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カテゴリ:シータテハ( 3 )

シータテハ  夏型を満喫。  2013.7.11-13北海道16

本州甲信越での観察だと、シータテハの秋型は、クジャクチョウとともに8月下旬以降に観察する機会が多いのですが、夏型出現の7月初旬~中旬での出会いは少ないように感じます。
でもこの7月初旬の北海道ではもう近縁種のキタテハが道南のごく一部にしかいない分、このシータテハがごく普通に溢れている印象を持ちました。

◇2013.7.11 紋別郡・オオイチモンジの旧沢で。
#1-2・ シータテハ♀雌、♂雄・夏型 
a0146869_5125948.jpg
a0146869_5132272.jpg
 新鮮な夏型♀雌は初撮影だったはず。
でもこの沢で最初に出迎えたのは、越冬個体の秋型でした。

#3・ シータテハ♂雄・秋型(越冬個体) 
a0146869_5155496.jpg
 さすがにほころびがあります。
秋型の発生が9月以降とすると、羽化後10か月も生きていることになり、なんとも長生きですね。

◇2013.7.13 紋別郡・オオイチモンジの新沢で。
#4-6・ シータテハ♂雄・夏型  
a0146869_5241328.jpg
a0146869_5242690.jpg
a0146869_5244295.jpg
 #6では画面右に秋型♂雄の姿もありますが、かように秋型の翅裏は保護色であります。
このように北海道で越冬の秋型・新羽化の夏型が混生することは、学研・標準図鑑、北海道の蝶、それぞれに記述があり、珍しいことではないようです。

#7-10・ シータテハ♂雄・夏型(2枚)、♀雌・夏型(2枚) 
a0146869_5264069.jpg
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a0146869_5271352.jpg
a0146869_5273185.jpg
 この辺のタテハチョウ亜科の仲間は開翅・閉翅を頻繁に繰り返すので、どちらもさほど苦労せずに撮影できてよいですね。

今回撮影分で、夏型の雌雄比較図を作成しました。
#11-12・ シータテハ夏型・雌雄比較図、比較表 
a0146869_530644.jpg
a0146869_5301898.jpg
 雌雄で色の濃さが違うこと、また比較点②の前翅頂が♂雄で尖ることが外見上の大きな違いなのでしょうが、結構迷うこともあるので、他の部位での確認をした方がより正確になるのでしょう。
秋型では北海道産は本州産よりもさらに切れ込みの激しい翅形になるそうですが、夏型にはさほどの差異はない模様です。

本種は旧北区のほぼ全域に生息する広域種です。
日本産には亜種hamigeraとされているので、折角なので、欧州産(基亜種)との比較です。
#13・ シータテハ・欧州産 ・・・Butterflies & Moths in Britain and Europe DAVID CARTER 1982から 
a0146869_541697.jpg
 感想としては、ほとんど同じではないかとなります。
気が付いた相違点は、それは個体差があるでしょうから、たとえば両亜種の境界部で、どちらとも言えないような個体がいれば、ダイミョウセセリの関東型・関西型のように亜種分離はできない話になります。
なにかその可能性は大いにあるように感じます。

ロシア、中国やモンゴルでのシータテハの画像もみたいものです。誰か日本産が諸外国に亜種を持つ場合の総合的な図鑑を出版してくれないものでしょうか)
でもこうやって勉強しておくて、諸外国に行ったときに、確認してみるのが楽しみですね。
by yoda-1 | 2013-11-05 05:57 | シータテハ

シータテハ  秋型はキタテハと大違い。  2012.9.8長野県③

9/8の東信地区高所では、シータテハの秋型が観察できましたが、同時にキタテハの秋型もいました。
よくキタテハは平地で、シータテハは高所で棲み分けるといいますが、結構両種を同所的に観察するのですよね。夏型での両種の識別には注意を要しますが、秋型になるとシータテハは彫りの深い感じになり、キタテハはちぎられた枯れ葉のようになってきます。

#1-2・シータテハ♂雄・秋型 別個体 
a0146869_0363223.jpg
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 ♂雄の翅裏では緑色の部分があって、豪華絢爛に撮影できることもあります。
基本閉翅すると、丸みのあるディテールを持つ枯れ葉に変身です。

#3-4・シータテハ♀雌・秋型・・・左前翅後角に欠損あり。 
a0146869_0401514.jpg
a0146869_0403198.jpg
 ♀雌は♂雄よりは翅面が広めになり、翅裏はやや控え目なコントラストの弱い模様に。
キタテハの交尾観察が難しいように、シータテハの交尾シーンが撮影できたら快挙でしょうか。
キタテハの求愛拒絶シーンはたまにみるものの、シータテハはそのようなシーンの観察機会もないですね。
ずっと夏の間に別荘住まいになるような身分にならないと難しいのかも(笑)

#5-7・キタテハ♀雌・秋型・・・#7は別個体 
a0146869_0461979.jpg
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 キタテハ秋型はそのうち平地でも賑やかになってきますよね。
その昔、食草など知らなかったのですが、キタテハの食草=カナムグラを知って以来、逞しい雑草であることを実感する日々です。

