ご訪問ありがとうございます。北海道産Pieris属3種の形態比較論文partⅠ掲載の論文集がようやく発刊されました。PC訪問者数404,948-2016.11.30時点


by yoda-1

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新の記事

月刊むし2016-4月号の案内
at 2017-03-20 23:07
2016年12月の行事、推薦図書
at 2016-11-30 04:12
2016.10月22日・23..
at 2016-10-16 06:44
ウラキンシジミ♀雌のアオキ型..
at 2016-07-10 20:40
2016年7月の推薦図書(7..
at 2016-07-06 05:17
ウラギンヒョウモンを探して
at 2016-07-02 00:09
2016年4-6月の推薦図書
at 2016-06-22 06:44
ようやくのフジミドリ♂雄・開..
at 2016-05-30 05:07
この一月間(4月・5月)の活..
at 2016-05-23 04:08
ギンイチモンジセセリなど 埼..
at 2016-04-14 21:53

以前の記事

2017年 03月
2016年 11月
2016年 10月
more...

記事ランキング

検索

ファン

外部リンク

虫のしわざ観察ガイド

虫のしわざ観察ガイド
著者:新開孝
価格:1,944円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


世界のタテハチョウ図鑑

世界のタテハチョウ図鑑
著者:手代木求
価格:32,400円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


ずかんさなぎ

ずかんさなぎ
著者:鈴木知之
価格:2,894円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


◆訪問者カウンター
(設置2011.2.17)
無料


無料

無料

i2i管理
MyRSS
▼ブログ村ランキング参加中▼
/
↑たくさんの昆虫ブログをご覧になれます
にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
↑たくさんの野鳥ブログをご覧になれます

◆蝶関係団体
a0146869_13204580.jpg
a0146869_311626.jpg
山口むしの会
群馬の蝶を語る会

◆外部ブログ
青森の蝶たち
てふのネイチャー写心
自然散策雑記帳
デジカメ私流
stroll
北信に舞う蝶たち
Hirokou's Field Notes
虫むしクラブ、蝶、トンボ図鑑
LOVE-BIRDS.NET
Kaze's Photo Blog
受け身の園芸
Akakkoko's自然大好き
暖蝶寒鳥
美撮りに夢中!
四季おりおり
蝶の観察記録-十勝蝶の覚書new
ごん太のブログ
「鳥撮りおやじ」の日記
月夜のくろねこ
Soceer-Boyの写真館
母袋の駱駝山
浅間山麓の蝶
My Favorite Butterflies of Japan
my蝶あるばむ
北の安曇野PHOTO DIARY
a piece of photo work
naoggio写真日記
自然からのたより
あぜみちのチョウチョ日記
Field Notebook
ホタルの独り言
markeeのシマフクブログ2nd
江田慧子の研究ブログ
アキノ隊員の鱗翅体験
そうだ沖縄に行こう!
案山子
Papilio Paradise
里山の蝶と花

お気に入りブログ

一寸の虫にも五分の魂
シニアネットとともに
登山道の管理日記
てくてく写日記
蝶の観察記録その2
自然大好き
SHORE BIRDS ...
蝶・チョウ・ゆっくり歩き...
鳥蝶ビデスコ
TSUCHIYA BLOG
フィールドノート
RICKPHOTO Blog
四季彩散歩
葛西臨海公園・鳥類園Ⅱ
生きもの写真家 安田 守...
おてんとうの ちょっとええ感じ
MU's Diary
夫婦でバードウォッチング
小畔川日記
やんばるの風
探蝶逍遥記
蝶&鳥日記 2
Life with Bi...
My Berkeley ++
ヘムレン の Natur...
蝶の玉手箱
 写道
安曇野の蝶と自然
NATURE DIARY
タイの自然と風景
八重山の自然誌
Yamyam町一丁目
テトだもん!
嗚呼っっ 今日も証拠画像...
鳥平の自然だより(動物編)
N_BIRDERの野鳥b...
ORIXA's BIRD !
Birding
蝶・旅の友
くわがた散歩道
Lycaenidaeの蝶...
麻呂犬写真館  *mam...
Sippo☆のネイチャー...
花蝶風月
蝶と蜻蛉の撮影日記
北海道の野鳥探索/mar...
風任せ自由人
蝶狂人@蝶と里山の浪漫紀行
ヒメオオの寄り道
仲良し夫婦de蝶ブログ
タヒチ ランギロア ナヴ...
ぶらり探蝶記
ひらひら探検隊
Shinne`s pho...
ごっちの鳥日記
蝶・花・山~自然の色使い
くま次郎の”やんばる日記”
NPO法人 日本チョウ類...
自然の中に出かけて・・・
蝶撮日記
たかがヤマト、されどヤマト
花鳥撮三昧
ケンケン&ミントの鳥撮り...
蝶超天国
レンズ越しの I Lov...
Bird Focus
ぽん太の昆虫ブログ 1
ポータルぢゃないチョウの...
蝶散歩
ぷんたのかあさん Pho...
秩父の蝶
庭日和
超蝶
徒然なるままに  
みき♂の虫撮り友人帖
三鷹の狸のてふてふ交遊録
華蝶の夢
不思議の森の迷い人
世に倦む日日
チョウ!お気に入り
Butterfly & ...
farfalle e u...
ねこきちの自然散策雑記帳

