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カテゴリ:ヒメシジミ( 6 )

ヒメシジミ  地域差の顕著な種類。  2013.7.11-13北海道23

道東・紋別郡でイシダシジミ(アサマシジミ)を探した場所には、北海道に広範囲に棲息する近縁種であるヒメシジミを2個体だけですが、観察しました。

#1-4・ ヒメシジミ♂雄  吸蜜@エゾクガイソウ 
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 裏模様だけでもなんとなくアサマシジミとは違う印象ですが、こうやって翅表の感じが観察できると、もうこいつはヒメとすぐに分かります。

#5-6・ 同上ヒメシジミ♂雄 
a0146869_87353.jpg
a0146869_871882.jpg
 吸蜜時の撮影では、他の昆虫も写っていて楽しめますよね。
#5は並ハナアブらしいですが、#6の方の蜂の仲間はさすがによく分かりません。

3日目のイシダシジミ探しでも、ヒメシジミがまずは登場してきました。
#7・ ヒメシジミ♂雄 
a0146869_895627.jpg
 北海道のヒメシジミは本州に比較して、前後翅亜外縁の斑紋が翅脈間で独立したように小さ目になるのだとか。
機会があれば比較してみたいですが、本州産もいろいろ地域差があって、亜種の整理はまだ十分になされていないようです。(学研・標準図鑑による)
本種はユーラシア大陸に広く分布しており、欧州北部では年1化、南部では年2化だとのこと。
国内産はもちろん年一化ですが、ヨモギとかが食草になるのであれば、年2化になれたようなものを、こちらでは年2化になる遺伝子上の契機がなかったのでしょうか。

道東でのその他のシジミチョウで、これぞ証拠画像ばかりであります。
#8-10・ ベニシジミ、カバイロシジミ、リンゴシジミ 
a0146869_817899.jpg
a0146869_8171581.jpg
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 リンゴシジミは3日目の宿への帰路で立ち寄った際のもので、時期的に個体数も少なく、また昨年撮影しているので、気合いが入らず。
ピンボケのカバイロシジミは、初日にイシダシジミを探した場所で飛び交っていたものですが、本当飛んでばかりで止まることがなく、このような画像しか得られませんでした。
ベニシジミは日本国内での亜種分離もないようなので、なかなか北海道で被写体にすることがありませんでした。

★ヒメシジミと言えば、今期福島県での雌雄嵌合体との出会いが思い出深いですが、
オークションに、台湾産のウスキシロチョウのものが出品されていました。  →こちら
by yoda-1 | 2013-11-14 06:20 | ヒメシジミ

ヒメシジミ  雌雄モザイク  2013.6.23福島県

キマルリの里では、それはもうヒメシジミがわんさかなので、斑紋異常でも探してみるかという気になります。

#1-2・ ヒメシジミ♂雄、♀雌  07:59-8-08:19 
a0146869_3145046.jpg
a0146869_3145917.jpg
 特に♂雄の方は、前週の山形行きで撮影しているので、余り撮影の身が入りません。

#3・ ヒメシジミ・交尾 09:33 
a0146869_32028.jpg
 ♂雄の方のボロボロさに感動しての撮影です。
一般には既婚が多いようで、♂雄に言い寄られると、♀雌はブルブルと翅を振るわせて、必要に応じて腹端を上げて、交尾拒否をアピールする光景があちこちで観察できます。

ふと、斑紋が普通でない個体が目に入りました。

#4-6・ ヒメシジミ 雌雄モザイク体 09:49-10:09
a0146869_3242520.jpg
a0146869_3243616.jpg
a0146869_3244874.jpg
 これまで蝶の図書ではいろいろ見て来ましたが、フィールドでこのモザイクに遇うのは初めてであります。
なんと20分間もこの蝶との出会いを楽しんでおりました。

以下、前玉外しレンズでの撮影です。
#7-10・ 同上・雌雄モザイク体  ・・・・画像クリックで1500×1000ピクセルへ 
a0146869_3285591.jpg
a0146869_329282.jpg
a0146869_3291068.jpg
a0146869_3292135.jpg
 向こうもじっとしている訳でないので、このレンズでの超接近撮影は難しいです。
しかし、不思議とストロボの閃光に飛び出すこともないのは面白いです。

雌雄モザイクの説明は、ネットによると。   →こちら  です。

ヒメシジミの雌雄比較図も作成してみました。
#11-12・ ヒメシジミ雌雄比較図・比較表
a0146869_3533153.jpg
 
a0146869_3375815.jpg
 北海道では♀雌個体によく青色鱗粉が載るようなので、北海道遠征では要チェックですね。
今回は青色の載る♀雌個体とは違って、全くモザイク状(つぎはぎだらけ)に♀雌基調の翅表面に♂雄のブルーが生じています。モザイクらしく左右非対称です。

