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ヒカゲチョウ 2齢幼虫のかわいいこと。 2015.10蓮田市

☆左欄の推薦本3冊をリニューアルしました。

この週末の土曜日は泌尿器科にいくと、最初はレントゲンで、結石の状態がよく分からないというので、久々にCTスキャンのお世話に。
すると膀胱の手前で、5mm程度の結石がひかかっている模様。先生に超音波で破砕してくれとお願いすると、この大きさではたまに割れなくて失敗するので、自然に排出されないか、様子をみるとのこと。
自己負担が7千円超もかかり、なにかと医療費も無視できない歳になりました。

今回は自宅近所の普通種であるヒカゲチョウの卵と幼虫の紹介です。
いろいろ事情があって、撮影時間順ではなく、生活史順に紹介です。

#1-2・ヒカゲチョウ♂雄・別個体 2015.9.13蓮田市
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まずは成虫の紹介です。
♂雄がテリ張りの追尾飛翔をするのは、もっと辺りが暗くなってからでしょうか。

次の卵写真は、その昔那須赴任時に撮影したものですが産卵シーンは間に合いませんでした。
#3-4・ヒカゲチョウ卵 2013.6.22那須塩原市
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次はこの秋に地元蓮田市で2015.9.26のゼフィーの散歩中に採集拉致したヒカゲチョウの卵。このときも母蝶の産卵活動を目撃するも、コンデジしか所有せずに撮影を逃しました。その卵も自宅ですぐに撮影すればよいものを、少し面倒になって3日後に撮影でした。
#5・ヒカゲチョウの卵A 2015.9.29蓮田市自宅撮影
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おお、なんと球形が少し歪んでいます。これは孵化しないかも??

#6-9・卵Aのその後(産卵後16日目) 2015.10.12自宅撮影
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もう駄目と思っていたものの、しばらくしてみるとなんと中で幼虫が形成されているではありませんか。

#10・卵Aの孵化(産卵後17日) 2015.10.13自宅撮影
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春先とかに卵を拉致すると、3,4日で孵化しますが、秋はえらくかかるものですね。これが普通なのか、普通はもっと短いのか、屋外でモニターしている卵でも確認してみたいです。

#11-13・孵化幼虫のその後(孵化後5日目) 2015.10.18自宅撮影
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もってきているササがよくないのか、余り食欲がある感じでもないものの、まずは順調に大きくなっています。これが次に紹介する2齢幼虫になるハズです。

2齢幼虫は、この一連の孵化劇の前の日に、フィールドで撮影したものです。
#14-17・ヒカゲチョウ 2齢幼虫 2015.10.10蓮田市
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この個体は拉致せずに、その場ですくすくと育って欲しいと思いましたが、その後の訪問で幾度か探すもその姿なし。
別途新しい卵と、今年の羽化後と思われる蛹の抜け殻があるだけでした。
#17・ヒカゲチョウ・蛹の抜け殻 2015.10.12蓮田市
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ヒカゲチョウの幼虫は大きくなっても綺麗ですが、この秋の自宅周辺の散歩の楽しみが増えました。


by yoda-1 | 2015-10-19 22:26 | ヒカゲチョウ

ゴイシシジミ  フルステージ撮影。  2013那須塩原市その4

・トップ画像  ゴイシシジミ♂雄 2013.6.13那須塩原市
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那須塩原の最終回は、ササに付くアブラムシまたはその分泌物を食べているゴイシシジミです。
長らく、卵や幼虫を観ることができずに、コンプレックスをいただいておりました(笑)が、いい場所に棲息しているのが発見できて、なんども再訪しました。

なかなかあの独自形状の卵が見つからずに卵の画像撮影は最後の方での観察なのですが、2013.6.11~7.24に撮影できたものをステージ順に紹介します。
よって、同一個体をモニターしているわけではありません。

#1-2・ ゴイシシジミ・卵 
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 1枚目に2つの卵ですが、下の方は何か元気ない感じです。2枚目は健全な方のスーパーマクロ画像ですが、何故ゴイシシジミの卵はこのように扁平なのか、考えると夜も眠れなくなります。

#3-4・ ゴイシシジミ・初齢幼虫 
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 3つめの画像は、幼虫が糸を吐いて巣を作って、そこで隠れながら近くを通るアブラムシを捕食するようです。

#5-6・ ゴイシシジミ・2齢幼虫、3齢幼虫 
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 2齢幼虫はやや緑色味のある単色系ですが、3齢から背中の模様が独自になってくるようです。