カテゴリ

全体
☆識別検討室☆
図鑑・図書
香港の蝶
香港の野鳥【工事中断中】
☆台湾の蝶
☆探蝶記一般
蝶リスト
☆探鳥記一般
☆蛾
☆トンボ
☆ハチ・アブ
☆セミ・カメムシなど(半翅目)
☆カマキリ・バッタなど
☆甲虫
☆祝☆
☆旅ブログへのリンク
☆展示会等
☆腹部形状差
☆卵・タマゴ・eggs
☆幼虫・イモムシ・蛹
★ゼフ飼育
☆山野草
アイノミドリシジミ
アオタテハモドキ
アオスジアゲハ
アオバセセリ
アカシジミ
アカセセリ
アカタテハ
アカボシゴマダラ
アカマダラ
アゲハ
アサギマダラ
アサヒヒョウモン
アサマイチモンジ
アサマシジミ
アマミウラナミシジミ
イシガケチョウ
イチモンジセセリ
イチモンジチョウ
ウスイロオナガシジミ
ウスイロコノマチョウ
ウスイロヒョウモンモドキ
ウスキシロチョウ
ウスバキチョウ
ウスバシロショウ
ウラキンシジミ
ウラギンスジヒョウモン
ウラギンヒョウモン
ウラギンシジミ
ウラクロシジミ
ウラゴマダラシジミ
ウラジロミドリシジミ
ウラジャノメ
ウラナミアカシジミ
ウラナミシジミ
ウラナミジャノメ
ウラミスジシジミ
エゾシロチョウ
エゾスジグロシロチョウ
エゾミドリシジミ
エゾヒメシロチョウ
エルタテハ
オオイチモンジ
オオウラギンスジヒョウモン
オオウラギンヒョウモン
オオゴマシジミ
オオゴマダラ
オオシロモンセセリ
オオチャバネセセリ
オオヒカゲ
オオミスジ
オオミドリシジミ
オオムラサキ
オオモンシロチョウ
オオルリシジミ
オキナワビロードセセリ
オナガアゲハ
オナガシジミ
カバイロシジミ
カバマダラ
カラスアゲハ
カラスシジミ
カラフトセセリ
カラフトタカネキマダラセセリ
カラフトヒョウモン
カラフトルリシジミ
キアゲハ
キタアカシジミ
キタキチョウ
キタテハ
キバネセセリ
ギフチョウ
キベリタテハ
キマダラセセリ
キマダラモドキ
キマダラルリツバメ
キリシマミドリシジミ
ギンイチモンジセセリ
ギンボシヒョウモン
クジャクチョウ
クモガタヒョウモン
クモマツマキチョウ
クモマベニヒカゲ
未分類
クロアゲハ
クロコノマチョウ
クロシジミ
クロセセリ
クロツバメシジミ
クロヒカゲモドキ
クロマダラソテツシジミ
クロミドリシジミ
ゴイシシジミ
コキマダラセセリ
コジャノメ
コチャバネセセリ
コツバメ
コノハチョウ
コヒオドシ
コヒョウモン
コヒョウモンモドキ
ゴマシジミ
ゴマダラチョウ
コムラサキ
サカハチチョウ
サトキマダラヒカゲ
シータテハ
ジャコウアゲハ
ジャノメチョウ
ジョウザンシジミ
ジョウザンミドリシジミ
シルビアシジミ
シロオビアゲハ
シロオビヒメヒカゲ
スギタニルリシジミ
スジグロシロチョウ
スジグロチャバネセセリ
スジボソヤマキチョウ
スミナガシ
タカネキマダラセセリ
タカネヒカゲ
ダイセツタカネヒカゲ
ダイミョウセセリ
チャバネセセリ
チャマダラセセリ
チョウセンアカシジミ
ツバメシジミ
ツマキチョウ
ツマグロキチョウ
ツマジロウラジャノメ
ツマベニチョウ
ツマムラサキマダラ
テングチョウ
トラフシジミ
