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ギフチョウ ピークはお見合い場所  2014.4.12神奈川県

◆トップ画像 
a0146869_21553112.jpg


蝶撮影を始めて7年目になると言うのに、ギフチョウの交尾シーンを観ていないのは、なんとも劣等感の塊になっておりました。

今期またピークでの観察をメインにしたのも、ここをお見合い場所として♀雌が上がってくると期待したからです.でも、なかなかそのシーンがなく、半場あきらめておりました。

#1・ギフチョウ♂雄 
a0146869_2156265.jpg
 このボロボロの♂雄がこの後30秒後に♀雌を発見します。

#2・ギフチョウ♂雄→♀雌 
a0146869_21575839.jpg
 なにか絡み始めたので、とにかく連写を開始しました。
理想は♀雌が単独でいるシーンも撮影できたらよっかたです。

以下、2枚ずつ紹介しますが、①から⑩までわずか12秒の間の出来事です。
#3・ギフチョウ交尾①② 
a0146869_222582.jpg
① ♂雄が♀雌に覆いかぶさって、♀雌の翅が畳まれている状態です。
② その♀雌(左側)もただじっとしておらず、開翅して少し抵抗しています。

#4・ギフチョウ交尾③④ 
a0146869_2242836.jpg
③ ♂雄が再び翅を広げて、♀雌を押さえ付けます。この後に交尾に成功したようです。
④ ♀雌の腹部が♂雄側に曲がっているのが分かります。交尾成立。

#5・ギフチョウ交尾⑤⑥ 
a0146869_2272346.jpg
⑤⑥ 交尾成立後は♀雌の活動が目立ち、自分が上になっていく状況です。

#6・ギフチョウ交尾⑦⑧ 
a0146869_229037.jpg
⑦ ♀雌がしっかり自分の脚で自立できました。飛翔準備完了。
⑧ ♀雌主導の飛翔開始です。

#7・ギフチョウ交尾⑨⑩ 
a0146869_221057100.jpg
⑨⑩ ところが、交尾フライトは♀雌も初体験で♂雄の重さを感じるものになりました。

以下、単独画像での紹介に戻ります。
#8-9・ ギフチョウ 交尾飛翔 
a0146869_22133179.jpg
a0146869_22133722.jpg
樹木の根まで飛ぶことができ、やや自信を持った♀雌です。

#10-11・ ギフチョウ 交尾飛翔
a0146869_2214679.jpg
a0146869_22141422.jpg
#10の右上では交尾成立に興奮した第三・第四の♂雄同士が絡んでしまいました。(笑)
#11 その騒ぎをしり目に、早々と飛んで逃げる交尾カップル(右下)です。

この交尾飛翔が始まったときに、望遠でその姿を捉えるべきかどうか、短い時間ながら迷っていました。
でも留まった場所で接写をしたい思いが強く、見逃さないことを最優先にして、目視で飛翔先を追跡することを選択しました。(ファインダーを覗く段階で、交尾飛翔体を見失う可能性がありました)

#12・ギフチョウ 交尾@樹上 
a0146869_22194572.jpg
 はるか遠くの樹上に留まってしまいした。望遠280mmでこれが原画サイズです。

#13-14・ ギフチョウ 交尾@樹上(上が♀雌)  
a0146869_22213432.jpg
a0146869_22214296.jpg
 ずっと観察していると、当初上の♀雌は開翅状態でしたが、#14(=トップ画像)のように雌雄共閉翅状態で過ごしておりました。

大きなアゲハチョウ類では両方とも開翅している交尾シーンが多いと思いますが、ギフチョウは閉じた状態で交尾を継続させる方が落ち着くのですかね?
近縁のウスバシロチョウの交尾では、両方閉翅状態が長いものの、途中から♀雌が落ち着きなく、閉開翅を繰り返したり、小移動したいりしておりました。   ⇒過去のウスバシロチョウ交尾観察例

交尾体の接写は叶わなかったものの、ようやくの交尾観察で、遠征が少し報われた気持ちになりました。
by yoda-1 | 2014-04-16 22:26 | ギフチョウ

