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河川沿いの蝶たち+今季初見の平地性ゼフィルス  2014.5.31埼玉県04

サナエトンボ類3種を観たときの蝶たちです。
さしたるドラマもないですが、アオハダ+サナエ観察適時の蝶相記録として掲載します。

#1・ サトキマダラヒカゲ たぶん♂雄 
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 今季初見は、5/11の栃木県でしたが、翌日の蓮田市自宅周辺にもけっこういました。

#2-3・ テングチョウ♂雄・別個体か 
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 確かに今年の関西方面では異常発生した模様です。関東では数割増の印象なのかもです。

#4-5・ ルリシジミ♂雄 
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 これはもう2化なのでしょうか? ♂雄が河川水際の湿地で吸水に来ておりました。
ルリシジミは平地から山地までキアゲハのように分布が広いですよね。

#6・ オオヨシキリ♂雄 
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 サナエトンボ観察中にうるさいので、仕方なく撮影です。(笑)

#7・ キアゲハ ♂雄? 
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 夏型も出始めなのでしょうか。
つくづく、キアゲハ夏型の翅裏はコルク模様だと眺めました。

#8-9・ アゲハ♂雄 
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 各所でアゲハが河川際の湿地で吸水しておりました。
なかなか皆さんのように腹端から漏れる水滴が写りませんでした。

#10・ モンシロチョウ♂雄 
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 スジグロシロチョウは春型もいなくなって端境期ですが、モンシロはもう連続発生しております。
これも河川沿いでしっかり吸水に来ておりました。

サナエトンボの観察が長くなったものの、今期の平地性ゼフを初見するために、蝶友がよくいく場所に夕方近く立ち寄ることにしました。

#11-13・ ミズイロオナガシジミ ♂雄(2枚)、♂雄 
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 ミズイロは前脚の感じで容易に雌雄識別可能です。

#14-15・ アカシジミ たぶん♂雄、♀雌 
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 本種は前脚での雌雄差が少なく依然として難解であります。

ウラナミアカシジミも出ているはずですが、何故か夕方に近いせいなのか、その姿を確認できませんでした。

翌日は昼前からの自治会行事のために、自宅近くの散策でした。(暑い日でしたね)
なんと、地元市内でウラゴマダラシジミを初見でありました。

#16・ ウラゴマダラシジミ♀雌   2014.6.1蓮田市 
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 平地の沼際で近くに食樹イボタノキの心当たりもありませんが、地元市からとはうれしい初見でした。

この週末の広島県・兵庫県でもこの辺で観たのはアカシジミ・ミズイロオナガシジミだけで、今期ウラナミアカシジミとなかなか縁がありません。
by yoda-1 | 2014-06-10 21:09 | ☆探蝶記一般

アゲハ  幼虫は意外と鮮やか。  2013.10.27埼玉県①

この土曜日は台風27号の通過日でもあるし、家内と一緒に映画鑑賞日にしました。
「おしん」を観て、天才子役の演技を堪能しました。
家内は、おしんの父親・谷村 作造役の 稲垣吾郎の手が綺麗すぎるとよく観ておりました(笑)

昨日日曜日は好天が期待されその通りでしたが、朝方なにか疲れていて、遠征は見送りでした。
すると、ねこきちさんからサトキマランド通信が届き、クロアゲハの幼虫・蛹があるとこと。
さっそく合流することにしました。
当地でのクロアゲハの幼虫は次回紹介として、今回はアゲハ幼虫を紹介します。

アゲハの幼虫となると、さすがに蝶観察歴6年目で初めてということはありませんが、蝶観察当初はそれは成虫が主体であり、余り幼虫に関心を持っておりませんでした。
今回まじまじと撮影してみると、これがなんともいろいろな色合いが幼虫模様に入っていて面白いと感じました。

#1-3・ アゲハ・終齢幼虫 @ユズ 
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 これは柚子でしょうか。
我々は蝶の幼虫の食べる植物を、食草とか食樹と呼びますが、鱗翅学会の発表会では見事に「寄主植物」とう用語に統一されておりました。
どうも英語用語である host plant の和訳のようです。気持ちは理解できるものの、二文字で済む「食草」で十分でないかと意見したくなります。

