蝶鳥ウォッチング:ツマキチョウ
2014-04-09T21:09:49+09:00
yoda-1
ご訪問ありがとうございます。月刊むし誌上で「近縁種識別」の記事を年に3回ぐらい掲載しています。PC訪問者数577,200-2019.2.7時点
Excite Blog
ツマキチョウ 手乗りで楽しむ。 2014.4.5埼玉県その2
http://yoda1.exblog.jp/19661677/
2014-04-09T21:04:00+09:00
2014-04-09T21:09:49+09:00
2014-04-09T21:04:18+09:00
yoda-1
ツマキチョウ
トラフシジミを探しながらも、まずは発生しているというツマキチョウをちょっと撮影しようと、その場所へ移動です。今年もやたら元気に♂雄たちが飛び交っておりました。
#1・ツマキチョウ♂雄
ちょいっと場所移動してツマキチョウを追っていると、まあささんが同年代同性のご友人とこちらに向かって来ました。
その方は、なんと「ぷんたかあさんのPhoto徒然草」のぷんたかあさんではありませんか。Canonのデジイチ2台(望遠ズームと、100mmマクロ)で撮影されており、かなり本格的であることに納得です。
しばし歓談後に一緒に行動して、ベニシジミの方へ移動してみると、ツマキチョウが気温の低さにいやけがさして休憩しておりました。
#2・ツマキチョウ♂雄 真横の唐草模様がよく撮影できないので、指の方へ移動してもらうことにしました。
#3-4・ 同上ツマキチョウ♂雄 ・・・・#3は画像クリックで横1600ピクセルに。 しばらくじっとしてくれるかと思いきや、2枚目のように翅を広げて飛び去りました。
ベニシジミの場所では、終齢幼虫や卵を食草に探してみるものの、全く見つかりませんでした。
#5-7・ ベニシジミ♂雄 ・・・#5と#6-7は別個体 この辺の正面顔も♀雌も撮影しての比較画像にしたかったところですが、♀雌の姿なしでした。
ツマキチョウを見に行く前には、コツバメ♂雄がアセビにいました。
#8・ コツバメ♂雄 ・・・・パスト連写の合成画像 晴天だと、もっと翅表のブルーが出たようにも思いますが、他の方々の翅表の方が鮮やかでした。
先週の日曜日に産卵を確認して撮影したコツバメの卵は、まだ孵化しておりませんでした。
#9・ コツバメ・卵・・・・産卵後6日目 この週は寒くて、孵化に日数がかかるようです。
終盤では、ねこきちさんが御神木と呼ぶコナラで、オオミドリシジミの卵探しでしたが、見つかったのはミズイロオナガシジミの卵で、一部に孵化した後のものもありました。
それを確認して、途中のコナラの新芽の芽吹いている場所で、オオミドリシジミかミズイロオナガの幼虫を探しますが、そんなに簡単でありませんでした。
最初のトラフシジミのポイントに戻ると、「蝶の玉手箱」のcactussさんがいらしゃっていて、先ほどトラフシジミを見て開翅も撮影したとのことに、しばしその場所で再来を待つことにしました。
でも、肝心のトラフシジミはその後出現してくれませんでした。
今年はまた昨年以上に個体数が少ないようです。
でもその中で前日に、cactussさんはトラフシジミの交尾を撮影できたそうで、もう日ごろの行いの差を感じるしかありませんでした・・・泣き笑。。
ご一緒させていただいた皆様、お世話になりました。]]>
ツマキチョウ 異種追尾シーン 2013.4.10埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/17613525/
2013-04-13T10:45:00+09:00
2013-04-13T10:53:53+09:00
2013-04-13T10:45:22+09:00
yoda-1
ツマキチョウ
#1-3・ ツマキチョウ♂雄 3つ目の翅表撮影でありながら、翅裏の唐草模様?(雲間模様かな)の見える光線具合にあこがれますが、なかなかそのようなものを撮影できません。
ここにスジグロシロチョウ♂雄がちょっかいを出しに来ました。
#4-5・ 同上ツマキチョウ♂雄←スジグロシロチョウ♂雄 ほどなくスジグロは誤認識に気づいたのか、飛び去っていきました。
#5では、♂雄も交尾拒否のように腹部を立てることがあるようなないよな・・・。
