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カテゴリ:ルリタテハ( 5 )

ルリタテハ 南西諸島亜種  2014.6.21沖縄27

ルリタテハは南方系だそうで、南西諸島から北海道まで日本全国にいる。

#1-2・ルリタテハ♀雌 ・・・・#1・7D+70-200mmF4.0+1.4×、#2・60D+300mmF4.0 
a0146869_20453280.jpg
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 デジイチ2台を首に下げるのはつらいものがありました。

#3-4・ルリタテハ♀雌、♂雄 
a0146869_20464178.jpg
a0146869_2046461.jpg
 数は多くないものの各所に普通にいる感じでした。

沖縄産は、本土産よりも明色帯の位置が内側になるのだとか。
確かにその傾向ありです。
折角なので、本土産、香港・台湾の原名亜種を交えて、比較のために並べて観ました。

#5-6・各地のルリタテハ 
a0146869_20492521.jpg
a0146869_20494181.jpg
 原名亜種では前縁側の斑紋が帯と同じ青色になります。

香港11月での翅裏は、日本の秋型のようにややくすんでいます。
南西諸島亜種も、発生時期で、翅裏の鮮やかさ(夏型の方が鮮やか)が違ってくるのか,今後の観察が楽しみです。

次は、リュウキュウミスジです。
by yoda-1 | 2014-09-14 20:53 | ルリタテハ

ルリタテハ  孵化目撃に興奮!!  2012.4.30栃木県

この連休前半最終日は、「てふてふ写日記」のbanyanさん、「自然散策雑記帳」のねこきちさんと、栃木県のウラミスランドへ。
当地でゼフィルス(ウラミスジシジミ、アカシジミ、ミズイロオナガシジミ)の若齢幼虫を観察した後に、スミレにいるヒョウモン類(ミドリヒョウモン)の幼虫を観察していると、ルリタテハの母チョウが産卵飛翔を繰り返しておりました。

#1ー3・ルリタテハ 産卵飛翔@シオデ 
a0146869_4331366.jpg
a0146869_4333826.jpg
a0146869_4341544.jpg
 暗い画像ばかりで失礼します。
若葉の芽吹く雑木林の林床に育つ、ユリ科シオデ属のシオデを狙って、ルリタテハが巡回産卵していました。
どうも巡回飛翔していて、同じ株を再訪しているようですが、一つ産むと場所変えする感じです。
まとめ産んで幼虫同士がケンカしないように母蝶が配慮しているのでしょうか。
この場所では、ねこきちさんがよく観察するとのことで、シオデなるものも初めてユリ科と知った次第です。
banyanさんがまとまってある場所で撮影していたので、合流です。

#4-5・ルリタテハ 実入り2卵 
a0146869_4391755.jpg
a0146869_4393688.jpg
 これも2卵紹介なら両方にピントを合わせるべきでありました。
なにか映画「エイリアン」の卵を想起させるデザインです。

#6ー8・ルリタテハ 孵化 13:00
a0146869_4451997.jpg
a0146869_4455792.jpg
a0146869_446245.jpg
 banyanさんがこれは今にも出てきそうだというので、YODA撮影の番になりましたが、少し3人で雑談していると、本当に出てきました。
まだ蝶の飼育経験のないYODAは、蝶の孵化シーンは初めてなのでえらく感動しました。
しかし、この小さい卵の中にこの体長の幼虫がよく入っていたものですね。卵の中でどのように初齢幼虫が形成されるのか神秘の世界であります。

#9-10・ルリタテハ 初齢幼虫 
a0146869_451582.jpg
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 同じ株の別の葉にいた初齢幼虫2匹で、#10はそのうち一匹の接写画像です。
初齢幼虫はこのように真っ黒お面をかぶっていることが多いのでしょうか。
幼虫も小さいときの方がかわいいですね。

