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エルタテハ 2009年・初見時の思い出

 それでは、昨年じっくり撮影させてくれたエルタテハの紹介です。

写真1☆ エルタテハ♂ 開翅上方・trapped in hotel entrance11:20  2010.8.23長野県東御市
(E-510+ZD70-300+×1.4 269mm 1/180 F10 ISO800 強制発光)
a0146869_513972.jpg
 何か風除室の中で閉じこめられている影を見つけて、入ってみると何と、初見のエルタテハではないですか。近縁のアカタテハ・キタテハ・クジャクチョウなどよりは大きく、彫りもハッキリしている感じでした。

写真2☆ 同上個体 開翅上方
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/30 F7.1 0.0EV ISO100 強制発光)
a0146869_52262.jpg
 今から思うと、フラッシュを使用するのでだから、もっと絞れば良かったです。

写真2-1☆ 同上切り出し
a0146869_523643.jpg
 ピントの合い具合のよい部分を切り出しました。(クリックで少し大きくなります)

写真3☆ 同上個体 半開翅・側面 GH1 1/30 F7.1 0.0EV ISO100 強制発光
a0146869_534433.jpg
 逃げられないので、モデルに様々なポーズを要求しました。

写真4☆ 同上個体 半開翅・片側正対 GH1 1/30 F7.1 0.0EV ISO100 強制発光
a0146869_54181.jpg
 タテハチョウ科タテハチョウ亜科タテハチョウ属はこのようにみんな脚が白かったですかね。ホワイトソックスの細い脚が上品です。

写真5☆ 同上個体 頭部拡大 GH1 1/30 F7.1 0.0EV ISO100 強制発光
a0146869_55973.jpg
 タテハチョウ科の蝶は複眼の毛毛が目立って面白いですね。複眼を保護する機能があるのでしょうか?少しでも曲がったら何か視力に影響しそうですが、関係ないのかもです。

 この個体は、やさしく手づかみして、風除室の外に逃がしてあげました。逃がした方向に逞しく羽ばたいて飛んでいった光景がまだ脳裏に動画ファイルで格納されていて、鮮やかに甦ります。
場所を移動していくと、自然状態で別個体に遇えました。とはいえ人工物に止まった画像になっていますが、たぶん先の個体を救助したご利益だったのでしょうか。うれしいことでした。

写真6☆ エルタテハ♂・別個体 開翅・上方 2010.8.23群馬県嬬恋村13:03  GH1 1/200 F7.1 +0.3EV ISO100
a0146869_554124.jpg
 ♂のテリトリー意識があったのか、場所は少しずつずれるものの、大きく逃げていかないので撮影に再び没頭します。(しかし、ここでも絞り設定がF7.1のままで、勿体ないことをしました)

写真7☆ 同上個体 閉翅・側方@ワイヤ GH1 1/160 F7.1 +0.3EV ISO100
a0146869_56488.jpg
 翅裏の色合いは、ワイヤの錆びといい勝負しています。

写真8☆ 同上個体 閉翅・側方@支柱 GH1 1/250 F7.1 +0.3EV ISO100
a0146869_571632.jpg
 N氏図鑑を意識して撮影しました(笑)・・・実は、昨年末のチョウ類保全シンポに参加し、その場で保全協会に加入して、その恐怖の企画が進行中であることを知る身となりました。

写真8-1☆ 同上切り出し
a0146869_510946.jpg
 鱗粉出し画像になったでしょうか。(是非拡大してご覧ください)

写真9☆ 同上個体 口吻チェック
a0146869_5103298.jpg
 全く吸えないと思えるからからの表面に口吻を垂らしていてどうするのとよく思いますが、ストローの中にがあらかじめ液体で満たされていたら、表面のミネラル成分がうまく拾えるのでしょうか??
いずれにしても、もっと絞っておけば口吻の先までピントがあったであろうに、少し残念でした。

今季、♀にも遭いたいものです。
by yoda-1 | 2010-04-23 05:12 | エルタテハ

ルリタテハ 背中が青いぞ。  2010.4.10神奈川県その4 

神奈川県編の最終回は、ギフチョウの里で出会ったルリタテハの紹介です。

前回のヒオドシチョウの場所には、アカタテハもいました。
写真1☆アカタテハ
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/500 F10 ISO500 切り出し)
a0146869_6136.jpg
 この時期あちこちでアカタテハを見ますが、ヒメアカタテハの方にはいっこうに遇えません。

