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沖縄のトンボ(3) オキナワチョウトンボなど。 2014.6.20-23沖縄36

沖縄のトンボ最終回は、トンボ科です。

Rhyothemis
#1-3・オキナワチョウトンボ(ベッコウチョウトンボ) 2014.6.22沖縄北部 
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 本土にいるチョウトンボと同属ですが、鼈甲色になりなんとも艶やかになってくる印象です。

Orthetrum
#4-7・オオシオカラトンボ・沖縄諸島個体群 2♂雄,♀雌(2枚)  2014.6.20-22沖縄北部
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 図鑑を観ると、日本本土個体群とは翅の付け根の黒い部分、腹端の黒い部分が少な目になる。
八重山諸島個体群はまた違ってくるというから、面白いですが、本土では一切の亜種分離がないのに、沖縄と八重山では違う亜種になるのが興味深いです。
(#6-7の♀雌は左前翅が羽化不全ですが、問題なく飛べるようです)

#8・正体不明種 
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 これは当初、シルエットと色の印象からホソミシオカラトンボ成熟♀雌かと思いましたが、よく観ると♂雄だし、胸部の模様が全く違います。
一体何者なのでしょうか?
(追記2014.10.7)
どうも、タイワンシオカラトンボ Orthetrum glaucum の♂雄未熟体のよう。
沖縄本土の記録としては初になるのかもです。
(追記2014.10.17)
専門家に観てもらい、誤報告が多いので、慎重にの言葉に再検証すると、
これは、ホソミシオカラトンボ未熟♂雄の方でした。
♂雄の体色が未熟から成熟へと変化していくのは、なんとも劇的であり、このような胸の模様が黒い時分があることを想像できませんでした。

#9-11・ハラボソトンボ 2♂雄,♀雌 2014.6.23沖縄北部 
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 本種は和名どおりで、腹部の細さがよく目立ちました。

Crocothemis
#12・ショウジョウトンボ♀雌 沖縄個体群(原名亜種:タイリクショウジョウトンボ) 2014.6.23沖縄中部 
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 このように沖縄亜種♀雌では腹部上面の黒筋が目だつそうです。

Trithemis
#13-17・ベニトンボ 3♂雄、2♀雌  2014.6.20沖縄北部 
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 これはよく目立つので、観たら一回は撮影しておかないとと思わせます。
図鑑によると、その昔は鹿児島県の一部だけにいたものが、1980年代以降に台湾から北上してきているのだとか。

沖縄・甲虫その他(沖縄2014最終回) に続く。
by yoda-1 | 2014-10-06 02:28 | ☆トンボ

沖縄のトンボ(2) カラスヤンマなど。 2014.6.22沖縄35

トンボその2は、ミナミヤンマ科(広義にはオニヤンマ科)とサナエトンボ科、一種ずつの紹介です。
ヤンマ科のトンボには出会えませんでした。(厳密には撮影できませんでした)

#1-3・カラスヤンマ♀雌 
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 なにか、オニヤンマの翅が黒いとは、異国に来てしまったと錯覚しました。
正面から徐々に側面画像に移行するも、逃げられてしまいました。

#4-5・カラスヤンマ♀雌・飛翔中 
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この2個体を観ても、翅の黒さ具合には個体差があるようです。

#6・カラスヤンマ 交尾 
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 ♂雄は普通の透明な翅になるようです。

ネイチャーガイド「日本のトンボ」にカラスヤンマの地域差が通常種より2ページも余分に使って説明されています。九州とかでは♀雌はここまで黒くなることはないとか。

#7-9・オキナワオジロサナエ♂雄、♀雌、交尾 
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 これは原名亜種は、九州南部から奄美諸島にいて、それは「チビサナエ」と呼ぶとのこと。
つまり本種は、チビサナエ沖縄亜種 となります。
トンボでは、亜種和名がいろいろあるようで、賑やかでよいのか、紛らわしいのか…。
亜種名のオジロは♂雄の腹端にある付属器が白いことからのようです。

