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カテゴリ:シルビアシジミ( 6 )

シルビアシジミ  ここではモンキチョウと競合  2013.6.9兵庫県

二日目のゼフ類観察のあとに、Tさんにシルビアシジミの棲息地に案内いただきました。
ここではモンキチョウの交尾や産卵で、さらに交尾カップルを邪魔する第三の♂雄などでまことに賑やかでありましたが、そのモンキチョウは後日紹介するとして、少しビックリしたのはわずかにあるだけ(雑草の中での密度が低い)のシルビアシジミの食草であるミヤコグサ(マメ科)にモンキチョウの卵がよく見つかります。

他にマメ科の雑草は多いのに、モンキチョウがミヤコグサたくさん産卵したら、シルビアシジミが育たなくなるではないか。
それでなくても河川工事で減ってきたと言われるミヤコグサは生えていればシルビアが独占できると勝手に想像していたイメージが崩れてしまいました。Tさん曰く、モンキチョウはマメ科植物であれば、多くの種類をマメに食べるらしいです。
余談ですが、要注意外来種のアカボシゴマダラが近縁種のゴマダラチョウを脅かすと懸念されているそうですが、エノキを食べ昆虫は多いもので、YODA個人はそんなことはないだろうと思っています。(詳しく各報文などを読んでいないので、あまり力強い主張ではありませんが)

#1-3・ シルビアシジミ♂雄 
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a0146869_743254.jpg
a0146869_7433210.jpg
 モンキチョウ黄色型♀雌の産卵シーンを観察していると、そこに来たのをTさんが発見しました。
慌てての撮影で、最初の#1の画像はピント合わせが間に合いません。なかなかじっくりと吸蜜してくれないことが多いですよね。

#4・ シルビアシジミ♀雌 
a0146869_7453588.jpg
 ♀雌はこの経時個体のみ観察できましたが、♂雄を合わせても全体として3~4匹確認できただけでした。

成虫が少ないので、卵探しに切りかえました。
#5-6・ モンキチョウ・卵@ミヤコグサ 
a0146869_7475713.jpg
a0146869_748316.jpg
  おおぉ、モンキチョウの卵です。最初の方は赤みが出ており、数日前の産卵みたいです。2枚目の#6では花びらに産んでいますが、幼虫は花びらも食べるのかな??

#7・ シルビアシジミ・孵化後の卵 
a0146869_7502916.jpg
 産卵されたシルビアの卵は見つからず、代わりにこの孵化跡を発見しました。これはシメシメと幼虫を探しますが、これは見つかりませんでした。

ここにいた他のシジミチョウ科です。
#8・ ツバメシジミ♀雌 
a0146869_7593547.jpg
 翅表はほぼ真っ黒で、夏モードになっております。

#9・ ベニシジミ♂雄 
a0146869_804957.jpg
 前翅表がだんだん濃くなって、夏型の出始めでしょうか。


◇この場でのタテハチョウ亜科
#10・ ホシミスジ♀雌 
a0146869_7523756.jpg
 なにか大きめのミスジチョウだと追跡すると、ホシミズジでした。ホシミスジはその紋様に地域差もあるみたいなので、この地での撮影はうれしいものです。

#11-13・ コムラサキ♀雌  
a0146869_756592.jpg
a0146869_7572620.jpg
a0146869_7574055.jpg
 この最後の画像では産卵しているようでした。
シメシメと卵撮影しました。

#14・ コムラサキ・卵 
a0146869_758302.jpg
 タテハチョウ亜科のコムラサキ・ゴマダラチョウなどは互いに卵の形状も似ているのでしょうね。
まだオオムラサキの卵も撮影していないので、じっくりと卵画像を揃えていくしかありません。

ウラギンスジヒョウモンに続く。
by yoda-1 | 2013-06-14 08:04 | シルビアシジミ

シルビアシジミ  大阪での再会  2012.10月下旬・大阪府

今期、栃木県のシルビアシジミとの出会いの機会が少なかったので、がんばって大阪まで行ってきました。
昨年、Akakokkoさんに教えてもらった場所です。

ポイントに到着する前に、他のシジミチョウも撮影です。

#1-3・ウラナミシジミ ♂♀、♀、♂ 
a0146869_6432327.jpg
a0146869_6442854.jpg
a0146869_644725.jpg
 雄は鮮度がなくなると翅表の毛毛が失われるようで、♀雌のような翅表になってきますね。

#4・ヤマトシジミ♂ 
a0146869_64743.jpg
 この固体はもう完全に秋型になっておりました。
ウラナミシジミに比較すると、えらく小柄に感じました。