写真2☆山頂
a0146869_612896.jpg
 山頂のベンチに戻ると、家内がイスの上で爆睡しておりました。十分に山の精気を吸ったので、下山することに。
   
写真3☆ ルリタテハ
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/400 F10 ISO640 切り出し)
a0146869_623725.jpg
 下山中に遇った個体。家内もこれは綺麗な蝶だと感嘆します。撮影角度と光線具合によるのでしょうが、この胸部上端の青さは初見でした。

写真4☆ 同上個体  7D 280mm 1/500 F10 ISO800 切り出し
a0146869_631747.jpg
 接近したら山道脇に飛んでいきました。この翅形は♀のよう。

下山してみると、15時40分で、まだたくさんの方がサクラポイントでギフチョウの飛来を待っていました。日が西に傾いているので、小川越しに狙っている感じです。YODAはしばらくそこにいて、家内は地元のおばあさんから野菜を購入し、小川下流でスギタニルリシジミの撮影(紹介済み)にいきました。

写真5☆ アマナ?
a0146869_634533.jpg
 畑の畦部分に自生していた個体。余り綺麗な構図になっていませんが、いろいろ山野草も覚えなくてはいけなので撮影しました。これはアマナでいいのでしょうか?

写真6☆ ルリタテハ 7D 261mm 1/500 F10 ISO800
a0146869_643267.jpg
 スギタニを撮影していると、ルリタテハが一段高い部分に飛来してきて、沈みそうな西日に日光浴していました。

この神奈川県のギフチョウの里は、地元の方々もよく挨拶してくれるし、陽気なおばあちゃんもいるし、山中でみたヤブレガサの花も確認しないといけないので、また初夏にも再訪してみたいです。山頂集結型の蝶も期待したいです。
by yoda-1 | 2010-04-16 06:04 | ルリタテハ

ヒオドシチョウ 越冬個体の逞しさ  2010.4.10神奈川その3

 サクラポイントでのギフチョウ撮影のあとに、山に登ることにしました。

途中で見る山野草も楽しいです。

写真1☆ テンナンショウ属
a0146869_644488.jpg
 具体的な種名は何なのでしょうか? ミミガタとは形状が違うように感じるし・・・。

写真2~4☆ なぞの野草
a0146869_644267.jpg
a0146869_6444522.jpg
a0146869_6451963.jpg
 これは何という野草なのでしょうか?? 新芽の若葉が毛むくじゃらなのが面白いと思いました。この毛毛の機能は何なのか、一度詳しい人に聞いてみたいです。

写真5☆ タチツボスミレ
a0146869_6455829.jpg
 頂上付近で咲いていたもの。午後2時前後に到着ですが、途中の山道を降りていくギフチョウは複数いたものの、山頂にギフチョウの姿なしです。サクラポイントでお会いした人は朝の山頂での静止個体を間近に撮影されていました。

写真6☆ ヒオドシチョウ♂
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/160 F13 0.0EV ISO400)
a0146869_6464275.jpg
写真7☆ 同上個体 GH1 1/160 F13 0.0EV ISO200
a0146869_647049.jpg
 皆さん撮影されている頂上の主のような個体。ぼろぼろになっても命ある限り生きていく姿に感動です。縄張りを持っていて、近くを飛ぶミヤマセセリとしょちゅうせめぎ合っていました。それは翅がボロボロになるはずです。

写真7☆ ヒオドシチョウ♂・別個体 GH1 1/2000 F2.8 0.0EV ISO125 
a0146869_6472077.jpg
 山頂付近には結構、複数個体いるように思えました。こちらの方が傷みが少ないようでしたが、人影に敏感で近寄れません。先の個体は山頂で多くの人に会ってきたので、ごくフレンドリーになってしまったのでしょうか?

野鳥の世界も人慣れというか、公園などで人が近づいてもとことん逃げない個体が出てきますが、蝶の場合も同じような現象があるのでしょうか? 基本的に動くものに対しては、逃げろ遺伝子があるのだと推測しますが・・・。(つづく)
by yoda-1 | 2010-04-14 06:47 | ヒオドシチョウ

キアゲハ 春型はやはり小型でした。  2010.4.11蓮田市

 今日は天気予報も芳しくないので、自宅で画像整理かと思いきや、昼前後から晴れるではないですか。本当に天気予報はあてにならないものですね。反省です。

さて、たまには自宅周辺の蝶をチェックしないとです。
モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、ルリシジミ、ベニシジミ、アカタテハ、ムラサキシジミがいました。

写真1☆ キアゲハ♀ 吸蜜@???14:09
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/400 F10 ISO800 切り出し)

a0146869_2345759.jpg
 今年初見で、感激です。春型をゆっくり見たのも少なかったように思うし。でも後翅後縁にわずかな破損があるのが残念でした。

写真2☆ 同上  吸蜜@セイヨウタンポポ14:13 7D 280mm 1/1000 F6.3 ISO200
a0146869_2393654.jpg
 連写しまくりますが、このくらい大きいとピンぼけになることの方が少ないです。
羽ばたきながらの吸蜜なので、SS=1/1000のシャッター速度優先にしました。

