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ぐんま昆虫の森・昆虫おもしろ講座に参加
3週間ぶりのブログアップになります。
この3月の週末は、各種蝶愛好団体の総会や春のつどいなどに参加しておりました。
2月にかかったインフルA型の予後がよくなく、会社でも3月に入って、A型・B型でばたばたと周囲の同僚が
インフル休暇に入る状況で、私も鱗翅学会の春のつどいの懇親会で途中から急に喉が痛くなり、次はB型になってしまったのかと危惧する始末でしたが、今のところなんとか体調を保っています。
蝶関係では一度、tefteffさんのお世話で、越冬蝶を撮影しに遠征したぐらいで、春出てくる新成虫はもう皆んさんのブログを拝見して楽しみました。
最近、アカシジミ類の翅形分析も終わっていないのに、北海道にいるエゾスジグロシロチョウとヤマトスジグロシロチョウの違い分析に浮気してしまう始末です。
でもこの三連休の最終日はぐんま昆虫の森の矢島名誉会長へのある質問もあり、家内を誘って、「昆虫おもしろ講座」を聴講することにしました。
その前に連休初日のハクモクレンの開花です。
#1・ハクモクレン 開花 2014.3.21@自宅
本日の暖かさでほぼ満開になりました。この木は2月中旬の大雪での被害を免れましたが、折れてしまったものもあります。
#2・大雪の惨状 2014.2.15朝
前日の大雪で枝に雪がたまり、2/15朝の降雨で雪の塊が重くなり、見事に庭のフヨウの木が折れてしました。
この日は、保全協会の集いの初日だったので、早朝から道路に倒れた樹木の始末で大変でした。
でも、関東の多くの農業ハウスなどが雪で押しつぶされて、被害にあわれた方々はもっと大変で、それに比べたら軽微な方です。
◆ぐんま昆虫の森
#3・ 矢島名誉会長による昆虫おもしろ講座
なんとこの講座は9年目で通算366回目だそうです。
最前列のご家族は質問を真っ先にして、講演後は会長のサインをもらっていました。
講演の後半は質問タイムですが、それも終盤にさしかかると、聴衆の中も大人もどんどん手をあげて質問します。その中で福島からこられた方が、福島の某所で11月にアサギマダラの成虫を複数匹観察したと、やや興奮ぎみに質問されました。
会長はそのような貴重な事例こそ、追跡調査して記録を残してほしいと返答していました。
日本ではなかなか昆虫観察を職業にできない状況があると、憂いながらです。
矢島会長は、昨年の日本動物学会の動物学教育賞を受賞されたとか。めでたいことです。
この昆虫の森は有名な建築家の安藤忠雄の設計ですが、県からは毎年のように予算削減を迫られているようで、蝶の温室の冬季の温度も低めに設定され、放す蝶の種類も、飼育員などの人員削減で絞っていくしかない状況とのこと。
個人的に久々の訪問でしたが、入り口の管理棟で昔はチケットを販売していたのが、発券機が設定されていてビックリです。その分管理棟の中が二人から一人になっていました。
蝶温室のチョウたちを、今年の予行演習がてら、講演開始前に少し撮影しました。講演後は家内にマダラチョウの蛹の豪華さを観てもらいたくて、飼育室を訪問しました。
感じのよい飼育担当の方が、いろいろと飼育のコツや苦労などを教えてくれました。
以下、温室チョウを種別に紹介します。
#4-7・ オオカバマダラ 成虫2枚、蛹2枚



羽化間近では、4枚目のように黒くなってくるのだとか。(赤い色はコンデジ本体の色が写っています。以下#9-10も同様)
しかしこの黄金さは素晴らしいです。
#8-10・ ツマムラサキマダラ 成虫1枚、蛹2枚


この全身鏡状の蛹にビックリです。家内もブローチに一つ欲しいと懇願しておりました(笑)
成虫の幻光ブルーも誠に綺麗な青色ですよね。
#11-13・ リュウキュウアサギマダラ 成虫2枚、蛹1枚


本マダラチョウも温室の定番ですが、確かに丈夫で飼いやすいとのことでした。
#14-16・ ツマベニチョウ ♀雌成虫、蛹2枚


最後の蛹は羽化が近くて翅収容部分が紅くなっているそうです。
家内は蛹があまりに葉にカモフラージュしていることに感嘆しておりました。
幼虫も撮影させていただきましたが、余りに蛇に似ているので紹介は見送ります。
#17-19・ シロオビアゲハ 求愛、♀雌成虫(ベニモン型)、幼虫