ツマキチョウは、吸密を邪魔されて気分を害し、今度はスジグロシロチョウ♂雄を追うようにしました。
#6-8・ ツマキチョウ♂雄によるスジグロシロチョウ♂雄追尾シーン・・・すべて複数枚の合成 最後の画像など、どっちら追尾しているか分からない感じもあるので、矢印で追尾状態を示し、単線で個体自体の移動を示すように書き込んでいます。
(#8など横1400ピクセルでアップしましましたが、今の独立して画像ウインドウを出さない仕組みでは端から端まで観れないだけで、なんともストレスがたまりますね。個人的にはなんとも不便な画像表示方法の改造になっております。 こんなヒマがあるのであれば、カテゴリ編集を早く簡便にしてくれないかな・・・)
これは小柄なツマキがスジグロを追っているシーンですが、もちろん逆のケースでツマキがスジグロに追われるシーンも多々観察できました。
基本チョウの視力は余りよくなくて、同種の♀雌かもということで、必死に追っては確かめているのですかね。
自分の縄張りに、同性が来てのテリ張り的なことではないように感じました。
スジグロシロチョウもモンシロチョウも紫外線域が見えて、日本の♀雌は紫外線を反射しているとのことですが、紫外線を反射していることが伴侶捜しの絶対条件ではないというのがYODAの持論です。
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ツマキチョウ 憧れの交尾シーン。 2011.5.8埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/12573059/
2011-05-14T05:28:26+09:00
2011-05-14T05:28:29+09:00
2011-05-14T05:28:29+09:00
yoda-1
ツマキチョウ
当日、ヒメオオさんと一緒に埼玉県中西部で探蝶していると、chochoensisさんが来られていろいろ教わった訳ですが、最後のポイントでお別れした後に、我々二人が車の側でランチしていると、そこはツマキチョウの発生場所であることを認識です。
#1・ツマキチョウ♂ 吸蜜@野草12:03-7D・280mm 左側後翅に羽化不全のある個体でした。
しばらくて、Nさんとmaximiechanさんも合流してきて、ムカシトンボの観察とかになりました。
ムカシトンボがなかなか出てこない状況になったので、探蝶に切り替えると、接写させてくれる♀個体がいました。
#2・ツマキチョウ♀ 吸蜜@たんぽぽ13:23-7D・280mm 全開翅の画像にトライするも、なかなかそのチャンスがなく駄目でした。
この♀個体がやがてランチ場所に飛翔していくと、つかさず#1の♂個体の追跡が始まりました。
#3組写真・ツマキチョウ 求愛飛翔13:36-7D・124mm(⑧のみ266mm) ①13:36:02 逃げる♀と追う♂。
②③13:36:09-10 ♂が先回りに成功です。
④13:36:11 ♀に♂が来たことをアピールするかのようなポーズで、シロチョウ科ではよくみられる光景でしょうか。
⑤⑥13:36:15 求愛を受け入れることにしたのか、側にあるヒノキ?の葉先に止まる♀
⑦⑧13:16:18-27 しばらく周囲を飛ぶ♂個体です。
#4-5・ツマキチョウ 交尾成立13:36-38-7D・280mm ♂が♀の側に留まると同時に交尾が成立した模様です。
♂の羽化不全の翅で、交尾の腹端はよく見えません。
さまざまに、撮影大会となりました。
#6・ツマキチョウ 交尾@ヒノキ13:40-7D・261mm原画 逆光状態で。
#7・ツマキチョウ 交尾@ヒノキ13:49-7D・254mm原画 順光状態で、望遠系カメラで。
#8・ツマキチョウ 交尾@ヒノキ13:53-GH1-105mm マクロ系カメラで。
#9・ツマキチョウ 交尾@ヒノキ14:03-GH1-105mm原画 わずかに開翅して雌雄の前翅先端模様がかすかに見えます。
#10・ツマキチョウ 交尾終了@ヒノキ14:13-GH1-105mm お疲れさまでした。
この後先に♂が飛び出し、しばらくして♀が飛び出しましたが、なんとその♀にまた♂が求愛してしまい、みんなで苦笑しました。
♀はしっかり交尾拒否のポーズをとり、逆に観察した交尾シーンでの交尾は無事に完了したものと確信できました。
