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カテゴリ:オオミドリシジミ( 4 )

オオミドリシジミ 老体を楽しむ。 2015.6.28関東その2

ハヤシのいた高原では、オオミドリシジミがせわしくテリ張りしておりました。
すでにかなり老体ですが、懸命に生きている姿は美しいです。

#1-5・オオミドリシジミ♂雄(2個体) 
a0146869_20552050.jpg

a0146869_20553740.jpg
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a0146869_21123480.jpg
 最初の画像は、これが新鮮個体だったらと思う、ものです。滅多にこのような止り方をしません。
残り4枚は、最近正面画像フェチになっている証拠です。(笑)

#6・ベニシジミ 
a0146869_20575688.jpg
 夏型の衣装になっておりました。

#7・ダイミョウセセリ 
a0146869_20584840.jpg
 少し関西型のような後翅白帯の痕跡が伺えます。

#8・ルリタテハ・夏型 
a0146869_210934.jpg
 複数個体が樹液に来ておりました。

#9・ツマグロヒョウモン・交尾 
a0146869_210527.jpg
 ウラギンヒョウモンもいましたが、この余り有難く感じないツマグロも。

この後、夕方のハヤシのバトルまで待つのには退屈しそうなので、その場を離れて、埼玉県のオオムラサキの保護地へ。

#10・オオムラサキ♀雌・羽化 
a0146869_2151463.jpg
 駐車場に車を止めて、屋外ステージですぐに羽化が始まりました。羽化は何度かみていますが、なにか無事に出てきて欲しいというか手に汗握る思いでした。

#11-12・タマムシ♂雄 
a0146869_2171678.jpg
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 タマムシも観れるとうので、ついていくと、切り株で♀雌を物色中の♂雄がいました。
おお、この近さで観るのは初めてでしたが、ようやく大和の国の昆虫少年に仲間入りした気分でした。

#13-15・ホソオチョウ♂雄、♀雌、交尾 
a0146869_2193595.jpg
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a0146869_2195128.jpg
 昨年からのホソオチョウの繁殖地に立ち寄りですが、♂雄は無数にいて、♀雌はこれからの感じでした。
発生地から余り離れないのは、たぶんその方が♀雌に遇える可能性が高いからでしょうか。

そして、ミドリシジミのバトルを観たくなって移動です。
#16・ミドリシジミ♂雄・バトル 
a0146869_21164379.jpg
 久々でした。

#17・ニホンイタチ 
a0146869_21174659.jpg
 これまで観たことがあるのかないのかよく覚えていませんが、昔田舎の鶏小屋へ地面に隙間を作って侵入したのはコイツなのかと、少年時代を思い出しました。

この日は天気もよく、またよく回った一日になりました。
by yoda-1 | 2015-07-06 21:20 | オオミドリシジミ

オオミドリシジミ  青空のテリ張り  2012.6.10神奈川県

多くのゼフィルスは梅雨期に発生ということで、晴天での撮影は希なことになるのでしょうか。
この日曜日も、当地の予報はyahoo天気(気象庁)-晴れ、weather news(独立系)-曇りとなっていましたが、今回は気象庁の勝利でありました。

#1-2・ オオミドリシジミ♀雌 06:51・・・ISO3200 
a0146869_6444392.jpg
a0146869_6452420.jpg
 前回ブログの個体です。まだ暗いのでISOを落として、一脚などで撮影すべきでした。
少し山間にいくと、ジョウザンミドリシジミとの混生地もあるので、その場合は少し悩むことになります。
♀雌は、♂雄に比較して前翅前縁の基部側の張りだしが顕著ですが、#2の正面画像で翅表が少し見えるので、そこが緑色でないと♀雌と判断されます。
実際に、この個体はその後飛翔して、♀雌であるのは十分に確認されました。

♂雄のテリ張りがある丘へ移動です。

#2-6 オオミドリシジミ♂雄 テリ張り 07:58-08:23 
a0146869_6511327.jpg
a0146869_6514024.jpg
a0146869_6521445.jpg
a0146869_6523411.jpg
a0146869_6525180.jpg
なんとも変わり映えのしない構成ですが、高い場所でのテリ張りなので仕方ありません。
他の雄♂が縄張り荒らしにやってくることもなかったようです。
ここの個体はこのときの気候条件で違ってくるかもですが、このように半開翅しかしなかったので、高所でも撮影しやすかったのかもです。
でも今期、早めにオオミドリを観察できて、皆さんに感謝です。

