蝶鳥ウォッチング:クロアゲハ
2014-09-12T06:56:08+09:00
yoda-1
ご訪問ありがとうございます。月刊むし誌上で「近縁種識別」の記事を年に3回ぐらい掲載しています。PC訪問者数577,200-2019.2.7時点
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クロアゲハ 後翅外縁の赤が発達して。 2014.6.20-23・沖縄25
http://yoda1.exblog.jp/20188066/
2014-09-12T06:56:08+09:00
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クロアゲハ
#1-2・クロアゲハ♀雌 2014.6.22沖縄北部
沖縄の♀雌にしてはやや控えめな赤さでしょうか。
二つ目は、オオシロモンセセリの食草である、ゲットウで。
#3-4・ジャコウアゲハ♂雄、幼虫 2014.6.23、6.20 沖縄北部 成虫は最終日の朝に杉並Mさんの言う、アゲハ蝶類が多いという場所で撮影。うまく撮影できず。
二つ目は初日の雨の合間を、横浜Uさんが渓流沿いの山道で見つけました。
#5・オキナワカラスアゲハ♂雄 2014.6.21 沖縄北部(フタオチョウの丘) 証拠画像が並びますが、これもなにか極め付けであります。
今回、本種がどこかに止っている光景は一切なしでした。
ぶんぶん横を横切る♂雄たちも、結構痛んでいたものが多かったような印象です。
沖縄本島のアゲハチョウ類は、ミカドアゲハもあるし、春の出始めを狙っての訪問が必要なようです。
リュウキュウムラサキに続く。]]>
クロアゲハ・オナガアゲハ 極端にブロークンな個体 2014.5.10埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/19796878/
2014-05-15T05:52:00+09:00
2014-05-15T05:57:35+09:00
2014-05-15T05:52:06+09:00
yoda-1
クロアゲハ
#1-2・ クロアゲハ♂雄 黒系アゲハには赤いツツジがよく似合います。
#3・ クロアゲハ♀雌 たぶん春型♀雌は初めての撮影ですが、やや損傷している個体でした。
#4・ クロアゲハ♂雄・ブロークン 片方の後翅の尾状突起が残っているので、クロアゲハと識別できますが、そうでないとオナガアゲハおどちらか悩んだでしょう。
まあ、片方の後翅がなくなっても飛翔に問題ない模様です。
#5・ オナガアゲハ♂雄 吸汁@腐食物? 小川中央の砂地でなにか有機質の塊(獣糞?)をほおばっていました。
#6・ オナガアゲハ♀雌・ブロークン これは両後翅の大半が損失しております。
後翅の基部側が残っているからこれでも飛翔が可能なのか、後翅をまるきりとってしまうと、飛翔不能になるのか、いつか実験してみたくなります。
このようなことを記載すると、アニマル・ライツの団体からクレームが来そうですが(笑)
活動できるのであれば、懸命に生き抜いている姿は美しいと感じます。
#7-8・ カラスアゲハ♂雄、♀雌 どちらもいい構図で撮影したいものですが、今回その機会なしでした。
モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、ミヤマカラスアゲハには遇えず。
この日、昨年banyanさんがオナガアゲハの幼虫を撮影し、その後同じ場所でオナガアゲハの幼虫がクロアゲハに変身していることがありました(笑) そのカラタチの場所で黒系アゲハ♀雌の飛来を少し待ちましたが、その姿なしです。産卵タイムとかあったですかね。
その他の蝶です。
#9-10・ クモガタヒョウモン♂雄 ヒョウモン類の中で早く羽化するので、この時期スポットライトを浴びます。
卵・幼虫を撮影しなくては。
#11・ トラフシジミ♀雌・春型 @トチノキ 本種は多くの植物の花穂・蕾を食しているので、トチノキにも産卵したかもですが、じっくり観察する余裕なしです。
#12-15・ サカハチチョウ♂雄 @ウツギ 小川の向こう岸にあるウツギに飛来してきた個体。
この場所では激減しているようで、この日もこの一個体のみの確認でした。
数年前は余裕で複数個体がウツギに来ていたような印象があります。
この小川にあるウツギ群落には、アオバセセリがYODA滞在中に一匹だけ飛来してきましたが、ごく短時間止っただけでよい画像になりませんでした。しかも飛翔時で写っているの翅表の感じは♂雄のようでした。
いつになったらアオバン♀雌を撮影できるのでしょうか。]]>
クロアゲハ ようやく覚えた幼虫の特徴。 2013.9.14-10.27埼玉県②