幼虫のディテール撮影になりました。
#4-7・ 同上アゲハ・終齢幼虫 
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 幼虫の胸部と腹部の境目部分のブルーが警戒色になるのか鮮やかなブルーですね。
終齢になって緑色になった緑色頭部の下方も淡くブルーが入っています。
最後の#7の腹部上面模様ですが、ネット上で見る多くのアゲハ幼虫では明色ライン背後の暗色帯が目立ちます。
ここの個体はその暗色帯が余り目立たないタイプのようです。
胸部腹部境目のブルーラインの鮮やかさにも個体差があるのでしょうか。今後の観察の楽しみになりました。

終齢前の幼虫もいました。
#8-9・ アゲハ・4齢幼虫 @ユズ 
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 よく言われるように、アゲハチョウ類の幼虫は、終齢になるまでは野鳥の糞にそっくりです。
この終齢前期間の幼虫の頭部はこのように黒色だとか。でも、下の顎部分が終齢と同様に淡いブルーなのが印象的です。

#10-11・ アゲハ・蛹 @ユズ 
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 多くの終齢幼虫が食樹を降りて水平移動し、しばしば人工物の垂直部で蛹化するのに、食樹でそのまま蛹化することもあるのですね。その際に緑色なる蛹と褐色になる蛹と。どのような条件なのか文献や本も充実しているようです。

このイモムシランドでのその他の蛹・幼虫・成虫です。
#12・ キタキチョウ・蛹 @ネムノキ
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今年も羽化直個体への交尾シーンには出会えず。

#13-14・ コムラサキ・幼虫 @ヤナギ類 
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 まだヤナギの幹で越冬体制になってない模様です。

#15-16・ ウラギンシジミ♀雌、ムラサキシジミ♀雌 
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 ウラギンの蛹は見たことがありますが、ムラサキシジミは未見でがんす。
ムラサキシジミの場合は飼育するのは早道だとかで、これはどこかの幼虫を拉致するしかありませんが、もう遅いのでしょうね。(笑)

#17・ ヒトスジシマカ 
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 藪蚊の数はぐっと減ったものの、まだ出てきます。
これはアゲハの4齢幼虫撮影時でスーパーマクロレンズで撮影中だったので、たまにはいいかと、吸い終わるまで待ったときのものです。
確かに全部吸ってもらうと、かゆみは少ないです。(笑)

これらの成果も芋虫名人・ねこきちさんのお蔭です。
お世話になりました。

クロアゲハ・幼虫に続く。
by yoda-1 | 2013-10-28 05:11 | アゲハ

アゲハ  ブラックな背景で透過光模様。 2013.9.21神奈川県②

湘南でのアゲハ類+ヒガンバナのクロアゲハ以外の紹介です。
アゲハ♀雌を暗い背景で撮影したので、それを主題にします。
明るい色調の蝶では、ブラックな背景があると、煩雑な背景がとぶのようなシメシメの撮影条件ですよね。

#1-6・ アゲハ♀雌  
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 全部トリミングなしですが、もっと引いて撮影すべきでした。翅模様が少し透過する印象が面白いです。
後ろから二つ目の#5など、イエローバンドを思い出してしまいます。

#7-8・ アゲハ♀雌・別個体・・・上とも別個体 
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 最初は、早朝のミカン畑で休止していた個体です。二つ目は今回のヒガンバナポイントで。損傷がないので、上とは別個体のようです。(結局アゲハ♂雄は観察できず)

#9-10・ キアゲハ♂雄  
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 このキアゲハは#8のアゲハ♀雌を誤求愛しておりました。そのときの求愛飛翔もあったのですが、うまく撮影できずでした。

#11-13・ カラスアゲハ♀雌 
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 このカラス♀雌がヒガンバナポイントへ最初に飛来してきました。

#14・ カラスアゲハ♂雄 
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 先に報告したクロアゲハ♀雌となにかと絡むカラス♂雄です。
上の♀雌とは時間差もありこの場での遭遇はありません。

