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カテゴリ:クロコノマチョウ( 5 )

クロコノマチョウ 夏型初見。 2014.8.30蓮田市 

この週末は、何故かサトキマダラヒカゲの♀雌を撮影する課題があって、そこに集中しておりました。土曜日は自宅に近いサトキマランドで、なんとかサトキマ♀雌の翅表を撮影するも、もう今デング熱で話題になっているヒトスジシマカの大群に刺されっぱなしでありました。
まあ、代々木公園に行った人が、このサトキマランドで再び蚊に刺されている可能性は無限小だろうと、その辺は気にしないものの、かゆいことを我慢するのは本当に大変です。

そこそこにそこを後にして、図書館に返却・貸出で寄り、自宅に戻るとまだまだ昼過ぎだったので、久々に自宅周辺を散策することにしました。

#1-4・クロコノマチョウ夏型・♀雌 
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 どうもこの丸っこい感じは夏型のようです。つまり秋型ではないので、越冬はしない模様。
なかなか夏型を観察できませんが、うれしい出会いでした。
中2つの飛翔画像で、ウスイロコノマチョウでないのが分かりますが、暗い中での強引なパスト連写撮影でした。

#5-6・キタテハ♀雌、♂雄・夏型 
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 キタテハもまだ夏型でございました。これは夏型としては2化目なのでしょう。

#7-9・ベニシジミ♂雄・夏型 
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 このベニシジミは、またまた縁毛部分で幻光のブルーが出るので、なんとか綺麗に撮影しようと粘るも、ダメでありました(-_-;)

#8・ベニシジミ♀雌 
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 こちらは翅表の基部がオレンジに発光する現象。確か蝶撮影趣味の初年度から気がついていましたが、いつもオレンジに光るという訳でもないのが面白いですね。
こちらは夏型を離脱して、翅表が余り黒くない秋型(春型)に移行中のようです。

#9-11・アサマイチモンジ♂雄 ・・・・#9と#10-11は別個体。 
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 ひゃ~。自宅近所(徒歩圏内)にアサマがいるとは、その昔アサマを求めて近県を探し回ったのがなにだったのだろうと・・。アサマ増殖中であります。

#12-13・チャバネセセリ♀雌 
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 春には少ないこのセセリも秋口には増えるようです。
実はミヤマチャバネを期待するも、今回確認できずでした。

#14-15・ハラビロカマキリ・別個体 
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 それぞれ大人の階段を上がっていっております。
2つめはもうこれ以上脱皮しないのかもですが。

#16-18・クロアナバチ 
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 これは大きな蜂でした。次回は地面の穴に入るシーンが課題です(笑)

#19-21・ヤマトシジミ交尾と成功しない間男 
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 トンボと違って、蝶の場合はなかなか3連結体は観察できないようです。
しかし、だめもとでも腹部を曲げる未遂間男(?)の健気な姿に感動です。

いろいろ遠征してしまいますが、近所の昆虫もすごく楽しめることを再確認できました。
by yoda-1 | 2014-09-02 22:17 | ★クロコノマチョウ

クロコノマチョウ  今期初見  2012.10.15栃木県県央

クロコノマチョウの今期初見(越冬個体ではなくて)があったので、報告しますが、
なんの芸もない画像なので、最近見たジャノメチョウ亜科の画像と一緒に紹介です。

#1-2・ヒカゲチョウ、ヒメジャノメ @2012.10.8 埼玉県東部(サトキマランド)
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少し林縁とかも、10月になると一気にクロヒカゲなどが見えなくなりますよね。
ここの名物であったサトキマダラヒカゲも当日確認できずでした。

#3-5・クロコノマチョウ @2012.10.15栃木県県央(オオヒカゲランド)
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実はこの2週間前ぐらいに、ねこきちさんからクロヒカゲ幼虫を発見のメールを受けていたので、それを目的に単身先への帰路で立ち寄ったのですが、その姿はなしでした。
かわりにこのクロコノマが飛び出してきました。
どちらかの翅の先端に三角形で小さな切欠があるのが確認できますか?
今期、羽化直個体の開翅画像を撮りたいのですが、埼玉の名所(イモムシランド)も幼虫・蛹が発見できず不作になるかもしれないとのことです。

#6-7・ヒメウラナミジャノメ雄♂・別個体 2012.10.21埼玉県比企丘陵
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これは昨日の撮影になりますが、ヒメウラは天気のよくない日や気温の低いときももよく飛んでいるし、一番最後まで観察できるジャノメチョウなのかも。

クロコノマチョウは成虫越冬なので、それは年末遅くまでとことん頑張っているのでしょうが、たぶん北関東とかでは越冬に成功していないのでしょう。(北関東で、春先に観察した経験もないし・・・)
by yoda-1 | 2012-10-22 18:57 | ★クロコノマチョウ

