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カテゴリ:ウラギンスジヒョウモン( 6 )

ウラギンスジヒョウモン  ♀雌の斑紋濃さに変化あり。  2013.9.6山梨県②

ヤマキチョウ舞う草原では、各種大型ヒョウモン類5種に溢れていました。
オオウラギンヒョウモンはもちろんいませんが、オオウラギンスジヒョウモン、クモガタヒョウモンも観察できず。両種はより高標高の涼しい場所にいく必要があるのでしょうか。(クモガタはまだ多くが夏眠中とかあるのかも??)
もともといなかった北上種であるツマグロヒョウモンも幸か不幸か姿なしでした。

最初の紹介はその5種の中で最も出会いにくいと思われるウラギンスジヒョウモンです。
この今では希少種の蝶がしっかりいる環境は素晴らしいものです。

まずは表画像を撮影順に紹介です。
#1-7・ ウラギンスジヒョウモン♀雌・・・・#1-2のみ同一個体。 
a0146869_1543159.jpg
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 ♀雌を6個体撮影したことになりますが、このうち後ろから二つ目の#6の個体の斑紋がよく発達しています。
ウラギンスジは斑紋が大きくなる個体がいる分、なにか超希少種のオオウラギンヒョウモンに近いような気がしてきます。オオウラギンは山口県秋吉台以西のわずかな箇所で棲息しているだけになりましたが、このウラギンスジも徐々に少なくなってきているとかで、頑張って欲しいものです。

#8-12・ ウラギンスジヒョウモン♀雌 ・・・・#9-10は同一個体。
a0146869_243117.jpg
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a0146869_245994.jpg
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 翅裏模様は4個体で紹介ですが、微妙に違いがあります。
どれも白斑列が前翅から後翅にかけて直線状に並ぶのがなんとも本種の優雅さを示しています。

#13・ ウラギンスジヒョウモン♂雄 
a0146869_275723.jpg
 多くの♀雌の中で、目撃できた♂雄はこの一匹だけでした。さすがに羽化後経時しております。

#14・ ウラギンスジヒョウモン♀雌、ウラギンヒョウモン♀雌、ミドリヒョウモン♀雌 ・・・右上から反時計回りに。 
a0146869_2211124.jpg
 ここでのウラギンスジの個体が、#6の個体です。
ヒョウモン類を同じ画面に3種まで入れるのは容易に感じますが、これを4種にするのはかなり困難で、5種一同画像はたぶん前人未到です(笑)
YODAの目標はまずは、ウラギンスジとオオウラギンスジを一緒に撮影することですが。
by yoda-1 | 2013-09-11 02:23 | ウラギンスジヒョウモン

ウラギンスジヒョウモン  関西での健全な生息地  2013.6.9兵庫県

兵庫県の遠征記録もこれでひとくぎりにします。(ジャノメチョウ亜科の記録はまたの機会に)

4人で一緒だった二日目は誠に充実した蝶観察となり、シルビアシジミの次は、このウラギンスジヒョウモンの場所へ移動でした。ここでは朝一緒だったお二人とも合流になりました。

#1・ ウラギンスジヒョウモン 3♂雄  
a0146869_18422262.jpg
 これは3枚連写の合成ではなく、3個体ももつれ具合を撮影したものです。
この場所では最大6匹ぐらいを同時に見たこともあるような感じでした。

当初なかなか留まってのシーンがないので、飛翔を狙いしました。
#2-3・ ウラギンスジヒョウモン♂雄 
a0146869_184438.jpg
a0146869_18441185.jpg
 後ろの#3の画像は背景がヒメジョオンになり、お気に入りです。

#4-5・ ウラギンスジヒョウモン♂雄  吸蜜@アザミ 
a0146869_18453281.jpg
a0146869_18453987.jpg
 希にアザミで吸蜜するので、ダッシュで接近しても撮影でした。

#6-7・ ウラギンスジヒョウモン♂雄  
a0146869_18464874.jpg
a0146869_18465533.jpg
 前の#6は当日に羽化したと思われるような弱々しい飛翔でした。
最後の方では賑やかにヒメジョオンでの吸蜜が始まり、翅表画像のサンプリングもうまくできました。

