蝶鳥ウォッチング:☆ヒタキ科
2013-05-06T01:22:36+09:00
yoda-1
ご訪問ありがとうございます。月刊むし誌上で「近縁種識別」の記事を年に3回ぐらい掲載しています。PC訪問者数577,200-2019.2.7時点
Excite Blog
コサメビタキ このクチバシ付け根の黄色がたまらない。 2013.4.28新潟県
http://yoda1.exblog.jp/17716236/
2013-05-01T21:25:00+09:00
2013-05-06T01:22:36+09:00
2013-05-01T21:25:34+09:00
yoda-1
☆ヒタキ科
#1-6・ コサメビタキ 後半は変わり映えしない同じような逆光画像が続きますが、コサメビタキのこの三角形状のクチバシがなんともかわゆいのです。
付け根の黄色(朱色にも近いですが)も鮮やかに出ているので、思わず主役扱いにしていまいました。
もう一種、同じ夏鳥・ヒタキ科のオオルリもその可憐な鳴き声でいるのが分かりましたが、こちらはそっと近づいても逃げていくばかりで、これといった鮮明な画像が得られませんでした。
#7-11・ オオルリ♂雄 うまく撮影できなくても、今度こそはとファインダーを覗くときのワクワク感がいいですよね。
最後の画像は、しつこく視線を向ける動物は一体何者だろうと言った感じで、撮影者側に視線を向けています。
早く安定して、ピントのシャープな画像が撮れるようになりたいものです。]]>
キビタキ in 大阪城 2012.4中旬
http://yoda1.exblog.jp/15113281/
2012-04-23T05:36:00+09:00
2012-04-23T05:42:29+09:00
2012-04-23T05:36:40+09:00
yoda-1
☆ヒタキ科
この土日は関東では天気のよくないので、キビタキ・オオルリで賑わっている大阪城に行ってきました。(少しウソが混じっています)
オオルリは他の方々も探していたけど、よく分かりませんでした。
◆キビタキ・・・同じ個体ですが、撮影順に紹介です。
#1ー6・キビタキ♂雄 見る角度によって黒かったり、黄色かったり、あか(朱色)かったりで、誠に楽しめます。
当地ではなかなかじっとしていないので、三脚じっくり撮影の方々は苦戦した模様です。
◆その他
#7・ツグミ 結構遅くまで在邦してますが、まもなく群れとなってシベリア方面へ繁殖のために渡っていくのでしょう。
一度はツグミの幼鳥がどんな感じなのか見てみたいです。
#8・ハシボソガラス ・・・・営巣開始 他方、留鳥たちは営巣に忙しいのです。
種類によってはもう雛が誕生しているのでしょうか。
(たまには意見)莫大な税金での中国産トキの国内繁殖プロジェクトも、ようやく雛が誕生したとのことで、徐々に増えていくといいですね。
TVで乱獲で絶滅したとか説明していましたが、はやり農薬づけの作法や一見便利なコンクリート水路をめぐらず圃場整備事業などが諸悪の根源でしょうか。
河川や公園の雑草を全部刈り取って綺麗にしないと気が済まない行政担当の方々、なんでもコンクリートで固めればよいと思っている自治体土木課の方々にも、トキ一種に莫大な費用を使う前に、システムとして公務員の方々への生物多様性認識の研修機会を設定していく方が大切だと思います。
#9-10・シジュウカラ 前日にオオルリで賑わった場所では、シジュウカラが忙しそうにしていました。
う~ん。こうやって雛へのエサをゲットしているのですね。
昆虫が豊富でないと、野鳥も繁殖できないのがよく分かりますね。
大阪城もこの冬は野鳥観察は寂しい状況だっととかですが、日本全国のこの冬の野鳥の少なさは本当に何が原因なのでしょうか?
これから来る冬がどうなるのか少し気になります。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/