トンボ(3)に続く。
by yoda-1 | 2014-10-05 06:45 | ☆トンボ

沖縄のトンボ(1) リュウキュウハグロトンボなど 2014.6.20-22沖縄34

6月の沖縄北部で観たトンボを3回に分けて紹介します。
その1では、カワトンボ科・モノサシトンボ科・イトトンボ科です。

#1-3・リュウキュウハグロトンボ♂雄・別個体 カワトンボ科 
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 翅基半部の瑠璃色がなんとも綺麗です。

#4・リュウキュウハグロトンボ♀雌 
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 ♀雌の翅に瑠璃色はないですが、光線具合でなんと言えない渋い輝きとなります。

#5-6・リュウキュウルリモンイトトンボ♂雄・別個体 モノサシトンボ科 
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 複眼・胸部の瑠璃色と腹端の黄色が好対照のモノサシトンボでした。

#7-8・アカナガイトトンボ♂雄  イトトンボ科 
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 鮮やかな紅色の頭部が、黒い腹部へグラジュエーションしていくのが、なんとも顕著なデザインであります。

トンボ(2)に続く。
by yoda-1 | 2014-10-04 08:43 | ☆トンボ

ホンサナエは多し、キイロサナエは少なし。  2014.5.31埼玉県03  

アオサナエ以外のサナエとしてはホンサナエ、キイロサナエがいました。
ホンサナエの方が圧倒的に個体数も多かったです。

#1-4・ ホンサナエ♂雄 複数個体 
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 なんともずんぐりした印象のトンボですが、逆に愛嬌を感じますですしょうか。

♀雌はいないものかと思っていたら、なんとYODAの腕に飛んできて止まりました。
その後近くの地面に止まってのでそれも撮影しました。
#5-7・ ホンサナエ♀雌 
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 ♂雄よりもさらにずんぐりした体型でしょうか。

キイロサナエもいました。というか、これまで紹介した2種のサナエとは違うと思いました。
#8-10・ キイロサナエ♂雄 
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 ♀雌が黄色のだとかですが、雌雄とも側面模様はヤマサナエにそっくりです。
でも翅胸前面の黄色斑の形状で、キイロサナエの方みたいです。
この子は接近で敏感に飛び去り、他の個体も観ることはできませんでした。

次の一種は、河川上をパトロール飛翔しておりました。
#11-12・ コヤマトンボ♂雄 
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 これはうまく写すことができませんでしたが、なんとかコヤマと同定できます。
このトンボもこれまで観たことがありませんでした。

この河川では、一気に4種類ものトンボ未見種に遇えて、当地を紹介してくれたトンボの先輩に感謝あるのみです。

この日の蝶に続く。
by yoda-1 | 2014-06-09 21:34 | ☆トンボ

アオサナエ  ♀雌の産卵シーン  2014.5.31埼玉県02

この土日は広島・兵庫に遠征でした。連戦連敗でしたが、いろいろ出会いがあってよかったです。

遠征前にブログアップしようとして、急用などでこのタイミングになりました。
憧れのアオサナエを見れたので報告します。
撮影の順番をある程度意識して紹介します。

#1・ アオサナエ♂雄 
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 長くつで浅い河川内に入って、アオサナエを探すも、ホンサナエばかりでなかなかいません。
この個体も、ホンサナエとバトルして、早々に場所替えした模様です。

しばしアオサナエが戻って来るの待っていると、ビデオカメラと三脚を担いだ人が近づいてきました。トンボの動画専門のSさんでした。初めてですが、いろいろ教えてもらっていると、アオサナエ♀雌の産卵が始まったと言います。

#2-5・ アオサナエ♀雌 産卵飛翔 
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 このときは卵の落下はよく写っていませんが、3つ目の#4では、腹端にオレンジの卵が見えます。

その内、水中に直接腹部を入れるのでびっくりです。
#6・ アオサナエ♀雌 
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 私はこのとき、♂雄と連結していなくても、♀雌はここまで懸命に水中産卵するのかと思いました。
その後、水面に浮かび流されます。

