蝶鳥ウォッチング:コツバメ
2014-03-30T22:46:53+09:00
yoda-1
ご訪問ありがとうございます。月刊むし誌上で「近縁種識別」の記事を年に3回ぐらい掲載しています。PC訪問者数577,200-2019.2.7時点
Excite Blog
コツバメ チョウの♀雌に処女はなし。 2014.3.29埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/19624928/
2014-03-30T22:02:00+09:00
2014-03-30T22:46:53+09:00
2014-03-30T22:01:57+09:00
yoda-1
★コツバメ
たぶん蝶友が多く集まっていると思いやや遅く合流すると、その通りだったので、
さっそく変更した携帯電話の番号を受け取ってもらいました。
#1-2・ コツバメ♀雌 これは翅形から♀雌なので、どこからか♂雄が来て交尾になる可能性ありと、交尾シーン未見のYODAは、「蝶の玉手箱」のcactussさんと一緒に期待満々に待っているとその可能性はないことが判明しました。
#3-5・ 同上コツバメ♀雌 産卵シーン・産卵された卵(2枚) 産卵したに違いないと思いちょっと探してもないないとぼやいていると、近くにいた「てくてく写日記」のbanyanさんがどれどれと容易に発見です。
処女でないことをぼやいていると、「風任せ自由人」のmaximiechanさんが、
「蝶に処女なし」と矢島稔さんの著作にあったと教えてくれました。
そのくらい、交尾前の♀雌に遇うのは難しいらしいです。
#6・ 同上コツバメ♀雌 @レンギョウ これは「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさん撮影に合流でした。
他の蝶としては、新成虫ではミヤマセセリ、ベニシジミ、モンキチョウ、アゲハ、越冬組でテングチョウ、キタテハ、キタキチョウなどがいましたが、これといったエピソードもないので、またの機会として、野鳥と小動物の紹介をします。
#7-8・ コゲラ 巣作り中 ちょうとコツバメ♀雌を観察している場所でコツコツ巣穴を削っていました。
このまま営巣してくれると楽しいのですが。
#9-11・ ネズミの仲間 これはなんとい種類のネズミなのでしょうか??
この場所では、一気にトラフシジミも撮影したかったですが、そうは甘くなくでした。
当地でお会いした皆様大変お世話になりました。
帰り際に車種を変更されたmaximiechanさんと雑談していると、スジグロシロチョウの姿あり。
#12・ スジグロシロチョウ♀雌 もう♀雌ですかの感じがしないでも。
当地でわずかながら、スジグロシロチョウがいたので、帰路では別の産地によってみました。
でもこの場所ではさすがに発生しておらず、越冬蝶のキタテハとモンシロチョウがいただけでした。
淋しいので、そのモンシロチョウの画像です。
#13-15・ モンシロチョウ♂雄 飛翔@ショカウツサイ 飛んでいると、モンシロ♂雄なのか、スジグロ♂雄なのか、実はよく分かっておりませんでした。(たぶん飛翔の感じも微妙に違うと思われますが)
#16-18・ モンシロチョウ♂雄 @セイヨウアブラナ?? 昨年セセリチョウの正面顔にこだわりましたが、今年は他のチョウにも拡散する予感ありでした。
やはりフィールドはいいですね。
追記★この土曜日には、藤森信一さんから「発香鱗」が送られてきました。
藤森さん、ありがとうございました。
チョウの季節到来ですが、しばらくエゾスジグロシロチョウ類の翅形分析が優先する見込みです。]]>
コツバメ ♂雄の飛翔を捉える。 2013.3.23埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/17501163/
2013-03-23T22:11:00+09:00
2013-03-24T09:18:52+09:00
2013-03-23T22:11:12+09:00
yoda-1
★コツバメ
当地に着くと、「自然散策雑記帳」のねこきちさん、「風任せ自由人」のmaximiechanさん、「ヒメオオの寄り道」のヒメオオさん、「蝶散歩」のchosanpoさん、「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさん、「浅間暮らし 2013 (ヤマキチョウ便り)」田舎太郎さん、「デジカメ私流」のまあささん、「stroll」のたまさん、とお会いでき、一気に今年の蝶観察が始動した感じです。(もちろん他にも幾人かいらっしゃいました)