♀雌に遭うためには、数日待つ必要があるのでしょうか。

その後、ヒオドシチョウを求めて、小山を二カ所回りました。
それぞれにその姿はあったようですが、YODAはよく見れませんでした。
二カ所目は眺望もよい場所でしたが、ピークではゴマダラチョウがせわしくテリ張り飛翔しておりました。

#8-10・ ゴマダラチョウ♂雄、2♂雄のバトル、♂雄+アゲハ♂雄 
a0146869_18512227.jpg
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a0146869_1851362.jpg
 ゴマダラチョウにとっては自分以外の飛翔体は全部ライバルになるようで、このように異種間バトルもよく勃発しておりました。

標高百数十mの小山ですが、アゲハ♂雄がかなりの個体数がヒルトップしておりました。
この辺のチョウ類ではヒルトップはキアゲハの専売特許かと思っていたので、アゲハの逞しいヒルトッピング飛翔にに少し感動しました。

ヒルトップする習性のある蝶はアカタテハなどもそうで、多いようですが、もうピークが雌雄のお見合いの場所になっているとは、なんともロマンチックではないでしょうか。

再度、ご案内のTさん、ご一緒した皆さんにこの充実した3日間の兵庫遠征の成功に感謝申し上げます。
by yoda-1 | 2013-06-15 18:56 | ウラギンスジヒョウモン

ウラギンスジヒョウモン  新鮮♂雄に感動!! 2012.7.29群馬県②

◆トップ画像 ウラギンスジヒョウモン♂雄
a0146869_248074.jpg
 

先週日曜日は、メスアカミドリシジミのポイントから移動して、家内・ゼフィーを散策場所に降ろして、YODAはエゾミドリシジミ観察の場所でいきました。

なんと、「探蝶逍遥記」のfanseabさんがすでにお見えでありました。
fanseabさんご自身は久々にこの地に来られたとのことでしたが、もう早々にエゾミドリのテリ張りを発見していたので、案内していただきました。
その後二人でウラギンスジヒョウモンの♂雄を撮影して、別れることになりました。
この辺にいるとかの観察眼や蝶が登場したときの撮影場所取りの鮮やかさに感嘆いたしました。
YODAとしては、もっと先輩の探蝶技術を盗みたかったところですが、惜しいことをしました。

#1-2・エゾミドリシジミ♂雄 テリ張り 14:27
a0146869_2142212.jpg
a0146869_2143866.jpg
 やや高い位置で、これ以上の開翅もない様子でした。
fanseabさんと一緒に探して、別の場所でも発見されましたが高い位置でした。
次の画像は、YODAがその場を離れる際に、再確認して撮影したものです。

#3・エゾミドリシジミ♂雄 休止 16:02 
a0146869_2191079.jpg
 結局この日にエゾミドリのバトルシーンは観察できずでした。来期の課題になりました。

#4ー7・ウラギンスジヒョウモン♂雄(別個体、#5-6は同一) 
a0146869_222503.jpg
a0146869_2232116.jpg
a0146869_2233335.jpg
a0146869_2235123.jpg
#4:fanseabさんと一緒に撮影した記念すべきショット。
#5:とにかく他のヒョウモン類に比較して、前翅の尖りが弱く、丸っこい印象になります。
#6:今回のお気に入り。特に前翅裏の白斑列も写っているのがいいです。
#7:帰り際に複数個体が舞っていた場所の日光浴個体。
   やはり望遠で斜めに狙ったのでは触角~後翅縁毛までのピントは達成できません。逃げられても上面からのマクロ撮影にトライすべきでありました。
でも今回の主目的は新鮮♂雄の撮影だったので、まずまず撮影できてよかったです。

他のヒョウモン類を紹介します。
#8・ウラギンヒョウモン♂雄 
a0146869_2322855.jpg
 これは、前翅後角部の緩やかな曲がり具合など、ヤマウラギンヒョウモンの方ですね。
ヤマの♀雌画像が少ないので、次回訪問時にはさらに注意して探したいです。

#9-10・ヒョウモンチョウ♀雌 
a0146869_2435412.jpg
a0146869_2441360.jpg
 前日の栃木県高所に続けてここでも遇えました。
この個々の斑紋の小ささは、コヒョウモンとの大きな識別点でしょうか。

#11-12・ヒメアカタテハ♂雄 
a0146869_2543880.jpg
a0146869_2545783.jpg
 秋口になると平地にもわんさかのヒメアカですが、新鮮個体は美しいですね。

