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ミヤマカラスアゲハ、メスアカミドリシジミなど。 2014.6.8兵庫県02

Taさんに、蝶相豊かな谷筋に案内していただいた。
時系列紹介にならないですが、観察できた蝶を紹介していきます。

◇アゲハチョウ科   ・・・カラスアゲハもいました。
#1-3・ ミヤマカラスアゲハ♂雄 
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明色帯のクッキリした個体でしたが、少し破損があるのが惜しいところでした。

#4・ オナガアゲハ♀雌 
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春型にしてはなかなか新鮮でありました。

#5・ ウスバシロチョウ 
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 結構長生きのようです。

◇タテハチョウ科
#6-8・ ヤマウラギンヒョウモン♂雄、♀雌(2枚)  ・・・3枚目のセセリは、コチャバネセセリ。 
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 誠に勝手ながら、ヤマウラギンの方であると判定しました。
個体数は余り多くありませんでした。
  →ヤマウラギン、サトウラギンの識別は  こちら です。

#9・ ヒオドシチョウ♂雄 
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 今季各所に多いですが、ここではこの一個体のみでした。

#10-12・ ミスジチョウ♂雄 
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 Taさんによると、兵庫県ではなかなか遇えない種類だとか。
一枚目はその撮影したくてうずうずしているTaさんの足元に留まったところです。

#13・ コミスジ♀雌 
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 後翅外縁側に淡い明色ラインが目立ち、本種もいろいろ模様変異がありそうです。

#14・ ヒメウラナミジャノメ♂雄 
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 西日本にいくと前翅先端の丸みが出てくるということを立証するために、各所でのサンプリングが続いています。(笑)

◇セセリチョウ科   ・・・コチャバネセセリは#8で紹介済み。
#15・ ヒメキマダラセセリ♂雄 
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 この時期各所にいるとでの、一回は紹介しないといけません。

◇シジミチョウ科    ・・・ルリシジミもいました。
#16-17・ メスアカミドリシジミ♂雄 
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 遠い位置ですが、2匹の♂雄が発生していてたまにバトルしておりました。
私としては、ミドリ系ゼフィルスは本種が今季初見となりました。

トラガ・アサヒナカワトンボに続く。
by yoda-1 | 2014-06-13 07:02 | ☆探蝶記一般

ミヤマカラスアゲハ  北海道産は夏も綺麗だ!! 2013.7.11-13北海道10

7月の北海道遠征に戻ります。

北海道での地域差を感じてよいのは、日本の誇る大型美蝶であるミヤマカラスアゲハが夏型でも明色の帯が顕著に目立ち綺麗であることでしょうか。
昨年では新鮮な♀雌との出会いがあり、今年は概要編で報告済みですが、新鮮な夏型♂雄に遇えました。

その他のアゲハ類を含めて、道東での登場順に紹介します。

#1-3・ ミヤマカラスアゲハ♂雄 
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 初日のオオイチモンジの旧沢で。
肝心のオオイチモンジは老個体が数匹だけだったの、このミヤマンの登場で、初日の探蝶の有終の美となりました。

#4-5・ キアゲハ♂雄 
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 二日目のカラフトルリの棲むお山で。
本州ではごく普通ですが、北海道jはさほど頻繁には出会えないような…。

#6・ カラスアゲハ♀雌 ・・・・3日目のオオイチモンジ新沢で。
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 たぶんカラスアゲハの方にも地域的な特徴があると思うのですが、なかなか♂雄新鮮個体とかに遇えません。

次の個体が、オオイチモンジ♀雌が降臨する代わりに、沢の湿地で長らく吸水や飛翔を繰り返して、我々を十分に楽しまさせてくれました。

#7-9・ ミヤマカラスアゲハ♂雄 
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 なんとクッキリした後翅裏の白帯でしょうか。
たまに吸水をやめて周囲を飛翔しますが、キベリタテハの越冬個体にしつこく追尾されて、そのまま遠くにいくのではないかとやや不安になりました。
でも、ここの吸水をやめる訳にいきませんでした(笑)