ポイントに到着すると、小柄でヤマトシジミにしては黒っぽい個体が飛び出しました。
斑紋を見て、シルビアであることに安堵しました。

#5-7・シルビアシジミ♂ 
a0146869_6503984.jpg
a0146869_6504053.jpg
a0146869_65182.jpg
 翅裏を徐々に接近して撮影していると、雲間からの日差しで開翅を始めるではありませんか。
なにしろ休止状態での開翅画像は初体験なので、やや緊張してしまい、ピントがしっかり合う前に逃げてしまいました。

ちょっと歩くとすぐに別個体が現れました。

#8-9・シルビアシジミ♀ 
a0146869_655196.jpg
a0146869_6552476.jpg
 翅裏の画像をみならが先ほどの個体とは違うと感じていたら、これも大胆に開翅をしてくれました。
やはり雌のほうであったかと納得しながら撮影です。

雄♂の開翅画像をキッチリ撮影したくて、さらに探索していくと、なんと交尾のカップルが飛び出しました。
#10-11・シルビアシジミ 交尾・・・上が♂ 
a0146869_659666.jpg
a0146869_6591126.jpg
 交尾は栃木県の方で観察していたのですが、雌雄の体格差を再確認です。

その後、雄個体を探すもなかなか発見できません。
ヤマトシジミも一緒に飛んでいますが、さすがにヤマト雄が飛翔していると、その前翅前縁の白さで違うなと分かります。
しばくして先ほどの交尾体を確認しに戻ると、バレていました。
これはよいとそれぞれの開翅を待つことにしました。

#12-14・シルビアシジミ♂・・・#11交尾体の雄 
a0146869_76378.jpg
a0146869_765975.jpg
a0146869_772320.jpg
 新鮮ではないものの、雄の翅表を堪能できました。
シルビア雄は前翅の翅端部に黒斑を持つというよりは、青色鱗紛が載っていないということでしょうか。

#15-17・シルビアシジミ♀・・・#11交尾体の雌 
a0146869_7112663.jpg
a0146869_7124194.jpg
a0146869_7122221.jpg
 #15が雄撮影後に確認して、交尾場所で開翅していたものですが、草がぶりがあるのが少し残念です。
その後場所移動を伴いながら、開翅を期待しますが、大きく開くことはなく去っていきました。

Akakokkoさんによると、ここでの食草は、シロツメグサ及びヤハズソウだそうです。
#18・ヤハズソウ 
a0146869_721047.jpg
 卵は撮影用機材を持参していないこともあり、あまり探しませんでした。栃木のシルビアもミヤコグサに限定されている食草をそろそろ新規開拓してくれると個体数も多くなって有難いのですが・・・。

長年、シルビアの静止開翅画像が撮れない症候群に苦しんできたYODAとしては、今回の遠征はまずまず成果を感じるもので、よかったです。
by yoda-1 | 2012-10-31 07:16 | シルビアシジミ

シルビアシジミ  久々に栃木で観察。  2012.9.9栃木県①

◆トップ画像 シルビアシジミ♀雌 
a0146869_2285536.jpg


ひょっとしてツマグロキチョウの秋型・交尾があるかも、その場所を再訪しました。

なんと、シルビアシジミを観察できましたが、♀雌ばかりでした。
新鮮なのから、老体までいろいろですが、♂雄が全く見れないのも不思議でした。

当地では小さいヤマトシジミが、シルビアシジミかもしれないと思いだまされます。
また、老化した小さめツバメシジミが、これまたシルビアシジミかもしれないと紛らわしいです。

#1-4・ヤマトシジミ♂雄・・・#4は別個体
a0146869_20525776.jpg
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a0146869_205328100.jpg
a0146869_20534614.jpg
 ひょっとしてシルビアかも知れないので、飛翔時もパシャパシャ撮影しますが、留まって確認するとガックリきます。
#4は老体ですが、斑紋比較用の掲載です。

#5-7・ツバメシジミ♀雌・別個体 
a0146869_2055485.jpg
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a0146869_20553949.jpg
 新鮮個体では翅裏もえらく白いし、肛角部の赤斑も目立ち、よく見ると尾状突起もあるし、静止している個体を見間違えることはありません。
ツバメの複眼が黒いことは、ヤマトシジミやシルビアシジミの褐色と大違いなのですが、飛翔している個体ではその色合いまでは分からないし、老個体は翅裏の白さも鈍くなって、飛翔時にはシルビアからもしれないと紛らわしいのです。