今回YODAとしては、小癪なコツバメの飛翔画像を撮るための再訪問であり、前回3/19のリベンジでありました。
主に、ヒメオオさんとパスト連写を、ヘムレンさんと望遠飛翔をわいわいとトライしましたが、やはりなかなか難しいものでありましたでがんす。
#1-3・ コツバメ♂雄 望遠飛翔 ・・・・#1は連写4枚の合成です。(手作業なので荒が生じます) とにかく乱写あるのみでしょうか。少し遠目の個体で乱打する方が確率は高いようです。
うまく比較図に使用できそな大きくてクオリティのものはやはりありませんでした。
#4・ コツバメ♂雄 カシオ・パスト連写 ・・・・6枚の合成です(手作業) クリック+虫めがねで横1600画素 とにかく翅表具合を確認するのに、パスト連写は簡便な方法です。
が、等倍表示すると、もう絵の具のような感じに不満が残るが残念ではあります。
#5・ コツバメ♂雄@ヒメオオさんの手 ヒメオオさんの魔術に逆らえる蝶はいません(笑)
#6-8・ コツバメ♂雄 まずまずの個体数でしたが、まだ♀雌は未発生だったのかも。
次のルリシジミ(今期初見)はmaximiechanさん撮影にご一緒しました。
#9-12・ ルリシジミ♀雌 最後の画像は時間をおいてアセビの方に来た個体なので、同一かどうか不明です。
ねこきちさん、まあささん、ヒメオオさん、chosanpoさんにいろいろ卵や幼虫を教えていただきました。
#13・ ウスバシロチョウ幼虫 近くに抜け殻の卵があるのも教えてもらいましたが、次回専用レンズで撮影してみたいです。(今回、那須の方に機材ほとんどを置いたままで、専用レンズなどもっておりませんでした)
でも新規購入のZR1000のマクロ撮影(#13~#15)はなかなかいい感じです。
#14-15・ オオミドリシジミ卵(幼虫が孔をあけている状態)、ミズイロオナガシジミ卵(幼虫が出て行ったあと) これも専用レンズで大きく撮影したかったです。
ミズイロオナガの方は、右上掲載の新芽の方に食餌跡のような芽があり、そこの内部に初齢がいる可能性ありです。
オオミドリ卵は春日部Sさんの発見とか、ミズイロ卵はChosanpoさん発見のものです。
#16・ 越冬キタキチョウ♂雄 前回飛翔時のものは全滅でしたが、今回うまく撮影できました。
ヘムレンさんとともに午後2時まで粘るものの、前日に観察されたトラフシジミは午後1時以降の曇り空で、出現しませんでした。
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コツバメ 今年は異常な寒暖気候 2013.3.19埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/17484000/
2013-03-20T09:14:00+09:00
2013-03-21T01:00:35+09:00
2013-03-20T09:15:02+09:00
yoda-1
★コツバメ
昨日は代休で、本日にかけて房総-茨城方面でハシジロアビや珍ガモ類を観察する予定でしたが、日曜日にノハラツグミが見れないことにショックを受け、また花も蝶もその展開が例年より1週間近く早いこともあり、例年コツバメ観察でよくいく場所にいくことにしました。
すると、さすがにヒメウラナミジャノメはまだであり、ルリシジミも観察できなかったですが、他は一通り観察できました。(当然ながら、ツバメシジミ、ツマキチョウ、トラフシジミはこれから順次なのでしょう)
当地では早々にダンダラさんご夫婦にお会いでき、さらに川崎市の三鷹のたぬきさんにフィールドで初めてお会いした。
コツバメは、まだ♂雄の翅表をよく撮影できていなので、それが課題であります。
ミヤマセセリはそこそこ個体数が確認できるのですが、コツバメはなかなかいないとぼやいていたところ、三鷹のたぬきさんは早々にアセビポイントで撮影しておりました。
その地点でまた来ないかなと待っていると、これまた再合流した三鷹のたぬきさんがススキ類の枯れ草の上部でテリハリしている個体を発見されました。
これ幸いと、ダンダラさんとYODAは撮影タイムです。
結構人影を気にするタイプで、一端場所替えして見えなくなると、ダンダラさんはまだミヤマセセリがよく撮れていないと、そちらに転戦されました。
YODAはなんとかパスト連写でコツバメの翅表を狙いたいと思いますが、たまに下に降りてきても、穂先の高い位置にしか留まらないなので、接近して穂先の下を掴んで下げようとするやいなや、コツバメはまた近くの樹上に飛んでいってしまうの繰り返しでありました。