この雌雄比較図の特徴点を先に紹介した画像に入れてみました。
#13-14・ ヒメシジミ・雌雄モザイク  雌雄の特徴記入 
a0146869_3415495.jpg
a0146869_342290.jpg
 表模様は♀雌基調+♂雄のブルーがモザイクに入る。胴体部分は♂雄の特徴、翅裏も雌雄混在模様などでしょうか。
#10の反対側の翅裏模様も同様で、もう雌雄の特徴が各所で入り交じっている感じです。後翅翅裏の斑点の大きさは♂雄の方ですが、後翅外縁付近や縁毛はもう♀雌の方の特徴です。

昼飯に立ち寄ったドライブイン雪国茶屋で、少し自慢げにTさんに紹介しました。
キマルリ撮影をご一緒できることになり、その後のキマルリ撮影の前に、水戸市のOさんを含めて3人で本モザイクの再発見を目ざしますが見つからず。Tさんはキマルリも撮影もそこそこに本個体の再発見に戻ったようですが、その後再発見されたのかどうか未確認です。

こんな出会いがあるので、やはり探蝶はやめられませんね。
蝶の神様に感謝です。
by yoda-1 | 2013-06-25 03:50 | ヒメシジミ

ヒメシジミ  目立つ交尾場所  2013.6.16山形県

ヒメシジミの新鮮個体はこれまで群馬県高所や長野県などで観ていたのですが、今回の遠征で山道の分岐場所でルリシジミよりも大きめのシジミチョウが舞っているのを車中より確認し、たぶんと思って撮影するとやはりヒメシジミでありました。

ヒメシジミ属の3種(アサマ、ミヤマ、ヒメ)の中では人気は今ひとつの面がありますが、やはり新鮮個体はいいものですね。
あまり考えずに時間順に紹介します。

#1-8・ ヒメシジミ♂雄(複数個体) 
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a0146869_21491553.jpg
a0146869_21493492.jpg
 この最後の画像がお気に入りです。(しかしこのマメ科の花は種名は何なのでしょうか?  →H.A.さんのご教示でイタチハギと判明です)

♀雌がこの場所に全く見当たらないでの、場所を少し移動しました。
#9-10・ ヒメシジミ♂雄 
a0146869_2152076.jpg
a0146869_2152931.jpg
 このタマネギの仲間と思われる花は何者なのでしょうか?

この近くで見た初見の♀雌はなんと♂雄に誘惑された後でした。
#11-13・ ヒメシジミ・交尾 
a0146869_21534951.jpg
a0146869_21535868.jpg
a0146869_2154695.jpg
 このように山形県はよい天気でした。
しかし目立つ場所での逢い引きであります。

このヒメシジミ観察場所での他のチョウです。
#14-16・ウスバシロチョウ♀雌(2枚)、たぶん♂雄(1枚) 
a0146869_2157355.jpg
a0146869_21571599.jpg
a0146869_21572635.jpg
 この季節は場所によってはまだまだ健在なようです。
しかしえらく黒い個体で、薄墨の液に浸したような感じです。

#17-18・ イチモンジチョウ♂雄、 コムラサキ♂雄 
a0146869_2159095.jpg
a0146869_21591032.jpg
 どちらも関東でもごく普通種であります。時間があればコムラサキの開翅を待ちますが、本名のチョウセンアカ探しがあり、その余裕なしでした。

#19・ ゾウムシの仲間 →カツオゾウムシ (みき♂さんご教示)
a0146869_2214126.jpg
 これなかなかの美種と思いますが、手元のポケット図鑑では見当たりませんでした。

#20・ 立て看板 
a0146869_223296.jpg
 この辺の道に一定間隔で設置してあります。
いろいろと想像してしまいますが、このような状態になっている場所は初体験でありました。

チョウセンアカシジミに続く。
by yoda-1 | 2013-06-18 22:05 | ヒメシジミ

ヒメシジミ  ♂雄の産卵行為!?  2011.7.3群馬県

少し過去画像の紹介になります。

群馬県の高所で撮影した新鮮なヒメシジミの紹介です。
ヒメシジミそのものは、長野県の高所などに少し古くなりながらもまだまだ観察出来る種類でしょうか。

#1-3・ヒメシジミ♂雄(別個体) 11:17-14:17 
a0146869_6165865.jpg
a0146869_617161.jpg
a0146869_6172777.jpg
とにかく♂雄の新鮮個体では白く長い縁毛が目立ちます。
特に後翅外縁側が長い印象を与えます。

