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カテゴリ:オオルリシジミ( 4 )

オオルリシジミ  ♀雌の翅模様   2012.5.27長野県・後編

オオルリシジミの後編で、♀雌の模様を接写してみました。

#1・ オオルリシジミ♀雌 
a0146869_2025040.jpg
 食草の品定めに忙しい、新鮮な♀雌がいました。しめしめです。

#2ー4・ 同上オオルリシジミ♀雌 
a0146869_2042086.jpg
a0146869_205385.jpg
a0146869_2054080.jpg
 この翅表の柔らかい感じがいいですね。

さっそく、接写用カメラを取り出しての撮影に。

#5-8・ 同上オオルリシジミ♀雌・・・・画像クリックで拡大へ 
a0146869_2074350.jpg
a0146869_2075922.jpg
a0146869_2081990.jpg
a0146869_2083967.jpg
 #8は#7の画素等倍切り出しです。
意外と鱗粉レベルで写るものですね。
近接させてくれる蝶がいればこれからもトライしてみたいです。

#9-10・ オオルリシジミ♀雌 産卵+卵 @クララ 
a0146869_20113457.jpg
a0146869_20115724.jpg
 実は卵は別のクララの株にあったものを、たまさんに教えてもらいました。
#9は本紹介の♀雌ですが、どうも産卵の練習をしていたのか、この株からは卵発見できずじまいです。

来年は、吸蜜時などの自然な全開翅の画像を撮ってみたいです。

オオルリシジミの観察会はこの日曜日にあるとか。
2年前参加のときはやや小雨もある天気でしたが、オオルリはしっかりいて初見での大きさに感動しました。

昨日はその後、秩父市のtef-teffさんに合流して、テングチョウの蛹などを紹介していただきました。

#11・ テングチョウ 蛹@エノキ  秩父市 
a0146869_2017115.jpg

 初見ですが、幼虫はシロチョウ類や蛾に近いと感じたのに、蛹は少し広義のタテハチョウ科の仲間らしいではないですか。
6月に入ると、新生蝶もどしどし増えてくるのでしょうね。
by yoda-1 | 2012-05-28 20:19 | オオルリシジミ

オオルリシジミ  交尾2組と♂雄の翅表  2012.5.27前編

昨年は訪問していないので、2年ぶりですが、確かにわんさか増えているような印象になりませんでした。

当地で午前中ですが、計7人ぐらいの撮影者でした。もっと賑わうかと予想しておりましたが。
でも、期せずして春日部市のSさん、たまさんが来ていたので、なんとなく心強く撮影に集中できました。

最初新鮮な♀雌を撮影(後編で紹介)した後に、いきなりの交尾シーンでした。
#1-3・オオルリシジミ 交尾① 09:52-57  
a0146869_23323553.jpg
a0146869_233255100.jpg
a0146869_23332310.jpg
 #1はいつものようにピンぼけですが、食草のクララをしっかり撮影したかったのです(ウソ) 基部の青さがよく出ているので採用しました。
#2-3は背景がやけに暗いですが、天気が良すぎてかなりアンダーにしないと蝶が白飛びしてしまうので、やむなしの部分です。(RAWから現像すべきなのでしょう)

一昨年の反省として新鮮な♂雄の開翅画像を撮影することでした。
しかし、新鮮な♂雄が少ないようです。少し散策して・・。

#4・オオルリシジミ♂雄 
a0146869_0204816.jpg
 しめしめ、まずまず新鮮な♂雄です。しかし、この日は朝からの陽気で気温もさほど低くないためか、♂雄も♀雌もなかなか開翅しませんでした。
こうなるとも、全く翅表が撮れなくても困るので、まずはパスト連写にたよりました。

#5-6・同上オオルリシジミ♂雄 FH100のパスト連写 
a0146869_23383890.jpg
a0146869_23385966.jpg
 便利なものでありますが、やや精緻さに欠けるのが惜しいところです。
ということで、7D-中望遠で狙いますが、最近なかなかピントが合いません。

#7・同上オオルリシジミ♂雄 
a0146869_23422386.jpg
 実はタンポポに止まっているときを撮影していたら、タイミングよく飛び出しただけです。
しかし、翅の打ち下ろしはこんなにも歪んでいるのでしょうか。(タンポポのせい?)