オオチャバネセセリ  早朝の交尾シーン。  2013那須塩原市その5

これをブログにするかとうか、少し迷いましたが交尾記録と思って掲載します。

那須塩原市への単身赴任では、初夏の日の出も早いので、天気のよい日は出勤前の自然探索となることも何回かありました。
すると、オオチャバネセセリの交尾が、そこにすでにあるのにびっくりです。

#1-2・ オオチャバネセセリ・交尾  #1:2013.6.22 08:02、#2:2013.6.26 08:08 
a0146869_1723878.jpg
a0146869_17232517.jpg
 どちらも午前8時の交尾体であり、確か日の出が6時半ぐらいなので、日の出とともに活動を開始して、交尾にいたったのか、それとも前日の夕刻から交尾が続いているのか、可能であればインタビューを試みたいものです。
研究熱心であれば、夕方同じ場所を散策してみるものよいのでしょうが、なかなかそういうことまでできないのが残念です。
因みに、どちらも上が♀雌の方です。

#3・  オオチャバネセセリ・交尾 2013.7.20 08:07 福島県南部(これは過去に掲載済みですが) 
a0146869_17573858.jpg
 これは福島県へ遠征したときのものですが、計ったように午前8時でありました。
これは体格差も少なく少し悩みますが、左が♀雌でよいようです。

昨年はセセリチョウでは、正面の触覚画像の撮影に留意しましたが、今東日本産のセセリチョウを画像整理中です。もちろん、アポイ岳のヒメチャマダラセセリは今季の課題ですし、東京都・小笠原村のオガサワラセセリはいつのことになるか分かりません(行けば観れるものではないらしい)

そこで、オオチャバネを整理していると、白斑部分が半透明になっていたり、白く残っていたりまちまちでありました。

#4・ #3の切り取り画像 
a0146869_1864055.jpg
 雌雄とも白斑模様部分は見事に半透明状態です。

ところが、白斑の白さの残る個体もいます。
#5・ オオチャバネセセリ 2♀雌  ・・・後翅白斑が半透明になっていない個体例 
a0146869_181140100.jpg
 個体によってこの辺の半透明化進捗度がまちまちであるのは、フィールドガイドp.304の下段でも確認できます。

これは羽化当時は、すべての個体がこの白斑部分に白い鱗粉を持っていて、よくとれてしまうのが、その剥離具合は個体差があるのだろうと推測しておりました。(ダイミョウセセリも同様でしょうか)
この辺のセセリチョウの白斑の具合の記述は、これまでの蝶研究家もあまり関心がなかったのか、その筋の文献を見たことがありません。また各種図鑑でここに言及する解説もないようです。

ところが画像整理で、撮影角度で白くなったり、半透明状態になったりすることを発見して、少しショックを受けました。
#6・ オオチャバネセセリ♂雄 ・・・撮影角度での白斑の見え方の比較 
a0146869_18164730.jpg
 この違いは何なのか、反対側の白斑鱗粉の色が出てきて、それが見える状態なのか、右の角度のある方は、翅の下地で全反射して反対側の鱗粉が見えない状況なのか…。

今期、逃げない個体を見つけて、よく研究してみる必要がありそうです。
(他の同類のセセリチョウも同様な現象があるかと想像します)
by yoda-1 | 2014-01-19 21:35

ウラナミシジミ 毛毛の多さにため息。 2013.9.28埼玉県・東京都①

カバマダラを見に行く前日の土曜日は、朝一が歯医者で、移動を開始し、その日に長野県の鷹の渡りの名所にいく勢いでした。
でも早々に、ETCカードを自宅に忘れていることに気づきます。
まあ頑張って下の道を使って移動するかと当初思いましたが、この日の主目的であった「チョウセンカマキリ」の観察が都内荒川沿いの公園でずっと見つからずに遅くなったので、そのまままた自宅に戻りました。

その土曜日を3回に分けて報告です。
土曜日は、さいたま市のクズ荒地を再訪し、その後都内の河川敷公園でした。

◇さいたま市
#1-4・ ウラナミシジミ♀雌 
a0146869_2111784.jpg
a0146869_211406.jpg
a0146869_2115542.jpg
a0146869_212462.jpg
 後翅の毛毛の綺麗さに見とれて、複眼へのピントが間に合いませんでした。
しかし、新鮮個体のこの毛深さは、蝶ウォッチングの楽しみの一つでしょうか。