ナガサキアゲハ
ナミエシロチョウ
バナナセセリ
ハヤシミドリシジミ
ヒオドシチョウ
ヒカゲチョウ
ヒサマツミドリシジミ
ヒメアカタテハ
ヒメイチモンジセセリ
ヒメウスバシロチョウ
ヒメウラナミジャノメ
ヒメキマダラヒカゲ
ヒメギフチョウ
ヒメキマダラセセリ
ヒメシジミ
ヒメシロチョウ
ヒメジャノメ
ヒメチャマダラセセリ
ヒメヒカゲ
ヒョウモンチョウ
ヒロオビミドリシジミ
フタオチョウ
フタスジチョウ
フジミドリシジミ
ベニシジミ
ベニモンカラスシジミ
ヘリグロチャバネセセリ
ホシチャバネセセリ
ホシミスジ
ホソオチョウ
ホソバセセリ
ミズイロオナガシジミ
ミスジチョウ
ミドリシジミ
ミドリヒョウモン
ミナミキチョウ
ミヤマカラスアゲハ
ミヤマカラスシジミ
ミヤマシジミ
ミヤマシロチョウ
ミヤマセセリ
ミヤマモンキチョウ
ムモンアカシジミ
ムラサキシジミ
ムラサキツバメ
メスアカミドリシジミ
メスグロヒョウモン
モンキアゲハ
モンキチョウ
モンシロチョウ
ヤマキチョウ
ヤマキマダラヒカゲ
ヤマトシジミ
ヤマトスジグロシロチョウ
リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウウラボシシジミ
リュウキュウウラナミジャノメ
リュウキュウヒメジャノメ
リュウキュウミスジ
リュウキュウムラサキ
リンゴシジミ
ルーミスシジミ
ルリシジミ
ルリタテハ
コゲラ
トモエガモ
ライチョウ
★ヒメウタイムシクイ
★チャキンチョウ
★マヒワ
★エゾビタキ
★タゲリ
★サバクヒタキ
★オオマシコ
★ハギマシコ
★オジロビタキ
★コミミズク
★キガシラシトド
★ベニマシコ
★ヤマシギ
★トラツグミ
★クロジ
★アカハシハジロ
★カヤクグリ
★キレンジャク
★ギンムクドリ
★ウソ
★タゲリ
★カラフトムシクイ
★ハチジョウツグミ
★ヒレンジャク
★コクマルガラス
★ルリビタキ
★アオジ
★エナガ
☆コサメビタキ
★ジョウビタキ
★ヤマガラ
☆セキレイ科
☆カモ科
☆ツル科
☆ムクドリ科
☆ムナグロ科
☆シギ科
☆カラス科
☆カイツブリ科
☆カモメ科
☆ヒタキ科
☆ツグミ科
☆キツツキ科
☆アトリ科
☆シジュウカラ科
☆ホオジロ科
☆ウグイス科
☆タカ科
☆レンジャク科
☆ハヤブサ科
☆モズ科
☆チドリ科
☆コウノトリ科
☆ハト科
☆トキ科
☆サギ科
☆ヒヨドリ科

タグ

(48)
(38)
(37)
(34)
(26)
(25)
(25)
(25)
(23)
(23)
(21)
(21)
(21)
(20)
(20)
(19)
(19)
(19)
(18)
(18)

最新のトラックバック

ウラジロミドリシジミ
from ホタルの独り言
白馬のゼフィルス
from ホタルの独り言
越冬クロコノマチョウ
from Field Notebook.
「フィールドガイド 日本..
from Field Notebook.
多摩動物公園-昆虫生態園
from Field Notebook.
花はなぜ美しいのか?
from 哲学はなぜ間違うのか?