#10-13・ 同上ミヤマカラスアゲハ♂雄 ・・・#11.13は少し大き目の画像数にしています。 
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 特に最後の画像は図鑑スタイルになったので、将来自分のものを出版する際には、これを使用できそうです。
(と、野望ばかりが燃え上っております・・・・・(笑))
by yoda-1 | 2013-10-30 07:16 | ミヤマカラスアゲハ

ミヤマカラスアゲハ  夏型♀雌は綺麗だ!! 2013.8.24長野県

この週末は、土曜日は自宅で家の修理や裏の草刈りで自宅監禁状態、
日曜日は天気は芳しくないものの、今期ほとんど訪問していない信州方面へ繰り出すことにしました。

まずはsippo☆さんから案内の葉書も来ていた、日本自然科学写真協会主催の第34回SSP展を安曇野市の豊科交流学習センターに観に行きました。
#1・ 豊科交流学習センター 
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毎年作品が本になっていますが、本に掲載されているものが全部展示しているわけでないようで、Sippo☆さんの作品もパネル展示がなかったので、本を買いました。ついでに昨年の分も購入です。
ダンダラさんの作品も掲載されていました。
 同時に感動したのは、併設されていた「第4回田淵行雄賞・受賞作品展」の方で、プロのカメラマンの執念のショットはそれはもう素晴らしいものでした。
ここでの開催は9/8(日)までですが、どちらも巡回展示があるので、興味ある方は検索してみてください。

ある小雨のやまない林道をいきました。
#2・ ゴイシシジミ 
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 今期那須への単身赴任でかなり観察できました。

#3-6・ ウラギンスジヒョウモン♀雌・別個体  
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a0146869_20451967.jpg
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 どれも前翅裏翅頂部付近に白斑が見える感じで♀雌のようです。
小雨の中でじっと下草に留まっていました。
それが前の2枚で、3枚目は撮影者の接近で飛んでしまった個体の次の場所での留まり姿勢です。

#7-8・ スジグロシロチョウ♀雌 
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 ちょっとした小雨は関係ないのが、この辺の蝶でありますよね。
他にオオチャバネセセリ・イチモンジセセリも吸蜜活動しておりました。

小雨模様が改善しそうにないので、昨年の自力発見のスジグロチャバネセセリの場所に行くことしますが、なんとそのポイントをカーナビに記録しておらず、分からなくなりました。この9月に再度探す予定ですが、さすがにもういなくなっている可能性あり。するとスジグロチャバネの正面画像が撮れないわけで、少し残念であります。(そういえば今年もまたアオバセセリ夏型に逢えず、この正面画像も来期に持ち越しのようです)

仕方ないので、ムモンアカシジミの場所を再訪すると、通算で10匹ぐらいは棲息を確認できた印象です。
しかもこの場所はずっと天気がよかったみたいです。

#9-10・ ムモンアカシジミ たぶん♂雄、、♀雌 
a0146869_2056035.jpg
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 前者は前翅のとがり具合や前翅外縁の丸みのなさで♂雄のようです。
後者は透かしての画像で、前翅端の黒斑も見えるようで、また前翅の丸みもあり、♀雌のようです。(腹部も♀雌のそれですね)
閑蝶期に雌雄比較図を作成予定です。

#11・ ムモンアカシジミ♂雄 
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 やや頻繁に開翅してくれるも高い位置でうまく撮影できません。

#12-13・ ムモンアカシジミ♀雌 
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 こうやって少し開いてくれると、♀雌とよく分かっていいですね。
花への吸蜜でなくて、ストローを伸ばして葉上のなにか美味しいものを探しているのでしょうか。

この場所では、今期未見のヤマキチョウの飛来も期待していたのですが、時刻的遅すぎたようです。
代わりに、破損のないミヤマカラスアゲハ♀雌が、ユリへの吸蜜に飛来してきました。