#7-8・ ゴイシシジミ・4齢幼虫 
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 前後に対である黒斑が目立ちます。

#9-11・ ゴイシシジミ・5齢=終齢幼虫 
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 終齢になると、なにか腰部分に幅が出てきて貫禄十分になります。

#12-13・ ゴイシシジミ・前蛹 
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 何か寄生蜂が来ているようです。
この日は土曜日だったので、今から思うとどのように寄生卵を産み付けるのか観察すればよかったです。

#14-16・ ゴイシシジミ・蛹 
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 幼虫ステージのササの葉で蛹化するようで、タイミングがあえばあそこにもここにもの感じで見つかりました。

・羽化シーンには巡り会えず。

#17-18・ ゴイシシジミ・成虫♂雄 ・・・・トップ画像と同一個体。
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 このゴイシ模様の斑点の数が、幼虫時代に食べたアブラムシの油分が染み出てこうなるそうです。(ウソです)

#19-20・ ゴイシシジミ・成虫♀雌 
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 ♀雌は前翅にぐっと丸みがあって、雌雄識別は容易だとされます。

#21-22・ ゴイシシジミ 成虫の食餌風景 ・・・2♂雄 
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 成虫になってもアブラムシの分泌物を舐めて栄養補給しているのだとか。

#23・ ゴイシジミ 飛翔 
a0146869_3445561.jpg
 たまにササからササに場所変えも必要なようです。

・交尾シーンは観察できず。

同様に、何故か♀雌の産卵シーンも観察できなかったですが、これは過去画像から掲載します。
#24-25・ ゴイシジミ♀雌・産卵 2012.8.28埼玉県嵐山町 
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 2枚目にはあの円盤卵が2つ見つかります。
このとき画像整理をしておらず、卵が写っているのは今になって気が付いた次第です。
つまり撮影時は卵があると意識しての撮影ではありませんでした。(少しなさけないでしょうか)


ちょうど昨年末の蝶類学会・テングアゲハの大会では、加藤義臣博士がゴイシシジミの幼虫観察を動画で紹介されていました。この1月に発行された季刊・ゆずりはNo.60号にも、浜祥明さんのステージ画像集が記事になっております。

YODAの那須塩原市への単身赴任は、蝶観察における数々のコンプレックスを解消してくれるものでした。

余談ですが、
・フルステージ撮影:卵、幼虫、蛹、成虫
の最低4枚はあることでしょうか。
これに産卵シーンや交尾シーンがあるとよりよいのは間違いないですが、特に交尾シーンは蝶の種類によってはすごくハードルが高いですよね。
幼虫の各齢を全部フィールドで撮影するのもまあ大変であります。でも成虫は雌雄の表裏揃えたいような気もします。
そこで、
・フルステージ成虫雌雄:卵、幼虫、蛹、成虫(雌雄表裏)
・スーパーフルステージ:卵、(孵化)、幼虫・各齢、前蛹、蛹、(羽化)、成虫(雌雄裏表、季節型、亜種)、飛翔、食餌、求愛、交尾、産卵シーン.
と定義したいです(笑)  ・・・Akakokkoさんのご指摘で少し修正しました。
孵化と羽化をフィールドで撮影するのはごく希になるので、必須からはずす意味で括弧を付けました。


キタテハなどの成虫越冬する場合は、その越冬シーンも必要でしょうか。
このゴイシシジミの場合には、羽化、求愛、交尾シーンが課題です。
by yoda-1 | 2014-01-17 06:28 | ゴイシシジミ

ヒメアカタテハ飼育記 ・・終齢幼虫から。  採幼・飼育@蓮田市

昨日の朝、自宅近くのヨモギにいたヒメアカタテハの幼虫を拉致して、飼育していたものが無事羽化しました。
出勤前に気が付き、慌てて撮影しました。
YODAの書斎兼寝室の窓辺に、蛹化したプラケースを置いてモニターしていたのですが、なかなか羽化シーンそのものに立ちえませんです。

#1-2・ ヒメアカタテハ♂雄・羽化直  2013.11.05-07:13 
a0146869_5122120.jpg
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 どうも6時前後に羽化した模様で、部屋の中は明るい状態でした。
羽化に気づいたのは2枚目にあるように、羽化後の体液をプラケース内に垂らしていたからです。
しかしこの体液は鮮やかに紅いですね。