#7-10・ 同上アオサナエ♀雌 
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a0146869_23505618.jpg
 Sさんも、どうもこれは事故のようだと。しかも、右前翅の大半が破損していることを確認しておりました。
言われてみると、先の#2-#5の飛翔画像でも翅の破損が確認できます。
トンボはここまで破損していても飛翔できるのだとか。溺れかけているトンボを見かねてSさんが救出して、撮影機会を作ってくれました。

#11-12・ 同上アオサナエ♀雌 
a0146869_23544877.jpg
a0146869_23545319.jpg
 私はここで、おおこんなに翅が破損していたのかと認識しました。
この束の間の撮影の後、河川際に元気に飛んで行きました。

その後Sさんにいろいろ埼玉のトンボ事情をご教示していただきお別れでした。
今度は健全な個体が産卵に来ました。

#13-16・ アオサナエ♀雌 
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a0146869_0181473.jpg
a0146869_031925.jpg
 1、2枚目では落下中の卵を捉えることができました。
3枚目ではその落下卵による水面波紋が生じています。

♂雄の方も♀雌探し兼餌狙いなのか、水面を巡回飛翔しておりました。
#17-18・ アオサナエ♂雄 
a0146869_07363.jpg
a0146869_072644.jpg
 なかなか素晴らし飛翔でありました。

#19・ アオサナエ♂雄 
a0146869_084784.jpg
 飛翔に疲れてか、たまにこのように河川内の石上で休止します。
横からも撮影したいと移動すると、あらよっと飛び立ってしまうではありませんか。
余りよく接写できていないという自覚のYODAは、背景はどうでもよいので、接写できる場所に移動しました。

#20・ オオサナエ♂雄・2個体か  
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 最後の画像では、空中の小虫を捕獲して食餌中です。

コンデジのスーパーマクロで複眼を接写しようとすると、ことごとく逃げられました。(涙)

ホンサナエに続く。
by yoda-1 | 2014-06-09 00:15 | ☆トンボ

アオハダトンボ  ミドリシジミの輝き。 2014.5.31埼玉県01

この週末は、昨年に続き南信方面にベニモンカラスシジミとクモマツマキチョウの様子を伺いに遠征するかと年間計画はたてておりましたが、家内が日曜日の自治会行事には出てくれというので自重することにしました。
そこで、土曜日はかねてから念願だったアオサナエを観にいくことにしました。
するとそこでこれまで数回しか撮影していないアオハダトンボがなんとも陽光を受けて、ミドリシジミのように輝いているではありませんか。
今回はまずはその感動をご報告したいのです。

#1-4・ アオハダトンボ♂雄・複数個体 
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 かように撮影条件で翅の輝き具合が変化するようです。

やや被りの生じる場所でしたが、翅の開閉による輝き具合の変化をご覧ください。
#5-8・ アオハダトンボ♂雄 
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 これこの輝き具合は、訪問時刻がよかったのか、余り明るい場所で本種を観てこなかったからなのか、このトンボがこんなに綺麗なものなのかと感動することしばしでありました。

♀雌もそれなりに綺麗ですよね。
#9-11・アオハダトンボ♀雌 ・・・#11は別個体 
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 アオハダトンボは近縁のハグロトンボと同じく、トンボとしては珍しく縁紋を持たないのだとか。
♀雌のこの縁紋は、本来のものではなく、偽縁紋だとか。たぶん翅脈として輪郭を持つ縁紋になっていないでのしょうか。
次回はこっそり網を持参して、捕獲してこの偽縁紋を接写してみたいです。(トンボを網で採るとしばしば頭部が損傷するので要注意ですが)接写のあとはもちろんリリースです。

このアオハダトンボの求愛シーンがあったので、枚数が多いものの羅列します。
#12-18・ アオハダトンボ・求愛 
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 アオハダ♀雌もモンシロチョウと同じように、腹部を上げて、♂雄の接近をけん制していました。
このとき♀雌にその気があれば、首に♂雄の腹端付属器のハサミを受け入れるのでしょうか。
その瞬間を連写できるかと思いきや、♀雌は逃げることを選択しました。
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 この求愛劇を見守っているクロイトトンボは何を思っていたのか気になります。(笑)

