
ご訪問ありがとうございます。月刊むし誌上で「近縁種識別」の記事を年に3回ぐらい掲載しています。PC訪問者数577,200-2019.2.7時点
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オオスカシバの飼育記 その3・二つ目も羽化。
トップ画像・羽化したオオスカシバ・2個体目 
その3でオオスカシバ最終回ですが、その1-2でもう食傷気味であると思われますが、もう少しのお付き合いをお願いします。
2つ目の個体は、最初の個体の鱗粉付羽化目撃に失敗したときの保険として、食草のクチナシを得る際に、目に留まったものを拉致しました。
もうなにか不真面目で、幼虫時代の写真もありません。(-_-;)
例によって床(とこ)に潜ったようなので、数日後に今度は蛹化場所を暴いていきました。
すると、干からびた感じの蛹前の幼虫がいました。(これもあわててしまい撮影していません)
これはいかんと、すぐにプラケースに戻して、外から蛹化具合が分かるようにしておきました。
#1-2・オオスカシバ 前蛹、蛹 ・・・・2014.7.28、29

一枚目は、ケースの外からの撮影で、二枚目はもう大丈夫だろうと、蛹を露出させての撮影です。
2匹目というのはここまで大胆になれますが、今思うと、干からびた幼虫状態から、完全露出でもこの変態は進行したと思われます。
この蛹の上に軽く落ち葉を置いて、熟成を待ちました。
サラリーマンのYODAも夏期休暇に入り、たぶん今日(=2014.8.9土曜日)ぐらいに羽化するだろうと、蛹を落ち葉の上に露出させて、蛹から出るシーンを動画撮影しようと、それはもう三脚とか照明とか準備しました。
ところがこの日も猛勉強に疲れたのか、深夜前に自室で少しうたた寝てしまいました。
#3・羽化した蛹抜け殻 ・・・・実際の撮影は他の撮影が終わった後ですが。
目を覚ますとそこには抜け殻がありました。羽化の予感が当たったわけですが、またもや蛹抜けシーンを逃したくやしさがにじみます。(またもや=他の蝶でもこれまで何度もそのシーンを逃してきました)
チョウ類では多くが背割りで出てくると思いますが、スズメガでは足のある方から出てくるのですね。他の蛾はどうなのか、なにか自分も芋虫お母さんになってしまいそうです(笑)
#4-5・羽化直の個体・・・2014.8.9 22:51-54

羽化個体はどこなのか探すと、近い場所に見つかってホッとしました。
しかし翅の伸び具合から、羽化は22:40代でしょうか。惜しいことをしました。
今度こそ、鱗粉を落とすシーンを観ると決意新たに思いましたが、連日のハードワーキングがたたって、早々に本睡眠に入っていました。
朝、オオスカシバのぶんぶんする音で目が覚めました(-_-;)
#6・オオスカシバ 羽化5時間後・・・2014.8.10. 03.33 トップ画像再掲
羽化して5時間弱経過と推察されますが、捕まえるとしばらくYODAの手の中でおとなしくしていました。
「育ててくれてありがとう」と言ってくれました。(ウソです)
今回は少しだけのマクロ撮影です。
まずは、先の個体と同性なのかどうかのチェックに触覚撮影。
#7・ 同上個体・触覚部分
これは同性のよう。
これが異性だと、これまた腹端とか撮影しまくったかもです。
#8-9・ 複眼と胴部上面 ・・・それぞれ右半分は拡大状態での画像にしています。

黒い毛毛を開閉しておりましたが、そこも撮影すべきでした。
#10・ 透明翅に残る鱗粉 ・・・右半分は左の拡大図
今回は少しだけ鱗粉を残しておりました。
撮影条件で虹色に幻光するようです。
このダメ押しの紹介は、オオスカシバの飼育(羽化させること)がいかに容易で、眠らずに(一部始終を)観察するのがいかに困難かを示すためのものです(笑)
たぶん初フライトの数分で鱗粉はとれてしまうのでしょう。鱗粉を振り落とすシーンの観察は、羽化台をケースの中に設置して、飛べないケース内で羽化後の観察を継続させるとよいそうです。
飛べないけど、翅をバタバタさせるのでしょうか。
皆さんも是非、オオスカシバの飼育をやってみてください。

その3でオオスカシバ最終回ですが、その1-2でもう食傷気味であると思われますが、もう少しのお付き合いをお願いします。
2つ目の個体は、最初の個体の鱗粉付羽化目撃に失敗したときの保険として、食草のクチナシを得る際に、目に留まったものを拉致しました。
もうなにか不真面目で、幼虫時代の写真もありません。(-_-;)
例によって床(とこ)に潜ったようなので、数日後に今度は蛹化場所を暴いていきました。
すると、干からびた感じの蛹前の幼虫がいました。(これもあわててしまい撮影していません)
これはいかんと、すぐにプラケースに戻して、外から蛹化具合が分かるようにしておきました。
#1-2・オオスカシバ 前蛹、蛹 ・・・・2014.7.28、29


2匹目というのはここまで大胆になれますが、今思うと、干からびた幼虫状態から、完全露出でもこの変態は進行したと思われます。
この蛹の上に軽く落ち葉を置いて、熟成を待ちました。
サラリーマンのYODAも夏期休暇に入り、たぶん今日(=2014.8.9土曜日)ぐらいに羽化するだろうと、蛹を落ち葉の上に露出させて、蛹から出るシーンを動画撮影しようと、それはもう三脚とか照明とか準備しました。
ところがこの日も猛勉強に疲れたのか、深夜前に自室で少しうたた寝てしまいました。
#3・羽化した蛹抜け殻 ・・・・実際の撮影は他の撮影が終わった後ですが。

チョウ類では多くが背割りで出てくると思いますが、スズメガでは足のある方から出てくるのですね。他の蛾はどうなのか、なにか自分も芋虫お母さんになってしまいそうです(笑)
#4-5・羽化直の個体・・・2014.8.9 22:51-54


しかし翅の伸び具合から、羽化は22:40代でしょうか。惜しいことをしました。
今度こそ、鱗粉を落とすシーンを観ると決意新たに思いましたが、連日のハードワーキングがたたって、早々に本睡眠に入っていました。
朝、オオスカシバのぶんぶんする音で目が覚めました(-_-;)
#6・オオスカシバ 羽化5時間後・・・2014.8.10. 03.33 トップ画像再掲

「育ててくれてありがとう」と言ってくれました。(ウソです)
今回は少しだけのマクロ撮影です。
まずは、先の個体と同性なのかどうかのチェックに触覚撮影。
#7・ 同上個体・触覚部分

これが異性だと、これまた腹端とか撮影しまくったかもです。
#8-9・ 複眼と胴部上面 ・・・それぞれ右半分は拡大状態での画像にしています。


#10・ 透明翅に残る鱗粉 ・・・右半分は左の拡大図

撮影条件で虹色に幻光するようです。
このダメ押しの紹介は、オオスカシバの飼育(羽化させること)がいかに容易で、眠らずに(一部始終を)観察するのがいかに困難かを示すためのものです(笑)
たぶん初フライトの数分で鱗粉はとれてしまうのでしょう。鱗粉を振り落とすシーンの観察は、羽化台をケースの中に設置して、飛べないケース内で羽化後の観察を継続させるとよいそうです。
飛べないけど、翅をバタバタさせるのでしょうか。
皆さんも是非、オオスカシバの飼育をやってみてください。
by yoda-1
| 2014-08-12 07:00
| ☆蛾
