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カテゴリ:ヒメギフチョウ( 7 )

ヒメギフチョウ カタクリと一緒に。 2014.4.26長野県

このGWの前半は、初日は長野県で、北信のギフチョウ類観察、翌日は少なくなったチャマダラセセリ確認のため、2年ぶりに開田高原訪問、三日目の月曜日は静岡県でのベッコウトンボ観察と静岡県自然学習資料センターでの蝶の標本撮影となりました。
1100km近い走行になりましたが、当地でいろいろ蝶友の方々にお会いでき、充実したものになりました。

初日の北信でのギフチョウ類の紹介から。
現地には9時到着ですが、ざっと回った後は、カタクリのある場所での待ち伏せ作戦にしました。

#1-2・ヒメギフチョウ♂雄A 10:43 
a0146869_1683094.jpg
a0146869_168525.jpg
 ♂雄たちは飛び回り、♀雌を探しているようでしたが、ようやく最初の個体が吸蜜に訪れました。

#3-4・ヒメギフチョウ♂雄B 10:50 
a0146869_1611969.jpg
a0146869_16112631.jpg
 次の個体は、先の個体Aに酷似しております。
たぶん同じ母蝶からの兄弟かと。どちらも後翅外縁の黒帯上部でも赤い斑紋列が弱い個体でした。

#5-6・ヒメギフチョウ♂雄C 11:21、11:54 
a0146869_16141681.jpg
a0146869_16142572.jpg
 この個体は少し破損があるので、識別は容易でしょうか。
このように記載しても、画像チェックでいろいろ検証できるのであって、観察時は個体識別はよほどの損傷などの特徴がないと困難です。

#7-10・ヒメギフチョウ♂雄D 12:03 
a0146869_16171683.jpg
a0146869_16173327.jpg
a0146869_1617555.jpg
a0146869_16181821.jpg
 これも先の♂雄3個体と違うようです。
多数のヒメギフ♂雄の飛来があっても、♀雌は来なかったようです。
当時、ギフチョウも来なかったと現地では思っていましたが、画像チェックではしっかり飛来しておりました。

#11・ギフチョウ♂雄 10:10 
a0146869_1623264.jpg
 結構羽化後の経時があるようです。

このギフチョウ♂雄を♀雌と間違って追尾・マウントするヒメギフチョウ♂雄です。
#12-14・ ギフチョウ♂雄とヒメギフチョウ♂雄の戯れ 10:14 
a0146869_16265245.jpg
a0146869_16265899.jpg
a0146869_16565449.jpg
 昨年も同様な光景を目撃しましたが、今回も追っているのはヒメの方です。

#15・ 同上ギフチョウ♂雄 10:15 
a0146869_16285851.jpg
 異種同性に追われてやや傷ついているギフ♂雄でした。

#16・ 同上ギフチョウ♂雄 13:03 
a0146869_16315847.jpg
 これはカタクリ場所を離れての撮影ですが、今回YODA目撃のものと同一です。

このカタクリ場所では、最初「安曇野鳥景」のNさんが来られて、夏鳥が少ないことなどを歓談しました。そのうち旧知の杉並Mさんが合流され、後半には「チョウ!お気に入り」のAさんも参加されました。
Aさんは綺麗なギフチョウを撮影されておりました。
お仲間がいるといろいろ雑談できて、待ち伏せ探蝶も退屈しないでいいですね。


YODAの今回の目標はヒメギフチョウの産卵シーン撮影なので、少し転戦することにしました。
#17・ ヒメギフチョウ♂雄 14:10 
a0146869_16392177.jpg
 肝心のウスバサイシンが見つからないものの、♂雄の飛来がありました。
右後翅がかなり羽化不全ですが、飛翔に問題なしでした。

3つ目の訪問地では、関西方面の高名な諸先輩が集結しており、「ネイチャーKENDAMARの歳時記」のKENDAMARさんもいらっしゃいました。
すでに別の場所でイエローバンドをしっかり撮影されたとかで、皆さんゆとりある表情でした(笑)
この地ではこれまた羽化不全の個体が地面を這っていたとのこと。

#18・ ヒメギフチョウ♀雌 14:55 ・・・よく観ると腹端が黒いので、♀雌の方ですね。 
a0146869_16411351.jpg
 このように右前翅がやや歪んでおりました。でもやがてしっかり飛翔できそうです。
折角なので、スーパーマクロで撮影することにしました。

