蝶鳥ウォッチング:☆カモメ科
2012-03-11T19:53:38+09:00
yoda-1
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ミツユビカモメ 太めのヘッドフォン 2012.3上旬
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2012-03-11T19:52:00+09:00
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yoda-1
☆カモメ科
原発事故の被害者の方々の苦渋のほどは計り知れません。
自然の中で生かされるだけでも、ありがたいことだと感じて、これからも自然の息吹を私なりに紹介していきたいです。
利根川河口でのミツユビカモメです。
利根川の河口はそれはもうカモメとウミウだらけですが、すぐ上流ではあの鬼怒川も合流しているのですよね。
#1・ミツユビカモメ この翼先端の真っ黒さは、ユリカモメと違うと思いました。
#2ー3・ミツユビカモメ #3で先を行く個体はウミネコです。背面の濃さがえらく違います。もちろんウミネコの翼開長よりは小さめで、ユリカモメと同じくらいです。
ユリカモメとは、嘴の色・脚の色・長さなどで顕著に違いますが、この頭部のヘッドフォンのバンドの太さでも識別できそうです。
#4-6・ミツユビカモメ もう一羽が、水面のエサを拾いながら、すぐ先の護岸上に留まりました。
#7-10・同上ミツユビカモメ ごっちさんの言うように、近づいても逃げません。
なにか、左下腹部に黒い斑がありますが、古傷なのかもです。
名称のミツユビは、野鳥は通常前に3本、後側に後趾があって合計4本なのが、この後趾が痕跡的に小さいので、そうような名称になっているそうです。
#11ー14・同上ミツユビカモメ 水面のエサ取り 水面に浮かぶ何をエサにしているのか、結局よく判りませんでした。
でも、この表情に自分も逞しく生きて行かなくてはと思う次第です。
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