラヒカゲが出迎えてくれましたが、なんと北海道ミヤマンが我々の撮影隊の門出を祝福してくれるように、まず目に入りました。

#1・ミヤマカラスアゲハ♀雌・・・画像クリックで1500×1000ピクセルへ。
a0146869_19561528.jpg
 北海道ミヤマン♀雌にみんなでバシバシ撮影です。

#2-3・サトキマダラヒカゲ♂雄 集団吸水 
a0146869_1958425.jpg
a0146869_19591343.jpg
 山道沿いには無数のサトキマがいました。
中にえらく黒い個体がいて、ビックリしました。(斑紋異常)

#4;サトキマダラヒカゲ♂雄 集団口吻活動 
a0146869_2014116.jpg
 人工物のコンクリート裏面にもびっしりといました。
ここに水がある訳ではなく、口吻内の体液でコンクリートからしみでる塩分を溶かして摂取している模様。

#5-6★サトキマダラヒカゲ 交尾 12:02 
a0146869_204914.jpg
a0146869_2044486.jpg
 確か交尾は初見ですが、もっといい感じで撮影するにはと思案しているうちに、#6のように上の♀雌が落下してバレました。
ちょうど交尾終了だったのか、YODAが邪魔したのか不明ですが、後者の可能性高しです。(ゴメン)

ちょっと奥にまで行くと、ヤマキマもいました。
#7-8・ヤマキマダラヒカゲ♀雌-飛翔、♂雄
a0146869_2022351.jpg
a0146869_20224522.jpg
 実は#7の画像だけではサトキマ♀雌と紛らわしいのですが、前翅外縁のくびれ具合などからヤマキマと判定しました。

#9ー10・クロヒカゲ♀雌、♂雄 
a0146869_208590.jpg
a0146869_2082839.jpg
 この林道にはクロヒカゲ多しで、ヒカゲチョウは見当たりませんでした。
#10は移動を開始した車に、乗せてくれとせがんでいるところ。座席が余っていないので、丁重にお断りしたことは言うまでもありません。

北海道のサトキマは、信州高所のヤマキマダラヒカゲのように、明るい山道で飛びまくっているのにそれは驚いた次第です。別の山道に入ると、これまた獣糞に群がる固まりがありました。

#11-14・サトキマダラヒカゲ♂雄 吸汁@獣糞 
a0146869_20135615.jpg
a0146869_20141742.jpg
a0146869_2014318.jpg
a0146869_20145578.jpg
 #12:今までサトキマの開翅画像撮影に苦労してきたのがウソのようです。
#13:お二人の広角(魚眼)撮影状況・・・勉強させてもらいました。
このお互いのレンズがぎりぎり入らないポジションはあうんの呼吸です。
#14:広角レンズの接近で前側半分が飛び去った後です。サトキマの触覚の赤さが目立ちますね。

#15-16・サトキマダラヒカゲ♂雄 飛び出し 
a0146869_20183167.jpg
a0146869_2019322.jpg
 最後まで残った個体もこのように飛び出していただきました。
まあ、すべて♂雄であるのが翅表から確認できます。(フィールド図鑑p.256参照)

#17・サトキマダラヒカゲ♂雄 @家内の帽子 
a0146869_20251563.jpg
 その場を離れる際にも、やたらまぶれついておりました。
こんなにサトキマがいっぱいなのは初体験でありました。

二つ目の山道から一般車道に戻る際に、シロオビヒメヒカゲ発見で急停車です。
#18-19★1(=初見1号の意味) シロオビヒメヒカゲ 吸蜜 
a0146869_20282767.jpg
a0146869_2028191.jpg
 本州のヒメヒカゲはもう希少種まっしぐらですが、この道東にはシロオビヒメhカゲは本州のヒメウラナミジャノメのようにごく普通種でありました。(特に天気が悪くてもよく見つかります)

#20・ツバメシジミ♀雌 
a0146869_20305072.jpg
 その側に綺麗なツバメシジミがいて、みんなこっちに撮影切り替えとなりました。
余りうまく撮影できませんでしたが、寒冷型の♀雌はなんとも綺麗であります。

#21★キタキツネ 
a0146869_20322296.jpg
 今回の行程でこのキタキツネやエゾシカは何度も観察できました。
これは運転中のYTさんが、撮影したいならと車を止めてくれたときのものです。
これも初見に感激です。しかし、なにか悲しそうな表情ですね。