#19-21・ 同上ヒメギフチョウ 正面、後翅表、後翅裏 
a0146869_1646498.jpg
a0146869_164844.jpg
a0146869_16463484.jpg
 この個体は2枚目のがぞうにあるように、後翅表の尾状突起のある部位での赤い斑紋もしっかり確認できる個体でした。
3枚目は、焦点の合っている部位が狭いですが、ギフチョウの翅裏模様とそっくりです。
いつかは両種の後翅翅裏比較図を作成してみたいです。

念願のヒメギフチョウの産卵シーンには遇えなかったものの、蝶友の方々にお会いできて大変楽しい一日でした。皆さんお世話になりました。
by yoda-1 | 2014-04-29 16:50 | ヒメギフチョウ

ヒメギフチョウ  スミレが大好き。  2013.4.29長野県②

北信ではヒメギフに執拗に追われるギフチョウを観察したあとは、なんとhirax2さんが、ギフチョウ・イエローバンドを撮影した人がいると言ってきました。
その場所に駆けつけるも、太陽の角度ですでに明るい場所でなくなっており、時すでに遅しでありました。
そのバンドを撮影された方が、スミレの群生場所で撮影されているので、YODAとkontyさんも便乗しました。

斑紋をチェックすると、撮影しているのは3個体ですが、飛来してきた個体をすべてうまく撮影した訳でもないので、もっと多いのでしょう。たぶんすべて♂雄だと思いますが、♀雌を十分に撮影した後に確信を持ちたいです。

撮影時間順に紹介です。

#1-3・ ヒメギフチョウ♂雄・個体A 13:46-54 
a0146869_5475057.jpg
a0146869_548128.jpg
a0146869_5481223.jpg
 この時間帯はずっと同じ個体が数度飛来してきたようです。

#4・ ヒメギフチョウ→ギフチョウ 追尾飛翔 13:57 
a0146869_5493179.jpg
 少し離れた場所では相変わらずの追尾シーンがありました。
ギフチョウの方は残念ながらバンドではありません。

次の個体は、少し吸蜜した後に、近くで休止モードに入りました。
#5・ ヒメギフチョウ♂雄・個体B 
a0146869_5515081.jpg
 この望遠撮影から徐々に接近していっても、逃げないのでシメシメとマクロ撮影にトライすることにしました。

#6-8・ 同上個体B カメラ・レンズ比較 ・・・画像クリックで長辺1400ピクセルになります。
 ・#6 7D-280mm(EF70-200mmF4L+1.4×) SS=1/500sec. F9.0 ISO640.
 ・#7 CX-5 SS=1/1000sec. F4.8 ISO400.
 ・#8 60D-79mm(EF24-70mmF4Lマクロモード) SS=1/1600sec. F8.0 ISO1600.
a0146869_5592833.jpg
a0146869_5593843.jpg
a0146869_5594835.jpg
 やはりデジイチマクロの階調の豊かさが目立ちます。
#8は、SSとか見ると、広角飛翔撮影時のモードのままだった模様。途中から気がついて、F10.0の露出優先モードに切り替えましたが、手ぶれ補正のIS機構搭載の自信からか、カメラが設定するSSは1/100とかになり、結構手ぶれと思われる画像も量産し、結果この#8のピントが一番よく合っておりました。
(次は、面倒でもマニュアル設定で、SS=1/250sec.とかに設定しての撮影がよいのかも。するとしばしば飛翔時にもその速度になったままので、どこか7Dのように登録できたらよいのですが、60Dのその辺はよく勉強しておりません)

#9-10・ 同上個体B 側面  ・・・・60D #9-78mmマクロ、 #10-24mm 
a0146869_6134196.jpg
a0146869_6135133.jpg
 このレンズのよいのはこのようにマクロ・広角がレンズ交換なしで撮影できることでしょうか。
でもマクロはかなりの接近を要求され、蝶撮影では逃げることが多いです。

本題としては、ヒメギフの後翅裏の模様ですが、これは本当にギフチョウのそれに酷似しておりますよね。
前翅亜外苑の明色班列の翅端部でのズレ具合が、両種識別の王道ですが、後翅裏の情報だけでの識別方法も研究してみたいと思いました。