ある♂雄を追っていると、交尾体との場所へ飛んでいきました。
この♂雄によって教えてもらったようなものですが、前回の訪問(9/15・・台風18号接近中の晴れ間)でも同じようにして交尾体を観察しました。
#5・ ウラナミシジミ・交尾体にちょっかいを出す♂雄 
a0146869_2181344.jpg
 これで行為中の♀雌を奪った事例を、蝶観察歴の浅いYODAは知りません。

#6-8・ 同上ウラナミシジミ・交尾体 
a0146869_2195278.jpg
a0146869_2195673.jpg
a0146869_220754.jpg
 YODAの接近に当初は数回場所替えしますが、やがて馴れて飛ばなくなります。
そこで、♀雌肛角部の斑紋を接写しますが、手持ちでストロボなしは当方の実力では限界がありました。

#9・ ベニシジミ ♂雄かな? 
a0146869_2241949.jpg
 当地ではまだ黒っぽくなる夏型が大勢だったでしょうか。
このように後翅の突起が目立つタイプは、「ベニツバメ」とか呼んで、たまにブログネタになっております。
(通常は、ここが太く突出していることが多い)

◇都内・荒川
河川沿いでは、それはもうツバメシジミは定番でしょうか。公園として造成するので、カタバミも生えやすいのか、ヤマトシジミも多いです。コマツナギが一部にあるものの、さすがにミヤマシジミはいない模様。ミヤコグサもなく、シルビアシjミも当然いないのですが、いたら大発見なので、ついついヤマトの斑紋をその都度チェックしてしまいます。

#10-11・ ツバメシジミ♀雌・別個体 
a0146869_231545.jpg
a0146869_2322542.jpg
 #10の個体はえらく後翅の朱色班が発達しておりました。(自己記録です・(笑))

#12-13・ ヤマトシジミ♀雌、交尾体 
a0146869_232782.jpg
a0146869_2343273.jpg
 なかなか斑紋異常とかに逢えませんでがんす。

#14・ ウラナミシジミ ♀雌かな? 
a0146869_2361834.jpg
 このとき17:09であり、多くの蝶は休止状態であり、沈みかけた夕陽で赤く染まっています。

ここまで時間をかけて、河川敷公園を回っても、チョウセンカマキリは発見できす、代わりにオオカマキリ、コカマキリが観察できました。

カマキリに続く。

★今回の目的に、さいたま市のクズ荒地でのウラナミシジミの幼虫発見がありましたが、持ち帰ったクズの花穂の中に3個体の幼虫が紛れ込んでおりました。
また新鮮なクズの花穂が必要と自宅近所を散策すると、なんとルリシジミの幼虫がこれまた2匹くっついておりました。
これを機会に、両種の幼虫の比較図を作成し、下記のMoreに掲載しました。

More★ ウラナミシジミ×ルリシジミ 幼虫比較
by yoda-1 | 2013-10-02 02:54 | ★ウラナミシジミ

メスグロヒョウモン  ♂雄は明るく♀雌は黒い。 2013.7.16山梨県③

秋口になるとメスグロヒョウモンの♀雌も夏眠明けなのか、観察する機会が増える気がします。

#1-2・ メスグロヒョウモン♀雌 
a0146869_2154221.jpg
a0146869_21541199.jpg
 どうしてここまで黒くなったのでしょうか。
しかもオオイチモンジともイチモンジチョウとも違う白帯模様を残しながら。

#3-4・ メスグロヒョウモン♂雄 
a0146869_21554344.jpg
a0146869_21555738.jpg
 しかるに♂雄はヒョウモン類の中でかなり明るい方みたいです。
特にこの撮影個体は明るく目立ちました。

#5・ メスグロヒョウモン♀雌 
a0146869_21572154.jpg
 これは移動時の車道沿いの個体です。
次の次の目的地でも観察できました。

これだけでは寂しいので、昨年の紹介漏れを紹介します。

◆2012.7.16東信地方 
#6-7・ メスグロヒョウモン・交尾 
a0146869_2264832.jpg
a0146869_2265358.jpg
 これを初めて観るとやはりドッキリしますよね。
今期北海道遠征でも本種交尾シーンがあるも、頭部が隠れてうまく撮影できませんでした。
このときも、障害物のないよい構図を待つも、撮影者の接近で飛んで行ってしまいました。