以下、採幼時からに戻って紹介です。
本個体は10/19のコカマキリを撮影した場所のヨモギに日光浴のように出てきておりました。そのときはコンデジが電池切れで撮影しておりませんが、今から思うと望遠デジイチでもよいので撮影すべきでした。
その辺のヨモギとともにプラケースの中に入れていると、翌日の帰宅時の観察では、周囲のヨモギを集めて巣作りしておりました。

#3-4・ ヒメアカタテハ・終齢幼虫 2013.10.20夜 
a0146869_5224040.jpg
a0146869_5225697.jpg
 なかなかの建築家であります。

#5-6・ 同上 2013.10.23朝 
a0146869_5251031.jpg
a0146869_5252544.jpg
 もう巣を作る余裕もなく、食草が底をついておりました。
これはいかんと、翌朝出勤前にヨモギ採集に行ってきました。
戻って、よしよし新鮮なヨモギをあげるよと、プラケースを覗くと、なんと蛹化を始めておりました。

#7-9・ ヒメアカタテハ・前蛹、蛹台座部分(2枚) 2013.10.24朝 
a0146869_5285776.jpg
a0146869_5292152.jpg
a0146869_5293852.jpg
 幼虫はかように、自分が蛹化する場所に思い切り糸を吐き、蛹の固定部分には糸山を作ってしっかり固定します。
撮影当時はなんでこんなに広く糸を広げる必要があるのかと疑問に感じましたが、先の#1の羽化直画像を観て納得しました。
自分が羽化した際の足場でもあったのですね。
(この糸座がなくても、樹脂底面に止まれる可能性大ですが)

#10-11・ ヒメアカタテハ・蛹化直、蛹化時の抜け殻 2013.10.24夜
a0146869_5345517.jpg
a0146869_535827.jpg
 同日帰宅してみると、さすがにもう蛹になっておりました。
でもこの色合いはやけに黒いと健全なのかやや心配しました。
2枚目は終齢幼虫時の衣服を抜いた跡です。

今季、寄生バエのために羽化ができなかったウラナミシジミの飼育もありましたが、この蛹化時の幼虫衣服脱ぎ捨てシーンは、ウラナミでしっかり目撃できました。蛹になった体をくの字に激しく変形させて、徐々に脱げていく感じでした。(撮影はできませんでしたが)

#12-13・ ヒメアカタテハ・蛹 2013.10.25-28 
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 蛹化後二日目でいい感じの色合いになりました。五日目でも余り変化ありません。

***この後、羽化直前のものを撮影しようと思い、まだまだと高をくくっておりました(-_-;)

それでトップ画像に戻ります。
蛹化日を初日とすると、羽化日は13日目になりました。
室内で夜は屋外より暖かいので、この時季屋外では蛹化期間はもっと長いのかもしれません。

#14-15・ ヒメアカタテハ♂雄・羽化直 2013.11.05朝 ・・・・画像クリックで長辺方向1500ピクセルに。 
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 10/24に採ってきたヨモギに止まってもらいました。

もう出勤のために時間的余裕なしですが、おとなしくしているので、卵撮影用のレンズでも撮影しました。

#16-18・ ヒメアカタテハ♂雄・羽化直 2013.11.05出勤直前 ・・・画像クリックで拡大できます。 
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 #16は複数枚を繋いで作っています。
卵撮影用の改造レンズでは全身が入らないのです。
たぶん今季購入のEF24-70mmF4.0のマクロモードで全身マクロ撮影できたのでしょうが、絞って撮影するには外部ストロボも必要でその時間的余裕がなくて残念した。

せっかくなので、#16の画像を切り出して縦長に紹介します。
#19・ 同上#16の切り出し 
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 一度このようなことをやってみたかったのです(笑)
しかし、蝶の鱗粉はかくも鮮やかで、観ていて飽きがきません。

本個体は、昨日出勤前に自宅庭に放置していたら、さすがに帰宅時その姿なしです。
天気もよい日だったので、どこかに飛び立ったのでしょうが、この北関東で越冬までできるのかどうか、少し気になりますね。将来はマイクロチップを成虫に着けて、その移動状況や棲息情報をモニターできる日が来るのでしょうね。たぶん。
by yoda-1 | 2013-11-06 05:58 | ヒメアカタテハ