このマクロ撮影を楽しんだあとに、この場を離れると同時にまた飛来がありました。

#11・ ヒメギフチョウ♂雄・個体C 14:24  
a0146869_6204145.jpg
 これで3個体目の確認となりました。
当地では最低気温が極端に低い日があったり、このGW後半も寒気の影響で低い最低気温になっていて、今年はギフチョウ・ヒメギフチョウの発生も多大な影響を受けているとか。
気候不順にも逞しく種を継承していって欲しいですね。
by yoda-1 | 2013-05-04 06:23 | ヒメギフチョウ

ヒメギフチョウ  産卵シーンは遠かった。  2012.5.14群馬県

この月曜日は、会社を休みにしてまだ見ぬ赤城姫に会いに行くことにしました。

現地に着くと、保全協会の理事で赤城姫の保全に尽力されてきた松村さんが女性の方と一緒に、卵の数をチェックしておりました。どこで産卵するのか質問すると、この辺が可能性が高いとか、朝方の新鮮な卵がたくさんあるとかのご返事でした。

ピークまでの山道にもちらほら成蝶が飛ぶので、何度か飛翔画像にトライするも、惨敗でありました。

#1・ヒメギフチョウ・飛翔 11:42 
a0146869_2282245.jpg
 ストロボ発光があって、翅を開いていればなんとか面白い画像になったのかも。
(少しやけくその紹介になっております・・・(笑))

ピークに登って、みんなこの辺のスミレで吸蜜画像を撮影したのかと、昼食をとりながら待っても数度通過飛翔があっただけで、撮影できず。
やはり朝早くから来ていないとドラマに逢えないのでしょうか。
とぼやきながら、少し降りると、この地のヒメギフチョウを昭和30年代に発見された監視員の方とすれ違います。昔は下の駐車場にもわんさかいたとのことでした。
しかし、毎日交替で監視員が巡回されているとは、誠に恐れ入ります。
この小山の中だけでは成虫は雌雄合わせてせいぜい20匹ぐらいしか発生していないのではないでしょうか??

下でまた松村さんカップルにお会いして、産卵シーンはありましたかの質問に見ていないけど、今日産んだ新鮮な卵はあるとのお話でした。
しばらくすると、徳望の♀雌が近くで産卵行為を繰り返す感じで飛翔していましたが、なかなか一つの葉で複数個産む感じになりません。

#2-3・ヒメギフチョウ♀雌 産卵@ウスバサイシン12:22 
a0146869_22404737.jpg
a0146869_22215678.jpg
 このくらい葉が小さいとまとめ産みする気にならないのでしょうか?
この個体は、近くで休止したので、少しは画像撮影ができました。

#4-6・同上ヒメギフチョウ♀雌 12:23-25 
a0146869_22235724.jpg
a0146869_22241169.jpg
a0146869_2224313.jpg
 まあ赤城山で今年も赤城姫の赤い斑紋が綺麗に観察できたので、赤面するような成果でもよしとしましょう。(笑)

#7-8・ヒメギフチョウの卵@ウスバサイシン 
a0146869_22271125.jpg
a0146869_22274282.jpg
 いくらでかく撮影しても球状卵の表面に模様は発見できず。

#9・ヒメギフチョウの卵@ウスバサイシン 
a0146869_22293822.jpg
 こちらは、5/10にガッテン森枝さんによって記録されている16卵ですが、もう登山道の真横です。
このじっくりお産している姿を観察したいのですよね~。

山の神様、来年こそはよろしく御願いします。
そんな落胆したYODAの下山途中に、夏鳥が姿を現しました。

◆クロツグミ
#10ー13・クロツグミ  YODA・2回目の目撃 
a0146869_22332549.jpg
a0146869_22333393.jpg
a0146869_22341134.jpg
a0146869_2234229.jpg
 これぞクロの名に恥じない黒さです。#13では♀雌の出迎えありでした。
夫婦で食餌タイムだったのでしょうか。
このクロツグミは、図鑑では○印で普通種扱いですが、キビタキやオオルリに比較して、なかなか見れないと感じるのはYODAだけでしょうか。

#14・ヒトリシズカ 
a0146869_22374977.jpg
 ヒトリシズカがこのくらい開いているときが、ヒメギフチョウもピークです。(と言えるほどには通っておりませんが)
by yoda-1 | 2012-05-15 22:39 | ヒメギフチョウ