http://yoda1.exblog.jp/18870410/
2013-10-29T04:45:00+09:00
2013-10-30T01:34:37+09:00
2013-10-29T04:42:47+09:00
yoda-1
クロアゲハ
言われた場所に大小2匹いるので、撮影時にはこれがオナガアゲハの幼虫かと思っておりました。でも自宅でいろいろ見るとどうもオナガよりはクロアゲハの幼虫に似ており、今まで悶々としておりました。
念のためですが、banyanさんはしっかりオナガアゲハの幼虫を撮影されています。
違いとしては眼玉模様を繋ぐハチマキ部分の濃さが違うところなどでしょうか。一旦覚えると顕著に違いを実感できるのですが、今期まではアゲハ類幼虫はもう全部同じに見えたのです。(笑)
全く事前学習もなく現地に乗り込むのはこれを最後に反省しないといけません。
ミカン類に付くくアゲハ系幼虫は、もうそれは多様であり、昨日見たオナガアゲハの幼虫の場所にはクロアゲハがいるかもしれません。
◇比企丘陵 2013.9.14
#1-3・ クロアゲハ・終齢幼虫(大) @カラタチ 当地で最初に見つけた幼虫はかなりデカいものでした。
#4-6・ クロアゲハ・終齢幼虫(小) @カラタチ 先の個体に比べるとかなり小さ目でした。
食草となるカラタチの葉はごまんとあるのに、小さくて終齢になってしまうこともあるのですね。
この辺の遺伝子レベルの多様性でしょうか。
場所は教えてもらったので、オナガアゲハの幼虫はまた来期の楽しみになりました。(苦笑)
◇イモムシランド 2013.10.27
#7-8・ クロアゲハ・終齢幼虫 @ユズ 当地ではねこきちさんにこの木にいると教えてもらってあとは自分で探せるための訓練でしたが、見えたときのアハ体験はいつも刺激になります。
ねこきちさんの案内で、樹高のあるカラスザンショウの個体も観察できました。
#9-10・ クロアゲハ・終齢幼虫 別個体@カラスザンショウ カラスザンショウでは当然のようにカラスアゲハの幼虫を探しますが、こちらは見当たりませんでした。
先の#7-8個体のいたユズには大きな蛹もありました。
これは帰宅後のねこきちさんの検証で、ナガサキアゲハの蛹と判明です。
#11-12・ ナガサキアゲハ・蛹 @ユズ これもお探しレッスンでしたが、なかなか自力発見できずにヒントを要求してようやく見えてきました。
逆光部位での暗い場所だし、なにかユズの葉に紛れていたのでしょうか。本当に確認した後では、これは蛹と分かりますが、見つけるまでは葉の一部でしかありません。
まだまだ修行不足を実感できました。(笑)
成虫の画像が一つもないのも寂しいので、先の比企丘陵でのナガサキアゲハを紹介です。
#13・ ナガサキアゲハ♂雄 2013.9.14 先のサトキマランドでの蛹は越冬しての羽化が確認できれば、ナガサキアゲハの土着例として貴重だったのですが、ねこきちさんによると、寄生された跡があるそうで、なんとも自然界は厳しいものです。
クズの花穂から採幼し、自宅で飼育していたルリシジミ・ウラナミシジミも蛹から寄生バエが出てきて蛹となりました。(涙)
その寄生バエの幼虫の出てくるシーンは目撃できずが、すぐに蛹になり、最近「ハエ」として羽化してきました。
頑張って育てて蝶の代わりにハエが出てくると、なんとも腹立たしい感じもしますが、これも生物多様性の一片なのでしょうね。(苦笑)]]>
クロアゲハ やはりヒガンバナが似合う。 2013.9.21神奈川県①
http://yoda1.exblog.jp/18658083/
2013-09-22T19:14:00+09:00
2013-09-23T17:52:55+09:00
2013-09-22T19:13:12+09:00
yoda-1
クロアゲハ
朝はいろいろ収穫放棄のミカン畑で、アゲハ類の幼虫を探しますが、nullでした。
そのようななか、新鮮なクロアゲハ♀雌が樹木に留まったのが分かり撮影しました。
#1・ クロアゲハ♀雌 08:11 近くのヒガンバナで吸蜜してくれるかと期待しましたが、むなしく飛び去りました。
ヒガンバナの背景の抜ける場所で、アゲハ類の飛来を待つことにしました。
すると、午前10時になってようやく堰を切ったように、アゲハ類が4~5匹飛来してきました。
その中で新鮮だったのがクロアゲハ♀雌でした。
帰宅後に、#1の個体と比較すると、どうも同じ個体のようです。
はるばる埼玉から来たYODAの気持ちを汲んで、しばし被写体になってくれました。
#2-6・ クロアゲハ♀雌 クロアゲハは黒だけで、ヒガンバナは赤色だけなので、赤と黒で、なんとも絵になる気がしてきます。(厳密には、クロアゲハには赤い斑紋がありますが、この色合いもヒガンバナレッドに近いような…)