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ツマキチョウ ♀の開翅画像は白く飛び。 2011.4.24
http://yoda1.exblog.jp/12486866/
2011-04-27T23:57:00+09:00
2011-04-28T05:15:14+09:00
2011-04-28T03:57:15+09:00
yoda-1
ツマキチョウ
コツバメが遊んでくれた埼玉県北部(と言っても群馬県に近い)での残りの蝶を、
ツマキチョウから紹介します。
昨年のクモマツマキチョウ(クモツキ)のいる渓流での思い出は、クモツキ♀と(ヤマト)スジグロシロチョウの識別が飛翔していると難しいというものでした。
何度も見て経験を積むと、飛翔の違いが分かるようになるのかもしれません。
今回出逢ったツマキチョウ♀は、それは小さめでスジグロよりは、より頻繁に翅を上下させているように感じました。と当時に、クモツキの飛翔に近いのではと感じたのです。
ツマキもクモウキも、どちらも同じAnthocharis属なので、飛翔の感じが類似していることはありうることかも知れないです。
#1-#3・ツマキチョウ♀ 吸蜜@イチゴ類?09:51 吸蜜しながらもパタパタしていたのですが、全開翅の画像が光の当たり具合がよくないのか、白飛びしているような感じになって残念でした。(#3=SS1/800で動体ブレではなさそう)
(再度、シロチョウを狙うときは、露出マイナス補正の必要性を自覚です)
#4・ツマキチョウ♂ 吸蜜@ムラサキケマン11:15 ♂もいましたが、敏感に逃げてしまいゆっくり撮影できません。
撮影が容易でない分、取り組みがいのある蝶なのでしょう。
◆スジグロシロチョウ
#5・スジグロシロチョウ♂ 吸蜜イチゴ類(クサイチゴ?)11:03 雄は今期初撮影。
これもなかなかうまく開翅画像をとらせてくれません。
翅表の擦り傷はどのような経緯なのか、興味を惹きますが、このような擦れキズのはっきりした蝶を他でも余り見ないような気もします。
#6-7・スジグロシロチョウ雌 飛翔・吸蜜@たんぽぽ11:53-54-7D・280mm、193mm なんとか春型♀の翅表画像になりそうではあります。
#6の方はズバピンでないものの、#7の方もあるし、不十分なサンプル画像であったヤマトとの比較検討図で、スジグロ春型♀の翅表画像を差し替えできそうです。
スジグロもヤマトスジグロシロチョウも今期、翅裏の画像ストックを増やしたいので、この連休に頑張ってみたいです。(本当に肩脈の発達に有意差があるのかどうか)
◆その他のチョウ。
#8・ハヤブサ 上空旋回9:39-7D・420mm・・・ヤチョウです。 現地上空でつがいで気持ちよく滑空しておりました。
トビのようにゆっくり飛ぶハヤブサは、初めて見ました。(経験が浅いだけですが)
#9・アカタテハ♀ 産卵@イラクサ科?・アカソかな?? 10:38-7D・280mm これより古い感じの個体もいて、アカタテハの産卵ラッシュでした。
#10・コミスジ 吸蜜@たんぽぽ10:58-7D・263mm・・・今期初見 他の方々もブログアップされていて、同じような初見時期になりました。
#11・ミヤマセセリ♀ 休止@枯葉11:06-7D・280mm 白い斑紋のヒラヒラが目の前を横切って、止まりました。
やはり、ミヤマセセリは♀の方が綺麗な感じがします。
#12・トラフシジミ♀ 休止@葉上10:48-7D・280mm・・・パスト連写画像付き。 もう十分暖かいので、開翅しそうもなく、コンデジのパスト連写で翅表証拠画像をおさえることに。
実は、この場所でのこの時期の探蝶は初めてでしたが、コツバメ、キタキチョウと併せて今回の紹介となり、まずまずの多様性に満足しました。
(他にテングチョウ、ルリシジミもいました)
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ツマキチョウ コツバメと共に今季初見です。 2011.3.27埼玉県北部
http://yoda1.exblog.jp/12331041/
2011-03-27T19:06:00+09:00
2011-03-27T20:31:09+09:00
2011-03-27T19:06:51+09:00
yoda-1
ツマキチョウ
