ご訪問ありがとうございます。月刊むし誌上で「近縁種識別」の記事を年に4回ぐらい掲載しています。PC訪問者数445,933-2017.6.4時点


by yoda-1

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新の記事

最近の活動と月刊むし記事案内
at 2017-06-19 22:30
最近の活動と2017年春の推..
at 2017-06-04 14:07
月刊むし2016-4月号の案内
at 2017-03-20 23:07
2016年12月の行事、推薦図書
at 2016-11-30 04:12
2016.10月22日・23..
at 2016-10-16 06:44
ウラキンシジミ♀雌のアオキ型..
at 2016-07-10 20:40
2016年7月の推薦図書(7..
at 2016-07-06 05:17
ウラギンヒョウモンを探して
at 2016-07-02 00:09
2016年4-6月の推薦図書
at 2016-06-22 06:44
ようやくのフジミドリ♂雄・開..
at 2016-05-30 05:07

以前の記事

2017年 06月
2017年 03月
2016年 11月
more...

記事ランキング

検索

ファン

外部リンク

虫のしわざ観察ガイド

虫のしわざ観察ガイド
著者:新開孝
価格:1,944円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


世界のタテハチョウ図鑑

世界のタテハチョウ図鑑
著者:手代木求
価格:32,400円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


ずかんさなぎ

ずかんさなぎ
著者:鈴木知之
価格:2,894円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


◆訪問者カウンター
(設置2011.2.17)
無料


無料

無料

i2i管理
MyRSS
▼ブログ村ランキング参加中▼
/
↑たくさんの昆虫ブログをご覧になれます
にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
↑たくさんの野鳥ブログをご覧になれます

◆蝶関係団体
a0146869_13204580.jpg
a0146869_311626.jpg
山口むしの会
群馬の蝶を語る会

◆外部ブログ
青森の蝶たち
てふのネイチャー写心
自然散策雑記帳
デジカメ私流
stroll
北信に舞う蝶たち
Hirokou's Field Notes
虫むしクラブ、蝶、トンボ図鑑
LOVE-BIRDS.NET
Kaze's Photo Blog
受け身の園芸
Akakkoko's自然大好き
暖蝶寒鳥
美撮りに夢中!
四季おりおり
蝶の観察記録-十勝蝶の覚書new
ごん太のブログ
「鳥撮りおやじ」の日記
月夜のくろねこ
Soceer-Boyの写真館
母袋の駱駝山
浅間山麓の蝶
My Favorite Butterflies of Japan
my蝶あるばむ
北の安曇野PHOTO DIARY
a piece of photo work
naoggio写真日記
自然からのたより
あぜみちのチョウチョ日記
Field Notebook
ホタルの独り言
markeeのシマフクブログ2nd
江田慧子の研究ブログ
アキノ隊員の鱗翅体験
そうだ沖縄に行こう!
案山子
Papilio Paradise
里山の蝶と花