最後の#6は、自分が思う今回のお気に入りショットで、画像クリックで1600×1200になります。
カラスアゲハ♂雄がちょっかいを出しにきて、飛び上がるも、またヒガンバナ吸蜜に戻るシーンです。
#7-9・ 同上クロアゲハ♀雌 最後の#9では少なくとも触覚まで入ればよかったです。
#10-11・ 同上クロアゲハ♀雌 背景に青空が入ればよいのですが、なかなかそのような場所がないですよね。
でも久々の新鮮クロアゲハ♀雌との出会いは、その後の移動を気軽にしてくれました。
蝶の神様に感謝です。
蝶観察のあとは、アオバト観察へ。飛来を待つ間は塩水に触れてリフレッシュです。
その後、水盤のある野鳥観察場所へ。キビタキ♀雌ぐらいしか撮影できませんでしたが、近くでサンコウチョウの幼鳥を撮影された方がいて、水盤にも来るかもというこで、ここでやや長居をしてしまいました。
都内に急いで、shippo☆さんより教えてもらったチョウセンカマキリの場所にいくも、その近傍での渋滞で到着が17時半となり、30分で暗くなりよく探せませんでした。
その後122号を通って蓮田市に向かうも、新荒川大橋以降えらく渋滞しておりました。
連休はやはり人出が多いことを実感しました。
その他の蝶・アオバトは機会をみて紹介予定です。]]>
クロアゲハ 白と黒の競演 2012.5.19埼玉県⑤
http://yoda1.exblog.jp/15412059/
2012-05-26T07:48:02+09:00
2012-05-26T07:47:34+09:00
2012-05-26T07:47:34+09:00
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クロアゲハ
これら南方系2種は2年前には近くで目撃しているので、いないことはないのでしょうが、個体数はまだ少ないのでしょう。
クロアゲハ♂雄① 09:52 最初に出会った個体は残念ながら、尾状突起の先端が少し切れていました。
なにかの難を逃れたのでしょうが、これほど微細な破損も珍しい方なのでしょうか。
クロアゲハ♂雄② 10:05 しかし、クロアゲハは真っ黒ですが、その分翅表面にいるいろ明色系の鱗粉が散布されてりうようで、なかなか味わいを感じます。
このときは♀雌に遇えませんでしたが、豪華な紅斑の発達した♀雌個体を撮影できるのが目標です。
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クロアゲハ ♂の白いマークは何のため? 2011.6.19山梨県
http://yoda1.exblog.jp/12989323/
2011-06-29T06:32:09+09:00
2011-06-29T06:32:10+09:00
2011-06-29T06:32:10+09:00
yoda-1
クロアゲハ
今回は、オオミスジの交尾・孵化発見につながったモンキアゲハが主役のはずですが、YODA個人はモンキ♀の吸蜜シーンは撮影済みで、クロアゲハ♂の吸蜜シーンの方が初めてだったので、そちらを主役扱いすることにしました。
◆モンキアゲハ♀
#1~5・モンキアゲハ♀ 吸蜜・吸蜜飛翔@ムシトリナデシコ10:34-7D・280mm~98mm このようなシーンでは、複眼へのピントに注意して連写あるのみですね。
#3は横画像を縦に切り出したものですが、それ意外はトリミングなし(=原画)ですが、私の場合300mmの単焦点での撮影よりは、ズームレンズ使用の方が、いろいろな状況に即応できて楽しいです。
#5は、まだ吸蜜したいのに、見えない糸で無理矢理花から引き離されているようですね。
◆クロアゲハ♂
#6~8・クロアゲハ♂ 吸蜜・吸蜜飛翔@ムシトリナデシコ10:36-7D・280mm~98mm しばらくしてクロアゲハも吸蜜に参加です。
特に小さく感じた個体で、モンキと一緒に写る画像があればよかったのですが。
クロアゲハはモンキアゲハ同様、関東では西日本ほど個体数が多くない感じです。
子供時代は田舎が下関市だったもので、モンキアゲハやクロアゲハがなじみのアゲハチョウで、カラスアゲハ・ミヤマカラスアゲハがいると、胸が高鳴ったものですが、こちら関東では立場が逆転するので、面白いものですね。
クロアゲハとオナガアゲハの♂の後翅前縁には、#7のように目立つ横白斑があるので、雌雄の識別も容易になっていいですね。
モンキアゲハの場合、その黄色くない白紋は雌雄共通で、前後翅をずらすことで外敵を威嚇する効果があるかもしれませんが、このクロアゲハ♂の横白斑がこのような機能を持つとは想像できません。
たぶん求愛シーンとかで、雄は雌の前方に来て、この白い部分を誇示しているのかもしれません。
(おなじ仲間であることを♀に視覚的にも伝達できる??)
