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カテゴリ:オオミスジ( 5 )

オオミスジ  初のコンプリートかな?  2011.8.14長野県

チャマダラセセリの場所での意外な出会いは、オオミスジでした。
訪問早々に飛んでいて、このような場所に食樹があるのかなといぶかしがっていましたが、♀雌の産卵シーンを目撃できました。
その前に他の蝶・蜻蛉も紹介です。

#1-2・キアゲハ♀雌-07:01、キアゲハ♂雄-09:08 
a0146869_2057569.jpg
a0146869_20581923.jpg
 #1:朝の薄暮の中じっと休止中でした。
#2:この時間になるとそれはもう元気に活動です。どちらもユリで吸蜜したのか花粉だらけ。

#3-4・オニヤンマ♂雄-07:21、オニヤンマ♀雌-産卵中10:07 
a0146869_20583821.jpg
a0146869_20585711.jpg
 この時期、オニヤンマが低空飛行して、撮影者にたかる蚊を取り締まってくれています。
#4で♀雌の産卵シーンをはじめて目撃しました。こんなどうでもよい場所で産卵しているとは、少し驚きでした。もちろん♂雄の産卵シーンはまだ未見です。

#5・アオイトトンボ♂雄 09:55 
a0146869_20591857.jpg
 今期初見。この青色がいいいですね。

#6・モンキチョウ 交尾 10:05 
a0146869_20594310.jpg
 モンキチョウの交尾は何度も見ていますが、♂雄が上に来るよう。
この♀雌は黄色型のように見えました。確認のために近づいて飛んでもらう手もありますが、水田の中なのであきらめました。

◆オオミスジの産卵・卵・幼虫
#7ー8・オオミスジ♀雌 産卵@バラ科サクラ属10:40、休止10:40 
a0146869_2101251.jpg
a0146869_2103634.jpg
kontyさんと一緒に目撃しながら、どうも産卵のようだとチェックすることにしました。

#9ー10・オオミスジ・幼虫 
a0146869_2113867.jpg
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10:43-47   卵を見つける前に幼虫の方が先に見つかりました。

#11・オオミスジの食樹 
a0146869_21103890.jpg
 オオミスジの産卵は、オオムラサキ舞う公園でも目撃しているので、また葉先の裏にあるはずだと探しますが、なかなか見つかりませんでした。

#12・オオミスジ・卵 10:56 
a0146869_2125722.jpg
ようやく見つかったのは枯れ葉部分でした。しかも2個まとめて産卵です。

オオミスジは、今回幼虫を初見できたことで、
卵-幼虫-蛹-羽化-成虫-交尾-産卵のフルステージをコンプリートできました。
通常、フィールドで羽化(すべての種類で)や交尾(特にタテハチョウ亜科では)に立ち会うのは困難なので、この2つを除いてフルステージと呼ぶようです。
 
by yoda-1 | 2011-08-22 21:03 | オオミスジ

オオミスジ  奇跡の交尾・羽化シーン連発。  2011.6.19山梨県

無事にマムシの災禍を免れて、アサマシジミを撮影してルンルンの3人は、最終目的地のウラクロシジミ舞う小川に行く前に、ゼフの来る栗林を目指しました。

途中で、Bさんがムシクイナデシコで吸蜜しているモンキアゲハを移動中の車中より発見です。
B:「今あそにモンキアゲハがいた」
A:「モンキね~、栗林からの帰りにでも寄ってみよう」
C:「それはもういなくなっているでしょう」
 しばらく先に車は進みます。
A:「何かこの道、栗林のある方向と違うような・・・」
B:「確かにそんな感じがしないでも」
A:「ひきかえすべ。  モンキも見れるし。」
C:「今戻ればまずはいるでしょう」

と、戻ってみるとモンキアゲハは必死に吸蜜中でみんなでパシャ・パシャ。
クロアゲハも来て賑やかに。近くのウツギにはアサマイチモンジがいたが、そのうちオオミスジもいると判ります。
オオミスジが狙いではないので、車に戻りますが、そのときに。
A:「オオミスジが巴飛翔やってるよ」
B,C:「それは撮らなくては・・・」と乗り込んだ車を再び降車して撮影再開でした。
その内の一匹が何か暗い部分に降下していくと、それはもう交尾の序章だったのです。