#15-16・ ナガサキアゲハ♂雄 
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 これは早朝のミカン畑での撮影ですが、今回ナガサキ♀雌を観察することはありませんでした。

#17・ モンキアゲハ♀雌 
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 これはアオバトの場所へ移動中に沿道のヒガンバナに来ている個体を発見して、急停車しての撮影でした。
♀雌なのにもうボロボロであるのがやや残念でした。

みなさんご指摘のように、例年よりもやや少な目なのかもです。
暑すぎた夏の気候とかが影響しているのでしょうか??
by yoda-1 | 2013-09-23 17:39 | アゲハ

アサギマダラ  雌雄の腹端をチェック。  2013.7.16栃木県

海の日の翌日7/16は朝の便で福島空港へフライトでした。
そのまま赴任先の住まいに戻っても面白くないので、昨年の福島県南部でのキタアカシジミ探しを行いました。結果は別途報告するとして、その帰路で栃木県の高原に入ると、アサギマダラがゆったりと吸蜜していたので、キタアカシジミが見つからなかった腹いせに(笑)、ちょっと雌雄の交尾器をチェックさせてもらいました。

この時期、雌雄がなくよく吸蜜しているシーンがあっても、求愛しているようなシーンはなかなか観れません。そういえば交尾の画像もネット上でも図書でもおめにかかったことがないような。

#1ー3・ アサギマダラ♀雌、♂雄、♂雄 
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a0146869_962289.jpg
a0146869_963855.jpg
 アサギマダラの♂雄には黒斑の性標があって雌雄識別が容易なのはご存じの通りです。

次に手掴みしてのマクロ撮影ですが、北海道遠征で放置された爪の長さはご容赦ください。

#4-5・ アサギマダラ♀雌 腹端、頭部 
a0146869_983078.jpg
a0146869_983945.jpg
 なんともつつましい腹端で、上の方が産卵口で、下が交尾と排泄のための孔になるのでしょうか。
専門書に♀雌の処女性を確認する方法が載っていましたが、これは処女の方に思われます。
まあ南方からの飛来個体がどの時点で発情して繁殖行動になるのか、関心があります。

#6-7・ アサギマダラ♂雄 腹部、腹端 
a0146869_9114916.jpg
a0146869_911576.jpg
 ジェッ、ジェェ、ジェッ!!
♀雌の腹端をすっぽり把持するのでしょうが、何か食虫植物を観ているような気分になります。
この中になにか♀雌をその気にさせるフェロモン放散のペンシルが、アサギマダラにも格納されているのですかね?

バタフライ温室にいくと、それはもうリュウキュウアサギマダラやオオカバマダラが主体であり、このアサギマダラを繁殖させている事例を知りません。難しいのですかね??


ついでにこの日の福島空港で撮影したアゲハの紹介です。
撮影時間順に紹介します。

#8-11・ アゲハ♂雄  ・・・2013.7.16 @福島空港  
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 20枚以上連写しましたが、その中で右後翅に大きく切れ目があるのは、二つめの画像だけでした。
その後の翅をぱたぱたさせての開翅画像が3つ目と4つ目の紹介ですが、そこには切れ目の痕跡もないような気がしますが、皆さんいかがでしょうか。

ジョウザンミドリシジミ・吸樹液 に続く。
by yoda-1 | 2013-07-30 08:40 | アサギマダラ

ウラギンスジヒョウモン  関西での健全な生息地  2013.6.9兵庫県

兵庫県の遠征記録もこれでひとくぎりにします。(ジャノメチョウ亜科の記録はまたの機会に)

4人で一緒だった二日目は誠に充実した蝶観察となり、シルビアシジミの次は、このウラギンスジヒョウモンの場所へ移動でした。ここでは朝一緒だったお二人とも合流になりました。

#1・ ウラギンスジヒョウモン 3♂雄  
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 これは3枚連写の合成ではなく、3個体ももつれ具合を撮影したものです。
この場所では最大6匹ぐらいを同時に見たこともあるような感じでした。