フォロー中のブログ

一寸の虫にも五分の魂
シニアネットとともに
登山道の管理日記
てくてく写日記
蝶の観察記録その2
自然大好き
SHORE BIRDS ...
蝶・チョウ・ゆっくり歩き...
鳥蝶ビデスコ
TSUCHIYA BLOG
フィールドノート
RICKPHOTO Blog
四季彩散歩
葛西臨海公園・鳥類園Ⅱ
生きもの写真家 安田 守...
おてんとうの ちょっとええ感じ
MU's Diary
夫婦でバードウォッチング
小畔川日記
やんばるの風
探蝶逍遥記
蝶&鳥日記 2
Life with Bi...
My Berkeley ++
ヘムレン の Natur...
蝶の玉手箱
 写道
安曇野の蝶と自然
NATURE DIARY
タイの自然と風景
八重山の自然誌
Yamyam町一丁目
テトだもん!
嗚呼っっ 今日も証拠画像...
鳥平の自然だより(動物編)
N_BIRDERの野鳥b...
ORIXA's BIRD !
Birding
蝶・旅の友
くわがた散歩道
Lycaenidaeの蝶...
麻呂犬写真館  *mam...
Sippo☆のネイチャー...
花蝶風月
蝶と蜻蛉の撮影日記
北海道の野鳥探索/mar...
風任せ自由人
蝶狂人@蝶と里山の浪漫紀行
ヒメオオの寄り道
仲良し夫婦de蝶ブログ
タヒチ ランギロア島暮ら...
ぶらり探蝶記
ひらひら探検隊
Shinne`s pho...
ごっちの鳥日記
蝶・花・山~自然の色使い
くま次郎の”やんばる日記”
NPO法人 日本チョウ類...
自然の中に出かけて・・・
蝶撮日記
たかがヤマト、されどヤマト
花鳥撮三昧
ケンケン&ミントの鳥撮り...
蝶超天国
ぽん太の昆虫ブログ 1
ポータルぢゃないチョウの...
蝶散歩
ぷんたのかあさん Pho...
秩父の蝶
庭日和
超蝶
徒然なるままに  
みき♂の虫撮り友人帖
三鷹の狸のてふてふ交遊録
華蝶の夢
不思議の森の迷い人
世に倦む日日
チョウ!お気に入り
Butterfly & ...
farfalle e u...
ねこきちの自然散策雑記帳