写真3☆ 同上  吸蜜@セイヨウタンポポ14:20
 (DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/1300 F11 -0.7EV ISO800)
a0146869_23164597.jpg
 カメラをマクロ用に切り替えて。
写真3-1☆ 同上・部分切り出し
a0146869_2319695.jpg
 微妙に載っている青い鱗粉が綺麗です。

写真4☆ 同上・飛び出し前  吸蜜@セイヨウタンポポ14:20・・・新機の筆下ろし。
  (EX-FH100 24mmF4.3 1/1000 F4.4 ISO250)
a0146869_23261586.jpg

写真5☆ 同上・飛び出し直後14:20・・・尾状突起が置いて行かれています。
a0146869_23281485.jpg
 実は、アマゾンで予約しておりました。ダンダラさんが兄弟機を使用されていて、欲しくなっていたのです。しかし、予約注文から今日はもう2000円も値下げしているなんて・・・。
 被写界深度が深く、シャッターボタンを押す直前の過去の記録が呼び出せるのが素晴らしいですね。

さあ、望遠系のEOS-7D、マクロのDMC-GH1、広角のEX-FH100で、今年の蝶画像を攻めまくりたいです。皆さん、よろしく御願いします。
by yoda-1 | 2010-04-11 23:33 | キアゲハ

スギタニルリシジミ  今撮らないと。 2010.4.3-10神奈川県

 先週、ヒメオオさんと一緒にギフチョウの場所にいった際は、ギフチョウに忙しくてきっちりとマクロ画像が撮れなかったので、この土曜日に当地を再訪しました。
多くの方が、桜やツツジでのギフチョウ画像を撮られていました。先週お会いした、「てふのネイチャー写心」のてふさんも来られていました。
 昼前に到着して、ギフチョウ撮影に参加していると、トラフシジミ、コツバメも桜に来て賑やかな撮影会になりました。しばらくして同行した家内を連れて山に登り、山頂・付近でヒオドシチョウ、ミヤマセセリ、アカタテハ、ルリタテハを撮影したものの、期待したギフチョウの交尾・産卵シーンはなしでした。探し方がへたなだけなのでしょうが。
 その後下山して、日があるうちに小川にいるスギタニルリシジミの撮影を行いました。

まずは、ヒメオオさんと一緒だった先週分のご紹介です。

写真1☆ スギタニルリシジミ♂ 吸蜜@オオイヌノフグリ13:35  2010.4.3神奈川県
 (EOS7D+70-200F4+×1.4 263mm 1/400 F10 ISO250 切り出し)
a0146869_1026767.jpg
写真2☆ 同上 吸蜜・前方13:35  EOS7D 263mm 1/400 F10 ISO250・切り出しa0146869_1033385.jpg
 眼が黒く、翅裏も暗いのでこれはスギタニだろうと、ヒメオオさんと激写しました。

写真3☆ 同上・組写真13:41  DMC-GH1動画切り出し
a0146869_104811.jpg
写真4☆ 同上・開翅13:43  DMC-GH1動画切り出し
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 ヒメオオさんに協力してもらって、蝶の飛び出し動画にトライです。これもパスト連写のできるカシオ機が来るまでのものでしょうか。
 でもこの画像より、♂であることが判明です。当時は、余り青く感じられなかったので、♀かな?と思っていました。

次に、昨日分です。
写真5☆ スギタニルリシジミ♂ 地面チェック16:16 2010.4.10神奈川県
 (EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/500 F10 ISO800 切り出し)
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 中央一点の焦点モードにしているのですが、どうもオートフォカスのくせが未だに掴めません。小さい蝶は、最終的に手動ピント合わせの方がいいのかもです。

写真6☆ 同上・半開翅16:19 EOS7D 280mm 1/500 F10 ISO500 切り出し
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 うまく開翅してくれました。少し老化が目立つのかも。

写真7☆ スギタニルリシジミ♂ 地面チェック16:23 (写真5.6とは別個体)
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/50 F13 ISO800手持ち)
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写真8☆ 同上16:23 GH1 1/40 F13 ISO800 切り出し
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 マクロと言っても、動き回るのでフォーカス調整がなかなか追いつきませんでした。結局、鱗粉出しもは次回への課題として残りました。