#14ー19・ ミヤマカラスアゲハ♀雌 吸蜜@コオニユリ 
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 少しは年末の回顧用にとっておけばよいですが、全部紹介です(笑)
今の望遠システムでは、マニュアルフォーカスにしかならないので、必死にリングを回しました。
最初の方の画像で、いかにユリと大型アゲハチョウが受粉システムでコラボレーションしているか、よく分かりますよね。大型アゲハがいないと、ユリも多様な交配を行えないしくみは、まさに生物多様性の一コマであるかのようです。

#20・ ミヤマカラスアゲハ♂雄  吸蜜@コオニユリ  
a0146869_2195112.jpg
 ♀雌が飛び去った後に、やや古い♂雄もやってきました。
こちらは滞在時間が短くて、夕陽も差さない場所でいい画像は撮れませんでした。

#21・ オギ 
a0146869_21105870.jpg
 夕陽を受けてのオギの穂が、秋の近いことを教えてくれるかのようでした。

ガソリン代も高くになり、遠征代もばかにならないですが、ミヤマン♀雌の飛来で一気に報われた思いになりました。
蝶の神様に感謝です。
・・・・表題に拘わらず、ミヤマンは春型♂雄も春型♀雌も夏型♂雄も♀雌も、全部味わいのある美種であることに変わりありません。 
by yoda-1 | 2013-08-28 21:13 | ミヤマカラスアゲハ

北海道遠征 概要② 執念のイシダシジミ撮影 2013.7.13道東 

三日目の朝に眼を覚まして部屋の電気を付けると、団長Iさんが発した言葉は、
   イシダシジミのリベンジだ!!
でした。宿で他の方から別のポイントを聞き出したのか、もうその意思は変わりません。

例によって早朝に出発すると、エゾシカが公道を行進中でありました。
#1-2・エゾシカのファミリー 
a0146869_19522139.jpg
a0146869_1952358.jpg
 子供の方が初めて見るのか、人間の方を気にしているのが面白いですね。
全国シカの食害が自然破壊の大問題になっているので、なにか遅れないうちに抜本的な対策が欲しいですね。

#3-4・アサマシジミ(亜種イシダシジミ) ♂雄、♀雌 
a0146869_1955628.jpg
a0146869_19551433.jpg
 確かに日頃観ている本州中部産の基亜種アサマシジミとは、青色の広がり具合とか違う感じです。
YODAとしてはこれを契機に、早くヤリガタケシジミを観察する機会を持ちたいです。

しかしメンバーの中には誰も行ったことのない場所だったのですが、よくも見つかったものです。
この後は、前日のオオイチモンジの林道へ急ぎました。エゾミドリシジミがいたので、午前中にはアイノミドリシジミやジョウザンミドリシジミ(どちらもミズナラが主食)がいる可能性が高いということで。
しかしこの両種は観察できずに、いたのは前日のエゾミドリとメスアカミドリシジミ、ウラゴマダラシジミでした。
メスアカは他のメンバーは撮影できたものの、YODAはうまくその撮影チームに入れませんでした。

#5・ ウラゴマダラシジミ♀雌 
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 札幌市周辺にもいたし、これはごく普通みたいです。

#6-#7・ エゾミドリシジミ♂雄・別個体 13:31、14:54 
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 昼過ぎから林道に降りていろいろ吸水とか活動するみたいですね。
二つ目の#7が今回のめいっぱいの翅表画像となり、翅表比較はこれを使うしかないようです。
でもゼフの輝きにはいつみてもときめきますね。

◇ヒョウモン類
#8・ カラフトヒョウモン♂雄 ・・・生涯初見。 
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 これとホソバヒョウモンが小柄なヒョウモンチョウになりますが、この2種が林道を混じりながら飛翔しているとのことで、ホソバ狙いの杉並Mさんは、撮影しながらどれもカラフトばかりでいやになったとか漏らしておりました。
本当にゆっくりと吸蜜したり、休止することが滅多にありませんでした。
YODAとしては図鑑での発生時期は過ぎているので、このために北海道再訪を覚悟していたので、うれしい出会いでした。