クロコノマチョウ  in 大阪城  2012.4中旬

キビタキを観察した場所では、クロコノマチョウが来阪を祝福してくれました。

#1~#5・クロコノマチョウ 越冬個体 
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 これ♀雌の方ですかね。頑張って子孫を増やして欲しいですね。
#4,5はCX5の乱写ですが、拡大しない限り、逃げまくるクロちゃんがなんとか写っていました。
まあコンデジ広角使用はパンフォーカスに近いから、そうなのでしょう。

#6・クマバチ♂雄 
a0146869_23271453.jpg
 確かクマバチ♂雄の縄張り飛翔でよかったと思いましたが。
ホバリングしているので、ピント合わせがごく容易です。

#7・キイロアシナガバチ・女王さま。 
a0146869_23291768.jpg
 この時季越冬の女王様も活動開始であります。どこに巣を作るのか物色中なのか、はたまた巣の材料を探しているのか、おやつとなるものを探しているのか・・・。

#8・モンシロチョウ 交尾拒否 
a0146869_23322019.jpg
 モンシロチョウが水辺のこの植物にやたらと産卵しておりました。
モンシロチョウ=キャベツ、またはその近縁野菜と思っていたので、少しショック。
この植物名が言えなくてさらにショックでした。
by yoda-1 | 2012-04-24 23:34 | ★クロコノマチョウ

クロコノマチョウ  秋型の模様変化を楽しむ。  2011.10.30埼玉県

日本チョウ類保全協会の矢後先生が副団長で参加されていた、NHKスペシャル「秘境ブータン 幻のチョウ」がよかったですね。
ブータンシボリアゲハが、ウマノスズグサが食草で、ジャコウアゲハが遠縁なのか、余り敏捷な感じはしませんが、78年ぶりに採集する興奮で、なかなか捉えることができのが、手に汗握る光景でした。日本の調査隊は、成虫確認だけでなく、交尾や産卵シーンまで追跡して素晴らしい成果です。
現地の方々のこの希少種を大切にしてきたいというのが伝わって来て、爽やかなドキュメンタリーになっていました。(NHK科学部のブログはこちらです)

さてその放映のあった日曜日は、午前中は前日の神奈川遠征の疲れもあり、在宅でゆっくりしていまして、午後は愛犬ゼフィーの散歩をかねて、比較的近所のイモムシフォレストへいくことにしました。午後より天気が曇りになって蝶はほとんど活動しておりませんが、クロコノマチョウは食草付近でYODAを歓迎してくれました。(幼虫は過去ブログで紹介しています)

#1-4・クロコノマチョウ♂雄 14:04原画-7D-420mm
a0146869_5343850.jpg
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a0146869_5351867.jpg
a0146869_5354146.jpg
 #2はフラッシュ使用で、背景が真っ黒になります。
#1は実際は暗い場所ですが、カメラの力で明るく表示されます。少し明るい場所に飛翔していったのが#3,4の画像ですが、やはり自然光の下での姿が一番色が載ってくる感じですね。
これは、chosanpoさんが前日に撮影した個体と同一みたいですが、この炭で描いたような模様はなかなか観れないようにも思いました。

#5-8・クロコノマチョウ♂雄 14:26(#7=FH100、他は7D-420mm原画)
a0146869_53634.jpg
a0146869_5362555.jpg
a0146869_5364611.jpg
a0146869_537510.jpg
 こちらは例のミヤマチャバネセセリの幼虫がいた場所で目撃です。ちょうどクロコノマの幼虫・蛹の観察場所なので、そこで羽化した個体の可能性大でした。
先の個体と違って、こちらはよくある秋型の紋様でしょうか。でも、基部当たりが青くなっていて独自の雰囲気がありました。
#7,8は落ち葉にいると見つけにくい状況です。翅の外縁部がキタテハ秋型のようにめくれる感じなのも、枯れ葉擬態のためでしょうか。

◆過去画像
クロコノマチョウの翅裏がいかに多様か、過去ものより紹介です。
どちらも上記と同じ場所で観察したものです。

過去#9・クロコノマチョウ♂雄  吸樹液@クヌギ 2009.10.24 14:01GH1-105mm
a0146869_5373512.jpg
 これはえらく禁欲的でありますが、翅裏全体に青みがあり、なかなか綺麗にも感じます。

過去#10・クロコノマチョウ♀雌 2009.11.8 15:07GH1-105mm
a0146869_5375648.jpg
 ちょうど夕陽を受ける感じで明るく撮影できました。
♀雌はこのように前翅の突出が♂雄より顕著になります。