#7 サトキマダラヒカゲ 08:29 -1500×1000画像クリックで拡大へ 
a0146869_654943.jpg
基部の3斑紋のくの字度はまるでヤマキマダラヒカゲのようでありました。

#8-10 モンシロチョウ 08:40 
a0146869_6551875.jpg
a0146869_6553428.jpg
a0146869_6555362.jpg
夏型登場であります。
雄♂はそんなにしつこくなく、拒絶されるとまた2匹仲良く吸蜜しておりました。

以下、オオミドリの成虫前のフィールド画像です。
◆オオミドリシジミ 卵・幼虫 埼玉県(同じ場所)
#11・2012.4.1・卵 
a0146869_6564427.jpg

#12・2012.4.15・一齢後期 
a0146869_657143.jpg

#13・2012.4.29・三齢 
a0146869_6574588.jpg

#14・2012.5.20・蛹 
a0146869_6583027.jpg
この蛹は春日部市Sさん発見ですが、もう羽化しそうでありました。
孵化から羽化まで約40日経っていると推測されます。
by yoda-1 | 2012-06-12 12:16 | オオミドリシジミ

オオミドリシジミ  これまた低い位置にたくさん。  2011.7.10長野県

これも一月以上過去ですが、長野県でkmkurobeさんに御世話になった際のものです。
当日の概要ブログはこちらです。

おる時間が来ると、それはひっきりなしにオオミドリシジミが降りてくるので、歓喜しながらの撮影になりました。

#1ー2・オオミドリシジミ♂雄 07:30  
a0146869_23504887.jpg
a0146869_2351717.jpg
 #1の小開翅の感じが好きですね。

#3-4・オオミドリシジミ♂雄 07:37  
a0146869_23512391.jpg
a0146869_23513979.jpg
 オオミドリはウラジロほではないですが、ゼフの仲間ではかなり白っぽい翅裏です。

#5・オオミドリシジミ♂雄 08:11 
a0146869_23515620.jpg
 向こうの前翅表によくピントが合いました。
この粒状感も好きですね。

#6-7・オオミドリシジミ♂雄 テリ張り@葉上8:41-#6(原画) 
a0146869_23523678.jpg
a0146869_2352576.jpg
 もっとも輝きが全面になるアングルでしょうか。

#8・オオミドリシジミ♂雄 08:47 
a0146869_23535237.jpg
 この金属泊を置いたような輝きも面白いと感じます。
このように緑色部分が各翅の縁まで目一杯広がるのがオオミドリシジミです。
前翅の具合はジョウザンミドリシジミに似ますが、後翅の目一杯さはオオミドリの勝利でしょうか。

#9・オオミドリシジミ♂雄 08:50 
a0146869_23543022.jpg
 胴体のうぶ毛を表現したくてこの角度に。
でもやはり複眼にピントがこないと締まらない感じがします。

#10-11・オオミドリシジミ2♂雄 卍巴飛翔08:59 
a0146869_23545882.jpg
a0146869_23552192.jpg
 ちょっちゅう絡んでいるのが、ゼフ♂雄の宿命であります。

#12(3枚組)・オオミドリシジミ2♂雄 卍巴飛翔08:14 
a0146869_23554622.jpg
 こちらは少し暗い場所でのもの。
右から左への連写画像3枚組です。

羽化直の新鮮さではなかったですが、今年もオオミドリシジミをしっかり観賞できて、素晴らしい一日でした。

#1-9:EOS 7D+70-200mF4+1.4×(280mm)
#10-12・同上(98mm)
by yoda-1 | 2011-08-13 00:03 | オオミドリシジミ

オオミドリシジミ 緑が翅表いっぱいに広がって。 2010.6.12-13

先週末の研修遠征時のオオミドリシジミ♂です。

土曜日は一日中天気のよい日でしたが、朝クヌギの木の方に点滅する感じで飛翔する個体がいました。前翅の縁がほとんどなくて、翅表の白さから、これはオオミドリと分かりました。