スギタニはやはり、いつかは♀に遭いたいですね。

昨日の他の蝶は、続編で紹介します。

(文字と写真の間が空かない方法を、fanseabさんにご教示いただきました。ありがとうございました。また掲載画像が大きくなるようにスキンも真似してしまいました。画像クリックは少し大きくなるます。)
by yoda-1 | 2010-04-11 11:19 | スギタニルリシジミ

ミヤマセセリ 誠に重厚です。 2010.4.3神奈川県その2

 ギフチョウのいた場所で、最初に目撃した蝶がミヤマセセリでした。
経緯は、ヒメオオさんのブログに詳しいですが、ご教示の霧島緑さんありがとうございました。

撮影画像は、自ずと同行させていただいたヒメオオさんと対をなす感じになります。

写真1☆ ミヤマセセリ♀ 休止@ヒメオドリコソウ9:54
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/125 F14 ISO800手持ち)
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写真2☆ 同上・側面9:56  1/125 F14 ISO800
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 日頃、日光浴の姿しから見ていないものとして、すごく新鮮なポーズですが、ひょっとしてこの状態で寒い夜を過ごしたのでしょうか?
早朝に休止中の蝶をみると、シジミチョウの仲間も前後翅を重ねて体温拡散を防止しているようにみえることがあります。英語でFlatと呼ばれるダイミョウセセリの仲間がどのような姿勢で寒い夜を休みのか、興味津々です。

写真3☆ 指乗りミヤマセセリ9:58  DMC-GH1
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 同行のヒメオオさんが、これは手乗りできると確信され、その通りに。
こちらがヒメオオさんの指で、ヒメオオさん掲載の画像はYODAの指です。爪の長さの違います(笑)

写真4☆ ミヤマセセリ♀@別ステージ9:59 DMC-GH1 1/160 F10 ISO320
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 側にうまい具合に止まり木があったものです。指からここに移設しました。

写真5☆ 同上・開翅10:01
 (EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/500 F8 ISO800 切り出し)
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 ミヤマ嬢が、枝の先端に登り開翅を開始したので、あわてて望遠カメラの方で撮影。
もともとF4×1.4=F5.6が解放値ですが、F8でここまで右側の翅がぼけるとは、要注意でした。
実際に、フォーカステストをすると後ピンの傾向があるので、前後均等になるようにカメラ本体を微調整した方がよいのかもです。(野鳥撮影は後ピン傾向の方がうまくいくような気もします)

写真6☆ 同上・開翅・翅裏10:02 EOS7D 1/500 F8 ISO2000切り出し
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 少しシャープでないですが、背景が暗いとシャッター速度が遅くなる状況で、7DではISO自動で、一気に2000までいって、手ぶれを抑制できるシャッター速度1/500になっていました。

この後は、ヒメオオさんの勧めで、山に登ることに。曇り空なので山での蝶の姿は皆無でしたが、山頂でお会いした「てふのネイチャー写心」のてふさんが、ヒオドシチョウを撮影されていました。

山では植物の息づかいも楽しいです。
写真7☆ モミジの発芽とシュンラン10:44
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写真8☆ シュンラン3兄弟10:50
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 図鑑によると、「花を塩漬けにしたものを、風呂に入れたりお吸い物に利用する」とあります。まあ、登山道とかでは採集は御法度でしょう。他の人が観れなくなるので。蝶の採集も同様でしょう。

写真9☆ ブナの芽吹き11:50
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 下山中に、新芽を撮影されている方がいました。これはブナとのこと。

写真10☆ 新緑11:52
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 こちら方は、何の樹木なのでしょうか? ゼフィルス類の食樹に詳しくなるためにも、よく勉強していかないとですね。

写真11☆ カンアオイ12:03
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 今週末、再訪してギフチョウの産卵シーンに遇う予定です(笑)

その後、山の下のサクラの木周辺で多くの同好の趣味の方々が、晴れを待っていてギフチョウに遇えたのは、前々々ブログで紹介したとおりです。

写真12☆ ミヤマセセリ♂ 開翅・吸蜜@ヒメオドリコソウ13:21
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/500 F10 ISO400 切り出し)
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 これも右側前翅端がぼけていて、後ろの雑草にピントが来ている感じです。

写真13☆ フォーカステスト 2010.4.2実施。
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 斜め45度に設置されたチェックシートのFocus hereを狙って撮影。
上下の20mmを比較して、手前側のぼけが早く始まっています。
上下均等にした方がいいのでしょうね。今週末はその調整をしてから出動です。
by yoda-1 | 2010-04-07 05:31

トラフシジミ・春型  完全休止モードでした。 2010.4.4埼玉県

この日曜日は、ヒメオオさんから情報をいただいた場所へ直行しました。
すでに、cactussさんとヘムレンさんが、いらっしゃり何もいないとぼやいている様子でした。
そのうち、cactussさんがこれが食草の一つであるアセビだよとYODAにご教示しながら、休止中の1匹目を発見され、しばらくしてその近傍で同じく休止中の2匹目をヘムレンさんが発見されました。