ライフログ

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ブログジャンル

自然・生物

画像一覧

カテゴリ:ヤマトスジグロシロチョウ( 6 )

ヤマトスジグロシロチョウ  道南産はエゾスジグロシロチョウに似る。 2013.7.14-15北海道39

次に紹介するものは、ヤマトスジグロシロチョウとエゾスジグロシロチョウの混生地になので、どちらのかなのかしばし勉強しておりました。
結果、撮影していたものは、たぶんヤマトの方であると判断しました。

定山渓で撮影したヤマトスジグロシロチョウを紹介します。

#1-6・ ヤマトスジグロシロチョウ・♀雌 複数個体  定山渓 
a0146869_791329.jpg
a0146869_791975.jpg
a0146869_792833.jpg
a0146869_794789.jpg
a0146869_795548.jpg
a0146869_710281.jpg
 2枚ずつ、3個体を撮影した模様です。

#7-8・ ヤマトスジグロシロチョウ・♂雄 2個体 定山渓 
a0146869_7134466.jpg
a0146869_7135057.jpg
 ♂雄はしっかり翅表を撮影できておりませんでした。


そもそもヤマトスジグロシロチョウ、エゾスジグロシロチョウという前に、並スジグロシロチョウとよく識別しないといけません。
今回、保全協会で、藤森信一「発香鱗」2012.5.5を借りてみると、北海道産スジグロの例示も多く、エゾスジグロ系との違いもだいぶ判るようになってきました。
先に訂正すると、北海道#14でスジグロと思っていた個体はエゾスジグロの方でした。
よって今回の遠征でスジグロシロチョウは観察しておらず、9/1の北大キャンパスではしっかり撮影しています。
藤森さんの著書は、日本国内のシロチョウ類のたくさんの標本とともに、♂雄にある発香鱗の形状も克明に紹介されており、いろいろと種類間・亜種間の違いを考察されています。これぞライフワークと言えるものなのでしょうが、残念なことに増刷されていないようで、入手不能状態です。

ヤマトスジグロシロチョウは容易にエゾスジグロシロチョウと交雑することが知られており、その意味で、(白水2002 月刊むし#375)で提唱され、学研・標準図鑑2006に反映された、北海道道南産のエゾスジグロをヤマトスジグロにするということに、かなり抵抗感を持っている人が多いようです。
今回、「発香鱗」で勉強したところ、道南産は本州のヤマトスジグロと道東のエゾスジグロの両方の特徴を持っており、遠い昔北海道と本州が陸続きだった?ときに、両種の交雑・交流があり、今の状況になったものと推察されます。
容易に交雑するから同種とすべし、ということもないような気がします。野鳥のカモの世界でも頻繁に雑種が発生しております。
すると、何故石狩低地が両種の境目のようになっていて、ほぼ安定して別れるのかの議論になりますが、これも例えば150年前とか最近ヤマトが函館に移入し、拡散していったと考えれば特に問題がないように思いますが、どうなのでしょうか?

著者の藤森さんご自身は、「しかし、北海道産のヤマトスジグロシロチョウとエゾスジグロシロチョウとは斑紋に絶対的な差がなく、また種的特徴を明確に現す発香鱗の形態にも違いが見られない。絶対的な差のないチョウがDNA分析によって別種とされることに戸惑いを感じる」と述べています。
この発香鱗に違いがないことも、容易に交雑する原因でしょうか、でも、著書に例示されている両種の♀雌・夏型を比較すると、前翅1b室の斑紋形状に違いを感じます。

詳しくは別の機会で発表します。

この辺の熱い議論は、「昆虫と自然#602」2010.11月号:特集/エゾスジグロシロチョウ群をめぐる諸問題 に詳しいです。 
by yoda-1 | 2013-12-12 07:48 | ヤマトスジグロシロチョウ

ヤマトスジグロシロチョウ  年に一度は主役紹介。  2012.9.8長野県④

余りきっちり撮影できなかったのですが、年に一度は主役登場させたい蝶です。

#1-2・ヤマトスジグロシロチョウ♂雄、♀雌 
a0146869_26880.jpg
a0146869_263436.jpg
 夏型では翅表が見えるときに、スジグロシロチョウとの識別はさほど難しくありません。