#9・ ギンボシヒョウモン 
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複数個体いました。ウラギンは観察できなかった印象ですが、メスグロ・ミドリヒョウモンはいました。

#10・ ヒョウモンチョウ 
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 確かに北海道ではどれもこれもコヒョウモンに見えてしまうので、やっかいです。

◇シロチョウ科
#11・ エゾヒメシロチョウ♂雄 
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 前日に続き、この日も観察できましたが、♀雌は発見できず。

#12・ エゾシロチョウ♂雄 
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 この新鮮さに感動しての撮影です。
迷いのない白さがいいですね。

◇タテハチョウ亜科
#13-15 ・オオイチモンジ♂雄、♂雄、♀雌 
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 肝心のオオイチモンジですが、♂雄はそこそこの個体数でいろいろな撮影を楽しめましたが、肝心の♀雌は樹木の梢上を数回旋回しただけで沢に降りてきてくれませんでした。
宿に戻って報告すると、人影があると♀雌は警戒して降りてこないとのこと。
   が~ん。事前にそのことを教えて欲しかった~!!
前日の♀雌との邂逅がこの上なく貴重に感じられました。

#16・ ミスジチョウ 
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 体格がかなり違うものの、これが飛んでいると一瞬オオイチ♀雌と勘違いしました。

#17-18・ コムラサキ♂雄・別個体 
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 いや~、両方の翅の幻光色を出して撮影できる人を尊敬します。

#19・ シータテハ♂雄 
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 全道本種はごく普通のようです。近縁種で本州ではごく平地に普通のキタテハは、渡島半島とかに希にいるだけとか。

#20-21 サカハチチョウ♀雌 
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 なんど観てもこれはアカマダラではありません。
今回の遠征でもアカマダラに遇えなくて、北海道固有種のアカマダラなんとも撮影困難種になっております。
(国内での固有種であり、ユーラシア大陸にはサカハチチョウよりもアカマダラの方が普通だとか)

◇アゲハチョウ科
#22-23・ カラスアゲハ♀雌 
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 道東では他にカラフトルリシジミの小山でキアゲハを観たくらいでしょうか。観る可能性のあるオナガアゲハは端境期のよう。、並アゲハは街中にいたのかもです。

#24-25・ ミヤマカラスアゲハ♂雄 15:22 
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 探蝶も終盤で、ミヤマカラスアゲハの新鮮個体が吸水に舞い降りてきました。
第二化の夏型でありながらのこの図太い白帯にみんなで感動しました。

蝶相豊かな林道での一日でしたが、早朝のイシダシジミの急襲観察も誠に思い出深い日となりました。
(この林道からの宿への帰路で、リンゴシジミの残党を確認しましたが、証拠画像につき割愛です)
by yoda-1 | 2013-07-24 20:37 | ☆探蝶記一般

カラスアゲハ  ミヤマカラスアゲハと一緒に吸水で比較再確認。  2012.8中旬 山口県

◆トップ画像 ミヤマカラスアゲハ♂雄+カラスアゲハ♂雄 
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8月中旬は仕事で長期出張と述べましたが、全く蝶撮影の機会がなかったわけでもありません。

#1-2・クロセセリ♀雌 
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 実家の庭とかにいるので、ついつい探してしまいます。

#3・モンキアゲハ♂雄 
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 今期関東ではよく観察できなかったので、こちらではごく普通のモンキアゲハも撮影しました。

ある山道を歩きました。
#4・アカガエル 
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 こんなカエルがいるのですね。
昆虫類を卒業したら、両生類にはまりたいです(笑)

湿っぽい部分でカラスアゲハが吸水しておりました。
#5-9・カラスアゲハ♂雄 
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 未だにカラス夏型を見ると最初はミヤマカラスアゲハかなと思ってしまいます。
でも、#7の翅裏の白帯の広がり具合でそれは錯覚であったと悟ります。
#8は内蔵ストロボ撮影、#9は陽光で撮影ですが、いつものことながら撮影条件で色合いはいろいろになりますね。