飛んでいった先もしつこく撮影していきました。
#19-22・ 同上・求愛飛翔 
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 たぶん♀雌は逃げ切りました。
トンボの求愛も蝶とよく似ていると思いました。
よく考えるとこの辺動画で紹介すべきなのでしょうか。
でもEOS7Dでは、ファインダーを覗いての動画撮影はできないので、難しそうであります。

この河川にはイトトンボも2種観れました。
#23-24・ セスジイトトンボ・交尾、連結 
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 確かに背中にスジがいっぱいです。

#25・ クロイトトンボ・交尾 
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 本種は確かに各所に普通であります。基本止水域が多いかと思いますが、穏やかな流れの河川にもいるのですね。

サナエトンボ類に続く。
by yoda-1 | 2014-06-04 03:46 | ☆トンボ

ヨツボシトンボ  交尾と産卵シーン  2014.5.11栃木県

栃木県のハッチョウトンボ観察の湿地が、この時期どんな感じなのか、確認したくなり、この5/11(日)は家内を誘って小遠征でした。

主役のヨツボシトンボは、羽化中のものもいましたが、多くの♂雄が湿地の上を飛んでおりました。

#1-2・ ヨツボシトンボ♂雄 ・・・羽化間もない感じ。
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 全国に多い普通種ですが、綺麗なことに変わりありません。

#3・ ヨツボシトンボ♂雄 
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 こちらは羽化後数日は経過したように見えます。

#4・ ヨツボシトンボ♀雌  
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 正面側に回り込むとすぐに逃げてしまいます。

#5・ ヨツボシトンボ 交尾飛翔 
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 産卵している♀雌がちょっと上空に行くと、つかさず♂雄が見つけてこのような姿になります。

#6-7・ ヨツボシトンボ♀雌・産卵 
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 ♀雌は水面に近くで♂雄に見つからないように打水産卵しておりました。

他のトンボです。
#8・ ハラビロトンボ♂雄 
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 本種はこの訪問時が羽化ラッシュのようでした。

#9-12・ モートンイトトンボ♂雄2枚、♀雌2枚 ・・・画像が悪くて失礼します。 
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 これはちょうで出始めの感じでした。
全国での産地も限定的とかで、いつまでもこの湿地を残して欲しいものです。
四国ではごく少ないようで、四国新聞に記事が出ていました。
希少種・モートンイトトンボの産卵確認 高知県四万十市のトンボ自然公園」(2014.5.15)


#13-14・ ホシミイトトンボ♂雄・越冬型(イトトンボ科)オゼイトトンボ♂雄別個体 
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 この独特の複眼間の斑紋で、ホソミと分かりますが、ネイチャーガイド・日本のトンボでは、栃木県は現在の生息地に入っていない分布図になっています。
北関東では希少であるならば、もっとよく丁寧に撮影しておけばよかったです。(モートン~ホソミまで飛翔モードのSS=1/2000sec.なのでISOがかなり高いです)
訂正◆オゼイトトンボでありました。鍵コメさんご指摘ありがとうございました。
オゼの場合、図鑑の分布域に入っております。(-_-;)

#15-16・ ホソミオツネントンボ♂雄(アオイトトンボ科)  
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 こひらは越冬組でも、ホソミイトトンボよりは、よく観察できる方でしょうか。
越冬時は地味な色合いで、産卵時期になると♂雄もこのように鮮やかになるとか。

#17・ ニホンカワトンボ♂雄 
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 こちらは湿地を離れて林縁に移動しておりました。
実は東日本にいるのは全部ニホンカワトンボで、西日本にいるのはアサヒナカワトンボと思っていたのですが、先の図鑑「日本のトンボ」の分布図を見てビックリであります。