この個体も一回だけ、小開翅してくれました。
#8-9・同上オオルリシジミ♂雄 
a0146869_23444462.jpg
a0146869_5391520.jpg
 この全開を撮影したいのですよね。
来年は発生情報後の寒い朝を狙って訪問だ。(土日とタイミングが合うかどうかが問題ですが)

♂雄の全開翅が撮影できないと悶えていると、交尾飛翔に疲れたカップルがいました。
#10-12・オオルリシジミ 交尾飛翔 
a0146869_23481463.jpg
a0146869_23483240.jpg
a0146869_2348567.jpg
 最初いやいやしていた♀雌も、♂雄の熱意にほだされて愛の交尾飛翔に出発です。
その着陸先には、タンポポモドキ(ジシバリ)がありました。(少し演出もあるみたいですが)

#13-14・ オオルリシジミ 交尾② 
a0146869_23521217.jpg
a0146869_23523788.jpg
 無事に成蝶になれて、交尾にいたったカップルを周囲の花が祝福していました。
こうやって希種を阿蘇山にいくまでもなく撮影できるのは、地元の方々の長年の保護・復活活動のおかげであります。

後編では・♀雌の紹介です。

Sさん、たまさん御世話になりました。
by yoda-1 | 2012-05-27 23:55 | オオルリシジミ

オオルリシジミ 期待の開翅画像。 2010.5.29長野県その5

先週土曜日の長野編その5では、最初の目的であったオオルリシジミです。
当初、明るい曇り空でしたが、その後薄日が差す感じもあり、滞在時間中に開翅や飛翔が始まりました。

先週親子観察会があった場所なので、管理室にあるノートに訪問記録を記載して、観察開始でしたが、すでに4名の方がいろいろチェックされていました。
現地の管理の方も、よく来たねという感じで、気持ちのよい訪問でした。

写真1☆ オオルリシジミ♂ 休止8:38
(DMC-GH1+Leica DG Macro-Elmarit 45mm F2.8 ASPH 1/60 F10-0.7EV  ISO125)
a0146869_6262810.jpg
 先行して観察している方々に合流させてもらって撮影開始です。

写真2☆ オオルリシジミ♀ 休止8:41 GH1 1/100  F10-0.7EV  ISO100
a0146869_6264626.jpg
 まだみんなやや肌寒い早朝で、じっとしていました。

写真3☆ オオルリシジミ♂・羽化不全体8:44 GH1 1/60  F13-0.7EV  ISO160
a0146869_627282.jpg
 羽化時の翅を広げる体液が不足したのでしょうか? このような状態ですが、元気に動き少しは飛べる感じでした。

組写真4☆ オオルリシジミの卵 GH1 1/60  F13-0.7EV  ISO100強制発光
a0146869_627342.jpg
 教えてもらっての撮影ですが、手持ち強制発光のもの。白く飛ぶので、三脚使用で非発光はよいのでしょうが、風で揺れているし・・・。卵撮影は本当に難しいです。
組写真は右に拡大画像を配置、左上に一つ、右中央に一つ、下中央に二つあるのでしょうか。

写真5☆ オオルリシジミ♂ 開翅8:56 GH1 1/60  F10-0.3EV  ISO200)
a0146869_6275493.jpg
 そのうち飛翔する個体も出てきて、初の開翅状態撮影です。
大きなシジミチョウが開翅すると、これはまた見事というしかありません。

写真6☆ オオルリシジミ♀ 開翅9:06  GH1 1/60  F13-0.3EV  ISO200)
a0146869_6281572.jpg
 ♀の方も活動開始の個体が出てきました。でもまだ寒いのか、近づいても逃げなくて撮影が容易でした。

写真7☆ オオルリシジミ♂ 開翅9:09
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/640 F9-0.3EV ISO200 切り出し)
a0146869_6283223.jpg
 別の♂飛翔体がいたので追跡しました。
この撮影状況が影響したのか、望遠系カメラ7Dの初期設定もあるのか、かなり青くなりました。

写真8☆ 同上個体 休止9:11  GH1 1/60  F13-0.3EV  ISO160
a0146869_6285023.jpg
 飛びつかれているのか、これもまだ接近が容易でした。