◆交尾シーン・その1
#1・羽化後の♀に向かう♂ 3枚組写真。撮影時刻10時:38分:32秒
a0146869_23155459.jpg
 広角側で撮影していて引き伸ばしで画質が悪いですが、羽化後の♀の下にホバリングしながら潜り込んでいく様子が伺えます。

#2・♂の腹端が♀の腹端へ 6枚組写真10:38:35-36・・・画像クリックで拡大へ
a0146869_23161437.jpg
これも暗い画像をRAWから補正しているので、虫食い画像に。
♂の腹端が徐々に♀に向かっているのが判りますか?

#3・交尾中10:39:02・・・雌雄識別解説付き
a0146869_23163599.jpg
 前翅を正面で見ればその前翅の尖り具合の違いは顕著ですが、フィールドではなかなかそうはいきません。
♀の方が前翅の外縁が下に膨らむ分、この位置の白斑も横長になる感じです。

#4・交尾中10:39:31原画 
a0146869_231729.jpg
♀の腹端からは体液が漏れています。

#5・交尾中に乱入する第三の♂10:40原画 
a0146869_23171878.jpg
 他の蝶でもよくある光景でしょうか。人間界では滅多にありません。たぶん・・。

たんまり交尾を撮影してご満悦で、栗林のある場所をしばらく思案しながら移動していくと、
A+B:「やはりさっきの道で正しいね」
となりました。
その栗林に移動すると、「naoggio写真日記」のnaoggioさんと横浜のYさんがその場を離れる前でした。蝶見歴豊かなAさんは、さっそく「オオミスジの交尾を見ますか?」とお二人を誘います。
 貴重なシーンは分かち合う。・・・蝶見の王道ではないでしょうか!!
交尾の場所に戻りました。

#6・オオミスジ♂ 吸蜜@ウツギ11:17原画 
a0146869_23173581.jpg
 交尾シーンは撮っているので、一人で側のウツギに来ている個体を撮影していると、何故言わないのと厳しく叱責されました。(笑)
それほど貴重なシーンとは思わなかった・・と言い訳しながら、とにかく反省中のYODAです。

すると、新しいお二人が新鮮な目で、交尾の近くで始まる羽化シーンを叫びます。
ひゃ~。フィールドで目の前で羽化する本体が蛹から出てくるシーンは初体験です。

◆羽化シーン
#7・オオミスジ 羽化中11:18:36 
a0146869_2318863.jpg
 なんとかカメラを構えて撮影を開始するも、これが最初の画像になりました。

#8・オオミスジ 羽化中・・4枚組11:19:14~24:10
a0146869_23182426.jpg

最初パンパンだった腹部が小さくなって、その分翅が伸びていきます。
腹部にたまっている体液を翅脈に流しているようです。

#9・オオミスジ♂ 羽化中 11:27:25原画
a0146869_23184135.jpg
 ほぼ翅が伸長しました。これで9分経過ですから、オオミスジは約10分で伸長完了でしょうか。
あんなにパンパンだった腹部もすっかり小さくなりました。

#10・オオミスジ♂ 羽化11:32
a0146869_23185692.jpg
 #3に示すように、この前翅外縁の矩形白斑の正方形はやはり♂個体です。腹部形状も♂らしいのでしょうか。
他の♂個体も飛来してこないのが、なによりも同性の証しかも。

◆交尾シーン・その2
 羽化を観察してその場を離れ、車に戻る際に、蛹に留まっている♂個体を別の場所で発見です。
#11・オオミスジ♂ 休止@♀蛹11:33原画
a0146869_23191537.jpg
これがよく知られたオオミスジ♂の習性で、♀の蛹で羽化を待つのだとか。
しかし3人で撮影を開始すると、すぐに飛び出しました。

#12・オオミスジ♀・蛹11:34・・2枚組・画像クリックで拡大へ
a0146869_23193226.jpg
この色合いはしっかり中身があるようです。
たぶん♂♀の蛹を比較すると横幅が違うと推測します。