#1-2・ コツバメ♂雄 カシオZR1000 こんな感じで枯れ穂先に留まっておりました。
パスト連写機であるカシオのコンデジはずっとFH100を使用していましたが、パノラマ機能がない、マクロ撮影にピントがよく合わないなどの理由で今期新機種を導入することにしました。
2つめはパスト連射の一部ですが、一端パスト連写するとしばらく記録中になる状況に変化ありません。
#3-5・ 同上コツバメ♂雄 7D+EF70-200mmF4.0+1.4× #3のみ原画。 ずっと同じ姿勢の画像の羅列になりましたが、二つめの#4では後翅を摺り摺りしておりました。
細長い尾状突起がなくても、眼状紋らしきものがあり、捕食者に対して頭部側を演出しているのでしょうかね。
#6・ 同上コツバメ♂雄 7D・原画(=トリミングなし) これたまたま写っていたショットですが、もっと真横に飛び出してくれなかったものかと・・・。
コツバメの課題は今年もなかなか解消できそうもありません。
ミヤマセセリに続く。
ダンダラ様・奥様、三鷹のたぬき様 当地ではお世話になりました。]]>
コツバメ ♀雌と卵 2012.4.8埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/15006722/
2012-04-08T23:04:00+09:00
2012-04-10T19:31:37+09:00
2012-04-08T23:04:13+09:00
yoda-1
★コツバメ
そうそう、他のブログ仲間はみんなもう神奈川県のギフに行っているはずなので、自分一人でゆっくりとトラフシジミの開翅を観察して、今週末のブログを飾る予定でありました。
ところが・・・。
ギフチョウ観察に行ったヒメオオさん以外はすべて集結している状態です。
しかも、みんな「みんなギフに行っていて、トラフシジミを独りでゆっくり観察できるだろうと」という思惑で来ていたのです。
しばしそのことで大笑いしあいました。
でも久々にお元気なお姿を拝見できた、「蝶・チョウ・ゆっくり歩き・・・「千蟲譜物語」」のchochoensisさんにお会いできたのがよかったです。
初めてお会いする「たかがヤマト、されどヤマト」のotto-Nさんもお見えでした。
この日の最大の成果は、最初から来ているmaximiechanさん、ヘムレンさん、chosanpoさんがコツバメ交尾を撮影できたことでしょうか。
YODAはその後参加されたbanyanさん発見の卵を撮影できただけであります。
(みんなの想いむなしく、肝心のトラフシジミは終日一匹も登場しませんでした)
#1・コツバメ ♀雌@アセビ 13:58 これは♀雌と思いますが、この時間になるともう吸蜜だけのようでした。(ヘムレンさんが多数の吸蜜画像掲載です)
#2-4・コツバメ 卵@アセビ・・・banyanさん発見 う~ん。この緑色も綺麗ですが、フラードームのような空間トラスが構成されていて圧巻です。
今年は、産卵があると卵撮影に時間がかかりそうです(笑)
これは自然光撮影ですが、暗い部分はディテールが飛ぶ感じになるので、ストロボの補助光も試すべきでした。
このアセビの周囲でみんなでトラフシジミを待ちますが現れずでしたが、
かわりにルリシジミがやってきました。
#5-6・ルリシジミ♂雄(別個体) ・・・今期初見 複眼にピントが来ていないですが、初見記念で掲載です。
ごく普通種ですが、この翅裏の基部側が少し青みのかかる白さがシジミチョウの女王のように感じます。
◆孔の開いたミズイロオナガシジミの卵・・・2つ
#7・ミズイロオナガシジミ・卵・・・banyanさん発見のもの。 本日、孔が開いているとは春日部市のSさんより伺い急行しました。
chochoensisさんによると気温が一定以上でないと、卵から出てこないとのこと。
孵化は明日なのか明後日なのか。
Chosanpoさんも別の場所で発見されていたので、教えていただきました。
#8-10・ミズイロオナガシジミ・卵・・・Chosanpoさん発見のもの。 こちらも孔が開いておりました。
中の初齢幼虫が見えているような・・・。
ますます出てきたときの全貌を見たくなりますね。
当地には、ダンダラさん、ねこきちさんもお見えでした。
皆さん御世話になりました。
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コツバメ ♂雄発生がピークに。 2012.4.1①埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/14968041/
2012-04-02T06:46:00+09:00