クロアゲハ ようやく覚えた幼虫の特徴。 2013.9.14-10.27埼玉県② 

日曜日のねこきちさんによる幼虫探しレッスンで、これがクロアゲハの幼虫だと示されて、ようやく9月中旬にbanyanさんに教えてもらった場所で撮影した幼虫が2匹ともオナガアゲハではなく、クロアゲハであったことを確認できました。
言われた場所に大小2匹いるので、撮影時にはこれがオナガアゲハの幼虫かと思っておりました。でも自宅でいろいろ見るとどうもオナガよりはクロアゲハの幼虫に似ており、今まで悶々としておりました。
念のためですが、banyanさんはしっかりオナガアゲハの幼虫を撮影されています。
違いとしては眼玉模様を繋ぐハチマキ部分の濃さが違うところなどでしょうか。一旦覚えると顕著に違いを実感できるのですが、今期まではアゲハ類幼虫はもう全部同じに見えたのです。(笑)

全く事前学習もなく現地に乗り込むのはこれを最後に反省しないといけません。
ミカン類に付くくアゲハ系幼虫は、もうそれは多様であり、昨日見たオナガアゲハの幼虫の場所にはクロアゲハがいるかもしれません。

◇比企丘陵 2013.9.14
#1-3・ クロアゲハ・終齢幼虫(大) @カラタチ 
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 当地で最初に見つけた幼虫はかなりデカいものでした。

#4-6・ クロアゲハ・終齢幼虫(小) @カラタチ 
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 先の個体に比べるとかなり小さ目でした。
食草となるカラタチの葉はごまんとあるのに、小さくて終齢になってしまうこともあるのですね。
この辺の遺伝子レベルの多様性でしょうか。

場所は教えてもらったので、オナガアゲハの幼虫はまた来期の楽しみになりました。(苦笑)

◇イモムシランド 2013.10.27
#7-8・ クロアゲハ・終齢幼虫 @ユズ 
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 当地ではねこきちさんにこの木にいると教えてもらってあとは自分で探せるための訓練でしたが、見えたときのアハ体験はいつも刺激になります。

ねこきちさんの案内で、樹高のあるカラスザンショウの個体も観察できました。
#9-10・ クロアゲハ・終齢幼虫 別個体@カラスザンショウ 
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 カラスザンショウでは当然のようにカラスアゲハの幼虫を探しますが、こちらは見当たりませんでした。

先の#7-8個体のいたユズには大きな蛹もありました。
これは帰宅後のねこきちさんの検証で、ナガサキアゲハの蛹と判明です。
#11-12・ ナガサキアゲハ・蛹 @ユズ 
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 これもお探しレッスンでしたが、なかなか自力発見できずにヒントを要求してようやく見えてきました。
逆光部位での暗い場所だし、なにかユズの葉に紛れていたのでしょうか。本当に確認した後では、これは蛹と分かりますが、見つけるまでは葉の一部でしかありません。
まだまだ修行不足を実感できました。(笑)

成虫の画像が一つもないのも寂しいので、先の比企丘陵でのナガサキアゲハを紹介です。
#13・ ナガサキアゲハ♂雄 2013.9.14 
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 先のサトキマランドでの蛹は越冬しての羽化が確認できれば、ナガサキアゲハの土着例として貴重だったのですが、ねこきちさんによると、寄生された跡があるそうで、なんとも自然界は厳しいものです。

クズの花穂から採幼し、自宅で飼育していたルリシジミ・ウラナミシジミも蛹から寄生バエが出てきて蛹となりました。(涙)
その寄生バエの幼虫の出てくるシーンは目撃できずが、すぐに蛹になり、最近「ハエ」として羽化してきました。
頑張って育てて蝶の代わりにハエが出てくると、なんとも腹立たしい感じもしますが、これも生物多様性の一片なのでしょうね。(苦笑)
by yoda-1 | 2013-10-29 04:45 | クロアゲハ

アゲハ  幼虫は意外と鮮やか。  2013.10.27埼玉県①

この土曜日は台風27号の通過日でもあるし、家内と一緒に映画鑑賞日にしました。
「おしん」を観て、天才子役の演技を堪能しました。
家内は、おしんの父親・谷村 作造役の 稲垣吾郎の手が綺麗すぎるとよく観ておりました(笑)

昨日日曜日は好天が期待されその通りでしたが、朝方なにか疲れていて、遠征は見送りでした。
すると、ねこきちさんからサトキマランド通信が届き、クロアゲハの幼虫・蛹があるとこと。
さっそく合流することにしました。
当地でのクロアゲハの幼虫は次回紹介として、今回はアゲハ幼虫を紹介します。