北海道③ 初日後編 に続きます。
by yoda-1 | 2012-06-28 20:35 | サトキマダラヒカゲ

北海道 蝶鳥ウォッチング① 成果概要  2012.6.22-6.25上川地方

この6月下旬は、家庭の経済状況を無視して、北海道での蝶鳥ウォッチング(野鳥はついでですが)になりました。
ちょうど、保全協会の重鎮のお二人である、「但馬の蝶・播磨の蝶」の立岩さん(以降YTさん)、及び横浜市のTIさんが今期こそは、真っ黄ぃ黄ぃのウスバキチョウを撮影にいくというので、家内共々便乗させていただくことにしました。
木曜日の夜に札幌市に泊まり、翌朝レンタカーで移動しながら、層雲峡のペンションに3泊して、月曜日の夕方のフライトで羽田に戻るプランでした。

◆2012.6.22(金) 晴れ(帯広)、曇り(上川地方)
金曜日の朝、レンタカー店で集合すると、「ぶらり探蝶記」のtemenosさんがお見えでTIさんに情報や道具を渡しておりました。
天気は一週間前の予報から徐々に悪くなっていて、その日は帯広方面のみ晴れ間があるというので、一路そちらにいくことになりました。
帯広方面では、サトキマダラヒカゲが林道に密集していて、さながら東南アジアの山道を行っているかのような群舞に感動いたしました。
この場所では、ヒメウスバシロチョウ、シロオビヒメヒカゲを初見したまが、まずまず綺麗なミヤマカラスアゲハ♀雌、ツバメシジミ♀雌も観察できました。
その後、層雲峡の宿の方へ移動しながら、チャマダラセセリのポイントに寄りますが、全くの曇りなのでその姿はなし。そこには白スジの太いフタスジチョウがいて、また初見となるエゾヒメシロチョウもなんとか一匹だけ観察できました。
さらに、夕刻に近いのですが、リンゴシジミの有名ポイントで、手慣れたYTさんが計2個体のリンゴシジミを発見し、これも初見種で感激に浸りながら宿での夕食となりました。

◆2012.6.23(土) 小雨+曇り(紋別地方、上川地方)
土曜日の天気はもう移動範囲ではどこもよくないので、まずは空振り覚悟で紋別方面のカラフトセセリを探すことにしました。これはフィールド図鑑によると7月中旬からの成虫出現になっているので、さすがにフライングでありましたが、YODAは草原上空のシギ類の縄張り飛翔やノビタキを観察できました。
上川地方に戻る帰路で、なんと路上でクマゲラの巣立ち雛を撮影できました。

#1・クマゲラ 巣立ち雛  2012.6.23 上川町 
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 これはカラスに襲われているところを我々3人が救った形になり、今から思うと山の神様からご褒美として、最終日の晴れに繋がりました。

クマゲラの元気な飛翔を見送ったあとには、ジョウザンシジミのポイントへ直行するも、奇跡的に陽が差すシーンもあり、無事に目的達成でした。この後に当地ではごく普通種のカラフトタカネキマダラセセリ・ホソバヒョウモンを探しにポイントを点々とするも、悪天候のせいかその姿はなく、ただシロオビヒメヒカゲが観察できるだけでした。
別のチャマダラセセリのポイントにいくも、姿がないので、3人(この日は家内は宿周辺の観光で探蝶は不参加でした)は当地の古い鉄道跡などを巡る観光に切り替えました。
集落が出来て昭和30年頃に鉄道も敷設するも、その後のモータリゼーションで廃止になった運命のものでしたが、なかなか時代の流れを先読みするのは難しいものだと実感できました。
この日は、宿で家内と合流して、洋食のフルコースを堪能して、また宿のご主人と一緒に翌日の戦略を練りました。
天気予報も晴れとなるのは、もう水曜日以降のような感じで、今回のツアーはウスバキチョウは惨敗になる可能性を感じながらの睡眠になりました。

