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カテゴリ:メスアカミドリシジミ( 8 )

メスアカミリシジミ 産卵シーン 2015.7.26群馬県

3連休は、土曜日の初日には腎臓結石のことで、病院に行くもなんと泌尿器科のドクターは休診であった。行くだけ時間の無駄でしたが、こんなこともあるのかと少し驚き、次回からはHPで休診でないかどうかをよく確認したです。
図書館で借りた「大人になった虫とり少年」(宮沢輝夫2012)が非常に面白く、しばし読み入ってしまいました。
文章が上手な人は本当に羨ましく感じます。

今回も過去ものです。

#1・メスアカミドリシジミ♀雌
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出会いの最初は、ひらひら同じ個所を飛んでおり、イカリモンガにしてはえらくおおきな個体だと感じておりました。
少し下草で静止したので、そのときに撮影したもの。回り込んで図鑑風を狙うと敏感に飛び立ちました。

すると、近くのサクラ科の幼木に止り、なんと産卵を始めました。
#2-8・同上♀雌の産卵シーン(時間順)12:50前後
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なんどもお尻を小枝の下に擦り付けますが、実際に球があったのは#6のときのシーン(12:53)のみでした。

#9・産卵された卵
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みるとなるほど、すわりのよい場所を選んだようです。
さっそく、持参したスーパーマクロレンズで撮影します。

#10-11・メスアカ卵のマクロ画像・・・産卵直後 13:06撮影
a0146869_05114566.jpg
a0146869_05115142.jpg
この緑がかったのが産卵直後の感じです。直後と言っても13分経過です。

しばらくして、時間を置いて撮影すると白くなっていました。
#12・・メスアカ卵のマクロ画像・・・産卵後5時間経過
a0146869_05115793.jpg
これがよく紹介されている色合いです。

栗田貞多男氏の名著である「ゼフィルスの森」の普及版p.87に産卵直後のハヤシミドリシジミの卵の紹介があり、「1分足らずで白色となる」とあります。
今回10分以上経過しても、なんとかほのかに緑色でありましたが、直後はもっと緑が強かったのでしょうか?
なにしろ一連の活動を終えるまでは接近できないのですが、飛び去った後の卵探しでの直視はたぶん産卵後3分程度の経過であり、すでに今回撮影のようなかすかに緑色を呈していました。
次回は、産み付け卵の見える角度で、このような産卵シーンに出遭い、その産卵後1分以内の真緑の卵を観察してみたいです。
(今から思うと、霧吹きなどで水分補給すると色が変わるか実験すべきでした)


大人になった虫とり少年

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by yoda-1 | 2015-10-13 05:22 | メスアカミドリシジミ

メスアカミドリシジミ 求愛行動の観察 2015.7.12群馬県

今週末の土曜日は、社用があり、鱗翅学会関東支部・秋のつどいに参加できなて残念でした。参加者91名の盛会で、講演内容も充実していたとのこと。

この夏のメスアカミドリシジミの紹介です。

#1~3 メスアカミドリシジミ♂雄・・・別個体かも。
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なかなか下の位置に止りません。

#4~7 メスアカミドリシジミ・求愛シーン
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突然、下草に落下する個体があるかと思うと、♀雌を追っていた♂雄でした。
高等ゼフィルスでは初めて求愛シーンの観察で、このまま交尾までいくと非常に期待しました。
しかし、接近方法は二つ前に紹介した、イチモンジセセリと変わりない感じです。

#8 メスアカミドリシジミ♀雌
a0146869_21181856.jpg
しかし、♂雄はあきらめて離れていき、♀雌は別の場所に移動し、このようにどっしりと静止しておりました。
なかなかバージンの♀雌がいないようで、その分交尾シーンも滅多なことでは観察OKにならないようです。

♀雌の開翅と産卵シーンの目撃は2週間後になりました。



by yoda-1 | 2015-10-04 21:20 | メスアカミドリシジミ

メスアカミドリシジミ  再びバトル。  2013.7.15北海道42

◇トップ画像 
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北海道遠征最終日は、定山渓の方でもメスアカミドリシジミに溢れていました。