アゲハの幼虫となると、さすがに蝶観察歴6年目で初めてということはありませんが、蝶観察当初はそれは成虫が主体であり、余り幼虫に関心を持っておりませんでした。
今回まじまじと撮影してみると、これがなんともいろいろな色合いが幼虫模様に入っていて面白いと感じました。

#1-3・ アゲハ・終齢幼虫 @ユズ 
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 これは柚子でしょうか。
我々は蝶の幼虫の食べる植物を、食草とか食樹と呼びますが、鱗翅学会の発表会では見事に「寄主植物」とう用語に統一されておりました。
どうも英語用語である host plant の和訳のようです。気持ちは理解できるものの、二文字で済む「食草」で十分でないかと意見したくなります。

幼虫のディテール撮影になりました。
#4-7・ 同上アゲハ・終齢幼虫 
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 幼虫の胸部と腹部の境目部分のブルーが警戒色になるのか鮮やかなブルーですね。
終齢になって緑色になった緑色頭部の下方も淡くブルーが入っています。
最後の#7の腹部上面模様ですが、ネット上で見る多くのアゲハ幼虫では明色ライン背後の暗色帯が目立ちます。
ここの個体はその暗色帯が余り目立たないタイプのようです。
胸部腹部境目のブルーラインの鮮やかさにも個体差があるのでしょうか。今後の観察の楽しみになりました。

終齢前の幼虫もいました。
#8-9・ アゲハ・4齢幼虫 @ユズ 
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 よく言われるように、アゲハチョウ類の幼虫は、終齢になるまでは野鳥の糞にそっくりです。
この終齢前期間の幼虫の頭部はこのように黒色だとか。でも、下の顎部分が終齢と同様に淡いブルーなのが印象的です。

#10-11・ アゲハ・蛹 @ユズ 
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 多くの終齢幼虫が食樹を降りて水平移動し、しばしば人工物の垂直部で蛹化するのに、食樹でそのまま蛹化することもあるのですね。その際に緑色なる蛹と褐色になる蛹と。どのような条件なのか文献や本も充実しているようです。

このイモムシランドでのその他の蛹・幼虫・成虫です。
#12・ キタキチョウ・蛹 @ネムノキ
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今年も羽化直個体への交尾シーンには出会えず。

#13-14・ コムラサキ・幼虫 @ヤナギ類 
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 まだヤナギの幹で越冬体制になってない模様です。

#15-16・ ウラギンシジミ♀雌、ムラサキシジミ♀雌 
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 ウラギンの蛹は見たことがありますが、ムラサキシジミは未見でがんす。
ムラサキシジミの場合は飼育するのは早道だとかで、これはどこかの幼虫を拉致するしかありませんが、もう遅いのでしょうね。(笑)

#17・ ヒトスジシマカ 
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 藪蚊の数はぐっと減ったものの、まだ出てきます。
これはアゲハの4齢幼虫撮影時でスーパーマクロレンズで撮影中だったので、たまにはいいかと、吸い終わるまで待ったときのものです。
確かに全部吸ってもらうと、かゆみは少ないです。(笑)

これらの成果も芋虫名人・ねこきちさんのお蔭です。
お世話になりました。

クロアゲハ・幼虫に続く。
by yoda-1 | 2013-10-28 05:11 | アゲハ

アサマイチモンジの黄イチゴ卵など。  2013.10.6埼玉県

この日曜日は、近所のサトキマランドへ。
前日の鱗翅学会の懇親会・二次会で飲み過ぎて、とても遠出する気力が残っていません。
神奈川県のカバマダラは、蝶友や同好趣味の方のブログで十分に楽しめるので、特に再訪する必要性も感じませんでした。

サトキマランドに昼過ぎに着くと、なんともまたねこきちさんが来ているではないですか。
またいろいろと教えてもらいました。(以下の大半はねこきちさん発見のものです)

◇幼虫越冬
#1-3・ アサマイチモジ・卵、初齢幼虫 @スイカズラ 
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 #1は#2の中の一コマですが、それはもう乱れ打ち産卵状態でありました。
比較的新鮮なようで、美味しそうな黄イチゴに見えます。
ここは家から近いので、今年も自然観察で展開を見守りたいですが、近縁種のイチモンジチョウの方の卵にはなかなか巡りあえません。