◆2012.6.24(日)  曇りのち晴れ(富良野地方~上川地方)
この日も上川地方の天気は悪そうなので、少しは天気がよいであろう富良野地方へ遠征して、少し早いけどオオイチモンジの発生を狙いました。
河川沿いにはヤナギ類があっていかにもいそうでありましたが、天気がどん曇りで他の蝶も出てこない始末でしたが、YTさんがコヒオドシかクジャクチョウの幼虫群を発見し、ぎゃ~と言いながら撮影しました。
その後別場所の林道では、日差しもで出てくるようになりましたが、アザミの花もいい感じでしたが、ヒメウスバシロチョウ、サカハチチョウ、エゾスジグロシロチョウぐらいしか観察できず、奥のミヤマクワガタのたかるヤナギを観察して、引き返すことになりました。
途中でエゾシロチョウが飛ぶも、うまく撮影できませんでしたが、ここにはエゾライチョウの親子を初見撮影できました。当時、この野鳥に対するイメージがなくて、これは外来種に違いないと叫んだもので、宿で図鑑によりチェックの前に、YTさんは貴重な雛画像を全部消去してしまい、申し訳ないことしました。
この場を後にして、カバイロシジミのポイント移動中に車中から街中にるエゾシロチョウを発見して、それまで十分に撮影できなかった鬱憤を晴らす感じでしばし撮影しました。カバイロも綺麗な♂雄を観察できて、初見に感激しました。
その後すっかり夕方ですが、TIさんがYODAが当地の普通種をよく見ていないことを考慮して、宿の近くの夕陽の当たり場所で探蝶となりました。
なんと思惑通り、やっとホソバヒョウモンを初見できました。
層雲峡で晴れをようやく堪能しながら、翌日の晴れの予報が不動のものであるのを確認して、その日は早めに睡眠をとることになりました。

◆2012.6.25(月) 晴れ(大雪山・上川地方)
朝4時過ぎに宿を出て銀泉台には朝5時到着、雪渓のある場所を登ってきながら、一時間半程度でこまくさ平に到着したら、先客が2名いらしゃって、さらにしばらくして、「蝶の観察日記」の霧島緑さんお二人がお見えになりました。
最大で6名程度の撮影会で、さすがに天気がよくても平日は少ない観察者となりました。
当地では朝早めはウスバキチョウの姿はないものの、ダイセツタカネヒカゲの方は活動開始状態でありましたが、先客の方がウスバキ羽化直個体を発見されており、それでしばらく賑わうことになりました。

#2・ウスバキチョウ♂雄 羽化直 2012.6.25 09:11 
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 これはYODA発見の羽化直2個体目ですが、残念ながら右前翅に羽化不全がありました。
登山道付近以外では結構あちこちが羽化があったようで、新鮮な♀雌個体も観察できました。
お二人によると、ウスバキチョウは昨年の同時期よりの半分ぐらいしかいなかったとのことです。
この場所にいるアサヒヒョウモンも個体数が少ないながら活発に飛翔しておりました。

今回の主目的であった「真っ黄ぃ黄ぃのウスバキチョウ」撮影を達成した我々はこの日に東京へ帰ることもあり、11時半にはこまくさ平から下山することになりました。
少し時間があるので、近場で探蝶すると、ようやく普通種のカラフトタカネキマダラセセリ(日本一長い名称だそうです)を初見することができました。

宿に戻り、仮置きしている荷物を復路の宅配便にして、一路千歳空港へ。
3人それぞれの予約フライトの時刻が違うので、親切にもTIさんがYTさんと小田夫婦をレンタカーで空港に送っていただき、札幌駅のお店に戻してくださいました。

念願のウスバキチョウ他、数々の初見種を案内していただき、訪問地の戦略を絶えず練ってくれたお二人に大変お世話になりました。また立岩さんには、本ツアーの企画・段取りをしていただき、TIさんには常にYODAの未見種に気を遣っていただき、先輩方の親切が身にしみて、道中でのまた宿でのいろいろな会話も楽しいものでありました。

しかし、ウスバキを狙える3日間のうちの最終日に晴れたのは、もう途中であきらめかけていたこともあり、なんとも好運でありました。クマゲラのいる山の神様のご加護であったのでしょう。
命の連携に感動する日々を、この北の国でもさまざまに実感できて、素晴らしい遠征でありました。
by yoda-1 | 2012-06-27 07:38 | ☆探蝶記一般

ウラナミアカシジミ 開翅しないことでは最右翼。 2012.6.16栃木県

先週末土曜日の、ウラミスジランドで逢ったウラナミアカシジミの紹介からです。

#1-5・ウラナミアカシジミ たぶん雌♀ 2012.6.16栃木県
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今期、なかなか間近に見れないYODAの気持ちを察して、撮影時にモデルのようにターンしてくださいました。
他のゼフィルスと違って、まったり開翅することは皆無のようです。

#6・ウラナミアカシジミ 2011.6.24埼玉県
・・・画像クリックで拡大へ(1400ピクセル)
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翅表が見えないのもストレスがたまるので、昨年の地元・ミドリシジミランドで出会った個体のパスト連射合成です。
いつか、しっかり翅表を飛び出し時とか狙って撮影したいものです。
これは前翅表の翅頂部の暗色部が少ないので、雄♂なのかも??