カテゴリ

全体
☆識別検討室☆
図鑑・図書
香港の蝶
香港の野鳥【工事中断中】
☆台湾の蝶
☆探蝶記一般
蝶リスト
☆探鳥記一般
☆蛾
☆トンボ
☆ハチ・アブ
☆セミ・カメムシなど(半翅目)
☆カマキリ・バッタなど
☆甲虫
☆祝☆
☆旅ブログへのリンク
☆展示会等
☆腹部形状差
☆卵・タマゴ・eggs
☆幼虫・イモムシ・蛹
★ゼフ飼育
☆山野草
アイノミドリシジミ
アオタテハモドキ
アオスジアゲハ
アオバセセリ
アカシジミ
アカセセリ
アカタテハ
アカボシゴマダラ
アカマダラ
アゲハ
アサギマダラ
アサヒヒョウモン
アサマイチモンジ
アサマシジミ
アマミウラナミシジミ
イシガケチョウ
イチモンジセセリ
イチモンジチョウ
ウスイロオナガシジミ
ウスイロコノマチョウ
ウスイロヒョウモンモドキ
ウスキシロチョウ
ウスバキチョウ
ウスバシロショウ
ウラキンシジミ
ウラギンスジヒョウモン
ウラギンヒョウモン
ウラギンシジミ
ウラクロシジミ
ウラゴマダラシジミ
ウラジロミドリシジミ
ウラジャノメ
ウラナミアカシジミ
ウラナミシジミ
ウラナミジャノメ
ウラミスジシジミ
エゾシロチョウ
エゾスジグロシロチョウ
エゾミドリシジミ
エゾヒメシロチョウ
エルタテハ
オオイチモンジ
オオウラギンスジヒョウモン
オオウラギンヒョウモン
オオゴマシジミ
オオゴマダラ
オオシロモンセセリ
オオチャバネセセリ
オオヒカゲ
オオミスジ
オオミドリシジミ
オオムラサキ
オオモンシロチョウ
オオルリシジミ
オキナワビロードセセリ
オナガアゲハ
オナガシジミ
カバイロシジミ
カバマダラ
カラスアゲハ
カラスシジミ
カラフトセセリ
カラフトタカネキマダラセセリ
カラフトヒョウモン
カラフトルリシジミ
キアゲハ
キタアカシジミ
キタキチョウ
キタテハ
キバネセセリ
ギフチョウ
キベリタテハ
キマダラセセリ
キマダラモドキ
キマダラルリツバメ
キリシマミドリシジミ
ギンイチモンジセセリ
ギンボシヒョウモン
クジャクチョウ
クモガタヒョウモン
クモマツマキチョウ
クモマベニヒカゲ
未分類
クロアゲハ
クロコノマチョウ
クロシジミ
クロセセリ
クロツバメシジミ
クロヒカゲモドキ
クロマダラソテツシジミ
クロミドリシジミ
ゴイシシジミ
コキマダラセセリ
コジャノメ
コチャバネセセリ
コツバメ
コノハチョウ
コヒオドシ
コヒョウモン
コヒョウモンモドキ
ゴマシジミ
ゴマダラチョウ
コムラサキ
サカハチチョウ
サトキマダラヒカゲ
シータテハ
ジャコウアゲハ
ジャノメチョウ
ジョウザンシジミ
ジョウザンミドリシジミ
シルビアシジミ
シロオビアゲハ
シロオビヒメヒカゲ
スギタニルリシジミ
スジグロシロチョウ
スジグロチャバネセセリ
スジボソヤマキチョウ
スミナガシ
タカネキマダラセセリ
タカネヒカゲ
ダイセツタカネヒカゲ
ダイミョウセセリ
チャバネセセリ
チャマダラセセリ
チョウセンアカシジミ
ツバメシジミ
ツマキチョウ
ツマグロキチョウ
ツマジロウラジャノメ
ツマベニチョウ
ツマムラサキマダラ
テングチョウ
トラフシジミ
ナガサキアゲハ
ナミエシロチョウ
バナナセセリ
ハヤシミドリシジミ
ヒオドシチョウ
ヒカゲチョウ
ヒサマツミドリシジミ
ヒメアカタテハ
ヒメイチモンジセセリ
ヒメウスバシロチョウ
ヒメウラナミジャノメ
ヒメキマダラヒカゲ
ヒメギフチョウ
ヒメキマダラセセリ
ヒメシジミ
ヒメシロチョウ
ヒメジャノメ
ヒメチャマダラセセリ
ヒメヒカゲ
ヒョウモンチョウ
ヒロオビミドリシジミ
フタオチョウ
フタスジチョウ
フジミドリシジミ
ベニシジミ
ベニモンカラスシジミ
ヘリグロチャバネセセリ
ホシチャバネセセリ
ホシミスジ
ホソオチョウ
ホソバセセリ
ミズイロオナガシジミ
ミスジチョウ
ミドリシジミ
ミドリヒョウモン
ミナミキチョウ
ミヤマカラスアゲハ
ミヤマカラスシジミ
ミヤマシジミ
ミヤマシロチョウ
ミヤマセセリ
ミヤマモンキチョウ
ムモンアカシジミ
ムラサキシジミ
ムラサキツバメ
メスアカミドリシジミ
メスグロヒョウモン
モンキアゲハ
モンキチョウ
モンシロチョウ
ヤマキチョウ
ヤマキマダラヒカゲ
ヤマトシジミ
ヤマトスジグロシロチョウ
リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウウラボシシジミ
リュウキュウウラナミジャノメ
リュウキュウヒメジャノメ
リュウキュウミスジ
リュウキュウムラサキ
リンゴシジミ
ルーミスシジミ
ルリシジミ
ルリタテハ
コゲラ
トモエガモ
ライチョウ
★ヒメウタイムシクイ
★チャキンチョウ
★マヒワ
★エゾビタキ
★タゲリ
★サバクヒタキ
★オオマシコ
★ハギマシコ
★オジロビタキ
★コミミズク
★キガシラシトド
★ベニマシコ
★ヤマシギ
★トラツグミ
★クロジ
★アカハシハジロ
★カヤクグリ
★キレンジャク
★ギンムクドリ
★ウソ
★タゲリ
★カラフトムシクイ
★ハチジョウツグミ
★ヒレンジャク
★コクマルガラス
★ルリビタキ
★アオジ
★エナガ
☆コサメビタキ
★ジョウビタキ
★ヤマガラ
☆セキレイ科
☆カモ科
☆ツル科
☆ムクドリ科
☆ムナグロ科
☆シギ科
☆カラス科
☆カイツブリ科
☆カモメ科
☆ヒタキ科
☆ツグミ科
☆キツツキ科
☆アトリ科
☆シジュウカラ科
☆ホオジロ科
☆ウグイス科
☆タカ科
☆レンジャク科
☆ハヤブサ科
☆モズ科
☆チドリ科
☆コウノトリ科
☆ハト科
☆トキ科
☆サギ科
☆ヒヨドリ科