この日は、ねこきちさんの携帯に、蝶友のSさん、たまさんから、イチモンジチョウの前蛹発見、ウスバシロチョウの蛹発見のメールが入り、この撮影の後、急遽埼玉に戻ることになりました。

皆さん、大変御世話になりました。
by yoda-1 | 2012-05-01 04:56 | ルリタテハ

ルリタテハ  あれこれ

この春、越冬個体(秋型)も多く観察できるルリタテハのあれこれ紹介です。

◆スバル斑紋と流星斑紋
 埼玉県某所は、スバル型の名所であり、YODAも2年前に報告しております。
ただこの名称、私はごまさんらが使用するので、知ったようなもので、あまりポピュラーなものではないようです。(ネット検索で出てこない)

#1・ルリタテハ♂雄 スバル斑紋付き個体 2012.4.8埼玉県
a0146869_8261677.jpg
 前翅後縁中央部に青色斑紋があります。
少し弱めの個体でしょうか。

#2・ルリタテハ♂雄 流星斑紋付き個体 2012.4.8埼玉県 
a0146869_8285577.jpg
 この個体は、スバル斑がない代わりにその位置まで青色鱗粉が流れ星のように散布されています。
誠に僭越ながら、「流星斑」と命名です(笑)

#3ー4・ルリタテハ♀雌 ほぼ通常 2012.4.15埼玉県 
a0146869_8334418.jpg
a0146869_834225.jpg
 これは後翅外縁の尖り具合などから♀雌と判定されますが、かすかに流星があります。

#5・ルリタテハ♂雄 通常斑紋 2012.4.8埼玉県 
a0146869_8353790.jpg
 通常はこのように前翅後縁中央部は地色のままであり、青色鱗粉はまず認識できません。

ここに斑紋があるかどうか、観察時の楽しみ方の一つでしょうか。

◆秋型(越冬個体)と夏型の翅裏模様差
 今皆さんがご覧のルリタテハは秋型になるのですが、やがて秋型がサルトリイバラなどのユリ科植物に産卵して、それが成長して羽化すると初夏より夏型が発生します。

#6・ルリタテハ秋型♂雄・翅裏 2009.4.18長野県 
a0146869_8414578.jpg
 秋型の翅裏はこのように地味であります。越冬時により枯れ葉とかに似せるためでしょうか?
ルリタテハは東南アジアにもいるので、たぶん次に紹介する夏型の翅裏模様に近いのでしょう。

#7・ルリタテハ夏型♂雄・翅裏 2008.7.19長野県 
a0146869_84719.jpg
 夏型の翅裏模様は一気に錦織のように豪華になってきます。

#8-9・ルリタテハ夏型♂雄・翅裏 人体吸水 2009.8.14広島県 
a0146869_962482.jpg
a0146869_965278.jpg
 これは庄原市吾妻山の高原訪問時のものですが、新鮮な夏型♂雄がぴったり寄り添ってきました。

◆雌雄差
#10・ルリタテハ 翅表雌雄比較図 
a0146869_9101170.jpg
 アカタテハなどの雌雄差とごく似通ってきます。

やがて他の蝶が出てくると軽視されてきますが、夏型の♀雌個体をよく撮影していないことも、今後の課題です。
by yoda-1 | 2012-04-21 09:12 | ルリタテハ

ルリタテハ 珍しい前翅後縁斑紋型  2010.4.25比企丘陵その1

 この日曜日は、「ヒメオオの寄り道」のヒメオオさんに、比企丘陵に連れて行ってもらいました。ここは近くに河川もあり、蝶相豊かであります。
どのような構成で紹介すべきなのか、悩むのですが、
 その1☆ルリタテハ、その2☆ギンイチモンジ、その3☆ツバメシジミ
としたいと思います。

 当日、アセビポイントから最下段のショカツサイポイント、河川敷探索、ショカツサイ、事務所周辺、河川敷でランチ、ショカツサイ、アセビポイント、ショカツサイ・・と言った感じで動き周りました。
 皆さん主目的は飛び始めたウスバシロチョウでしたが、YODAは実はコツバメに遇いたかったのです。それは、残念な結果に終わりましたが、画像整理してルイタテハにビックリです。