◆幼虫~蛹
#7-9・ウラナミアカシジミ 2齢幼虫 2012.4.30栃木県
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当時、アカシジミの認識でしたが、どうもウラナミアカシジミのようです。
#9の画像の左上は、ウラミスジシジミの2齢幼虫です。

#10-11・ウラナミアカシジミ 3齢幼虫 2012.5.5栃木県
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う~ん。少し大きくなってアカシジミとの違いも分かるような感じです。

★追記2012.6.26 banyanさんの御指摘で、画像#7-11はアカシジミの方みたいです。
  お詫びして訂正いたします。(ウラナミアカは卵だけでなく、若齢幼虫も課題になりました)

#12-15・ウラナミアカシジミ 4齢幼虫 2012.5.13埼玉県
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これはtef-teffさんの案内で撮影できたものですが、怪獣のような背中の突起にえらく感動しました。

#16・ウラナミアカシジミ 蛹 2012.6.3栃木県
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本ブログ既出ですが、なんどもここで蝶への変化が起きているのですよね。
#1-5の成蝶撮影場所と同じなので、この蛹から出た個体である可能性はゼロではありません。

なんと言っても、難関である卵の発見・撮影が次期の課題であります。


★遠征のため、ブログは次週火曜日まで新規アップはありません。
いつもご訪問くださり、ありがとうございます。
by yoda-1 | 2012-06-21 12:28 | ウラナミアカシジミ

ウラクロシジミ  今年は遠かった。   2012.6.17神奈川県

日曜日は、フジミドリシジミ観察の後は、ごまさん、daronさんに御願いして、ウラクロシジミのポイントに移動しました。

初訪問でしたが、なるほどいておかしくない環境で、すぐに間近を白銀の翅表を点滅しながら飛んでくれました。この近いときには、一年ぶりの再会に見とれてしまって、全く撮影できませんでした。

その後、鬱蒼とした場所を飛翔しるシーンが数度ありましたが、全く留まってくれる気配なしでした。
ここはあしげく通わないといいシーンを収めることは難しい印象を持ちました。

#1-2・ ウラクロシジミ♂雄  15:48  #1は連写4枚の合成 
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 こんなに小さくしか紹介できないのは情けないですが、ご容赦を。
昨年にウラクロ♂雄のこの点滅を山梨県の方で初見して感動しましたが、やはり年に一回はこのシーンを見ないと、なにか置き忘れたような感覚になりそうでした。
♂雄の翅表をフィールド図鑑のように撮影できる日があるのが夢ですね。
どんなシジミチョウか不案内な方は、是非昨年の →ブログをご覧ください。

その場での他の昆虫たちの営みを。
#3・ コアシナガバチ 
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 アシナガバチの仲間も巣作りで忙しい季節なのですね。

#4・ オオミズアオ♀雌 
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こちらは産卵も終わったのか、お疲れモードでありました。
使命を果たして、果てる姿は美しいのではないでしょうか。
近縁種のオナガミズアオは未見です。

#5・ コトラガ 
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 ヤブガラシ、ヤマブドウなどのブドウ科が食草だとか。
明るいときに蝶のように飛んでいるので、蝶の仲間に加えたくなりますよね。
他の蛾に比較して、雌雄とも触角が線状であっさりしているのは、昼行性と関係あるのかも。

ごまさん、daronさん 我が儘を聞いていただきありがとうございました。


◆ウラクロシジミ 卵~幼虫
#6-7・ 2012.2.5埼玉県-卵  tef-teffさん発見   
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#8ー9・ 2012.5.13埼玉県 3齢幼虫  tef-teffさん発見 
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#10ー11・ 2012.5.20埼玉県  4齢幼虫  春日部市Sさん、banyanさん発見
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 この後2012.6.3に、この場所では蛹化不全個体をbanyanさんが発見したとのこと。
YODAも2012.6.9に訪問しましたが、なにも発見できずでした。
来期は、初齢、2齢幼虫、蛹も撮影できたらうれしいです。
by yoda-1 | 2012-06-20 06:06 | ウラクロシジミ