タグ

(48)
(38)
(37)
(34)
(26)
(25)
(25)
(25)
(23)
(23)
(21)
(21)
(21)
(20)
(20)
(19)
(19)
(19)
(18)
(18)

最新のトラックバック

ウラジロミドリシジミ
from ホタルの独り言
白馬のゼフィルス
from ホタルの独り言
越冬クロコノマチョウ
from Field Notebook.
「フィールドガイド 日本..
from Field Notebook.
多摩動物公園-昆虫生態園
from Field Notebook.
花はなぜ美しいのか?
from 哲学はなぜ間違うのか?

ライフログ

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ブログジャンル

自然・生物

画像一覧

カテゴリ:ヒオドシチョウ( 6 )

ヒオドシチョウ 吸蜜@ウツギ 2014.6.8岡山県04

6/8の兵庫県北部から岡山駅までの移動では、途中の兵庫県でのヒメヒカゲ・ウラナミジャノメのポイントに立ち寄る元気もなく、山陽道経由で、途中のPAで探蝶することになりました。

複数個所立ち寄りましたが、岡山県の某PAでは、4,5匹の複数のヒオドシチョウがウツギの仲間と思われる中低木で吸蜜に励んでおりました。

#1-3・ ヒオドシチョウ♀雌 
a0146869_1593678.jpg
a0146869_2023.jpg
a0146869_295940.jpg
 十分に人馴れさせてからのコンデジでの撮影ですが、やはり逃げてしまうので、素早い撮影が要求されました。
学研・標準図鑑によると、普通は訪花しないそうで、これは得した気分ので撮影でした。

基本望遠での撮影ですが、♂雄の方のいい感じの翅表画像は得られずでした。
#4-6・ ヒオドシチョウ♂雄・複数個体 ・・・・#5-6は同一個体 
a0146869_291470.jpg
a0146869_292010.jpg
a0146869_2936100.jpg
 最初の2枚は別個体の順光撮影、逆光ぎみ撮影ですが、逆光ぎみで翅裏に赤味が出てくるのは面白いです。
その極端な例が3枚目の#5になりました。

このPAでは、ミズイロオナガシジミもいました。
#7-10・ミズイロオナガシジミ♀雌 
a0146869_227348.jpg
a0146869_2271013.jpg
a0146869_2271565.jpg
a0146869_2272140.jpg
 ミズイロにしては尾状突起は短めの個体でした。
最初の画像では、蜘蛛の糸を伝わって移動していましたが、なんとも器用なものですね。

複数のPAでは、ホシミスジが観察できました。
#11-12・ ホシミスジ♂雄・別個体 
a0146869_2305435.jpg
a0146869_231655.jpg
 岡山県南部ではごく普通なのでしょうか。

噂のテングチョウはここでも大量発生しておりました。
#11・ テングチョウ @PA施設 
a0146869_2325010.jpg
 これは施設内にトラップされたテングチョウ達ですが、女子トイレの前室部分なので、入る訳にもいかずでした。

#12-15・ テングチョウ♂雄・複数個体 
a0146869_2345359.jpg
a0146869_235257.jpg
a0146869_2351126.jpg
a0146869_2352632.jpg
 適当に撮影しておいたら、♂雄ばかりの撮影でした。
♀雌も群がっているのかどうか、ちょっとチェックしないといけません。

#16-17・ ナミガタシロナミシャク 
a0146869_2381948.jpg
a0146869_238263.jpg
 これは男子トレイにいたものです。
どうしてこのように腹部を曲げているのか、インタビューしましたが、返答がありませんでした。

6/7の広島県でのヒョウモンモドキが出現しなかった観察会は、初見のタベサナエがありました。
機会があればオフシーズンでの紹介になるでしょうか。
by yoda-1 | 2014-06-15 02:43 | ヒオドシチョウ