 その1では、ウスバシロチョウ、ツマキチョウ、ルリタテハ、キタテハの紹介です。

写真1☆ ウスバシロチョウ  休止9:16
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/640 F8-0.3EV ISO200 切り出し)
a0146869_3223037.jpg
 最下段の場所に降りると、以前北本でご一緒した、「自然散策雑記帳」のねこきちさんがいらっしゃいました。その方がもうそこに飛んでいるというよという個体は、道路沿いの斜面をゆったり飛翔して、なかなか止まりません。ぐるっと追跡して、ようやく草場の中に止まったところを今季初撮影しました。

その後、河川敷の方で羽化したてのトンボ群とじゃれながら、ギンイチモンジ探しでした。
写真2☆ キタテハ 日光浴9:34 7D 280mm 1/640 F8-0.3EV ISO200 切り出し
a0146869_323071.jpg
 キタテハは初見ではないのですが、これが今季初撮影でした。家の周辺に多い庶民的な蝶でしょうか。

河川敷探索から、ヒメオオさんが昨年休止中のコツバメを見たという場所にいきますが、さすがに再現させてくれません。
写真3☆ ツマキチョウ飛翔・組写真10:03 7D 280mm 1/500 F8-0.3EV ISO200 切り出し合成
a0146869_3231945.jpg
 ツマキチョウもなかなか止まりません。適当にレンズを手動で回して、飛翔中の画像撮影に挑戦しますが、難しいですよね。

しばらくして、再びねこきちさんと合流すると、オオミドリシジミの幼虫が見つかったとういうので、拝見することに。
写真4☆ オオミドリシジミ幼虫 若葉むしむし食餌中10:20
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/80 F8 +1.3EV ISO100)
a0146869_3234523.jpg
 何か高貴な感じがします。綺麗なマクロ画像は、ヒメオオさんが紹介してくださるはずです。ねこきちさん、ありがとうございました。

その後また最下段の様子を伺いながら、河川敷でランチするために、ランチを車に取りに帰る途中で、昨年この場所でお会いした、「デジカメ私流」のまあささんがエノキの枝先を見つめていました。そこにはナナフシの幼体がいましたが、オオムラサキの幼虫も枝の分岐点などに数多くいることを、まあささんが教えてくれました。

写真5☆ オオムラサキ幼虫 休止中11:07 GH1 1/100 F13+1.0EV ISO800
a0146869_3241097.jpg
 日頃いかに成虫に近づいて接写するかにしか頭にないYODAは誠に蝶の幼少期のことに疎いのです。
オオムラサキの幼虫は夜行性なのですか?
昼間むしむし食餌していると、外敵に狙われやすいからですか。
しかし、先のまあささんのHPには、昼間動いている動画があって、蝶かわいいです。

写真6☆ ゴマダラチョウ幼虫 休止中11:08 7D 280mm 1/250 F13-0.3EV ISO400 強制発光
a0146869_3243620.jpg
 上の方にいる個体を、ヒメオオさんねこきちさんのどちらからともなく、ゴマダラもいるじゃんでした。同じような形態ながら、オオムラサキがゴジラだとすると、こちらはその奥さんでしょうか。少しやさしい印象です。

車からランチを取り出して、河川敷へむかうと、ボーイスカウトの活動が始まりかけていました。我々二人は連携をとってギンイチ捜しに専念しました。そのときにウスバシロチョウがひらひら飛んできて、土手のタンポポで吸蜜を始めました。

写真7☆ ウスバシロチョウ 吸蜜@タンポポ11:54 7D 280mm 1/500 F13-0.3EV ISO250切り出し
a0146869_3251388.jpg
 