フジミドリシジミ  このフジミブルーがたまらない!!  2012.6.17東京都

この週末の日曜日は、天気予報が明確でないものの、もう来週にする訳にもいかないので、都内のフジミドリのポイントに初アタックすることにしました。
昨年来から、ここでフジミドリを初見する計画でしたが、grassmonblueさん、ヘムレンさんがブログで紹介されていたので、もういくしかありませんでした。
ちょうど、「暖蝶寒鳥」のごまさんもその予定だったとのことで、神奈川方面からは、「美撮りに夢中!」のmidoriさん、「嗚呼っっ、今日も証拠画像」のdaronさん、相蝶会のTKさん、SKさんがお見えでした。
しばらくして、都内のSさんもやってこられました。なにか杉並Mさんに出し抜かれたとこぼしておりました(笑)

フジミドリシジミは、栗田貞多男さんの名著「ゼフィルスの森」では、6-9時、11-14時が弱い活動期、13-18時が活動期として紹介されていますが、天候の関係もあり、時間外でもそれなりに活動波するようでありました。撮影時間順に紹介です。

#1・ フジミドリシジミ♂雄 飛翔 08:55-2枚組 
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 天気も基本曇り(朝方時々小雨、昼過ぎから、少し晴れ間も)でさほど鮮明でないのですが、なんとかフジミドリらしき雰囲気は出ているので紹介です。
初認は、確か8:30に到着してすぐにありました。しかし、相蝶会のTKさんは遠くの個体をあそこにいるよと真っ先に発見されていました。
やはりゼフは多数の目で観察した方が逃すことが少なくなっていい感じです。
時々飛翔が確認できるものの、留まってくれません。

小雨模様になったので、時間帯ももう飛ばないかと思いきや、Sさんの出たという言葉に条件反射です。
#2・ フジミドリシジミ♂雄 飛翔 09:33-5枚組 
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 この♂雄のフジミブルーがなんともいいですね。
しかも、この個体はようくやく留まりました。

#3-4・ 同上フジミドリシジミ♂雄 休止 09:34 
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 これで初見種・撮影達成の気分になっておりました。
このときは、Sさん、YODA、それに素直にどこどことSさんに聞いていたmidoriさんが撮影成功でした。
その後のmidoriさんは、余裕綽々のふるまいでありました(笑)

YODAはこの後、theclaさんにご教示いただいた、食樹の場所を探索するもの、成虫観察できずでした。
(ふ化後の卵を探す余裕はありませんでした)
観察場所に戻ってきても、ブロークンな♀雌がやってきただけとのこと。
またみんなでじっくり出現を待ちます。

#5-7・ フジミドリシジミ♂雄 日光浴 12:20
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徳望のこたいがようやく飛来してきました。
まずまずの距離に留まり、これは観察者全員での撮影大会になりました。
しかもこの日に数度しかなかった短い晴れ間で、少しだけ長い日光浴になりました。
みんなの願いが集まれば、夢は叶うのでしょうか。

#8-10・ フジミドリシジミ♀雌 12:48-12:53 
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 ♀雌もようやく撮影できる距離にやってきました。

#9までは7D-98-280mmで撮影ですが、今回被写体は遠いことも多いだろうと、60D-300mm+ケンコー2.0倍テレコンバージョンも試してみました。それが#10の画像です。(画像はどれも切り出しですが)
つまり600mm望遠状態で一脚使用の撮影ですが、バックモニターに写して拡大してのピント合わせの時間はとれずに、ピン甘画像の量産になりました。
次の2枚も、600mmで撮影です。

#11・ フジミドリシジミ♂雄 テリ張り 13:11-600mm 
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 大きくは撮影できるものの分解能が格段に落ちている感じです。

#12・ フジミドリシジミ♀雌 13:13-600mm 
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 これがYODA留守時も飛来してきたブロークンな♀雌ですが、結構近くに留まっておりました。
600mmで大きく撮影できますが、いまいち繊細さに欠ける印象でした。

この後またみんなで辛抱強く待っていると、♂雄が触れることができそうな間近の樹木に留まるではありませんか。しかしYODAは60D-600mm望遠で狙ったので、蝶がファインダー内に見つかりません(涙)
その個体は少し高い場所へ移動したので、7D-280mmに持ち替えて撮影しました。

#13・ フジミドリシジミ♂雄 13:39-280mm 
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 この近くの木に留まることがあるとはヘムレンさんも同席したSさんも言っておりましたが、まさか本当にそのようなシーンがあるとは、来年は新鮮個体の発生に合わせての再訪が決まりました(笑)