#4-5・ヒメシジミ♀雌(別個体か) 11:27-53 
a0146869_6182370.jpg
a0146869_6183765.jpg
 ♂雄の翅表と比較して♀雌の表はチョコレート色一色になります。
その分、縁毛も気持ち褐色味があります。翅裏はさらに翅表の色合いを反映したように濃くなり、亜外縁の朱色斑列と基部側の黒斑列の間の淡色帯がえらく白く目立ちます。

#6-8・ヒメシジミ♂雄 疑似産卵行為?? 11:47 
a0146869_619485.jpg
a0146869_6192252.jpg
a0146869_6193359.jpg
 この花の花穂に、産卵しているような腹部を曲げる動作をしました。
翅模様は明らかに♂雄の方で、腹端もその尖り具合は♂雄のようです。
撮影当時は雌雄の認識よりも、産卵行為だと決めつけて、後でチェック用に#8の花穂部分も撮影ししました。でもさすがに卵らしきものはないようです。
何か排泄したのか・・・。その場でもっとよく観察すべきでした。

ヒメシジミの食草は、タイツリオウギ、マアザミ、ヒメジョオン、ヒヨドリバナ、イタドリ、バッコヤナギ、ワレモコウ、ヤマツツジとかそれはもう多種多様ですが、この画像の植物は何なのでしょう?
全体像や葉の画像が必要だったと、これも反省です。  
by yoda-1 | 2011-08-10 06:23 | ヒメシジミ

ヒメシジミ 「ミヤマ」型を探せ。  2010.7.4群馬県

群馬県高所探蝶における個別紹介その3は、この時期各所の標高のやや高い場所にいるヒメシジミです。

写真1☆ ヒメシジミ♂ 開翅・前方上から 日光浴@葉上11:03
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/160 F8-0.3EV ISO200)
a0146869_13241616.jpg
 縁毛の乱れもない新鮮な個体がいました。

写真2☆ 同上ヒメシジミ♂ 小開翅・斜め前方 日光浴@葉上11:05 GH1-105mm 1/160 F13-0.0EV ISO250
a0146869_1324351.jpg
 翅裏の画像がいいのがこれぐらいしかありませんでした。

写真3☆ 同上ヒメシジミ♂ 半開翅・斜め後方上から 日光浴@葉上11:07 GH1-105mm 1/160 F13-0.0EV ISO640
a0146869_13251814.jpg
 片側の翅に正対するアングルも好きです。

写真4☆ 同上ヒメシジミ♂ 開翅・側方上から 日光浴@葉上11:10 GH1-105mm 1/160 F13-0.0EV ISO640
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 このぐらいのアングル頭部などの様子が分かっていいです。
それにしても、縁毛の長くて白いこと。類似種(アサマ、ミヤマシジミ)との識別点の一つになるとか。

写真5☆ ヒメシジミ♂  翅裏側方 休止@葉裏11:17  GH1-105mm 1/160 F13-0.0EV ISO200
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 別の♂個体の翅裏。このとき、♂の発生ラッシュのような感じでした。

写真6☆ ヒメシジミ♀  半開翅・側方 休止@葉上11:48 
(EOS7D+70-200F4+×1.4 193mm 1/2000 F8 ISO2500)
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 ♀が非常に少なかったですが、目撃できた最初の個体が何か鱗粉剥がれを生じています。
どのような経緯でこのようなことになるのでしょうか?

写真7★ ヒメシジミ♀ 閉翅・側方 吸蜜@ニガナ GH1-105mm 1/160 F10-0.0EV ISO500
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 ようやく♀がまた見つかったと思いきや、やけに翅裏が黒いし、後翅の亜外縁の外側黒斑列上に、メタリックブルーの小斑点があります。
撮影当時は、こんなところに「ミヤマシジミ」がいたと勝手に興奮しておりました。
前翅裏第三室基方の黒斑がほぼ円形(横方向に長くない)ことなどより、ヒメシジミです。
ミヤマ、アサマとこの斑点が横長になていく傾向があるそうです。


写真8☆ 同上ヒメシジミ♀ 開翅・斜め前方上方から 吸蜜@ニガナ GH1-105mm 1/160 F10-0.0EV ISO800
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 この翅表画像しかない場合に、これがヒメなのか、アサマなのか、ミヤマなのかの識別は相当の熟練を要するでしょうね。
このとき、縁毛の特徴が役に立つのでしょう。あと、翅の平面性が弱い(=歪みが大きい)ように思えます。

写真9☆ 同上ヒメシジミ♀ 閉翅・側方 吸蜜@ニガナ GH1-105mm 1/160 F13-0.0EV ISO500
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 これは反対側の翅裏。こちらにも黒斑上にメタリックブルーの斑点があります。
ここまでメタリックブルーが乗っているヒメシジミも珍しいのではないでしょうか?