ヒメギフチョウ  赤城姫を楽しむ。  2011.5.14群馬県

例年より赤城山のヒメギフチョウも7日ぐらいは遅いのでしょうか。
2年前に訪問して、ギフチョウ系をはじめて観察できて興奮したYODAとしては、年一回は訪問しないといけません。
今回は、日頃赤城姫の文献にはよく目を通していながら初訪問となる「ヒメオオの寄り道」のヒメオオさんを誘っていきました。この日にしたのは、ブログ仲間でもある神奈川県の蝶撮隊がここまで遠征してくることになっていたこともあります。
暖蝶寒鳥」のごまさん、「美撮りに夢中」のmidoriさん、「嗚呼っっ 今日も証拠画像」のDaronさんで、合流は神奈川県のギフチョウポイント以来となります。
(4名の方々の文中ブログリンクは、そのときのものにさせていただきました)

途中で道を間違えるも、なんとか登山口で神奈川県チームに合流です。
神奈川県のギフチョウのいる山と同じようなものだと、登り始め山頂が近くなると、ごまさん、midoriさんは我慢できずに先頭を走り、「ヒメギフ確認!!」の声でした。
時間的に頻繁に飛んでくるよいタイミングだったようです。
時々地面に留まるものの、近づくと飛び出すので、なかなか接写できませんが、撮影できた画像をチェックすると、同一個体の場合も多かったです。

#1-2・ヒメギフチョウ♂ 撮影09:45、9:58
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10:21、10:33もこの個体を撮影していました。 特に#2は、5人で取り囲んでの撮影になりましたが、YODAのポジションが一番よく、他の方々に「許し難い」と言われたときのものです。(笑)
学研・標準図鑑では、雌雄差は模様ではほとんどないが、体背面の毛が♂では多く、♀では少ないとなっていますが、日数の経過している個体だと、この体毛も薄くなるようで、これを判断基準にすると難しい場合があるように思います。
翅形では前翅前縁のラインが雄はごく直線的で、雌はわずかに丸みを帯びる感じですが、#1の画像にあるように雄の腹端には茶色の毛があるそうで、ここが確認できるのがベストな雌雄判定方でしょう。

#3・ヒメギフチョウ 雌雄不明(色の淡さは♀?)  10:06 
a0146869_672147.jpg
 この画像では見づらいですが、前翅前縁側にある二つの短い黒色短状紋が左前翅では前縁に付いていていますが、斜めに写っている右前翅では二つの短状紋が前縁から離れています。これをメガネ状になるというそうです。
この右側の現象は、幼虫を人工飼育すると生じるとかで、今期は赤城姫を守る会の方々の産卵数調査で個数が少ないので、その何割かを終齢幼虫まで人工飼育して、このフィールドに戻す作業を実施されており、その人工飼育の痕跡がこのように翅表模様に出てくるそうです。
発生季節で顕著に模様が変化するサカハチチョウのような例もありますが、幼虫時代の環境で斑紋が違ってくるのは興味深いですね。

#4-7・ヒメギフチョウ♂ 10:30、10:58-11:01 
a0146869_681867.jpg
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 この個体はスミレでの吸蜜を繰り返す個体で、#7以降みんなで追跡しながらの撮影になりました。
短状紋のメガネ化では、#9のが画像のように左右とも基部側が前縁から離れて、メガネ化しているようですが、図鑑にもこれに近い模様があり、これだけで飼育体かどうかの判断は難しいのかもです。
#4の画像では腹端に茶色部分があり、♂として良さそうですが、#7の画像の体背面の毛の少なさは♀としてしまいそうです。(それほど新鮮でない個体を4枚も紹介しているのは、雌雄判別が難しいことの例示のためです)

#8・ヒメギフチョウ♀ 11:43 
a0146869_6104346.jpg
 山頂を離れるときにこれまたみんなで撮影した個体です。この鮮度での毛の少なさ、他の方々の撮影での腹部の丸さで♀個体のようです。
この個体はメガネ化が顕著で、幼虫期を飼育した個体のようです。

◆望遠飛翔-7D・98mm
#9-11・ヒメギフチョウ 09:56、10:19、10:24、10:57
a0146869_611116.jpg
a0146869_6113634.jpg
a0146869_612457.jpg
a0146869_6122561.jpg
 まあランニングコストはタダなので、乱射あるのみです。