ヒオドシチョウ 初見の越冬♀雌  2014.4.5埼玉県

この週末・土曜日は、神奈川県のギフチョウにいった人が多いのか、地元のコツバメの名所はガラガラでした。

狙いはトラフシジミ春型のたまらない開翅でしたが、結局は一目遇うこともできずでした。
でも、久々や初めての蝶友とも交流できて楽しい一日でした。

気温は低めだったので、蝶の活動も遅いだろうと、昼ごろに現地につくと、「自然散策雑記帳」のねこきちさんが来ているので、それぞれの関心を追いながら一緒に移動することになりました。

#1-4・ヒオドシチョウ♀雌 ・・・EOS7D+EF70-200F4+1.4×
a0146869_334612.jpg
a0146869_3342952.jpg
a0146869_3343581.jpg
a0146869_3345326.jpg
 昨年雌雄差を研究したおかげで、すぐに♀雌だと分かりました。
後翅肛角部の冗長さで♀雌と判定ですが、4枚目の角度で撮影すると、♀雌らしい腹部も確認できます。
越冬後の♂雄は各所山頂や丘の上でよく観察しますが、越冬後の♀雌を観たのは初めてで少し感激しました。

#5-6・同上ヒオドシチョウ♀雌 ・・・ZR1000 (#6は画像クリックで横1600ピクセルへ) 
a0146869_3411647.jpg
a0146869_3454383.jpg
 コンデジは広角も接写もできて誠に便利です。
いろいろ追跡撮影していると、遠くへ飛んでいきました。
本来、遠巻きに観察して、エノキに産卵に行くのを突き止めて、その産卵シーンなど撮影するのが王道なのでしょうが、まだまだ接写したがる自分が少し情けない感じでもあります。

この場所で、ここをフィールドにされている「デジカメ私流」のまあささんが来られて、あの場所でのミヤマセセリの交尾は見られましたかと話しかけてこられました。
いろいろ場所を聞いてもよく分からない状況に、まあささんは親切にもその場所まで案内してくださりました。

#7・ ミヤマセセリ 交尾 12:19 
a0146869_3532361.jpg
 本当にこの場所はミヤマセセリの交尾のメッカみたいですよね。ほぼ毎年観察できます。
交尾時間の終了間際だったようで、執拗に接写する前にバレてしまいました。
♂雄が飛び立ち、♀雌もしばらくしてその場所から飛び去りました。

#8ー10・ ミヤマセセリ♀雌 ・・・#10は別個体 
a0146869_3563565.jpg
a0146869_3564244.jpg
a0146869_3575632.jpg
 ちょうど♀雌の発生ピーク期だったようで、先週と違い各所にいました。

#11・ ミヤマセセリ♀雌  ・・・・#8-9と同一個体、EOS60D:EF24-70mmF4マクロモード(画像クリックで横1600ピクセルに) 
a0146869_4209.jpg
 もう一台のデジイチも使用しなくてはと、十分に接近慣れさせた後に、このマクロ付広角ズームレンズで撮影しました。(実際にかなり近づけないとマクロ撮影できません)
Canon系では、優秀なEF100mmF4のマクロレンズで離れて接写するのが王道ですが、へそ曲がりなYODAは、そのレンズを持っておらず、先のEF70-200F4+1.4×による望遠ズームで済ませている分、オートフォーカスもきかずにチャンスを逃したり、ピンボケ画像を量産しております。

このミヤマセセリ♀雌も、本来は時間をかけて観察し、近くにあるコナラなどに産卵していくシーンを捉えるべきなのでしょうが、今期未見のトラフシジミを探して移動してしまいます。

まあささん、交尾個体のご教示ありがとうございました。

ツマキチョウに続く。
by yoda-1 | 2014-04-08 04:15 | ヒオドシチョウ

ヒオドシチョウ  雌雄差は確かに難解  2013那須塩原市その1

昨年の那須塩原市への単身赴任では、自然豊かな場所であったので、
念願のヒオドシチョウ新鮮個体との出会いもあってよかったです。

連日投稿できるほどには画像整理はできていませんが、那須塩原市シリーズで4、5回程度の予定です。


#1-4・ ヒオドシチョウ♀雌 ・・・・#1:7D、#2:ZR1000 2013.6.22那須塩原市 
a0146869_459683.jpg
a0146869_459171.jpg
a0146869_4592446.jpg
a0146869_4593356.jpg
 やはりコンデジで撮影するとこの#2のように、えらく鮮やかになります。
背景がより映り込むのが良し悪しなのでしょう。