当地ではクジャクチョウの個体数が圧倒的でありました。
#8-12・クジャクチョウ・別個体 
a0146869_0563745.jpg
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a0146869_0571563.jpg
 日本では高所・冷涼地の蝶なので、日光浴が好きで、開翅していることが多いですよね。

とかいいながら、このタテハチョウ亜科も、求愛とか交尾シーンとか他の方の画像でも見たことないですね。いつ恋をしているのでしょうか。観察の仕方が間違っているのでしょうか?
まあ、同様なことは他のタテハチョウ亜科共通に言えますが、アカタテハの求愛飛翔はこの春観察できました。ルリタテハも産卵中の♀雌に♂雄が飛翔してきて少しちょっかいだしたぐらいかな。
ヒメアカタテハ、求愛行為の観察は全くなし。コムラサキは♂雄がテリ張りするので、たまに追尾の相手が異性のこともあるのでしょうか。

いずれにしても、タテハチョウ亜科(ヒョウモン類はドクチョウ亜科なので含まれず)で交尾シーンが全く撮影できていないのが寂しです。
by yoda-1 | 2012-09-12 18:18 | シータテハ

シータテハ キタテハの冷涼近縁種 2010年7.17-9.4

順を追って、まだタイトルになっていない蝶を紹介していきます。
まずは、シータテハPolygonia c-aibum hamigeraからです。
成虫越冬で、食草はハルニレ(カラスシジミと同じ)、カラハナソウ(キタテハと同じ)、
コアカソ(アカタテハと同じ)などだそうです。近縁種のキタテハPolygonia c-aureumより個体数が少ないのは少し標高の高い場所を好むからでしょうか。

写真1☆ シータテハ♂・夏型 閉翅・口吻活動@擁壁13:50 2010.7.17甲州市
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/250 F10-0.3EV ISO3200)
a0146869_849392.jpg
 ヒメオオさんに教えてもらった場所で。
夏型は翅裏も黄色味があります。

写真2☆ 同上シータテハ♂・夏型 開翅・口吻活動@擁壁13:52 7D 176mm 1/200 F10-0.3EV ISO3200
a0146869_8491434.jpg
 夏型の輪郭は、かようにキタテハにそっくりです。翅表では小さい青色斑がない方がシータテハです。

写真3☆ シータテハ♂・秋型 半開翅・吸蜜@マルバダケブキ11:27 2010.8.21嬬恋村
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/160 F11.0-0.3EV ISO125)
a0146869_8493199.jpg
 buttfflowさんに案内されたアサギマダラ舞う花畑で。
秋型は夏型に比較して、翅形として彫りが深くなる感じです。

写真4☆ 同上シータテハ♂・秋型 半開翅・吸蜜@マルバダケブキ11:28 GH1-105mm 1/160  F11.0-0.3EV ISO160
a0146869_849439.jpg
 まずまず新鮮な個体です。

写真5☆ 同上シータテハ♂・秋型 閉翅・吸蜜@マルバダケブキ11:28 GH1-105mm 1/160  F11.0-0.3EV ISO200
a0146869_8513341.jpg
 吸蜜に夢中で逃げないフレンドリーな個体ですね。

写真6☆ 同上シータテハ♂・秋型 小開翅・吸蜜@マルバダケブキ11:29 GH1-105mm 1/160  F11.0-0.3EV ISO200
a0146869_8514524.jpg
 翅表・翅裏の様子を同時に示すアングルも撮っておきたい構図です。

写真7☆ 同上シータテハ♂・秋型 閉翅・吸蜜@マルバダケブキ11:30 GH1-105mm 1/160  F11.0-0.3EV ISO250
a0146869_8515874.jpg
 少し被りがありますが、翅裏がよく接写できたので、掲載です。緑色の斑点が蝶には珍しく意表を付く感じです。

写真8☆ シータテハ♂ 閉翅・口吻活動@車15:08 2010.9.4佐久市 GH1-105mm 1/160  F10.0-0.3EV ISO250
a0146869_8522959.jpg
 ムモンアカシジミの様子を見に行く途中で。移動手段にしているマリンブルーのヴィッツに止まりました。

写真9☆ 同上シータテハ♂ 微開翅・口吻活動@車15:10 GH1-105mm 1/160  F10.0-0.3EV ISO100
   ***画像クリックで拡大画像へ***   
a0146869_852403.jpg
 翅裏の色合いが、写真3-7の個体より淡いのは、羽化後の経日数が違うのでしょうか。
でもよくピントが合いました。(鱗粉の目立つ光線具合だったのかも)

写真10☆ 同上シータテハ♂ 開翅・飛び出し@車15:11
(EX-FH100 1/1600 F7.5 ISO800パスト連写の一コマ)
a0146869_8532513.jpg
 開翅してくれなかったので、最終手段をとりました。

シータテハは個体数こそ溢れている感じではないですが、2008年も09年も目撃でているので、高所にいけば遇えることの多い普通種でしょうか。でも、こうやってみるとまだ♀の個体に遇っていない可能性大です。越冬個体にも遇っていないようです。
交尾シーン・産卵シーンもまでですが、この辺は平地に多いキタテハも同じ状況でした。
by yoda-1 | 2010-09-25 08:53 | シータテハ