当初なかなか留まってのシーンがないので、飛翔を狙いしました。
#2-3・ ウラギンスジヒョウモン♂雄 
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 後ろの#3の画像は背景がヒメジョオンになり、お気に入りです。

#4-5・ ウラギンスジヒョウモン♂雄  吸蜜@アザミ 
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 希にアザミで吸蜜するので、ダッシュで接近しても撮影でした。

#6-7・ ウラギンスジヒョウモン♂雄  
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 前の#6は当日に羽化したと思われるような弱々しい飛翔でした。
最後の方では賑やかにヒメジョオンでの吸蜜が始まり、翅表画像のサンプリングもうまくできました。

♀雌に遭うためには、数日待つ必要があるのでしょうか。

その後、ヒオドシチョウを求めて、小山を二カ所回りました。
それぞれにその姿はあったようですが、YODAはよく見れませんでした。
二カ所目は眺望もよい場所でしたが、ピークではゴマダラチョウがせわしくテリ張り飛翔しておりました。

#8-10・ ゴマダラチョウ♂雄、2♂雄のバトル、♂雄+アゲハ♂雄 
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 ゴマダラチョウにとっては自分以外の飛翔体は全部ライバルになるようで、このように異種間バトルもよく勃発しておりました。

標高百数十mの小山ですが、アゲハ♂雄がかなりの個体数がヒルトップしておりました。
この辺のチョウ類ではヒルトップはキアゲハの専売特許かと思っていたので、アゲハの逞しいヒルトッピング飛翔にに少し感動しました。

ヒルトップする習性のある蝶はアカタテハなどもそうで、多いようですが、もうピークが雌雄のお見合いの場所になっているとは、なんともロマンチックではないでしょうか。

再度、ご案内のTさん、ご一緒した皆さんにこの充実した3日間の兵庫遠征の成功に感謝申し上げます。
by yoda-1 | 2013-06-15 18:56 | ウラギンスジヒョウモン

アゲハ  紅ボケへの吸蜜  2013.4.7埼玉県その3

春型のアゲハ♂雄、キアゲハ♂雄に遇えました。

sさんの見っけという掛け声で、撮影大会になりました。
このアゲハ♂雄は、思い出したように各所の紅ボケに飛来してきて、よい被写体になってくれました。
撮影順に紹介し、途中で白いイチゴ系の花にもきました。

#1-2・ アゲハ♂雄 12:53 
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 この子は後翅肛角部の朱色斑の高さでよくわかりますが右後翅の方が短くなっています。
このような不揃いは結構あるのかもしれませんが、アゲハ類では初めて観たような気がします。

#3-9・ 同上アゲハ♂雄 15:21~15:55
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 アゲハ類と紅い花は絵になりますね。
よくモンシロチョウは紫外線が見えて、それで♀雌を探しているとか絵本に記述され、さらに赤系の波長は認識できないとか言われております。スジグロシロチョウも同様らしいので、この辺のシロチョウが赤い花で吸蜜していたら大ニュースなのかも。
問題はモンシロチョウのことなのに、絵本ではもうチョウ全体のはなしにすり替わることがたまにあることでしょうか。

#10-11・ キアゲハ♂雄 15:58 
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 キアゲハも夕方に数回飛来してきました。
ギフチョウではないかと思えるほど小柄で綺麗でした(笑)

◇アゲハ春型の雌雄比較図 ・・・・画像クリックで別窓拡大画像でご覧ください。 
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 今回♂雄の画像が得られたので、早速作成です。
♂雄はやや斜め後方からの画像ですが、まあ許容範囲ということで掲載です。(独り探蝶ではないので、飛ばしてしまうリスクは冒せない)

識別点④の黒色部の濃淡で一発判定できますが、他の違いも掲載しました。
夏型も同様でありますが、夏型は大きくなり、♂雄では後翅前縁に黒斑(フィールドでは見えないことが多い)が生じ、後翅亜外縁黒条内の輝青色斑紋列もごく弱くなります。
by yoda-1 | 2013-04-10 06:33 | アゲハ