ついにシルビアがいました。
#1-2・シルビアシジミ♀雌 
a0146869_218454.jpg
a0146869_2182248.jpg
 これ以上は開翅しませんでした。

ならば飛翔時の開翅を狙うしかありません。
#8-11・同上シルビアシジミ♀雌 飛翔、吸蜜  
a0146869_2102082.jpg
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a0146869_2105489.jpg
a0146869_2110933.jpg
 ♀雌は付け根だけ青くて独自も模様ですね。
吸蜜している野草の名称が出てきません・・・。

次の個体もまずまず新鮮な方でありました。
#12-14・シルビアシジミ♀雌 休止、吸蜜
a0146869_2114333.jpg
a0146869_21143977.jpg
 
a0146869_21123841.jpg
 #13-14は前玉外し使用ですが、超接近に逃げないようなるまで馴らすようにするのが大変です。

3つ目の個体もボロボロではありません。
#15-16・シルビアシジミ♀雌 休止 
a0146869_21182422.jpg
a0146869_21184016.jpg


4つ目の個体は、さすがにボロボロでありました。
#17・シルビアシジミ♀雌 休止 
a0146869_21194452.jpg
 結構だらだらと発生していたのですね。
よく注意して観察していなかった自分を反省しました。

しかし♂雄達はどこにいったのだろうか??
by yoda-1 | 2012-09-09 21:20 | シルビアシジミ

シルビアシジミ  関西個体の初見に感激です。  2011.9.後半

9月の某日、なぜか関西のシルビアシジミを観察に脚をのばしました。

当地における所用で与えられた時間は午前中のわずかな時間しかありません。
当地で観れた蝶鳥を撮影順に紹介します。

#1・ツバメシジミ♂雄 
a0146869_21554132.jpg
 マメ科植物の新芽・花などが食草とのことで、河川沿いにも多いですよね。

#2ー3・ウラナミシジミ 交尾@クズ(マメ科) 
a0146869_21555725.jpg
a0146869_21561089.jpg
 同じくウラナミシジミもマメ科の花・蕾・果実が大好きとのこと。
#2の画像に写っているお邪魔♂雄は、どこで交尾しているのか観察者にはよく分かってありがたいです。

駅から大きな橋を渡って、すぐに河川沿いに行くと、放水路?があって目的地にいけずに少し戻ります。

目的地の北端に降りる土手ではモンキチョウが産卵中でした。
#4・モンキチョウ♀雌・黄色型 産卵@シロツメグサ(マメ科) 
a0146869_2156396.jpg
西にいくほど、黄色型の♀雌の率は高くなるとのこと。

さっそくシルビアらしい小さな蝶を見つけるが飛びまくってうまく撮影できず。
イトトンボを探して、河川に近づくと野鳥撮影になりました。

#5・セッカ夏羽  
a0146869_21565352.jpg
 飛んでいると思わずシャッターを切るくせが・・・。

#6・ノビタキ♀雌・夏羽 
a0146869_215748.jpg
 先のセッカは留鳥ですが、ノビタキは南下の最中なのでしょうね。
探しているイトトンボは見つからず、早くシルビアを見つけないと時間がありません。

#7・シルビアシジミ♂雄 吸蜜@シロツメグサ(マメ科) 
a0146869_21573470.jpg
 少し南下して、ようやく同じような場所から余り移動しない個体を発見し、その特徴ある斑紋に安堵しました。

#8-9・シルビアシジミ♂雄・別個体 飛翔。飛翔合成-7D・98mm
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 この日は夏のように暑い日になり、全く開翅してくれません。
その前に♂雄は基本的に♀雌探しなのか、ほとんどが目まぐるしく飛び回るだけでした。

#10・シルビアシジミ♀雌 
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 ♀雌は♂雄と違って、観察者が嫌いでない限り、その辺を飛び交ってくれました。
本個体は、後翅のズレる斑紋の第6室の外縁側模様であるチューリップの葉が他よりもやけに大きな個体でした。いろいろパスト連写するも、拡大すると絵の具を流したような画像なので、7Dで乱打してまぐれ当たりを狙ったものを掲載です。

#11・シルビアシジミ♀雌 7D-98mm
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 これを普通に静止時の開翅で撮りたいものです。

#12・シルビアシジミ 吸蜜@ヤハズソウ(マメ科) 
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 ゆっくりしていないので、なかなか撮影機会もなく、思い出したようにあわてて撮影した広角もこの出来でした。