翅裏の多様性を楽しめる蝶ですが、飛翔時以外は開翅しないのが少し残念です。
羽化直は、自身の翅の開閉チェック行為があるようで、そこを狙うしかありません。
そのシーンに出くわすのは、なかなかハードルが高そうです。
by yoda-1 | 2011-11-01 05:38 | ★クロコノマチョウ

クロコノマチョウ  最北端で目撃か??  2011.10.9栃木県

この連休の初日は、映画「ツレがうつになりまして」の舞台挨拶付きに家内と行って、映画自体もすごくよかったのですが、宮崎あおいを間近に観れて大満足でした。
午後は、港区のソテツに溢れているであろ「ソテツシジミ」を探すも、そもそもソテツが多くある場所も分からない状況でした。
でも都会にヤマトシジミ、ウラナミシジミが結構いることが実感できて楽しかったです。

中日は、栃木県でブログで予告していた場所で蛹や幼虫観察をする手はずで、当地でbanyanさん、ねこきちさんに合流する予定が、朝スタートが遅く最初の目的地までの渋滞もあり、基本4種地域にはいけませでした。両者の方にはお詫びするのみです。
最初の目的地は、今年余り観ていない「ツマジロウラジャノメ」の残党を観て、さらにヤマトスジグロシロチョウの夏型♀雌の開翅画像を撮影する狙いでしたが、両種とも全く姿なしでした。

でも、YODAとしては今期初見になるクロコノマチョウ♂雄・秋型の出迎えがあったので、それを中心に紹介します。
すべて同一個体ですが、撮影機材別に紹介します。

#1ー2・クロコノマチョウ♂雄  CX5  
a0146869_11594462.jpg
a0146869_120264.jpg
 今回広角でのいい画像がないです。近づくとよく逃げます。
#2の撮影もいろいろカメラを取り替えますが、奥行きがある角度ではやはりコンデジが助かりますね。しかし、翅がえらく面外に反っています。

#3-4・同上クロコノマチョウ♂雄 EOS-7D+70-200mm+1.4× 
a0146869_1203439.jpg
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 近づくと逃げますが、余り遠くにいかないのがいいですね。

#5-6・同上クロコノマチョウ♂雄 FH100・パスト連写 
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 翅表確認行為です。 #5では手乗りを試みるも拒絶して飛び出す瞬間です。
#6は林縁での撮影で、いろいろな影が入ります。

#7・同上クロコノマチョウ♂雄 後翅翅裏拡大 Panasonic GH-1+Sigma105mmマクロ・・・画像クリックで拡大へ。 
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 飛びつかれてようやく接写できるも、被りの多い場所でした。

クロコノマチョウは、ツマグロヒョウモンと共に、地球温暖化で北上スピードの速さで有名な蝶です。
この栃木県には、2000年に初見されているのでしょうか。
その後、県内でも北上しているようです。
もう福島県でも記録があるのかどうか、よく分かりませんが、当地は個人記録であります。
なにかこの辺の各種蝶の北上記録の共有場所があるといいですね。


当地はヒョウモン類としてクモガタヒョウモンもよく観れる場所ですが、花も終わっているのが多いし、少し訪問が遅かったようです。
#8・クモガタヒョウモン♀雌 
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 最初の個体は少し破損が進んでいます。

#9-10・クモガタヒョウモン♀雌 
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 クロコノマを撮影して引き返す最中に2個体目を発見。これは破損が少ない感じでしたが、高い場所の傾斜地なので、無理に追跡しませんでした。
#10の♀雌翅裏画像は狙っているものですが、光線具合がよくなかったようです。

#11・クモガタヒョウモン♂雄 
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 これは当日の移動先で確認できました。YODA自身、この季節にクモガタの♂雄を観るのは初めてです。
前回のブログでオオヒカゲは成虫で3ヶ月近くも生きていて長生きと述べましたが、クモガタはヒョウモンチョウ類でも発生が早く、5月下旬からこの10月上旬までとなると4ヶ月半は生きていることになります。
真夏は夏眠して、体力温存しているとのことです。

当日の目撃したヒョウモン類は、ウラギンヒョウモン♀雌、オオウラギンスジヒョウモン♀雌、ミドリヒョウモン♂雄♀雌のそれぞれ破損が多い個体でしたが、標高のある部分にもツマグロヒョウモンの新鮮個体がいました。
他のヒョウモン類が年1化であるのに対して、ツマグロは多化性であるのも、温暖化に伴い北上して個体数を増やしていることに寄与している感じです。

#11・ハンミョウ 
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 いつもながら山道の案内を引き受けてくれました。
最初はすぐに逃げますが、だんだん近接を許してくれる感じでした。
by yoda-1 | 2011-10-10 12:05 | ★クロコノマチョウ