オナガアゲハでの求愛飛翔の例はこちらです。
#9・クロアゲハ♀ 飛翔14:58 これはウラクロシジミ観察時に、みんなの前に飛んできた後翅の紅斑の発達の顕著な♀個体でした。
留まっているシーンをじっくり撮影してみたいものです。
◆その他
#10・ナガサキアゲハ♂ 吸蜜@ウツギ11:16原画 オオミスジの交尾を見に戻ったときのもの。
このナガサキは前2種よりもさらに関東では個体数が少なく、YODAはまだまともに撮影できておりません。(まともな撮影=破損がほとんどない個体の撮影)
#11-#12・ジャコウアゲハ♂(別個体のよう) 吸蜜@ウツギ13:18原画,16:03 翅形はオナガアゲハに似るので、YODAの場合近づいて腹部の毒々しい赤色を見るまではよく識別できないのです。
これはウラクロシジミの舞う渓流沿いですが、ジャコウは人里に多い種類ですよね。
使用カメラ:
・望遠系 Canon EOS7D+EF70-200mmF4-IS-USM+1.4×使用=98~280mm]]>
クロアゲハ 赤い中での黒は引き立ちます。 2010.10.2栃木県
http://yoda1.exblog.jp/11382722/
2010-10-06T06:47:00+09:00
2010-10-06T06:50:55+09:00
2010-10-06T06:47:08+09:00
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クロアゲハ
クロアゲハは、モンキアゲハよりは北関東に多いのでしょうが、アゲハやキアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハに比べると、見る機会は少ない方でしょうか。
すべて同一の クロアゲハ♀ です。
写真1☆ クロアゲハ♀ 微開翅・吸蜜@彼岸花09:27・・少し暗めに補正。
(EOS7D+70-200F4+×1.4 193mm 1/2000 F8-0.0EV ISO2000 切り出し) まずは遠くから撮影です。背景の緑、花の赤、本体の黒でいい配置と思いますが、頭部が花に隠れ気味になりました。
写真2☆ クロアゲハ♀ 小開翅・吸蜜@彼岸花09:27 7D 161mm 1/2000 F8-0.0EV ISO1000 切り出し ズームがテレ端(280mm)になっていないのは、飛翔を狙っていたからです。結局、いい飛翔画像は得られませんでした。
写真3☆ クロアゲハ♀ 半開翅・吸蜜@彼岸花09:28 7D 280mm 1/2000 F8-0.0EV ISO1250 切り出し この画像は、向こう側の前翅表の質感が出ていて採用です。
クロアゲハの前翅は表も裏も、このように真っ黒ではないのですが、特に模様がないので、黒アゲハになりましたです。
写真4☆ クロアゲハ♀ 半開翅・吸蜜@彼岸花09:28 7D 280mm 1/2000 F8-0.0EV ISO1000 赤い中での黒一点。向こう側の後翅表の様子がもっと分かるアングルであればよかったです。
写真5☆ クロアゲハ♀ 小開翅・吸蜜@彼岸花09:28 7D 280mm 1/2000 F8-0.0EV ISO1600 蝶本体に露出があって周辺が飛び気味ですが、がつがつしていない側面画像として採用です。
写真6☆ クロアゲハ♀ 微開翅・吸蜜@彼岸花09:28 7D 280mm 1/2000 F8-0.0EV ISO800 側面近接画像。 こちらの方が本来の露出ですが、翅裏の様子は写真5の方が明瞭です。
写真7★ クロアゲハ♀ 小開翅・吸蜜@彼岸花09:29 7D 235mm 1/2000 F8-0.0EV ISO1000切り出し
***画像クリックで拡大画像へ*** 今回の自分で思うベストショットです。
元画像の高さそのままに縦画像に切り出しました。手前側の前翅に向こう側の影が落ちているのが、独自の縁模様となりました。
(翅裏面のピントは絶ピンではないのですが、複眼にはよく合いました)
写真8☆ クロアゲハ♀ 半開翅・吸蜜@彼岸花09:30 7D 98mm 1/2000 F8-0.0EV ISO1250 撮影場所の彼岸花群生が少し分かるシーンで。
組写真9☆ クロアゲハ♀ 開翅・吸蜜@彼岸花09:30 7D 98mm 1/2000 F8-0.0EV ISO800 背面からの開翅画像も撮れましたが、ピントが合わなかったので、まとめて掲載です。
この後、青空と太陽を入れての広角写真にトライしようとしましたが、小川のある方へ遠くに飛んでいきました。そこには前回紹介したモンキアゲハがいたわけで、たくさん接写させてくれたし、YODAにとっては女神のようなクロアゲハ嬢でした。
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