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カテゴリ:ヒカゲチョウ( 4 )

ヒカゲチョウ 2齢幼虫のかわいいこと。 2015.10蓮田市

☆左欄の推薦本3冊をリニューアルしました。

この週末の土曜日は泌尿器科にいくと、最初はレントゲンで、結石の状態がよく分からないというので、久々にCTスキャンのお世話に。
すると膀胱の手前で、5mm程度の結石がひかかっている模様。先生に超音波で破砕してくれとお願いすると、この大きさではたまに割れなくて失敗するので、自然に排出されないか、様子をみるとのこと。
自己負担が7千円超もかかり、なにかと医療費も無視できない歳になりました。

今回は自宅近所の普通種であるヒカゲチョウの卵と幼虫の紹介です。
いろいろ事情があって、撮影時間順ではなく、生活史順に紹介です。

#1-2・ヒカゲチョウ♂雄・別個体 2015.9.13蓮田市
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まずは成虫の紹介です。
♂雄がテリ張りの追尾飛翔をするのは、もっと辺りが暗くなってからでしょうか。

次の卵写真は、その昔那須赴任時に撮影したものですが産卵シーンは間に合いませんでした。
#3-4・ヒカゲチョウ卵 2013.6.22那須塩原市
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次はこの秋に地元蓮田市で2015.9.26のゼフィーの散歩中に採集拉致したヒカゲチョウの卵。このときも母蝶の産卵活動を目撃するも、コンデジしか所有せずに撮影を逃しました。その卵も自宅ですぐに撮影すればよいものを、少し面倒になって3日後に撮影でした。
#5・ヒカゲチョウの卵A 2015.9.29蓮田市自宅撮影
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おお、なんと球形が少し歪んでいます。これは孵化しないかも??

#6-9・卵Aのその後(産卵後16日目) 2015.10.12自宅撮影
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もう駄目と思っていたものの、しばらくしてみるとなんと中で幼虫が形成されているではありませんか。

#10・卵Aの孵化(産卵後17日) 2015.10.13自宅撮影
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春先とかに卵を拉致すると、3,4日で孵化しますが、秋はえらくかかるものですね。これが普通なのか、普通はもっと短いのか、屋外でモニターしている卵でも確認してみたいです。

#11-13・孵化幼虫のその後(孵化後5日目) 2015.10.18自宅撮影
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もってきているササがよくないのか、余り食欲がある感じでもないものの、まずは順調に大きくなっています。これが次に紹介する2齢幼虫になるハズです。

2齢幼虫は、この一連の孵化劇の前の日に、フィールドで撮影したものです。
#14-17・ヒカゲチョウ 2齢幼虫 2015.10.10蓮田市
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この個体は拉致せずに、その場ですくすくと育って欲しいと思いましたが、その後の訪問で幾度か探すもその姿なし。
別途新しい卵と、今年の羽化後と思われる蛹の抜け殻があるだけでした。
#17・ヒカゲチョウ・蛹の抜け殻 2015.10.12蓮田市
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ヒカゲチョウの幼虫は大きくなっても綺麗ですが、この秋の自宅周辺の散歩の楽しみが増えました。


by yoda-1 | 2015-10-19 22:26 | ヒカゲチョウ

ヒカゲチョウ  雌雄比較と朝の開翅画像  

ヒカゲチョウは今期、開翅画像がまずまず撮影できたので雌雄比較を行います。

画像1・ヒカゲチョウ 翅裏・雌雄比較図・・・画像クリックで拡大へ(以下同様) 
a0146869_0482475.jpg
 他のLethe属(シロオビヒカゲ、クロヒカゲ、クロヒカゲモドキ)にも共通するだけでなく、多くの蝶の翅形雌雄差の共通事項なのでしょう。
とにかく♀雌は卵の詰まった重たい腹部を支える翅も多くなり大変であります。
前翅先端の尖り具合の違いの説明は作図や言葉で難しいのですのですが、今回は内接円の大きさの違いで説明を試みています。

