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カテゴリ:キマダラモドキ( 6 )

キマダラモドキ  白樺留まりの♀雌。  2013.9.7長野県

9/7の早朝は、灯火に集まる虫の観察でしたが、明るくなるとともに、関心は蝶に戻っていきました。

#1-4・ キマダラモドキ♀雌・2個体 
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 もういないのかもとの探索でしたが、2匹の♀雌が出迎えてくれました。
パスト連写での翅表撮影狙いでした。

#5-7・ キマダラモドキ♀雌 
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 まずまずの雰囲気としては成功ですが、確かに青空が入るとまたいいのでしょうね。
この日は日が差すかのが希な天気模様でした。

峠に向かうと、山の中腹での天気は一時的によくなり、クジャクチョウが我が意を得たかのように飛び回っていました。
#8ー10・ クジャクチョウ・複数個体 ・・・7D+望遠系で撮影。 
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 これも高所ならではの花なのでしょうね。(名称が分からずに苦しい説明になっております)
花は「ヤマハハコ」 ・・・・・麻呂さん、ご教示ありがとうございました。

#11-14・ クジャクチョウ・複数個体 ・・・・コンデジ撮影 
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 雄大な山や空を背景にしたかったのですが、なかなかうまくいきませんでした。
でもやはり、年に一回はクジャクチョウの新鮮個体に逢う必要があります。
今年は、ついに新鮮キベリタテハとの出会いはないまま秋が来感じです。

そのキベリタテハとの出会いを期待した峠では、天気も芳しくなく、その姿なしです。
代わりに、コガラが傷心のYODAを慰めてくれました。
#15-16・ コガラ 
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 そろそろ秋の渡りの季節ですよね。
蝶もいいけど、野鳥もかわいいのです。
by yoda-1 | 2013-09-19 22:30 | キマダラモドキ

キマダラモドキ  樹液食餌シーン。  2013.8.4山梨県前編

8/4の日曜日はこれまた2年ぶりに富士山麓を訪問しました。

その前に神奈川県でのキリシマミドリシジミ♀雌を期待して、早朝訪問しました。
移動途中での山名湖の朝が綺麗でした。
#1-3・ 山名湖の朝 
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 じっくりと観賞する時間もなく移動再開でした。

#4・ キリシマミドリシジミ♂雄 
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 以前観察した食樹にちゃかり♂雄はいました。
天気が全く優れないので、♀雌探しもあきらめて、富士山麓に戻りました。

その富士山麓では、ヤマキチョウの期待できる場所を少しチェックしました。
#5-7・ ホシミスジ、コミスジ♂雄、イチモンジチョウ♂雄 
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 ホシミスジが群馬県産より小さく感じました。
イチモンジチョウの前翅中室の白斑も目立つ方でしょうか。

#8・ ジャノメチョウ♂雄 
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 ♀雌もしっかり発生済みでした。
その昔、他のチョウと紛らわしいと思いましたが、たんだんこの色合いや飛び方を覚えていく感じです。
この地でのヒョウモンモドキは十分に黄色いでのそう紛らわしくないのですが、クロヒカゲモドキとの混生場所ではよく混同しました。

このヤマキチョウの場所はその後採集者の方々で埋め尽くされてしまって、とても再チェックできる状況ではりませんでした。この地ではまだ発生していなかったのかもしれません。

進路をキマダラモドキのポイントにしていくと、途中で野鳥の姿がありました。
#9・ ホオアカ 
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 夏の高原に似合いますよね。

キマダラモドキの場所では、それぞれにすでに採集者の方々が分散し、待ち構えていました。
今年は少ないともう帰るような人もいます。
出遅れた撮影者はその粗になっている箇所で黄色の影をじっくり追うしかありません。

#10-11・ キマダラモドキ♂雄・別個体 
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 ようやく黄色の個体が眼に入るようになりました。
そのうちジャノメチョウの樹液シーンがあるので、たぶんキマモも参加しているだろうと接近してみると、その通りであったのには小躍りしました。しかし、余り騒ぐと採集者の方々にも見つかってしまいそうなので、息を潜めての撮影になりました。

#12-15・ キマダラモドキ2♂雄 樹液食餌中 
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 最後のは周辺をちらちら飛翔する際のショットです。