少し進むと、なんと僕も撮ってとミヤマンが飛来してきました。
#10-13・ミヤマカラスアゲハ♂雄・・・#10-11は強制発光 
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 そうそうこの明確な明色ラインがミヤマンだったと、思い出しました。

やがて、先のカラスアゲハの場所にいって一緒に吸水しました。
#14-15・同上ミヤマカラスアゲハ♂雄+同上カラスアゲハ♂雄・・・#14は強制発光 
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 基本ミヤマンの方が体格もよく、より鮮やかになります。
もっと開翅してくれたらよかったですが、カラスアゲハの方が開翅を遠慮しておりました。
(黒系アゲハが同種でも異種でも、よく一緒になって吸水するのはごく普通ですよね)

◆両種の比較図
#16・カラスアゲハ×ミヤマカラスアゲハ ♂雄夏型比較図Ⅱ・・・画像クリックで拡大へ。 
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 今回、前翅外縁ボーダー部の感じが違うことを新規掲載しました(識別点②)
これはかなり強い傾向差のように思いますが、カラスアゲハはもちろん本土産を意識しています。
過去に作成した 比較図も参考にしてみてください。
前回の比較図では前翅のプロポーションの違いを強調していますが、フィールド画像では斜めに撮影するので、余り役に立たないことを再認識しています。(この比較図は最近新設された記事ランキングでも上位常連になっておりますが、両種の識別に悩む人は多いことでしょう)

#17・両種の同時撮影例  2011.7.9上高地・・・左:カラス、右:ミヤマン 
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 このシーンではたまたま左のカラスアゲハが大型でありました。
上の#16比較図Ⅱ・識別点②の傾向差も読み取れるかと思います。

◆カラスアゲハ♂雄の赤斑の出具合はまちまち。
 本ブログで紹介のカラスアゲハ♂雄は、後翅肛角部とかに赤い斑紋がない感じですが、#17のカラスアゲハでは肛角部に赤斑がありますね。
さらに、過去に神奈川県で撮影した個体はより赤斑が発達したものでありました。
   赤斑の発達したカラス♂雄は →こちら
この後翅亜外縁の赤斑が♀雌個体なみに出現している豪華な♂雄個体の標本画像が、なにかの本に掲載されておりましたが、その本の名称はよく思い出せません。
by yoda-1 | 2012-08-23 05:58 | カラスアゲハ

ジョウザンミドリシジミ  路上バトル  2012.7.22福島県③

◆トップ画像  ジョウザンミドリシジミ♂雄 
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福島県での他の蝶の紹介です。
2回遠征しているので、初回分も紹介ですが、初回の7/15(日)は家族をバイト先に朝7時に送り、さらに午後3時半に迎える時間的制約もあったので、成果はさっぱりでありました。
やはり福島は少し遠いのであります。

◆2012.7.15(日)
#1・ミヤマカラスアゲハ♀雌 
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 送電線の鉄塔のために山地の樹木の刈り込まれた場所で。
他にウラギンヒョウモンなどがいただけでした。

#2ー3・ジョウザンミドリシジミ♂雄 10:35 
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 移動の山路中にバトルしているゼフを発見。バトルも撮影しましたが、逆光シーンのシルエットになりました。
#3は道路沿いのやや低い樹木に止まったので一脚でインターバル撮影です。

この後いろいろ牧場とかい行ってみましたが、いるのは普通種ばかりでした。
片道160km以上あるので高速代もガソリン代もばかにならないですが、こればかりは仕方ありません。

◆2012.7.22(日)
 一週間後は、前回の反省を踏まえて、訪問エリアを違えての出撃で、遠征しがいのある結果となりました。
ここでも移動途中の路上でジョウザンがバトルしておりました。車を急停車させてしばし撮影しました。
まずはテリ張り中の個体を、やや高い場所なので。5.4mの竿の先端にコンデジを付けて撮影です。
#3-5・ジョウザンミドリシジミ♂雄 09:42-51 
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 全開していないジョウザンも珍しいような気もしますが、この角度での撮影もなかなか綺麗ですね。
#3-4はCX5で、#5は下から60D-420mmで撮影。