機会をみて、両種の比較図を作成してみたいですが、自分のブログも過去にさかのぼって種名を訂正していく必要がありそうです。

ウスバシロチョウ・産卵に続く。
by yoda-1 | 2014-05-17 08:06 | ☆トンボ

サラサヤンマ ここでは珍しい。 2014.4.28静岡県その2

このベッコウトンボのいる沼での他のトンボです。

#1-2・ サラサヤンマ♂雄・羽化 
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 地元の3人の方に同行している際に、地元の方が発見です。
この沼では珍しい種類だそうですが、YODAは栃木県で羽化を観察しているので、余裕の観察でした。

#3・ クロスジギンヤンマ♂雄♀雌・羽化 
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 これは教えてもらったコンテナ生育場所で。
これもベッコウトンボのヤゴを食べて困るとか。

#4・ ハラビロトンボ♀雌 
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 このトンボも全国にいますが、北海道では道南にごく稀のようです。

#5-9・ ショウジョウトンボ・羽化、♀雌羽化直、♀雌、2♂雄 
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 やはりこのトンボは成熟♂雄を見たいですね。
最後の#9が♂雄なのかどうか、やや自信なしです。

この沼で観察できた蝶です。他に黒系アゲハもいましたが、うまく撮影できずでした。
#10・ アゲハ♀雌 
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 これで今季初撮影。

#11・ ムラサキシジミ♀雌 ・・・越冬個体 
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 翅裏での雌雄判別は容易でないと思いますが、これは翅表の画像もあったので。

#12・ ヒメウラナミジャノメ♂雄
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  小鳥のビークマークがあるように見えます。

#13-14・ コジャノメ♂雄 
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 今季初見でした。

#15・ コチャバネセセリ♀雌 
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 翅裏も撮らないとなんとなく締りがない感じにはなりますが、今期初見でした。

実はこの沼に来るまえには名古屋市でムシャクロツバメシジミを探しておりました。
#16・ ツバメシジミ ・・・7:09
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 さすがに早朝すぎて、ムシャの姿を発見できず。
このツバメシジミは近縁なので、遺伝子が汚染されているはずです(笑)

この沼の後は、静岡県自然学習資料センターで尊敬する高橋真弓先生にお会いし、(ヤマト)スジグロ系標本撮影となりました。 
by yoda-1 | 2014-05-07 22:02 | ☆トンボ

ベッコウトンボ  羽化進行中  2014.4.28静岡県その1

やや過去の話題ですが、4/28(月)には長野県から静岡県に南下して、初見となるベッコウトンボを観にいきました。

事前調査なしで当地にいくと、立ち入り禁止となっている沼の際にさっそくベッコウトンボがいました。

#1・ベッコウトンボ♀雌 
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 これは幸先よい感じでした。
隣の方の小さな沼では特に立ち入り禁止でないので、いろいろ占有しているトンボを観て、これもベッコウトンボと思って撮影しておりました(笑)

#2・ヨツボシトンボ♂雄 
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 もちろん、後でこれはベッコウではないことを知ります。
それは先ほどの沼際で京都から来られたご夫婦が熱心に撮影されているのに合流して認識できました。

#3・ベッコウトンボ♂雄・成熟 
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 これを撮影できて、ご夫婦は感激されており、私もこれが成熟♂雄かと感動します。と同時にその辺にもヨツボシトンボがいたからです。

3人は、もっとベッコウ色の個体を撮影したいと、この立ち入り制限のある沼際で近くに来るの待っていても、ベッコウトンボはその遠い留まり位置を変更してくれません。ご夫婦が稀少な野草を撮影してきたというので、そちらの方へ移動することにしました。
すると現地で調査をされている3人の方が巡回されていたので、様子を聞きがてら少し同行させてもらうことにしました。
すると今日もベッコウトンボが2個体羽化していたとかの話題をされるので、それは一般人も観に行ける場所かと質問するとOKだというので、そこに急行することにしました。後ほど、3人の方の独りが駆けつけてくれて、実際にその羽化の場所をご教示くださいました。
でも、その方が近づくと同時に羽化直個体は飛来していったのです。

あきらめの悪いYODAは近傍を探してみると、その羽化直個体を発見できました。
#4-5・ベッコウトンボ♀雌・羽化直+ヤゴの抜け殻 
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 羽化直はかように色が淡いです。
さっそくこの観察しやすい場所を沼際での観察を続けているご夫婦に教えに行って、その後成虫も羽化場所の近くに結構な個体数がいることが判明して、3人で撮影を楽しみました。