昼になると、どうも昨日よりは暖かい感じなので、ヒメオオさんにTELすると、コツバメを撮影している最中だとのことで、そちらに急行することにしました。
1時間20分ぐらいかかりますが、「ヒメオオの寄り道」のヒメオオさんはまだ当地にいてくれました。
その場所にはもうコツバメがいなくなっていましたが、代わりにツマキチョウが飛来してきました。
#1-5・ツマキチョウ♂ 13:27-30 現地には2♂ぐらいがいた感じですが、まだまだ発生初期のようです。
(これはという飛翔画像が多いですが、初見ということでご容赦を・・)
ツマキチョウを追っている際に、ヒメオオさんより「田舎太郎のフォト日記」の田舎太郎さんを紹介されました。いつかはお会いしたかったので、うれしい出会いでした。
田舎太郎さんにコツバメ撮影場所を伺って、その場所へ移動すると、YODAはどこにいるのかよく分かりませんでしたが、家内がしっかり見つけました。
YODAが望遠系で数コマの後に、じっくりマクロ系レンズで撮影しようとすると、すばやく飛んで戻らなくなりました。
#6・コツバメ 13:46原画 リベンジが必要なのは言うまでもありません。
(他の方々はしっかり撮影できていてうらやましいです)
その後、終わりかけには、桶川市のNさんとも合流できて、いろいろ探しますが、次のコツバメには遇えないまま、まだ帰っていない冬鳥撮影で自分を慰めました。
#7・シロハラ 14:33原画 エノキの下はほじくらないで欲しいものです(笑)
#8-9・ジョウビタキ♂ 14:34 左眼になにか軽い傷でもあるのでしょうか?
視力はあるようなので、無事に北の方へ渡って欲しいですね。
ヒメオオさん、田舎太郎さん、Nさん、御世話になりました。
この後、家内は途中で買い物して、一緒にホームセンターの子犬を見に行きました。
値引きしてあるけど、一回8千円のワクチン代は別途負担とか。2回終えてそれだけで1万6千円になっている個体もいたりしますが、一匹10万円前後の大きな買い物には違いありません。
家内は、前のシベリアンハスキーが死んで1年以上経つので、次を飼いたくて仕方ないのです。
#10・ハクモクレン 17:40 自宅のネズミの額の庭に植えているハクモクレンです。
花期はごく短いですが、今年は寒いので、花びら期間も長めでしょうか。
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ツマキチョウ ♀の産卵シーン激写 2010.5.29長野県その3
http://yoda1.exblog.jp/10725483/
2010-06-01T05:54:00+09:00
2010-06-04T20:16:04+09:00
2010-06-01T05:54:35+09:00
yoda-1
ツマキチョウ
写真1☆ ツマキチョウ♀ 産卵@ミヤマハタザオ11:11
(EOS7D+70-200F4+×1.4 229mm 1/2000 F6.3-0.3EV ISO320 切り出し) クロツポイントでしきりに産卵行動を繰り返していました。
写真2☆ 同上個体 産卵飛翔11:12 7D 202mm 1/2000 F5.6-0.3EV ISO320 切り出し 食草にピントを合わせていればあとは連写しまくりです。
写真3☆ 同上個体 産卵@ミヤマハタザオ11:12 7D 208mm 1/4000 F5.6-0.3EV ISO640 切り出し 1/4000の高速シャッターにも挑戦です。その分ISOが変化して高感度撮影になりました。
写真3-1☆ 同上画像等倍切り出し シャッター速度優先で絞りによる被写界深度はないですが、よく複眼にピントが来ています。
腹部端が写っているとさらによかったですが。
写真4☆ 同上個体 産卵飛翔11:13 7D 108mm 1/4000 F5.6-0.3EV ISO640 切り出し 何回も何回もアタックしていました。
写真5☆ モンシロチョウ♀ 開翅・休止@ツメレンゲ11:20 7D 280mm 1/640 F9-0.3EV ISO200 切り出し これはクロツにあげないと言っていました。
写真6☆ キバネツノトンボ 休止11:10 7D 263mm 1/2000 F5.6-0.3EV ISO500 切り出し これも遠くから飛翔画像を撮るために、ヒメオオさんに接近してもらいましたが、飛び立ったときはもうタイミングを逃していました。キャノンさん。7Dにもパスト連写機能を付けてください(笑)