#1ー6・ メスアカミドリシジミ♂雄 バトル 09:30頃 
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 宿命とは言え、♂雄同士のバトルは激しいのです。
ゼフィルス各種は、このバトルする時間帯がうまくずれていますが、それでもラップしていうことも多いので、いつかは異種同士の卍巴バトル飛翔を撮影してみたいです。

#7・ メスアカミドリシジミ♂雄 2匹が同じ葉上  
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 概要編でも紹介済みですが、やはり2匹が開翅のときがあれば最高でした。

#8-9・ メスアカミドリシジミ♂雄・別個体 
a0146869_2155920.jpg
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 なにか、本州で観てきた個体に比較して、えらくけばいように感じます。(デザインがおとなしくないような)

#10-13・ メスアカミドリシジミ♂雄 ・・翅表反射具合の違い 
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 同じ感じにならないところが奥深くていいのでしょうね。

#14・ メスアカミドリシジミ♂雄 ・・・5枚組画像(トップ画像はこのうちの一枚) 
a0146869_2110195.jpg
 間近で観察できるこの幸せを感じ入る北海道遠征でありました。
by yoda-1 | 2013-12-18 21:11 | メスアカミドリシジミ

メスアカミドシシジミ  バトル・バトル・バトル  2013.7.14北海道36

◇トップ画像 
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遠征4日目は、道東での宿を早朝に出て、小樽市のカシワ林のあとは、札幌市内の某所でしたが、ここはメスアカミドリシジミが至近距離で観察できる素晴らしい場所でした。

#1-2・ メスアカミドリシジミ♂雄  11:30頃 
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 橋の上から見下ろす角度で撮影できていい感じですが、翅表全体を反射させるのは難しいようです。

#3-6・ メスアカミドリシジミ♂雄 ・・・バトルシーン・その1 
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 黒バックでのバトルシーンですが、ゼフィルスの場合は卍巴(まんじともえ)飛翔と言って、2匹の♂雄が卍状にお互い追いかけながらぐるぐる回り、その円形に旋回しながらお互いを追う状態が巴紋にも似ることから、その呼称があるようです。

#7ー12・ メスアカミドリシジミ♂雄 ・・・バトルシーン・その2 
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 これはよくピントが合いました。欲を言えば、背景がもっと抜ける場所であればよかったです。
でも、このバトル状況で、メスアカミドリシジミ属・Chrysozephyrus属独自の濃い目のメタリックグリーンがよく出ていると思います。

ゼフィルス以外にも♂雄がテリ張りして、接近してくる♂雄とバトルになることはよくありますが、だいたいが先制したほうが他方を追うだけのことが多いのですが、ゼフィルスではもつれ合うのが(観察者にとっては)なんとも楽しいです。同じ距離でぐるぐるすることが多いので、ピント合わせも容易にことがあるからです。

(#11・#12は画像クリックで、横1400ピクセルに拡大表示できます)

#13ー15・ メスアカモドリシジミ♂雄 ・・・・バトルシーン・その3 
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a0146869_744545.jpg
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 今度は背景が明るく、被写体は影っぽい場所でのバトルでした。
個体としてはなかなかいいポーズのものがありませんでしたが、なんとなく卍に回転している感じが伝わりますよね。

#16-18・ メスアカミドリシジミ♂雄 
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 この場を離れる直前に、全反射のシーンがあり、一同シャッター音の集中砲火でありました。

同じChrysozephyrus属のアイノミドリシジミに続く。
by yoda-1 | 2013-12-07 07:13 | メスアカミドリシジミ

メスアカミドリシジミ飼育記  2012年5月

この日曜日は神奈川県のギフチョウの予定が、あまりの悪天候に中止であります。
今週の紹介記事がないもない状況なので、昨年のメスアカミドリシジミ飼育記です。

#1-3・ メスアカミドリシジミ 2齢幼虫 @ヤマザクラ 2012.5/6、5/8(2枚) 
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群馬県某所で採幼したもので、2匹おりました。