写真8☆  同上個体11:54 カメラ仕様=同上 
a0146869_3262469.jpg
 吸蜜時間は短く、10秒ぐらいの望遠撮影を終えて近づくとまたすぐにヒラヒラ再開でした。
この個体は、前翅中室部分の模様検証で、写真1とは別個体でした。当地ではその日はなかなか複数同時に観察できなかったですが、4匹ぐらいはいたのかも知れません。

写真9★ ルリタテハ 吸蜜@ナツグミ12:50 7D 280mm 1/1000 F8-0.3EV ISO200切り出し
a0146869_3265480.jpg
 最下段の広場で、7D+300mmで撮影されているY.Oさん、桶川市のNさん(午前中に行かれたスギタニルリシジミ♀の開翅画像を見せてくれました)、さいたま市のIさんと、ウスバシロチョウがなかなか撮影できないですねとぼやいている最中に最寄りのこの木にやってきた個体です。

写真10★ 同上個体12:50 カメラ仕様=同上
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 これよく見ると前翅後縁中央に「ブルーの斑紋」があります。かつてネット上でここの斑点がもっと顕著な個体を見ましたが、藤岡図鑑(日本産蝶類大図鑑1981)にも掲載がないぐらいなので、珍しいのでしょう。(しかし、ピントが後方に行ってしまい、この斑紋が鮮明でないのが残念です)

 今後、ここに通う際に、ルリタテハに要注意です。

写真11☆ ツマキチョウ×ウスバシロチョウ 接近遭遇13:09 7D 263mm 1/1000 F8-0.3EV ISO200等倍切り出し
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 大きさは関係なしに、白いと異性に見えるのでしょうか。よく絡んでいませんか?
視覚で接近した後は、フェロモンで同種かどうか確認が入るのでしたか。
(つづく)
by yoda-1 | 2010-04-27 03:31 | ルリタテハ

ルリタテハ 背中が青いぞ。  2010.4.10神奈川県その4 

神奈川県編の最終回は、ギフチョウの里で出会ったルリタテハの紹介です。

前回のヒオドシチョウの場所には、アカタテハもいました。
写真1☆アカタテハ
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/500 F10 ISO500 切り出し)
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 この時期あちこちでアカタテハを見ますが、ヒメアカタテハの方にはいっこうに遇えません。

写真2☆山頂
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 山頂のベンチに戻ると、家内がイスの上で爆睡しておりました。十分に山の精気を吸ったので、下山することに。
   
写真3☆ ルリタテハ
(EOS7D+70-200F4+×1.4 280mm 1/400 F10 ISO640 切り出し)
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 下山中に遇った個体。家内もこれは綺麗な蝶だと感嘆します。撮影角度と光線具合によるのでしょうが、この胸部上端の青さは初見でした。

写真4☆ 同上個体  7D 280mm 1/500 F10 ISO800 切り出し
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 接近したら山道脇に飛んでいきました。この翅形は♀のよう。

下山してみると、15時40分で、まだたくさんの方がサクラポイントでギフチョウの飛来を待っていました。日が西に傾いているので、小川越しに狙っている感じです。YODAはしばらくそこにいて、家内は地元のおばあさんから野菜を購入し、小川下流でスギタニルリシジミの撮影(紹介済み)にいきました。

写真5☆ アマナ?
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 畑の畦部分に自生していた個体。余り綺麗な構図になっていませんが、いろいろ山野草も覚えなくてはいけなので撮影しました。これはアマナでいいのでしょうか?

写真6☆ ルリタテハ 7D 261mm 1/500 F10 ISO800
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 スギタニを撮影していると、ルリタテハが一段高い部分に飛来してきて、沈みそうな西日に日光浴していました。

この神奈川県のギフチョウの里は、地元の方々もよく挨拶してくれるし、陽気なおばあちゃんもいるし、山中でみたヤブレガサの花も確認しないといけないので、また初夏にも再訪してみたいです。山頂集結型の蝶も期待したいです。
by yoda-1 | 2010-04-16 06:04 | ルリタテハ