セセリチョウを2種紹介です。
#13ー15・アカセセリ♂雄(別個体) 
a0146869_2591917.jpg
a0146869_2593524.jpg
a0146869_259554.jpg
 #14はなかなか可愛ゆく撮れました。(画像クリックで1200×1600に)

#16-17・アカセセリ♀雌 
a0146869_321830.jpg
a0146869_323992.jpg
 ♂雄とは顕著に模様や翅形が異なります。

#18-20・星チャバネセセリ♂雄 
a0146869_355770.jpg
a0146869_363118.jpg
a0146869_364458.jpg
 おお、ここにもいるのですね。
群馬県では絶滅危惧種Ⅰ類でありますが、絶滅する前に採集しようなどという間違った気持ちにならないように御願いします。(星は検索のがれ対策)

エゾミドリシジミの開翅画像は撮れなかったものの、大先輩のfanseabさんと初めてフィールドでお会いできたし、家族サービスもできたし、充実した日曜日になりました。
by yoda-1 | 2012-08-03 06:17 | ウラギンスジヒョウモン

ウラギンスジヒョウモン  斑紋の濃い♀雌が新鮮です。  2011.8.28群馬県

愛犬ゼフィーを連れて行った高所の目的は、ウラギンスジヒョウモンを観ることでした。

◆♀雌個体1
#1ー5・ウラギンスジヒョウモン♀雌 吸蜜@あざみ
a0146869_616971.jpg
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a0146869_6181383.jpg
a0146869_6184493.jpg
 この個体は斑紋の濃さも目立ちましたが、今まで観た中で一番大きく感じました。
一般にオオウラギンスジヒョウモンより小柄になるのがウラギンスジですが、本個体は標準的なオオウラギンに負けていないサイズでした。
ウラギンスジが特に綺麗なヒョウモンチョウと感じるのは、#4にみるように翅裏の白斑列が前翅から後翅に繋がって一筋の模様になっていることでしょうか。
#3の半開翅の画像は、例えば一枚しか掲載を許されない状況では、翅表も様子も少し分かるので、この5枚の中ではこれを選ぶのがYODAの好みです。

◆♀雌個体2とボロボロの♂雄個体
#6-7・ウラギンスジヒョウモン♀雌 吸蜜@マツムシソウ、飛翔合成
a0146869_6191788.jpg
a0146869_6193327.jpg
 2匹目の♀雌個体は斑紋もサイズも標準的に感じました。
#7は飛翔時の2枚を合成しています。このように前翅裏の白斑列が際だっているよい個体でしたが、ボロボロの♂雄がちょっかいを出しに来て、撮影機会を奪われてしまいました。

#8-10・ウラギンスジヒョウモン・求愛  
a0146869_6195620.jpg
a0146869_6202518.jpg
 天気が晴れでなく、いまひとつの画像です。
♀雌が交尾済みなのか、交尾にいたることはありませんでした。
大半の蝶では、♀雌の交尾回数は一回だと思いますが、既婚信号を神が与えていないものだから、蝶の♀雌はいつも落ち着いての吸蜜ができない状況です。
人間界ではここまでひどい状況にはなっておりません。

#11・ウラギンスジヒョウモン♂雄 休止@ヨツバヒヨドリ 
a0146869_62201.jpg
 こいつが自分の歳も顧みずに新鮮な♀雌にアタックした♂雄個体です。
♂雄は♀雌よりも早生まれで、♂雄同士のバトルも多いので、このように損傷が大きいのでしょうか。ここまでボロボロでも懸命に生きている姿に生き物の使命感を感じます。

◆♀雌個体3
#12・ウラギンスジヒョウモン♀雌 休止@葉上 
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 3匹目の♀雌でしたが、ご覧のように右後翅が大きく破損していたので、深追いせずでした。

当地には、ヒョウモンチョウ類では他にミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモン、ナミヒョウモンがいましたが、次種がうれしい出会いでした。

◆クモガタヒョウモン♀雌
#13-14・クモガタヒョウモン♀雌 ・・・今期初撮。
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 惜しくも損傷していますが、♀雌個体の今期初見に感激です。(♂雄画像はこちらです)
しかし、クモガタヒョウモンは後翅前縁ラインが定規を当てたようにまっすぐですね。
by yoda-1 | 2011-09-01 06:23 | ウラギンスジヒョウモン