◆広角飛翔-7D・28mm
#12-13・ヒメギフチョウ 11:33
a0146869_6131138.jpg
a0146869_6132874.jpg
 確かに空とか入らないと寂しい感じですが、#12はピントがよく合いました。

昼前に山頂を降りてカタクリの場所にいくも、すでに咲き終わっていて、そこで神奈川県チームとはお別れになりました。
埼玉チームは、そのままスギタニルリシジミのポイントをチェックして登山口に向かうと、越冬キベリタテハがいてビックリです。
このとき、スギタニポイントで7Dに広角ズームを付けたままだったので、最初の画像が大きく撮れなくてくやしい思いをしました。

#14-15・キベリタテハ♂ 11:28-70mm,11:31-185mm
a0146869_614112.jpg
a0146869_6141968.jpg
 #17はレンズを交換して、林縁に着地した際のもの。
綺麗な個体ですが、前翅外縁部分はかなり損傷している模様です。
キベリは毎年早めに越冬個体を見たいたちなので、うれしい出会いでした。 

皆さん、楽しい撮影会ありがとうございました。

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by yoda-1 | 2011-05-17 06:14 | ヒメギフチョウ

ヒメギフチョウ  まだ処女だったのに。  2011.5.7長野県

連休後半の概要は報告済みですが、唯一撮影できたヒメギフの紹介を、5月7日(土)午前中撮影と併せて紹介です。

#1・ダイミョウキマダラハナバチ♀ 休止@カタクリの葉09:00-7D・280mm 小谷村
a0146869_545093.jpg
 これは強烈なデザインに感じました。(画像は光り過ぎて変ですが)
ヒゲナガハナバチに寄生するそうで、ハチに寄生するハチもいるのですね。

#2・カタクリ @小谷村09:03-7D・223mm 
a0146869_55734.jpg
 いい感じで咲いていましたが、風が強くてこのまま待ってもヒメギフは飛んできそうもないので、十時前には白馬に向けて戻ります。
戻りますとは、この小谷村へ入る前に通過して、お寺の雪解け具合をチェックしていたからです。

白馬では、昨年ヒメギフを観察した場所でヒメギフの飛来を期待します。
しかし待ってもなかなか来なくて、替わりにコツバメがなぐさめてくれました。

#3-4・コツバメ 吸蜜トライ@カタクリ10:40-7D・280mm、113mm 
a0146869_552335.jpg
a0146869_553237.jpg
 やってきて花の周囲をぐるぐるりとどこに蜜があるのか探りますが、目的を達しなかった模様です。
#4は、結構飛び出し前の様子が分かってきたので、飛び出し時の飛翔を望遠用カメラで狙ったときの連写2枚です。手前の花で狙っていて、シャッターが降りた時点ではもうこれだけ離れていました。右側の開翅状態で青部分が控えめな感じなので、♂個体のようです。(今見るとたぶん♀の方かな?)
パスト連写でうまく撮影できても画質が粗いので、いつかデジイチで飛翔を撮影してみたいものですが、俊敏さが平均以上なので、SS=1/4000ぐらいがいいのかもしれません。

この周囲も全くヒメギフの影も感じないので、11時前にはお寺の方へ移動すると、入れ違いで前日の京都市のFさんにすれ違いの車中でお会いしました。
お寺ではざっと見てもどこにもギフ・ヒメギフの姿はありませんでしたが、FさんはYODAがこの場を去った後に再訪して、ギフの飛翔画像を撮られていました。

#5・カタクリの撮影者@お寺 11:20-7D・98mm 
a0146869_555949.jpg
 サクラやカタクリの撮影者はたくさんいました。
この画像にはヤマトスジグロシロチョウが写っているようです。

別の場所へ移動開始ですが、もう一度ヒメギフポイントに寄ることにしました。
しかし依然として飛んでくる気配がありません。
シータテハが慰めに来てくれました。

#6・シータテハ 休止@?? 11:47原画-7D・250mm 
a0146869_562317.jpg
 この個体も越冬にしては綺麗なものですね。
正面に回ると飛び出し、カタクリの葉で全開するので、これはいいチャンスとそちらに移動すると、
そのカタクリの一つ側でヒメギフが吸蜜しているではないですか。