2012-04-03T20:52:55+09:00
2012-04-02T06:46:29+09:00
yoda-1
★コツバメ
日曜日は天気もよく、埼玉のコツバメポイントにいくと、それはもう近くの同趣味の方々が総集結する感じになりました。ハンドルネームだけの紹介にさせていただくと、お会いした順に、banyanさん、ねこきちさん、chosanpoさん、ヘムレンさん、maximiechanさん、ヒメオオさん、ダンダラさんご夫婦、春日部市のSさんでした。
結果、ようやく新蝶としては3から5つ目となるミヤマセセリ、モンキチョウ、ベニシジミに遇えて、まずまずの成果になりました。コツバメも個体数が増えて、飛翔画像を少し狙ったので、今回はその部分を中心に紹介です。
その前にわが家の春の紹介。
#1-3・ハクモクレン、チューリップ @自宅(蓮田市) ハクモクレンは一気に咲いて一週間ぐらいであっという間に花びらが散ってしまいます。
葉が芽吹いて大きな葉になると、自宅に対するよしずの役割になります。
チューリップは確かもう10年近くになりますが、今年は久々に咲いたような気がします。
関東で地植えするとだんだん咲かなくなりますよね。(確か「オヤユビヒメ」とかいう品種名でしたが・・)
#4ー5・コツバメ♂雄 吸蜜@アセビ 10:31 みんなで雑談していると、さっそく側のアセビに飛来がありました。
YODAも逆光時の縁毛幻光現象を観察できました。
#6-7・コツバメ♂雄 テリ張り中をお邪魔 11:55 車に昼飯をとりにく途中で2匹が縄張り争いで競り合い飛翔もしておりました。
#7は、観察者の密度も高まって場所がないので、Sさんの手に留まった際のもの。
#8-9・同上コツバメ♂雄 飛翔狙い #8はCasio FH100によるパスト連写の一コマ、#9はEOS-7D中望遠による乱写時の一コマです。
開翅しないので、翅表観察には荒技が必要でした。
#10-12・コツバメ♂雄 傾斜日光浴 12:30 アセビに近い窪地でもテリ張り真っ最中の個体が、太陽に直角に日光浴をしておりました。
そのためササの葉を跨いで留まったりしています。(#11)
#12もパスト連写撮影ですが、このときはえらく重厚な色合いになりました。
#11・ヤマザクラ 当地ではヤマザクラの咲き始めで春爛漫に近くなってきました。
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コツバメ 今年羽化新蝶のひとつめです。 2012.3.25埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/14925767/
2012-03-25T21:39:00+09:00
2012-03-26T22:44:45+09:00
2012-03-25T21:39:49+09:00
yoda-1
★コツバメ
これで週末の自由度が昨年より高くなりますが、今年は高速道も上限1000円でないし、ガソリン代もしばらく高騰したままだろうし、ピンポイントで遠征しないと家計が保ちません(笑)
久々に越冬蝶ではキタテハ、キタキチョウ、テングチョウ、今年羽化の新蝶ではコツバメ、モンシロチョウ(モンシロ初見は一週間前ですが)を撮影しました。まだ新蝶であるモンキチョウは見ておりません。久々に成蝶を撮影すると、複眼へのピントがたまにしかきておらず、ちょっと焦っております。
今回、特に主題がないももの、新蝶記念で2種の紹介です。
#1-4・コツバメ♂雄 #1,3-7D-望遠 #2,4-GH1-105mmマクロ 綺麗なブルーの翅表が見えました。(尖った前翅形と前縁中央に性標裏が見える感じで♂雄のようです)
飛翔のためのFH100(パスト連写)は車に置いてきた防寒着のポッケにあり、広角レンズで飛翔を狙うも、戻ってこなくなって大失敗であります。
マイクロフォーサーズのPanasonic GH1での撮影は、今年も黄ばみぎみです。
#5-8・モンシロチョウ♂雄 7D-望遠 先に雌雄比較図を作成していたので、♂雄とすぐに認識できました。
モンシロチョウは、もう数週間で見向きもされなく悲しい蝶ですが、複眼もなにがしか青みがあって、翅には黄色が載ってして綺麗な蝶ですよね。
望遠飛翔も、ピントの合う撮影も、ブレのないマクロ画像も、少し勘を戻していないといけないと、反省の一日でした。]]>
コツバメ ♀の開翅画像に成功!! 2011.5.21埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/12646703/
2011-05-24T06:30:00+09:00