#5-8・ ヒオドシチョウ♂雄 ・・・#5-6:7D、#7-8:ZR1000  2013.6.25那須塩原市 
a0146869_53575.jpg
a0146869_54871.jpg
a0146869_541529.jpg
a0146869_543328.jpg
 数日後ほぼ同じ場所に、今度は♂雄がヤナギの樹液を吸いに来ていました。

この2個体で雌雄翅表比較です。
#9・ ヒオドシチョウ 雌雄翅表比較図 
a0146869_564131.jpg
 学研・標準図鑑の本種説明には、「色彩斑紋は♂♀同じ、乾燥標本においては、外見のみによる性の判別はほとんど不可能で。♂♀の正確な識別には腹端あるいは前脚の構造の調査を必要とする。」とあります。
確かに、Nymphalis属(ヒオドシチョウ属)のエルタテハ、ヒオドシチョウ、キベリタテハの3種は雌雄でかなり翅形が近いこともあり、雌雄識別は難解です。
この3種の翅表の模様はもう全く雌雄差はないような感じで、エルタテハは雌雄で翅裏の色合いが違ってきて雌雄差があるようですが、他の2種はもう翅裏の色合いで雌雄識別できそうにありません。

でもヒオドシチョウはまだまだ後翅の翅形になんとか雌雄差のヒントがありそうです。
#10・ ヒオドシチョウ 雌雄翅裏比較図 
a0146869_5153346.jpg
 この♀雌は2013.6.20に少し別の場所で撮影した個体です。
蝶全般に、♀雌の翅は♂雄より長く広めになりますが、特に前翅後角部、後翅肛角部のエリアに余裕が出てきて、その余裕の具合で雌雄差を感じることができます。
本種の場合、その余裕のようなものが、翅脈端2-4間の外縁部のカーブになって生じる印象で、♂雄は円弧上になり、♀雌は翅脈端2,4の突起間ではごくフラットな台形状になるようです。
比較点①の後翅外縁の角度の雌雄差は、タテハチョウ亜科全般に言えることですが、本比較図の♂雄個体は、♀雌に近い角度を持っていて、余りよいモデルではありません(笑)


今回、まずまずのピントであったので、頭部比較図も作成しました。
#11・ ヒオドシチョウ 雌雄 頭部比較図 
a0146869_5205842.jpg
 蝶では♂雄の方の複眼が大きい目であるのは、ほぼ間違いないですが、この比較個体ではさほど顕著な違いではありませんでした。
ここで指摘している比較点③の複眼上部に被る「まぶた」に本当に雌雄差があるのかどうか、他種を含めて今後の課題です。
by yoda-1 | 2014-01-11 05:24 | ヒオドシチョウ

ヒオドシチョウ  吸樹液による丸太り♀雌。  2013.6.20那須塩原市

クロミドリシジミ初見の日には、ようやく夏眠前のヒオドシチョウを近距離で撮影できました。
2008年の蝶撮影趣味開始以来、なんと苦節5年であります。

まずはその週の初めの画像から。
#1-2・ ヒオドシチョウ♀雌  吸樹液@コナラ 2013.6.17 
a0146869_20421665.jpg
a0146869_2042246.jpg
 このときはやや遠い距離で、ヤマキマダラヒカゲがちょっかいを出して、どこかに飛んでいきました。

6/20の早朝にゼフ類降下御願いをしていると、ヒオドシチョウがひらひらと舞い降りて、思い出したように近くあるコナラの根元の樹液部分に旋回しながらも着地して、吸樹液をはじめした。