合成写真9☆ 同上個体 連続飛び出し画像9:15 GH1・動画モード 1/1000 F4.1-0.3EV
a0146869_629991.jpg
 これも同行のヒメオオさんに接近してもらっての動画撮影です。
45mmマクロレンズでの撮影なので、被写界深度に余裕がなく、完璧なピントではないですが、ほぼカメラの横方向に飛び出したので、いい感じになりました。

写真10☆ キバネツノトンボ 休止8:50  GH1 1/80  F13-1.0EV  ISO100
a0146869_6292484.jpg
 この季節、どこでも多い感じです。「キバネ」のつかない他のツノトンボに遇いたいです。

写真11☆ オツネントンボ・連結 休止9:01 7D 263mm 1/400 F9-0.3EV ISO320
a0146869_6294671.jpg
 かなりの個体数でした。ちょうどハート型の交尾シーン、ちょっかいを出す第三の♂のシーンがありましたが、ピンぼけがひどくて紹介できません。7Dではトンボなどの被写体ではすぐにマニュアルフォーカスにした方が歩留まりがあがりそうです。

オオルリは観察を続ければ、吸蜜シーンとか期待できたのでしょうが、欲張りな一日だったので、動画撮影で切り上げて移動となりました。
by yoda-1 | 2010-06-02 06:29 | オオルリシジミ

オオルリシジミ 小雨の観察会 2010.5.23東御市

日曜日は、長野県東御市へオオルリシジミの親子観察会へ。
天気がよくないのは覚悟していましたが、少なくとも休止中の個体は観察できるだろうと、家内を誘っての参加です。
昨年の夏ぐらいに先輩諸氏の観察会ブログを拝見して、今年は行ってみたいと考えて、事前で電話で参加申込みしているし、申し込んだからには闇雲に欠席できないのです。
一時間近く早く着いたので、どの辺にいるのか現地の方に伺って探すと、一回り大きなシジミチョウがいるではないですか。もちろん、生涯初見・初撮でした。

写真1☆ オオルリシジミ♀ 休止8:31
(DMC-GH1+Leica DG Macro-Elmarit 45mm F2.8 ASPH 1/60 F10-0.3EV  ISO800)
a0146869_421066.jpg
 ♀と判断しました。どうして♀なのかは、他の角度で撮影した腹部形状、丸みのある翅形によります。

写真2☆ オオルリシジミ♂ 休止8:37 GH1 1/200  F10-0.3EV  ISO1600)
a0146869_424114.jpg
 これは腹部形状もありますが、翅形の尖り具合で♂。♂の場合完全閉翅(上下が重なるように閉じている)の場合に、後翅が前翅より短いケースもあるようです。♀では後翅が♂より相対的に大きく膨らむので、このような形(後翅の短さが目立つ)になるケースは希ではと推測します。

写真3☆ オオルリシジミ たぶん♂ 休止8:40  FH100 1/60  F3.2 ISO125)
a0146869_432633.jpg
 観察会開始前に見た三つ目の個体。この白さは、緑の中で目立ちます。

写真4☆ 観察会の開会9:05 FH100
a0146869_434720.jpg
 北御牧(きたみまき)のオオルリシジミを守る会の小山会長より挨拶がありました。小雨模様なので今年は50名前後の参加になりました。この後保全活動に協力している企業代表の方のお言葉もありました。
その後10人ずつの斑に構成して、少し湿っぽい天気でしたが、寒さに耐えているオオルリシジミを観察することになりました。

写真5☆ オオルリシジミ 休止@食草クララの根本付近9:27 FH100
a0146869_44981.jpg
  クララの株周辺のチェックが多かったですが、他の場所でも地面より少しあがって休息していました。本画像では遠くに別の観察斑が写っています。

写真6☆ 撮影する家内9:39  FH100
a0146869_444465.jpg
  このような草むらにもいました。今は小型のコンデジですが、やがてダンダラ様の奥様のように、少し重めのデジイチを使うようになってくれるはずです。

写真7☆ オオルリシジミ♂ 休止9:41  GH1 1/160  F8-0.3EV  ISO1600)
a0146869_45577.jpg
 参加した斑だけで6個体は見つけた感じです。
観察会前の守る会の調査では10個体ぐらいの確認があり、この観察会の後では観察個体の数はたぶん20個体近くになったと思われます。

