蝶鳥ウォッチング:カラフトルリシジミ
2013-12-17T05:11:29+09:00
yoda-1
ご訪問ありがとうございます。月刊むし誌上で「近縁種識別」の記事を年に3回ぐらい掲載しています。PC訪問者数577,200-2019.2.7時点
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カラフトルリシジミ 求愛シーンと♂雄の淡泊さ。 2013.7.12北海道24
http://yoda1.exblog.jp/18974197/
2013-11-15T21:25:00+09:00
2013-12-17T04:29:09+09:00
2013-11-15T21:22:14+09:00
yoda-1
★カラフトルリシジミ
すでに紹介済みですが、その中での求愛シーンの紹介です。
まずは長くなりますが。1♀雌に2♂雄がアタックしているシーンです。
#1ー6・ カラフトルリシジミ 求愛シーン ・・・・画像クリックでかなり大きくなることが多いです。 ここで第二の♂雄が脱落します。
#7-11 同上 必死の求愛 花に留まった♀雌を観るや、♂雄はじっり攻めることにしたようです。
#12ー15 同上 意表を付くアプローチ これだけの努力もむなしく・・・・。
#16 同上 去ってしまう♂雄 なんとも諦めよい♂雄でした。
もう少し粘る蝶も多いのですが。
ストーカーになる人間♂雄よりはかなりましではあります。]]>
カラフトルリシジミ いろいろな色合い。 2013.7.12北海道04
http://yoda1.exblog.jp/18829508/
2013-10-22T07:48:00+09:00
2013-12-17T05:11:29+09:00
2013-10-22T07:46:25+09:00
yoda-1
★カラフトルリシジミ
二日目のメインイベントはやはり、この高所の美種でしょうか。
ヒメシジミ属(ヒメシジミ・ミヤマシジミ・アサマシジミ)に近いと思いますが、属名は違っており、翅の輝きも微妙に違っているようです。
#1-8 ・ カラフトルリシジミ♂雄・別個体 どれも同じ色合いになることがありません。
もちろん新鮮個体・経時個体の違いも大きいのでしょう。
#9-14 ・ カラフトルリシジミ♀雌・ 複数個体 ・・・最初の3つは同一個体 ♀雌がやや地味で、青色鱗粉が載るのは他のヒメシジミ族と同様でしょうか。
4つめの画像の#12の個体は前翅中室端が白く目立ちます。
後翅の朱色班には、ミヤマシジミのようにブルーが入っております。(雌雄共)
♀雌個体がごまさんの指に乗ったので、撮影となりました。
#15-18・ カラフトルリシジミ♀雌 ・・・#15は画像クリックで1200×1600ピクセルへ。 コンデジ接写で深度をとって撮影できてよかったですが、右目についているダニがなんとも目立ちます(笑)
#19-22・ カラフトルリシジミ 食草・ガンコウランと棲息環境 ちょっとした登山の先に、蝶のユートピアでしたが、根室半島の方の高原湿地にも棲んでいるとか。
そこもいつかは訪問してみたいです。
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