蝶鳥ウォッチング:コノハチョウ
2014-07-05T07:08:26+09:00
yoda-1
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コノハチョウ 枯葉模様の奇跡。 2014.6.20-21沖縄02
http://yoda1.exblog.jp/19944359/
2014-06-28T12:28:00+09:00
2014-07-05T07:08:26+09:00
2014-06-28T12:28:15+09:00
yoda-1
★コノハチョウ
その観てしまったことの記憶が十分に薄らいできたので、今回の沖縄遠征になりました。(笑)
◆初日
#1-3・ コノハチョウ♂雄 初日のフタオチョウの丘でテリ張りしている個体がいました。
その大きさと観察者がいても気にしないフレンドリーさに感激でした。
この日パイナップルのトラップにもよく来ました。
#4-6・ コノハチョウ♂雄+♀雌、♀雌(2枚) ・・・♀雌は3枚とも同一個体。 最初の画像のあるように雌雄で並ぶと♀雌はなんとも翅が広く大きく感じます。
今回この場所では♀雌の方が経時個体が多かったように感じましたが、成虫越冬なので、産卵時期もバラツキ、雌雄ども連続して発生している状況なのでしょうか。
#7-11・ コノハチョウ♂雄 ・・・後半の2枚はトラップ撤去後のもの。 新鮮な♂雄の深いブルーがよかったです。サッカーWCは残念な結果でしたが、日本のチームカラーに近いです。
#12-15・ コノハチョウ♂雄 ・・・最初だけがトラップ付。 2枚目と3枚目は撮影カメラも違いますが、日射具合の違いによる色違いでしょうか。
最後の画像は3枚連写ですが、口吻がアリに咬まれてしまいました。
◆二日目
mhidehideさんのご案内で、コノハチョウの豊かな場所に行きました。
ここでは、枯葉模様の顕著な♀雌がいたので、みんなで撮影になりました。
#16-18・ コノハチョウ♀雌 ごく新鮮ではないものの、♀雌の良い翅表サンプルが得られました。
#19・ コノハチョウ♂雄 確かUさんのレンズに留まったシーンです。
#20・ コノハチョウ4匹+クワガタの仲間 この多数が樹液を吸っている姿に、沖縄の自然の豊かさを感じで、このコノハチョウの森をあとにすることになりました。
コノハチョウ雌雄比較に続く。
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