◆イヌブナの森へ来たその他の蝶
#14・ アサギマダラ 12:44原画
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 今期初見ではないのですが、何回かやって来ては、優雅に飛んでおりました。

#15・ ミスジチョウ 13:50・・・今期初見 
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 昼過ぎから、♀雌でも探しているのか、せわしく飛んでおりました。

#17・ 外来アカボシゴマダラ・春型 14:18-600mm原画 
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 蝶に罪はないのですが、なにか異分子のような感じはありますよね。

この後、無性にウラクロシジミを見たくなり、ごまさん・daronさんにその場所に連れていっていただきました。

当地でご一緒の皆さん、大変御世話になりました。
また、貴重な情報を無償で提供してくださった方々に感謝です。

(フジミドリは、卵撮影しかないので、幼虫の姿は来期の課題です)
by yoda-1 | 2012-06-18 21:02 | フジミドリシジミ

ウラミスジシジミ  今年は開翅シーンならず。  2012.6.16栃木県

今日は天気がよくないので、栃木県のウラミスジランドに行ってきました。
ちょうど、ねこきちさんもその予定で二人で、半分は傘を差しながらの観察会でした。

ウラミスジシジミ、クロミドリシジミが発生しておりました。
でも、クロミドリシジミは上空で飛んでいるのが分かるだけで撮影できませんでした。
(飛び方でシジミチョウと判り、大きさがウラミスジやミズイロオナガシジミと違い、色合いはウラナミアカシジミと違うので分かります)

当地でミズイロオナガシジミの個体数が多く、どれも新鮮。
先の神奈川県では超証拠画像でしかなかった、ウラナミアカシジミも1匹だけ撮影させてくれました。

#1-2・ ウラミスジシジミ① 11:01-04 7D-420mm原画
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 連絡棒で地上へ降りるように希望を伝えますが、ようやく降りてきた個体も、すぐに飛び上がりました。


いろりろ巡回して、昼過ぎに同じ場所に戻りました。

#3-4・ ウラミスジシジミ② 12:59 #3原画、#4-3枚合成 
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 おお結構低い位置におりました。
飛翔を狙うも、翅表はよく見えていません。

#5・ ウラミスジシジミ③ 13:07 
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 さらに目線より下にも別個体がいました。
腹部から液体を出していたので、羽化直固体のようでした。
これもしっかりピントの合った画像を撮る前に樹上に飛んでいきました(涙)

今回撮影した3固体は、どれもその場で開翅してくれませんでした。
(同一個体かどうかは、裏のミスジ模様で識別が容易でした)
なかなか天候状況とか、微妙な条件があるのでしょうか。
   開翅画像は昨年の→ブログをご覧ください。
ウラミスジ(ダイセンシジミ)は、アカシジミのような翅裏と、ムラサキシジミのような翅表の色合いのギャップがそれは魅力的なゼフィルスです。

ねこきちさん、大変御世話になりました。


◆ウラミスジシジミ  卵~蛹
#6・2012.2.26 卵 (ねこきちさん発見) 
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#7-8・2012.4.30 2齢幼虫・・・#8の右側はウラナミアカシジミ・2齢幼虫 
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#9・2012.5.5 3齢幼虫 
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#10・2011.5.29 4齢(終齢)幼虫・・・これのみ昨年撮影(ねこきちさん発見) 
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#11・2012.5.26 前蛹 (ねこきちさん発見) 
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#12-13・2012.6/3-6/16 蛹 
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 #13は本日撮影ですが、もうそろそろ羽化なのでしょう。
(実は、本日の羽化を期待しておりました・・・・)

来期は、初齢幼虫と♀雌の開翅画像を撮れるように頑張りたいです。
by yoda-1 | 2012-06-16 21:47 | ウラミスジシジミ

ミズイロオナガシジミ  ようやくの開翅シーン。  2012.6.13埼玉県

先に神奈川県でのミズイロオナガシジミの紹介です。

#1-2・ ミズイロオナガシジミ  2012.6.10神奈川県 
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 daronさんが開翅を撮影したというので、ごまさん、naoggioさんとともに駆けつけるも、その機会にめぐまれませんでした。

今期、蝶友の多くが続々と、ミズイロオナガシジミの開翅を撮影しているので、なぜか非常に劣等感をいtだいておりました。
そこであまり天気はよくないのですが、出勤前に埼玉県内のミドリシジミランドに立ち寄ることにしました。