#3-8・ ヒオドシチョウ♀雌 ・・・・この一連の画像で、07:16-28の12分経過。 
a0146869_2046473.jpg
a0146869_2046567.jpg
a0146869_204748.jpg
a0146869_20471486.jpg
a0146869_2047289.jpg
a0146869_20474619.jpg
 この開翅画像は基本べったり開くことはなく、翅をパタパタさせながら移動している最中を撮影したものです。
やや暗い場所なので、その翅の動きで外縁部には動体ブレがあります。
この#6-7の翅裏画像は、#6の方がコンデジで、#7の方が望遠です。翅裏模様のサンプリングで背景をぼかしたいときはやはり望遠を使用した方がいいのでしょうね。

ここで、この一連の画像における最初と最後の画像を並べてみます。
#9・ 同上の#3+#8組写真 
a0146869_2054582.jpg
 実は現地で#8の画像をモニターでチェックして、ぶったまげました。
この♀雌らしい膨らんだ腹部は、なんと食餌の後だったからなのですね。
こうやって樹液をたんまり腹部にためて、養分を摂取して、いらなくなるとおしっこで出すのでしょうか?

これまで♀雌の腹部の膨らみは、まだ産卵していない卵が多いからだろうと勝手に推測しておりました。
吸い戻しをするセセリチョウの♂雄もかなり腹部がぱんぱんになりますが、この辺のタテハチョウ亜科の♂雄は、たぶん樹液での食餌後はかなり腹部を膨らますのかもですが、ごく短時間でおしっこで出すのかもしれません。(実際にコムラサキ♂雄でそのような放尿シーンを今期目撃しました)

今期なんとかヒオドシチョウ♂雄の夏眠前個体にも遇いたいです。
by yoda-1 | 2013-06-21 20:59 | ヒオドシチョウ

ヒオドチョウ  ボロボロでも元気一杯。  2011.4.2神奈川県

ギフチョウのいる丘の上には、越冬したヒオドシチョウが、春の繁殖行為のために♂個体が、頂上の一画を占有し、♀の飛来を待ちます。
といっても、YODAの経験の浅さでは。求愛飛翔とか、交尾シーンとか見たことがありません。
これを言い出すと、ほとんどの種類で交尾シーンを見ていないことを自覚できます。
めでたく交尾が成立すると、ヒオドシチョウもエノキが主食なので、そこの新芽に産卵して、すぐに深して初夏には成虫になり、夏は涼しい高所に移動し、冬は越冬できようにある程度、標高の低い場所に降りてきて越冬し、交尾相手探しで、近所の丘の上や山頂でお見合いになるのでしょう。
同じエノキ食のオオムラサキ、ゴマダラチョウが幼虫越冬を選択しているのに対して、同じくエノキ食であるテングチョウと一緒に、ヒオドシチョウは成虫越冬を選択しているのが興味深いです。

いずれにしても、他の多くのタテハチョウの仲間と同じように成虫越冬ですが、ヒオドシチョウは年に一回しか羽化しないグループであり、初夏に羽化して翌年春まで根気よく生き延びることが宿命づけられた蝶なのです。(他にキベリタテハとか、寒冷地のタテハチョウ科の蝶にはこの年一回羽化・成虫越冬のタイプが多いのでしょうか)

その意味で、春のヒオドシチョウには、よく生き延びたねと拍手したい気持ちになります。

#1・ヒオドシチョウ  11:24・・・まさにボロボロです。
a0146869_6391857.jpg
 主に♂同士のピークバトルで翅を傷めるのでしょうが、この個体には小鳥の嘴跡(バードビーク)もあるようです。

#2・ヒオドシチョウ  手乗り@hirax2さん 11:27・・・ギフチョウがいないときの余興。。
a0146869_6393317.jpg
 この後飛び出していきましたが、ここまで乗せるhirax2さんの熱意がいいですね。

#3・ヒオドシチョウ 無理矢理飛翔 11:30・・・・パスト連写の一コマ。。
a0146869_6394966.jpg
 杭の上によく止まるので、YODAが飛ばし役になって、飛翔画像をみんなで狙います。
多くの方々ははデジイチ・連写ですが、蝶は(野鳥もですが)飛び出すときは予期できない一瞬なので、その難しさにため息だらけとなります。

#4・ヒオドシチョウ  日光浴@ザックのストラップ、杭、Sさんの帽子 11:39、11:43、11:55 。
a0146869_6402972.jpg
a0146869_6404597.jpg
a0146869_6411563.jpg
 翅の外縁部分が擦れているので、翅形からの雌雄判別も困難ですが、腹部のこじんまりした感じや
、そもそもここで占有行動している様子から、♂個体なのでしょう。

山頂から降りてくると、同じく成虫越冬のテングチョウやキタテハが飛び交っていました。

#5・テングチョウ♂ 吸蜜@アセビ13:57 
a0146869_6412893.jpg
 同じエノキ食で、テングチョウの方が遙かに個体数が多いのはどこが違うからなのでしょうか??