ウラギンスジヒョウモン  ♂雄との出会いは初めて  2011.7.31長野県 

アカセセリのいた高原でのうれしい出会いは、ウラギンスジヒョウモンでした。

この蝶は、オオウラギンスジヒョウモンに比較して、かなり局所的な分布になってしまったようです。08年の探鳥・探蝶開始以来、本当になかなか出逢えません。
昨年9月に夏眠明けの個体を群馬県で初撮影して、今年こそは夏眠前の個体をと思っていて、なかなかそのような機会がなかったのですが、目前に飛来して来てこれはウラギンスジの方だろうと一発で判断できました。

#1ー3・ウラギンスジヒョウモン♂雄 吸蜜@??11:04 
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 残念ながら主役はこれでおしまいです。翅裏画像や翅表ももっと正面から獲りたいと、再飛来を待ちましたが、結局この吸蜜シーンだけでした。

なんとか翅表の方は比較に使えるので、さっそくオオウラギンスジ♂雄との比較画像です。

比較画像#4・オオウラギンスジヒョウモン♂×ウラギンスジヒョウモン♂の翅表比較図・・・画像クリックで拡大へ。
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 ♂雄の場合、①の翅脈上の黒条が第3脈にあるかどうかで明解に区別できるみたいです。
もちろん飛来して来たら、②の翅形や③の斑紋列の並び具合の印象で、どっちかなと思うのでしょう。
因みに、♀雌同士の比較図は、昨年初見時のページをご参照ください。

今期、あとは♂雄の翅裏画像をしっかりおさえたいです。
参考に比較図に掲載したオオウラギンスジのいた場所で目撃した個体を掲載します。

前週・#5・オオウラギンスジヒョウモン♂ 13:23 2011.7.24八ヶ岳山麓
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 ②③のオオウラギンスジの特徴の弱い個体で、遠目にはウラギンなのかと間違えてしまいそうです。
①の第3脈に黒条があることなど翅表から判断できて、前翅翅裏にもウラギン独自の白斑列がありませんでした。

さて、長野県北部の高原に戻ってその他のヒョウモンチョウ類を紹介です。
#6・ヒョウモンチョウ・別個体 10:58、11:58 
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 草原の斜面を♀雌を探すかのように地表すれすれで徘徊しておりました。
食草はシモツケ類だそうですが、食草自体はあまり見かけないように感じました。

#7・ウラギンヒョウモン♂雄 吸蜜@ヨツバヒヨドリ11:59 
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次に多かったのが、このウラギンヒョウモンです。
本個体は♀雌のように濃い斑紋ですが、前翅の第2,3脈に黒条があり、♂雄個体と分かります。
オオウラギンスジ・ウラギンスジとは前後翅外縁部の斑紋が算盤の玉形状なのか、山のような形状なのかで識別できますが、ウラギンヒョウモン♂雄では第1b上に黒条がないのも、識別ポイントになりそうです。

#8-9・ウラギンヒョウモン♂雄 斑紋異常12:07-10 
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 翅表中央部の黒斑紋が少し大きめに広がっている個体を発見です。
別種のような印象でした。
藤岡大図鑑(1997.12改訂増補版・講談社)の図版編PL90にも各種ヒョウモン類の異常斑紋個体が並びますが、このような事例はしばしばある感じでしょうか。

高原のヒョウモン類も、普通種・希少種、異常斑紋といろいろな可能性があって、これはどの種類だろうかと観察できて楽しいですね。
by yoda-1 | 2011-08-03 05:21 | ウラギンスジヒョウモン

ウラギンスジヒョウモン 3年目にようやくでした。  2010.9.5群馬県

この日曜日は、隣県の高所に、初見となる「ウラギンスジヒョウモン」を探しにいきました。
この蝶は、蝶の撮影を始めて3年目のYODAですが、ヒョウモン類の群れる場所をみてもまずいなかったので、今年は是非遇いたかったのです。
cactussさんが綺麗な画像をアップされて、いてもたってもおられないYODAも突撃しました。
現地は結構広いので、蝶撮影している人に「どこかにいましたか?」と伺って、その方面を探すも、なかなか出てきてくれませんでした。
あきらめかけて、もう一度そのエリアを丹念に巡ると、この丸こっさは「ウラギンスジ」に間違いないという個体が出来てきました。
初見の種に出会うときのうれしさは、いつもながら格別でした。
例によって、他のヒョウモン類含めて、撮影順に紹介します。