周囲にいるのが他の撮影者の方々であれば、このシーンを共有できるのですが。
代々採集圧に耐えて生き延びている個体群に、ねぎらいの声をかけたい気持ちです。

富士山麓・ミヤマシジミに続く。
by yoda-1 | 2013-08-11 18:22 | キマダラモドキ

キマダラモドキ  ♀雌の開翅  2012.8.18長野県

◆トップ画像 キマダラモドキ♀雌 
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この日は関東・甲信越は曇りところにより一時雨の天気だったと思いますが、東信地方で空の明るい場所に移動しながらの探蝶になりました。

高原野菜の道路では、ツバメガ道路に落ちている有機質を摂取しておりました。
#1・ツバメ 07:07・・・車のフロントガラス越しの撮影 
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 今年生まれの若鳥もたくさん混じっていました。

高原道路の谷筋を盛土で形成している部分で寝起きの蝶を探しました。
#2・アカセセリ♂雄 07:43 
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 ♀雌も撮影したと思って自宅でチェックすると、それはコキマダラセセリの方でありました。

#3・オオウラギンスジヒョウモン♂雄 
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 この蝶も基本まだ朝寝坊中でありました。
他にはこの時期どこにでもいるジャノメチョウも葉上で睡眠中でした。

小川の近くに、なにかいそうな場所が見えたので寄ってみました。
#4-5・フタモンアシナガバチの営巣、コアシナガバチの営巣 08:21 
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 気がつかずに触れたら刺されていたかもです。
でも#5のコアシナガの方の複眼の色合いとかまちまちで、面白そうです。
鱗翅目を早く卒業して、膜翅目に移りたいですね(笑)

ここはなんと、スジグロチャバネセセリがいました。新産地発見にウキウキです。
#6-8・スジグロチャバネセセリ♀雌・・・#8は別個体 
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 スジグロは老化してくると、#6のように後翅裏中室基部側が白くなってくる傾向があり、ヘリグロとの有効な識別点になるような気がします。
#8の個体は、フィールドガイドp.300の識別点⑤からするとヘリグロのように思えますが、他の部分はスジグロそのものなので、この個体もスジグロですね。特に前翅の肩部分の張り具合とかそうです。斑紋特徴による識別点にはしばしば例外が生じるので、注意が必要です。

#9・ミンミンゼミ 
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 虫林さんがよく紹介しているミカド型(緑化型)にはなかなか遇えないものの、この個体はYODAが通常見るのよりは緑っぽいです。

#10・クモガタヒョウモン♂雄 
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 標高千mちょいの場所ですが、破損の少ない個体です。夏眠している現場ではなそそうでした。

#11・アカタテハ たぶん♂雄 
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 左前翅が小さく羽化不全の子でしたが、飛翔にとくに支障もないようです。
まあ片方の翅が大きく損傷しても飛べるので、昆虫の飛翔能力は素晴らしいものですね。(オスプレイとは大きく違う??)

このススキ類の茂る場所を離れて、高原道路を移動していきました。
#12・ミヤマカラスアゲハ♂雄 吸蜜飛翔@フシグロセンノウ 09:41 
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 この花で蝶が吸蜜するのを初めて見ました。

#13・メスグロヒョウモン♂雄+ミドリヒョウモン♂雄 
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 道路沿いではヒョウモン類が賑やかですが、ミドリヒョウモンの個体数が圧倒的でした。

#14-15・スジボソヤマキチョウ♂雄 
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 この日は三箇所で撮影しましたが、これはその二箇所目の個体です。
どれも3点が直線状に並ぶので(ヤマキチョウでないことに)ややがっかりではありました。
   ・スジボソヤマキ×ヤマキチョウの識別点は →こちらを参照してください。(諏訪Hさんの識別点⑩は素晴らしいです)


ある人から教えてもらった場所にいくと、なんとキマダラモドキがいるではありませんか。
♀雌を3個体、古い♂雄を1個体観察できました。
#16-17・キマダラモドキ♀雌  10:38
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 なんと希望通り開翅してくれるではありませんか。
残りは♂雄開翅画像が課題です。

#18・キマダラモドキ♀雌・別個体 
a0146869_4113017.jpg
 この辺はミズナラ・カシワなどのブナ系樹林帯なので、kontyさんの白樺ポイントに憧れますね。