写真7☆ パラグライダーの空山の上では、上昇気流を楽しんでいる人間蝶がたくさんいました。
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ツマキチョウ 裏の模様が綺麗でした。 2010.4.17埼玉県
http://yoda1.exblog.jp/10438183/
2010-04-18T05:23:00+09:00
2010-04-18T06:20:04+09:00
2010-04-18T05:23:57+09:00
yoda-1
ツマキチョウ
41年ぶりに遅いものだとか。昼に向けて晴れてくるので、アセビのある例の場所に行ってみることに。朝が冷えすぎていると可能性もないのか、アセビの場所にはトラフもコツバメもなしでした。でも、ツマキチョウやアゲハを観れてよかったです。
写真1☆ ツマキチョウ♂ 吸蜜@タンポポ13:01
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/500 F10 ISO200 切り出し) アセビポイントの近くに、それらしき個体が飛来してきました。記念すべき今季初見なので、アップです。
トラフもコツバメも来そうにないので、下の河川沿いエリアに移動します。
写真2☆ ツマキチョウ♀ 休止@???13:30 7D 280mm 1/400 F10 -0.3EV ISO250 切り出し 下のダイコンバナ(ショカツサイ)のある場所に移動すると、♀の方もいました。しばらくこの♀を戯れます。
写真3☆ ツマキチョウ♀ 休止13:36
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/160 F13 0.0EV ISO200) 写真2の樹木から下草へ移動したので、つかさずマクロ撮影へ。
触覚部分が葉の向こう側なのは少し残念でしたが、モデルに言っても通じません。
写真3-1☆ 同上・切り出し なんとか、鱗粉だし出来たでしょうか。(是非拡大でしてご覧ください)
写真4☆ 同上個体・翅表 休止13:38 7D 280mm 1/800 F10 -0.3EV ISO250 切り出し ♀の開翅画像が撮れると思いきや、スジグロシロチョウの♂がちょっかいを出しに来ました。
もちろん禁断の恋は成就しません。
写真5☆ マミジロハエトリ 捕食中13:56 DMC-GH1 1/160 F13 0.0EV ISO320 切り出し なにか、カゲロウの仲間でしょうか。一度捕獲シーンを見てみたいです。
写真6☆ ツマキチョウ♂ 吸蜜@???13:58 7D 280mm 1/1000 F9 -0.3EV ISO200 切り出し 褄黄といいながら、かなりオレンジではないでしょうか。
写真7☆ 同上個体13:59 7D 280mm 1/1000 F9 -0.3EV ISO200 切り出し しかし、ツマキチョウの前翅はえらく尖っています。
写真8☆ ツマキチョウ♂ 吸蜜@カントウタンポポ?14:33 7D 280mm 1/640 F10 -0.3EV ISO200 切り出し この個体(or画像)では、黄色らしく発色しています。
褄の黄色~朱色具合には、個体差があるのでしょうか?
しかしタンポポも種類が多くて・・、この名称で合っているのかどうか自信なしです。
写真9☆ 同上個体14:34 DMC-GH1 1/250 F13 -0.3EV ISO100 切り出し やはり、望遠で撮るよりはマクロレンズで接近して撮影した方がどうも鮮明な感じです。
写真10☆ ヒメウラナミジャノメ 休止15:08 DMC-GH1 1/160 F13 -0.3EV ISO160 切り出し これも今季初見を記念してアップです。
しかし、夜に雪が降って、午前中の天候がよくなく朝の気温とかが極端に低いと、昼近くから晴れてきてもトラフシジミやコツバメは全く活動してくれないのでしょうか?
でも他の蝶で遊べたので満足の一日でした。(同行の家内は後半より車中で読書にいそしみましたが)(続く)
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