#3・ヤマトスジグロシロチョウ♂雄 吸蜜飛翔・・・4枚組 
a0146869_27512.jpg
 ヤマトの吸蜜シーンをアザミで見るのも初めてでありました。
なにかシロチョウ+アザミは少し違和感があります。(単に見慣れていないからか)

#4・ヤマトスジグロシロチョウ♂雄・・・ピンぼけです。 
a0146869_2125648.jpg
 このような側面画像が提示されたときに、「これはヤマトスジグロに決まっているじゃん」と言えるようになるが目標です。

#5-6・アサギマダラ♂雄、♀雌 
a0146869_218511.jpg
a0146869_2181461.jpg
 ところどころにいますが、今年は群れを見る機会はとれそうにないのが残念です。

#7・ヒメキマダラヒカゲ♀雌 
a0146869_2195517.jpg
 破損しているものの、♀雌翅表サンプル用に撮影しました。

#8・イカリモンガ 
a0146869_2144947.jpg
おおここにもムモンアカシジミがいると追ってみると、イカリモンガでした。
怒りが頂点に達した瞬間です。
でも蝶の仲間に加えたいトップ10に入る蛾でしょうか。

◆トンボの仲間
#9・ムツアカネ♂雄 
a0146869_2223625.jpg
 今回は下の方の大きめの沼で撮影です。ムツアカネ・アキアカネがたくさんで、ノシメトンボも少しいました。
クロスジギンヤンマの交尾飛翔がありましたが、紹介できるものになりませんでした。

#10・アオイトトンボ♂雄・成熟 
a0146869_2245954.jpg
 アオイトトンボは腹部をこのようにだらりとさせない印象があったのですが・・・。
高所特有なのか、平地でも成熟するとこのような腹部だらりの個体もいるのでしょうか??

#11・ドクターヘリ 
a0146869_227428.jpg
 昆虫の飛翔よりははるかに撮影しやすい印象です。
航空ショーでのエアクラフト撮影のために高級レンズ揃える趣味の人も多いのでしょうね。

◆野鳥
#12・ルリビタキ 幼鳥 
a0146869_2293085.jpg
 今回も山中ハイキングに少し時間をさきました。
今年生まれの幼鳥ですが、ピントをしっかり合わせる前に飛び去り、大きく紹介できないのが残念です。

#13・ウグイス 
a0146869_2311593.jpg
 まあチッチッ、チッチッと低い茂みの中とかでいろいろ物色しておりますよね。
コマドリの鳴き声もありましたが、姿は確認できずでした。

この高所を後にして、ムモンアカシジミの卵撮影に移動しました。
by yoda-1 | 2012-09-13 18:00 | ヤマトスジグロシロチョウ

ヤマトスジグロシロチョウ  ここにもいたのか。  2011.8.28群馬県

探蝶を始めた頃は、図鑑にあるスジグロシロチョウに似たヤマトスジグロシロチョウは一体どこにいるのだと思いました。
食草の関係で、特殊なケースを除いて平地にいることは希なようで、これまでに
 栃木県・・・1ヶ所。
 長野県・・・5ヶ所。(市町村単位でカウント)
 山梨県・・・1ヶ所。
 広島県・・・1ヶ所。
で、ああここにいるなと確認できています。
それがこの晩夏の群馬県の高所訪問で、ああここにもヤマトスジグロシロチョウがいると分かって、うれしい出会いでした。

しかし、よく考えるとYODAのストック画像にヤマト♀雌夏型の翅表画像が全くなかったのに、それにトライすることをすっかり忘れておりました。これまでのヤマト棲息発見地ではYODAの居所である蓮田市から最も近いポイントの一つなので、さっそく再訪したいのですが、この週末はのろのろ大型台風の影響で、どこも天気が悪くて気が塞ぎます。

◆ヤマトスジグロシロチョウ
#1-3・ヤマトスジグロシロチョウ♂雄 吸蜜@シソ科? 
a0146869_5232926.jpg
a0146869_524176.jpg
a0146869_5242360.jpg
 くっきりした翅表のツマ部黒斑などからヤマトですね。
#3はトリミングなし(原画)ですが、いつものようにまぐれでも、このような画像があると気分がいいですね。(たまたまピントプレーンに飛び出した好運の結果です)