キタキチョウ  産卵ラッシュ  2012.9.2栃木県①

この日曜日は、土曜日は東信地区だったので、栃木県の方へ小遠征しました。
前回、8/7に訪問して、その後基本3種(シルビアシジミ、ツマグロキチョウ、ミヤマシジミ)がどのような状況であるか、少し心配でありました。
結果その3種は最初の訪問場所では、どれも見当たらなかったのですが、キタキチョウ・アゲハの産卵があったので紹介します。

#1-3キタキチョウ  産卵@メドハギ
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図鑑でも食草として、このメドハギが真っ先に登場しますが、いろいろ食性は幅広いのはご存じのとおりです。
#3は蝶本体が欠けているのですが、雌♀腹部形状のサンプルとして紹介です。

#4-6・キタキチョウ・別個体+産卵卵
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産卵中はいろいろと飛翔画像が撮影しやすいのは指摘するまでもありません。
これも#5の画像は胴部へのピントがやや甘いのですが、雌♀の形状例で紹介です。

ツマグロキチョウは昨年たくさん見れたと思いましたが、食草のカワラケツメイもたくさんあるのに、その姿なしでした。
同時にこの春は観察できたミヤマシジミ(食草:コマツナギ)も見当たりません。

#7-10・アゲハ♀雌 産卵+卵 @サンショウ類
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アゲハが産卵していたので、卵も撮影すると、新旧の卵があったみたいです。(二つ目の#8の中央に新卵一つ・その両端に白い卵がそれぞれ一つずつ写っています)
#9が産みたてで黄色く、#10は時間経過して、卵内部で初齢幼虫が形成されている感じです。

#11-12・アゲハ♀雌・別個体 
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 #11が産卵シーンをつかまえた個体で、#12は近くを飛翔していた別個体。
この時期、アゲハ雌♀はかなり黄色っぽいです。

#13・ヒメアカタテハ♀雌 
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ヒメアカタテハも近くのヨモギに産卵していましたが、こちらはうまく卵発見にいたりませんでした。

次の場所に転戦すると、基本3種のうち、次のツマグロキチョウとミヤマシジミが観察できました。

#14・ツマグロキチョウ♂雄・秋型 
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もう秋型になってくるのですね。
今年はたぶんこのポイントが、ツマグロフィーバーの場所になるのでしょうか。
(以降は、次回に紹介します)

#15・虹
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この日はいつ雨になるか分からない天気だったので、傘を持ってので撮影でした。
帰路ではところどころに虹がかかっていました。
 
by yoda-1 | 2012-09-03 12:34 | ★キタキチョウ

ウスバシロチョウ  滝の舞  2012.5.14群馬県

赤城姫のあとは、大きく移動できる時間もないので、ふもとで探蝶でありました。
狙いはウスバシロチョウでした。

#1-2・ミヤマカラスアゲハ♂雄 14:40 
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 ミヤマカラスアゲハは、よく河川沿いに飛翔しております。
この個体は破損の進んでいるものでしたが、やたら元気に飛び回っておりました。

#3・ウスバシロチョウ 15:07 
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 ところどころで、飛んでいる姿はあるものの、飛んでいるだけあり、撮影チャンスがありません。

#4-5・アゲハ♂雄 15:10 
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 羽化直のように新鮮な個体に、しめしめ図鑑画像のチャンスとばかりに正面側に回り込むと同時に、他のシロチョウ系が飛来してきて、一緒に飛び去ってしまいました。
惜しいことをしましたが、他の蝶のちょっかいで撮影が邪魔されるケースも結構あるので、これも運なのでしょう。

ようやく吸蜜している個体を発見しました。
#6ー9・ウスバシロチョウ♂雄  吸蜜@ハルジオン15:13-15 
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 ここにも当初スジグロシロチョウがちょっかいを出しに来ますが、ウスバシロは翅を開いて、別種であるのをアピールするかのようでした。
ウスバシロのスリガラスのような翅が、少し儚(はかな)さを示すようでいいですね。
世界的にこのParnasiuss属は、アポロチョウとかいて人気のある蝶ですが、どれも多くても年一回の発生なのでしょうか? 北方の蝶なので、食草の関係もあり、年二化とかになっていかなかったのでしょうね。