写真1☆ 2匹のトラフシジミ
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写真2☆ トラフシジミ・第一個体 10:33
 (DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/100 F14.0 ISO800手持ち)
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・2-1 同上部分拡大 (画像をクリックして拡大してご覧ください)
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 拡大してご覧になると、暗色鱗粉に紛れて、青いのが一片あるようです。
これは個体の個性なのでしょうが、マクロ撮影時の楽しみの一つです。

写真3☆ 同上個体の正面側 10:43
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 これが水平方向からの撮影で、このような姿勢でいました。太陽が出るのを待っていたのかも?
写真1は、カメラを上に持って行っての撮影でした。

写真4☆ トラフシジミ・第二個体 10:49
(DMC-GH1 1/40 F14.0 ISO800 三脚使用)
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いくら絞っても、当初のピントが合ってないと、駄目なことが多いようです。
これは暗い場所ながら、まずまずでしょうか。

しばらくして、ダンダラさんご夫婦も合流されました。
美人の奥さまに初めてお見にかかりましたが、自ら撮影されている姿を拝見して、YODAの家内もこのようにご主人と同じ趣味になってくれたらいいなと思いました。

写真5☆ トラフシジミ・第一個体 @別ステージ11:31
(DMC-GH1 1/100 F13.0 ISO800 三脚使用?)
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 開翅を待つももの、曇り空で一向にその気配なし。第一個体は少し動いていたので、手乗りをさせると少し撮影者の気持ちを理解してくれるかもと、手乗りさせますが、閉翅のままでした。
折角指に移ってきたので、当のシジミチョウもアセビの花があるところを希望している気配だったので、別ステージでの撮影となりました。

写真6☆ トラフシジミ・後ろ姿1 11:47
(DMC-GH1 1/100 F13.0 ISO800)
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写真7☆ トラフシジミ・後ろ姿2 12:17
(DMC-GH1 1/100 F16.0 ISO200 三脚使用・強制発光)
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 後ろの眼状紋当たりが、まことにチャーミングです。
香港にいたマネアトラフシジミ(このリンクの画像#27)も同様なお尻を持っていました。

写真8☆ 手乗りトラフシジミ・小開翅 12:27・・・少しブレました。(DMC-GH1) 
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写真9☆ 同上 12:28 DMC-GH1・強制発光
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写真10☆ 同上 12:27 EOS7D 254mm 1/250 F14 強制発光 ISO400
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 たぶん日照が始まると、開翅を始めるだろうというのが、皆さんのご見解でした。しかし、一向に日が差す気配がないので、手乗り開翅を敢行することになりました。
綺麗で重厚なブルーですね。いつか、自然状態での開翅状態の撮影にリベンジするということで、皆さん解散することになりました。

鳥見のついでに2年間の蝶撮経験のあるYODAとしては、なんと春型は初めてだったので、じっくり撮影できたのはよかったです。場所ご教示のヒメオオさん、現場でご一緒させていただいたcactussさん、ヘムレンさん、ダンダラさん、ダンダラ奥様、大変御世話になりました。 
by yoda-1 | 2010-04-05 06:08 | トラフシジミ

モンキチョウ  2010年はじめての蝶です。

3月13日今日は、四月下旬の陽気とかで、午前中は神奈川にトラフズクを見に行って際の帰路の車中はもう冷房が必要な感じでした。午後2時前に自宅に着いたので、昼飯のあとに近所を散策することに。

画像1☆ モンキチョウ♂(Colias erate)  March13、2010. Hasuda-shi、Saitama
(GH1+sigma105mmF2.8DGマクロ)
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 記念すぼき今年の蝶・初撮影。先週末は土日とも小雨ですぐれなかったので自宅軟禁状態。

画像2☆ モンキチョウ♂・別個体  March13、2010. Hasuda-shi、Saitama
(E510+ZD70-300mmF4-5.6+EC-14)
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 もうかなり擦れている感じです。
成虫越冬はしないことのことですが、1月に発生することもあるとなると、もう周年発生に近いのではないでしょうか?寒冷地ではしっかり幼虫越冬しているのでしょう。それ以外では、幼虫も寒い日には活動を休止し、成虫も霜が降りるような朝は、じっと耐えているような印象が個人的あります。
今度、晩秋の個体をマーキングしてみたいです(笑)