#4-7・ 3齢幼虫 2012.5/9、5/11、5/12(2枚)、
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採幼時ニ2齢であった幼虫は食欲も旺盛ですぐに3齢になりました。
1枚目は採幼場所のヤマザクラですが、自宅近所にはないので、ソメイヨシノの若葉をもってきたら、2枚目の画像は少しいやいやながら食べているところ。
3枚目では同時に飼育したアカシジミの幼虫が右に写っていますが、その左でメスアカの幼虫がコナラをむしゃむしゃ食べているシーンです。
この日別個体は、4枚目に示すようにソメイヨシノの葉裏で眠に入っているようでした。 

#8-10・ 4齢幼虫 2012.5/14、5/17(2枚) 
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 5/14には立派な終齢幼虫になりましたが、その内の一匹は気が付くと5/17に何者かに体側をかじられていました。(真ん中の画像#9の個体の右側が黒く変色している)
導入したコナラに着いていた蛾の幼虫の仕業なのか、同種による共食い的なことがあったのか謎です。
もう一匹の方は、最後の画像に示すように、コナラ食いを継続中でありました。

#11-12・ 負傷個体の蛹化 2012.5/20 05:32、22:56 
a0146869_17275362.jpg
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 飼っていた水槽の内部で蛹化しましたが、朝と夜でこんなに色づきました。(少し早すぎる?)
しかし囓られた跡が痛々しく、結局この個体は羽化できませんでした。(涙)

#13-15・ コナラ食いの個体の蛹化  2012.5/20、5/21(2枚) 
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 こちらの個体は蛹化のために水槽は脱出し、探し回ってようやく吊してあったコートのポッケの出し口付近で蛹化していた。
本当、容器で飼っていないとどこにいくのか分かったものではありません。

#16-17・ コナラ食い個体  2012.5/28羽化前蛹、6/3羽化個体 
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 いい色合いになったので、コートからはがして枯れ葉の上で羽化シーンを待つことにしました。
毎晩起きているときはじっと様子を伺っておりましたが、6/3(日)の朝に羽化の終わっている個体を発見しました。
羽化シーンを捉えることの難しさを痛感しました。

同時期に飼育したアカシジミは昨年紹介できました。  →こちら  です。
by yoda-1 | 2013-04-01 18:30 | メスアカミドリシジミ

メスアカミドリシジミ  がちんこ対決!! 2012.7.29群馬県①

◆トップ画像 メスアカミドリシジミ
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先週末日曜日は群馬県の方の高所を家内とゼフィーを連れて訪問です。
まずは、YODAがメスアカミドリシジミを初見した場所での活動状況をチェックしました。

#1・サカハチチョウ・夏型
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 ポイントの近くで車を降りると路上にいました。
今期夏型初見ですが、すでに破損が進んでおりました。

#2-3・メスアカミドリシジミ♂雄(別個体かも)テリ張り 12:57,13:06 
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 だいたいのテリ張り場所があって、近くにライバルが来るとバトルが始まります。

#4-5・メスアカミドリシジミ♂雄 バトル① 
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 テリ張り場所の樹木背景で。

#6-7・メスアカミドリシジミ♂雄 バトル② 
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 これは水面近くに降下してのバトル継続中のもの。
一緒にトンボ(ネキトンボ♂雄かな)も写っていますが、トンボはもちろん関心なしです。

#8-9・メスアカミドリシジミ♂雄 バトル③・・・#8は9枚組写真 
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 ジョウザンミドリシジミのバトル(卍巴飛翔)と比較して、メスアカはなにか本当にぶつかっているように接近しますね。
通常、卍巴飛翔の言葉にあるように、一定の距離を保ちながら卍のような感じで、巴マークのようにお互いを追っかけながらぐるぐる回転しているシーンがゼフィルスのバトルだと思っていましたが、メスアカは少し違うような印象を持ちました。
#9は水面に映る緑を背景に。