この場所での光景です。
#8-11・ ヤマトスジグロシロチョウ♂雄+メスグロヒョウモン♂雄 
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 もともと別々の花で吸蜜していた異種ですが、やがてメスグロ♂雄がヤマトスジグロ♂雄を襲っていくシーンです。(笑)
蝶は日々、命の危険を間近に感じながら日々命をつないでいるのでしょうね。

この一年前の♂雄個体の色がたぶん標準の濃さであり、今期の#3-4の個体がいかに明るい色であったかと比較できると思います。
#3-4個体は、経時的な影響もあるのでしょうが、生まれつきかなり明るい色だった可能性が高いと思います。同じ種でもいろいろ変化あるのは、なんとも奥ゆかしい気がします。
by yoda-1 | 2013-09-11 22:13 | ★メスグロヒョウモン

ミヤマクワガタ  略奪婚を目撃。  2013.7.16福島県

7/16(水)の最終報告は、ジョウザンミドリシジミ♂雄の吸樹液場所にいたミヤマクワガタです。
ここには大中小の♂雄がいて、♀雌は上方で中型の♂雄に囲われていました。
それを観て、やがて下の方にいる大型♂雄に奪われそうだとは予感しておりました。
他の場所を巡って、その場に戻ってくると、ちょうどその略奪シーンだったので、あわててコンデジで動画撮影しました。

撮影順にこの経緯を紹介します。

まず眼に入ったのはジョウザンと一緒のシーンにいる大型♂雄でした。
#1-2・ ミヤマクワガタ・大型♂雄 
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 ゼフの吸樹液にも感動ですが、このミヤマクワガタの巨体にも感動しました。

#3・ ミヤマクワガタ・小型♂雄 
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 その下で隠れるようにいた小型の♂雄。
昨年はノコギリクワガタの小型を観てビックリでしたが、ミヤマクワガタにも小型がいるのですね。

#4・ ミヤマクワガタ・中型♂雄+♀雌 
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 大型♂雄の上方にこのカップルがいました。
大型♂雄に見つかるもの時間の問題かな・・・と感じました。

#5・ ミヤマクワガタ・ 大型♂雄による略奪シーンの動画 


咄嗟のことと、日頃動画を使い慣れていないので、ピンぼけをご容赦ください。
YODAとしてはよくTVとかでやっているカブトムシVSクワガタムシの格闘シーンが蘇りましたが、フィールドで実物を観るのもなかなかでした。

その後の大型♂雄による交尾までのショットは静止画で。
#6-9・ ミヤマクワガタの交尾 
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 こうやって昆虫の世界でも、強い♂雄の遺伝子が優先されていくのでしょうか。
by yoda-1 | 2013-07-31 19:53 | ☆甲虫

チョウセンアカシジミ  本場の生息地は街中。 2013.6.16山形県

ここはチョウセンアカシジミのメッカのような場所なので、発生期に行けば、カメラの放列が見つかるだろうと、安直な気持ちで乗り込みました。
しかしどうもカメラマンの姿がありません。

こんなときは、蝶撮影趣味の大先輩にお助け電話するしかないではないですか。

そのポイントに着くと、誰かのブログで観た街中の光景でありましたが、他に撮影者おらず。
比較的近場の新潟県や福島県で移入個体がいるので、単に撮影するだけであると、ここまでの遠征は必要ないですが、YODAはいつかは本来の生息地で撮影したいと思って、今回の赴任先からの片道二百数十キロの遠征を敢行したのでした。

食樹であるトネリコの下の方にも結構な個体数ですが、もう昼も回って14時過ぎに着いたので、遠来のお客に開翅してくれるような個体も見当たりません。

#1-5・ チョウセンアカシジミ♂雄(複数個体) 
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 #2-4は同一個体ですが、#2-3は光線具合で色合いも違う例示で、#4はまぶれつくアリの様子もあり掲載です。
最後の#5は、開翅しないことに苛立ち、パスト連写の犠牲になっていただきました。

#6-8・ チョウセンアカシジミ♀雌(2個体) 
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 みんな昼下がりの陽光を嫌って日陰にいるのですが、#7-8の個体は、明るい場所に止まってくれました。
でも開翅する気配は全くなしです。