この場所には希少種のウラギンスジヒョウモンもいてビックリでした。
#19・ウラギンスジヒョウモン♀雌 
a0146869_4534093.jpg
 余り遠くに逃げないので、翅表画像も狙いましたが、根負けしてダメでした。


高原道路から林道へ入っていきました。
渓流上の橋部分ではよく蝶や蜻蛉がたむろしておりますよね。
#20-21・エルタテハ♂雄、キベリタテハ・たぶん♂雄 12:05 
a0146869_4154233.jpg
a0146869_416015.jpg
 どちらも今期初見ですが、特にキベリの方は欄干上のときにしか撮影できませんでした。

#22-23・ミヤマサナエ♂雄、クロサナエ♂雄 
a0146869_418993.jpg
a0146869_4182282.jpg
 ミヤマサナエは栃木県での♀雌に続けて今度は♂雄が見れました。
クロサナエの方はもう寿命がきたかのように疲れておりました。

#24・キベリタテハ♂雄 12:43 
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 林道の明るい場所ではこのようにキベリンが路上・口吻活動しておりました。
接近すると敏感に逃げるんで、まともな画像なしで終わりました。

#25・コエゾゼミ 13:23 
a0146869_4254313.jpg
 ヤマキチョウを期待する場所に到着するも、ちょうど天気がどん曇りになってしまいました。

この日は山梨県で高校の同窓会があるので、山梨方面に移動していきました。
東信地区でのスジグロチャバネセセリ、キマダラモドキの新ポイントを知ることができてこの遠征2日目も充実したものになりました。(アカセセリは狭いエリアなので安定しない場所のように感じました)
by yoda-1 | 2012-08-21 06:07 | キマダラモドキ

キマダラモドキ  ♀雌はこれからのよう。  2012.8.4②群馬県

◆トップ画像 キマダラモドキ 
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土曜日の次の目的地は、キマダラモドキのいる群馬県のポイントであった。
そこにはヘリグロチャバネセセリもいるので、この日は、どうしてもヘリグロを初見したいという「暖蝶寒鳥」のごまさん、「美撮りに夢中!」のmidoriさんとその場から合流することにしました。
 約束の待ち合わせ時間には30分ぐらい遅れるというので、予定時間に到着したYODAは、近辺を探索して先にヘリグロを確認しておきました。実はここは昨年初訪問しただけなのですが、ヘリグロは安定して観察できる場所であると確信していたので、ごまさんの願いを実現させるのに的確な場所でした。
ヘリグロはもう各所に溢れていたので、予定どおり遅れて到着したお二人に、吸蜜シーンの現場を案内し、その後3人でのキマダラモドキ(キマモと略称します)の探索になりました。これがなかなか発見できずにあきらめて次の目的地にいくしかないかと思っていると、次々に3個体も見つかりました。すべて♂雄個体のようで、この場所では発生初期であったようです。

まずは二人の到着を待っていたときのヒョウモン類です。
#1-2・ウラギンヒョウモン♂雄、ヒョウモンチョウ♀雌
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  ここにいるのはヤマウラギンの方みたいです。
ヒョウモンチョウもいるとはなんともうれしいではないですか。

#3-6・ヘリグロチャバネセセリ♂雄、♂雄+♀雌、♀雌(2枚)吸蜜@ツルフジバカマ
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  これがお二人を案内した吸蜜場所です。
初見で興奮気味に撮影している蝶友の姿は、なんとも気持ちのよいものです。

#7-8・ヘリグロチャバネセセリ♂雄 吸蜜@あざみ
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  これはmidoriさん発見のまずまず新鮮な個体でした。

#9-12・コキマダラセセリ♀雌(3枚-別個体)、♂雄 
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 ここにはコキマもいるとは発見でした。(まあ前回訪問時は天気もよくなかったので余り種類を観察しておりませんでしたが)

#13・キバネセセリ♀雌 
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 先にごまさんが声をあげましたが、これもサプライズでした。
キバネセセリはYODAの場合、タイミングよくその場所にいけないこともあり、なかなか群れでいるシーンに巡り遇えません。