画像3☆ モンキチョウの飛び出し連続画像  画像2の個体 (GH-1動画を切り出し)
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 これは、先達者のブログに刺激されて、挑戦してみました。
カシオのEXILIMを持っていないので、パスト連写はできません。GH-1+105mmの動画モードで挑戦しましたが、中望遠マクロで被写界深度が浅いので、ピントは今一ですが、雰囲気は伝わりますでしょうか。
これは結構やみつきになりそうな作業ですね(笑) 
by yoda-1 | 2010-03-13 21:21 | モンキチョウ

香港の蝶 その13☆シジミタテハ科 いつも半開きで疲れないかい。 

今回は、日本国内にはいないシジミタテハ科の紹介です。

昔、世界の蝶を扱う図鑑で、そのような科があって、どこがタテハチョウと違うのだと感じておりましたが、確かに香港でみただけでも、かなり独特であるのが伺えました。

以下、リストにはセセリチョウ以外での残りの科(中国式、旧式)も掲載します。
(ワモンチョウ科・ホソチョウ科の仲間は、残念ながら今回撮影できませんした)

★香港の蝶  シジミタテハ科 3種  (★今回撮影=2種)
     順に、学名、英語名、和名、香港での出現頻度。
Abisara echerius echerius Plum Judy ヒョットコシジミタテハ 香港VC★
Dodona egeon egeon Orange Punch エゲオンシジミタテハ 香港UC
Zemeros flegyas flegyas Punchinello ホシシジミタテハ 香港C★

★香港の蝶  ワモンチョウ科 2種  (★今回撮影=0種)
     順に、学名、英語名、和名、香港での出現頻度。
Discophora sondaica tullianaCommon Duffer トガリワモン香港C
Faunis eumeus Large Faun シラホシヒメワモン 香港C
(分類によっては、タテハチョウ科モルフォチョウ亜科ワモンチョウ族)

★香港の蝶  ホソチョウ科 1種  (★今回撮影=0種)
     順に、学名、英語名、和名、香港での出現頻度。
Acraea issoria Yellow Coster ホソチョウ 香港R
(分類によっては、タテハチョウ科ドクチョウ亜科ホソチョウ族)

57★Abisara echerius echerius Plum Judy ヒョットコシジミタテハ 香港VC
57-1・Nov.22-'09@鳳園10:08  雨季型?・開翅・・・左後翅に損傷あり。
   (E-510 253mm 1/1000sec. F6.8 0.0EV ISO400)
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57-2・Nov.22-'09@鳳園10:13  雨季型・半開翅(翅表正対)
   (E-510 320mm 1/400sec. F7.4 -0.3EV ISO400)
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57-3・Nov.22-'09@鳳園12:53  雨季型・半開翅(翅表)
   (E-510 269mm 1/400sec. F8.0 0.0EV ISO400)
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57-4・Nov.22-'09@鳳園10:19  乾季型・半開翅(側面)
   (DMC-GH1 105mm 1/40sec. F8 0.0EV ISO100)
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 濃い方が雨季型で。淡くなるのが乾季型(57-4)だそうです。シジミタテハはWkipediaの説明によると、♂はタテハチョウ(Brush-footed Butterflies)のように前翅が退化してるが、♀はシジミチョウのように6本脚となっています。今回撮影した香港にいる2種の雌はどうなのか、よく観察するべきでした。
同じ香港での交尾撮影画像では、左が♀のようですが、4本脚で踏ん張っているように見えます。
 「渡辺・中国の蝶」では、和名をムラサキシジミタテハにしていますが、確かに学名で画像検索するとそのようにネーミングしたくなる個体もいるようです。別亜種ですが、ここまで違うのかと唖然とします。(色合いをレタッチされているとアウトですが・・)


58★Zemeros flegyas flegyas Punchinello ホシシジミタテハ 香港C
58-1・Nov.22-'09@鳳園11:07  雨季型・半開翅・・・吸蜜
   (E-510 177mm 1/640sec. F6.1 0.0EV ISO400)
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58-2・Nov.22-'09@鳳園14:26  雨季型・半開翅
   (DMC-GH1 105mm 1/160sec. F9 0.0EV ISO100)
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58-3・Nov.22-'09@鳳園10:55 乾季型・開翅
   (DMC-GH1 105mm 1/160sec. F10 0.0EV ISO200)
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58-4・Nov.22-'09@鳳園11:38 乾季型・半開翅(側面)
   (DMC-GH1 105mm 1/160sec. F10 0.0EV ISO250)
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 これはなかなかチャーミングだと思います。
和名は、アジア産蝶類生活史図鑑(五十嵐・福田)からですが、他に、ホシボシシジミタテハ(北大リスト)、チョコレートバタフライ(青山・中国のチョウ)、ナミモンシジミタテハ(渡辺・中国の蝶)と賑やかです。因みに、「chocolate butterfly」という英語名の蝶もネット上では見つかりませんでした。星のように輝く感じの斑紋がたくさんあるので、ホシボシの名称も捨てがたいものがあります。(笑)
 これも濃いチョコレート色が雨季型(画像58-1.2)で、淡いのが乾季型(画像58-3.4)だとか。特に乾季型では、亜外縁部分の淡い帯状紋が目立ってきます。
 ♀の画像をflickrで探すと、産卵の画像がありますが、細い前脚が写っているように見えます。
 この蝶の英名もPunchinelloという道化師の意味ですが、シジミタテハ科の習性とされている葉上をぐるぐる回って、捕獲者の眼をくらますという行為からでしょうか。でも先のヒョットコ含めて、そのような行動は観察できなかったような気がします。 次回訪問時の課題です。