変わり映えしないので、アマゴイルリトンボがいるかもしれないため池に行くことにして、この地に戻ってくるのは、16:30前後になりました。
それはもう♂雄たちが縄張り飛翔なのか、卍巴飛翔には全くなっていないものの、同性追尾飛翔のバトルを樹上や近くの低木上で繰り返しておりました。

#9-11・ チョウセンアカシジミ♂雄のバトル飛翔、♂雄飛翔(2枚) 
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 結構近くでバトルしてくれうのですが、広角飛翔が決まりません。#9も画面から漏れそうでかつピントも合っていません。
#10-11の望遠飛翔に切り替えて、バトルではないものの、なんとか♂雄の飛翔を捉えます。

飛翔を諦めて、マクロ画像に切り替えます。
#12-13・ チョウセンアカシジミ♂雄 ・・・#13は画像クリックで1500×1000ピクセルに。 
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 #13の方は、前玉外しレンズによるものですが、この大きさの蝶の全身が入らないのが少し残念です。(全身の入る前玉外し用のいいレンズが見つかっていません。高価な現行品はとても改造する勇気を持てないし・・・)

#14-15・ 同上♂雄 
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 なんと上の#12-13の♂雄個体が開翅の兆候を示すので、望遠ズームに持ち替えての撮影です。
よほど撮影者の気持ちが伝わったのでしょうか。このフレンドリーな個体には感謝しつつも、
満足のいくレベルではないので、次回は朝には到着して、開翅画像をものにしたいです。

ふと全体を見渡すと、交尾体が目に入りました。
#16-17・ チョウセンアカシジミ・交尾 ・・・左が♂雄。 
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 交尾飛翔をするのかしないのか確認したい気もしましたが、そっと撮影するだけにしました。

帰路も距離があるので、そろそろ帰ろうと、街路を車まで戻り始めると、私も撮影してという感じでの個体が目に入りました。
#18-19・ チョウセンアカシジミ たぶん♀雌 
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 羽化直個体で紹介したいところですが、しばらく観察してもこのような翅のままだったので、伸びきらなかった模様。
でも食樹にいるので、なんとか生殖活動もできるとよいですね。

本場の撮影に適した繁殖場所は、住宅地の中でしたが、近所の方々は今年も撮影に来とるわいといった感じで無関心のようでした。誠に孤独な観察になりましたが、先輩のおかげで遠征での主目的を果たすことができて、帰路につけました。
(しかし、片道二百数十キロは、日帰り日程としてはちょっと長いのですよね。高速を使わなかったこともありますが)
by yoda-1 | 2013-06-19 21:21 | チョウセンアカシジミ

ヒメシジミ  目立つ交尾場所  2013.6.16山形県

ヒメシジミの新鮮個体はこれまで群馬県高所や長野県などで観ていたのですが、今回の遠征で山道の分岐場所でルリシジミよりも大きめのシジミチョウが舞っているのを車中より確認し、たぶんと思って撮影するとやはりヒメシジミでありました。

ヒメシジミ属の3種(アサマ、ミヤマ、ヒメ)の中では人気は今ひとつの面がありますが、やはり新鮮個体はいいものですね。
あまり考えずに時間順に紹介します。

#1-8・ ヒメシジミ♂雄(複数個体) 
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 この最後の画像がお気に入りです。(しかしこのマメ科の花は種名は何なのでしょうか?  →H.A.さんのご教示でイタチハギと判明です)

♀雌がこの場所に全く見当たらないでの、場所を少し移動しました。
#9-10・ ヒメシジミ♂雄 
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 このタマネギの仲間と思われる花は何者なのでしょうか?