#10-11・ウスバシロチョウ♂雄 吸蜜、飛び出し@ウツギ15:30 
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 河川沿いのウツギで吸蜜している個体もいたので、飛び出しを狙いました。
飛び出しの方は連写時の飛翔個体を切り取り貼り付け合成しています。(画像クリックで大きくなります)
飛翔の最後はもっと滝底の方へ降りて欲しかったですが、まずまず撮れたので満足して帰宅することにしました。

河川沿いの緑地にはさまざまな普通種の営みがあり、春の蝶たちの活動を楽しめました。
by yoda-1 | 2012-05-17 06:18 | ウスバシロショウ

アゲハ  翅表の色は日焼けして黄ばむのか?  2011.9.24神奈川県

ヒガンバナとアゲハチョウの組合せで、前ブログで紹介した新鮮なナガサキアゲハ♀雌の次によかったのが新鮮アゲハ♂雄でした。

#1-4・アゲハ♂雄 吸蜜@ヒガンバナ10:00 
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 特に#4がその黒々しさで気に入っています。

#5-6・同上アゲハ♂雄+別の♂雄10:01 
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 やや年配の♂雄が突進してきました。
新鮮な♂雄を♀雌と間違えたのか、蜜源の奪い合いだったのかよく分かりませんが、羽化直の個体はこのように徐々に黄ばむで来るのでしょうか??
それとも黄色味は生まれながらの個体差なのか、迷いますね。
#6の左側の新鮮個体では後翅前縁側に♂雄の黒斑が見えますが、右の個体にもその黒斑がかすかに露出しています。

以上午前中に撮影ですが、banyanさんと合流してからのナガサキアゲハ以外のアゲハチョウ紹介です。
#7-8・クロアゲハ♂雄 吸蜜@ヒガンバナ11:10 
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 少し証拠画像的ではありますが、クロ♂雄+ヒガンバナも初めてです。

#9-10・カラスアゲハ♂雄 吸蜜@ヒガンバナ12:28 
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 たぶんこいつがナガサキ♀雌の略奪犯です。

#11-12・キアゲハ♀雌 吸蜜@ヒガンバナ12:47 
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 片方の尾状突起のないのが少し残念でした。

#13・キアゲハ♀雌 日光浴@葉上08:18 
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 これは現地で朝方に別の場所で、目撃した個体です。
この完全な破損のない個体が、飛来してくれたらよかったのですが。

連休の最終日はモンキアゲハ狙いで、栃木県に出陣したのでした。
by yoda-1 | 2011-09-27 21:52 | アゲハ

田舎でチョウの昆虫撮集でした。  2011.9.17山口県

今回の帰省では、山口むしの会の方に、クロツバメシジミ(海クロツ)、ウラナミジャノメの場所まで教えていただいていましたが、前者は時間的余裕のなさと芳しくない天気で現地乗り込みを取り止め、後者は2ヶ所巡ったものの、時期的に遅かったのか探し方が不十分なのか、ヒメウラナミシジミの方しか観察できませんでした。
どちらも次回帰省時の楽しみにしたいと思います。

◆アゲハチョウ科
#1・アゲハ♀雌 
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今回、破損個体が多い中で羽化直のような鮮度でした。

#2・クロアゲハ♀雌 
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実家の裏畑のミカン類に産卵しに来ながら、畑で栄養補給でした。

#3・ナガサキアゲハ♀雌 
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実家の庭にあるムクゲで吸蜜中でした。

#4・モンキアゲハ 求愛 
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ここまで来るともうモンキアゲハはごく普通種ですが、鮮度のよい個体は少なめだったでしょうか。

アオスジアゲハはいましたが、カラスアゲハ・ミヤマカラスアゲハは今回目撃もできずです。
オナガアゲハは当地ではごく希で、昆虫少年時代を含めて一度しか見ていません。

◆シロチョウ科
#5・キタキチョウ 
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秋型ですが、裏の紋様が南方系の濃さをもっています。
特に前翅先端に線が入る感じの個体は、関東ではなかなか観察できないと思います。