#7-12・ヒメギフチョウ♀ 吸蜜@カタクリ11:47-51-7D・241mm~280mm
 ・#7(原画)・・・いわゆる後翅亜外縁の赤斑列の「赤上がり」は弱い個体なのでしょう。
a0146869_564659.jpg
 ・#8・・・カタクリはギフチョウ類がこのように留まれるように長いおしべ・めしべを発達させたとか。
a0146869_57522.jpg
 #9・・・頭部を花の中までつっこまないお利口さんでした。
a0146869_572432.jpg
 ・#10・・・図鑑用によさそうですが、晴天過ぎるのと、受胎囊がないので落選かな。
a0146869_574537.jpg
 ・#11・・・もっと広角側にズームすれば画面に収まった可能性大ですが、咄嗟の飛び出しでした(241mm)
a0146869_581589.jpg
 ・#12・・・この裏の豪華さは見飽きません。
a0146869_583296.jpg

このヒメギフは4、5箇所の花を点々と飛翔していい個体でした。
♀で受胎囊がなくまだ処女だったのに、最後はパスト連写で接近し過ぎて、その場から去っていきました。

◆新鮮な♀がいたら、♂の飛来を期待し、さらに交尾シーンの機会を狙う。
という蝶観察の鉄則を、またまた守れない情けないYODAでした。

この後、諸先輩がヒメギフを撮影したサクラのある場所にいくも、その姿なし。
移動してギフ狙いのメッカでその場所ををうろうろしていると、前述のFさんと再会して、お寺の様子を聞き、午後2時過ぎでもそこでラストチャンスにかけましたが、天気が曇り一色になったこともあり、白馬ギフ初見は叶いませんでした。

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by yoda-1 | 2011-05-10 05:08 | ヒメギフチョウ

ヒメギフチョウ 老若入り交じり乱舞。 2010.5.9白馬村その2

白馬村の二日目のヒメギフチョウのレポートです。
ギフチョウ類の出てくるのは朝10時以降多いとのことで、午前中はお宿でゆっくり朝食をとって白馬村観光としました。
お宿での精算時に、同じような服装をしているご夫婦がいたので、ハイキングですかとお伺いすると、三重県のAさんで、「翔写真館」をやっているとか。あとで同行のご先輩にお伺いすると、この業界で有名な方だそうです。この日の仕舞いにフィールドでもお会いしましたが、もっとよく撮影技術をお伺いすればよかったです。白馬訪問記も秀逸ですね。
 さて、移動中にたまたま家内が、kmkurobeさんの目立つ長靴が目に入り、「絶対に昨日の人」と叫ぶので、その場にいくと正にそうでした(笑)そこには、大先輩の「Nature Diary」の虫林さんもお見えでした。虫林さんの当日のブログでは、求愛飛翔が見事に撮影されていますが、YODAのはピンぼけでした。(涙)
この場所は、ヒメギフチョウがひっきりなしに来訪する素晴らしい場所でしたが、画像整理してみると、少し破損した個体が頻繁に来てこともあったようです。

写真1☆ ヒメギフチョウ♂① 吸蜜@スミレ10:26
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/500 F8 ISO1000 切り出し)
a0146869_6262154.jpg
 開けたカタクリフィールドではなくて、そばの林内をたむろしていた個体。

写真2☆ 同上個体 休止10:28 7D 280mm 1/500 F10-0.3EV ISO250 切り出し)
a0146869_6264597.jpg
 翅に破損はないものの、少し年寄りでしょうか。亜外縁黒条上部の赤斑の目立たないタイプです。

写真3☆ ヒメギフチョウ♂② 吸蜜@カタクリ10:42 7D 266mm 1/400 F10-0.3EV ISO500 切り出し)
a0146869_627487.jpg

 これが当日頻繁に来訪してきた個体です。左前翅の切欠破損と右後翅尾状突起の破損で特徴があって後半戦は識別容易でした。

写真4☆ 同上個体 吸蜜@カタクリ10:54 7D 280mm 1/400 F10-0.3EV ISO800 切り出し)
a0146869_6272356.jpg
 kmkurobeさんが押さえた吸蜜現場。虫林さんも撮影に加わった後ろからYODAも撮影したときのものです。
 この画像の後、お二人は別の場所へ移動され、YODAは昨日一緒だったcactussさんと静岡のKさんをここで待つことにしました。

写真5☆ 同上個体 休止11:06 7D 280mm 1/400 F10-0.3EV ISO200 切り出し)
a0146869_6275247.jpg
 写真3、4と違って赤飯列がほとんど目立ちません。撮影角度や条件でこんなにも違ってくるのですね。今後、個体の特徴を記述する際は、注意しないといけないものかもです。