#4・ヤマトスジグロシロチョウ♀雌 吸蜜@シソ科 
a0146869_5295082.jpg
 これはツマ部の感じもありますが、後で述べる前翅裏の中室模様がヤマトであることの決め手でしょうか。

この場所ではなんとスジグロシロチョウも混生しておりました。
◆スジグロシロチョウ
#5-6・スジグロシロチョウ♂雄 飛翔中 
a0146869_5245119.jpg
a0146869_5251487.jpg
 #1と比較して分かりますが、スジグロ♂雄では翅表ツマ部の黒斑がヤマトほど濃くなく、境界のボケ具合も強いです。
前翅表・第三室の黒斑も矩形状になりヤマトより大きくなります。

#7・スジグロシロチョウ♀雌 吸蜜@シソ科 
a0146869_5304764.jpg
 スジグロ♀雌夏型の翅表はそれはけばく濃くなりますが、これがヤマトでないと思うのは、下記の比較図をご参照ください。
翅裏側面画像だけみると、♀雌夏型は全体としては結構丸く感じて、ヤマトの方に誤認してしまいそうです。

◆両種の比較
#8★スジグロシロチョウ×ヤマトスジグロシロチョウ夏型の翅裏比較図・・・画像クリックで拡大へ。
a0146869_531719.jpg
 ①の中室の暗化対称性とか、後翅のプロポーションなどがかなり有効でしょうか。
(学研標準図鑑p.62に記載のある、後翅肩脈の発達度はフィールド画像では使いづらい気がします) 

これまでの比較図は、当初作成分と、その部分改良版をご覧ください。
ヤマト♀雌夏型の翅表画像を今期なんとか撮影して、夏型翅表比較の図鑑画像差し替えができたら、当初作成分を改訂する予定です。

白いシロチョウだけでは寂しいので、当地にいたモンキチョウも掲載です。
#9・モンキチョウ♀雌  吸蜜@あざみ 
a0146869_5345646.jpg
 これはこれで普通種ですが、ごく綺麗な小蝶ですよね。

◆追記2011.9.3
モンシロチョウ夏型の画像を掲載します。
#10・モンシロチョウ♂雄 2008.11.2さいたま市 
a0146869_672844.jpg
 モンシロはスジグロ類以上に後翅裏の黄色味が強いです。(夏型同士の比較では)
また前翅裏の二つの黒斑が非常にくっきりしていることも特徴で、この濃さを覚えるもの同定の助けになります。

#11・モンシロチョウ♀雌 2008.10.25蓮田市 
a0146869_6749100.jpg
 モンシロ♀雌・夏型ではこのように後翅の白さが目立つ個体も多いですが、後翅前縁の黄色部分がしっかり入り、これはスジグロ類にはない特徴です。
前翅裏にある二つの黒斑が透けて見えます。

#12・モンシロチョウ♂雄 2011.6.25熊谷市 
a0146869_68927.jpg
 後翅の黄色さはこれまでの指摘通りですが、前翅裏に一切の翅脈上黒色鱗がなく、ほぼ純白の生地に黒斑がくっきり目立つのがモンシロチョウ(黒紋のある白蝶)の本領発揮でしょうか。  
by yoda-1 | 2011-09-02 05:35 | ヤマトスジグロシロチョウ

ヤマトスジグロシロチョウ  スジグロとどこが違う?? 2011.6.4長野県

初夏まじかの上高地探蝶記その3では、ヤマトスジグロシロチョウの紹介です。
後半で、スジグロシロチョウ・春型の比較検証を行います。

#1・ヤマトスジグロシロチョウ♀ 吸蜜@ヤマハタザオ11:31-7D・280mm
a0146869_21493157.jpg
 ヒメオオさんがヤマキマダラヒカゲを見つけて、探していると替わりにこのヤマトさんでした。

#2・同上・ヤマトスジグロシロチョウ♀ 吸蜜@ヤマハタザオ11:32-CX5
a0146869_21495320.jpg
 こんな場所というか、梓川そのものです。

#3-4・ヤマトスジグロシロチョウ♂ 吸蜜@すみれ12:20-7D・280mm
a0146869_2150888.jpg
a0146869_21501948.jpg
 クモツキ舞うガレ場に来るヤマトです。
確かに遠目にはクモツキ♀と紛らわしいようですが、大きさの違い、飛翔の羽ばたき頻度の違いで、慣れるとそう難しくないのかもしれません。
この個体は、右の前翅外縁の形状が不自然で、羽化不全の一種なのかもしれません。
ピントも甘いですが、♂の翅裏画像サンプルに使用できなくて残念です。