次は、いよいよ最後の科であるセセリチョウの仲間です。
by yoda-1 | 2010-01-17 11:34 | 香港の蝶

香港の蝶 その12☆ジャノメチョウ科  ルリモンはかなり綺麗

それでは、ジャノメチョウ科(タテハチョウ科・ジャノメチョウ亜科)の紹介です。

だんだん参照する図書も増えてきました。
・新版 蝶の学名 その語源と解説 平嶋義宏 九州大学出版会1999.10
  属名も種名も和名のあるものにはある感じ。読み物としても楽しそう。
・生態写真集 中国の蝶 渡辺康之 トンボ出版1998.4
  同じときに発行された「中国のチョウ 青山潤三 東海大学出版会1998.4」のように、個別の種ごとの詳しい検証はないものの、中国産の蝶の目録が、学名・和名でリスト化されているのがいいです。
  
これまでと同様に、香港の図鑑による頻度表示(VC,C,UC,R,VR)の後の★が今回の撮影種です。

★香港の蝶  ジャノメチョウ科 18種  (★今回撮影=6種)
     順に、学名、英語名、和名、香港での出現頻度。
Elymnias hypermnestra hainana Common Palmfly ルリモンジャノメ 香港C★
Lethe confusa confusa Banded Tree Brown ヒメシロオビヒカゲ 香港VC★
Lethe europa beroe Bamboo Tree Brown シロオビヒカゲ 香港C-UC★
Lethe rohria permagnis Common Tree Brown ウラマダラシロオビヒカゲ 香港UC
Lethe verma stenopa Straight-banded Tree Brown シロオビクロヒカゲ 香港VR
Melanitis leda leda Common Evening Brown ウスイロコノマチョウ 香港VC
Melanitis phedima muskada Dark Evening Brown クロコノマチョウ 香港C
Mycalesis mineus mineus Dark-band Bush Brown ヒトツメジャノメ 香港VC★
Mycalesis perseus Dingy Bush Brown ヒメヒトツメジャノメ 香港VR
Mycalesis sangaica Single Ring Bush Brown コヒトツメジャノメ 香港R
Mycalesis zonata(panthaka) South China Bush Brown キレバヒトツメジャノメ 香港C★
Neope muirheadii muirheadii Muirhead's Labyrinth ウラキマダラヒカゲ 香港UC
Ypthima baldus baldus Common Five-ring コウラナミジャノメ 香港VC★
Ypthima imitans False Four-ring イミタンスウラナミジャノメ 香港R
Ypthima lisandra lisandra Straight Five-ring リサンドラウラナミジャノメ 香港C
Ypthima motschulskyi Large Three-ring チョウセンウラナミジャノメ 香港R-VR
Ypthima norma norma Small Three-ring ノルマウラナミジャノメ 香港VR-UC
Ypthima praenubila praenubila Common Four-ring カノウラナミジャノメ 香港R-UC

今回撮影種の紹介
51★Elymnias hypermnestra hainana Common Palmfly ルリモンジャノメ 香港C
51-1・Nov.22-'09@鳳園12:06   閉翅・・・雌雄難解
  (E-510 286mm 1/640sec. F7.1 +0.3EV ISO400)
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 これは事前知識もなかったので、てっきりムラサキ系のタテハかと思っていました。実際にこの♀はムラサキ系のマダラチョウを擬態しているそうです。
 撮影した個体は他にもあるのですが、翅裏・翅形での雌雄の判断もYODAの実力ではできないので、1枚だけの掲載です。次回は、翅表のルリモンを撮影できるように頑張りたいですが、他のジャノメチョウと同様で、あんまり明るい場所には出てこない感じです。