#6・ルリタテハ♂ 日光浴@ごまさんの帽子 15:03 
a0146869_641471.jpg
 みんなで、ウメに来るギフチョウを撮影した後に、飛んでも飛んでもごまさんの帽子に来る個体がいました。
ルリタテハの方は、南方系の蝶でサルトリイバラなどのユリ科が主食ですが、園芸種のユリにも来ますよね。アカタテハなどと同様に暖地では年に数回発生する多化性で、本土では成虫越冬です。
アカタテハは求婚のために山頂や丘上に集まるタイプですが、ルリタテハにもその習性が幾分はあるのでしょう。
でも、ヒオドシチョウほどにはボロボロでないのは、第二化個体が越冬し、成虫期間が短いこともあるのでしょう。
先のSさんの帽子もそうですが、明るい色で暖かそうに感じるのでしょうか。
春の探蝶には、暖色系の帽子が必須なのかもです。

にほんブログ村 写真ブログ 昆虫写真へ
にほんブログ村
↑ブログランキングに参加しています。一日一回のポチッによる皆様の励まし、よろしくお願いします。
by yoda-1 | 2011-04-06 06:41 | ヒオドシチョウ

ヒオドシチョウ 越冬個体の逞しさ  2010.4.10神奈川その3

 サクラポイントでのギフチョウ撮影のあとに、山に登ることにしました。

途中で見る山野草も楽しいです。

写真1☆ テンナンショウ属
a0146869_644488.jpg
 具体的な種名は何なのでしょうか? ミミガタとは形状が違うように感じるし・・・。

写真2~4☆ なぞの野草
a0146869_644267.jpg
a0146869_6444522.jpg
a0146869_6451963.jpg
 これは何という野草なのでしょうか?? 新芽の若葉が毛むくじゃらなのが面白いと思いました。この毛毛の機能は何なのか、一度詳しい人に聞いてみたいです。

写真5☆ タチツボスミレ
a0146869_6455829.jpg
 頂上付近で咲いていたもの。午後2時前後に到着ですが、途中の山道を降りていくギフチョウは複数いたものの、山頂にギフチョウの姿なしです。サクラポイントでお会いした人は朝の山頂での静止個体を間近に撮影されていました。

写真6☆ ヒオドシチョウ♂
(DMC-GH1+Sigma105mmマクロF2.8 1/160 F13 0.0EV ISO400)
a0146869_6464275.jpg
写真7☆ 同上個体 GH1 1/160 F13 0.0EV ISO200
a0146869_647049.jpg
 皆さん撮影されている頂上の主のような個体。ぼろぼろになっても命ある限り生きていく姿に感動です。縄張りを持っていて、近くを飛ぶミヤマセセリとしょちゅうせめぎ合っていました。それは翅がボロボロになるはずです。

写真7☆ ヒオドシチョウ♂・別個体 GH1 1/2000 F2.8 0.0EV ISO125 
a0146869_6472077.jpg
 山頂付近には結構、複数個体いるように思えました。こちらの方が傷みが少ないようでしたが、人影に敏感で近寄れません。先の個体は山頂で多くの人に会ってきたので、ごくフレンドリーになってしまったのでしょうか?

野鳥の世界も人慣れというか、公園などで人が近づいてもとことん逃げない個体が出てきますが、蝶の場合も同じような現象があるのでしょうか? 基本的に動くものに対しては、逃げろ遺伝子があるのだと推測しますが・・・。(つづく)
by yoda-1 | 2010-04-14 06:47 | ヒオドシチョウ