#5・ヤマトスジグロシロチョウ♂ 吸蜜@すみれ12:27-7D・280mm
a0146869_21503947.jpg
これは♂の開翅画像になりました。

#6-7・ヤマトスジグロシロチョウ♂ 休止@石上12:46-7D・280mm
a0146869_2151861.jpg
a0146869_21511999.jpg
石の上のポニョではなく、ヤマト。
翅裏を撮りたくても、これ以上閉じてくれませんでした。

#8・ヤマトスジグロシロチョウ♂ 休止@倒木上 14:08-7D・280mm
a0146869_21513995.jpg
この背景は、なかなか撮れないのではないでしょうか。

上高地のヤマト♂春型は、前翅の黒斑が少し目立つ個体が多いと感じました。 

さて、#1で♀の翅表画像もうまく撮影できたので、識別検討の更新が可能になりました。
ヤマト♀の翅裏はうまく撮れず、これまでのストックもいいのがないので、この翌日に「蝶超天国」のkontyさんが、北アルプスの別の場所で撮影された画像を拝借しました。

◆スジグロシロチョウvsヤマトスジグロシロチョウ 春型の比較検討図
#9・翅表の比較図

a0146869_735417.jpg
下段の♀画像を両種とも更新しました。
比較している項目は従来とほぼ同一ですが、このヤマト♀はかなり典型かと思います。

#10・翅裏の比較図
a0146869_74976.jpg
これはkontyさんからお借りして、ようやく♀同士の比較ができましたが、♂の翅裏とスジグロも♀の順光・上下の翅の開きのある画像を揃えたいものです。
この比較点のうち、③が特に有効と感じますが、何事にも例外はあるようなので、まだまだサンプル数を増やしていきたいです。

にほんブログ村 写真ブログ 昆虫写真へ
ただ今のランキング@にほんブログ村
↑ブログランキングに参加しています。一日一回のポチッによる皆様の励まし、よろしくお願いします。
・望遠系 Canon EOS7D+EF70-200mmF4-IS-USM+1.4×使用=98~280mm
・コンデジ RICOH CX5
by yoda-1 | 2011-06-08 07:05 | ヤマトスジグロシロチョウ

ヤマトスジグロシロチョウ ♂春型撮影。 2010.5.29長野県その4

もう6月になったのですね。
2010年の半分の最終月に来たとは、何か少し焦りを感じます。

さて、先週土曜日の長野編その4では、ヤマトスジグロシロチョウの紹介です。
YODAの自宅(埼玉県蓮田市)近辺では、スジグロシロチョウしかいない感じなので、このような場所でしっかりヤマトの方を撮影したいのです。

写真1☆ ヤマトスジグロシロチョウ♀ 吸蜜@セイヨウタンポポ12:24 7D 280mm 1/2000 F5.6-0.3EV ISO320 切り出し
a0146869_21164899.jpg
クモツキポイントでの個体。(この直前画像はその1で紹介済み) 

写真2☆ 同上個体12:24 7D 280mm 1/2000 F7.1-0.3EV ISO200 切り出し
a0146869_21173165.jpg
 ヤマトの特徴が前翅表と後翅裏で同時に確認できる構図になりました。

写真3☆ ヤマトスジグロシロチョウ♂ 半開翅側方・休止12:27 7D 280mm 1/400 F9-0.3EV ISO200 切り出し
a0146869_2118224.jpg
 ♂は翅表のスジが一気に目立たなくなります。

写真4☆ ヤマトスジグロシロチョウ♂ 開翅・休止12:29 7D 280mm 1/1000 F9-0.3EV ISO200 切り出し
a0146869_21184942.jpg
 折角の開翅ですが、少し損傷している個体でした。

写真5☆ ヤマトスジグロシロチョウ♂ 半開翅・休止13:06 7D 280mm 1/2000 F5.6-0.3EV ISO400 切り出し
a0146869_21193962.jpg
 ♂個体はなかなか近接撮影できなかったので、次回の課題です。

写真6☆ モンキチョウ♂ 閉翅・吸蜜@セイヨウタンポポ12:34 7D 280mm 1/2000 F5.6-0.3EV ISO640
a0146869_21195468.jpg
 これがミヤマモンキだったらどんなにうれしいことか。