さて、キマモはなかなか見つかりません。
#14・サトキマダラヒカゲ @シラカンバ
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  白樺のある場所ではヤマキマダラヒカゲであって欲しいような気もしますが、サトの方みたいです。
結構高所まで生息しているのですよね。
かなり擦れて白くなっていますが、色合いが明るくなるキマモ♀雌と紛らわしいのです。

ようやくキマモを発見して、翅裏の一部が見える証拠画像を撮ってお二人を呼ぶも、別場所に飛んでいきました。どうもコナラの方に飛んだので、その樹木を丹念に探すと、そこにはアカタテハが複数いました。
#15・アカタテハ 吸樹液@コナラ 
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図鑑によるとアカタテハは花だけでなく、樹液にもよく来るそうですが、YODAはそんなに樹液シーンを見ておらず新鮮な光景に感じました。
画面内の4匹目のアカタテハは見つかりますでしょうか?

この後に、midoriさんが徳望の撮影できる個体を発見しました。
それから別ルートを往復すると、2匹の別個体を観察できて、まずまずの成果でした。
#16-18・キマダラモドキ♂雄(別個体) 12:27、12:46、12:53 
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 天気のよい日だったので、もっと早朝に来て観察すると開翅シーンもあったのかもしれません。
しかし、#18は色合いといい、♀雌にしたいような個体ですね。
次回は、♀雌も撮影してしっかり比較検証してみたいです。
ごまさん、midoriさん御世話になりました。

3人は一路、長野県のムモンアカシジミのポイントに移動しました。
by yoda-1 | 2012-08-07 20:19 | キマダラモドキ

キマダラモドキ  これまた♀雌の方が綺麗。  2011.7.31長野県

先週末日曜日のアカセセリの後は、キマダラモドキのポイントへ。

さすがに晴れ間のないエリアに突入し、探蝶開始早々に小雨模様になり、しかも家内から車で買い物をしたいから、早く帰れのメールが入ってきます。
YODAも成果なしで帰る訳にいかないので、この初めての場所で少し緊張しながらの探蝶でしたが、うまく数個体いる場所があり、なんとか撮影できました。

#1-5・キマダラモドキ♀雌 13:50-57 
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 なんとも不思議な感じのするジャノメチョウ科の仲間ですね。
生息場所がたくさんあるようで、なかなか遇うことのできない種類なのでしょう。
YODAも08年の探蝶開始以来、この蝶はいったいどこにいるのかとそれは不思議で仕方ありませんでした。

#6・キマダラモドキ♂雄 14:01 
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 ♀雌に比較して後翅裏の明色帯が弱くなり、少し暗いイメージが強くなるようです。
ウラキンシジミも♀雌の方が鮮やかな金色でしたが、この種も♀雌の方が綺麗な印象を与えます。

この場所では、先のスジグロチャバネセセリとの比較対象になった、ヘリグロチャバネセセリがこれまた複数個体いました。
雨で動きが鈍いので、いろいろ遊びました。

#7-9・ヘリグロチャバネセセリ♂雄 14:11-17 
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 #8のパスト連写による飛翔画像で、しっかりヘリグロ♂雄と分かる感じになりました。
でも今は、翅裏だけからでも鮮明な画像であれば、どちらの種類か判断できそうです。

このポイントにどの程度キマダラモドキがいるのか、もっと探索したかったですが、後ろ髪を引かれながらの帰宅になりました。

#10・ツバメシジミ♂雄 11:25 
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 これはアカセセリのいた高原で撮影。
この時期多化性の蝶も惻々と誕生しているようでした。
だいたい黒くなっているこの辺のシジミチョウの♀雌も綺麗ではありますが、ブルー一色になるのは♂雄の方で、シジミチョウ(英語名:Blue)では♂雄の方が鮮やかですが、たまに今回の主役のキマダラモドキなどのように、♀雌の方が鮮やかに感じる種類もありますね。
人間界もそうでしょうか・・・・。 
by yoda-1 | 2011-08-06 00:59 | キマダラモドキ