これも温室チョウの定番ですが、無数に育っていました。
その他、沖縄産のナガサキアゲハ、カバタテハの幼虫を観察できました。
アオスジアゲハも累代飼育にトライしたことがあるものの、なかなか交尾してくれないとのこと。
その他、飼育の難しさをいろいろご教示してくださいました。
その時期が来ると、屋外でのオオムラサキ、スミナガシなどの成虫撮影が容易にできますので、
皆様も是非ご訪問ください。
ご連絡★左欄の推薦図書を変更しました。特に鳥くんの識別本がお勧めです。
撮影術も、海野和男、湊和雄、尾園暁、高嶋清明の4氏の作品が載っていて勉強になります。
昆虫記者の出版は、気軽に読んで楽しめるのがいいでしょうか。
この3月の週末は、各種蝶愛好団体の総会や春のつどいなどに参加しておりました。
2月にかかったインフルA型の予後がよくなく、会社でも3月に入って、A型・B型でばたばたと周囲の同僚が
インフル休暇に入る状況で、私も鱗翅学会の春のつどいの懇親会で途中から急に喉が痛くなり、次はB型になってしまったのかと危惧する始末でしたが、今のところなんとか体調を保っています。
蝶関係では一度、tefteffさんのお世話で、越冬蝶を撮影しに遠征したぐらいで、春出てくる新成虫はもう皆んさんのブログを拝見して楽しみました。
最近、アカシジミ類の翅形分析も終わっていないのに、北海道にいるエゾスジグロシロチョウとヤマトスジグロシロチョウの違い分析に浮気してしまう始末です。
でもこの三連休の最終日はぐんま昆虫の森の矢島名誉会長へのある質問もあり、家内を誘って、「昆虫おもしろ講座」を聴講することにしました。
その前に連休初日のハクモクレンの開花です。
#1・ハクモクレン 開花 2014.3.21@自宅

#2・大雪の惨状 2014.2.15朝

この日は、保全協会の集いの初日だったので、早朝から道路に倒れた樹木の始末で大変でした。
でも、関東の多くの農業ハウスなどが雪で押しつぶされて、被害にあわれた方々はもっと大変で、それに比べたら軽微な方です。
◆ぐんま昆虫の森
#3・ 矢島名誉会長による昆虫おもしろ講座

最前列のご家族は質問を真っ先にして、講演後は会長のサインをもらっていました。
講演の後半は質問タイムですが、それも終盤にさしかかると、聴衆の中も大人もどんどん手をあげて質問します。その中で福島からこられた方が、福島の某所で11月にアサギマダラの成虫を複数匹観察したと、やや興奮ぎみに質問されました。
会長はそのような貴重な事例こそ、追跡調査して記録を残してほしいと返答していました。
日本ではなかなか昆虫観察を職業にできない状況があると、憂いながらです。
矢島会長は、昨年の日本動物学会の動物学教育賞を受賞されたとか。めでたいことです。
この昆虫の森は有名な建築家の安藤忠雄の設計ですが、県からは毎年のように予算削減を迫られているようで、蝶の温室の冬季の温度も低めに設定され、放す蝶の種類も、飼育員などの人員削減で絞っていくしかない状況とのこと。
個人的に久々の訪問でしたが、入り口の管理棟で昔はチケットを販売していたのが、発券機が設定されていてビックリです。その分管理棟の中が二人から一人になっていました。
蝶温室のチョウたちを、今年の予行演習がてら、講演開始前に少し撮影しました。講演後は家内にマダラチョウの蛹の豪華さを観てもらいたくて、飼育室を訪問しました。
感じのよい飼育担当の方が、いろいろと飼育のコツや苦労などを教えてくれました。
以下、温室チョウを種別に紹介します。
#4-7・ オオカバマダラ 成虫2枚、蛹2枚




しかしこの黄金さは素晴らしいです。
#8-10・ ツマムラサキマダラ 成虫1枚、蛹2枚



成虫の幻光ブルーも誠に綺麗な青色ですよね。
#11-13・ リュウキュウアサギマダラ 成虫2枚、蛹1枚



#14-16・ ツマベニチョウ ♀雌成虫、蛹2枚



家内は蛹があまりに葉にカモフラージュしていることに感嘆しておりました。
幼虫も撮影させていただきましたが、余りに蛇に似ているので紹介は見送ります。
#17-19・ シロオビアゲハ 求愛、♀雌成虫(ベニモン型)、幼虫



その他、沖縄産のナガサキアゲハ、カバタテハの幼虫を観察できました。
アオスジアゲハも累代飼育にトライしたことがあるものの、なかなか交尾してくれないとのこと。
その他、飼育の難しさをいろいろご教示してくださいました。
その時期が来ると、屋外でのオオムラサキ、スミナガシなどの成虫撮影が容易にできますので、
皆様も是非ご訪問ください。
ご連絡★左欄の推薦図書を変更しました。特に鳥くんの識別本がお勧めです。
撮影術も、海野和男、湊和雄、尾園暁、高嶋清明の4氏の作品が載っていて勉強になります。
昆虫記者の出版は、気軽に読んで楽しめるのがいいでしょうか。
by yoda-1
| 2014-03-23 22:36
| ☆展示会等