写真1☆ オオミドリシジミ♂ 休止@クヌギ7:39 2010.6.12
(EOS7D+70-200F4+×1.4 250mm 1/400 F10-0.3EV ISO800 切り出し)
a0146869_7183771.jpg
 この場では、半開翅が多かったですが、閉翅状態に近いものを掲載です。

写真2☆ 同上個体 休止@葉上7:40 7D 280mm 1/500  F10-0.3EV ISO400 切り出し
a0146869_7185135.jpg
 下草に降りてくれましたが、この撮影の後、遠くに飛び立ちました。
ほぼ真上から撮影したにしては、なんとも言えない色合いの前翅表になりました。
この日はこれで終わりで、この場に初見のオオミドリがいたことに感謝し、研修に没頭です。

翌朝は薄曇りの感じの天気でしたが、朝日が差すときがあり、そのとき別のクヌギポイントでオオミドリシジミ♂が5,6体乱舞を始めました。
占有のバトルを繰り広げながら、たまに下草に降りてくれます。
これたぶん全部同一個体の可能性大ですが、これまた同じ下草上に何度も来るのですよね。
(写真3~7は、右後翅肛角付近の白点で明らかに同一個体)
日当たりがいいと感じていたのか、YODAへのサービスだったのか・・・。

写真3☆ オオミドリシジミ♂ 休止@葉上9:08 2010.6.13 7D 280mm 1/500  F14-0.3EV ISO2000 切り出し
a0146869_7191139.jpg
 YODAの好きな真横撮影。翅を少しあげてくれると凛々しくなるのですが。しかし、ミドリシジミよりは確かに大きいです。
(しかし、7Dのシジミチョウサイズ撮影時のオートフォーカスでピントが後ろにいく傾向は変わっていないですね。
今後ともよく注意して撮影しないと、と少し反省しました)

写真4☆ オオミドリシジミ♂ 休止@葉上9:10 7D 235mm 1/400  F10-0.3EV ISO1000 切り出し
a0146869_7193126.jpg
 一般に後ろからは鮮やかモードにならないことが多いですが、オオミドリも例外ないようです。

写真5☆ オオミドリシジミ♂ 休止@葉上9:10 7D 280mm 1/400  F10-0.3EV ISO800 切り出し
a0146869_7195041.jpg
 この角度も頭部の様子が分かっていい感じでしょうか。

写真6☆ オオミドリシジミ♂ 休止@葉上9:14 7D 280mm 1/400  F10-0.3EV ISO800 切り出し
a0146869_7201562.jpg
 翅表に対する角度を浅くすると、輝きが増すような感じです。

写真7☆ オオミドリシジミ♂ 休止@葉上9:16 7D 280mm 1/500  F10-0.3EV ISO1000 切り出し
a0146869_7203295.jpg
 前方正面を狙いますが、複眼へのピントがいまいちでした。後翅尾状突起当たりはバッチリですが、もっと絞ればよかったですね。

写真8☆ オオミドリシジミ♂ 休止@葉上9:20 7D 280mm 1/500  F10-0.3EV ISO800 切り出し
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 ピンぼけなのですが、色合いの面白さで掲載です。ピントが甘いのでこんな感じになっていることもあるのでしょう。
撮影は研修開始時刻が迫ってきて、後ろ髪引かれながらこれで終了となりました。
オオミドリの教科書どおりの活動時間でした。

休止画像の他に、いくつか飛翔画像にも挑戦しました。
しかし、まあ賑やかなことですが、これで実際にぶつかることがあると、新鮮な個体も擦れてくるのでしょう。

組写真9☆ オオミドリシジミ♂同士のバトル9:12 7D 280mm 1/2000  F7.1-0.0EV ISO3200
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 どっちが優勢なのかよく分かりませんが、先制攻撃が大切なようです。望遠端での撮影で運良くピントがまずまず合いました。

組写真10☆ オオミドリシジミ♂同士のバトル9:15 7D 98mm 1/2000  F7.1-0.0EV ISO2500-3200
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 こちらは広角端での撮影。バトルは綺麗な卍巴飛翔にはなっていないように感じました。

♀が出てくる頃に再訪してみたいですが、もう梅雨に入ったようでどうなることか・・・。
by yoda-1 | 2010-06-15 07:21 | オオミドリシジミ