#4・ アカボシゴマダラ・幼虫 
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  本当、この外来アカボシのおかげで、その辺に若木で育つエノキの存在をよく実感できるようになりました。


#5・ ヤマトシジミ・求愛 
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 ヤマトシジミもまだしっかりと幼虫・蛹が撮影できていません。
今期まだチャンスありでしょうか。

◇蛹越冬
#6ー7・ アゲハ・蛹  
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 なにかすごい造形美を感じるのはYODAだけでしょうか。
そう言えば先週は、カバマダラの次にオナガアゲハの蛹を探しに転戦しましたが、空振りでした。
このサトキマランドでは、カラスザンショウの樹木があり、数度カラスアゲハの♂雄が飛来してきておりました。
カラスアゲハ・ミヤマカラスアゲハの幼虫が観察できるのは一体いつになることやらです。

◇成虫越冬
#8ー11・ キタキチョウ  終齢幼虫、蛹(2つ)、成虫♂雄 @ネムノキ 
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 個体数が少ないためか、特に蛹の場所で羽化を待つ感じでもありませんでした。

#12・ ムラサキシジミ 幼虫 @アラカシ
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 ちょっと巻いている葉をめくっての撮影です。
これも蛹は未撮影でしょうか。
しかし、この場所といい、アサマイチモンジの場所といいヤブ蚊だらけで、虫除けスプレーも効果なしの状況に、小虫を愛でるYODAも怒り心頭となりました。
この人類の敵であるヤブ蚊を撲滅させると、生物多様性上どのような弊害があるのでしょうか?
 ・蚊取り線香やかゆみ止めの製薬会社の売り上げが減少する。
 ・ボウフラや蚊の成虫を補食する昆虫が少し困る。
以上から、蚊を撲滅させても特に問題ないことが判明しました。(笑)


サトキマランドでは、当然サトキマダラヒカゲの幼虫やコムラサキ幼虫もいるはずですが、なかなか難しいとのことでした。

#13・ アマガエル 
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 アマガエルも冬支度でしょうか。
冬眠しますが、冬眠は一回だけなのか、数年生きる個体もあるのか、余り記載がなくて分かりません。


この日は今年意識して探した念願のチョウセンカマキリ♂雄に逢えました。
なんとうことでしょう(笑)
by yoda-1 | 2013-10-08 21:48 | ☆探蝶記一般

ウラナミシジミ 毛毛の多さにため息。 2013.9.28埼玉県・東京都①

カバマダラを見に行く前日の土曜日は、朝一が歯医者で、移動を開始し、その日に長野県の鷹の渡りの名所にいく勢いでした。
でも早々に、ETCカードを自宅に忘れていることに気づきます。
まあ頑張って下の道を使って移動するかと当初思いましたが、この日の主目的であった「チョウセンカマキリ」の観察が都内荒川沿いの公園でずっと見つからずに遅くなったので、そのまままた自宅に戻りました。

その土曜日を3回に分けて報告です。
土曜日は、さいたま市のクズ荒地を再訪し、その後都内の河川敷公園でした。

◇さいたま市
#1-4・ ウラナミシジミ♀雌 
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 後翅の毛毛の綺麗さに見とれて、複眼へのピントが間に合いませんでした。
しかし、新鮮個体のこの毛深さは、蝶ウォッチングの楽しみの一つでしょうか。

ある♂雄を追っていると、交尾体との場所へ飛んでいきました。
この♂雄によって教えてもらったようなものですが、前回の訪問(9/15・・台風18号接近中の晴れ間)でも同じようにして交尾体を観察しました。
#5・ ウラナミシジミ・交尾体にちょっかいを出す♂雄 
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 これで行為中の♀雌を奪った事例を、蝶観察歴の浅いYODAは知りません。

#6-8・ 同上ウラナミシジミ・交尾体 
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 YODAの接近に当初は数回場所替えしますが、やがて馴れて飛ばなくなります。
そこで、♀雌肛角部の斑紋を接写しますが、手持ちでストロボなしは当方の実力では限界がありました。

#9・ ベニシジミ ♂雄かな? 
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 当地ではまだ黒っぽくなる夏型が大勢だったでしょうか。
このように後翅の突起が目立つタイプは、「ベニツバメ」とか呼んで、たまにブログネタになっております。
(通常は、ここが太く突出していることが多い)