#3・ キマダラセセリ たぶん♂雄 2012.6.13埼玉県(以下同様)
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 通常年2化で、今が初化の発生初期みたいです。

#4・ ヒメジャノメ ♂雄 
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 こちらは通常年3化で、初化の発生後期にあたるようです。
しかし、肝心のミズイロオナガは見当たらず、ヒメジャノメだらけでありました。

#5・ ギンツバメ (ツバメガ科) 
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 おおここでもこの蛾がいました。
これを見ると何かいいことがありそうです。

ミズイロをあきらめかけていましたが、なんとか一匹が樹上に飛び上がる前の準備体操中でした。

#6-8・ ミズイロオナガシジミ♀雌 7D-EF300mmF4.0L+1.4× #7原画 
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 発見したときはすでに開翅中でしたがYODAの姿で閉翅しました。しかし、準備運動が足りないのか、何度も開翅します。
最初EF70-200mmF4.0Lで撮影していましたが、逃げないと思い単焦点に付け替えました。

#9ー12・ 同上ミズイロオナガシジミ♀雌 Panasonic GH-1+Sigma105mmマクロ 
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 だんだん巨大生物の接近にも慣れてきたようなので、105mmマクロで撮影しました。

#13・ 同上ミズイロオナガシジミ♀雌 RICOH CX5 
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 だんだん撮影者も大胆になっていきました。
この後、前玉外しによる超接写を試みるも、さすがにいやがって樹上に飛んでいきました。

YODAの場合、開翅を待ったことはなく、このように開いている個体に遇えてしまい、非常に効率的でありました。(今まで開翅画像を撮れていなかったことの負け惜しみです)

#14・ アキアカネ 
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 これから高所に移動していくのでしょうね。

#15・ モノサシトンボ♂雄 
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 ミズイロ開翅の目標は達成したので、ミドリシジミ探しになりましたが、この辺はイボタノキも多く、ウラゴマダラシジミもいてよさそうとか思ってしまいました。

#16ー18・ モノサシトンボ♀雌 
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 #15の♂雄の足はグンバイトンボのように白いのですが、♀雌はそうでもなそうです。
トンボの複眼も超接写してみたいですが、一端捕獲しないと難しそうです。

#19・ イチモンジチョウ♀雌  CX5 
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 7D-480mm、GX1-105mmマクロでも撮影しましたが、結局コンデジが一番よくピントが合っておりました(涙)
この場所では、いまだにアサマイチモンジは未見です。

#20-21・ ヨツボシホソバ♀雌 (ヒトリガ科・コケガ亜科) 
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 この辺のコケガ亜科もなかなか楽しいデザインではないでしょうか。亜科名どおり幼虫は樹木につく苔類を食べているそうです。

結局、ミドリシジミは発見できずです。なにか水浸し状態といい昨年と同じ感じなので、
今年もこの場所でのミドリシジミは凶作の予感がしました。


◆ミズイロオナガシジミ 卵・幼虫
#22・ 2012.4.8 卵(孵化間近) 埼玉県(Chosanpoさん発見) 
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#23・ 2012.4.15 初齢・後期  埼玉県(banyanさん、Chosanpoさん発見) 
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#24・ 2012.4.30 二齢 栃木県(banyanさん発見) 
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  これ以降の姿は来期以降の課題になりました。
by yoda-1 | 2012-06-15 06:51 | ミズイロオナガシジミ

ベニシジミ  夏型登場  2012.6.10神奈川県

日曜日の平地性ゼフ6種の舞う公園のその他の蝶の紹介です。
先に紹介したモンシロチョウが夏型になっていたように、ベニシジミ他も夏型・第二化のオンパレートでした。

#1-3・ベニシジミ♂雄 夏型 #1-7D-280mm、#2-CX5-06:28,#3-07:23 
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  夏型ではこのように前翅表が暗化してきます。
ベニシジミは幼虫越冬で、それが春先に羽化して、その子孫の多くは初夏にこのような夏型として誕生してくるのでしょうか。

#4・ツバメシジミ♀雌 第二化 
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 ツバメシジミは幼虫越冬で、第一化は春先に発生し、これはその子供と思われます。
ツバメシジミは暖地で年4~6化とか。 

#5-8・ルリシジミ♂雄 第二化? #5-6-07:11、#7-8-10:08 
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 ルリシジミは、ツバメシジミと同じで、純白に近い翅裏に、真っ黒な複眼がなんどもキュートです。
ルリシジミは蛹越冬で、春先に羽化してきますが、6月初旬の新鮮個体は、第二化なのか第三化なのか?
図鑑によると暖地ではこのルリシジミも年4~6化とありました。