#6-7・ジョウザンミドリシジミ バトル with アキアカネ 
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 ライバルの姿があると、すぐにスクランブル発進してバトルが始まります。
アキアカネもどうしたものかと、バトルに参戦しそうでありました(笑)
これは道路脇の緑が背景ですが、すぐに車道上に移動してきます。

#8-9・ジョウザンミドリシジミ バトル@車道09:44・・・#8は1400×1600に。 
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 こんな状態でバトルしていては移動中にいやでも目に入ります。

このようにジョウザンばかりの紹介になってしまいますが、時間的にそうなってしまうのでしょうか。
◆主なゼフィルスのバトル時間帯
 ・アイノミドリシジミ 6~10時
 ・ジョウザンミドリシジミ 7~10時半
 ・オオミドリシジミ 8~12時
 ・メスアカミドリシジミ 9~16時
 ・エゾミドリシジミ、ハヤシミドリシジミ 15~19時
など。
正午から午後2時過ぎまでの観察例はもうかなりの確率でメスアカであることが多いようです。

二日目のその他の蝶です。
#10-11・ヒメキマダラセセリ♂雄 
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 開く前のノハナショウブで、必死に吸蜜源を探しておりました。

#12・サトキマダラヒカゲ 
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 この場所ではサトキマばかりでしたが、もちろん福島にはヤマキマダラヒカゲの産地もあります。

#13・ヒメシジミ♂雄 
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 個体数は少なかったです。

#14・モズ♂雄 夏羽 
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 またなにか珍しいモズに遇えたかと思いきや、普通種のものでした。

#15-16・ミドリヒョウモン♂雄 
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 これとウラギンヒョウモンだけは広く普通に分布している印象を持ちますよね。

#17・スジグロシロチョウ♂雄 14:19 
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 ウラミスジシジミやアカシジミ産卵シーンなどの成果に気をよくして、午後2時過ぎには帰路につきますが、路脇のスジグロが気になって撮影です。
福島では、そんなに行っていないこともありますが、まだヤマトスジグロシロチョウが未見なので、その産地も見つけてみたいです。

あてのない遠征は徒労になるリスクの高い分、成果のあったときの喜びも倍増することをよく実感できた福島遠征となりました。
by yoda-1 | 2012-07-27 07:45 | ジョウザンミドリシジミ

北海道② サトキマダラヒカゲ-斑紋異常、交尾、集団吸汁  2012.6.22前編

それでは、北海道遠征記を時系列で紹介をしていきます。

全道の天気がよくない中で、予報は帯広方面にときどき晴れマークがあるので、そちらへ移動しました。
家内は初めて見る北海道の風景がなんともいいようで、牧場があるたびにはしゃいでおりました。
YODAは、初めて踏み入れる帯広市の道の真っ直ぐなことに、まるで北米みたいであると感嘆しました。

目標地の林道に入ると、無数のサトキマダラヒカゲが出迎えてくれましたが、なんと北海道ミヤマンが我々の撮影隊の門出を祝福してくれるように、まず目に入りました。

#1・ミヤマカラスアゲハ♀雌・・・画像クリックで1500×1000ピクセルへ。
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 北海道ミヤマン♀雌にみんなでバシバシ撮影です。

#2-3・サトキマダラヒカゲ♂雄 集団吸水 
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 山道沿いには無数のサトキマがいました。
中にえらく黒い個体がいて、ビックリしました。(斑紋異常)

#4;サトキマダラヒカゲ♂雄 集団口吻活動 
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 人工物のコンクリート裏面にもびっしりといました。
ここに水がある訳ではなく、口吻内の体液でコンクリートからしみでる塩分を溶かして摂取している模様。

#5-6★サトキマダラヒカゲ 交尾 12:02 
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 確か交尾は初見ですが、もっといい感じで撮影するにはと思案しているうちに、#6のように上の♀雌が落下してバレました。
ちょうど交尾終了だったのか、YODAが邪魔したのか不明ですが、後者の可能性高しです。(ゴメン)