キマダラモドキ 綺麗な♀とボロボロの♂  2010.8.15山梨県

山梨県の後編は、生涯初見のキマダラヒカゲの紹介です。
いる場所にはいるものですね。

写真1☆ キマダラモドキ♀ 休止@カシワ13:20
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/250 F8 強制発光ISO400 切り出し)
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 草むらの道無き道を歩いていくと、本家キマダラヒカゲよりも黄色いと感じた蝶が飛び出して、最寄りのカシワに止まりました。
おお、これが探し求めてきたキマダラモドキだと感動します。
草をかき分け頑張って付いてきた家内を呼ぶと、「これは綺麗じゃん」と感想を述べます。
珍しくても感動しない種類の場合は、いつも「こんな蝶どこでもいそうじゃん」となります。
(画像は、遠い画像の切り出しですが、7Dの高画素数に助けられています)

写真2☆ キマダラモドキ♂ 休止@カシワ幹13:23 7D 280mm 1/500 F8 ISO2000
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 近くに♂もいましたが、ボロボロでした。

写真3☆ 同上キマダラモドキ♂ 半開翅・休止@カシワ幹13:24 7D 215mm 1/250 F8 強制発光ISO400
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 傷んでいても開翅してくれるので記念撮影です。

写真4☆ ヒメシロチョウ♀ 飛翔13:34  7D 98mm 1/2000 F8 ISO3200
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 草むらではヒメシロチョウがヒラヒラしていました。
♀が産卵場所を探していたようです。(産卵シーン・後日紹介予定)

写真5☆ キマダラモドキ♂ 休止@カシワ幹13:48
(EX-FH100 1/800 F3.2-0.3EV ISO800)
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 しばらく、破損の少ない個体を探しますが、見あたらないので、元の場所に戻ってくると、
写真2と同一個体がいました。
この希少種やクロゴマ・ヤマキチョウ狙いの採集者が少なからずいる場所ですが、
ここまでボロボロだと捕獲されずに済んだのかもと想像しました。

写真6☆ 同上キマダラモドキ♂ 小開翅・休止@カシワ幹13:50
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/100 F8-0.3EV ISO800)
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 この個体で他のカメラ撮影もしておくことにしました。

写真7☆ 同上キマダラモドキ♂ 飛翔13:50 FH100 1/800 F3.2-0.3EV ISO800パスト連写の一コマ
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 う~ん。破損のない個体だったらどんなにいいかと少しため息です。

写真8☆ 同上キマダラモドキ♂ 飛翔13:50 FH100 1/800 F3.2-0.3EV ISO800パスト連写の一コマ・切り出し
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 しかし、遠くに逃げずに相手してくれてフレンドリーなキマモド君でした。
(前翅形状・翅裏模様などから♂と思うのですが、図鑑掲載よりはかなり明るい翅表色でした)

写真9☆ スジボソヤマキチョウ♀ 飛翔13:52 7D 98mm 1/2000 F8 ISO3200切り出し
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 車に戻る際に大きなシロチョウに遭遇です。
これでスジボソは今期♂♀に遇えたことになりました。(閑散期にまとめて紹介予定)

少し場所変えして、未見のゴマシジミを探しますが、見つかるのは採取者ばかりでした。
この当たりの経験者と一緒に回るのが一番でしょうね。

写真10☆ モンキチョウ♀♂ 交尾拒否14:30 7D 98mm 1/2000 F8 ISO800
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 ♂から逃げ回る♀はよく見ますが、このようなスジグロシロチョウでよく見る交尾拒否の♀腹部上げ行為を見るのは初めてでした。

ゴマシジミは、その飛翔して逃げるシーンを見たような気もしますが、確かでありません。
ゴマシジミが駄目でも少なくとも、ホシチャバネセセリを見たいと思い探しますが、どの個体もイチモンジばかりでした。
小さい個体がすばやく遠くへ飛翔して逃げると、見逃している可能性も大です。

写真11☆ イチモンジセセリ 交尾14:40 GH1-105mm 1/160 F8.0-0.3EV ISO160
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 これ複眼が小さく感じる上部の個体が♀なのでしょうか。

写真12☆ イチモンジセセリ・別カップル 交尾14:46 7D 246mm 1/400 F8 ISO640
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 これも微妙ですが、右が♀のよう。
イチモンジセセリは、♀が主導権を持っていると判断していいのですかね?

この後も、ゴマシジミ初撮影をなかなか諦められずに、16:00まで当地にいて、帰宅開始でした。
奥多摩経由で自宅へは途中買い物もあって19:45となりました。
by yoda-1 | 2010-08-17 06:25 | キマダラモドキ