この近くで見た初見の♀雌はなんと♂雄に誘惑された後でした。
#11-13・ ヒメシジミ・交尾 
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 このように山形県はよい天気でした。
しかし目立つ場所での逢い引きであります。

このヒメシジミ観察場所での他のチョウです。
#14-16・ウスバシロチョウ♀雌(2枚)、たぶん♂雄(1枚) 
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 この季節は場所によってはまだまだ健在なようです。
しかしえらく黒い個体で、薄墨の液に浸したような感じです。

#17-18・ イチモンジチョウ♂雄、 コムラサキ♂雄 
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 どちらも関東でもごく普通種であります。時間があればコムラサキの開翅を待ちますが、本名のチョウセンアカ探しがあり、その余裕なしでした。

#19・ ゾウムシの仲間 →カツオゾウムシ (みき♂さんご教示)
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 これなかなかの美種と思いますが、手元のポケット図鑑では見当たりませんでした。

#20・ 立て看板 
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 この辺の道に一定間隔で設置してあります。
いろいろと想像してしまいますが、このような状態になっている場所は初体験でありました。

チョウセンアカシジミに続く。
by yoda-1 | 2013-06-18 22:05 | ヒメシジミ

ミヤマセセリ 恋の季節  2013.4.7埼玉県その1  

この日曜日は久々のフィールドでの撮影となってよかった。
世の中ギフチョウであるが、今期未見であるものの、あの天気予報でやはり遠征リスクはとれなかった。
いつもの場所では、chosanpoさんがいて、その後杉並Mさん、伊勢崎市Nさんが集まった。
その後たまさん、ヘムレンさん、まあささん、春日部Sさん、ねこきちさん、午後一番の嵐の跡にmaximiechanさんが来られた。
目標のトラフシジミの開翅シーンは、結局みられなかった。
いろいろ気象条件があるみたいで、開翅撮影の難しさを再認識でありました。
トラフシジミやコツバメの交尾を観たかったが、これもおあずけ。あまり期待していなかったが、今年もミヤマセセリの交尾が2組観察できたので、それを紹介します。

撮影時間順に紹介します。

#1・ミヤマセセリ♂雄 @アセビ 09:33  
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 新規購入レンズのEF24-70mmF4LのマクロモードでF20にすれば深度も深くなってよいかと撮影したら、SS=1/125sec.ISO2500となって、いろいろな意味で画質が甘くなりました。
やはり絞る場合でも、F14程度までに抑えるべきなのかもです。

#2-3・ ミヤマセセリ♀雌、 交尾成立10:30 
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 chosanpoさん、杉並Mさんとトラフの開翅を待っていると、ミヤマセセリの雌雄がもつれるように飛翔して、♀雌が止まりました。(#2) その♀雌が近くの中木に飛んで留まるや、♂雄が見逃さずに後ろから接近してめでたく交尾が成立しました。(#3)
この状態ではよく撮影できないと思っていると、近くに降りてくれました(笑)

#4-6・ ミヤマセセリ交尾① @ステージ 
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 ♀雌としてはしっかり外敵に狙われぬくいいい場所を恋愛場所として選んだのに、悪いことをする動物がいるものです。

#7-9・ ミヤマセセリ・同上♀雌 10;47 
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 交尾がばれて、♀雌が近くに留まり直したので、それを撮影です。
結果、交尾時間は16分程度でした。
本当時間があれば、この♀雌がその後どこに飛翔するのか観るべきなのでしょうね。

#10ー11・ ミヤマセセリ交尾② 10:52 
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 トラフが開翅していなかいとうろうろ巡っていると、交尾飛翔でYODAのすぐそばに飛んできました。

#12-13・ 同上交尾② @別ステージ 
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 ♀雌の裏のオレンジは本当に綺麗でした。

#14・ 同上♂雄 @紅ボケ 11:04 
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 交尾はやがてばれて、今度は♂雄が近くに留まって、交尾疲れを癒しているようでした。
2組目は#12の最初の撮影からは12分経過ですが、交尾はもっと早くから成立していたのでしょう。

昼すぎに豪雨があり、みんな車などに待避しましたが、雨が終わるとあきらめられないので再集結でした。
トラフシジミはいつも樹上にはいるものの、なかなか降りてきません。
YODAは暇つぶしにクヌギでミヤマセセリの卵探しでした。

#15-16・ 謎の卵 @クヌギ 
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 一つめは二つの冬芽に挟むように生んでおり、結構他にも見つかりました。
2つめは発見当初、もしやミヤマセセリではないかと色めきたちましたが、ほどなくスマホ・ネット調査で違うことが判明。こんなに筋が多かったかなとは春日部Sさんも疑っていたものです。
その後のSさんからのメールによると、ねこきちさんはこれを「スモモキリガ」の蛾の卵の可能性があるとみました。
いや~、昆虫の卵は無尽にある感じですが、文一総合出版ハンドブックの「鈴木知之著・虫の卵」が網羅できるものでもありません。でも鈴木さんの本はどの種類の虫がどんな感じの卵なのか、概観できてくる感じでて楽しいハンドブックです。(左にリンクを特設)