写真6☆ ヒメギフチョウ♂ 吸蜜@カタクリ11:17 7D 280mm 1/400 F10-0.3EV ISO640 切り出し)
a0146869_6283582.jpg
 前日をお二人と合流して最初に飛来した個体。これは新鮮ではないでしょうか。赤斑列もよく目立ちます。cactussさんがもっといい角度で撮影されています。
この後は、全くの曇りがしばらく続いて、蝶が飛翔する気配もありませんでした。やがて日が差すようになると、飛来再開でしたが、待てど暮らせど、写真3~5の小破損の老個体②が飛来してくるだけでした。
その後ヒメシロチョウの場所にいきましたが、そこは次回ご報告です。

★朝の白馬村観光ショットから。
写真7☆ 白馬三山?8:29  
(DMC-GH1+Leica DG Macro-Elmarit 45mm F2.8 ASPH 1/1300 F8-1.0EV  ISO100)
a0146869_6291621.jpg
 ちょっと暗くし過ぎでしょうか。

写真8☆ 大出吊橋8:44 GH1 1/1000 F8-1.0EV  ISO100)
a0146869_6293613.jpg
 二日間同行させていただいたお二人はこの近くの宿に宿泊されたとか・・。

写真9☆ 四十九院のコブシ9:13  GH1 1/800 F8-0.7EV  ISO100)
a0146869_630273.jpg
 コブシ自体は花が終わりかけでした。確かにこんなに大きなコブシの木は初めてでした。

★野鳥や植物
写真10☆ オオルリ♂ 7D
a0146869_6303162.jpg
 今回はオオルリらしい青色が写せましたが、何か蜘蛛の糸が横切っています。綺麗な囀りですよね。

写真11☆ ザゼンソウ 7D
a0146869_6304646.jpg
 もう葉がかなり出てきていていますが、坐禅の花が先に出てきて群生している様を次回見学したいです。

この日は朝から白馬村の風光明媚さを堪能でき、蝶撮影界の巨人たちにもお会いできて、素晴らしい一日でした。ありがとうございました。
 白馬村その3で、ヤマトスジグロシロチョウ。その4でヒメシロチョウ紹介予定です。
by yoda-1 | 2010-05-14 06:34 | ヒメギフチョウ

ヒメギフチョウ  君もカタクリが似合うよ。 2010.5.5赤城山

連休は、
 4/29(木)狭山丘陵へホソオチョウ春型探索
 4/30(金)中越へギフチョウ探索
 5/1(土)蓮田市地元探鳥会参加+自宅のマリンタンク清掃
 5/2(日)自宅5:10スタート→山形県鮭川村へギフチョウ・ヒメギフチョウ探索(はずれ)酒田市泊
 5/3(月)早朝市内観光→第一便で飛島へ・探鳥 飛島泊
 5/4(火)飛島探鳥・第一便で酒田港へ12:30→土門拳記念館→自宅0:10着
 5/5(水)赤城姫探索 
となり、非常に充実しておりました。

最終日は、家でゆっくり飛島の画像整理のように思ってゆっくりと起きて飛島へ同行した家内の時間に合わせて朝食をとりましたが、その後パソコンを入れてcactussさんのブログを拝見すると、前日にはヒメギフがしっかり出ているではありませんか。
これはもう画像整理は後回しで駆けつけるしかありません。(笑)

自宅を9時半ごろに出て、赤城山の山頂に着いたのが、昼の12:30ぐらいでしたが、なんとそこに待ち合わせたかのように蝶の玉手箱のcactussさんがいらっしゃいました。目的のヒメギフはその山頂に数匹がヒラヒラの最中でしたが、止まりそうにありません。そのままランチして、ヒメギフの生態をいろいろ教えていただきました。
ランチの後は、cactussさんとご一緒させていただいて、山頂から裏手にあるカタクリをチェックしながら、連絡路にあるカタクリの場所でヒメギフの飛来を待つことにしました。
ここで、すでに撮影されていた高崎市の方、都内から来られた女性の方と歓談し、赤城姫を守る会のM氏にカタクリでの撮影方法について、熱くご教授いただき、ヒメオオさんからよく噂を伺っていた、風任せ自由人の maximiechan さんにお会いでき、さらに連写の魔術師の花鳥風月のbuttfflowさんに嵐山の大会以来再会でき、ブログを始める前からよく拝見していたあぜみちのチョウチョ日記のあぜみちさんにお会いでき、大変光栄でした。

写真1☆ヒメギフチョウ 休止13:09
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/400 F7.1 ISO500 切り出し)
a0146869_2173260.jpg
 裏山を下りていく際に、珍しく休止した個体。カメラの合焦モードが全点になっていたので、途中で中央一点に設定しなおしている内に逃げました。今年はまだ山道などで止まる個体が少ないとか。
(この個体は、余り胴体部分が毛深くないので♀でいいのでしょうか?)