普通のスジグロシロチョウには遇えなかったか、撮影していないかどちらかでした。
by yoda-1 | 2010-06-01 21:21 | ヤマトスジグロシロチョウ

ヤマトスジグロシロチョウ  スジグロにそっくり。 2010.5.8-9白馬村その3

白馬訪問記その3は、ヤマトスジグロシロチョウのご紹介です。
埼玉の蓮田市自宅付近で、ヤマトを見る機会はまずありませんが、
信州などの少し標高のある場所にいくとよく通常のスジグロシロチョウと混生していることも多いようです。

まずはスジグロからです。
写真1☆ スジグロシロチョウ♂・春型 半開翅・側面 吸蜜@タンポポ13:37
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/500 F10 0.0EV ISO200 切り出し)
a0146869_7145533.jpg
 これは残念ながら、通常種のようです。前翅表の褄部黒斑の感じは、ヤマトによく似ている個体でした。(追記2011.9.2:これは今の識別眼ではヤマトの方でよいと思います)

写真2☆ ヤマトスジグロシロチョウ♂・春型 小開翅・側面 吸蜜@タンポポ13:47 7D 280mm 1/400 F10 0.0EV ISO250 切り出し
a0146869_7152519.jpg
 これは翅表側の褄部斑紋の様子がよく写っていなくて残念なショットでした。

識別点は次の方法に依っています。
a0146869_7194780.jpg
 翅裏が見えない場合の春型の識別方法も機会があれば議論したいです。
(追記2011.9.2:この記載当時は、恥ずかしながら、肩脈の意味を間違えておりました。
またこの比較図における傾向は余りに有意ではないようです。 最新比較図はこちらです。)


写真3☆ ヤマトスジグロシロチョウ♀・春型 半開翅・休止11:48-9May2010 7D 280mm 1/400 F10 0.0EV ISO250 切り出し
a0146869_716224.jpg
 これヤマトの方でいいのではないでしょうか。春型♀を初めて撮影できたので、めでたく主役での紹介にしました。

まだ主役にしていないコツバメも紹介します。
写真4☆ コツバメ 吸蜜@キブシ11:23
(DMC-GH1+Leica DG Macro-Elmarit 45mm F2.8 ASPH 1/200 F8-0.7EV  ISO100)
a0146869_7162453.jpg
 ヒメオオさんがうじゃうじゃ目撃したお寺の場所では見あたらず、別荘地の奥の方にいた個体。出会いは二日間でこの個体のみ。

写真5☆ 同上個体 吸蜜@キブシ11:24 7D 280mm 1/500 F10 0.0EV ISO1600 切り出し
a0146869_7164672.jpg
 後翅縁毛がわずかに緑色に幻光発光しました。なかなか、fanseabさんのようにいきません。この後パスト連写すますが、最初からピントが合っていなし、翅表も見えないショットばかりでした。(涙)
コツバメは、パスト連写でうまく翅表が撮影できたときに主役にしましょう。今季は無理かも??

★観光ショットの紹介
写真6☆ 青鬼地区 GH1+GVario14-140mmF4-5.8の広角端14mmで-1.0EV 
a0146869_718269.jpg
 なかなかの景観です。しかし、地名がすごいですね。

写真7☆  同上 FH100-24mm使用
a0146869_7182297.jpg
 このワイドさは便利ですが、描写力は通常のコンデジよりも劣るのでしょう。風景も遠くが薄く白けることが多い気がします。(前のGH1による画像はアンダーで撮影しているので、この二枚の画像は単純比較できませんが)
暗い場所での高感度撮影では、YODAの所有の従来機である富士フイルムのFinePix F10(2005.3発売)の方が優秀でした。まあ、蝶の飛翔画像を目的にしているので、良しとしましょう。(米国での販売不振も頷けます)

写真8☆ 同上案内看板FH100 
a0146869_7183912.jpg
 「白馬春だより」には、「広がる棚田と、江戸時代後期から明治後期に建てられた民家、静かにたたずむ石仏群が残された昔ながらの山村風景が郷愁をそそる。」とありました。
次回その4・ヒメシロチョウに続く。
by yoda-1 | 2010-05-15 07:21 | ヤマトスジグロシロチョウ