#10-14・メスアカミドリシジミ♂雄 バトル④ 
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 これも水面の日陰部分を背景にバトルしているシーンの連写からピックアップですが、かなりの率で「がちんこ対決」のシーンが得られます。

まずはバトルシーンの撮影はできたので、この春卵を発見したヤマザクラの木で、♀雌の産卵シーンを期待しました。
#15・ツノアオカメムシ 
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 サクラの木にはこの子がいました。
しばらく待ちますが、さすがに産卵シーンはたやすく蝶の神様の許可が下りませんでした。

戻って、今度は 60D-420mm(300F4+1.4×)での望遠飛翔に挑戦です。(上記のバトルシーンはすべて 7D-280mm(70-200F4+1.4×)で撮影)

#16-17・メスアカミドリシジミ♂雄 バトル⑤ 
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 さすがに420mm状態での撮影だと、被写界深度も浅く歩留まりが悪いです。
しかし、もうゼフィルスの♂雄はボロボロになっても、このバトルを繰りかえすのが宿命なのですね。
生き物達は、人間も同様でしょうが、♀雌を得るために熾烈な努力を重ねております。

続けて、ここでこの5月に拉致したメスアカ幼虫飼育記を掲載しようと思いましたが、余りに画像数が増えるので、次の機会にします。
by yoda-1 | 2012-08-02 06:03 | メスアカミドリシジミ

メスアカミドリシジミ  念願の♀雌開翅  2012.7.14群馬県1/2

◆トップ画像 メスアカミドリシジミ♀雌 
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昨日は、群馬県の高所を訪問しました。

ずっと念願だったメスアカミドリシジミの♀雌開翅が撮影できて、興奮しました。

#1ー2・メスアカミドリシジミ♀雌 07:22 
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 最初に目撃したときは、翅裏も翅表もうまく撮影できませんでした。
他の蝶の撮影でぐるっと回って戻るとまだいたので、今度は間近で開翅してくれました。

#3-5・同上メスアカミドリシジミ♀雌 08:19 
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 こんなにオレンジの鮮明なゼフ♀雌は他におりません。

少し違う場所に移動してここには♂雄がテリ張り中でした。
#6-7・メスアカミドリシジミ♂雄(別個体) 09:21、09:37
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 コンデジ・インターバル撮影とは言え、メスアカ♂雄のここまでの開翅画像も初めてだったのでご満悦です。
実はエゾミドリシジミを狙って来たので、また来週来ないといけません。

・その他のゼフ
#8・アカシジミ♀雌 07:31 
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 高所のアカシジミはまだ新鮮でありました。

#9・ウラゴマダラシジミ♂雄? 08:46 
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 こちらはさすがに少し古い感じです。

◆その他の蝶
#10・ヒメシジミ♂雄 
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 少し発生が経過しておりました。

#11・ホシミスジ♂雄 
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 これは発生ラッシュのようでした。

#12・ヒョウモンチョウ♂雄 
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 これは破損もいて、このようにごく新鮮な個体もいました。

#13-14・ツマグロヒョウモン♂雄、♀雌 
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 ヒョウモンチョウを見た後だからなのか、えらくでかく感じました。
南方系の蝶なので、余り高所にまできて他のヒョウモン類のスミレを食い荒らして欲しくないようにも思いますが、自然の成り行きを止めることはできません。

#15-16・ウラジャノメ♂雄(別個体) 
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 平原では散見できる感じでした。
この眼の多さにいつもぎょっとします。

#17-18・ヤマキマダラヒカゲ、サトキマダラヒカゲ 
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 どちらも第一化がこのように古くなっている感じでしょうか。
ここは両種が混在していますが、同様にスジグロシロチョウ、ヤマトスジグロシロチョウも混在しておりました。

#19・ヒメツバメエダシャク♀雌 
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 この蝶のように綺麗なツバメエダシャクの仲間も多く発生していました。