3人は車で栗林へ戻り、探蝶しますが、あまり収穫がありません。
最終目的地に向かうため、この♀蛹の横を通過しますが、なんとAさんは、変化を見逃しませんでした。
降車して見ると、2個体が蛹に群れているようにも、交尾中のようにも見えました。
#13・オオミスジ 交尾中12:20 
a0146869_23195241.jpg
 その場でしばらくこれは蛹に2♂が群がっているシーンだと主張したYODAです。左が♀ですが、前翅が♂のように尖って見えたからです。
でも、腹端は繋がっているし、やはり交尾だようねとなりました。

帰宅後の斑紋比較で、先の#3の画像の違いが分かり、この#13の画像でも左個体の白斑が横長であるのが判ります。
右の♂個体は、#11の♂個体とは違うとはbanyanさんの指摘ですが、そのようですね。

まさかあの時間内に♀個体の羽化もあったとは驚きではないでしょうか。
誠にオオミスジの羽化・交尾シーンのラッシュの一日でした。
それをAさん、Bさんの気まぐれ探蝶行動でその場に引き込まれるとは、やはり蝶を愛してきたお二人への山の神様のご褒美に違いありません。

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by yoda-1 | 2011-06-23 23:20 | オオミスジ

オオミスジ  やはりでかいです。  2011.6.12長野県

この日曜日は、早朝にクロミドリシジミを観察した後は、一人で木曜日のベニモンカラスシジミ(ベニカラ)のポイントに直行です。
ベニカラの報告はいずれとして、先に今期初見のオオミスジの紹介です。
ベニカラ♂の探索を諦めて、昨年オオミスジを初見した場所にいきました。
すると、道路横で、さっそく大型のミスジチョウがいると思いきや、ナミミスジでした。

#1・ミスジチョウ♂ 休止@擁壁12:20
a0146869_5564466.jpg

全く余談ですが、ナミミスジという呼称は認知されておらず、「何もつかないミスジチョウ」の方が的確かもしれません。YODA自身、ナミアゲハとかの呼称はあまり好きになれないのですが、ナミアゲハの場合は市街地にも普通にいるということでOKですが、ミスジチョウの場合は、コミスジの方がはるかに身近に多いので、とてもナミミスジと呼べない状況があるのでしょう。(そもそも並に、普通Commonという意味があるのかどうかも疑っているのですが、フツウアゲハでは長すぎたのでしょうか??)
タテハチョウという種名の蝶がいないように、ミスジチョウも「○○ミスジ」とか何か付ければ、種名なのか、ミスジチョウ属・族のはなしをしているのか紛らわしくなくて済むのかもしれません。

ミスジチョウは木曜日にベニカラの近くでも初見していますが、オオミスジはまだかと思って同じ擁壁をみると、なんとよりでかいのがいるではありませんか。
#2・オオミスジ♂ 休止@擁壁12:22
a0146869_55747.jpg
この場での一年ぶりの再会に心躍りました。
翅裏紹介のために、飛翔とか狙いますが駄目でした。主役なのにこの一枚だけで、申し訳ない感じです。

下の方でもミスジチョウの仲間が忙しくバトル飛翔していました。
#3・コミスジ2+ホシミスジ バトル飛翔12:25
a0146869_5572587.jpg
 家のパソコンで見ると、ミスジチョウではなくてホシミスジの方でビックリです。

#4・ホシミスジ♂ 休止@擁壁側12:29 
a0146869_5574758.jpg
そのホシミスジもよく見ると擁壁近辺を飛んでいました。
一気に大型三種が見れて、なんと効率のよいことでしょう。昨年訪問時はここまでのサービスはなかったのですが。

#5-6・ミスジチョウ♂ 口吻活動@地面14:54 
a0146869_5584297.jpg
a0146869_5585238.jpg
 これは帰路に高速道路のインターに乗るまでの野菜売り場の駐車場にいた個体です。

保全協会の図鑑PJでは、ミスジチョウ♀の翅裏画像を募集中で、ミスジチョウを見ると♀もいないものかと気になりますが、ミスジチョウ♀はやはり食樹のモミジの多い渓流沿いにいかないと、なかなか遇えないのかもですね。 

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by yoda-1 | 2011-06-14 05:59 | オオミスジ