静止してくれないことが多かったので、なんともですが、撮影できた個体は、栃木県産よりも斑紋が濃いように感じました。
当地を教えてくださったAkakokkoさんによると、この場所でのシルビアの食草はミヤコグサではなくて、このヤハズソウとシロツメグサだとのことです。(3種ともみんなマメ科)

Akakokkoさん、貴重な情報ありがとうございました。
by yoda-1 | 2011-09-30 22:00 | シルビアシジミ

シルビアシジミ(画像追加)  交尾飛翔の主導権は? 2011.9.10栃木県

この土曜日は、「ヒメオオの寄り道」のヒメオオさん主催の栃木基本4種(シルビア・ミヤマシジミ・ツマグロキチョウ・オオヒカゲ)の観察会に参加させていただいた。横浜方面からは、「暖蝶寒鳥」のごまさん、「美撮りに夢中!」のmidoriさん、「Akakokko's 自然大好き」のAkakokkoさんの精鋭3名も参加です。
当地では、宇都宮市のooさんの強力ガイド付きという、段取りでした。

シルビアシジミの場所からツマグロキチョウ(新鮮秋型)・オオヒカゲ(老体)の場所、トンボ公園と転戦して、誠に充実した蝶・蜻蛉観察会になりました。

皆様、大変御世話になりました。

まずは、シルビアの里での画像紹介を行います。
現地にはooさんと、少しビックリでしたがbanyanさんもお見えで、もう20分探していないとか言っておりました。

#1ー2・ヤマトシジミ♂雄(別個体)・・・#1は2枚の合成 
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 到着早々、これは小柄なのでシルビアかと思って撮影してみるとヤマトの方でした。
後翅裏の斑紋の並びの違いは有名ですが、♂雄の翅表模様も微妙に違います。

#3-4・シルビアシジミ♂雄(別個体?) 
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 シルビアの♂雄の前翅表では褄側の暗色斑がクッキリして、翅も細長い感じでしょうか。

そのうち、banyanさんが綺麗な♀雌個体を発見されて撮影に便乗です。
#5-7・シルビアシジミ♀雌 
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 なかなか新鮮ではないですか。
この産卵卵を撮影しようかと思いきや、少し離れた場所でooさんが交尾個体を発見されました。

#8-9・シルビアシジミ・交尾 
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 2枚目は、皆さんがいなくなって真横になった際に撮影です。
皆さんは、当地でのツマグロキチョウ・ミヤマシジミを観察に移動したので、YODAは監視役を仰せつかわれた際に、他にいろいろ探すもいないので、この交尾体に戻って、飛翔の研究をすることにしました。

#10ー11・シルビアシジミ・交尾飛翔・・・画像クリックで拡大へ。 
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 交尾飛翔では、まず♀雌が飛び出し、その後♂雄に飛翔をバトンタッチする感じです。
警戒心旺盛な♀雌がまず動きだし、陶酔していた♂雄はことの重大さに♀雌主導飛翔時に気がつき、「僕にまかせて」という感じでしょうか。#11では、♂雄の方が最初に動きますが、その直後に♀雌が力強く2回羽ばたきます。

この交尾は、ooさんの発見から、その後の皆さんの再度の撮影時にバレるまで、約40分継続していました。

#12・シルビアシジミ♀雌 吸蜜@ミヤコグサ(食草) 
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 バレた後の♀雌個体が、さっそくの栄養補給でした。


この場所でのその他蝶です。
#13・ギンイチモンジセセリ♂雄・夏型 
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 これ目的で出陣する機会がなかったので、Akakokkoさん発見の個体はうれしいものでした。

#14・ヒメアカタテハ 
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 なかなかいい側面画像がなかったので、しばしこの蝶にも撮影時間を割きました。

これ以降の報告はまた後日です。
by yoda-1 | 2011-09-11 09:18 | シルビアシジミ

シルビアシジミ 北限の地で逞しく。 2010.5.16栃木県中部その1

この日曜日は、念願のシルビアシジミに遭いに、「風任せ自由人」のmaximiechanさん、
「ヒメオオの寄り道」のヒメオオさんに、栃木県中部まで連れて行ってもらいました。
当地には、maximiechanさんの蝶友である栃木県在住のooさんが我々の到着を待っておられました。
現地ではすでに東京からコレクターの初老の男性がいて、綺麗な♂を一頭採集済みだったとのこと。
  希少種をさらに少なくする行為はどうもよく理解できません。
  自分のコレクションを増やして、何をされたいのでしょうか?
  コレクションが充実することそのものが楽しいのでしょう。
  でもそのお陰で、個体数が少ない場合、他の撮影趣味の人々の観察機会が奪われます。
  コレクション趣味の人が殺到すると、採集圧による絶滅の可能性も生じることでしょう。
  道楽での殺生も好ましくない行為かもしれません。