自然豊かなこの地が、ずっと維持保全されることを願ってやみません。
by yoda-1 | 2012-07-15 06:12 | メスアカミドリシジミ

メスアカミドリシジミ  撮影者と遊んだ40分間。  2010.7.4群馬県

群馬県高所探蝶での個別紹介を開始します。
まずは、初めて近くで観察できたメスアカミドリシジミ♂です。
同一個体なので、名称などを割愛します。

写真1☆ メスアカミドリシジミ♂ 休止@葉上15:08 クリックで拡大(以下同様)
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/500 F8-0.3EV ISO500 切り出し)
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 何か飛来物があるたびに追跡して、最寄りの葉に止まります。
もともと狭いので、夕陽に傾く日差しが下草を照らすこともなく、高い位置ばかりでとまります。
これは翅裏側が陰になっている状況で撮影です。

写真2☆ 開翅・横方向から15:23 7D 280mm 1/500 F8-0.3EV ISO640 切り出し
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 山道の片側は山の傾斜になるので、少し登って狙うも、まだまだ高いのです。近くに斜めに伸びている樹木があり、これに登って上から撮影したい衝動にかられました。
長靴を脱ぎ、靴下も脱ぎ、子供時代以来の木登りに挑戦しようとしました。誰も通らない感じの山道なので、万が一の場合を考慮して諦めました。

写真3☆ 半開翅・側面から15:26  7D 254mm 1/320 F8-0.3EV ISO640 切り出し
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 まずまずの横位置です。最寄りの葉に止まる際に、閉翅状態からすぐに開翅・日光浴状態へなるパターンを繰り返します。

写真4☆ 開翅・斜め上方側面から15:27 7D 254mm 1/400 F8-0.3EV ISO1250 切り出し
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 そのうち、開翅した翅をこちらに向ける感じになりました。メスアカ君のお情けでしょうか。

写真5★ 小開翅・翅表マクロ切り出し15:30 7D 257mm 1/400 F8-0.3EV ISO500 切り出し
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 もっとも接写でいたときでしょうか。と言っても望遠系なので最短距離は1.2mです。

写真6☆ 半開翅・後方より15:30 7D 280mm 1/400 F8-0.3EV ISO1250 切り出し 
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 この色合いも結構好きな感じです。

写真7☆ 小開翅・斜め後方より15:31 7D 280mm 1/500 F8-0.3EV ISO1000 切り出し 
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 周囲の葉の緑でミドリシジミの青が引き立つ感じ。図鑑では鮮やかな緑色の翅表ですが、どうも青い色に撮影してしまいます。

写真8☆ 開翅・横水平方向より15:33 7D 280mm 1/400 F8-0.3EV ISO1600 切り出し 
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 これ以上背伸びできなかったときのものです。

写真9☆ 閉翅・側面方向15:34 7D 261mm 1/400 F8-0.3EV ISO400 (クリックで拡大)
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 光線の当たり具合で出るこの質感が好きです。

写真10☆ 半開翅・側方15:35  7D 261mm 1/500 F8-0.3EV ISO500
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 背景に青い空が入ってくるのも色彩が豊かになっていいですね。

写真11☆ 半開翅・側方15:40  7D 261mm 1/400 F8-0.3EV ISO800
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 このように、この個体は毎回違う場所に止まりました。

写真12☆ 小開翅・側方15:45  7D 280mm 1/400 F8-0.3EV ISO800
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最後に撮る画像が、姿勢としては写真1と同じになりましたが、こちらは翅裏の様子が分かる分、いい感じです。でも、写真1のようなシチュエーションも好きなのですよね。

この後、コンデジを携帯三脚に設置して、できるだけ上の位置でタイマー撮影しようと企みましたが、いつのまにかいなくなりました。塒入りだったのでしょうか。

今回、下草止まりがなく、上方からの撮影ができませんでしたが、40分以上もあれこれ撮影させてくれて、フレンドリーな個体に感謝です。(やさしい表情の大人が一名来たくらいでは、貴重な自分のテリトリーを放棄しないのでしょうが)
by yoda-1 | 2010-07-07 21:35 | メスアカミドリシジミ