トラフシジミの開翅シーンはなかったものの、残り3回分の撮影ができました。
皆さんお世話になりました。
by yoda-1 | 2013-04-08 06:06 | ★ミヤマセセリ

北海道⑩  ダイセツタカネヒカゲ  路上カップル2組。   2012.6.25-2/4

◆トップ画像  ダイセツタカネヒカゲ 
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コマクサ平には、ダイセツタカネヒカゲも元気に飛び回っていました。

最初の一匹は登山道で日光浴しておりました。

#1-2★11・ダイセツタカネヒカゲ♂雄 06:54,07:11 
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 昨年北アルプスで見たタカネヒカゲそっくりでありました。
みんなで踏まないように注意しました。

#3-4・ダイセツタカネヒカゲ♂雄 バトル 07:42 
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 発生密度が高い分、あらゆる場所でバトルが展開されていました。

背景の違ったものを2枚です。
#5-6・ダイセツタカネヒカゲ♂雄 バトル 07:42、07:50 
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 #6はピントがよく合いませんでした。

#7・ダイセツタカネヒカゲ 羽化直? 07:58 
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 もう黒の毛むくじゃらでした。

#8・ダイセツタカネヒカゲ・交尾① 10:12 
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 登山道で交尾しているのを発見です。
踏まれないように、横の低木に移動してもらいました。
さっそくスーパーマクロで撮影しました。

#9ー12・ダイセツタカネヒカゲ ♀雌-2枚、♂雄-2枚 
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 この外玉外しでは全体が一度に撮影できないので、今もっと広く写るものを物色中です。
いろいろな濃淡の鱗粉がありながら、ごく地味な模様になっったのでしょうね。

分割された翅裏画像では今後の種別整理上、不自由するので、GH1-105mmのマクロでも撮影しました。
#13-14・ダイセツタカネヒカゲ♀雌、♂雄 
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 明るい方が♀雌で、基部付近が黒くなっているのが♂雄です。

#15・ダイセツタカネヒカゲ♂雄 10:45・・・蟻に引かれています。 
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 Tさん発見ですが、運悪く登山道で踏まれてしまったのかもしれません。

#16・ダイセツタカネヒカゲ・交尾② 11:10 
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 これはIさん発見でした。
雌雄もつれ合っているシーンは見ていないのですが、いつもまにかこんな路上に落ちているなんて・・。しかもその日の2組目です。
もう少しこっそり交尾して欲しいものです(笑)

◆広角飛翔に挑戦
#17・ダイセツタカネヒカゲ  11:03 
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 これがピント合うようになりたいですね。

#18・ダイセツタカネヒカゲ 11:04・・・パラパラ動画 
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 蝶は遠くにありて想うものかな。(掲載容量≦500KBの制約で、640×480の大きさにできませんでした)

北海道⑪ ギンザンマシコ に続く。
by yoda-1 | 2012-07-11 06:21 | ★ダイセツタカネヒカゲ

ヤマトシジミ  交尾はいつも♀雌が受け身  2012.5.19埼玉県⑧

トチノキランドでの蝶の紹介もこれで最終回です。

まずは、タイトル以外の蝶から。
#1・サカハチチョウ♂雄 
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 一昨年に比較すると、この地周辺でのサカハチチョウの個体数は少ない印象を持ちました。

#2・コチャバネセセリ♂雄 
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 今季これまでに、ミヤマセセリ、アオバセセリ、ダイミョウセセリが紹介済みで、ギンイチモンジセセリ、イチモンジセセリは撮影済みも紹介する画像にならず、皆さんが撮影開始されているヒメキマダラセセリも5/27に目撃のみ。
ミヤマチャバネセセリが未見であります。
この辺、何を見ていないのか、いつになったら見れるのか、フィールドガイド・日本のチョウ(左欄に紹介リンク)は誠に便利であります。文章に記載するよりも、こうやって視角化したものが分かりやすいです。
フィールドガイドによると、チャバネセセリも日本のどこかで出現しているようですが、秋口には都心の街中にも溢れるものの、春の関東で出会うのは希のように感じます。