画像2・ヒカゲチョウ 翅表・雌雄比較図 
a0146869_0201352.jpg
 この腹端から後翅肛角までの長さも多くの蝶で共通事項のように思えます。
クロヒカゲやクロヒカゲモドキでは前翅表中央の明色帯は♂雄でもある感じですが、ヒカゲチョウではほぼ見えない状態であるのが雌雄識別を容易にしています。

以下は未紹介の過去画像と今年の画像の紹介です。

#3・ヒカゲチョウ♂雄 2009.6.20埼玉県 
a0146869_0231719.jpg
 ミドリシジミの名所で。YODAはいつもヒカゲチョウはここから始まるのですが、今年はミドリシジミも少なく、この時期のヒカゲチョウも見なかったです。

#4・ヒカゲチョウ♀雌 2009.9.5栃木県塩谷町 
a0146869_0233621.jpg
 ヒカゲチョウは通常年2化だそうですが、これはそうすると第二化なのでしょう。

#5-6・ヒカゲチョウ♀雌 吸水 2009.9.5栃木県塩谷町・・・#6は画像クリック用に1.4kで 
a0146869_024376.jpg
a0146869_0245357.jpg
 珍しい?♀雌の吸水シーン。
それにしても♀雌の翅裏の淡いこと。

#7・ヒカゲチョウ♀雌 吸樹液 2010.6.27蓮田市(翅裏比較画像の元画像) 
a0146869_0251331.jpg
 口吻の先には小虫の後ろ姿が。ゴキブリではなかったと思います。

♀雌の連続登場は、ヒカゲチョウはクロヒカゲやヤマキマダラヒカゲなどと違って♀雌はよく見つかるほうだと説明する狙いがあります。

◆2011年
#8ー9・ヒカゲチョウ♂雄(別個体) 口吻活動@タイヤ、車の屋根 2011.7.16安曇野市
a0146869_0267100.jpg
a0146869_0262970.jpg
 だいたい水分のない場所で口吻活動するのは、#1もそうですが♂雄だけのような気がします。
干涸らびた獣糞や小動物の死骸にたかるのも♂雄だけではないのでしょうか?
みんな交尾時に♀雌にプレゼントする塩分を探しているのかな・・・。
#8は眼状紋周囲のピンクバイオレットのリング模様がよく出ています。
#9の左後方はクロヒカゲ♂雄。

#10-11・ヒカゲチョウ 群れ・吸樹液 2011.7.24長野県原町 
a0146869_02758100.jpg
a0146869_0282199.jpg
 これは♂雄も♀雌も頑張っている模様。

#12・ヒカゲチョウ♂雄 開翅 2011.7.24 08:11 
a0146869_0283986.jpg
 後翅中室部の性標が目立っていますね。

#13-14・ヒカゲチョウ♀雌(別個体) 開翅 2011.7.24 08:10-12 
a0146869_028576.jpg
a0146869_0291928.jpg
 学研・標準図鑑には♂雄の性標は♀雌に存在しないと記載がありますが、対応する毛毛はあるように見えます。ただ、♂雄のようには目立ちません。
他のなかなか開翅しない蝶も同様ですが、開翅画像は天気のよい朝方が狙い易いようです。

#15-16・ヒカゲチョウ幼虫 2011.11.5埼玉県 
a0146869_0294278.jpg
a0146869_030028.jpg
 幼虫は紹介済みですが、別の日に撮影した個体をアップです。
幼虫越冬で来期も元気な姿を期待します。
  
by yoda-1 | 2011-11-13 05:59 | ヒカゲチョウ

ヒカゲチョウ  幼虫~成虫  2011.10.23埼玉県

ヒカゲチョウの幼虫は、イモムシフォレストでねこきちさんが発見済みでした。

#1ー3・ヒカゲチョウ 幼虫@ササ類 
a0146869_77532.jpg
a0146869_784152.jpg
a0146869_785299.jpg
 葉を持って撮影していると、少し動き出しました。
なんとも愛嬌のある頭部の突起です。