オオミスジ  成人前の嫁取り争い  2010.7.19長野県

静岡遠征でのコムラサキ画像整理は少し時間を要するので、過去ものです。

オオミスジは、2008年・2009年となかなか観れませんでした。
しつこいですが、08年は探鳥のついでに蝶観察、09年度は探鳥・探蝶半々の感じのフィールド探索でした。
図鑑には、山地の民家のアンズやウメの木などの食樹の近くにいるとありましたが、この民家の場所がどこだろうと思っていました。

今年、6月20日にベニモンカラスシジミ見たさに南信州を訪問した際に、時々雨の天気の中、確かに民家の裏山にあるアンズらしき木をテリ飛翔している感じの個体を観ることができました。
一度見ると、結構他の場所でもあれよあれよという感じで、いることがよく実感できました。

写真1☆ オオミスジ♂ 半開翅・休止@葉上13:57 2010.7/17 甲州市
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/500 F10-0.3EV ISO640)
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 ウラゴマダラシジミを探しにいった場所で。民家の裏山の方に行くといました。

写真2☆ 同上オオミスジ♂ 半開翅・休止@葉上13:57 7D 280mm 1/400 F10-0.3EV ISO250切り出し
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 この翅の尖った感じは、独自です。
この後、食樹の方へ戻っていきました。

写真3☆ オオミスジ♂ 開翅・日光浴@食樹7:22 2010.7/18 松本市 7D 280mm 1/400 F8.0+0.3EV ISO400
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 上高地方面に行った際に、宿泊先にいました。朝食樹に日が当たれば、もう活動開始でした。

写真4☆ オオミスジ♂ 半開翅・休止@食樹7:29 7D 280mm 1/500 F8.0+0.3EV ISO500
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 翅透過画像。オオミスジ♂はこの尖った前翅と先端のホワイトチップが目立ちます。

写真5☆ オオミスジ♂ 飛翔@食樹7:30 7D 280mm 1/500 F8.0+0.3EV ISO320
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 この食樹はウメ?・アンズ?・スモモ? 何なのか、宿泊先の女将さんによく聞いておけばよかったです。

写真6☆ オオミスジ♀ 半開翅・休止@食樹6:32 2010.7.19松本市 7D 280mm 1/2000 F8.0+0.0EV ISO1600
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 翌日、別の場所ですが、まあ蝶も早起きですね。
これは翅形の尖り具合から♀でよさそうです。腹部も立派です。

写真7☆オオミスジ♀ 半開翅・休止@食樹6:33 7D 246mm 1/2000 F8.0+0.0EV ISO2000切り出し
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 朝日が横から当たるので、影の多い場所での撮影になりました。

写真8☆オオミスジ♂?♀? 開翅・日光浴@食樹6:34 7D 280mm 1/500 F8.0+0.0EV ISO400
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 この前翅の尖り具合は文句なしに♂でしょうといいたいのですが、腹部は♀の感じのようだし・・・。
写真6の♀と合わせて、まずまずの新鮮個体ではないでしょうか。

写真9☆オオミスジ・3♂ 嫁取り争い@食樹16:16 7D 169mm 1/250 F10.0+0.0EV 強制発光 ISO400
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 午後遅く同じ場所に戻ってきてチェックすると、複数のオオミスジ雄が同じ枝先に集まっていました。

写真10☆ オオミスジ・3♂ 嫁取り争い@食樹16:17 7D 263mm 1/250 F10.0+0.0EV 強制発光 ISO400
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 開翅している個体の向こうに、どうやら雌の蛹があるようです。
羽化まで待って、どのように交尾するのか、観察できたら最高だったのですが、連休最終日でその日のうちに帰宅しなくていけませんでした。

この後は、8月22日のゴマシジミ(松本市)の場所でも目撃できました。

来期は、産卵シーンの他、幼虫なども探してみたいです。(幼虫越冬なので、今でも探せば幼虫は見れるのでしょうが)
by yoda-1 | 2010-09-29 06:46 | オオミスジ

オオミスジ  前翅の尖りは戦闘機のよう。  2010.6.20

この日曜日は、日帰りにしてはかつてない遠距離となりました。
珍鳥狙いのバーダーもがんばりますが、希少種狙いのバーター?も負けていません。(笑)
朝起きて家内を誘い6時半頃に家を出て、南信州に向かいます。
天気予報はこの辺も曇りだったように思いますが、信州は晴れでした。
でも、この南信州に入るや空の雲行きが怪しくなってきました。