52★Lethe confusa confusa Banded Tree Brown ヒメシロオビヒカゲ 香港VC
52-1・Nov.22-'09@鳳園12:04   微小開翅・・・雌雄難解。 後翅肛角部に破損あり。
  (E-510 338mm 1/250sec. F7.6 -0.3EV ISO400)
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 おおついにツマジロウラジャノメに遇えたかと思いきや、全く別物でした。(恥)
Very Common となっていますが、今回の訪問ではこの一匹のみ目撃でした。

53★Lethe europa beroe Bamboo Tree Brown シロオビヒカゲ 香港C-UC
53-1・Nov.22-'09@鳳園12:47   閉翅・・・雌雄難解
  (E-510 199mm 1/320sec. F6.3 0.0EV ISO400)
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 これは後翅の眼状紋がすごく独特ですよね。英名のBambooはたぶん竹の断面のようにみえる眼状紋からでしょうか?
残念ながら、この蝶もこの個体のみ目撃です。

54★Mycalesis mineus mineus Dark-band Bush Brown ヒトツメジャノメ 香港VC
54-1・Nov.20-'09@米埔12:47   たんぶ♀・雨季型  閉翅
  (E-510 304mm 1/800sec. F7.3 -0.3EV ISO800)
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54-2・Nov.20-'09@米埔14:01   雨季型・閉翅+開翅体・・・・開翅体は♂のよう。
  (DMC-GH1 105mm 1/250sec. F8 0.0EV ISO100)
a0146869_20425324.jpg

54-3・Nov.20-'09@米埔14:02   ♀・開翅・・・この前翅外縁の丸さは♀のようです。
  (DMC-GH1 105mm 1/160sec. F13 0.0EV ISO200)
a0146869_20433819.jpg
    
54-4・Nov.22-'09@鳳園12:14   たぶん♀・乾季型 閉翅・・・肛角部に小破損あり。
  (DMC-GH1 105mm 1/160sec. F8 0.0EV ISO100)
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 このヒメジャノメ(Mycalesis)属の蝶の個体数は多いです。香港には、次に紹介するこれによく似たM. zonataがいるので要注意です。このヒトツメも♂は特に、前翅先端部分が切れているように感じるからです。
 北大リストでは、マルバヒトツメジャノメの名称を、このM. mineus M. intermedia の両方に与えていますが、先の「中国の蝶」では、前者を「ヒトツメジャノメ」、後者を「マルバヒトツメジャノメ」としているので、和名はマルバの付いてない形を採用します。

55★Mycalesis zonata(panthaka) South China Bush Brown キレバヒトツメジャノメ 香港C
55-1・Nov.22-'09@鳳園11:18  乾季型・閉翅・・・雌雄不明
  (E-510 372mm 1/1000sec. F7.3 -0.3EV ISO400)
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55-2・Nov.22-'09@鳳園13:18  たぶん♂乾季型・閉翅 吸蜜
  (E-510 253mm 1/800sec. F6.8 +0.3EV ISO400)
a0146869_2045636.jpg

55-3・Nov.22-'09@鳳園13:18  同一・飛翔・・・・この腹部形状は???
  (E-510 99mm 1/1000sec. F5.7 +0.3EV ISO400)
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 キレバの前翅先端の切れ具合は、このように極端です。また、画像55-3にあるように、前翅表にひとつだけある眼状紋は、ヒトツメジャノメのそれよりもかなり大きいです。日本国内のヒメジャノメ・コジャノメは前翅表に眼状紋が二つあるので、確かにヒトツメでないことを先ほど図鑑で再確認しました(笑)

56★Ypthima baldus baldus Common Five-ring コウラナミジャノメ 香港VC
56-1・Nov.22-'09@鳳園10:17  閉翅・・・雌雄不明
   (E-510 425mm 1/640sec. F7.9 0.3EV ISO400)
a0146869_20453880.jpg

56-2・Nov.22-'09@鳳園12:56  半開翅透過・・・雌雄不明
   (E-510 372mm 1/400sec. F7.9 0.3EV ISO400)
a0146869_20455018.jpg

56-3・Nov.22-'09@鳳園12:56  同一個体・半開翅・翅表
   (E-510 372mm 1/500sec. F7.9 -0.3EV ISO400)
a0146869_2046189.jpg

 これは、日本にいるヒメウラナミジャノメにそっくりです。香港には多くのウラナミジャノメ(Ypthima)属がいますが、今回の訪問で目撃できたのは、このごく普通種だけでした。
 本種によく似たStraight Five-ring リサンドラウラナミジャノメがいて、後翅の5つの眼状紋の並びがより直線的になるので、要注意でした。


次回は、日本国内にはいない、タテハシジミ科です。
by yoda-1 | 2010-01-16 20:53 | 香港の蝶