さて、こりゃ~。いないかもと心配しながら皆で探しはじめると、ほどなくooさんの「いましたよ」の明るい声。
写真1☆ シルビアシジミ♂ 半開翅・休止8:38
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/2000 F6.3 ISO500 切り出し)
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 少し破損している個体でしたが、生涯初見のYODAは興奮しました。確かにヤマトシジミと違う後翅裏の斑紋配列です。

写真2☆ シルビアシジミ♀ 閉翅・休止8:45 7D 266mm 1/2000 F6.3  ISO320 切り出し
a0146869_034919.jpg
 そのうち♀も出てきて、皆でおっかけます。

写真3☆ 同上個体 飛び出し移動中8:46a0146869_034558.jpg 7D 280mm 1/500 F8.0  ISO200 切り出し

わら上で休止中の個体を撮影中に、飛び出し時のものがありました。
こんな場合ピントの合っている率が高くなります。
そのうち、またooさんが♂がいるぞ~、と叫ばれたのでそちらに急行しました。

写真4☆ シルビアシジミ♂ 吸蜜@ミヤコグサ8:49 7D 268mm 1/400 F8 0.0EV ISO250切り出し
a0146869_0352262.jpg
 翅裏を撮影しようとして飛ばれて、運良く食草に止まりましたが、
追いかける人影をきらったのかすぐにまた飛んでいきました。
まずまずの新鮮個体なので、皆でじっくり撮影できればよかったですが、見失いました。
(本画像も慌てての撮影でピン甘になりました。次回リベンジが必要です)

写真5★ シルビアシジミ♀ 翅裏・休止8:58 
(DMC-GH1+Leica DG Macro-Elmarit 45mm F2.8 ASPH 1/2500 F10-0.3EV  ISO1000)
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 この45mmマクロ、すごく近づかないといけないので、なかなか出番がありませんが、
画像に入ると液晶ビューフィンダーの拡大表示で、ピント合わせが容易なのがGH1のいいところです。
写真2とはたぶん別個体の♀です。

写真6★ 同上個体♀ 開翅・休止9:00 7D 280mm 1/400 F10 0.0EV ISO320切り出し
a0146869_0362353.jpg
 現状運任せの7Dでのピントも、これはよく合いました。
(シロチョウぐらいに大きくなると歩留まりがいいので、レンズサイズを大きくて被写体を
受像素子内で大きく表示するとよくなるのかも知れません。
でも足元の被写体のため最短合焦距離1.2mの仕様は必要です・・・)

そのうち、近所のミヤマシジミのポイントをチェックするも、その姿なしでした。
戻ってくると、件の採集者はその場を離れる最中で、シルビアの影はまたさらに薄くなった感じです。
でも、またooさんが見つけました。

写真7★ シルビアシジミ♀ 開翅・休止9:38 7D 280mm 1/400 F10 0.0EV ISO320切り出し
a0146869_0371169.jpg
 
写真8★ 同上個体♀ 開翅・休止9:38 7D 280mm 1/400 F10 0.0EV ISO400切り出し
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 どうもこれは、縁毛の乱れ具合を比較して、写真6の個体と同一個体のようです。
コレクトされない内に、次の子孫をしっかり繋いでくれることを期待しました。

シルビアフィールドに今季初見のジャコウアゲハ♀が散歩に来ていたので撮影しました。
写真9☆ ジャコウアゲハ♀ 飛翔中9:25 7D 241mm 1/2000 F6.3 0.0EV ISO500切り出し
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写真10☆ 同上個体9:25 7D 176mm 1/2000 F5.6 0.0EV ISO500切り出し
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写真11☆ 同上個体9:25 7D 176mm 1/2000 F6.3 0.0EV ISO500切り出し
a0146869_0383681.jpg
 これだけピントが合っていると気持ちよいものですが、全くのまぐれです。
ミヤコグサで吸蜜しそうになりましたが、飛び続けていきました。

昨年自力で見つけようと、この地方に三度も足を運びましたが、いる場所にはしっかりいるものですね。
確かに飛翔の仕方もヤマトシジミとは少し違うようでもありました。
ご案内のooさん、ご引率のmaximiechanさん、ご同行のヒメオオさん、大変御世話になりました。
ありがとうございました。
by yoda-1 | 2010-05-17 00:38 | シルビアシジミ