2011-05-24T18:05:33+09:00
2011-05-24T18:05:33+09:00
yoda-1
★コツバメ
もう旬を過ぎた早春の蝶(ミヤマセセリ、コツバメ)と新たに登場してきた蝶(コミスジ、ダイミョウセセリ)を併せて紹介です。
◆これからの蝶・・・・どちらも初見はもう少し早いですが。
#1・コミスジ♂ 休止@ヒメジョオン08:16 2011.5.21 コミスジがスイスイ飛ぶと元気な夏がやってきそうです。
初見は4/24に埼玉県北部で。
#2・ダイミョウセセリ 吸蜜@ヤマツツジ08:46 YODA自身の初見は、5/8に自宅近所で。
◆ミヤマセセリ・・・・#3,4は前週同じ場所で撮影したものです。
#3・ミヤマセセリ 2♂のバトル09:24 2011.5.15 出くわす度に空中戦で疲れますね。
#4・ミヤマセセリ♀ 吸蜜@ヒメジョオン09:34 2011.5.15 まだまだ綺麗ではないですか。標高500mぐらいの場所だと思いますが。
#5・ミヤマセセリ♀ 吸蜜@カラスノエンドウ09:31 2011.5.21 さすがに少し老体でありましょうか。
◆コツバメ・・・ツツジのつぼみとかも食草の一つですが。
#6・コツバメ♀ 休止@ヤマツツジ10:23 2011.5.21 この日ここのツツジにいるのを分かっていて、帰り際にツツジの花にいました。
シメシメです。以下飛翔を予想しての連写です。
#7-10・コツバメ♀ 休止・飛翔@ヤマツツジ10:24:35~52 この17秒間全体で連写した訳ではありません(そもそもYODAのカードではRAW同時生成で、最大で5,6枚の連写で、カメラがちょっと待ってくれと言ってきます)
ズームもいろいろに設定で、#7-161mm、#8-135mm、#9-147mm、#10-176mm。
頻繁に移動するときは、やまが張れて飛翔画像も撮影しやすい印象です。今回#8でうまく開翅状態となり、#10及び、その次の画像もちょうど閉翅した状態の撮影になりました。
一枚でも開翅状態があれば大成功であり、気分よく帰路につけました。
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・望遠系 Canon EOS7D+EF70-200mmF4-IS-USM+1.4×使用=98~280mm
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コツバメ ようやく遊んでくれる個体に。 2011.4.24埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/12476349/
2011-04-25T23:40:00+09:00
2011-04-26T04:53:59+09:00
2011-04-25T23:40:42+09:00
yoda-1
★コツバメ
しばらく遊んでくれて感謝です。
以下、すべて同一の♂個体です。
#1・コツバメ♂ 休止@野草上10:06-7D・280mm 逆光でもなんでもまずは証拠画像の撮影です。
#2・同上コツバメ♂ 休止@枯れ草10:10-7D・280mm 飛んでも飛んでも遠出はしません。しめしめです。
#3ー4・コツバメ♂ 休止@葉上10:14-7D・280mm 幻光が見えてしめしめです。
しかしなかなか肉眼通りの感動が伝わりません。
#5・コツバメ♂ 休止@枯れ草10:49-7D・98mm 小さな水流の近くに止まってしめしめです。
#6・コツバメ♂ 休止@葉上10:22-7D・280mm 翅裏の色も微妙な角度で変化があって楽しいです。
#7・コツバメ♂ 翅裏・マクロ画像10:23-GH1-105mm 真横になるようにそれは注意しました。
コツバメはこのいつも少し上を見ているポーズがかわいいです。
◆パスト連写
#8・コツバメ♂ 飛び出し合成10:12-FH100 この渋い青さがたまりません。
#9・コツバメ♂ 飛び出し合成10:10-FH100 蝶の影も合成することに留意しました。
ところが、飛翔形と影の形が一致しません。
次が、上記の合成元のうち2枚の連続画像を横に並べたものです。
#10・コツバメ♂ 飛翔-2枚組・・・影と本体が一致しない!! 右の画像の影の方が左の飛翔形に近く、同じ画像内で影の方が過去のようです。つまり撮影時に画像素子が画面下の方から信号化され、時差が生じているようです。
秒30コマの一コマ内で時差を生じるほどに、コツバメの羽ばたきは俊敏なのでしょう。
#11・パスト連写しているYODAの風景10:10-?? 一体誰が親切にも撮影してくれたのでしょうか?