#6-9・ ベッコウトンボ♀雌・複数個体 
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 成熟するにつれて、しかるべき濃さになるようです。

#10ー11・ベッコウトンボ♂雄・複数個体 
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 ここには沼際で観た成熟♂雄はいないようでした。

この場所でも、ヨツボシトンボも一緒に羽化していて、見慣れるとそうでもないのでしょうが、やや紛らわしい感じがしました。
#12-13 ・ヨツボシトンボ♂雄・複数個体 
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 先の地元の方の話によると近年ヨツボシが増えてきて、ヤゴ時代のベッコウを食べることがあり、悪影響をもたらしているとのこと。
#13の画像には止まっている枯れ葉に何かの卵塊がありますね。

こちらにこの場所でのベッコウトンボの毎年の発生数調査があります。
    →桶ケ谷沼ビジターセンター  
今年はさらに100個体ぐらいに減ったかも知れないと言っておりました。

この沼での他のトンボは次回に紹介しますが、日頃観ているシオカラトンボの翅の前縁もなにか、ベッコウトンボのように黄色みがあると感じました。
#14・シオカラトンボ♀雌 
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 このごく普通種も地域での個性があるとしたら興味深いです。
今までよく観ていないだけで、シオカラ♀雌ではこれが普通なのかもですが。
by yoda-1 | 2014-05-06 19:09 | ☆トンボ

モイワサナエ、カミキリ類の紹介  2013.7.14-15北海道41

残りこれを含めて3題、おつきあいください。

残りのトンボ、昆虫です。

#1-2・ モイワサナエ♀雌・別個体か 2013.14-15定山渓  
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 サナエトンボの仲間は、北海道ではぐっと種類数も減り、同定が容易な感じです。

#3・ ヨツボシトンボ♀雌  2013.7.14小樽市 
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 「札幌の昆虫」図鑑では珍しい方だとか。
今年は、地元埼玉県から東北と、このトンボによく遇いました。

#4-5・ ビロウドカミキリ、 フタコブルリハナカミキリ 
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 カミキりムシもいろいろいるのですね。蝶に飽きた人は、全国に800種ぐらいいるカミキリムシに関心を移すのだとか。
先日、欲しい本があって、昆虫標本市に行ってきましたが、内外産の蝶の標本が最も多いものの、ベトナムのカミキリムシなども、たくさん売っていてビックリでした。

以下、メスアカミドリシジミを間近で観察できる札幌市内の公園で撮影です。
#6・ カギシロスジアオシャク 
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 鱗翅学会に入っているので、やはり甲虫への誘惑を振り切って、蝶の次は蛾に関心を持ちたいです(笑)

#7・ キタキツネ 
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 昨年の6月下旬の遠征ではもっとたくさんのキタキツネを観ましたが、今回はこの場所での出会いだけでした。
何かもの悲しい表情なのですよね。


以上、トンボもカミキリムシも、「札幌の昆虫」にお世話になりました。
これは、非常に丁寧にかつできるだけ網羅的に作ってあっていい図鑑だと思いました。


札幌の昆虫

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著者:木野田君公
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ところで、本日大型書店に寄って帰宅しましたが、あの「昆虫交尾図鑑」が山のように積んでありました。
安易に模写して、女子学生の著者は著作権者に謝りのメールを入れているのに、出版社はそんなもの似てくるのは当たり前みたいな論調で、お詫びの一言もない状態が続いている模様です。

ブログにある画像というのは、特に著作権放棄してませんと断る必要もなく、無断で特に商用に流用されたらたまったものではありません。
特に私の場合、独自に蝶の識別点など議論していますが、それをあたかも自分で発見したように、こちらの努力の成果を無断で、なにかに記載・転載するのも盗用というものでしょう。(そのような被害は現状ないようなので、助かっていますが)
by yoda-1 | 2013-12-17 21:41 | ☆トンボ