ちょっと奥にまで行くと、ヤマキマもいました。
#7-8・ヤマキマダラヒカゲ♀雌-飛翔、♂雄
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 実は#7の画像だけではサトキマ♀雌と紛らわしいのですが、前翅外縁のくびれ具合などからヤマキマと判定しました。

#9ー10・クロヒカゲ♀雌、♂雄 
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 この林道にはクロヒカゲ多しで、ヒカゲチョウは見当たりませんでした。
#10は移動を開始した車に、乗せてくれとせがんでいるところ。座席が余っていないので、丁重にお断りしたことは言うまでもありません。

北海道のサトキマは、信州高所のヤマキマダラヒカゲのように、明るい山道で飛びまくっているのにそれは驚いた次第です。別の山道に入ると、これまた獣糞に群がる固まりがありました。

#11-14・サトキマダラヒカゲ♂雄 吸汁@獣糞 
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 #12:今までサトキマの開翅画像撮影に苦労してきたのがウソのようです。
#13:お二人の広角(魚眼)撮影状況・・・勉強させてもらいました。
このお互いのレンズがぎりぎり入らないポジションはあうんの呼吸です。
#14:広角レンズの接近で前側半分が飛び去った後です。サトキマの触覚の赤さが目立ちますね。

#15-16・サトキマダラヒカゲ♂雄 飛び出し 
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 最後まで残った個体もこのように飛び出していただきました。
まあ、すべて♂雄であるのが翅表から確認できます。(フィールド図鑑p.256参照)

#17・サトキマダラヒカゲ♂雄 @家内の帽子 
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 その場を離れる際にも、やたらまぶれついておりました。
こんなにサトキマがいっぱいなのは初体験でありました。

二つ目の山道から一般車道に戻る際に、シロオビヒメヒカゲ発見で急停車です。
#18-19★1(=初見1号の意味) シロオビヒメヒカゲ 吸蜜 
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 本州のヒメヒカゲはもう希少種まっしぐらですが、この道東にはシロオビヒメhカゲは本州のヒメウラナミジャノメのようにごく普通種でありました。(特に天気が悪くてもよく見つかります)

#20・ツバメシジミ♀雌 
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 その側に綺麗なツバメシジミがいて、みんなこっちに撮影切り替えとなりました。
余りうまく撮影できませんでしたが、寒冷型の♀雌はなんとも綺麗であります。

#21★キタキツネ 
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 今回の行程でこのキタキツネやエゾシカは何度も観察できました。
これは運転中のYTさんが、撮影したいならと車を止めてくれたときのものです。
これも初見に感激です。しかし、なにか悲しそうな表情ですね。

北海道③ 初日後編 に続きます。
by yoda-1 | 2012-06-28 20:35 | ★サトキマダラヒカゲ

ミヤマカラスアゲハ  春型♀雌との邂逅  2012.5.19埼玉県②

この日5/19(土)はアオバセセリ探索の日でしたが、その前にサトキマランドに立ち寄りました。
ほどなく、新生ゴマダラチョウが2匹でたくましく樹木間を飛翔しておりました。

#1-2・ゴマダラチョウ たぶん♂雄 08:05 
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 樹上でテリ張りしている感じで、なかなか翅表が撮影できません。
飛翔を狙うも使えるものが得られませんでした。

この後トチノキランドに向かうと、駐車場にSさんの車と同じものが止まっていたので、電話すると栃木のミスジランドへ移動中とのことでした。この日ねこきちさんもbanyanさんもそっちだったようで、いろいろ成果を上げておられます。
貴重な晴天の日だったので、YODAは昨年よく再訪していなかった埼玉県北部のトチノキランド行きに迷いはありませんでした。

トチノキランド到着後に、その側に今季初見のダイミョウセセリを発見です。
#3-5・ダイミョウセセリ♂雄  09:46 
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 撮影しているとトチノキの花での吸蜜を始めました。
この個体は、前翅の白斑部分全体に白い鱗粉が載っています。
自分の過去画像を見ても、古い個体は前翅後縁側の白斑を除いて、この白斑上の少なくとも翅表側の鱗粉がとれてスリガラス状になっていますね。
この辺、ダンダラさんのブログを見るまでは意識しておりませんでした。

トチノキの上の方でなにか黒い紙切れが付いているように感じて、観てみると念願のミヤマン春型♀雌ではないですか!!