#9-10・キタテハ 夏型  #9休止中-06:56、 #10-08:49@ヤマボウシ 
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 キタテハは秋型が成虫越冬して春先に産卵したものが、5月下旬から夏型として羽化するようです。
#10の写真に当日の天気の良さが思い出されます。

#11・ウラギンシジミ♂雄 夏型 08:47 
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 ウラギンシジミは成虫越冬がよく観察されていますが、これは越冬成虫の子孫が羽化したもの。
以上、キタテハ以外は夏型今季初見です。

#12・ルリタテハ♀雌 産卵@ユリ科 14:03 
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 ルリタテハは成虫越冬で、その子孫が5月下旬より続々と羽化して、次世代(8月初旬に発生の夏型)への産卵行為を行っているときです。

#13・アカボシゴマダラ(外来種) 春型 14:08・・・不鮮明(暗い場所での飛翔撮影のため) 
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 外来アカボシは、ゴマダラチョウと同様に幼虫越冬で、春目覚めた幼虫がさらに食樹のエノキをムシャムシャ食べて、この5月後半から羽化してきているとか。
奄美大島の在来アカボシを関東に連れてくると、同じような生態になって、春型が誕生するのかどうか、いつも検証してみたくなります。

#14・ コジュケイ 07:43 
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 オオミドリの丘で、それはけたたましく鳴いておりました。

#15・ オオキンカメムシ 07:52 
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 同じくオオミドリの丘で見つけてくれた方がいて、初見のYODAはほいほいと手乗りさせて撮影しました。

#16・ アカスジキンカメムシ 15:39 
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 こちらはdaronさんがミズイロオナガシジミの開翅を撮影した場所で。
この辺は、沖縄のナナホシキンカメムシ、本州にもいるニシキキンカメムシが未見です。

日曜日は、大変充実しており、皆さん ありがとうございました。
by yoda-1 | 2012-06-13 22:29 | ベニシジミ

オオミドリシジミ  青空のテリ張り  2012.6.10神奈川県

多くのゼフィルスは梅雨期に発生ということで、晴天での撮影は希なことになるのでしょうか。
この日曜日も、当地の予報はyahoo天気(気象庁)-晴れ、weather news(独立系)-曇りとなっていましたが、今回は気象庁の勝利でありました。

#1-2・ オオミドリシジミ♀雌 06:51・・・ISO3200 
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 前回ブログの個体です。まだ暗いのでISOを落として、一脚などで撮影すべきでした。
少し山間にいくと、ジョウザンミドリシジミとの混生地もあるので、その場合は少し悩むことになります。
♀雌は、♂雄に比較して前翅前縁の基部側の張りだしが顕著ですが、#2の正面画像で翅表が少し見えるので、そこが緑色でないと♀雌と判断されます。
実際に、この個体はその後飛翔して、♀雌であるのは十分に確認されました。

♂雄のテリ張りがある丘へ移動です。

#2-6 オオミドリシジミ♂雄 テリ張り 07:58-08:23 
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なんとも変わり映えのしない構成ですが、高い場所でのテリ張りなので仕方ありません。
他の雄♂が縄張り荒らしにやってくることもなかったようです。
ここの個体はこのときの気候条件で違ってくるかもですが、このように半開翅しかしなかったので、高所でも撮影しやすかったのかもです。
でも今期、早めにオオミドリを観察できて、皆さんに感謝です。

#7 サトキマダラヒカゲ 08:29 -1500×1000画像クリックで拡大へ 
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基部の3斑紋のくの字度はまるでヤマキマダラヒカゲのようでありました。

#8-10 モンシロチョウ 08:40 
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夏型登場であります。
雄♂はそんなにしつこくなく、拒絶されるとまた2匹仲良く吸蜜しておりました。

以下、オオミドリの成虫前のフィールド画像です。
◆オオミドリシジミ 卵・幼虫 埼玉県(同じ場所)
#11・2012.4.1・卵 
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#12・2012.4.15・一齢後期 
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#13・2012.4.29・三齢 
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#14・2012.5.20・蛹 
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この蛹は春日部市Sさん発見ですが、もう羽化しそうでありました。
孵化から羽化まで約40日経っていると推測されます。
by yoda-1 | 2012-06-12 12:16 | オオミドリシジミ