さて主題のヤマトシジミですが、ツツジの場所で黒系アゲハを撮影していると、♂雄がクサフジに留まっている♀雌に向かって飛翔していくのが目撃できました。

#3-7・ヤマトシジミ 交尾 9:55-56
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 あれよあれよと交尾成立でした。
向かっている♂雄から撮影できたら最高ですが、なかなかそこまでの反射神経がありません。
♀雌の下に留まった♂雄はすぐに腹部先端を♀雌の腹端めがけて伸ばし、♂雄腹端の鍵部分を♀雌の鍵穴部分にひっかければ、もう物理的に結合です。その後、♂雄の陰茎が♀雌の交尾口に挿入されて交尾開始となります。
最後の#7の画像に見るように、結合部で見て太い方が♀雌であり、たぶん上にズレルことがあれば上にずれている腹部の持ち主が♀雌でしょう。(♀雌の腹端上部は産卵口で、交尾口をその下に位置しています)

常々、♂雄は接合行為において、複眼で自分の腹端と相手の腹端を見る必要があり、自分の腹部を大きく曲げる必要があるようです。そのため♂雄の腹部は適度に細長いことが求められ、雌雄識別に貢献しています。
(例外的なのはヒメシロチョウで、その独自の産卵ポーズで長い腹部が必要。またムラサキシジミの仲間など特に雌雄で腹長の違いを感じない種類もあるようです)

またかように昆虫の世界でも女性は受け身であり、せきつい動物でも♂雄が交尾においては積極的なようです。ただし、人間の場合は相手の了解が必要であり、本来婚姻届けを出した後が望ましいとされます(笑)

ちょうどこれの一週間前にスミナガシの丘で撮影した♂雄も紹介です。
#8-10・ヤマトシジミ♂雄  2012.5.12群馬県・・・#10は4枚の合成画像 
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 これを撮影していると、buttflowさんがわざわざここで撮影しなくても、その辺にたくさんいるでしょう、と冷やかされました。(笑)
なかなかその辺で撮る機会がなかったのですよね。
シジミチョウでは、今季ツバメシジミの新鮮一化の撮影は逃しました。
越冬個体ではウラギンシジミ、ムラサキシジミは撮影できたものの、ムラサキツバメはハードルが高いです。他の既撮影:トラフシジミ、コツバメ、ベニシジミ、ルリシジミ、スギタニルリシジミ、オオルリシジミ、ミヤマシジミ。
出ているのに未見:ゴイシシジミ、シルビアシジミ、クロツバメシジミ(関東方面で)
ウラナミシジミは春の関東ではむつかしようです。
アカシジミ、ウラナミアカシジミは続々と報告されていますが、これも未見です。
ついでにアゲハチョウ科は、ナガサキアゲハ、モンキアゲハが未見。

タテハチョウ亜科は、ツマグロヒョウモン、クモガタヒョウモン未見。早い方はコムラサキ、ミスジチョウを5月に撮影しておりました。キタテハ夏型は撮影しましたが、紹介する画像にならず。
越冬個体としては、ルリタテハ・アカタテハぐらいで、キベリタテハ他未見です。
ヒメアカタテハは未紹介ですが、例のスミナガシの丘で撮影できました。関東で春に見るのは個人的に初でした。

ジャノメチョウ亜科は、ヤマキマダラヒカゲ以外はなんとか撮影できました。(ヒメウラナミジャノメ、コジャノメ、ヒメジャノメ、クロコノマチョウ、サトキマダラヒカゲ、クロヒカゲ)
今季、小遠征でなんとか「ウラナミジャノメ」を初見したいです。
シロチョウ科では、ヤマトスジグロシロチョウ、クモマツマキチョウ、ヒメシロチョウが未見。
ツマグロキチョウの越冬個体には遇えずじまいでした。
(以上、5月末までの備忘録でした)

この週末は天気がよくないようなのが残念です。劇的に好天にならないかな~。
by yoda-1 | 2012-06-01 05:13 | ★ヤマトシジミ