写真1☆ クモガタヒョウモン♂ 吸蜜@マツムシソウ10:53
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/2000 F8 ISO1250)
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 前日の東信方面に続けて、ここにもいました。

写真2☆ オオウラギンスジヒョウモン♀ 吸蜜@マツムシソウ10:54 7D 280mm 1/2000 F8 ISO1000
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 これは、「ウラギンスジ」と模様面では酷似する種類で、「ウラギンスジ」よりははるかに個体数が多いように思います。
前翅が尖っていること他で、両種を識別します。(最後に識別画像を掲載しました)

写真3☆ ウラギンヒョウモン♀ 吸蜜@マツムシソウ11:08 7D 263mm 1/2000 F8 ISO2000
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 これも個体数の多い方と思う種類です。

写真4☆ ウラギンスジヒョウモン♀ 閉翅・吸蜜@ヨツバヒヨドリ11:11 7D 202mm 1/2000 F8 ISO500
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 いた!いた!という感じで、撮影開始でした。

写真5☆ 同上ウラギンスジヒョウモン♀ 開翅・吸蜜@ヨツバヒヨドリ11:14
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/160 F10-0.3EV ISO250)
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 紋様は、「オオウラギンスジ」に酷似しますが、少し違う部分もある感じです。

写真6☆ 同上ウラギンスジヒョウモン♀ 開翅・飛翔11:22
(EX-FH100 1/3200 F7.5-0.3EV ISO800)
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 パスト連写の一コマです。
余り遠くに飛ばないので、まずまずじっくり撮影させてくれました。

この日は、自宅に15:00には車を戻す約束で、来ているので、なんとか目標達成できたので、これで早々に引き上げることにしました。

写真7☆ ミドリヒョウモン 求愛11:37 7D 147mm 1/2000 F8 ISO800
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 多数派のミドリヒョウモンがいたる場所で、求愛シーンを繰り広げていました。

組写真8☆ ミドリヒョウモン♀+3♂ 求愛飛翔11:38 7D 98mm 1/2000 F8 ISO320・連写2枚組
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 写真7のカップルが飛翔を始めると、別の2♂も参加してきました。組写真の左では最上部、右では最下段が♀の個体です。
秒約8コマの連写で、連続した2枚なので、いかに目まぐるしく飛翔しているかですね。

ヒョウモン類の求愛追尾飛翔は、♂が♀の前に下から出てきては、また上を通って♀の後ろになりの回転追尾を繰り返すので、この様子も画像に収めてみたいです。

写真9☆ ウラギンスジヒョウモン♀ 小開翅・休止@葉上11:47 7D 280mm 1/2000 F8 ISO1600切り出し
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 その場を離れる前に、ウラギンスジの2匹目が別れを惜しみにきました。前翅裏の白斑列が綺麗です。

写真10☆ ウスイロオナガシジミ 閉翅・休止@葉裏11:54 7D 280mm 1/2000 F8 ISO3200
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 さらに、ウスイロオナガも別れを惜しんで・・・。今期初見ですが、昨年も晩夏に見たのでボロボロでしたが、この個体も色褪せている感じです。
2枚の撮影が許可されて、早々に樹上に飛んでいきました。
来年は、ハヤシミドリシジミと共に、ここで探すことにしたいです。

ここでは撮影できませんでしたが、前日の東信方面ではメスグロヒョウモン♂、ギンボシヒョウモンも撮影し、この高所に来ているツマグロヒョウモン♀も撮影したので、大型種?は、「オオウラギンヒョウモン」以外は、この週末で一通り撮影できたことになります。
折角の機会なので、類似二種の♀同士の違いをまとめてみました。

識別画像11☆ オオウラギンスジヒョウモン♀×ウラギンスジヒョウモン♀
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前翅の尖り具合は撮影角度で微妙になるので、翅裏画像では②の違い、翅表画像では③、④の違いがいいと思います。

以前この場所をご教示くださったcactussさん、限られた時間で面会を許可してくれた山の神様に感謝です。
by yoda-1 | 2010-09-07 21:27 | ウラギンスジヒョウモン