#6-7・キタキチョウ(別個体)
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田舎でもこのタイプのおとなしい翅裏斑紋の個体が多いです。

#8ー9・スジグロシロチョウ♂雄、♀雌 
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特に関東産との差異を感じません。
本♀雌はごく淡く、フタスジシロチョウとかでも呼びたくなります。
関東では夏型♀雌は濃くなることも多いですが、下関市でどうなバリエーションなのかは観察不足でしょう。

いつの日か、山口県産ツマグロキチョウも見てみたいです。
下関市でヤマトスジグロシロチョウの観察はかなり困難な模様です。

◆シジミチョウ科
#10・ルリシジミ 
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ごく普通です。
#11・ヤマトシジミ♀雌 
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ルリシジミ以上に普通種で、特に関東産との差異を感じませんでした。

いつものゴイシシジミの場所にはいく余裕なしでした。
ツバメシジミもいるはずですが、YODAの実家周辺では難しいようです。
海クロツもそうですが、いつの日か山口県産のシルビアシジミも見てみたいです。
昆虫少年時代は、サツマシジミに感動しましたが、やはりその辺にいる蝶ではありませんね。

◆タテハチョウ科
★タテハチョウ亜科
#12・ツマグロヒョウモン♀雌 
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まあどこでも元気に活動中でしょうか。

#13・ミドリヒョウモン♀雌 産卵中 
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 実家の周囲で径脇の苔部分に産卵中ですが、食草のスミレ類に生み付けない蝶として有名でしょうか。
この性質はここでも健在でした。関東ではよく苔むす感じの樹木の幹に産卵していますよね。

ヒョウモン類では秋吉台で保護されているオオウラギンヒョウモンの夏眠明けも狙えたと思いますが、時間や天候であきらめました。

#14・アカタテハ♀雌 
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 イラクサ科で産卵の合間の休止状態の個体です。
たぶん地域変異のもっとも少ないタイプの蝶でしょうか。
いろいろ巡る余裕があれば、ヒメアカタテハ、ゴマダラチョウ、ルリタテハも見つかる可能性大です。
イシガケチョウもいるのですが、少し時期が遅いのかもしれません。

★ジャノメチョウ亜科
#15・クロヒカゲ♂雄 
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実家の庭にいるのですが、これも関東産と同じ感じ。

#16・サトキマダラヒカゲ 
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 かなり破損していますが、YODAの実家近所の個体はごく標準的なサトキマ模様に思えます。

#17・ヒメジャノメ 
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 ごく標準的な模様でしょうか。コジャノメもいるはずですが、今回見あたらず。

#18・ヒメウラナミジャノメ 
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 当地では前翅がごく丸くなるのが興味深いです。別途紹介予定。

前回帰省時には庭にいたクロコノマチョウも今回は見あたらず。
ヒメの付かない「ウラナミジャノメ」の観察は次回の課題になりました。

◆セセリチョウ科
#19・ダイミョウセセリ・関西型 
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 このように後翅の白斑列が関西ではしっかり入ります。別途紹介予定。

#20・オオチャバネセセリ 
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 昆虫少年だった頃は本種の覚えがないのですが、夏休みには少ないのかも。

ここでもイチモンジセセリの個体数が圧倒しています。
最近、イチモンジセセリをオオチャバネと誤認しているサイトが多いことに気がつき、比較図作成予定です。

#21・キマダラセセリ 
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 これはヒメキマダラセセリ並に小さい個体でした。
でも田舎で、ヒメキマダラセセリは見たことがありません。

#22・クロセセリ 
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 この日は止まってくれずにこの飛翔証拠画像のみでした。
昔は本州にいなかった蝶ですが、1980年には下関市で観察できるようになりました。

図鑑の分布図には入りますが、ミヤマセセリ、ホソバセセリ、チャバネセセリもYODAの実家周辺では見たことがありません。まあ春先や秋では余り観察してこなかったこともあるかもしれません。 
下関市にはギンイチモンジセセリはまずいないようですが、周辺の山口産を観察してみたいです。
   
by yoda-1 | 2011-09-23 08:03 | ☆探蝶記一般