◇都内・荒川
河川沿いでは、それはもうツバメシジミは定番でしょうか。公園として造成するので、カタバミも生えやすいのか、ヤマトシジミも多いです。コマツナギが一部にあるものの、さすがにミヤマシジミはいない模様。ミヤコグサもなく、シルビアシjミも当然いないのですが、いたら大発見なので、ついついヤマトの斑紋をその都度チェックしてしまいます。

#10-11・ ツバメシジミ♀雌・別個体 
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 #10の個体はえらく後翅の朱色班が発達しておりました。(自己記録です・(笑))

#12-13・ ヤマトシジミ♀雌、交尾体 
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 なかなか斑紋異常とかに逢えませんでがんす。

#14・ ウラナミシジミ ♀雌かな? 
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 このとき17:09であり、多くの蝶は休止状態であり、沈みかけた夕陽で赤く染まっています。

ここまで時間をかけて、河川敷公園を回っても、チョウセンカマキリは発見できす、代わりにオオカマキリ、コカマキリが観察できました。

カマキリに続く。

★今回の目的に、さいたま市のクズ荒地でのウラナミシジミの幼虫発見がありましたが、持ち帰ったクズの花穂の中に3個体の幼虫が紛れ込んでおりました。
また新鮮なクズの花穂が必要と自宅近所を散策すると、なんとルリシジミの幼虫がこれまた2匹くっついておりました。
これを機会に、両種の幼虫の比較図を作成し、下記のMoreに掲載しました。

More★ ウラナミシジミ×ルリシジミ 幼虫比較
by yoda-1 | 2013-10-02 02:54 | ウラナミシジミ

ウラギンシジミ  念願の幼虫発見!! 2013.9.21神奈川県③

この湘南への遠征では、ヒガンバナポイントでアゲハ類の飛来を待つ間は、その辺のクズの花をチェックして過ごしました。
すると、ようやく自力発見できました。
芋虫に関心が出始めて3年目ぐらいですが、昨年はクズの花穂を数多くチェックする機会に恵まれませんでしたし、チェックしてもなかなか見つかりませんでした。
蝶友が当たり前のように発見するので、それはもう劣等感の塊になっておりました。

ますは成虫の姿から。
#1-3・ ウラギンシジミ♂雄・別個体 
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 この朱色は南国のものでしょうか。早朝のみかん畑にいた個体を撮影です。
開翅は朝の日光浴のようでした。

この日は♀雌を撮影できなかったので、今期別の場所で撮影した個体を載せます。
#4・ ウラギンシジミ♀雌 2013.9.15さいたま市 
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 こちらは産卵場所であるクズの荒地にいた個体です。ウラギンシジミの卵もクズの花穂から少し見つかりました。

さて。湘南に戻って、クズの花穂にいた幼虫です。
#5・ ウラギンシジミ・幼虫 若齢 
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 小さいですけど、まずはこれが見つかりました。右下に、オジロアシナガゾウムシも見えます。
その上の花穂をチェックして、ピンポンで、大きな幼虫が花穂に鎮座しておりました。


#6-9・ ウラギンシジミ・終齢幼虫 
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 本当にクズの花によく紛れております。
後半の#8・#9では、頭部をよく出している瞬間を撮影しました。

◆クズの花穂に付く卵の比較
#10ー11・ 左:ルリシジミ卵+右:ウラギンシジミ・卵、左右ともルリシジミ・卵 
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 ウラギンの方がかなり大きいです。ルリシジミは新鮮なうちはこのように綺麗な緑色えをしています。しかも中央がかなり窪んでいます。しかし肉眼で見ると本当に小さいです。

さいたま市で採集したウラナミシジミの卵との大小比較です。
#12 左上から時計回りに、ウラギンシジミ、ルリシジミ、ウラナミシジミの卵 
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 さいたま市のクズ荒れ地では、ウラナミシジミの卵が他を圧倒しておりました。

#13・ ウラギンシジミ+ルリシジミの卵@クズの花穂 ・・・例示
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 こんな感じで一カ所付いていると、次のチェックでは、もうほとんどの花穂に卵が見つかる感じでした。

他にマルカメムシなどの小虫も常連で、クズの花はいろいろな生き物のオアシスになっているようです。
by yoda-1 | 2013-09-24 21:38 | ウラギンシジミ

