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アオスジアゲハ  雌雄識別は難しい?  2012.5.19埼玉県⑥

再び、5/19の観察に戻ります。
本来、平地性ゼフの出現を紹介すべき季節ですが、撮りに行っていないのです。

トチノキランドの草原では、アオスジアゲハが数匹、ハルジオンで吸蜜しておりました。


#1-4・ アオスジアゲハ♂雄① 11:05 7D-185mm、147mm、118mm、5557mmすべて切り出し
a0146869_021470.jpg
 
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a0146869_09998.jpg
a0146869_092789.jpg
  まずは中望遠で狙いました。
忙しく動くだけに、いろいろなポーズが撮影できることも確かです。

次に、別の個体を広角系でも狙ってみました。

#5-9・ アオスジアゲハ♂雄② 11:11-13 60D-21mm(#5)、17mm すべて切り出し 
a0146869_0102755.jpg
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a0146869_011274.jpg
a0146869_0112954.jpg
a0146869_0121425.jpg
 あま広角な分、接近しての撮影になりますが、背景のボケが弱いのがよく分かりますね。
ただアオスジアゲハは、黒い縁取りでなんとか背景に埋もれずに済んでいます。
こうやって、ざっくりと7Dと60Dの画像を比較すると、60Dの方が青色も弱くえらくあっさりしております。カメラ本体の基本設定が違っているのでしょう。(60Dはこの3月の購入で、まだよくいじっておりません)

なかなか♀雌に遇えないのですが、♀雌は過去画像を引き出して雌雄比較図です。

#10・ アオスジアゲハ 雌雄比較図 ・・・画像クリックで拡大へ。
a0146869_0164288.jpg

 全く雌雄同色なので、翅形差・腹部形状差にたよるしかありません。
標本図鑑にある識別点①の後翅内縁のめくれですが、図鑑が余りに♂雄ではめくれ部分の内部に白色長毛があることを強調するので、白色毛があると♂雄かと勘違いしてしまい、少し混乱してしまいます。(フィールドの自然状態ではその内蔵毛毛は見えないもよう)
♂雄では内縁のめくれで、めくれ部分の輪郭がほんのり白くなり、♀雌では少しめくれかかるもののめくれ返っておらず、その部分に白い毛毛があり、遠目にはめくれているかのように見えます。

その♀雌の後翅内縁部分を鮮明に撮影することが今後の課題です。
(フィールドガイドの画像もなんとももの足りません)

このように雌雄差は微妙であるので、飛んでいる個体の雌雄差が分かるまでには時間を要するのか、むしろ不可能に近いことなのでしょう。
by yoda-1 | 2012-05-30 00:26 | アオスジアゲハ