写真1☆ オオミスジ 休止@アンズ11:21
(EOS7D+70-200F4+×1.4 268mm 1/80 F7.1 ISO400 切り出し)
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 ようやく遇えました。図鑑の解説通りの場所にいました。
ウメやアンズの周囲をぐるぐる旋回しています。しかも翅形が尖っていて、ミスジチョウなどと見間違うこともありません。

写真2☆ 同上個体 休止@アンズ11:21 7D 280mm 1/80 F7.1 ISO320 切り出し)
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 シャッター速度がおかしいですが、なんと1/80 F7.1のマニュアルモードになっていました。
お陰で手ぶれ画像量産です。カメラを首に提げたときに初期設定の確認は必須ですね。

この後は大粒の降雨がしばらく続いたので、車中でランチして、同じ場所に戻ると、
やがてオオミスジも飛翔を再開しました。
写真3☆ オオミスジ 飛翔@アンズ12:28 7D 98mm 1/2000 F5.6 ISO2000 切り出し
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 結局、止まらずに飛翔ばかりの活動に、飛翔画像を乱写しますが、なかなかいい感じのものが撮れませんでした。

場所を変えて、渓流沿いのウツギの場所へ。
雨が降ったり、曇ったり、ごく短く晴れたりの繰り返しの日でした。
でも蝶はわずかな晴れ間で活動を再開していきました。

写真4☆ アサギマダラ♀ 吸蜜 13:08 7D 280mm 1/500 F7.1-0.3EV ISO640
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  今期二回目の出会い。

写真5☆ アサマイチモンジ♀ 休止13:11 7D 280mm 1/2000 F7.1-0.0EV ISO3200切り出し
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  今期初見。通算でも4匹目ぐらい。余り縁がありません。

写真6☆ イチモンジチョウ♂ 休止13:14 7D 280mm 1/2000 F7.1-0.0EV ISO3200切り出し
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  すぐ近くに本家がいました。

写真7☆ モンシロチョウ♀ 産卵13:16 7D 280mm 1/2000 F7.1-0.0EV ISO3200切り出し
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  渓流沿いでみると、少し違和感を覚えますが、頑張れといいたくなります。

写真8☆ ヤマトスジグロシロチョウ♂・夏型13:37 7D 147mm 1/2000 F7.1-0.0EV ISO3200切り出し
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 夏型が発生してきたようです。

写真9☆ ミヤマカラスアゲハ♂ 吸蜜@ウツギ13:39 7D 246mm 1/2000 F7.1-0.0EV ISO3200切り出し
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 小さめの黒いアゲハも来ました。

写真10☆ 同上個体 飛翔@ウツギ13:40 7D 280mm 1/2000 F7.1-0.0EV ISO3200切り出し
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 この個体も近くで接写させてくれませんでした。

基本的に雨模様の空では、飛んでいる蝶も少なめになったようです。
結局、あの希少種には遇えず仕舞いでした。

写真11☆ ニホンカワトンボ交尾14:10
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 場所によってはカワトンボだらけです。

写真12☆ オオセンチコガネ 14:13
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 この画像を最後に、南信州に別れを告げて、帰路の300kmにつきます。
東埼玉地域の自宅へは夜の十時を過ぎていました。
雨で車中の多かった家内には、申し訳ないことをしました。
でもまあ、初見のオオミスジには遇えた訳だし、
いつも天気が味方してくれるとは限らない思い出深い一日となりました。

しかし帰路の中央道では談合坂SA手前から渋滞が始まりますが、
これはSAから出てくる車の専用車線確保のために、SA入り口部分から車線を3車線→2車線に絞っています。
これは渋滞になって当たり前のような気がしました。いつも渋滞になるとこのようにしているのでしょうか? 
SAが車で溢れないようにすることの方が優先しているようです。
せめて八王子手前にある圏央道JCまでは渋滞しないようにできないものでしょうか。

埼玉の自宅へは夜10時過ぎに到着。へとへとで画像をパソコンに取組前に就眠しました。
by yoda-1 | 2010-06-21 22:39 | オオミスジ