写真8☆ 観察会での質疑応答 その1 10:09  FH100
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  参加者の質問に答える小山会長。その隣は、今回の観察会進行役の清水さん。

写真9☆  同上 その2 10:11  FH100
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  「どうして♂の方が一週間早く羽化するのか」の質問に、小山会長の説明の後に、補足説明される上田市の西尾さん。観察会の引率者の方々もいらっしゃいます。
西尾さんは、8万円もする蛾の本の著作もあるとか。やどりが219号(2009)掲載のオオルリシジミ生態に関する論文小冊子が現地で配布されていました。
お二人のご回答をまとめると、
 ・♂の方が♀に渡す精子が熟するまで、栄養補給とか時間を要する。
 ・♀が羽化したときに、たくさんの♂がいて、♀が選択できることが望ましい。
のようなご説明だったと記憶します。

YODAはこの雌雄の羽化時期のズレの意義は、早めに羽化した♂は、♀を探しまくって放浪する内に別部落で早めに羽化した♀と巡り会うことで、他系統の個体と混じりやすくなることだろうと、推測していました。つまり多様性確保のためですが、蝶の場合は食草から余り離れないタイプもいるとかで、実際どうなのでしょうか?
地面吸水は圧倒的に♂個体が多いのですが、吸水の意義は食草を食べるだけでは得られなかった塩類を補給して、受精時に必要な養分を精子とともに渡しているとかいう記述の文献がありました。♂も自分が交尾していい時期に来たとか自覚して行動しているのでしょうか?
羽化した♂個体が、実際に何日目に♀に求愛するのか、どこかに文献があるのでしょうが、すごく興味深いです。

この質疑応答の後に、参加者全員による集合写真の撮影があり、続けて保護会活動を紹介したTV番組の録画放映がありました。小山会長を始め観察会に来られている方々の5年前のいかに自宅で増殖させるかの格闘ぶりが拝見できました。ネットの中での増殖では、早めに羽化する♂を♀が誕生するまで生かしておくことが大変だそうです。

写真10☆ オオルリシジミ♀ 休止@食草クララ11:04  FH100
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 本日羽化したという個体を教えてもらって懲りずに撮影です。

写真11★ 同上個体 休止@食草クララ11:06  GH1 1/60  F10-0.3EV  ISO400)
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 動かないので、じっくり撮影しますが、本当は三脚を使用するとよいのでしょう。

写真12☆ 同上個体 半開翅11:09  GH1 1/60  F10-0.3EV  ISO500)
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 本当に♀なのか、翅表を見たくなって前翅前縁をそっと触ると飛び出しました。そのときに一瞬だけ翅を開きました。
慌てているので、左側の前後翅の位置が逆になっています。(オオルリ嬢さま。休憩中に失礼しました)

写真13☆ 同上個体 半開翅11:09  GH1 1/60  F10-0.3EV  ISO500)
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 写真12は複眼・胴部によくピントが合っています。こちらは翅表の紋様がより判ります。この前翅の黒斑は確かに♀でした。
会場でチョウ類保全協会の方が販売していた「東御市天然記念物 オオルリシジミ保護活動の記録 2006年3月 長野県東御市教育委員会」によると、ここまで黒斑がハッキリしているのは累代飼育体の特徴らしいですが、過去に採集されている自然個体では九州産と違って本州産はこの黒斑が弱いそうです。
自然発生が安定してきたので、この3年は飼育個体の放蝶を止めているとのことでした。放蝶された飼育個体の子孫は徐々に斑紋が本州自然個体に近づくそうですが、実際にそのような雌がいるのでしょうか?
できたら来週再訪して、晴れ空で自然に開翅する姿をカメラに納め、さらに雌の前翅黒斑の強さに変異があるものかどうか、確認できたら最高です。(観察のタイミングはこの一週間ぐらいが山になりそう)

守る会の方々、日頃不法採集をパトロールしている方々、保全地の維持に努力されている方々、今回の観察会を運営された方々に、このような貴重種を見る機会を与えていただき、感謝あるのみです。
ありがとうございました。

この後、YODA家は草津温泉に寄って、無料の温泉に入って帰路につきました。
温泉の後に食べた温かい温泉まんじゅうが美味しかったです。
by yoda-1 | 2010-05-23 21:42 | オオルリシジミ