写真10☆ ヒメシジミ♂ 閉翅・側方 吸蜜@ニガナ GH1-105mm 1/160 F10-0.3EV ISO100
a0146869_13272537.jpg
 これは平均的な翅裏模様と思われます。

写真11☆ 同上ヒメシジミ♂ 半開翅・斜め前方上方から 吸蜜@ニガナ GH1-105mm 1/160 F10-0.3EV ISO100切り出し
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 この体毛がうまく写っていると、うれしくなります。(詳細には少し手ぶれがあったようです)

斑紋同士が繋がるような斑紋異常個体は見つかりませんでしたが、「ミヤマ型」のヒメシジミに遇えて、有意義な撮影になり、山の神様に感謝です。
by yoda-1 | 2010-07-09 13:27 | ヒメシジミ

ヒメシジミ  年一回の発生の乙姫かな  2010.6.26福島県

長距離ドライブ探蝶記その3では、今期初見のヒメシジミの紹介です。
朝の新潟入りから昼の磐越自動車道で西会津インターを降りて、福島県三島町のキマルリのポイントに向かうまでの蝶を紹介します。

写真1☆ モンシロチョウ♀ 吸蜜飛翔@ゼニアオイ9:06 新潟県
(EOS7D+70-200F4+×1.4 185mm 1/2000 F8 ISO1600 切り出し)
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 民家の周囲で、hiraxさんが見事に撮影・手乗りさせていた「ウラキンシジミ」を探すも見あたらず。直前に購入した「ゼフ棒」をここで使用する訳にもいかずに、モンシロチョウの撮影でした。

写真2☆ アゲハ♀ 吸蜜@アヤメ10:39 新潟県 7D 280mm 1/2000 F8 ISO1600 切り出し
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 チョウセンアカシジミのポイントで。
すでにかなりの老体でした。春型の残党でしょうか?

写真3☆ ルリシジミ♂ 飛翔@林縁11:16 新潟県 7D 108mm 1/2000 F8 ISO3200 切り出し
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 これはウラゴアダラではないかと期待させるような大きい感じのルリシジミでした。

写真4☆ テングチョウ♂ 休止@葉上11:22 新潟県 7D 280mm 1/2000 F8 ISO2500 切り出し
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 新鮮な今期羽化体。近づくと逃げられて残念でした。

その他にこのチョウセンアカシジミの場所では、コムラサキ、キタテハ、イチモンジチョウ、スジグロシロチョウ、ショウジョウトンボ♂♀、シオヤトンボなどがいました。
福島県のキマルリのポイントへ移動開始です。

写真5☆ イチモンジチョウ♀ 休止@草13:48 福島県
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/160 F10-0.3EV ISO640)
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 西会津をインターを降りて、三島町へ向かう山道の路上にいた個体が、YODAの安全運転で道脇に退避しました。そこを下車しての撮影。

写真6☆ ヒメシジミ♂ 吸蜜@ヒメジオン13:49 福島県 GH1-105mm 1/160 F10-0.3EV ISO250
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 ふと周囲をみると普通でないシジミチョウがいました。これは命を助けたイチモンジチョウが導いてくれたと、今期初見のヒメシジミを喜んで撮影します。

写真7☆ 同上ヒメシジミ♂ 吸蜜@ヒメジオン13:50 福島県 GH1-105mm 1/160 F13-0.3EV ISO250
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 まずまずの新鮮個体でした。

写真8☆ 同上ヒメシジミ♂ 吸蜜@ヒメジオン13:50 福島県 GH1-105mm 1/160 F13-0.3EV ISO320
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 この仲間のシジミチョウはどうしてこのような類似した翅裏模様を持つにいたったのか、興味をそそられます。

写真9☆ ヒメシジミ♀ 産卵@シロツメクサ13:52 福島県 GH1-105mm 1/160 F13-0.3EV ISO640
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 近場には産卵中の♀もいました。もう少し新鮮な♀を探す余裕はなく、キマルリのポイントへ再出発です。

写真10☆ 只見川の情景14:07
(EX-FH100 1/500 F4.6 ISO100)
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ズームしての撮影ですが、さすがに焦点距離はexif表示されません。(続く)
by yoda-1 | 2010-06-29 06:24 | ヒメシジミ