次の2枚は、サトキマダラの里で撮影です。
#4ー5・ヒカゲチョウ 蛹、成虫 a0146869_7261861.jpg

a0146869_7111386.jpg
 蛹はこれまたねこきちさんがちょっとはぐると立て続けに2個見つかりましたが、どちらもこのように寄生されていました。
#5のように成虫になるのはなかなか大変です。

その他のタテハチョウ科としてキタテハ、イチモンジチョウの紹介です。

#6・キタテハ 蛹 
a0146869_791330.jpg
 banyanさんがリフレクターにこだわるのですが、確かに眩しいです。写真ではうまく表現できませんでした。

#7-8・イチモンジチョウ 幼虫@スイカズラ 
a0146869_793870.jpg
a0146869_795635.jpg
 これはねこきちさんが一匹目を見つけた場所の下にいた2匹目でした。
スイカズラも結構いろんな場所に生えていますよね。

サトキマダラヒカゲの幼虫紹介は次回として、サトキマダラの里のカラスザンショウで目撃したものを紹介です。
#9-10・アゲハ 蛹@カラズザンショウ 
a0146869_7101557.jpg
a0146869_7102898.jpg
 なんとYODAは初見でした。
同じ木に可能性のあるカラスアゲハの幼虫・蛹も早く見てみたいです。

#11・ナメクジの恋 @カラスザンショウ 
a0146869_7104813.jpg
 交尾にいたる前の確認作業かな? これも初見でした。

#12・ザクロ 
a0146869_7113519.jpg
 子供の頃、よく庭にあるのを食べていました。
by yoda-1 | 2011-10-25 07:11 | ヒカゲチョウ

ヒカゲチョウ チョコレート色の影師。 2010.6.12東京都 

先日の都内研修時のヒカゲチョウです。

写真1☆ ヒカゲチョウ♂ 休止15:37 2010.6.11
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/250 F16-0.3EV 強制発光 ISO400)
a0146869_2056502.jpg
 暗い場所だったのでフラッシュ使用です。

写真2☆ 同上個体 閉翅・休止15:37 2010.6.11 7D 280mm 1/160 F16-0.3EV ISO3200
a0146869_2057883.jpg
 フラッシュなし。しかしF16のままでよく撮影しました。ISOが大きくできるので助かりました。

写真3☆ ヒカゲチョウ♂ 開翅・日光浴6:12 2010.6.12 7D  280mm 1/500 F10-0.3EV ISO2000
a0146869_20573968.jpg
 翌日の早朝探蝶時のもの。
このチョコレート色一色状態と前翅の尖り具合から♂となるようです。

写真4☆ 同ヒカゲチョウ♂ 閉翅・休止6:15 2010.6.12
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/40 F18-0.3EV 強制発光ISO250)
a0146869_2058280.jpg
 写真1の個体に比較すると後翅翅裏眼状紋周囲のブルーリングの具合が少し弱い感じです。

写真5☆ 同ヒカゲチョウ♂ 半開翅・日光浴6:16 GH1-105mm 1/125 F13.0-0.3EV ISO800
a0146869_20582029.jpg
 翅が朝日で透けてみるのが好きです。

写真6☆ 同ヒカゲチョウ♂ 半開翅・日光浴6:16 7D  280mm 1/400 F10-0.3EV ISO1250切り出し
a0146869_20583922.jpg
 翅表がいい感じで輝きました。

写真7☆ 同ヒカゲチョウ♂ 開翅・日光浴6:18  7D  280mm 1/400 F13-0.3EV ISO3200
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 再び、チョコレート色の翅表です。

写真8☆ ヒカゲチョウ♂ 開翅・日光浴7:32  7D  280mm 1/2000 F9-0.0EV ISO3200
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 全開は見ていても気持ちよさそうです。

写真9☆ キアミメナミシャク 休止12:29  GH1-105mm 1/125 F8.0-0.3EV ISO800
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 これはなかなかフォトジェニックではないでしょうか。ピント調整もし易い柄でした。
by yoda-1 | 2010-06-30 21:03 | ヒカゲチョウ