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使用カメラ:
・望遠系 Canon EOS7D+EF70-200mmF4-IS-USM+1.4×使用=98~280mm
・マクロ系 Panasonic GH-1+Sigma MACRO105mmF2.8 EX DG
・コンデジ Casio FH100 ]]>
コツバメ 飛翔は次の機会で狙いたい。 2011.4.10埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/12407646/
2011-04-12T05:38:00+09:00
2011-04-12T05:46:07+09:00
2011-04-12T05:38:25+09:00
yoda-1
★コツバメ
今回、翅裏画像ばかりですが、主役紹介にして、次回以降にあの怪しい青色の翅表を狙いたいです。
#1-2・コツバメ♂ 休止(テリ張り?)@枯れ草13:32-7D-185mm・・・翅裏の濃さ・翅形などから♂のよう。 探し回っていたら、ヒメオオさんよりほらそこにと。
コツバメ観察歴の浅いYODAは、その辺を飛んでいるミヤマセセリとの区別もつかない未熟者露呈です。
結構、脚周りに毛毛が多いのですね。
#3・コツバメ♂ 吸蜜@アセビ13:52-GH1-105mm・・・これも前翅の尖り具合から♂のよう。 その場にいたみんなに教えてもらっての撮影。
アセビの上の方だったので、banyanさん持参の脚立を使用です。白い縁毛が綺麗ですね。
#4・コツバメ♂ 休止@アセビ15:04-7D-280mm・・・後翅が中途半端に開いている模様。(羽化不全?) トラフシジミの開翅でフィーバーが継続している時間帯ですが、アセビにやってきて、縁毛に幻光が見られたのですが、撮るとなかなか再現できません。
来週もいることを願って、念願の翅表撮影に臨みたいです。
今期初見のシジミチョウにも遇えました。
#5・ツバメシジミ♂ 半開翅・休止@枯れ草13:26-GH1-105mm コツバメ探索中に遭遇です。
この迷いのないブルーがいいですよね。
#6・ツバメシジミ♂ 閉翅・吸蜜@タンポポ13:44-7D-250mm・・・ヒメオオさん発見 #5と近い場所ですが、同一個体かどうか不明です。
#7・ヤマトシジミ♂ 開翅@枯れ草13:40-7D-169mm・・・確かヘムレンさん発見 羽化したてなのか、翅はかなりよれよれでした。
#8・ルリシジミ♂ 閉翅・吸蜜@アセビ15:54-7D-118mm・・・証拠画像ですね。 じっくり撮影は次の機会に。まだこれも主役紹介ができずにいます。
#9・ムラサキシジミ♀ 開翅・日光浴@ツツジ15:49-GH1-105mm・・・Suganoさん発見。 これは越冬個体ですが、今年初見の種類でした。
あの経験豊かなcactussさんも、本種の交尾画像が未見だとか。
以下、蛇足気味ながら、トラフシジミ・飛翔画像の追加紹介です。
#10-11・トラフシジミ♂ 飛翔15:51-58-7D-98-113mm・・・別個体かも。 今回、これはピントが来たというのがありませんでしたが、運任せなので仕方ないことです。この日はフルタイムマニュアル(オートフォーカスモードでフォーカスリングを回す)にしましたが、次回は最初からマニュアルフォーカスモードで挑戦してみたいです。
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