メスアカミドリシジミ飼育記  2012年5月

この日曜日は神奈川県のギフチョウの予定が、あまりの悪天候に中止であります。
今週の紹介記事がないもない状況なので、昨年のメスアカミドリシジミ飼育記です。

#1-3・ メスアカミドリシジミ 2齢幼虫 @ヤマザクラ 2012.5/6、5/8(2枚) 
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群馬県某所で採幼したもので、2匹おりました。

#4-7・ 3齢幼虫 2012.5/9、5/11、5/12(2枚)、
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採幼時ニ2齢であった幼虫は食欲も旺盛ですぐに3齢になりました。
1枚目は採幼場所のヤマザクラですが、自宅近所にはないので、ソメイヨシノの若葉をもってきたら、2枚目の画像は少しいやいやながら食べているところ。
3枚目では同時に飼育したアカシジミの幼虫が右に写っていますが、その左でメスアカの幼虫がコナラをむしゃむしゃ食べているシーンです。
この日別個体は、4枚目に示すようにソメイヨシノの葉裏で眠に入っているようでした。 

#8-10・ 4齢幼虫 2012.5/14、5/17(2枚) 
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 5/14には立派な終齢幼虫になりましたが、その内の一匹は気が付くと5/17に何者かに体側をかじられていました。(真ん中の画像#9の個体の右側が黒く変色している)
導入したコナラに着いていた蛾の幼虫の仕業なのか、同種による共食い的なことがあったのか謎です。
もう一匹の方は、最後の画像に示すように、コナラ食いを継続中でありました。

#11-12・ 負傷個体の蛹化 2012.5/20 05:32、22:56 
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 飼っていた水槽の内部で蛹化しましたが、朝と夜でこんなに色づきました。(少し早すぎる?)
しかし囓られた跡が痛々しく、結局この個体は羽化できませんでした。(涙)

#13-15・ コナラ食いの個体の蛹化  2012.5/20、5/21(2枚) 
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 こちらの個体は蛹化のために水槽は脱出し、探し回ってようやく吊してあったコートのポッケの出し口付近で蛹化していた。
本当、容器で飼っていないとどこにいくのか分かったものではありません。

#16-17・ コナラ食い個体  2012.5/28羽化前蛹、6/3羽化個体 
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 いい色合いになったので、コートからはがして枯れ葉の上で羽化シーンを待つことにしました。
毎晩起きているときはじっと様子を伺っておりましたが、6/3(日)の朝に羽化の終わっている個体を発見しました。
羽化シーンを捉えることの難しさを痛感しました。

同時期に飼育したアカシジミは昨年紹介できました。  →こちら  です。
by yoda-1 | 2013-04-01 18:30 | メスアカミドリシジミ

ヤマトシジミ  秋型成虫~初齢幼虫誕生まで。 2012.10.8-10.27

この秋のヤマトシジミの記録をまとめて紹介します。

#1-2・ヤマトシジミ♀雌 秋型・・・2012.10.8埼玉県東部(サトキマランド) 
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 青色鱗粉の載り始めた♀雌個体。

#3-6・ヤマトシジミ♂雄 夏型(2)、秋型(2)・・・2012.10.13栃木県県央 
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 いよいよ秋型の方が多くなってくるのでしょうか。

#7-8・ヤマトシジミ交尾 ・・・2012.10.21埼玉県小川町 
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 これはまた、花の終わったヒガンバナの上で交尾しておりました。#8は♀雌主導飛翔のあとに、別の場所に留まったものです。(暗色の方が♀雌)

#9-12・ヤマトシジミ♀雌・産卵・卵・・・2012.10.21同上 
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 おお久々に産卵の現場を押さえました。
#11は外玉外し+レイノックスMSN-202で撮影ですが、複数枚を手動で合成しています。
#12は、同上で合成なしのものです。(平面的なので、合成なしでもなんとか観賞できるかんじ)
卵は自宅に持ち帰って撮影したので、カタバミの葉がしおれてこのような色合いになっております。

その卵が、本日孵化しているのを確認しました。
#13-16・ヤマトシジミ・初齢幼虫・・・2012.10.27 
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 容器の中に卵を入れて、いつ孵化するのか観察していたのですが、本日見るとどうも卵が抜け殻になっておりました。
どこにいるのかとしばし探して、湿度を保つための湿ったティッシュペーパーにおりました。
本当に小さくて、容器内に入れていなければ見逃したでしょう。

急遽、外の路地に自生するカタバミを鉢植えにして、この後の成長を観察する予定です。
by yoda-1 | 2012-10-27 18:41 | ヤマトシジミ