#6-9・ミヤマカラスアゲハ春型・♀雌 09:48・・・YODA生涯今季初見 
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 光線具合もあるかもですが、少し黒色が強い個体でしょうか。
次回は、昨年のようにもっと緑味のある明るい個体にも出逢えますように。
余り贅沢なことを願うと、山の神様に愛想尽かされてもいけないですが。
by yoda-1 | 2012-05-23 06:01 | ミヤマカラスアゲハ

ウスバシロチョウ  滝の舞  2012.5.14群馬県

赤城姫のあとは、大きく移動できる時間もないので、ふもとで探蝶でありました。
狙いはウスバシロチョウでした。

#1-2・ミヤマカラスアゲハ♂雄 14:40 
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 ミヤマカラスアゲハは、よく河川沿いに飛翔しております。
この個体は破損の進んでいるものでしたが、やたら元気に飛び回っておりました。

#3・ウスバシロチョウ 15:07 
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 ところどころで、飛んでいる姿はあるものの、飛んでいるだけあり、撮影チャンスがありません。

#4-5・アゲハ♂雄 15:10 
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 羽化直のように新鮮な個体に、しめしめ図鑑画像のチャンスとばかりに正面側に回り込むと同時に、他のシロチョウ系が飛来してきて、一緒に飛び去ってしまいました。
惜しいことをしましたが、他の蝶のちょっかいで撮影が邪魔されるケースも結構あるので、これも運なのでしょう。

ようやく吸蜜している個体を発見しました。
#6ー9・ウスバシロチョウ♂雄  吸蜜@ハルジオン15:13-15 
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 ここにも当初スジグロシロチョウがちょっかいを出しに来ますが、ウスバシロは翅を開いて、別種であるのをアピールするかのようでした。
ウスバシロのスリガラスのような翅が、少し儚(はかな)さを示すようでいいですね。
世界的にこのParnasiuss属は、アポロチョウとかいて人気のある蝶ですが、どれも多くても年一回の発生なのでしょうか? 北方の蝶なので、食草の関係もあり、年二化とかになっていかなかったのでしょうね。

#10-11・ウスバシロチョウ♂雄 吸蜜、飛び出し@ウツギ15:30 
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 河川沿いのウツギで吸蜜している個体もいたので、飛び出しを狙いました。
飛び出しの方は連写時の飛翔個体を切り取り貼り付け合成しています。(画像クリックで大きくなります)
飛翔の最後はもっと滝底の方へ降りて欲しかったですが、まずまず撮れたので満足して帰宅することにしました。

河川沿いの緑地にはさまざまな普通種の営みがあり、春の蝶たちの活動を楽しめました。
by yoda-1 | 2012-05-17 06:18 | ウスバシロショウ

ミヤマカラスアゲハ  今年の出会い  2011.8.6群馬県

小蝶の掲載が続いてので、過去ものですがミヤマカラスアゲハの紹介です。(一部は掲載済みですが)

#1-3・ミヤマカラスアゲハ♂雄(別個体) 吸蜜@イケマ 
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 この深い緑に、ミヤマ(深山)に来たという実感が湧いてきます。

#4-6・ミヤマカラスアゲハ♀雌 吸蜜@イケマ 
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 ほぼキズのない♀雌個体に感激でした。

アゲハといえば、今期のブータンシボリアゲハのNHKスペシャルは感動的でした。
地球の生物多様性に感謝です。

YODAもできるだけ世界の蝶を生きた実物で見る機会を持ちたいです。
by yoda-1 | 2011-11-15 07:19 | ミヤマカラスアゲハ