写真2☆ヒメギフチョウ 吸蜜@カタクリ13:23 7D 280mm 1/400 F7.1 ISO250 切り出し)
a0146869_218206.jpg
 
写真3☆同上個体13:23 カメラ仕様=同上
a0146869_2183440.jpg
 
写真4☆同上個体13:24 7D 280mm 1/500 F7.1 ISO250 切り出し)
a0146869_2185691.jpg
 カタクリの横路で皆さんと歓談していると、飛来してきて真っ先に「来た!」と叫びましたが、撮影体勢に入るのは、熟練の先輩方に大きく遅れをとりました。(笑)
遠い画像の切り出しで、今一歩鮮明でなく、また翅表のよく判る画像にならなかったものの、初心者にしては赤城山でのカタクリ画像を撮れて大満足でした。
(この個体は、♂だそうです。cactussさんご教示)

 その後、cactussさんにスギタニポイントに案内してもらうと、先に移動されていたmaximiechanさんが熱心に撮影されていました。水の出る場所までにもスギタニが乱舞している印象で、♀を探して撮影するのにいいように感じました。
写真5☆スギタニルリシジミ♂ 吸水チェック中14:35
(DMC-GH1+Leica DG Macro-Elmarit 45mm F2.8 ASPH 1/125 F10-0.7EV  ISO100)
a0146869_2215577.jpg
 実は、この4月3日に神奈川県へギフチョウ探蝶に行った際に、使用していたフォーサーズ用マクロ105mm(Sigma)付きのDMC-GH1を短くした三脚ごとコンクリート面に横転させたのが遠因か、4月25日の比企丘陵探蝶時に、この組合せでの撮影で露出がおかしくなることがあり、ついに4月29日の狭山丘陵探蝶時に露出を絞ると画像全体が白く飛ぶようになりました。いろいろ試すと、どうも絞りの羽根が連動しなくなっており、常に解放状態になっておりました。
内部に断線が生じたのでしょうか、修理に出すしかありません。
しかし、数日後には山形行きが控えているので、急遽この45mmのマクロレンズをネット注文しました。肝心の山形では蝶を接写する機会もなく、このスギタニの場所がデビューのようになりました。
焦点距離が短い分、より接近する必要がありますが、しばらく使用してみます。(というか、大金を払っているので、しっかり使いこなさないとでした)

写真6☆スギタニルリシジミ♂ 飛び出し14:39 
(EX-FH100 1/1000 F3.2 ISO250切り出し)
a0146869_223719.jpg
 たまにmaximiechanさんに協力してもらいながら、cactussさんと一緒にパスト連写で遊びました。この画像にある棒以外に何か飛翔するきっかけがあるといいのですが、ここの個体はとにかく人気を気にしません。

写真7☆スギタニルリシジミ♂ 吸水14:50 GH1 Macro45mm 1/60 F10-0.7EV  ISO125)
a0146869_2232152.jpg
写真7-1☆同上画像 rawデータを+0.7で露出補正
a0146869_1252986.jpg
 光線方向と翅面が揃ったときに、実は翅が結構でこぼこしている様が伺えて面白いと感じます。次回は、前翅先端のピントにも気をつけます。

写真8☆オオヤマザクラの並木15:03 (EX-FH100 1/320 F7.5 ISO100)
a0146869_2233723.jpg
 今が満開で、この眺めも観賞価値ありです。

帰路は中央道の渋滞ポイントを避けて、北関東道へ回り、その終点から122号で蓮田市へ。自宅へは18:00着となりました。
cactussさん、maximiechanさん、大変御世話になりました。
ご歓談させてくださった皆さん、ありがとうございました。
by yoda-1 | 2010-05-06 02:25 | ヒメギフチョウ